富幕山(大周遊コース)

奥山高原入り口−−25分−−休憩所−−30分−−頂上−−−25分−−−扇山林道−−−30分−−−奥山高原入り口

車を走らせて奥山高原レジャーランド入り口まで来る。変則的な四辻になっているがここを奥山高原レジャーランドに進まないで真ん中を行く。車道は舗装が終わり本格的な林道に変わる。これが扇山林道で幡教寺跡を経て瓶割峠へ通じている。この辺りの道幅の広い所を選んで出発する。
まず来た方向に戻り奥山高原入り口からレジャーランド前を通り上部の駐車場へ出る。

 ここは昔アーチェリーの練習場だったところだが今はその面影は無く、無人の駐車料金箱(300円)が目に付く。

 道しるべに従って登山開始、頂上はここより60分、道のりで約2Kmのコースだ。

5分ほど行くと 奥山高原の最上部観覧車のすぐ上に出る。さらに少し行くと急な登りと、なだらかな道の分岐点がある。どちらも行けるが3分と違わない。ここを登りきると視界が開けて引佐町の北部の山々が望める展望台にたどり着く。展望台は17年度に完成した木製のしっかりした建物だ。木製の階段を登れば引佐町北部や愛知県の山々が望めて壮大な景色に疲れも吹っ飛んでしまう。秋の後半からの空気の澄んだ日なら南アルプスや富士山も望む事ができる絶好のポイントだ。

眼下には建設中の新東名の作業現場が見えて変わり行く引佐のようすが手に取るようにわかる。暫し休憩した後再出発して頂上を目指す。
急な登りを2度ほどクリアすれば30分で頂上につく。7月にささゆりが、8月後半から10月ごろまでは山野草の花が楽しめる。りんどう、まつむしそう、ヒオウギ、アザミ等々の花が見られる。
頂上付近に近づけば巨大なアンテナが目にとまる。電話会社のマイクロウェーブのアンテナだ。このアンテナの作業用連絡道と交差するので、これを進み頂上にたどり着く。頂上からは浜名湖を眼下に望み左に目をやれば浜松市街が広がる。ひときわノッポのアクトタワーが見える。行き交う人と会話しながらしばし、景色を堪能しよう。
頂上のコンクリート製の休憩所には山野草の写真集、訪問日記、などが昔はおいてあったが今は無い。(10年9月現在)

マイクロウェーブのアンテナの北側は森林は整備されているが訪れる人もなく淋しいところだ。ここの森林は愛知県側である。景色の良いところもないが森林探検にはいいかも知れない。くれぐれも道に迷わないようにしてほしい。
             
帰りは、来た道を帰らず南ルートを取る。階段状に浜名湖方面に向かって降りる道があるのでそこを降りる。一旦作業道路を横切って山道を降りて行くと5分ほどで幡教寺遺跡側に行く道と奥浜名湖遊歩道コースの分岐点につく。ここを幡教寺遺跡側に曲がらないで真っ直ぐ進む。一旦登って草原を進めば、浜名湖の視界が最高にいい所にでる。下山の途中であるがもう一度浜名湖の景色を堪能していただきたい。
20分ほどで扇山林道に出る。ここを30分ほど林道を下れば最初に車を止めたところに戻ることになる。