富士山の植物(樹木、草、コケ、キノコ、地衣類)
 植物は、人間にはおよびもつかない戦略で、生き残りや勢力拡大を図っています。子孫繁栄のために、風も昆虫も鳥獣さえ利用し、自分に光を得るための戦術にも目をみはります。光合成をあきらめ、他の植物の養分で生き残りを図るつわものもいるのです。
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ホトケノザ
 
富士川の河川敷に春を探しに出掛けたらすぐに見つかった。図鑑に書いてある花期は3〜6月。今は1月下旬。
ソソ科。
オオイヌノフグリ
 
恥ずかしい名前は種子の形による。花は小さいがルリ色がとても美しい。ホトケノザなどと一緒に春一番に里山で咲く。
ゴマノハグサ科
ツクシ
 春を知らせる植物。スギナの葉は枯れているが、ツクシが先に芽を出す。とても強い草で畑から根絶やしにするのは至難。反面、お茶にもなるし山菜にもなる。
蕗の薹(フキノトウ)
 
フキは根以外は全草食べられる植物ですが特にフキノトウが喜ばれます。テンプラも良いですがフキ味噌が食欲を増進させます。山菜シーズンの到来です。
工事中
工事中 チャナメツムタケ
 
やはり今年はキノコが豊作らしい。これもとても喜ばれるキノコです。ぬめりはナメコ以上で汁物にすると良い味が出るそうです。
ツチアケビ
 
葉緑素を持たない腐生植物です。森を歩いていてもあまり出会わない。煎じてのむと滋養強壮に良いとか。別名はヤマノカミノシャクジョウ。
ヒメオドリコソウ
 富士川河口の河川敷はもう春が来たようだ。この花がいくつも咲いている。私の持っている図鑑によれば花期は4〜5月になっているのに今は1月下旬。シソ科。


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