一個戻ってみたり
妄想談話β版 No.1 漫画とかの話。
小：お前の撃つ弾は決して当たらない！！1,2,3!!
霧羽：のっけからなんですか。
小：今をときめく(大嘘)克・亜樹の初期作品のまぼろし佑幻だ！
霧羽：そんなの普通の人覚えてないですよ。
小：とは言ってもこいつ(克・亜樹)今ほとんどエロ漫画描きじゃん
霧羽：いや、まぁそうですけど。
小：俺はあいつの作品って昔の方が好きなんだよなぁ。はっぴぃ直前とか符法師マンダラ伝カラスとかさ。
霧羽：はぁ
小：はっぴぃ直前とか結構いい話だったんだよ。ダメ中学生の主人公が現役女子高生の家庭教師についてもらって高校に進学する話なんだけどね。
霧羽：それだけ聞くとほとんどエロ漫画ですよね。
小：それは俺も今書いてて思った。んでも佑幻の話って今考えると凄いんだよ。催眠術で世界を征服しようとする集団と天才催眠術師が戦う話。
霧羽：それって別の意味で凄いだけじゃないんですか？
小：勿論だとも。考えようによっては長谷川裕一に通じる物があるぞ。しかも凄いのが主人公は親父に「今からお前は天才催眠術師だ」って言われて、それから天才催眠術師になったって事だ。
霧羽：何か聞くだけで馬鹿丸出しですよ。
小：そんな事でそう思っちゃいかん。カラスは高校に転校してきた符術士と各高校の符術士が学校の覇権をかけて戦争するって話だ。
霧羽：それってまるっきり菊池秀行のパクリじゃないですか。
小：そうだよ(きっぱり)。ちなみに克・亜樹の作品って星くずパラダイスくらいからおかしくなってるんだよ。
霧羽：はぁ。
小：それまでは乳首描写無かったのにこの作品から乳首描くようになったな。
霧羽：良く覚えてますね。
小：くだらない事は忘れないからな。と言うかはっぴぃ直前で何故乳首が無いのﾃﾞｽｸｧｰ！！とか思ってたガキだったからな。
霧羽：エロガキ？
小：あれくらいのガキなんてきっとみんなそんなもんよ。で、その後にハーレムっぽい漫画のザウロスナイトに続くわけだ。
霧羽：はぁ
小：てかもうこの辺になると何が何だか分からんな。てか覚えてないってか見てない。
霧羽：元々興味あったんですか？
小：全然。
霧羽：じゃぁ何で取り上げてんですか。
小：俺的に「お前の撃つ弾は決して当たらない！！」が名言だったからか。
霧羽：無茶苦茶ですね。
小：そういやこの人っていつまで経ってもキャラの雰囲気描き方変わらないのな。
霧羽：と言うと？
小：主人公の顔は二タイプあるものの主人公とヒロインの顔がどの作品でも同じだ。
霧羽：描き分けできてないって事ですか。20年近く。
小：そう言う事。ま、こいつの作品は買う事無いからどうでも良いけどね。
霧羽：終わっちゃったじゃないですか。新コーナー第一回目からやる気が無い展開ですね。
小：ｱｯﾃﾀﾏﾙｶﾖｰ！('A`)
霧羽：うわ、毒男だ
小：あ、あとお前顔文字禁止だから。
霧羽：何故です？
小：お前はヴァーチャルのキャラだからな。そんな事しなくても良いんだ。
霧羽：良く分かんないですけど。
小：俺はお前にとって神なんだから言う事聞いてれば良いんだ。そうじゃないと夢の中で犯すぞ。
霧羽：さらっと最低発言してないですか？
小：ﾊﾞｯｶﾔﾛｰ！！ヽ(`Д´)ノ お前は俺が萌えるように作ったからそれで良いんだ！！
霧羽：うわ。
小：ちなみにそんな態度だが設定に「ツンデレ」という事が付加されているので二人っきりの時は花梨たんの様に甘えてくるのだ！！
霧羽：妄想入りまくり。
小：だって妄想で喋ってるもん。♪〜(・ε・)
霧羽：あ、そう言えば気になったんですけど。
小：何だ？
霧羽：IZUMOって漫画ってどうやって終わったんでしょう？
小：雑誌が無くなったから知らん。
霧羽：うわ。
小：ちなみに作者の都築和彦はちょっと前にエロゲーで絵描いてた。
霧羽：う わ 。
小：ちなみにさらに言うと都築和彦の他はすぎやま現象とぽよよんろっくだったのでかなり浮いてた。
霧羽：救いよう無いですね。
小：IZUMOが救いよう無かったからなぁ。
霧羽：あはは…
小：そう言えばさ。
霧羽：何です？
小：原色超人ペイントマンって覚えてる？
霧羽：その時代のジャンプ漫画の話すると夜が明けるので止めときましょう。
第一回終了。