文学座

　　　　　　　家　路　

●ほんわかしました。あったかさ、雰囲気のよさが客席にまで伝わってきました。お疲れさまでした。（１０代）

●見ていて心が少しあたたかくなりました。幕が何回もおりてしまうのがちょっと残念でした。子供の視点からでも共感できる部分はたくさんあって最後はとてもほほえましかったです。（１０代）

●非常にわかりやすい劇で素直に楽しめました。地震を通じて家族が変化していくのをじっくりと見れました。それぞれの人物が成長していくのは、最終的には人間の絆なのだと思いました。（１０代）

●最初のときは眠くなってしまったけど、後半の方は劇に流れが出てきて、すごく面白かったです。セリフとかもふつうの家族の日常みたいなかんじで、わかりやすかったです。大道具がすごかったです。（１０代）

●会社の先輩に誘われて入会しました。今回で２公演目です。うちの母にもすすめてみようかなぁと思いました。もちろん、会費は私が！親孝行でしょ。（笑） （２０代）

●笑わせる芝居って本当に難しいと思う。タイミングとかちょっとしたセリフの言い方の違いで笑えなくなりますよね。でも、さすが文学座のベテラン俳優たち。見事でした。娘の昌子が苦難の末、就職先が決まって夢に向かって進んで行けそうな手ごたえをつかんだ時の「一人で立てた感じがする」というセリフが印象的でした。この先夢は夢で終わるかもしれないし、現実は厳しいかもしれないけれど、今の就職難といわれる時代に『この感じ』を味わったことがない若者がたくさんいると思うとかわいそうになる。（３０代）

●友人は毎回「わかるわかる」を連発しています。言葉の掛け合いとか、だんだんみんなが精神的に自立していくのをコメディタッチでやりとりするのは笑えました。　（３０代）

●現代のストーリーの中に軽いテンポの良いせりふ回しがおもしろく楽しかったです。日常の大事さ、心のあたたかさを感じました。（５０代）

●加藤武さん毎回楽しみに来ています。お元気でがんばって下さい。他の役者さんも声が大きくとてもよかったです。（５０代）

●加藤さんとてもよかった。かわいいお父さんですね。（５０代）

●流れている音楽もお芝居に良く合っている様に思いました。内容もとても楽しく笑いっぱなしのお芝居でした。時の過ぎるのを忘れる程、感動でした。（５０代）

●軽妙で自然で心温まる楽しい舞台を見せて頂きました。（５０代）

●加藤さんを見せてもらいありがとう。毎回楽しみに見に来ます。（６０代）

●とてもおもしろく、楽しくみせていただきました。うちの夫にも見てもらいたかったです。（６０代）

●松下砂雅子さん、声がよくとおり、セリフがはっきり聞こえて存在感のある役者さんでした。とにかく、一語一語がはっきりしなくては、よいか悪いかもわかりませんものね。ホンワカと暖かい気持ちになれるドラマでした。（６０代）

●久しぶりですが、楽しかったです。（６０代）

●どこにでもある家庭の風景で大変親しみやすく、なごやかな気分が良かったです。

◎駐車場が少ないので、今後は少し面倒をみてください。（７０代）

●熱演有難うございました。笑いの中にジーンと感動しました。（７０代）

●笑いと涙の中に今の世相を写し出し自分の姿の一部もあるような気がしました。（７０代）

●一幕三場のはじめ、庭の藤子さんと話をしている昌子さんのセリフが聞きとれない。うしろ向きで話しているからでしょうか・・・。それ以外の場面ではハッキリしていました。（７０代）

●今回の例会は夜勤に出かける前でした。眠い目をこすりながらの観劇でしたが、わかり易くおもしろい芝居だったので、次第に夢中で観てしまいました。我が家にもあてはまる所がある様なので、さっそく帰って「くもの巣」を探してしまいました。外出が多い娘には「家にいる方がうっとうしい」と言われてしまい、そろそろ年頃の長男に離れを建てたのですが、これも本人からみれば・・・身近に感じる事が多かったので本当に考えさせられました。（ドラムカン）