6月1日     於:サイド4    レベル27/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−06E    ザク強行偵察型    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     MAN−08    エルメス

 この日の深夜になってもまだ作戦は継続中であった。 
メンテによるスケジュールの遅延のせいなのだが、ここまで遅くなるといささかきつくなってきた感がある。
  クラーク:「6月に入ったが、あと残すところは20日未満だな。」
  ライカー:「多めに見積もって約3週間と考えても、3回の作戦期間です。」
  クラーク:「この作戦は防衛成功で、次の作戦がジオン軍、失敗して連邦軍、失敗してジオン軍。」
  ライカー:「まあそんなところですか。ですがここで成功すれば宇宙に戻らなくてすみますが。」
  クラーク:「エルメスを買ってしまった身としては、宇宙でもいいが。」
  ライカー:「地上ではザメルが使えますから、どちらにせよ良いのではないかと。」
  クラーク:「実はビグザムも地上で使えるって言うのがすごいよなぁ。」


6月2日     於:宇宙11    レベル27/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−06E    ザク強行偵察型    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     MAN−08    エルメス
 
 恐らく今日の明け方に連邦軍の作戦期間が終了し、戦線は再び宇宙11に移動。
 チームでのビグザム購入も行った。
  クラーク:「何とか10人くらいで40万は集まったらしいぞ。」
  ライカー:「ちょうど補給ポイントがないときでしたので、今回は一切権利無しですが。」
  クラーク:「まあしかたがないね。無い袖は振れないし。」
  ライカー:「2機目の購入っていう話もあるみたいですから、そのときにでも。」
  クラーク:「今日で69日目、あと多くても20日ぐらいか。」
  ライカー:「1日1万ちょっとは貯まってると思うので、もう少し経ったら、2機目の購入を提案しましょう。」

6月3日     於:宇宙11    レベル28/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−06E    ザク強行偵察型    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     MAN−08    エルメス

 さて、明日の明け方には戦線が移動し、再度、ユーラシア大陸侵攻作戦が開始される手筈となった。
 ここで作戦が成功すれば事実上引き分けが決定するような状況であった。
  クラーク:「これで明日から地上だが、体調不良につき、これにて就寝。」


6月4日     於:オデッサ    レベル28/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−06E    ザク強行偵察型    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 再びオデッサに降下したジオン軍。相変わらず、モスクワまでの長い道のりを行く事と相成ったのである。
  クラーク:「いいかげん、見慣れた風景だな。オデッサからモスクワまでの道も通いなれたなぁ。」
  ライカー:「しかし、ビグザムが地上を歩いていると遠目にもよくわかりますなぁ。」
  クラーク:「実は、ミノフスキークラフトで自重を軽減してるって話、知ってるか?」
  ライカー:「らしいですね。でないと宇宙用の足で歩けるわけがないって言う話もありますが。」
  クラーク:「だがな、ビグザムのバーニア配置やその構造を考えると、最初から地上での運用を考えていた節があるのだ。」
  ライカー:「というと?」
  クラーク:「下面、股間にのみ3発の大型バーニアを装備。この配置だと上昇しか出来ない事になる。」
  ライカー:「そうですな。いったい宇宙で降下はどうしたのでしょうか?」
  クラーク:「宇宙なら上下はないから、AMBAC機動で反転、下降すればいいのだ。」
  ライカー:「その為の足なのですか?」
  クラーク:「逆に、地上では上昇のみのバーニアで事足りる事になる。重力にさえ抗えばいいのだからな。」
  ライカー:「なるほど、推進が問題になりますが、足で蹴って前進しましょうか?」
  クラーク:「また、基本的にジオン軍のモビルアーマーは1対のAMBAC機動用の腕を持つ。」
  ライカー:「確かに。それによって宇宙空間での姿勢制御を行うわけですね。」
  クラーク:「ところがこのビグザム、脚がついている。」
  ライカー:「今までの流れで言えば、腕があればよいはずですね。」
  クラーク:「実際、宇宙で使うのであれば腕の方が使い勝手もいいと思う。が脚だ。」
  ライカー:「脚にする必要があった?」
  クラーク:「そう、地上での運用を考えれば脚で立っていた方がいい。アプサラスシリーズのようにミノフスキークラフトで
          浮くというのもありだが、その分の出力をIフィールドにまわしたという事だな。」
  ライカー:「という事は、あの脚は地上でビグザムを支えるのに十分な強度があると。」
  クラーク:「バランサーはジャイロでも積むか。もっとも、二足歩行を可能にしてるんだから、そんな事は気にかけなくてもいいわけだ。」
  ライカー:「ますます、ほしくなりました・・・・・」


6月5日     於:オデッサ    レベル28/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−06E    ザク強行偵察型    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 実はかなり順調にオデッサの占領を進めるジオン軍であった。この分で行くとモスクワの占領は時間の問題かと思えるほどであった。
  クラーク:「特に問題がなければ2日とちょっとでオデッサの占領は完了するはずだな。」
  ライカー:「問題といえば連邦側PC部隊にGP−01(陸戦型)が導入され始めました。」
  クラーク:「地上でも猛威を振るうはずだな。相も変わらず2機入れている人がいたな。今クールは専用機との兼ね合いで苦心しているらしいが。」
  ライカー:「我が隊のようにほとんど専用機を入れないでやっている部隊もいるのですから。」
  クラーク:「今考えてるのが、この分で行くと、宇宙には戻らない事になる。」
  ライカー:「この作戦に勝利した時点で地上戦のみで終了の予定です。」
  クラーク:「となれば、地上用に特化した編成に変えるのもよいのだが・・・」
  ライカー:「問題は、コロニー落しですね。」
  クラーク:「今回はコロニー落しが成功しなくても勝利は確定的なのだからビグザム持っている人に任せようかなぁ。」
  ライカー:「みんな、そう思ってますよ。」
  クラーク:「そうなれば、コロニー迎撃で上がった部隊が多い分連邦が不利になるかもしれないな。」


6月6日     於:モスクワ    レベル29/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MSM−03C   ハイゴック    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 さて、この時点でオデッサの占領を終了。引き続きモスクワ地域の占領を開始した。
  クラーク:「金曜日で、ボーナス支給日だったので、つい・・・」
  ライカー:「お一人で、『BlueLabel』に行ってきたわけですね。」
  クラーク:「そういうわけで、今日はかなり上機嫌なのだ。」
  ライカー:「酔ってるんで早めに寝ましょう。」


6月7日     於:モスクワ    レベル29/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−15A    ギャン    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     MS−15C    ギャンキャノン
 
 ドラゴン少佐の勧めにより、ギャンキャノンを借用して、バランス型の4機編成にしてみた。
  クラーク:「結局だな。どちらもいいと思うんだな。」
  ライカー:「ザメルの威力も捨てがたいしというわけですね。」
  クラーク:「ただ、厳密に言うと編成が本当にバランス型にあわせたMSで構成されていないからちょっと不満があるな。」
  ライカー:「パイロットも4機編成用に訓練してないのもあるかもしれませんね。」
  クラーク:「まあ、今期は地上で終了するのも確定だから、いろいろ試してみるとするか。」
  

6月8日     於:ノヴォシビルスク    レベル29/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−15A    ギャン    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     MS−15C    ギャンキャノン
 
 さて、モスクワ地域の占領も完了。一気にマドラスまでも行けそうな状況である。
  クラーク:「ビグザム量産化の副次的効果が出た感があるな。」
  ライカー:「と、いいますと?」
  クラーク:「連邦側はどうあっても、ビグザム対策をしないとPC戦に勝てなくなる。」
  ライカー:「極端な対ビグザムシフトを取ってきていると。」
  クラーク:「と、なれば選択肢の狭まった分、ビグザムのない隊でも、相手に対応しやすい。」
  ライカー:「なるほど、それで地上でも優勢に戦況が進んでいるわけですね。」
  クラーク:「しかしだな・・・・これは来期、更なる連邦側へのてこ入れがあるということだよ。」
  ライカー:「本当に、めげませんね。ジオン軍将兵は。」
  クラーク:「連邦側とは情熱が違う!! と、うそぶいてみよう。」
  

6月9日     於:マドラス    レベル29/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MSM−03C   ハイゴック    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル
 
 作戦期間は終了。ジオン軍はユーラシア大陸降下作戦の当初の作戦目的を達成した。
 戦線はマドラスまで前進。次の作戦目標の投票が始まった。
  クラーク:「というわけで編成を、ためしに前の奴に戻してみた。」
  ライカー:「PC戦の戦績がどうも悪いようですね。」
  クラーク:「もしかしたら仕方がないのかもしれないが、任務戦で失敗したのが気になる。」
  ライカー:「まあ、結果を明日、見てみましょう。」
  クラーク:「ところで、来期導入予定のMSだが・・・」
  ライカー:「まだ、不確定情報ですが、ガッシャとかがラインナップされてますが。」
  クラーク:「誰が使うというのだ・・・・」
  ライカー:「あと、指揮官用ザクにバズーカ装備型がラインナップされているようです。」
  クラーク:「普通のザクにもバズーカほしいな。」
  ライカー:「他には以下のとおりです。」
       ゲルググEXAM搭載型、ギャンEXAM搭載型、イフリート改、ブルーディスティニー2、MSN−01
  クラーク:「対して連邦側は・・・・」
   ブルーディスティニー、ジム・クゥエル、ガンダムNT−1、NT−1FA、バストライナー
  クラーク:「ごっついのー(泣)」

  

6月10日     於:マドラス    レベル29/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MSM−03C   ハイゴック    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル
 
 明日からは次の作戦が開始されるはずだが、今日は待機日といった風情である。
  クラーク:「10万の補給ポイントを供出した。明日にはチーム2機目のビグザムが購入できるはずだな。」
  ライカー:「そうしたら、使わせていただきましょう。」
  クラーク:「この時期、補給ポイントは余りがちになるわけなんだが。」
  ライカー:「そうですね、新規開発のMSもないですし、その割には収入はいいはずですから。」
  クラーク:「気をつけないとならないのはさっき、エリアチャットで流れた高利貸しのような奴だ。」
  ライカー:「今、7万貸すから、次のクールの3日目までに3000返せという奴ですね。」
  クラーク:「冷静に考えると、これがいかに高利率な話なのかがわかると思うが。」
  ライカー:「開始3日目までの3000なんて非常に重要ですからね。この時期の7万よりも重要かも。」
  クラーク:「ちょっと見、非常に借り手有利に見えるが、恐ろしいほど貸し手に有利な取引だな。」
  ライカー:「でも、これって、バンダイ的にはOKなんでしょうか?」
  クラーク:「双方の合意の下の取引ならいいんじゃないかな?」
  ライカー:「そうですかね。ただ貸す方も、本当に取り立てられるかって言う話もありますよ。」
  クラーク:「うむ。例えばオプションアカウントで借りて、メインに送金、オプションは削除して新たな名前で作成。」
  ライカー:「オプションはたいていメインのサポートに使っている、というのが多いらしいですし。」
  クラーク:「借りた人間が完全に消滅してしまう。見事な借り逃げというわけだ。」
  ライカー:「夜逃げ屋本舗もびっくりですな。」

6月11日     於:エルサレム    レベル30/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−15K    ギャン・クリューガー    
  サンディ=リン     MA−08     ビグザム   
 
 チーム2機目のビグザムを購入。とりあえず、明日の夜までの割り当てを貰ったので、使わせてもらう事とした。
  クラーク:「頼もしいなぁ。ビグザム。」
  ライカー:「はい。搭載ポイント44も使うだけはあります。
  クラーク:「ただ、初めて2機の壁役のMSを配置する事になったが・・・」
  ライカー:「パイロットに対するポイントの割り振りが壁1枚で割り振ってましたからね・・・・」
  クラーク:「今からでも遅くないから割り振る事としよう。」
  ライカー:「ところで、作戦はアフリカと決まりましたが。」
  クラーク:「今度はどうだろう? カイロに入るのが金曜朝ぐらいならばまだ望みはあるが。」
  ライカー:「いま、エルサレム地域ですからなんともいえませんが、ビグザム効果は健在だと思いますが。」
  クラーク:「PC部隊はいろいろビグザムの対策してきてるとは思うがな。」
  ライカー:「まあ、そろそろコロニー落としも始まると思いますし、優勢のまま今クールは終われそうですね。」
  クラーク:「どのような勝利でも7点の勲章ポイントがもらえるそうだ。」
  ライカー:「今、77点ですが、少なくとも84点までは行くわけですね。」
  クラーク:「目標の100点まではあと16点ぐらいほしいわけだ。」
  ライカー:「戦功章8個分ですね。毎日の長期任務さえしっかり出来れば大丈夫ではないかと。」


6月12日     於:カイロ    レベル30/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MSM−03C   ハイゴック    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 ビグザムを返却。ビグザムの編入の間、PC戦の勝率が上がったのは確かであった。
 さらに、チームにドロス大尉が加盟した。
  クラーク:「36時間で前線がカイロに移動。」
  ライカー:「前回のアフリカ攻略とはえらい違いですね。これならダカールまで到達できそうですね。」
  クラーク:「この頃のダカールには地球連邦政府議場もない普通の都市のはずだな。」
  ライカー:「そのはずですが、アフリカを押さえる上で、ヨーロッパ、アメリカとの玄関口ですから重要拠点でしょう。」
  クラーク:「火曜の朝までだと思うんだが、この分でいくとダカールは近いぞ。」
  ライカー:「ダカールを占領すると、自動的にケープタウンまでの占領は確定ですな。」
  クラーク:「そうなると最後の作戦は北米という事になるのかな?」
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  クラーク:「ところで、新規加入のドロス大尉だが、この日記を読んでくれていたらしいぞ。」
  ライカー:「毎度ごひいきに〜。でもこの日記はGNOのプレイには全く役に立ちませんね。」
  クラーク:「失礼な。 雰囲気を伝えるという重要な役割があるのだよ。」
  ライカー:「しかし、真剣に新規加入の方のための手順書が必要かもしれませんね。」
  クラーク:「考えておこう。 しかしドロス大尉はなかなかよい編成になってるな。」
  ライカー:「射撃戦用のMSがないのでちょっと打撃力にかける感もありますが、仕方がないかと。」

6月13日     於:カイロ    レベル30/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MSM−03C   ハイゴック    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 さて、ジオン軍は厭戦ムードを吹き飛ばし、一気に勝利を勝ち取るために「第2次ブリティッシュ作戦」を開始した。
  クラーク:「ビグザムをもってしても、GP−01Fb、GP−03Sのスーパーロボット群に勝てないか・・・」
  ライカー:「あの2機種はおかしな感じがしますね。」
  クラーク:「うーむ。なにか呪いでもかかったようにこちらの攻撃は当たらないのに、向こうの攻撃はしっかり当たってるんだが。」
  ライカー:「なにか作為的なものすら感じる強さでしたね。」
  クラーク:「まぁ、この前言っていた様に、この時点でコロニー落としを成功させなくとも、勝利は確定的なんだから。」
  ライカー:「地上の作戦に専念した方がよいということですね。」
  クラーク:「難易度4以上の通常任務ができないのが困りものだがな。」
  ライカー:「そこはそれ、長期任務で。」


6月14日     於:ダカール    レベル30/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MSM−03C   ハイゴック    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 戦線はダカール地域に移動。ちなみに移動したのはこの日の明け方であった。
  クラーク:「まあ、長期任務を日に2回程度こなせば、うまくいけば、4ポイントの勲章がもらえるな。」
  ライカー:「今期は100ポイントが目標になるんですが、微妙な感じですね。」
  クラーク:「いま、81で、うまくいけば明日の朝には83、さらにうまくいけば明日の夜には85か。」
  ライカー:「このまま来週がうまく出れば金曜日までに10ポイント。」
  クラーク:「そうなれば100点まではいけそうだな。」
  ライカー:「あとは長期任務の際の勲章の出方ですね。」
  クラーク:「ダカールの占領ペースも良いし、ジオン勝利は目の前だな。」
  ライカー:「そううまくいきますかな・・・・」  


6月15日     於:ダカール→キリマンジャロ    レベル31/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−15A    ギャン☆(褒章機)    
  サンディ=リン     MA−08     ビグザム

 再びビグザムを借用。戦力に再度組みいれる事にした。
  クラーク:「もう一度、ビグザム使うのを忘れていたな。」
  ライカー:「ギャン・クリューガーを売却してしまいました。」
  クラーク:「ま、褒章機借りたし、問題ないだろ。」
  ライカー:「前線はキリマンジャロまで来ましたが・・・・」
  クラーク:「今度はちゃんと冬服を持ってきたぞ。」
  ライカー:「そうではなくて! どうも、延長ではないかという話が出はじめてるんですが。」
  クラーク:「ガンダムMK−2とかが出てくるって言うあれかね?」
  ライカー:「となればますます連邦側の有利な状況が発生していくと思いますが。」
  クラーク:「延長の明確な理由がわからんなぁ。」
  ライカー:「理由があれば延長も理解できますが・・・・」
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  クラーク:「ビグザムの使用期限が来たのでナックス大尉に送付。今までと同じ編成に戻すか。」
  ライカー:「えーと、補給ポイントが余ってるんで、きっちりあわせるためにイフリートを買いました。」
  クラーク:「うむ。回避力が高いし、HPも多いからいいだろう。」

 最終的に
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−08TX   イフリート    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル
  

6月16日     於:キリマンジャロ→ケープタウン    レベル31/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MSM−03C   ハイゴック    
  マイク=キルゴア    MS−09G    マイク=キルゴア専用ドワッジ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 戦線はさらにケープタウンまで移動。ジオン軍はアフリカ降下作戦を成功に終わらせたのであった。
 引き続きの作戦目標は北京かトリントンか・・・・
  クラーク:「さあ、喜望峰まで到達。ケープタウンはいま秋から冬って感じだな。」
  ライカー:「南半球ですからね。北半球とは季節が逆転しますから。」
  クラーク:「今クールは、一応今週で終わりのはずだが、最後の作戦目標の投票が始まったな。」
  ライカー:「どちらにします?」
  クラーク:「北京はSARSが怖いからやめ。トリントンに投票しよう。」
  ライカー:「宇宙世紀にもなってSARSはないと思いますが。」
  クラーク:「まぁ、そうだけど。」
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  ライカー:「折角買ったイフリートですが、編成から除外ですか?」
  クラーク:「どちらがいいのか難しいが、専用機の枠が未だに2機余っている以上、使ってみようかと。」
  ライカー:「で、ドワッジですか?」
  クラーク:「仕方がなかろう、専用ギャンキャノンとか選んだらまた微妙に変な編成になるしな。」
  ライカー:「バズーカの威力は十分ですし、まぁいいかという感じですが。」
  クラーク:「しかし、専用機というのは私にとっては微妙に使いにくいな。」
  ライカー:「一機制限機体を多用する部隊には難しいでしょうね。」
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  クラーク:「しかし難5の駆逐任務、7連続でPC戦とは恐れ入ったな。」
  ライカー:「PC戦の勝率が50%程度ですから、このまま行ってもまず無理ですね。」
  クラーク:「一応、協力してくれた人がOKしてくれたからギブアップしたが・・・」
  ライカー:「そろそろコロニー落とし任務も終わるはずですから、短期任務もできるようになるはずですが。」
  クラーク:「しかし・・・・延長だけはいやだな。こっちには新型MSが全くでないんだから。」
  ライカー:「勲章のことを考えると、延長してくれればもう少し稼げますよ。」
  クラーク:「連邦側PC部隊に、こてんぱんにされるのが落ちのような気もするが。」


6月17日     於:ケープタウン    レベル31/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MSM−03C   ハイゴック    
  マイク=キルゴア    MS−09G    マイク=キルゴア専用ドワッジ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 第2次ブリティッシュ作戦は終了。といってもコロニー落としの成否は終戦間際にならないと明らかにはならないのだが・・・
  クラーク:「やられたな・・・」
  ライカー:「そうですね。」
  クラーク:「任務に入ったとたんに、蹴られた(リムーブされた)な。それも無言で。」
  ライカー:「この方はイグノア(無視)リストに入れておきましたが。」
  クラーク:「理由が全くわからないが、こういう奴もいるということだ。」
  ライカー:「1、ビグザムがない 2、少佐じゃ不十分 3、チームで入れたい人とかがいた」
  クラーク:「どの理由でもいいが、無言で蹴る神経がわからんな。せめて知らせろというに。」
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  クラーク:「どうも延長戦はないというのが大方の見方だな。」
  ライカー:「そのようです。終戦の話題がプレイヤー間で出るようになりました。」
  クラーク:「このペースでいくと、金曜終戦、土曜開戦となるらしいな。」
  ライカー:「スタートダッシュがしやすくていいじゃないですか。」
  クラーク:「それはみんな同じだな。しかし、気になるんだが・・・・そろそろ和平交渉のテロップが流れてもいい頃ではないのか?」
  ライカー:「前回は和平交渉のテロップが流れてから3日でしたから・・・ちょっと変ですね。明日当たり流れるのでは?」
  クラーク:「そだな。しかし、明日からは第3次地球降下作戦。トリントンか北京に侵攻開始のはずだな。」
  ライカー:「前線は全軍停止命令とかは出ていませんから、作戦を遂行するのみですな。」
 

6月18日     於:バンコク    レベル31/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MSM−03C   ハイゴック    
  マイク=キルゴア    MS−09G    マイク=キルゴア専用ドワッジ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 投票の結果、次の作戦目標は北京に決定した。
 その結果、前線はプノンペン地域に移動したのである。
  クラーク:「というわけで、和平交渉のテロップ流れたね。」
  ライカー:「2、3日で終戦ですね。延長はしませんでした。」
  クラーク:「和平交渉は決裂、再び交戦状態に入るとか・・・・ないかい?」
  ライカー:「そりゃないでしょう。ここまで、前クールとおんなじ様にテロップ出して。」
  クラーク:「わからんぞ。あくまで、和平交渉の開始だからな。」
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  ライカー:「しかし、バンコクは暑いですな。」
  クラーク:「この時期に東南アジア地域の戦線とは切ないのう。」
  ライカー:「湿気はMSにとって良くないと思うのですが・・・・」
  クラーク:「ところで、パイロット達は機体が修理中なのに、コクピットから降りてきてない。士気も高いな。頼もしい限りだ。」
  ライカー:「艦長。コクピットの中の方がエアコンが効いていて涼しいんだそうです。」
  クラーク:「お前ら!! 降りて来い!!」
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 深夜にビグザムを受領。
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−15A    ギャン☆(褒章機)    
  サンディ=リン     MA−08     ビグザム
 編成を変更した。


6月19日     於:バンコク→ホンコン    レベル32/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−15K    ギャン・クリューガー    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル
  
 ドロス大尉にビグザムを送付。編成を変更した。
  クラーク:「さて、終戦間際のひと稼ぎだな。」
  ライカー:「任務取得。 『GGガス輸送任務』!?」
  クラーク:「海兵隊のシーマ・ガラハウ中佐とともにGGガス輸送艦を護衛する任務だな。」
  ライカー:「話には聞いていましたが・・・・勲章確定任務ですね。」
  クラーク:「そういうことだ。」
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  シーマ :「あんたたち、足引っ張るんじゃないよ。」
  クラーク:「無論であります。」
  シーマ :「ところで・・・・あたしの乗ってるMSだけどねぇ」
  クラーク:「はぁ。ケンプファーですね。どこで手に入れられたんで?」
  シーマ :「月でお蔵入りになってたMSなんだけど、なぜかばらばらでコンテナ詰めだったんだよ。何でか知らないかい?」
  クラーク:「さぁ・・・・・」
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  クラーク:「というわけで戦功章を取得なわけだ。」
  ライカー:「いまどきGGガスなんてどこに運ぶんでしょうか?」
  クラーク:「さぁ?大戦初期に使った余りだと思うが。終戦したらもってたらまずいから、どこか引き取り手でも探してるんだろ。」
  ライカー:「引き取り手って・・・どこですか?」
  クラーク:「月とか・・・・サイド6とか。いろいろあるだろう。戦後のパワーバランスを踏まえていらないってわけじゃあないだろ。」
  ライカー:「ですが・・・・使うって可能性は?」
  クラーク:「この時期、使うとしたらルナ2、サイド7とかだが・・・・」
  ライカー:「サイド7が戦略的に価値があるとは思えませんから、ルナ2ですよ。」
  クラーク:「どうも、我が軍は貧乏性だな。勝ってるんだからそんなに作戦を並行して行わなくてもいいだろうに。」
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  ライカー:「しかし・・・ケンプファーなんてうらやましいですね。」
  クラーク:「まぁ、あれはサイクロプス中隊が使う予定だったらしいが。」
  ライカー:「そういえば、このゲーム、サイクロプス中隊の話が全然出ませんね。」
  クラーク:「アレックスが来期以降の実装だからじゃないか?」
  ライカー:「来期以降はサイド6に関する話もテロップで流れそうですね。」
  クラーク:「サイクロプス中隊は猛者ぞろいだからなぁ。頼もしいかもしれん。」
  ライカー:「『ギレンの野望』では前線はランバ・ラル隊とサイクロプス中隊で2局面作戦できましたからねぇ。」
 さて、12:00ごろ戦線はホンコンへ移動。
 この分でいくと北京の占領もできるとは思うが、なにせ終戦が近い状況。
 一説によれば20日にも終戦を迎えるのではという話であった。


6月20日     於:ホンコン    レベル32/少佐
 今日の編成
  ガット=ギャイン    MS−15Fs   ギャン・マリーネ指揮官型
  ダニエル=マロイ    MS−15K    ギャン・クリューガー    
  マイク=キルゴア    YMS−14    先行量産型ゲルググ
  サンディ=リン     YMS−16M   ザメル

 さて、半日で仕事が終わった我々は、15:00頃からLOGONしていたのである。
  クラーク:「しかし・・・・ライカー君、何とかならんのかね。」
  ライカー:「はぁ。今頃になって・・・・・敵輸送艦からジムカスタム、友軍輸送艦のボーナスでギャンM。」
  クラーク:「これが1週間前なら狂喜乱舞だが・・・・」
  ライカー:「今日で、終戦ですからなぁ 在庫処分という感じですな。」
  クラーク:「あと1点勲章があれば、終戦ボーナスで100点になるのにな・・・・」
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 この日の22:00。 地球連邦政府とジオン公国政府は和平条約を結んだ。
 今回はジオン公国は勝利し、独立を勝ち取ったのであった。
  クラーク:「2度目の終戦だな。今回は何とか優勢で勝利を収めたわけだが。」
  ライカー:「終戦の瞬間を迎えるのは初めてでしたが。」
  クラーク:「とても賑やかなものだったな。両軍入り混じったチャットは流れが速かったな。」
  ライカー:「基本的に連邦の方の声が聞けるのはこのときだけですね。」
  クラーク:「しかし、こうなると来期からの連邦の攻勢が厳しくなりそうだがな。」
  ライカー:「それはまあ、仕方がないかと。」
  クラーク:「勲章は99ポイントまで蓄積。来期スタートは明日14:00。ではそれまで。」


6月21日     於:オデッサ    レベル3/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06F     ザク2
    マリア=タチバナ   MS−05      ザク1
    マイク=キルゴア   MS−06C     ザク2 初期型
    ダニエル=マロイ   MS−06C     ザク2 初期型

 さて、開戦である。
 再び、4機のMSのみで戦闘を開始する事になったのだが・・・
  クラーク:「開戦の瞬間からいるって言うのははじめてだねぇ。」
  ライカー:「とりあえず、レベルを上げないとNPC部隊のセイバーフィッシュにも競り負ける有様で。」
  クラーク:「まずは定石どおりMS−06S,補給ポイントをためないとな。」
  ライカー:「前期は79ポイント勲章は貯めれたのですから、今期で中佐を。」
  クラーク:「そうだな。早く、難易度4とか5ができるようにならないとな。」
  ライカー:「まあ、難易度4は今でもできるのではないかと。」
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  クラーク:「新規加盟のベルナール大尉だが。」
  ライカー:「はい、白い軍服の方ですな。」
  クラーク:「ぜひ頑張ってほしいものだなぁ。」
 といってもこの日記を書いているのは月曜日なので、直接プレイヤーに、辞めるかもしれないという
 相談を受けてしまっているのだが。


6月22日     於:オデッサ    レベル6/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06F     ザク2
    マリア=タチバナ   MS−05      ザク1
    サンディ=リン    MS−06C     ザク2 初期型
    ダニエル=マロイ   MS−06C     ザク2 初期型
    マイク=キルゴア   MS−05      マイク=キルゴア専用ザク1

 専用ザク1を購入。5機編成に変更。ジオン軍の作戦は依然として好調で、まもなくオデッサ地域の
 占領を完了する予定である。
  ライカー:「艦長。専用機の購入とは、予定とずいぶん・・・」
  クラーク:「速めに5機編成にしたトーゴー中佐の部隊が評判がいいから5機編成にしてみた。」
  ライカー:「これで、1週間引っ張って、指揮官用ザクという予定ですか?」
  クラーク:「そうだな。2週間でグフが発売だから、それまでにまた貯めて・・・・」
  ライカー:「今回は今まで使わなかったMSなども選択肢に入れて行きたいですね。」
  クラーク:「新MSの導入も噂されているし。マンネリにならないような工夫をしてゆこう。」


6月23日     於:モスクワ    レベル7/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06F     ザク2
    マリア=タチバナ   MS−05      ザク1
    サンディ=リン    MS−06C     ザク2 初期型
    ダニエル=マロイ   MS−06C     ザク2 初期型
    マイク=キルゴア   MS−05      マイク=キルゴア専用ザク1

 さて、戦線はモスクワ地域に移動。この時期のジオン軍は基本的に優勢である。
 モスクワの占領も比較的簡単に達成できそうである。
  クラーク:「さて、この時期が、一番ひまというか・・・・」
  ライカー:「まぁどうにも補給ポイントを貯めるしかありませんしねぇ。」
  クラーク:「まあ、今回は1日で7000くらいは貯まったから3日もあれば指揮ザクは買えるな。」
  ライカー:「水曜の夜には買えますな。」
  クラーク:「前クールのように5日もかからずに買えそうだな。」
  ライカー:「途中で専用の旧ザク買いましたから、結果として5日目ですが。」
  クラーク:「5機編成に早めにしたおかげで、補給ポイントを稼ぐスピード自体は速くなってるがね。」
  ライカー:「この分で行くと、グフの購入とかが比較的簡単になりそうですね。」
  クラーク:「グフ一機分の補給ポイントを目標に、余剰分で陸戦ザクとかに回す感じで行くか・・・」


6月24日     於:モスクワ    レベル8/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06F     ザク2
    マリア=タチバナ   MS−05      ザク1
    サンディ=リン    MS−06C     ザク2 初期型
    ダニエル=マロイ   MS−06C     ザク2 初期型
    マイク=キルゴア   MS−05      マイク=キルゴア専用ザク1

 モスクワの占領も7割の達成率に到達し、金曜日の作戦終了までにはたやすく占領できそうである。
  クラーク:「ま、ここら辺は前回と特に代わり映えしないね。」
  ライカー:「前半戦の大幅な改革もないですから、代わり映えはないですよね。」
  クラーク:「この後の侵攻作戦で失敗して、次の防衛で失敗。宇宙で防衛に成功・・・・」
  ライカー:「まぁ、パターンといえばパターンですが。」
  クラーク:「明日当たり、指揮官用ザク入手で・・・・」
  ライカー:「難易度5の任務を試してみたい気もしますが、ちょっと気が早いですかね。」


6月25日     於:モスクワ    レベル9/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06S     ザク2 指揮官型
    マリア=タチバナ   MS−06C     ザク2 初期型
    サンディ=リン    MS−06C     ザク2 初期型
    ダニエル=マロイ   MS−06F     ザク2
    マイク=キルゴア   MS−05      マイク=キルゴア専用ザク1

 モスクワの占領ゲージは23:00の時点でジオン側の占領完了を告げ、第1次降下作戦は
 まもなく、その作戦時間の終了を迎えようとしていたのである。
  クラーク:「指揮官用ザクを導入。前クールとタイミングこそ同じだが、その前に専用機を買ってるから・・・」
  ライカー:「そう考えると、恐らく専用機の導入は正解ということですね。」
  クラーク:「早めに5機編成にするというのはあってるはずだしな。」
  ライカー:「このゲームは基本的に少数精鋭よりも平均的な多数が強いみたいですから。」
  クラーク:「今クールは、発売を待ってという体勢になってるから余裕がある感じがするな。」
  ライカー:「まあ、それほど高い補給ポイントを必要とする機体もまだないですから。」
  クラーク:「グフの発売は7月3日のはずだな。」
  ライカー:「はい、前クールは3/24(月)スタートで、4/5(土)発売でしたから、
           今クールは6/21(土)スタートで、7/3(木)発売になるはずです。」
  クラーク:「残り1週間で2機のグフが買える分はためたいところだな。」
  ライカー:「2機要ります?」


6月26日     於:ノボシビルスク    レベル9/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06S     ザク2 指揮官型
    マリア=タチバナ   MS−06C     ザク2 初期型
    サンディ=リン    MS−06C     ザク2 初期型
    ダニエル=マロイ   MS−06F     ザク2
    マイク=キルゴア   MS−05      マイク=キルゴア専用ザク1

 さて、ジオン軍はモスクワ地域の占領を完了。このまま作戦終了を迎えれば、第1次降下作戦の成功を
 迎えそうな状況であった。
  クラーク:「ライカー君、基本的にこの時期って言うのはどうも暇だねぇ。」
  ライカー:「まあ、MSの選択肢も少ないですから、指揮官用ザクを買うと、あとは陸戦用を買うか買わないかといったところでしょうか?」
  クラーク:「この時期動いたら負けのような気もするしなぁ。」
  ライカー:「グフの発売までもう少しあります。まぁこの時期は難易度4の任務ができれば、問題ないと思いますし。」
  クラーク:「今まで買わなかった機体に手を出してみるといいかもしれないな。」
  サンディ:「ジュアッグなんかも興味ありま〜す。」
  クラーク:「また・・・・、ドロス大尉という後ろ盾があるから、強気に出たな。」
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  クラーク:「ところで、今クールの目標はどうしようか?」
  ライカー:「前クールでは79ポイントの勲章を取得できたんですから、ぜひ中佐に。」
  クラーク:「とりあえず中佐を目指す方向で。」

 
6月27日     於:マドラス    レベル10/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06S     ザク2 指揮官型
    マリア=タチバナ   MS−06C     ザク2 初期型
    サンディ=リン    MS−06C     ザク2 初期型
    ダニエル=マロイ   MS−06F     ザク2
    マイク=キルゴア   MS−05      マイク=キルゴア専用ザク1

 戦線はマドラスまで到着。作戦投票も行われていた。
  クラーク:「さて、今度はアメリカか・・・、アフリカか・・・」
  ライカー:「アフリカの方が前クールのイメージもありますし、選ばれるのでは?」
  クラーク:「確かに、アメリカの攻略作戦は成功したためしがないらしいしなぁ。」
  ライカー:「アフリカなら、この後供給されるデザートザクとかも有効でしょうし。」
  クラーク:「グフまで、発売されるMSは我慢しながら行く予定ではあるが・・・」
  ライカー:「必要最小限は入れないといかんですよ。」
  クラーク:「明日は宴会なので、これぐらいで。」


6月28日     於:マドラス    レベル10/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06S     ザク2 指揮官型
    マリア=タチバナ   MS−06C     ザク2 初期型
    サンディ=リン    MS−06C     ザク2 初期型
    ダニエル=マロイ   MS−06F     ザク2
    マイク=キルゴア   MS−05      マイク=キルゴア専用ザク1

  宴会だったので、ほとんどLOGONしてない。


6月29日     於:エルサレム    レベル11/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06S     ザク2 指揮官型
    マリア=タチバナ   MS−06J     ザク2 陸戦型
    サンディ=リン    MS−06C     ザク2 初期型
    ダニエル=マロイ   MS−06F     ザク2
    マイク=キルゴア   MS−05      マイク=キルゴア専用ザク1

 さて、日曜日。作戦は開始され、アフリカ攻略が始まった。
  クラーク:「ここで、勝っておけば、かなり優位に立てるんだが。」
  ライカー:「えーと前回の経験から、アフリカ攻略できればトリントン、北京の選択ですね。」
  クラーク:「その頃にはMSの性能では不利だから、後退を開始。」
  ライカー:「ドムが発売されるまで我慢というわけですね。」
  クラーク:「宇宙はMAが発売されれば一気に有利になるし。」
  ライカー:「まぁ、ガンダムに勝ち目がないのは変わりませんがね。」


6月30日     於:エルサレム    レベル11/少佐
 今日の編成
    ガット=ギャイン   MS−06S     ザク2 指揮官型
    マリア=タチバナ   MS−06J     ザク2 陸戦型
    サンディ=リン    MS−06F     ザク2 
    ダニエル=マロイ   MS−06D     デザートザク
    マイク=キルゴア   MS−05      マイク=キルゴア専用ザク1

 戦線は膠着状態といった感じではあったが、それでも少しずつ占領は進んでいた・・・・
 果たして今回はダカールまで到達できるのであろうか?
  クラーク:「デザートザクを導入。ま、順当な補給だが。」
  ライカー:「このまま木曜日にはグフを2機導入して4機編成といったところですか。」
  クラーク:「検討中だがグフ2機って言う選択肢は悪くないと思うんだよなぁ。」
  ライカー:「ただ、グフってワンポイントリリーフという印象があるんですが。」
  クラーク:「まあ、グフカスタムやイフリートが出てくると使わなくなるが。とりあえず最新機種は必要だろう。」
  ライカー:「2機必要かどうかはもう少し検討が必要ですね。」
  クラーク:「あんまり真剣に考えないで楽しく行くほうがいい感じがするなぁ。」
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  クラーク:「さて、ここにいたって、ガルマ大佐が戦死されたな。」
  ライカー:「相変わらず木馬は暴れまわってますから。」
  クラーク:「3回目ともなると回避する手段がないもんかとも思うが・・・・・」
  ライカー:「IFを再現なんていう割にはガルマ大佐の戦死率100%なんですが。」
  クラーク:「まず、シャア少佐がいる限りこれは免れんのだが・・・・」
  ライカー:「ギレンの野望でいう、シャア少佐に補給を送るとか送らないとかですね。」
  クラーク:「このゲームでは他の部隊の補給までどうこうできないからな。」
  ライカー:「ランバ・ラル大尉はどういう仕組みで生き残ったり死んだりするんでしょうか?」
  クラーク:「わからんなぁ。」
  ライカー:「案外、PC部隊が当たって砕けると、ランバ・ラル隊もあきらめるとか。」
  クラーク:「そんなんでもIFかなぁ?」