Language
 Poo
Somersetでの滞在を終え、2校目のボランティア先のSussexにうつってからも、Somersetのホストファミリーによく手紙を書いていました。
Sussexは、クマのプーさん由来の森があることで有名で、店頭ではもちろん、私がボランティアしていたセカンダリースクール(13〜18歳の生徒が通う、全寮制のお嬢様女子校)の重々しい雰囲気の職員室のマントルピースの上にも、プーさんの可愛いぬいぐるみが鎮座していました。
そのミスマッチが可愛らしくて、そのこともホストファミリーへの手紙にしたためました。
「職員室の暖炉棚に、可愛らしい”Poo”が置いてある」と…
クマのプーさんの正しいスペルは「POOH」。私が書いたのは何だったかは…ご興味のある方はお調べくださいませ。


 

                 
 Zombi
Somersetの小学校でボランティア中、日本文化を紹介する授業をしました。その中に季節の行事として、『お盆』があったのですが、つたない英語でお盆のなんたるかを説明したら、授業後、他の先生に呼び出されて問いただされました。
「子供達のノートに、日本では夏にゾンビが出るって書かれてあるんだけど…」
お盆は、ご先祖の魂が帰ってくると説明したつもりだったのですが、全然伝わらなかったようです。


 


 My
Teachers

Somersetのホストファミリーは実に明るくてオープンで、夕食後はいつも皆で居間に集まって、テレビやビデオを見ながら、楽しく話していました。
私は常にノートをそばにおいていて、判らない単語が出てくる度に、スペルや意味を尋ねていたのですが、これがテレビでエッチなシーンなんか始まっちゃうと、お母さんもお父さんも娘たちも大ブレイク。
聞いてもいないのに、「ね、ね、今のわかった?今の言葉はね…」と、家族総出で身振り手振りでの説明大サービス。
お陰さまで、いろいろ勉強になりました、はい。

 


 Loo
カレーの話をしていたときにスペルが判らず、カレーの「Loo」と発音し続けていました。何度も私が繰り返したあと、ホストファーザーがこらえ切れなくなったらしく、ぶぶっと噴出し「Looって、トイレだよ」


 


Rubber

今でこそ、英語の笑い話でよくあるネタだと思うのですが、イギリス初心者の頃は、消しゴムを「Eraser」と習っていた私に、イギリスの小学生が教室で連呼する「Pass me that rubber, please!」には、あせりました。私が知っていたRubberは、アメリカ英語で「男性用避妊具」。
(なんだか下ネタ多くてすみません…)


 


 
 
   
   
   
   
   
   
過去にはいろんな恥かきました

Trifle