ホイール&タイヤ
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  アルミホイール
     
  
   

OZ SUPERLEGGERA
 

 

そろそろ純正のタイヤに限界が見えてきたのでホ
イールとともに新規購入を検討することに。
前輪のタイヤのチッソが減って圧が下がっている
のに気づかずにしばらく乗っていたために、純正
ミシュランのひび割れが目立って来た。これでは
安心して高速など走れない。

純正のアルミホイールもエアバルブの根本などが
腐食してデコボコが出来ている。




OZ ULTRALEGGERA
 



前々から決めていたホイールとタイヤがあり、こ
れに履き替えるといくらかかるか見積もってもら
う。
知り合いの量販店で購入することにします。

ホイールはOZレーシングの2006年モデルウルト
ラレッジェーラ、タイヤはピレリドラゴンをチョ
イス。サイズは17インチに決める。18だと乗り
心地が悪化しそうなのと更に数万の出費があるの
に加えそのままでは車検に通らない可能性もある
ようなので。

バネを換えて車高を落とせば18でもOKのようで
すが、フロントにエアロを装着してあるためこれ
以上下げると安心してストリートは走れなくなっ
てしまいます。今でも大丈夫と思ってもガリガリ
とあごを擦ってしまうことがあります。



OZ ULTRALEGGERA



ウルトラレッジェーラは、2005年暮れに発表さ
れたOZのレーシング系のホイール。定番モデル
のスーパーレッジェーラの発展型。タフさと軽さ
のバランスに優れたスーパージェーラを、さらに
軽量化しタフに仕上げた、レーシーなホイール。

スーパーレッジェーラとの大きな違いは、スポー
クラインがよりシャープにリムエンドまで延長さ
れてひとまわり大きく見えるようなルックスになっ
ているところ。

OZ ULTRALEGGERA NEW BEETLE適合表


ニュービートルに合うウルトラレッジェーラのサ
イズは左記のように5種類。

17インチには7.5Jと8Jの2種類があり、どちら
にするか迷うが、7.5Jのクリスタル・チタンに
する。



センターキャップ1

 



センターキャップはOZロゴ入りリアルカーボン
です。

5つのボルトのうち一番上で光っているのは、
盗難防止用ボルトです。



センターキャップ2

 

12本のスポークは洗車時にさほど苦労しません。
隙間もほどよく空いているのでメッシュタイプ
やフィンタイプのように手が入りにくいことは
ありません。

以前にブレーキダスト対策でパッドを換えてあ
るのでダスト自体も少ないため手入れは簡単で
す。
 
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  タイヤ
  
   


PIRELLI DRAGON

 

ピレリ・ドラゴンは、よりハイパフォーマンスで
多少クセのあるPゼロ・ネロと同時期に開発され
たタイヤ。Pゼロ譲りの3分割非対称のトレッド
パターンが、コーナリンググリップ、排水性を確
保し、ノイズを押さえながら、あたりの柔らかい
快適性をも両立させている。ヨーロッパ的なタイ
ヤ作りのコンセプトをベースにしながら、日本の
路面、交通状況に合わせたアレンジが施されたバ
ランスの良さが売り。と、ピレリサイドのコメン
ト。










PIRELLI P ZERO NERO





PIRELLI P ZERO ROSSO



P ZERO ROSSOはポルシェの純正タイヤに採用され
ているハイスペックタイヤ。




装着後の左後輪

 



世界的な石油の高騰が原因でホイールが、値上が
りしました。ホイールだけでなくその他の商品も
値上がり必至です。

装着後の左後輪です。後輪はフェンダーからはは
み出ていません。全く問題なく車検はパスするで
しょう。


装着後の左前輪

 



前輪は、ぎりぎりでタイヤハウス内に収まりまし
た。下の写真は、左前輪のものですが、少しはみ
出しているように見えます。ハンドルがちょっと
だけ切れているので、まっすぐな状態ではツライ
チです。何とか車検も通るのではないかと思いま
す。厳しい車検場では、フェンダーの端から重り
を付けた糸を垂らして、これにタイヤ、ホイール
が触れたらアウトとなるようです。

装着後の感想としては、ノーマル時に比べゴツゴ
ツ感が増加しました。
走行中のホイールを眺めると中が透けて見えるよ
うでいい感じです。



タイヤサイズ:215/45 ZR17


 



  装着後の左前輪を後方から見ると



新品だから一点の汚れも無い状態、いつまで持つか




  ある秋の日、山中でのスナップ

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