２４９回　ｲｯﾂﾌｫｰﾘｰｽﾞ　「青空の休暇」　感想文集

　イッツフォーリーズ　公演

　　　　　　　　ミュージカル　青空の休暇

【新入会員の声】

★観劇は大好きなのでとても楽しく見させていただきました。少人数でのお芝居は余り見てなかったのですが、親近感があり身近に感じました。
会場の雰囲気は何も分からず状態でしたので少し戸惑いましたが親切でした。
市民劇場は何となくは知っておりましたが余り関心がありませんでした。入会している方の紹介で入会しました。
手作りの運営というものがよくわからないのでサークルの方から勉強させていただき続けられたらと思います。（高草サークル／Ｙ・Ｙ）

★初めての例会でとても感動して心に残る一作となりました。出演されている一人一人の熱意が伝わりました。
会場の雰囲気はアットホームで見ている方も演じている方々も一つになれていると思いました。
市民劇場には最近友人に誘われて入会しました。来れる範囲で続けられたらと思いますが、まだはっきりわかりません。（マコサークル／Ｋ・Ｓ）

★特に感激はしませんでしたが一生懸命お芝居をしている姿が見て取れました。
市民劇場はみなさんとても感じの良い人ばかりで気持ちが良かったです。
十一月に入ってから友達に誘われ入会しました。
まだ一回しか観てないし何とも言えないのが正直なところです。（ウスユキソウサークル／Ｔ・Ｋ）

★久しぶりのお芝居（ミュージカル）を見ました。演者の方の中でエンディングで涙ぐんでる方もいらして演じる方の情熱を感じました。生バンドも良かったです。
菊川会場に行きました。座る席が決まっているようで決まっていない感じが不思議な感覚でした。
以前からポスターを見ていたので名前だけは知っていましたが、同僚に誘われて入会しました。
いろいろなジャンルのお芝居やミュージカルが見れるのでいいと思います。仕事が平日の終了時間が七時前後なので土曜日曜で行けそうな会場に行きたいと思います。（たけのこサークル／Ｓ・Ｍ）

【皆さんから寄せられた感想】

●楽しいお芝居と歌でした。ありがとう。（七十代）

●楽しいミュージカルありがとう。音楽も大変良かったです。（七十代女性）

●六十代が若返って楽しかったです。あんな風に歌いたい。（六十代）

●すばらしかった。ストーリー・歌・生演奏等も、大変よかった。（六十代女性）

●歌詞がとても印象的だった。バックの演技もすばらしかった。（六十代）

●とても楽しめた二時間でした。（六十代）

●歌がとても上手で、聞きやすく、楽しませてもらいました。（六十代女性）

●歌の力はすごい！（六十代女性）

●歌に酔いしれた。舞台装置も良かった。（七十代）

●ひとつひとつの台詞が心に響きました。（六十代女性）

●始めの場面に七～八人の若者が動くのは、とても気になった。飛行機が上った（高さ）のはびっくり！（七十代）

●井上一馬先生、何年も前に清水でダンスのレッスンをしていただきました。ありがとうございました。きょうもステキでした。とてもいいお声でした。（六十代）

●楽しい劇でした。いつもは必ず眠ってしまうのに、今日は眠らずに最後まで楽しませていただきました。ありがとう。眠ったら会を辞めるつもりでした。（七十代男性）

●十五名の俳優とスタッフが舞台を創り上げようとする熱意が伝わってくる。それが感動であった。次回を楽しみたい。（七十代）

●自分でも驚く位ラスト涙が止まりませんでした。歌の力もすばらしく本当に感動しました。それから飛行機が動きだした時起こった拍手や、ハヤセさんが登場した時の拍手。なんてあたたかい観客か！とそれにも感動しました。観てよかった。（三十代）

●四十年近く前に行った、パールハーバー思い出しました。当時はあまりきれいな所ではなく、海水もきれいでなく油でにごったような記憶があります。今はきれいになっていることでしょうねエー。（七十代）

●パールハーバーの悲劇、リアルにわかりました。そして広島・長崎も改めて考えさせられました。すばらしい歌と共に、戦争をのり越えて生きていく大切さを、実感させられました。（七十代）

●本当に、すばらしいミュージカルであった。戦争、特に日本が開戦となったハワイを舞台にしたのが良かったなあ。今でこそ簡単に行けるが、当時は戦争に行き、命を落とすのである。まさに、おえらいさんだけが良いのであって、一般の人だけがバカをみるのが戦争だ。そんな事がわからない首相をするなんて日本は、おろかな国になってしまう。いつまでも、平和な国でいこう。（出演者と握手できてうれしかった。）（六十代男性）

●人の縁って不思議なものですね。軍人とはいえ攻撃した側、それによって被害を受けた側。憎しみって時間が解決してくれるものですなあ～！最後に飛行機が飛んですがすがしくおもえた。久々のミュージカルおもしろい。（五十代男性）

●初演の時は戦争を体験した老人三人の今の若者や社会に対する憤りや居場所や生きがいを失った心の葛藤、三人が何故ハワイに旅立ったのかが細かく描かれていたように思いました。それはそれで良かったけど、今回はグチグチいっても変わらない、いくつになっても未来をみつめて生きていこう！そんなことを前面に出した作品になっていたように感じて終演後の余韻も全然違いました。

♪信じよう！
♪明日は今日より素晴らしい一日が待っていると
♪あきらめなければ人生は楽しいものさ
♪信じよう！
♪明日は今日よりもっといい一日を作りだせるよ
♪あきらめなければ人生は輝くものさ

素晴らしい歌声に乗って直球で届けられたメッセージに胸がいっぱいになって温かい涙がこぼれました。（四十代）