MK-702

完売しました。

 

天然大理石台


電鍵用型
単レバー式
複式電鍵といいます。短点、長点を手動で調節して打鍵します。
エレキーのパドルとして使うには、重みがあり、操作中、卓上で動くことがなく
使い勝手がいいです。 

機構も頑丈で反動性をもたせ複式電鍵としての
機能をもち安定した操作が出来ます。



複式電鍵(往復電鍵)の叩き方

図のように中指、薬指、小指の曲げ方を3本とも揃えて、手の平の中に

完全に引っつけ、手の平と机の表面とのなす角度が直角でなく、約20度

 
くらいの手の平が内側に傾斜する状態が理想、また手を左右に振るとき


の軸となる部分は、下図の斜線の部分とする。

指の構え方(左側下から見た場合)

 
符号の叩き方


親指と人差指との間隔を約2cmに堅持して、↑図の斜線の部分を軸として、


手首を左右に振ると、2本の指が交互に「ツマミ」に接し、槓桿が左右に連動


し、接点が接触して字号が出る。そこで字号の叩き初めを、短符で始める字


号は親指が先、長符で始まる字号は、人差指が先と決定する、例をあげると



この要領で叩き方が理解されると思う。特に注意すべき点は、


@2本の指の間隔は、常に一定(2cm)にしていなければならないこと、

 
A親指、人差指を曲げたり、延ばしたりして叩かないこと


B短符の切れを良くすること

                          
C長符の長さを一定にすること、

                       
以上で代表的な横振り電鍵の叩き方を説明ましたが、練習する人は、

 
以上の説明をよく理解し、正しく、毎日反復練習することが第一の要件です。