ツクバトリカブト キンポーゲ科 富士山の窓へ戻る

 富士山南麓のブナ帯で、ツクバトリカブトは9月下旬に花をつける。

 筑波で最初に発見されたのでこの名があるが、富士山南麓にもたくさんある。

 薄い紺と言うか紫と言うか美しい。が、毒がある。特に根に毒が多い。トリカブトの毒を抽出して自分の妻を殺した事件があったくらい、トリカブトの毒は猛毒。

 本種の毒性の強さは解らないが、絶対に口にしないことだ。全草毒だが、触るくらいでは心配ない。

 漢字で筑波鳥兜。鳥兜は舞楽で使うかぶり物。鳳凰の頭をかたどったかぶり物と辞書にはある。


 薬草と毒草はどのように見分ければよいのか?何が薬効で何が毒なのか?
 野や山で見かけるさまざなな薬用・有毒植物をカラー写真付きでわかりやすく解説。
 好評を博した『薬草毒草300』に、最近大ブームのザクロやダイエット茶で話題のギムネマなど、新たに20種を加えた増補改訂版。

           薬草毒草300プラス20





         

 
 身近にある毒草の基礎知識から山菜によく似ている毒草。
 一見無害に見える毒草、身近にあって知られていない有毒植物などを、全てカラー写真や豊富なイラストとともに解説。

           


このページのトップへ