修理記録2

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2015年8月6日
とうとうスピーカー内部の配線まで交換することにした。
内部と言っても計測すると片側3.5mの線材が使われていて影響大きそうだ。
市販品の内部配線交換はやってはいけないと記事で読んだことがあるが自作なので。
改造前
高域は極細芯線に銀メッキのMONITORBINGO(2.5mmSQ)低域は裸銅と錫メッキ銅のBELDEN(5.5mmSQ)
自作ネットワーク
分割は7KHz
6NSP2200を6m購入
L・Rで8本必要なので末端加工がけっこう大変です
交換後
スーパーツイーターのアッテネーターをスルーした
ので50cm程短くなった
グラスウールはチクチクして嫌なので、布団綿を入れたが20年の間に変色したり、木片が散乱したりで汚い…
見えない所だけど、次回開ける時は何とかする
中・高域の歪感が減少し、透明度が上がり、音像の定位も良くなった
また7KHz以上の音圧が上昇したので今度はスーパーツィーターを絞りたくなるが、音質劣化するのも嫌なので高域用アンプのレベルを少々下げてバランスを取ることにする
2015年8月9日
スピーカー内部の吸音性能UPと清掃を兼ねて改造してみる。
ホームセンターでクッション用のウレタン材を購入した
汚い布団綿は除去し、古いカーペットを36cm巾に切って二重に緩く敷いてみる
スポンジをホーン周りに設置して振動対策
裏面全体にニードルフェルトを二重に設置
別のホームセンターでニードルフェルトという物を発見!
これも早速購入
エージングが進んだためか、今まで聞いたことのない低音が出る
吸音材の効果はそれ程無いように思う
オーディオセットの裏側がクリアブルーの電線に支配されて来た
ついにスピーカーボックスの中まで
2015年9月15日
スーパーツィーターの領域が安っぽいので改善を図る
とうとう6NSP-6600SMeisterにまで手を出してしまった
6NSP-2200Sの癖のある高音が気になりだしたので、上下を入れ替えてみる
高音を4400Sの4芯スターカッドにすると
とってもナチュラルな音に
6NSP-6600SMeister(3.1mmSQ4芯)を5m購入
太いのでL・Rで各2.5mに切断するのも大変
被覆は非常に固く処理が大変だが14mmのCVに比べれば楽な物だ
アンプ側のバナナプラグを取り付け
上が高音用6NSP-4400S、下が6NSP-6600S
高音域に6NSP-4400SMeiter(4芯スターカッド)を、低音域に6NSP-2200SMeisterを使用すると、低音の締まりが弱い物の、なかなか良い感じになった
これはもう、低音にも4400Sか、6600Sを使用するしかない!
《6NSP-6600SMeiterを4芯スターカッドで接続し、早速試聴する》
低音の重心がぐぐっと下がり音圧も上昇したので、高域用のアンプレベルを少々上げた
当然のことながら、2200Sとも4400Sとも違う音がする
エージングが進めばもっと良くなるような気がする
ということは、現時点では思ったような効果が得られていないということかな
2015年10月27日
Zonotone6NPS-3.0Meisterを購入した
2016年9月27日オヤイデL/I 50EXsを高音用に使用し、壁コンセント直結とした。
早速音出しすると、何とも寝ぼけた音…取説には30時間の通電エージングが必要と記載されている。
2時間聞くと音が変わってきて、翌日にはもっと良くなった。
Zonotoneは新品から美しい音が出たような気がするが、オヤイデは時間が掛かるらしい。
6N2P-3.0Mはきらびやか、50EXsは柔らかで密度の濃い音という印象を持った。
Zonotone6NPS-3.0Meister 低域用
オヤイデL/I V4 プリアンプ用
Zonotone6N2P-3.0Meisterは3極管
6DR7アンプに付けて義弟の元に
オヤイデL/I G5 デバイダー用
AudioTechnica ATPC60020は
K136氏所有の6BQ5アンプを改造
した際付属品として進呈
2016年3月28日
スピーカーターミナルを試しに買ってみた
マルチなので2組必要
仕上がりは良くないが黙認
配線は音響用ハンダで
外したトリテックのターミナル
との比較
ターミナルを交換すると新製品のように
不適当な改造は良くない結果を招く

製作当初は市販のプリント基盤品800Hzと6000Hzのネットワークを組み合わせていたが、
あるとき思い立って、スピーカーからハンダを追放することを計画し、3Wayネットワークを銅スリーブのカシメにより製作した。
今考えるとこれが間違いの元であった。

その後マルチ化するにあたって、7000Hzのネットワークを自作し改造したが、カシメをニッパーで剥がした際に大きな機械的ストレスを与えてしまったと思われる。
その時は、ハンダ付してしまえば問題ないだろうと思った。
が、しかし、その後接点の酸化が徐々に進み、知らず知らずの間に音質は劣化していた。


このため、ローコスト品のターミナルではあるが交換したら劇的に音が変化した。
同じ頃に改造した6V6アンプのターミナルもトリテックなので、劣化を疑い交換した。
こちらは、良くも悪くもならなかったというか、変化が分からなかった。

最近評価の高い中国製D級アンプに付いている物と同一のパーツのようだが、見た目が改善されたことは間違いない。
オヤイデL/I 50EXsを高域用に購入