
第一章『ヒラメ釣勝負に乱入!そして完敗』
TTRのカレイ釣大会も終盤を迎えた11月の下旬、既に登録を決めたメンバーたちが何故かこの頃ヒラメの
流し釣にいそしんでる、特にサトチ名人は魚山師匠まで誘いこんでヒラメ釣に夢中になっている様子だ!
その頃「HIROBOWさんとモモちゃん」がどちらが先に35センチ以上のヒラメを釣るかの勝負が始ってるとの
情報が入ってきたので、お二人に「このヒラメ釣勝負に私も参加さしてくれ」と頼み込んでみると、快く
「いいでしょう、やりましょう」と云ってくれて3人でルールを決めて、いよいよスタート!!・・・・・・・!!
しかし「釣にかける情熱がハンパでない二人」に無謀に勝負を挑んだことがすぐ結果となって出てしまった!
11月23日 流しているボートの目の前でHIROBOWさんが竿をグリップにして、やりとりしている!!
あの竿の突っ込み方はまちがいなくヒラメと思える引きである!!同船していたやまほんさんが上手く船中に
取り込むと、HIROBOWさんが竿を握り締めてなにか叫びながらガッポーズをしている!?
しばらくすると私のボートによってきて「47センチ〜!!うれしいっす〜!!」と報告してくれた。
HIROBOWさんにとって「生涯初のヒラメ」とのことで嬉しさが弾けてしまったようだ!!私としては心の底
から「HIROさん、おめでとう」と素直に云えた一瞬であった。
第二章『ヒラメ釣○ボからの脱出』
12月に入りTTRのメンバーたちはカレイ狙いから一転してヒラメ狙いで出撃開始!!相変わらずサトチさん
が絶好調でヒラメ名人と云われている! モモちゃんもヒラメをゲットしたとの情報が入り、私としてはヒラメ
釣の勝負に負けたけど、なんとか「年内にヒラメを釣って、めでたく竿納したい」と気合を入れて12月10日の
午後から餌にするピンギス釣に出撃!!浜名湖のあっちこっち探ってなんとか1番ミオで20匹確保、時間
も午後の3時半頃になり上げ潮で「夕まずめ」だ!ボートを3番ミオに向けて走らせる!3番鉄橋の近くに
来たとき一瞬「南に行くか北に行くかと」迷ったが、今日は場荒れしていない競艇場東を試してみようと決心
潮目がはっきり確認できるあたりにボートを潮に乗せて流し釣をはじめる・・・・
『タックル』はSIMANO磯辺SXズームHF43・53のUガイド穂先1号の竿にダイワS1550Aのリールに
ナイロンの道糸4号を50m巻き、スナップつきサルカンにオモリナス型5号をを付け、ハリスは
シーガーエース3号1ヒロに伊勢尼12号の親バリにチヌ5号の孫バリを付けたシンプルな仕掛けである。
『エサの付けかた』は、ピンギスの上アゴに親バリを上向きに抜き孫バリをキスの腹ヒレ下に横から刺し
抜き海水を入れたバケツに泳がせて準備OK!!
『釣り方』は、人それぞれの釣り方があると思うが、浜名湖のミオ筋で釣る場合、水深が4m〜6m位の
浅場であり、流しのコチ釣の要領に似ていると思えばよい、コチの場合潮上に糸を5m〜7mだしてオデ
を立てる流し方であるが、冬のこの時期では風が強い日が多いIヒラメ狙いの場合、私個人的には潮通しの
よいところに道糸を潮上に10m〜18m位出してキスを泳がせるように心がけている。
『アタリの出方』は、最初に「コツコツ」と前アタリがあり、暫らく待つと本アタリが出て竿の穂先が海中に
突っ込む!この瞬間にアワセを入れる!!
実際にエサのキスがヒラメに追われて竿先を「プルプル」と震わせると、前アタリの前兆かと一瞬緊張する!
そして前アタリが出たら「食い込め〜・・・」と念じながら本アタリが出るまでの数秒の永い空白の時間を
ジット我慢して待つ!!「ここは勝負どころだ」焦れば、スッポ抜けるか違和感を感じたヒラメはエサから
離れてしまう・・・”今日の私は本アタリが出るまで辛抱できた!!グーッと重みが掛かり穂先が海中に
突っ込んだ!本アタリだ!!瞬間にアワセを入れて竿を立てる!!
『ヒラメの引きと取り込み方』アワセてのったらヒラメを海底から引き剥がすように一気に竿を立てながら
リールを巻きあげる、途中何度かの突込みがあるが、竿が立っていればなんとかなる、焦らず海面に浮く
まで竿を立て耐えているうちに観念したヒラメの姿がハッキリ確認できるまでになる、ヒラメの頭がこちら
向きになった時にタモを静かに差出一気に掬い上げる!ヒラメはタモに入った瞬間から猛烈に暴れるし
歯も鋭いのでハリを外す時にはプライアーを使った方が良い。
この日はヒラメの活性が良かったのか、2枚釣れて「ヒラメ釣○ボ脱出に成功」・・・その日の日没間際の
最後の1流しで痛恨のバラシ!!焦りもあったのか強引なやりとりに3号のハリスが飛んでしまった!
無念!!大型のヒラメも国道北にも来ていることが確認できた!明日早朝に賭けてみようと決心して
竿納して帰港!
大喜びのヒロ爺 70センチのヒラメ
58センチのマゴチ

第三章『遂に出た!待望の70センチのヒラメ』
翌日早朝6時に桟橋に到着、まず生簀のキスを確認すると沢山入れすぎたのかキスが酸欠で参っている
使えるエサは6匹くらいだ、なんとかなるだろうと昨日行った3番ミオ競艇場東にボートを向ける!!
到着すると上げ潮が利いて潮目もハッキリ確認できる、今日こそはヒラメの60センチオーバーをとハリスを
4号にグレートアップ!!タックルにエサをセットしてボートを潮の流れに乗せ、潮上の海底にキスを泳がせ
込んで道糸を10mから15m位おくりこん出るときに「コツコツ」と前アタリが!?・・・・一瞬いきなりの
前アタリに戸惑いながらも本アタリを待つ・・・・・・!!穂先が一気に海中に突っ込んだ!アワセを入れると
重い!!「のったか」!?一気に竿を立てヒラメを海底から引き剥がすようにすると、ゴクン・ゴクンと生体反応
がありヒラメと確信できる引きである、数回の突込みを凌いで取り込むと41センチのヒラメであった。
まず1枚釣れたので気持ちに余裕が出来たのか2回目以降の流しからポイントの見極めボートを潮に乗せる
仕掛け投入の動作が我ながらスムースに行っているようだ・・・・・・・・!?
二流しめの15分たった頃、竿の穂先が「プルプル」と震えたと思えた直後に「ゴツンゴツン」と
感ずる前アタリが出た!!しばらく本アタリを待つと穂先が静かにお辞儀しながら海中に沈んでいく!!
アワセを入れ竿を立てようとしたが竿が立たない!?・・・うん!?根掛かり〜!?リールのドラグから
ギリギリと音が出始めた頃「ゴンゴンゴン」と生体反応がある!!これや〜ヒラメがのったと懸命に竿を立て
ようとするとリールからギリギリと道糸が出て行く、やっと竿が立った頃には道糸が30m位出てしまったようだ
体勢を整え暫らくその状態で辛抱していると又ゴンゴンゴンと生体反応がでた!!なんとかヒラメを海底から
引き剥がせたようだ!いつもより慎重に取り込みにかかるが10m位巻き上げると「ゴクンゴクン」と突っ込まれ
又リールから糸が出て行く!3回ほど突っ込まれたところで、ドラグを少し締めて強引に取り込みに入ると
糸鳴りさせながら獲物が浮いてきた!「ヒラメだ!!でっけ〜!!座布団級だ」・・・目の前2m程のところ
に、こちらに頭をむけて浮いたヒラメにタモを静かに構えて寄せると上手く入ってくれた!!
タモに入った瞬間大暴れしたがなんとかボートの中に取り込んだとたんに4号のハリスが飛んでしまった!
タモも3分の1程破けて、まさに危機一髪の捕り物劇であった!!「私の生涯初のデカヒラのゲット」だ!!
後で測定すると70センチ4,25kgだった!
その日54センチのヒラメを追加ゲットしたところでエサ切れで竿納して帰港する。
その翌日からもヒラメの高活性がつづき、12月10日〜17日にかけて「ヒラメ28センチ〜70センチ」を
合計15枚と「コチ52センチ〜58センチ」を4本の釣果ががあった。
同じ頃浜名湖の3番ミオを流したTTRのメンバーでサトチ名人に65センチのデカヒラ、魚山師匠に62センチ
のデカヒラ、そしてモモちゃん53・5センチ、HIROBOWさんに47センチの良型のヒラメが釣れ、TTR会長の
長屋さんには59センチの大マゴチが釣れて、浜名湖の釣2003年最後のシーズンを飾れた!!
Epilogue『釣をすることに喜びと情熱を持てたヒロ爺は人生を豊かに生きれた』
まさに楽しいI年間であった!! 2003年浜名湖にそして全ての方に心より感謝いたします
2004年「わくわくするような」浜名湖であることを祈念致し皆様方には良いお年をお迎え下さることを
心よりお祈り申し上げます。
2003年12月30日 ヒロ爺
2003年12月24日(水) NOー016

2003年12月11日(木) NOー015


















週間テレビからの郵便物が届いたので開封してびっくり・・・・・!
なっなんと!!わしの写真が表紙に・・・・・・・恥ずかしいやら嬉しいやらの複雑な心境(^_-)-☆
好きなことして本人が一番楽しんでいるんだからここは素直に喜べばよしとしましょう・・・!!
五十、六十は洟垂れ小僧と言いますのでこれを機会に釣り道に精進することを決意・・・はい!!
うっわ〜!! 新聞にも掲載されちゃってる・・・・・・こうなったらテレビにも出ちゃうか!!
乗りやすい性格丸出しのヒロ爺でした/・・・・・・(^_-)-☆

2003年9月23日(火) NOー006





2003年1月25日(土) NO−001
