idea
& tips |
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センターダッシュにケータイホルダーを取付 |
これが破損部分 |
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センターダッシュカバー取付時に失敗して、カバー
の一部を破損させてしまいました。その破損部分
を隠すことと便利性を兼ねたものとしてケータイ
ホルダーを取り付けることを考えます。
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斜め上から |
先ず、量販店に行って丁度よい大きさと、取付の
可能なものを探します。裏側が平らで、幅、奥行
き、使い勝手のよさそうなものが見つかりました。
MDFとプラパテを使って、アダプターを作ります。
パッセンジャー・グリップに強力マジックテープ
で取り付けるようにするため、ケータイホルダー
との間を埋めるものです。ケータイホルダーを実
際に設置する箇所に当てて、大きさ厚みを決めま
す。
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真上から |
決まったら、鋸で切り出します。不足する厚み分
は貼り合わせて厚みを揃えます。接着剤が完全に
乾くまで、クランプで挟み24時間放置します。
翌日、粗めの紙ヤスリで形を整え、細目で仕上げ
ます。ここで塗装です。黒のスプレーを噴いて1
日ほど置いておきます。
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翌日、ケータイホルダーと強力接着剤(ボンド・
ウルトラ多用途SU)で貼り合わせます。これも
完全に接着するまで24時間放置します。しっか
りくっついていることを確認しながら、強力マジッ
クテープを貼り付けます。 |
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アルミ・パッセンジャー・グリップにメスの強力
マジックテープを貼り付けます。押しつけて完成。
思った通りになり、満足。
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これで、割れ目も見えないし、ケータイも見やす
く、取りやすく(あっ!運転中は通話してはだめ
ですね)、振動で飛び出すということもなく、す
ごく便利になりました。
\(^o^)/ |
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クロムエアコンスイッチを夜間照明透過式に |
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クロムメッキのエアコンスイッチが透過式でなかっ
たので夜間は使い勝手が悪かったのを改善。特に
吹き出し口を変えるスイッチが一番分かりにくかっ
た。
純正品の透過部分と同じ位置に(メッキはされて
いるが、形状としてそれが判別できる )2.5mm
の穴をドリルで開け2.5mmの蛍光・光ファイバ
を差し込み接着しました。
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クロムメッキのスイッチに替えた瞬間からファイ
バーを使って透過式にしようと考えていましたが、
肝心なファイバーを手に入れることができず仕舞
いでした。 1パックが2.5mmの太さのものが2m
入って650円で販売しているのを発見。使うのは
たった数センチで残りの方が多くてもったいない
ですが・・・。残りをいつか使う時があるかもと
思って保存。 切断はカッターで切ります。ニッ
パーだと切り口がつぶれ光が通りにくくなります。
面イチになるように切らないと手触りが良くない
です。 |
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取り付けたファイバは、昼間はほんのりと薄く蛍
光ピンク(あまり目立ちません)ですが、夜間照
明が入ると周りの赤色に光っている部分と同じに
なります。純正よりも色がハッキリしているかも。 |
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アームレスト裏側にアルミパネルを取付 |
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アームレストの支点となる部分が左側シートと干
渉し、走行中ギシギシという異音が発生していた
のでこれをなんとかしようと考えました。
回転する部分と床からの支柱の付け根に2ミリほ
どな隙間ができていてこれが原因と判明。そこで、
この隙間ができない工夫をすればこの問題は解決
するのではないかと思いました。両脇をグッと寄
せるために、当初アルミテープを支柱に巻き付け
てみました。
でも、月日とともに段々にゆるんできてしまいま
す。他の方法として考えたのが現在使用中のもの
です。
1ミリ厚のアルミ板の両サイドを3ミリ太さのタッ
ピングスクリュー6本で留める方法です。大型
DIYの店舗で150mm四方のアルミ板とステン製
の3ミリの皿ネジを購入してきて来ます。
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取付た状態(写真手前は後部アッシュトレイ) |
アルミ板は、サイズ通りに切ってから、角と各辺
にヤスリをかけ、怪我などしないようにRを付け
ます。アルミは柔らかいので加工は容易です。バ
ランスのよい位置にドリルで2.5ミリの穴を開け
ます。これでパネルは完成。いよいよ取付ですが、
位置決めをして片側だけ穴の位置を支柱にエンピ
ツでマークします。マーク部分にドリルで2ミリ
の穴を開け、仮止めします。ここで、グッと引き
寄せ最終的に取り付ける位置を決定します。この
状態を保持し、エンピツでもう片方の穴の位置を
マークします。パネルを一旦外して、マークした
部分に先程と同様ドリルで穴を開けます。 |
アッシュトレーのフタにはカーボン模様のシートを貼
り付けてあります。正円に切れるカッターを使用。
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後は、タッピングスクリューで留めて完成です。
運転席からは見えませんがスパルタンな感じにな
りました。 |
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後部座席からは常に見えます。異音はしなくなり
満足してます。 |
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ドアに灰皿の取付 |
平面化した後マジックテープを貼る |
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NEW BEETLEの灰皿はかなり下側にあるため使
いにくい。特に運転中は、安全のため使わない方
がいいくらい。そこで市販のアッシュトレイを改
造して設置します。
市販のものはフレキシブルアームで取り付けるか、
ドアに金具でぶら下げるタイプのどちらかという
のがほとんどです。フレキシブルアームのものは
運転席まわりがゴチャゴチャするのでパス。金具
でぶら下げるタイプを選択します。しかし、その
まま言うなりのやり方では格好良くありません。
マジックテープで取付けるようにします。しかし、
そのままでは凹凸があるのでマジックテープが効
きません。そこでアッシュトレイを改造します。
裏側を平らにして、マジックテープが密着するよ
うにします。張り出した部分はヤスリでケズリ取
ります。その後凹んだ部分をパテ埋めします。プ
ラスチック用パテで埋めて、固まったら板に巻い
た紙ヤスリで滑らかにします。
そして、マジックテープを貼り付けます。
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ドアに貼ったマジックテープ |
ドアにも同じ大きさのマジックテープを貼り付け
ます。
マジックテープには、オス、メスがありますが、
ドアとアッシュトレイどちらにするかはあまり大
きな問題ではありません。私は、ドアをメス、アッ
シュトレイをオスにしました。
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灰皿を取り付けたところ
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フタを開けたとき真ん中のLEDがブルーに点灯する |
なお、夜間ドア付近は暗いので、アッシュトレイ
は、フタを開けるとブルーのLEDが点灯するタイ
プにしました。
これで高速を運転中でもタバコが気楽に吸えます。
吸い過ぎは健康に良くないことは分かっていても
禁煙できないのが愛煙家ではないでしょうか。
ちなみに今は、たばこを吸ってませんので、灰皿
は取り外してます。 |
助手席側の灰皿
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同乗者のためにも助手席にも設置しました。手暗
がりにならないようイルミと連動のランプも備え
付けました。ボヤッとする程度の明るさですが、
同乗者には便利かなと思います。
現在は助手席側も灰皿は取り外してあり、禁煙車
仕様となっています。
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昼間は当然ながら点灯してない助手席用灰皿照明
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助手席側の照明をしばらくの間このままで使用し
ていましたが、超高輝度青色LEDに交換してしま
いました。ムギ球1つが使用されていた市販のも
のを改造して装着していたわけですが、ムギ球で
も熱を持つことと、遅かれ早かれ切れて使えなく
なるので換えることに。青色LED2個使用しまし
たが、ちょっと明るすぎたかなと思えるくらいの
明るさです。他の光り物(アルミや、ステン製の
小物)に反射して良い感じです。 ド派手という
ことはありませんで、どこからくるのかわからな
いが、青い光が映り込んでいるという雰囲気です。 |
これは真下から撮影したものです。
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灰皿は撤去しましたが、このイルミはそのまま残
してあります。 |
ムギ球を青色LEDに交換後の
夜間の点灯状態 |
パッセンジャーグリップの下側にイルミと連動
のランプを取付けると灰皿付近がボヤッと明る
くなります。
配線はグローブボックス内から引いています。
一応、ON・OFFのスイッチもグローブボックス
内に付けてあります。
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