風越峠から尉ヶ峰ハイキング行程表

門前−-15分−-富幕集落−−60分−−風越峠−−60分−−パラグライダー基地−−10分−−尉ヶ峰−−10分−−植栽小屋−−30分−−荒川陶房−−20分−−門前

遠鉄バス奥山、浜松線の終点近くに門前駐車場がある。きれいなトイレもあるので利用したい。その駐車場から下の道に下りるとそこが県道68号線。右に進んでしばらく行くと富幕公民館がある。つぎに富幕南山コースの登山口である荒川陶房へ行く道との分岐点。(地図右下)
ここからなお、なだらかな舗装の県道を登る。この68号線は三ヶ日方面へとつながっている。1時間ほどの車道を行くことになるが休日ともなるとなかなかの交通量で道幅も狭く充分気をつけたい。
車なら10分ほど走らせれば風越峠に着く。三ヶ日町と引佐町の境界にある峠である。車5台は止めれそうなスペースがある。ショートハイキングならここを利用して富幕山、尉ヶ峰へ往復するコースを楽しむ事が出来る。
左に進めばこの章の奥浜名自然歩道の尉ヶ峰方面。右に進めば富幕山方面へとなる。駐車場横の火の用心の横断幕と案内板の近くから入山する。
伐採された木々の間の道を30分ほど登り詰めると、やや平坦なところに出て左に巻くように行く。しっかりとした登山道なので道に迷うことなく足を進める。分かれ道もないのでハイキングコースをひたすら登り降りして登り初めから1時間。パーッと視界が開けてパラグライダーの発進基地に着く。
冬場は利用される事が少ないので大の字になって空を見上げれば自然の中に溶け込んでしまいそうだ。
地肌にシートが張ってあって自然が損なわれた感はあるが眼下に浜名湖を望むことができる最高のポイントを提供してくださる事に敬意を払いたい。ここから勢いよく飛び立つ姿を想像してしてほしい。しばし鳥人になった気分で奥浜名湖の景色を堪能していただきたい。
ここより10分ほどで尉ヶ峰の休憩場所に着く。丸裸のいのしし君も歓迎してくれるとてもいい所である。登山ノートに目をやれば多くの登山者のメッセージを読むことができる。是非一言感想を書き記してほしい。ここより少し進んで分岐点を浜名湖側に降りれば海抜は低いが富士山が見える地点に行ける。

帰りは富幕南山植栽小屋(最近教会風の建物に変わった)に出て林道を下るようにすれば周回して帰ることが出来るが、林道に着くまでのアプローチが難しい。

富士台への分岐点に戻って奥浜名自然歩道を5分ほど行くと北側の視界が開ける。この辺りから無線のアンテナ工事用作業道が平行して出来ているのでそちら側に移る。ただし今は使われていないので悪路だ。冬場の天気の良い日なら松の木越しに富士が見えて最高の絵になる写真が撮れる。地図の二本松付近から開発途中の道に出られる。安全な真ん中の道を教会を目安に降りていく。教会に出れば林道をだらだら下山して行けば荒川陶房に付く。


眼下に浜名湖を望み地球の丸さを実感できる。