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   センターダッシュにケータイホルダーを取付


photo13
これが破損部分
 

 

センターダッシュカバー取付時に失敗して、カバー
の一部を破損させてしまいました。その破損部分
を隠すことと便利性を兼ねたものとしてケータイ
ホルダーを取り付けることを考えます。


photo17
斜め上から
先ず、量販店に行って丁度よい大きさと、取付の
可能なものを探します。裏側が平らで、幅、奥行
き、使い勝手のよさそうなものが見つかりました。
MDFとプラパテを使って、アダプターを作ります。
パッセンジャー・グリップに強力マジックテープ
で取り付けるようにするため、ケータイホルダー
との間を埋めるものです。ケータイホルダーを実
際に設置する箇所に当てて、大きさ厚みを決めま
す。


photo16
真上から


決まったら、鋸で切り出します。不足する厚み分
は貼り合わせて厚みを揃えます。接着剤が完全に
乾くまで、クランプで挟み24時間放置します。
翌日、粗めの紙ヤスリで形を整え、細目で仕上げ
ます。ここで塗装です。黒のスプレーを噴いて1
日ほど置いておきます。




翌日、ケータイホルダーと強力接着剤(ボンド・
ウルトラ多用途SU)で貼り合わせます。これも
完全に接着するまで24時間放置します。しっか
りくっついていることを確認しながら、強力マジッ
クテープを貼り付けます。

photo15


 


アルミ・パッセンジャー・グリップにメスの強力
マジックテープを貼り付けます。押しつけて完成。
思った通りになり、満足。


photo14



これで、割れ目も見えないし、ケータイも見やす
く、取りやすく(あっ!運転中は通話してはだめ
ですね)、振動で飛び出すということもなく、す
ごく便利になりました。


\(^o^)/
 
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   クロムエアコンスイッチを夜間照明透過式に


photo11


 


クロムメッキのエアコンスイッチが透過式でなかっ
たので夜間は使い勝手が悪かったのを改善。特に
吹き出し口を変えるスイッチが一番分かりにくかっ
た。
純正品の透過部分と同じ位置に(メッキはされて
いるが、形状としてそれが判別できる )2.5mm
の穴をドリルで開け2.5mmの蛍光・光ファイバ
を差し込み接着しました。


 

クロムメッキのスイッチに替えた瞬間からファイ
バーを使って透過式にしようと考えていましたが、
肝心なファイバーを手に入れることができず仕舞
いでした。 1パックが2.5mmの太さのものが2m
入って650円で販売しているのを発見。使うのは
たった数センチで残りの方が多くてもったいない
ですが・・・。残りをいつか使う時があるかもと
思って保存。 切断はカッターで切ります。ニッ
パーだと切り口がつぶれ光が通りにくくなります。
面イチになるように切らないと手触りが良くない
です。


photo12



取り付けたファイバは、昼間はほんのりと薄く蛍
光ピンク(あまり目立ちません)ですが、夜間照
明が入ると周りの赤色に光っている部分と同じに
なります。純正よりも色がハッキリしているかも。
 
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   アームレスト裏側にアルミパネルを取付






 

アームレストの支点となる部分が左側シートと干
渉し、走行中ギシギシという異音が発生していた
のでこれをなんとかしようと考えました。

回転する部分と床からの支柱の付け根に2ミリほ
どな隙間ができていてこれが原因と判明。そこで、
この隙間ができない工夫をすればこの問題は解決
するのではないかと思いました。両脇をグッと寄
せるために、当初アルミテープを支柱に巻き付け
てみました。
でも、月日とともに段々にゆるんできてしまいま
す。他の方法として考えたのが現在使用中のもの
です。

1ミリ厚のアルミ板の両サイドを3ミリ太さのタッ
ピングスクリュー6本で留める方法です。大型
DIYの店舗で150mm四方のアルミ板とステン製
の3ミリの皿ネジを購入してきて来ます。





取付た状態(写真手前は後部アッシュトレイ)

アルミ板は、サイズ通りに切ってから、角と各辺
にヤスリをかけ、怪我などしないようにRを付け
ます。アルミは柔らかいので加工は容易です。バ
ランスのよい位置にドリルで2.5ミリの穴を開け
ます。これでパネルは完成。いよいよ取付ですが、
位置決めをして片側だけ穴の位置を支柱にエンピ
ツでマークします。マーク部分にドリルで2ミリ
の穴を開け、仮止めします。ここで、グッと引き
寄せ最終的に取り付ける位置を決定します。この
状態を保持し、エンピツでもう片方の穴の位置を
マークします。パネルを一旦外して、マークした
部分に先程と同様ドリルで穴を開けます。


アッシュトレーのフタにはカーボン模様のシートを貼
り付けてあります。正円に切れるカッターを使用。




後は、タッピングスクリューで留めて完成です。

運転席からは見えませんがスパルタンな感じにな
りました。





後部座席からは常に見えます。異音はしなくなり
満足してます。
 
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   ドアに灰皿の取付


photo01
平面化した後マジックテープを貼る


NEW BEETLEの灰皿はかなり下側にあるため使
いにくい。特に運転中は、安全のため使わない方
がいいくらい。そこで市販のアッシュトレイを改
造して設置します。

市販のものはフレキシブルアームで取り付けるか、
ドアに金具でぶら下げるタイプのどちらかという
のがほとんどです。フレキシブルアームのものは
運転席まわりがゴチャゴチャするのでパス。金具
でぶら下げるタイプを選択します。しかし、その
まま言うなりのやり方では格好良くありません。

マジックテープで取付けるようにします。しかし、
そのままでは凹凸があるのでマジックテープが効
きません。そこでアッシュトレイを改造します。
裏側を平らにして、マジックテープが密着するよ
うにします。張り出した部分はヤスリでケズリ取
ります。その後凹んだ部分をパテ埋めします。プ
ラスチック用パテで埋めて、固まったら板に巻い
た紙ヤスリで滑らかにします。

そして、マジックテープを貼り付けます。



photo02
ドアに貼ったマジックテープ


ドアにも同じ大きさのマジックテープを貼り付け
ます。
マジックテープには、オス、メスがありますが、
ドアとアッシュトレイどちらにするかはあまり大
きな問題ではありません。私は、ドアをメス、アッ
シュトレイをオスにしました。


 


photo03
灰皿を取り付けたところ

 

photo06

フタを開けたとき真ん中のLEDがブルーに点灯する


なお、夜間ドア付近は暗いので、アッシュトレイ
は、フタを開けるとブルーのLEDが点灯するタイ
プにしました。
これで高速を運転中でもタバコが気楽に吸えます。

吸い過ぎは健康に良くないことは分かっていても
禁煙できないのが愛煙家ではないでしょうか。


ちなみに今は、たばこを吸ってませんので、灰皿
は取り外してます。


phot04
助手席側の灰皿
 

同乗者のためにも助手席にも設置しました。手暗
がりにならないようイルミと連動のランプも備え
付けました。ボヤッとする程度の明るさですが、
同乗者には便利かなと思います。



現在は助手席側も灰皿は取り外してあり、禁煙車
仕様となっています。


photo05
昼間は当然ながら点灯してない助手席用灰皿照明


助手席側の照明をしばらくの間このままで使用し
ていましたが、超高輝度青色LEDに交換してしま
いました。ムギ球1つが使用されていた市販のも
のを改造して装着していたわけですが、ムギ球で
も熱を持つことと、遅かれ早かれ切れて使えなく
なるので換えることに。青色LED2個使用しまし
たが、ちょっと明るすぎたかなと思えるくらいの
明るさです。他の光り物(アルミや、ステン製の
小物)に反射して良い感じです。 ド派手という
ことはありませんで、どこからくるのかわからな
いが、青い光が映り込んでいるという雰囲気です。


これは真下から撮影したものです。



灰皿は撤去しましたが、このイルミはそのまま残
してあります。


ムギ球を青色LEDに交換後の
 夜間の点灯状態


パッセンジャーグリップの下側にイルミと連動
のランプを取付けると灰皿付近がボヤッと明る
くなります。
配線はグローブボックス内から引いています。
一応、ON・OFFのスイッチもグローブボックス
内に付けてあります。

 

 

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