○このページは、私こと「もか」のひとりごとをつづっています。
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何かをするのに長い時間がかかる。それが良い場合、そうでない場合、二通りあると思う。
「○○って△△じゃないですかぁ」って言い方、好きじゃないな。
12月になったんだけど、「今年のうちに片付けとしまおう」とか「区切りをつけよう」などといったこだわりに欠けるような気がする。12月って、ほかの11ヶ月とは違う特別な月なんじゃないの?。
新しくて良いものがあるとします。ですが、その新しさも、時の流れの中でいつかは失われてゆくことでしょう。しかし、新しさを失うのと引き換えに、歴史を身に纏(まと)うことのできたものは、本当の意味で良いものだ(った)と言えるでしょう。
「お風呂に入った時、まず最初に体のどの部分を洗いますか?」「う〜ん、腕かなぁ。」「絶対、左足。」
「目玉焼きには、ソースをかけますか?それとも醤油ですか?」「あのぉ、ケチャップはだめですか?」
エアフェスタ前日。
「表裏」(おもてうら)と「裏表」(うらおもて)は似ている。でも「裏表」(うらおもて)ってイヤなコトバ。
「食中毒が出ました」という記事を見つけた。それが、行ったことのあるお店でびっくり。そして、たまたまそのお店の前を通りかかったら、普段と変わらずクルマがたくさんとまってて、二度びっくり。
窓に低くさし込む朝日がいつになく眩しい。目覚めよと背中を押すかのようだ。陽の光はすっかり秋の色をしていた。
店員の数が足りていないのか、教育が行き届いていないのか、手際の悪い飲食店には閉口だ。
消しゴムを使うことって、滅多にない。消しゴムそのものが世の中から消し去られてしまう日が来るのだろうかと思う。
「春の終わり」、「夏の終わり」、「秋の終わり」、「冬の終わり」。同じ表現なんだけど、「夏の終わり」ってのは、殊(こと)のほか物悲しい響きがする。
目にとまった求人の張り紙、近所のプールが監視員を募集しているそうだ。人手が不足しているのだろうか。
小さな子どもは、友だちと些細なことで言い争いになったりする。子どもではない人々も同じだ。ただ、相手は友だちに限らないが。。。
他人をうらやむのはその人の自由だと思う。ただ、逆もまた自由だ。つまり、幸せだと感じるかどうかは、その人それぞれの価値観にほかならないと思う。特に、押し売りはご勘弁願いたい。つまり、「○○になれば(△△を手に入れたなら)、(私のように)幸せになれますよ」という頼んでもいないお節介な助言だ。
隣の空地に雑草が増えている。雨が多いからか。
五感に響くこと、それは自分にとって珍しいこと、と言い換えることはできないだろうか。つまり、滅多に見たり、聞いたり、味わったりすることができないものである、ということだ。しかし、普段から見たり、聞いたり、味わい慣れたものから受ける安心感、幸福感といった感覚のあるのもまた事実だ。
服装や持ち物を変えても、その人の性格は変わらないと思う。いや、立ち居振る舞いくらいは変わるかもしれない。但し、そこに普段とは違うという意識がある場合に限っての話だ。
近所の居酒屋の店先に「ワールドカップ放映中」という立派な看板が掛かっていた。大画面テレビでも買ったのだろうか。
人の声の色、声質って一生変化し続けるのかなぁ。
忙しい、忙しいって言うけど、結局、その原因は自分自身にあるんじゃないかな!? 忙しかった頃をふと振り返ったら、そんな風に思えてきた。
「リクエストは、僕が今よりずっと若かった頃の曲です」。リスナーからのメッセージが紹介され、イントロが始まった。「割と最近の曲なのになぁ」と思った時、アナウンサーは続けた。「1995年のヒットナンバーです」。
「もかのひとりごと」6周年。早いものです。
スギ花粉はピークを過ぎたのかなぁ。
忙しいのを口実に連載休み。
桜の話題が多い。年間を通じ、これほど話題にのぼる樹木や草花は、他にあるのだろうか、と思う。
血圧計を買った。
毎年のように故障続きだった我が家の石油ファンヒーター、今シーズンは珍しく故障なし。しかし、最近になって知った。このメーカー、昨シーズンで石油ファンヒーター事業から撤退していたらしい。
少し無理している姿は美しい。いや、必ずしもそうとは限らない。
充分な睡眠をとる。
セーターなどを着る時、腕を先に通しますか、それとも、頭が先ですか!?
休みほうけて「今年もよろしく」と言いそびれた。
もうひと休み。
冬休み。
正月休み。
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