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Jリーグ第33節(vs鹿島アントラーズ)編集後記

今日はいよいよホーム日本平最終戦。勿論、J1残留争いも続いているという状況で3日前の日本平100勝もリーグ初連勝も忘れて、気合を引き締めていかねばなりません。
そしてなによりも「ノボリのホームラストマッチ」。負けて入替戦突入など許されません。絶対に!!!


スタジアムの公園に入るとなにやら人が集まっていて「なんだろーなぁ、どこかの団体さん?」なんて呑気に眺めていたら、繋がってますバックスタンド入口まで!これはビックリと思っていたら西スタンド入口もどんどんサポさんが増えてきて、入口前の広場がいっぱいになりそうな気配。これは本当に凄いことになってきました。

ノボリ引退の記念にマッチデープログラムを買おうと思ってもこちらも長蛇の列。「どこまで並ぶんだ?」とか「売切れちゃうかも?」とか心配になるほどでしたが、開場間際には落ち着いて無事に手に入れました。ちなみに初めて買いましたマッチデープログラム(^^)


さて、今日の相手は優勝争い中の鹿島。前節の神戸とはサポの数も勢いも違います。エスパルスとしては苦手じゃない相手ですが、なんとしても「勝利したい!」です。今日はっ!

キックオフからノボリが引退するなんて思えない動きでチームを引っ張ります。ミドルシューット!(お願い入って)
そしてマルキの先制するも前半ロスタイムに追いつかれて「おいおいまたかよ」な展開ですが、後半ノボリの絶妙なパスがマルキに通って2点目ゴーーール!結局、またも追いつかれて2-2の同点で終了。なんとか自力残留を決めました。


今年のエスパルスを象徴するような(良いとこも悪いとこも)試合でしたが、「来年こそ」を期待させるところが昨年とは全く違います。

ノボリ引退セレモニーでは選手もサポータの多くも涙・涙です。いつかまたエスパルスに戻ってくる日を願っています。そして健太監督以下チームにはノボリが安心できるように成長していって欲しい。


まだ、リーグ最終戦、天皇杯も残っていますが、大きな区切となったゲームを観戦できて光栄でした。



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