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〜感想文集〜

藤枝市民劇場 第171回例会 2001年7月15日


   青年劇場

             愛が聞こえます


@とても感動しました!舞台からいろいろな人たちの愛があふれてきたように思いました。キャストのみなさんの演技にもとても驚きました。瞳さんの演技は特に心動かされました。「人を思いやる心」そして「絆」。本当の「愛」。今日は本当によかったです。この劇に出会えたこと一生忘れません。これからも楽しみです。
 ありがとうございました。(一〇代)

Aすごい良かったです!感動しました。劇中のバンドとかもみてておもしろくて劇をあきずにみれてよかったと思います。瞳さんが声が出なくなったときはすごくビックリしました。えぇえぇ!?ど、どうなるの?ってこの先の転回が気になりました。どうやって声を取り戻すのかすごく見所でした。最後まさし君がキッカケで声を取り戻したときはもう感動、感動!あのカチャカチャが劇の上でかなり重要なところをしめていて・・、うん。本当に良かったです。お疲れさまでした。これからもがんばってください。
 ありがとうございました。(一〇代)

Bラストシーン感動しました。障害者と健常者の心が結びつくことってすごく不可能なことだと思う。現代では、余計にこのことを感じるが、この劇をみて、その可能性もありうるなあと思ったです。政志のシャカシャ力が最初から気になっていたが、ああいう形で目立つとは・・。やるなあと思った。障害者の演技って、やれっていわれてもできないのが普通。おれらは健常者だから。役作りは、どうやって深めていったのでしょう?(一〇代)

C夏場は日曜日の市民劇場は大変困る。日曜日ならではの用事があるため。 (三〇代)

D菜の花ラプソディ楽しみです。(四〇代)

E思っていたより障害者に対する認識が間違っていたことに気づかされました。手話も楽しそう。踊りも素敵、コンサートの部分だけでも感動しました。(四〇代)

F障害者を理解しているつもりがなかなか出来ていなかった。今一つ考えさせられ、目を向けるようになると思います。(四〇代)

Gコンサートの場面楽しかったです。考える事の多いテーマです。(五〇代)
 
H障害者の動作が上手でした。電動イスから手動車イスに変わったのは?(五〇代)

I確かに結婚問題は大変だと思います。二人だけの事ではないので。(五〇代)

J素晴らしかった。いい勉強になりました。ありがとう。(五〇代)

Kおつかれさまでした。大変たのしく見せて頂きました。非常に共感できる部分が多く感動的な劇でした。(五〇代)

L感動して胸がつかえてきた。(五〇代)

M重野恵さんの演技に感動しました。ありがとう。(五〇代)

N人情あふれる芝居で感動させられました。(六〇代)

O企業は利益を上げる人でなきゃ企業が成り立っていかないという現実、本当に優しい人は今の社会に適応できないのです。自分の足元をかためないと・・。でもほんの少しだけでも皆が優しい気持持ちたいですね。いいお芝居でした。搬入の仕事も楽しかった。(六〇代)

P出演は知らない人でした。内容はよかった。障害者の人にももっと見せたいと思います。(六〇代)

Q瞳さんとても上手だった。障害者の現状や気持など納得することがたくさんあった。合理的、効率的なことだけを追求するのでなく、心くばりできる余裕がもてる社会にしたいですね。(六〇代)

R昨夜はすばらしい芝居をありがとう。青年劇場のみなさんの体当たりの演技に感動しっばなしで拍手するのも忘れました。特に私は政志くんに釘付けになりました。政志くんを囲んでそれぞれが温かく接している様子に思わず涙してしまいました。健常者である劇団員の人たちがよくあれだけ演じてくれたと思います。障害者も健常者も同じ人間、同じように幸せになる権利があるんだという訴えがとてもうれしかった。見ている人達がどれだけ障害者に対して理解をしてくれたのだろうかと思いました。でもあの芝居を見た人達はそれまでよりは少し障害のある人に温かい気持を持つようにはなってくれただろうと思いました。一番思ったのは今日の芝居は重いということでした。青年劇場のみなさんにどうぞよろしくお伝えください。本当にありがとうございました。(こぶし)

S今回の例会は芝居観劇歴二十年以上の私にとって初体験でした。一番前の席で観ることがこんなにすごいとは・・。観客は自分一人で舞台は私のためだけに在るそんな感じで観ることができました。花束贈呈も「男の私が」と思い、はじめは少々いやでしたが、終演後芝居と舞台の感動から堂々と森三平太さんに渡し、感動の握手を交わしました。(ドラムカン)

21、藤枝市民劇場運営委員の皆様、本日は大変お疲れさまでした。いつもいつもご面倒ばかりおかけいたしまして申し訳ありません。今日は、「例会当番」をやらせていただき、久しぶりに芝居に浸った!という気持になりました。でも、本当に青年劇場の方々は、鑑賞団体のみんなと一緒に芝居を作っているという感じですね。芝居は勿論のこと、そういう意味でも、余韻の残るいい例会だったと思います。陰でご苦労いただいている運営委員のお力も忘れてはなりませんね。感謝しています。(へのへのもへじ)

22、演劇というのは、みんなで作りあげるものなんだということがわかりました。そして久しぶりに、心が温かく人間って捨てたもんじゃないジャンと思いました。「この子がいたから家族がまとまった。」「この障害は自分にとって意味がある。」受け入れられる。その強さにうたれました。あるがままの自分を受け入れられる。どんな時も卑屈にならない。人間の持つ美しさがここにありました。金太サン、いい子が出来るといいナ〜。(みつだんご)

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