写真提供:陽さん |
『スミレ』 | ||
役割 | 遊軍・中軍 | ||
入隊順位 | 6番目 | ||
武器1 | フローラル・ランス | 腕をすっぽり覆うランス。 装甲としての役割もある。 |
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武器2 | キャロット・フルーレ | ランスの中に納まっている。 この状態の速さは神速。 |
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入隊後戦歴 | ・闇組織壊滅戦 ・洋館強襲調査戦 ・クリスタルランド突破戦 ・内部紛争平定戦 ・ニセうさぎ決着戦 ・うさぎ谷の戦い ・クリスタルランド王女護衛戦 ・ナノハナ救出戦 ・うさロボ大決戦 ・レンゲ大暴走抑止戦 ・青うさ村の戦い〜再び〜 |
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人間年齢 | 22 | ||
大事な物 | 夢 | ||
「わたくしだけの、役目ではないもの」 |
〜 生き様 〜
キャロと同じく、隊舎のある青うさ村北地区出身。幼い頃に席が隣りどおしだったことをキッカケに、元気少女のキャロと仲良くなった。もとは引っ込み思案でおとなしい性格だったが、次第に活発なキャロに憧れ明るく過ごすようになっていく。 よく近くにある隊舎に遊びに行こうと誘われるも、名士である親の言いつけもあり兵隊には抵抗があったようであまり関心を示さないことが多い。 そんな仲良しな二人も、スミレの妖精界への引越しを機に離れ離れとなってしまう。その間、キャロはロットと共に夢であったブルークローバーを立ち上げる。その報せを受けたスミレもまた、クリスタルランドにてナノハナと共に腕を磨き、さらにはキッカに協力しタンポポを救う活躍を見せる。ここまでの経緯で口調がお嬢様のようになっていった。 二度目の青うさ村の戦いでは、逃げ遅れた小さな青うさぎをかばって怪物の攻撃を受けそうになるもナノハナのおかげで急死に一生を得る。しかし、責任感の強いスミレはナノハナを追って妖精界へと飛び込んでいった。結果、メンバーは大敗するも生き残ったスミレのおかげで碧うさは最初のピンチを切り抜けることができた。フルメタルギャアを一対一で倒せるものなどいなかった時期にあって、それゆえにスミレの覚悟は相当だったといえる。 優しく、華麗で、清楚で・・そんな言葉がピッタリな女兵士は、最期の最期で泥くさかった。キャロやタンポポ、レンゲなどが遠慮なく楽しく接してくれたことこそが最大の幸せだったのだから。 女だけで組んだチーム「チョコパイ」はもっぱらデザートを食べに行くだけの集まりで、各々の武器にうさぎマークがついているのが特徴。 帽子にさした葉っぱは大事に育てているスミレの葉っぱ。 |