ステアリング
TOP PAGE tune up TOP doress up TOP
   
   
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> キーリングベゼル

photo01

キーリングベゼル


 
photo02


       キーリングベゼル
裏面


photo03

キーリング部分


 


本当はイルミネーションキーリングが欲しかった
のですが、取り付けに苦労しそうだったので断念。
イルミキーリングは、取り付けるのにハンドルカ
バーをバラさないといけない。ハンドルを取り外
さなければ、ハンドルカバーは分解できない。
ハンドルには失敗すると怖いエアバッグがついて
いるし、ハンドルの取り外し&取り付けが大変そ
う。

ということで、貼り付けるだけで簡単に取り付け
られるキーリングにします。

まずは、取り付け場所の掃除からはじめます。

 
photo04

付属の両面テープ(1枚はスペア)

 


以下は取説の内容です。

「装着前の脱脂について
キーシリンダーのプラスチック表面には、離型剤
というシリコンを含んだ油分が付着しています。
シリコンは粘着テープの台紙と同等の成分で、そ
のまま両面テープを貼ろうとすると全く粘着しま
せん。ベゼル装着に際し、この油分を完全に取り
除く必要があります。
脱脂は、シリコンオフかペイント薄め液をお使い
ください。ない場合は、灯油かジッポライターオ
イルを染みこませた布で良く拭いてから、乾いた
布で拭き取り、完全乾燥させてください。
なお、ラッカー薄め液はプラスチックを痛めます
ので絶対に使わないでください。


photo05

両面テープ貼り付け後


 
脱脂を行ったら、先にキーシリンダー側に両面テ
ープを貼ってください。この時点で粘着が心許な
いと感じる場合がありますが、ベゼルは必要十分
な強度で取り付けできますので、ご安心ください。
その後、台紙を剥がしてベゼルを押し当ててくだ
さい。
(市販の強力両面テープを使うと、ベゼルが固着
して取り外しできなくなる場合がありますので、
ご注意ください)」


きれいに脱脂したら、キーリング部に付属の両面
テープを貼り付けます。
キーリング部からはみ出ないように慎重に行いま
す。


photo07

付属の取説


 


次に両面テープの剥離紙をはがします。

位置を合わせてベゼルを両面テープに押し付け
ます。

このとき貼り付ける位置を間違えました。
スタートの位置を鍵穴の位置と合わせて貼り付
けてしまったのですが、もう一枚の取説をよく
見たら、ベゼルの切り欠きと鍵穴の位置を合わ
せるのが正しいようです。


 
photo08

黄色の線を赤線の角度にしないといけない


 
photo06


photo09

この角度に合わせるのが正しい位置

 


せっかくうまく取り付けできたと思ったのにやり
直しです。

手で引っ張ってはがそうとしても、ビクともしま
せん。強力に貼り付いています。
ラジオペンチで傷つけないように慎重に挟んでな
んとかはがすことができました。


今度は位置を間違えないように貼り付けて、
ようやく完成です。


photo10


取り付け完成

 
 
鍵穴周りのイメージアップは間違いなし。
   
   
   
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ステアリングカバー

 



皮革ステアリングカバー

 

ステアリングカバーはイタリア製のためマニュア
ルがラテン語。併記で英語の説明もありますが、
両方読めなくても大丈夫。

写真とイラストで順を追って説明されてますので、
見るだけで分かります。針と糸は付属してます。
糸は丁度くらいの長さしかありません。ひとつひ
とつの縫い目を拾って一周しなければなりません。
根気のいる作業です。2時間半近くかかりました。
出来上がり具合はまずまずです。カバーというよ
りステアリングそのもののように見えます。

 







ステリングカバーのマニュアル
 


2トーンの黒色部分アップ

 
これだけでもかなりイメージが変わります。純正
は黒1色の皮巻きでしたが、ツートーンになって
レーシーになりました。


銀色部分アップ
 

        直進時ハンドル上部アップ

 

 
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

スポークカバー


 


ステンレス製スポークカバー

 

 

純正のスポークはアルミライクなプラスチック製。
これにステンのカバーを付けます。両面テープで
貼り付けるだけなので、難しくはありません。

付ける前にスポークをジッポライター・オイルで
脱脂します。位置をしっかり決めて押しつければ
完成。


 
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> エンブレム

 


アルミ製パットリング


エンブレムも両面テープで貼り付けるだけなので、
誰にでもできます。貼る前に脱脂することと、セ
ンターをちゃんととることさえやれば格好良くで
きます。

アルミ削り出しでルックス良し。

デザインはWolfsburg市章。

BACK to
TOP PAGEdress up TOP