エアロ
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>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>   フロントスポイラー
   


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ユーロクラッセ・フロントスポイラー
 


フロントスポイラーはユーロクラッセ。これはタッ
ピングスクリューと接着剤で貼り付けるタイプ。
納車とほとんど同時くらいに購入し、塗装と取付
は業者にお任せしました。諸々で10万円くらい
かかります。

                 

       



斜め前の上から見ると



純正のフォグランプをそのまま活かした作りにな
っています。その横にある4本のスリットがポイン
トです。


真横から見ると



ノーマルより数センチ下がりますので、地上高は
サスがノーマルで約11センチです。
段差がきつかったり、急な坂では鼻先をこすりま
す。ローサイドの店に入るときは、路面と駐車場
の高さがどれだけ違うかに気を付けています。

グラスファイバー製なので、擦るとボロボロと
ファイバーが落ちてきます。
     
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>   リアスポイラー
   

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リアスポイラー


 



リアバンバースポイラー。
注文してから3日目に到着。ドイツの部品メーカー
KAMEI(カーマイ)製。

もともとの色が銀色であったためどうもしっくり
こないので塗り替えることにします。純正色は手
元に当然ないので、日産のスーパーブラック色を
使うことにします。塗装した日が風の強い日であっ
たため少しザラザラ感が出てしまう。元々付いて
いるトルクスネジ3つと新たに取り付けるネジの
計4つのネジと接着剤で取り付けます。楽勝と思っ
てかかったらネジの2つが固くてレンチで力一杯
まわしてもなかなか外れてきません。取付時に緩
み防止の処理がしてあるようです。そのうちにな
んとか外すことができひと安心。






左側は新たなタッピングスクリューで止める


仮止めをして追加で付けるネジの穴空け位置を決
めます。車体に赤の色鉛筆で印をつけ、その位置
にドリルで穴を空けます。



他3カ所はバンバーと共締めで今までのものを
流用します。
 

今度はスポイラーに接着剤を塗る作業。これも楽
勝と思ってたら、大変なことになってしまった。
2つの溶剤を重ね塗りするわけですが、アルミ箔
の容器にそれぞれが入っていてアダプターを先端
に付けて絞り出す方式。これが問題。最初のうち
はいいのですが、中盤以降がいけない。絞り出す
のでアルミ箔でできた容器ですから、段々しぼん
できます。アダプターと容器の隙間が空いてきま
すから、そこから溶剤が溢れてきます。コールター
ル状のネバネバした黒いモノです。これが手に付
いてしまったらもう最後。石鹸でゴシゴシ洗って
も取れません。
2日たっても取れないので、マニュキアのリムー
バーを薬局で買ってきて試しましたが、イマイチ
効果がありません。当分の間、爪の縁や指紋のへ
こんだ部分が黒くなったままです。

  


スポイラーは、ネジで4カ所留め、接着剤を付け
た部分を圧着し完成。気温10度C以上で12時
間後に固まり接着が完了しますが、あいにく作業
したのが12月なのでとても寒くて気温10度なん
てありません。



ガムテープとコードを使って補強し固まるまで1
日程待ちます。



 







 

     
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>   ルーフスポイラー
   
ルーフスポイラー
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ルーフスポイラーは黒マット仕上げであるためペ
イントしなければなりません。
サフェーサーを吹いてから、水研ぎを行います。
1000番手くらいの水研ぎ用紙ヤスリで表面が滑
らになるまで磨きます。
十分乾かしてから、塗料を3回くらい重ね塗りし
ます。乾ききら無いうちにクリアを吹きます。3
回くらい重ねます。
完全に乾いてから2000番手の紙ヤスリで水研ぎ
します。その後コンパウンドでつや出しを行いま
す。



   
取付は耐水性、耐候性、耐熱性のある接着剤でガ
ラスとABS樹脂を接着できるもので付けます。乾
くまで8時間くらいはクランプなどを利用して圧
着します。
リアガラスとスポイラーの形状が微妙に違うため
隙間があくのが問題です。かなり強力な接着剤で
ないと半年で剥がれます。
2年で数回貼り直すハメになりました。

   
現在は、プラスチックパテと金具で固定し完璧を
期したのでもう大丈夫、簡単には剥がれません。

 

 
 L側ネジ留め部分拡大
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