昨夜は、パークホテルでの「クリスマスディナーコンサート」でした。

オープニングは「アルハンブラの想い出」そして「クリスマスソングメドレー」と続き、アンダーソンのユーモアな曲吉川二郎編曲の「プリンク・プレンク・プランク」を野口さんとの２重奏で！

次に「アフィナンド」「憧憬」「アーモンドの小径」「迷路」の独奏をじっくり聴かせていただき、再び２重奏の最初の曲は、なんと新曲「カディスからハバナへ」で野口さんが主旋律を弾くという新バージョン、幻想曲「アランフェス」「南のルンバ」と続きました。

吉川さんは、昨夜も”舌好調”で大阪人らしくお客様を笑わせてくれました。ネタは”尼ポーラ”とか”ブルータスお前モカ”等など。
アンコールは「アマポーラの誘惑」＆「コーヒーを挽きながら」あっという間の２時間でした。

いつも美味しいパークホテルのレストラン「ビルゴ」のお料理がより美味しく感じられたのは、ギターの音色スパイスが効いていたからか、星降る夜のせいか？五感満足の素敵な夜でした。
（JIRO.FCのHP掲示板よりの抜粋）