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これが基本!前振り跳びの指導


法則化サークル「やらまい会」/前島康志


リズム縄跳びでよく使う前振り跳びの指導法です。



1,縄を持たずに練習する。

最初に、縄跳びを持たずに立ちます。1で左足を後ろ、2で左足を前、3で右足をうしろ、4で右足を前に出す。(写真1・2・3・4)

縄を下に置いて、立ちなさい。先生の合図で足を動かします。「1」左足を後ろに、「2」左足を前に、「3」右足を後ろに「4」右足を前にしなさい。

ここで、2と3,そして4と1が難しい。しかし、何度か繰り返すことで、できるようになる。
足の動きができるようになったら、「1234」と言って、手をたたきながら練習します。

今度は手をたたきながら、同じようにやります。そのとき、1234・1234と番号も一緒に言いなさい。

これもできるようになったら、腰をたたきながら行う。

2,片手に縄を持って、練習する。

縄を片手に持って、回しながら、同じように足を動かします。このとき、1234と番号も言いなさい。


3,縄を回しながら練習する。

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