チラシへ 目次へ

〜感想文集〜

藤枝市民劇場 第281回例会 2020年7月14日


★9月19日特別例会「劇場でお会いしましょう!」の感想文が最後にあります


 加藤健一事務所 公演


      煙が目にしみる 


【皆さんから寄せられた感想】

●これまでで最高のひとつでした。休み時間もないのにすごく重みのある大大大作でした。心から感謝!!(はじめて書いた感想です。書かずにはいられない感激!!(80代)

●とても楽しく奥深いお芝居でした。今度誰かのお通夜の席には今日の事を思い出すでしょう(80代)

●すばらしかったです(80代)

●久しぶりに大笑いしてホロリとさせられました。今日は心より楽しめました。ありがとうございました。最後の歌が心にしみました。(60代)

●とても楽しかった。元気が出ました。最後の歌ありがとう(60代)

●とても良かったです。短い時間にまとめてあり笑いあり涙ありの素晴らしい舞台でした。感激です!!皆でうたった唄もよかったです◎(70代)

●ずい分来るまでに迷いはありましたが来れて良かったです。7年前に逝った友達と重なってみえた部分がありました。(50代)

●とても楽しく拝見しました。待望の演目ありがとうございました。こんな時代ですが皆様頑張って下さい!! (50代)

●とてもすばらしかった。感動しました。がんばりましよう、ともに。 (70代)

●暗いニュースの毎日の中、明るい気持ちをアリガトウ(70代)

●この皆大変な時に笑いとペーソスをありがとう(70代)

●涙あり笑いありで生きているっていいなと思わせてくれた劇でした。おばあちゃん最高。芝居の楽しさを改めて思いおこせた例会でした。最後の歌も感動しました(50代)

●万人に響く演技でした。元気貰いました。最後の「時代」は最高でした。パンフ買います(50代)

●勉強にしばられる学生の身分ではありますが今日は時間を使って見るほどの価値があると感じる素晴らしすぎる作品でした。笑いあり涙ありの見た後の後味が非常に良かったです。コロナが流行っていますが、今日は来て良かったです(1O代)

●コロナで見れなかった桜が見れて嬉しかったです!泣きながら笑ってしまいました。家族愛など様々な愛がとってもつまっていて心があたたかくなりました。前後に歌もうたっていただき自然と涙がこぼれました。家族っていいなって思いました (10代)

●楽しかったです。そうでした、何か月ぶりかの観劇です。終わってから思い出しました。そして何だか泣いてしまって自分でもびっくりです。舞台ってやっぱりいいですね。尾身さんかわいかったなあ☆ありがとうございました(40代)

●良かったです。久しぶりに家族が揃ったときが葬式なんだね〜(50代)

●加藤健一がよかった。すばらしかった(50代)

●一種のSFの舞台と言えると思います。厳粛さを要求される火葬場で話が展開されるのが意外性があって面白い。その中で登場人物も多彩で互いの人間関係のやり取りでも楽しませてくれた。しかし、彼ら一人ひとりは特異な人間ではなく、身近に良く見かける人達であり自分自身でもあります。会場には笑いが溢れていましたが、それはその場限りの薄っぺらな物ではなかったと思います。人間だけが持つ贅沢な何かだったのではないでしょうか(70代)

●今年は新聞を読んでいると、毎日誰かの死を目にする。コロナ、自然災害、病気、虐待、自殺。普通の人の人生がどれだけの人に支えられ、どれだけの人と関わっているか。それを意識しないのは、人が自分の思いを語らないから。いけませんね。私もまるっきりこれだ。「愛してる」なんて、普通は生きてないと言えないのにね。

人の死が、生前に関わったすべての人のものなら…栄治の死を共有することで、幸恵とあずさの距離が近くなったのも納得だし、バラバラに見えた野々村家が実は強い絆で結ばれていることが明らかになったのも、浩介の死を共有したればこそでしょう。

ホームコメディとしてはそれほど珍しくない展開ですが、それを導いたのは認知機能の衰えが始まったばあちゃんの唐突な霊媒現象という荒唐無稽な要素だったから、抱腹絶倒大喜劇になったわけですけど。

過去の他の人の感想に「泣きながら笑い、笑いながら泣く」と書いてあるのをよく見ました。本当かよと思ってたら、本当でしたね。これが娯楽という一面を持つ演劇の底力か。

運営サークルにちょっと関わっていたのですが、とにかくもう大変でした。本当に上演できるかどうかわからない、できるとして、どのように運営したらいいのかわからない。直前の一週間は、東京の小劇場でクラスターが出たこともあって、悪夢を見ているようでした。当日も想定通りにならなかったこと、決めた通りにできなかったこと、多々ありました。それでも、とにかく無事に幕を下ろせて良かった。(フニート)


★9月19日 特別例会 「劇場でお会いしましょう!」 感想文

 劇団・創造団体27団体から56名が協力して、会員へのメッセージ
 ビデオレター「劇場でお会いしましょう」

 2021年7月例会『オペラ アルレッキーノ 〜二人の主人を一度に持つと』
 より オペラシアター こんにゃく座の皆さんから、藤枝の会員に贈る
 ”スペシャル・パフォーマンス映像”


☆参加〈昼〉65名 〈夜〉89名  参加総数 154名(参加率42.4%)

★鬼岩寺・諸田
 演劇の力を信じて、いつも市民劇場を楽しんでいます。せっかくの会場をフルに使いましよう

★らっかせい・杉井
 いろいろな団体が苦労して練習したりして例会をつくろうとしていることがわかり、うれしく思いました。こんにやく座すばらしい舞台ですね。7月が楽しみです

★シヤローム・鈴木
 (おかしなことを言ってしまうかも しれませんが)コロナ禍でもこうし て集まれる、会える仲間がいる、い たという事に喜びを感じています。 安心できる人間関係、それが市民劇 場だった。改めて感謝の気持ちでい っぱいです。これからも演劇を観続 けたいです。

★たけのこ・早崎
 各劇団がコロナ禍のもと、継続のために頑張っていることがよくわかり、それを支える鑑賞団体の役割がよくわかった

★東高・永井
 演劇にかかわる多くの方々がたくさん苦労され、それでも前を向いて歩いていらっしやること、その熱い思いがよくわかりました。私たちもはやく生でお会いしたいと強く思いました。頑張ってくださりありがとうございます。楽しみにしています!

★ライアン・高橋
 舞台と映像の違いが興味深かったです。演劇人の熱いメッセージが届きました。ありがとうございました。路上ライブに人が集まってきて生の魅力がつたわりますね

★東高・高島
 やはり芝居は生!!生です。早く観た い思いを強くしました。次回例会を 楽しみにしています。そして、生の 芝居を見ることのできる有り難さ を改めて感じました

★東高・鈴木
 演劇はやはり生で見なければ意味のないものなのだと思いました。劇団の方々のメッセージを聞いていてとても元気が出ました。勉強も大変ですが、今しかできないと自覚して部活動したいと思いました

★鬼岩寺・矢部
 本当にコロナは大変だけど、皆がんばっているのがよくわかりました

★WEST5・曽根
 本物が見られるのが楽しみです

★ライアン・志村
 色々と配慮下さりどうもありがと うございました。とてもよい内容だ ったと思います。楽しみにしていま す

★たぬきの里・小林
 みなさんからの熱意が伝わって来 ました。〈前向き〉は大切ですね

★萩・竹内
 皆さんの力強いメッセージに涙が 出ました。一日も早く元に戻ってほ しいです。楽しみにしています

★これからの芝居楽しみにしています

★鬼岩寺・増田
 こんにやく座のハイライトはおも しろかった。

★夜空2・鈴木
 再開を楽しみにしています

★YYの会・鈴木
 みんなそれぞれに頑張っているのですね。次回を楽しみにしています

★YYの会・増田
 各劇団の苦労がよく分りました。コロナ一日も早く終息祈るばかりです

★風・細谷
 先回、島田で「旅立つ家族」を観ましたがとても良かったです

★花みずき・池谷
 ビデオレターに元気をもらいました

★夢家・榎田
 各劇団のメッセージの中で佐藤B作さんの歌が何よりも心に響きました。何と吉永小百合の「寒い朝」でした。うるうるしましたよ!(笑)

★風・高橋
 今日もありがとうございました。皆様のメッセージとてもステキでした

★サバイバル・岩田
 街中であんなパフォーマンスをみかけてチラシをもらったら、私なら観に行くね

★希望2011・伊久美
 様々な伝える方法の一つとしては良いのではないでしょうか(劇団作品)

★夜空2・鈴木
 とても楽しかった。今後の例会が楽しみです

★夜空2・相馬
 とても楽しかった。実演を観たいです