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公文式とは?

 公文式の説明は、下の、URLをクリックしてください。

 日本公文研究会のHP  http://www.kumon.ne.jp/

             

 ここでは、私個人の、公文式への思いを述べたいと思います。

 初めて、公文に出会ったのは
上の子供が2歳、二番目の子供が、まだ、乳飲み子でした。

週に2回、一日4時間の仕事
の、誘い文句(笑)に、子育てだけではと思っていた、私は応募しました。

子供をつれて、テスト会場に行った私に、「無理なので、お帰りください」と言われましたが
そこは、薩摩おごじょの強さです。
「いえ、大丈夫です。テストを受けさせてください。皆さんの邪魔になるようだったら
すぐに、退場しますから」と
服の中に、子供をすぽっと入れて、おっぱいをくわえさせて、片手で受けた数学のテスト。


それが、私と公文式との出会いです。

まずは、わが子にーーー



楽しい子育てでした。

公文式と出会って、伸びていく子どもたちを見ることができる幸せを、感じました。

あれから、もう、36年目。
今では、そのころの生徒が、親となって、わが子を連れてくるようになりました。

いくつになっても、子供から、、、、、子供の伸びていく姿から、、、、、
学ばせてもらっています。

二歳になったばかりの生徒が、初めて「チェンチェイ」と呼んでくれたとき。
社会人になった、もと生徒が、教室を訪れてくれたとき。
病院(職員として)や、職場で、大きくなった生徒から「先生!」と、声をかけられるとき。

この仕事をしている、幸せを感じさせてもらっています。

公文式が、学ぼうという意思のある人なら、誰にでも、対応できる教材であることも
すばらしいと、思う一つです。

障害があっても、大人でも、外国の人でも
誰にでも対応できる、教材です。





今、願っていることは、
退職して、第二の人生を、生き始めた人にも
ぜひ、公文式を体験して欲しいと言うことです。
ボケ防止のためにも(笑)なるし
知識欲を、満足させてくれること、間違いなしです。


今、当教室で、英語を学習中の60歳の女性
すばらしい、進歩です。すばらしい、意欲で取り組んでいます。
勉強させられている(?)生徒たちに、どれだけ、刺激になっているか知れません。

一生、勉強です。

学ぶことは、自分を進歩させること。
なんとすばらしいことでしょう。

一生、感動です。

感動し続けて、生きていきたいと思います。