作品紹介へ 目次へ

〜感想文集〜

藤枝市民劇場 第214回例会 2008年9月8日



   劇団NLT 公演

            宴 会 泥 棒


●こんなおもしろいものを久しぶりに観た。いい気分転換になりました。(五十代 男性)

●照明が凄かったです。部屋っぽく照明がなっていたのが感動です!!一人一人のキャラが濃いのに独立し過ぎなくて感激でした!音照は、プロは違うなと思いました。見習いたいです。もう一回観たいです。 (十代 女性)

●笑わせてもらいました。あっという間の3時間でした。こういう舞台もいいです。また観たいです。(四十代 女性)

●さすがNLT。期待に違わず本当に面白い芝居でした。NLTはこうしたウェルメイド・コメディを演ると天下一品ですね。驚いたのは林与一さんがイタリアン・コメディにぴったりはまっていたこと。時代劇の方という認識だったので、さすが芝居巧者という感じです。旺なつきさんはじめ、皆さんの息がピッタリ合っていて楽しくて時間があっという間に過ぎてしまいました。(四十代 女性)

●今回は時間を忘れてしまう程、早かったです。おもしろかったです。(五十代)

●セットが凝っていて是非近くで観たいと思いました!マリアさんの演技が好きです。アントニオの気持ちが良く分かるのも悲しいかな…。おじいちゃん!ラストを飾るのは絶対おじいちゃんだと信じていました。素敵な舞台、本当に感謝です。 (十代 女性)

●藤枝のお客さんは、静岡のお客さんよりノリが良いですね(笑)。劇の後半が良かったです。 (他団体 三十代)

●セットが大掛かりで驚きました。照明が自然でした。とても笑って見ることができて楽しかったです。とても細かいところまで笑いが忘れられてなくて、良かったです。個人的にはじいさんがツボりました。おもしろかったです。(十代 女性)

●幕が開いた瞬間からとてもキレイでした。一人一人の声もはっきり聞こえていて、本当に楽しかったです。細かいところまで気にしていて無駄がなく、全てを楽しむことができました。大道具と衣装にとても驚きました。本当に開いたり、窓から外が見えたり!舞台の使い方も本当にすごくて、どれだけの練習や日々の積み重ねがあるのかと思いました。あと、一人ひとりが個性的でどの役も忘れられません。こんなに楽しい観劇は初めてでした。あ、おじいちゃん大スキです!また、いつか見られるといいです。(十代 女性)

●あと三ヶ月で七十歳。あぶない年です。毎回一番前の席で観させてもらっています。声が聞こえてありがたいです。にぎやかな舞台でした。思いっきり久しぶりに大声で笑いました。花束をあげる役もありがとう。元宝塚の方と握手できて幸せでした。(六十代 男性)

●ドタバタ調ながら、久しぶりに声を出して笑いました。が、その後にお金にまつわる貧乏暮らしの悲哀を感じました。おもしろい構成、構想の劇でした。終わってみればジーンとさせる終わりで、終わりのお話も良かった。 (七十代)

●前から二番目という良い席だったせいでしょうか。ジュリエッタがもう少しかわいかったらと思ってしまいました。最後の場面ハッピーエンドにはかわいい娘が居て欲しい。 (五十代 女性)
 
●笑いと感動…本当に楽しかった。又是非会いたいです。 (六十代)

●とても面白かったです。おばさんの以外な職業、乱入してきたおじいさんがとても良かったです。最後まで楽しんでみることができました。私も演劇をやる者として、お客様を楽しませる劇をやりたいです。 (十代 女性)

●ドタバタ喜劇で吉本のようだ。 (六十代)

●神聖な雰囲気から始まったこの劇、しかし次にはもうギャグが…意表をつかれました。とても愉快な家族で本当にこんな家族がいたら、是非会ってみたいと思いました。全てを明らかにする場面、そして結婚…どれも良かったです。(雰囲気の違いとか、緊迫感、その他諸々)衝撃が起きたときの照明が少しわかりづらかったですが(当て方の違いで)影の出来方とか本当に家の中の出来事なんだなと感じさせられ、より一層舞台へと引きずり込まれました。そして照明と役者、音響とのタイミングも不自然さを感じなかったです。私は高校演劇をやっているのですが、とても見習いたいです。個人的にはジョルジョさんがとても気に入りました。これからもがんばってください。お疲れ様でした。そして素晴らしい時間をありがとうございました。(十代 男性)

●イタリアの喜劇は日本の喜劇と違って、考えさせられるものがある。喜劇なのに何でこんなにやきもきしながら見なければいけないのかと、考えさせられた。どうしても主人公の気持ちに引き込まれてしまった。役者も素晴らしいし、展開も楽しい、愉快にさせていただきました。又、観たいですね!(六十代 男性)

作品紹介へ 目次へ