浅間山(上と下)



☆行程表

 熊野三神社―――15分(車)―――登山口−−15分−−稜線分岐−−10分−−上の浅間山−−20分−−下の浅間山−−20分−−上の浅間山−−10分−−林道 


☆山行記録

 引佐町は新東名の”いなさジャンクション”の建設予定地の背後の山が浅間山だ。地図を広げると上下の浅間山がある。
 この信仰の山、浅間山へ行くには西黒田の集落から林道を通り、登山道へと進む。
 山仕事の人が偶に訪れることはあるが極めて静かな山だ。頂上付近は写真で紹介されるように仏様が祀られてスピリチュアル度100%のハイキングコースだ。
 緑の盛んな初夏に訪れるもいいし、紅葉の秋に訪れるもよしのハイキングコースをお楽しみ頂きたい。


上の浅間山にある仏様群

 国道257号から奥山方面にとり、西黒田地内に入る。ここは引佐ジャンクションの真っ只中でループする道路が行き交い、料金所などインター関連の施設も着々と建設されている。
 新東名と一般市道が交わる辺りに熊野三神社があるがここを起点として西黒田の集落を行く。神社のすぐ近くに地すべり防止の建て看板がある。これは林道の全体像を頭に入れておくには丁度いい案内板になる。
 

熊野三神社 地すべり等防止区域の説明看板

 西黒田の集落から林道に入り、頂上付近に近づくと下の写真の登山口を探しだすことが出来る。これより植林された木々の間を進むと稜線に出る。ここの分岐にもステンレスの案内板があって左に進むとやがて上の浅間山頂上に出る。
 ご覧のように仏様が鎮座し霊場の雰囲気が漂う。単独行ではいささか寂しいので休憩もそこそに下の浅間山に向う。
 だらだらと下り、もう一度登れば20分ほどで到達できる。ここも何もないところで、静けさの中の小鳥のさえずりだけが疲れを癒してくれる。

林道より登山道を見つける スピリチュアル度100%浅間山頂上
下の写真は新東名の連絡道。引佐ジャンクションと三ヶ日ジャンクションを結ぶ。新東名本線はは浅間山の下を通り愛知県側へと行く。実際浅間山の仏様は愛知県側を向いているので、愛知県側の信者さんによって運ばれたものだろう。
 一人の手には負えない大きな石のパーツを運んだ先人の労苦にはまったくもって感心する。
 現代の英知の結晶の新東名と頂上の仏様、現在過去未来が行き交うハイキングコースを是非ご堪能頂きたい。
鳥のさえずりがする頂上 新東名と三岳山