トノサマバッタが住んでいた飼育ケースは、ただいま
カブトムシの幼虫の部屋になっている。夏の間、カブトムシを
飼っていて、幼虫が生まれたのだ。
お母さんは、カブトムシの幼虫を初めて見たことになる。
気持ちが悪いほど大きい。
幼稚園のさつまいも掘りのお手伝いや学校の奉仕作業で
みたことのある白い幼虫は、もっと小さい。
「それは、コガネムシの幼虫だよ」と、お父さんに言われる。
一緒に作業していたよそのお母さんも、小さい白い幼虫を
みて「カブトムシの幼虫だよね」と言っていた。
お母さんって、こんなもんよ。