○このページは、私こと「もか」のひとりごとをつづっています。
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何ごとも考え方しだい。
12月はあわただしいと言うが、あわただしいと感じないのはなぜだろう。
久し振りにお目にかかった方から「最近更新されてませんね」とご指摘を頂戴した。すみません、忙しくて後回しになってました。
景気が悪くなった。と言うことは、今までが良かったということだ。
情報は必要。情報の真偽を見抜く力も必要。
「○○さんは、(性格が)△△な人だ」とか「□□さんは、××という考え方の持ち主だ」とか言うけど、ほんとに今でもそうなの? ・・・長く会っていない人の記憶って、最後に会った時から、ずっと止まってるんじゃないの!?
汚く散らかす人、それをきれいに片付ける人。どちらも人間のすることだ。どちらの人間になるのも自由だ。
「『メモリー』と言えば!?」「グラス。」 「・・・」
「将来」という言葉は子どものためにある言葉なのだろうか。
そうだ、今日は休みにしよう。
2008年9月13日は普通に過ぎた。
「2008年9月13日」で検索してみた。
ケータイ変えた。料金プランは深く考えなかった。複雑そうだったし。
明日も今日と同じような1日であってほしいと思う。一方で、明日は今日とは少し違う、ちょっとした変化のある1日であってほしいとも思う。
「将来のことを楽観していますか。」「はい。」
強さを誇張する。弱さを認める。たやすくできるのは前者。
隣の空地に囲いができた。いや、家を建てるための足場が組まれた。
慣れて当たり前になってしまっていることってないだろうか。当たり前だと思って疑わないようなことってないだろうか。
何かと予定が多い。良いことだと思うべきか。
初心者マークと高齢者マークが仲良く並んで貼ってある車を見た。
トイレに時計はありますか!?
勝手にそわそわ、LA。
人間が体に取り入れるものは、どれも新鮮で美しいものばかり。それにひきかえ、人間が体の外へ出すものは、どれも古く醜(みにく)いものばかり。・・・だとダメなんだよな、言葉とか感情とか。
「もかのひとりごと」は今日で8周年を迎えました。これからもよろしくお願いします。
足湯ってどう!?
静かに落ち着いた風、木々の囁(ささや)き。こぼれる陽(ひ)の光、それに交差する春告げ鳥の囀(さえず)り。凛(りん)とした朝。
本気、本気、ほんき、ほんき、ほんきほん、きほん、基本、基本。
「今年は、○○が流行(はや)っています」などと繰り返し報道され、多くの人が一度にそれを知る。その時点で、その「○○」というものは「今年の」流行だと定義付けられ、来年になれば、おそらくその新鮮さは急速に失われ、一転して、過去の遺物に成り下がってしまうのだと思う。
ゆっくり歩いてみた。
「ありがとうございました、またお越し下さい。」スーパーのレジ打ちの女性、お釣りを渡し終えると、おへその前あたりで指先をそっと重ね頭を下げ、はっきりとした口調でそう言った。どっさりまとめ買いのご婦人にも、わずか数点のお客にも、おつかいの子どもにも、誰彼問わず、分け隔(へだ)てなく同じ動作を繰り返している。丁寧なお礼もいいんだけど、買う物の少ない時は、「これっぽっちの買い物ですみません。」という気分になってしまう。
右を見ても左を見ても注意書きだらけ。
争うことの方が簡単なのかもしれない。平和でいることの方が難しいのかもしれない。
100パーセント安心とはどういう状態なのだろう。
机の上が片付いている。パソコンのデスクトップも整然とすっきりしている。机の上が散らかっている。パソコンのデスクトップも雑然とごちゃごちゃしている。
自分の言葉で話そう。
通り沿いにある小さな酒屋、いつも朝早くから店を開けていたのだが、このところ、ずっとシャッターを下ろしたままだ。耳の遠いおじいさんと、ひどく腰の曲がったおばあさんが交代で店番をしていたのだが、どうしたのだろう。
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