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〜感想文集〜

藤枝市民劇場 第179回例会   2002年12月1日


劇団昴  クリスマス・キャロル

●すごく感動しました。ホントに感動しました。役者さんの一人一人の思いが心まで伝わってきました。なんか、見終ったあとに、心があたたまりました。僕は個人的にこういう劇はすごく好きです。見応えたっぷりの劇でした。本当にありがとうございました。僕も自分の生き方を変えていこうと思いました。(10代)

●とても感動しました。今回、祖母に誘われて初めて観劇しました。最後スクルージさんが改心した場面など、とても感動しました。ありがとうございました。(10代)

●とてもおもしろくて感動しました。また見たい!(10代)

●おもしろかったです。どんどん気持ちが変化していくのが見ていておもしろかったです。最後は見ていてほのぼのとした気持ちになりました。クリスマスは大切にしたいですね。(10代)

●ウワサには聞いていましたが、初めて観劇しました。スクルージさんの最後の変化がおもしろかったです。最初に劇場に入ったとき、雰囲気がよくてすんなりと劇に入れました。(10代)

●よかったぁ〜。私からすれば市民劇場に入っていたからこそ出会えた舞台だったと思う。入っていて良かったと今までで一番強くそう感じました。人は死を意識して初めてきちんと生きること≠考えるのかも。現在の精霊は二十四時間の命というのもフムフムと思いました。毎年観る人がいるということですが、私も毎年観たいと思いました。観終わった後に「いいことをしたい」「人に優しくいたい」とそういう気持ちで一杯になりました。具体的な事はともかく、そういう感覚が身体に染み渡ればイイのだと思います。フィナーレの歌がとても効果的で涙がこぼれました。気になることがひとつ、現在の精霊の足に子供がしがみついて、その名は無知≠ニ貧困≠ニいうセリフのところで会場に笑いがおきましたが、何で笑えるのか疑問でした。私は笑えない。(30代)

●とても感動しました。人は変わることができる。勇気づけられました。日々の生活に活かしたいと強く思いました。ありがとうございました。(30代)

●明日から気持ちを改めて毎日過ごしていきたい。(40代)

●感動をありがとう。(40代)

●久しぶりに市民劇場を見にきました。心があたたまるやさしい気持ちをいただきました。(50代)

●久しぶりの観劇楽しかった。あたたかかった。気持ちよかった (50代)

●私を含め、忘れかけた優しさ・心の暖かさ・・大切な心を思い出した。本当に死ぬ前に、大切な心を教えてくれてありがとう。(50代)

●一緒にクリスマスをお祝いしたい気持ちになりました。ありがとう。(50代)

●久しぶりに素適なお芝居ありがとうございました。心暖まる優しさがにじみ出た内容でした。(50代)

●とても楽しいお芝居でした。私達の日常生活を考えさせる内容でした。入場した時、入口に「いらっしゃいませ」と劇団の人が迎えてくれたこと。休み時間七面鳥をもって俳優さんが客席をまわっていたこと。今までにないことで、とても親しみを感じました。あと味が良く、楽しい気分で帰れます。(50代)

●年末にふさわしく心あたたまるものでした。良かったです。(50代)

●心暖まる時間を過ごしました。とても楽しいお芝居でした。ありがとうございました。(50代)

●静岡に入っていたのですけど、藤枝に変えました。とてもすばらしかった。距離も近くて良い。(50代)

●感動しました。ありがとうございました。(60代)

●ブッシュに見せたいな。(60代)

●未来の架空の世界を予想でき、強欲な人が悔い改める生き方ができれば、今の世の中、ずっと楽しくなりますね。お金はきちんとつじつまを合わせて使うものですが、几帳面を通り越した観念は困りますね。政治家に是非観劇してもらいたいお芝居でした。役者さんが客席に飛び込んできて面白かった。子役さんとてもカワイイ!(60代)

●すばらしかったです。 (60代)

●わかりやすくて観終わって心がさわやかでした。(60代)

●大勢の出演で大変でした。(60代)

●久しぶりに楽しみました。(60代)

●感動しました。もう一度見たいくらいです。歌声が特に美しかったです。(60代)

●面白かった。ステージの装置がとてもよく出来ていて感心しました。最後の男声合唱が大変効果的。楽器だけでなく、人の声が入ると感情の高まりがいやが上にも増すようです。(60代)

●私はクリスチャンではないですが、楽しかったです。子役を始め皆さん熱演で感動しました。(70代)

●今忘れているものをクリスマスを通して訴えられている感じがして大変良かった。(70代)

●楽しく見せて頂きました。駐車場の件ですが、交通整理をしてほしいではなく、夜のことなので、近くの企業の駐車場へ入れさせて頂けるよう許可をとって頂ければと思ったのです。(70代)

●「クリスマス・キャロル」にぴったりの時季で、観終えてからドキドキ!ワクワク!クリスマス気分が盛り上がってきました(実は何の予定もないのですが…)(しゃぼん玉)

●残念ながら「とてもおもしろかった」とは言えませんでした。過去・現在・未来の精が現われるところの間が私には合わなかったのか?とてもウソっぽくみえてしまい、すーっと入ってこなかったのです。ただし最後、主人公がちょっとした事で心がワクワクしてしまう気持ちを取り戻した時、自分までワクワクして「クリスマスおめでとう!」「メリークリスマス!」と言ってあげたくなってしまったのです。あの主人公の心の解放された状態は、自分の子どもの頃に味わったような気分だったと思い、改めて今の自分の心の感度が昔よりも落ちてきているんだナ、まずいゾ!と感じさせてもらいました。大人になると自分の心を理由をつけてコントロールしがちですが、たまに全部とっぱらってワクワクしてみることも本当はとても大切な事なんだなと思いました。(しゃぼん玉)

●とっても良かった。小さい頃から精霊とか、そういうのがキライだったので、実は期待していなかったのですが、とっても感動して、やはりいいものを選んでくれてるんだなぁと思いました。(四つ葉のクローバー)

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