白石工業桑名工場跡

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 夏は廃墟探索に向かない条件とも言えます。
 植物に覆われてしまうと、最優先で確保しなければならない足下の安全確保が困難になる為です。それに茂みの中は、害虫やら蛇やら危険がいっぱい。場合によっては植物にかすっただけでかぶれたりします。

 今回、首謀者の地元民のマクロ君(仮名)が、名古屋地方のコスプレイヤー御用達で有名なロケ地を探索しにいく、と言う事で同行する事にしました。彼が夏場の危険を冒してまでここに行きたかった理由は『とても不純』(笑)なのですが、敢えてコメントすることは控えましょう。
 但し、事前に上記のような理由から、ブッシュの中は立ち入らないこと、奥まで深入りしない自制の為に(笑)、短時間で切り上げること、を条件に決行する事としました。

 下調べの結果、多くの先人達の攻略ルートから、主に

 (1) 通称「サイロ」(焼成炉)上部から
 (2) 水汲み場から
 (3) 正面ゲート突破

 の3つのルートが考えられますが、
 (1)については、
  ・製品製造の流れに沿って攻略出来る。
  ・上からこれから攻略する建物群の配置を確認出来る。
 というメリットがありますが、事前調査の結果、
  ・ヤマビルの被害報告多数
  ・野生化した蜜蜂が多量にコロニーを形成している
 との情報が見つかってこちらのルートは今回使用不可

 (2)は物理的侵入の難易度が低いのですが、かなり人が集まる「おいしい水の名所」の中を歩いていく事になり、侵入を目撃される事になります。

 (3)はゲートをよじ登って入るらしいですが、さて。

 事前に数日前に下見を済ませた地元住民のマクロ君は、迷うことなくルート(2)を選択。多くの人たちが水汲みに勤しむ中、臆することなくその先へ進みます。

  

 

貯水施設


 
いくつもの階層に通路がありますが、
いくつかの階段は藪に阻まれ進めません


 
簡単に通れて安全な通路を進んでみます


 
上の写真の通路の下になります

こういう所や建物の中に入る時には、
最初にちょっと入った時点で
素早く蜂巣がないか高速スキャンします。


 
貯水槽まわりの通路


 
いくつかのブロックには水が溜まっています


 
巨大なコンクリートの水槽横を連絡用のトンネルが走ってます


 
 ここは貯水施設の動力室でしょうか?

 
 
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