引佐町の最高峰 鳶の巣山

東海自然歩道県境−−(10分)−−鳶の巣山登山口−−

25分−−急登終わり−−15分−−頂上

引佐町の最高峰、鳶の巣山へは引佐町を通る東海自然歩道沿いに登山口があるのでそこより登り始める。(東海自然歩道を参照)
愛知県境に出て東海自然歩道を右に進む。10分ほど行くと谷沿いに伐採あとがあって明るくなる。直に鳶の巣山登山口の小さな案内板があるので、ここより登り始める。
                          
しばらく行くと所々岩石がむき出た急な登りになる。20分ほど急な登りをがまんすれば、やや平坦な所に出る。暫し休憩した後、進むと木々が伐採されて新しく植林された所に出る。背の高さほどの草木が生い茂って行く手を阻むが防護用のネット沿いに進めば比較的に楽に進むことが出来る。

この辺りが唯一の展望の利く所で、浜名湖や太平洋がギンギンと輝き、山々の向こうにアクトタワーがポツンと見える。展望を楽しんだ後、また林に戻って進むとすぐに頂上に着く。廻りの木々に遮られ、見晴らしもなく、ただ711mを示す案内板のみの山頂である。とは言え引佐町の最高峰、鳶の巣山一度は登って見たいものである。
所要時間は登山口より40分で急なのぼりであるが是非挑戦して頂きたい。
帰路は今来た急な坂を下ることになるが十分注意して下ればそんなに時間は掛からない。登山口に戻って東海自然歩道を進めば、天竜市へ行く分岐点、さらに林道を通り、下に降りる林道を探して帰ればよい。
(東海自然歩道のページ参照)

登山口から林道を進んで、明るくなったところから、先ほどの見晴らしの利いた植林あとを見ることができる。(左の写真)
山沿いに観察しながら行くと草木の間に岩盤が見える。岩盤からにじみ出た水滴の一滴がおそらく起点として、鳶の巣山の沢に流れ、久留女木川となり、いなさ湖を通り都田川と名前を変えてやがて浜名湖にそそいで行くのであろう。そうした自然のドラマを感じ取りながら、林道を下れば30分ほどで着く。