○このページは、私こと「もか」のひとりごとをつづっています。
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いやぁ、わかってないんだよなぁ。
郊外へと延びる道路脇の製材所、男たちが外へ出て、不揃いなラジオ体操をやっている。その背中を低い朝陽が雲間から照らし、その光を遮(さえぎ)るように、クルマが1台、また1台と通り過ぎてゆく。いつもと変わらない時間がそこにある。
サンタさんの家に小さな子どもはいないの!?その子は誰にプレゼントもらうの!?
歩くスピードが遅くなった。
手帳の巻末にあったり、別冊だったりする住所録。使わないなぁ。
結局、無理は禁物。自然体が一番。
あくびが出た。あくびって、子どもから大人まで、誰もが同じようにできるよね。
最も醜(みにく)い人とは、怒っている人だと思う。どれほどの美男美女でも、怒った顔は普段ほどカッコ良くないはず。
明日は地域の秋祭りだが、天気が悪そうだ。
「レコードのスクラッチノイズって暖かみがありますよね。」なんて言うけど、世の中にCDが出た時、「これでノイズのないクリアな音が聴けますね」とか言ってませんでした!?
「小便小僧」のほかに「小便少女」もいるそうだ。知らなかった。
近くに出来たスーパーへ行ってみた。鮮魚コーナーの店員さんは、精肉コーナーにいそうな人だった。
ハイブリッドカー、窓全開、低速、追越車線。
雨、今まで見えていた目の前の景色がかすむ。雨は無色透明じゃなかったんだ。
銀行のATMコーナーへ行って、誰もいない。願ってもないチャンス。ずらりと並んだATMの前を、少しゆっくり歩くのがコツ。並んだATMが「いらっしゃいませ」、「いらっしゃいませ」って次々言うから、デパートへ開店と同時に入店したような気分。みんなやりません!? やりますよね!?
水分補給。
ニンシキとかカクニンとか気軽に使い過ぎ。言葉の意味ほど大したことやってないと思う。
機械の性能が向上したり、通信手段が高速化したりして、何ごとも短時間で済むようになった。でも、人と人とが、お互いを理解し合うまでの時間は、決して変わらない。いや、むしろ、より長い時間を必要とするようになってきているのではないか。
CDレコーダー、時々調子が悪い。買い換えるべきか。う〜む。
この道は、いつか来た道。ああ、今日だよ。
なるほど。大人になるに従って、自分を叱ってくれる人が減る。叱られる機会がないから、いつも気を付けていなくちゃ、という感覚が、だんだん薄れてくる。だから、時に大人は、平然と自分勝手な振る舞いをしたりするんだ。
「営業マン」とは言うが、「総務マン」とは言わない。
今一度、過去を振り返る。リンク先やらの手直し。
この「もかのひとりごと」、本日をもって10周年となりました。今後とも、細く長くお願いいたします。
手が片方でも使えなければ、ひどく不自由だ。でも、手をつなぐと、その手は使えなくて不自由なはずなのに、安心した気持になるのはなぜだろう。
冷たく凍る道。ぬかるんだ轍(わだち)。熱く焼けただれたアスファルト。靴(くつ)だとか車のタイヤだとか、なければ大変だ。
疲れている時とそうでない時、何か違いませんか。表情、コトバ、モノの取り扱い。。。
無理なものは無理。
春、別れの季節、悲しい季節。
夏、諦(あきら)めの季節、悲しい季節。
秋、冬待ちの季節、悲しい季節。
冬、終焉(しゅうえん)の季節、悲しい季節。
新幹線の車内のチャイムに、元歌があることを今さら知った。
久し振りに施術院へ行く。営業を縮小していたことを知る。
「有意義な時間を過ごす」などという言い方をするが、時間的な余裕のあることが前提のように思う。
あぁ、面接。
スピーカーから低音域が出ていないことに気付く。
記憶が静止画なら、現実は動画。目の前にある現実は、みるみる過去に姿を変えてゆく。あぁ、巻き戻すことのできない過去よ、削除することのできない記憶よ。
正月休み。
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