Name:稲瀬 提吾郎 |
one's nature:雷師(雷神) |
Job:農家兼樹木医師 |
Sex:男性 |
Total CP:655 |
Rest CP:24 |
Player:蘇芳 |
looks of human style:身長181cm、体重91kg。外見30代半ば、濡羽色の短髪と無精ひげの目立つ、厳つい顔立ちで体格の良い男。 |
looks of one's nature:風神雷神絵に描かれているような真鍮色の肌、銀灰色の髪の雷神。腰巻と肩帯、連太鼓を身に付ける。 |
|
Status |
CP |
Status |
60 |
ST |
15/20 |
Fatigue:15 |
80 |
DX |
16 |
20 |
IQ |
12 |
30 |
HI |
13 |
HP:93 |
|
Personal |
human:なし |
nature:0
(神経質な人からは-2、それ以外の人からは+1) |
terror:-3 |
Arms & Equipment |
name/style/damage/skill/load |
人間時 |
空手パンチ/突・叩/2D/17 |
空手キック/突・叩/2D+2/15 |
|
妖怪時 |
空手パンチ/突・叩/2D+2/17 |
空手キック/突・叩/3D/15 |
雷撃(EN=電気)/
射・肉・叩/9D/18 |
|
|
|
Missile wepons
|
name/quick/accuracy/
effective range /range |
雷撃/12/1/45/90 |
|
|
|
|
|
|
|
Skill |
Skill name |
cp |
Lv |
植物学 |
6 |
12 |
診断/植物 |
16 |
18 |
農業 |
10 |
16 |
動植物知識 |
1 |
10 |
応急処置 |
4 |
15 |
軽業 |
4 |
12 |
跳躍 |
0.5 |
15 |
肉体労働 |
2 |
16 |
柔道 |
2 |
15 |
空手 |
8 |
17 |
ランニング |
1 |
11 |
登攀 |
0.5 |
14 |
作詞 |
1 |
11 |
英語 |
0.5 |
10 |
中国語 |
1 |
11 |
文学 |
0.5 |
9 |
神秘学 |
0.5 |
10 |
歌唱 |
1 |
12 |
コンピュータ |
0.5 |
11 |
家事 |
0.5 |
10 |
調理 |
2 |
13 |
運転/乗用車 |
0.5 |
14 |
運転/小型特殊 |
1 |
15 |
自転車 |
1 |
16 |
地域知識/京都 |
0.5 |
11 |
調査 |
1 |
11 |
探索 |
2 |
12 |
気象学 |
0.5 |
9 |
恫喝 |
1 |
11 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Used CP |
Status: |
190 |
Profitable Characteristic: |
20 |
Unfavorable Characteristic: |
-54 |
Habit: |
-5 |
Skill: |
70 |
Total |
221 |
|
Base Damage rate |
thrust:1D+1/2D-1 |
swing:2D+1/3D+1 |
|
Move & Load |
Minimam:15/20
Maximam:150/200 |
Base Moving: 7.25+1.375 |
Now:8 |
|
Passive defense |
Armor :
One's ability: |
Now: |
|
Active defense |
Sway: |
7 |
Parry: |
11 |
Block: |
|
|
Protection |
human:7 |
nature:7 |
Characteristic & habit |
CP |
|
5 |
一意専心 |
10 |
大雑把 |
5 |
柔軟 |
|
|
-5 |
好奇心1Lv |
-10 |
かんしゃく |
-15 |
閉所恐怖症/軽度 |
-5 |
義務感/仲間 |
-10 |
平和愛好/無垢な相手は害せない |
-5 |
ワカリやすい |
-2 |
性格傾向/お人よし |
-2 |
性格傾向/そそっかしい |
-5 |
いびきと歯軋りがうるさい
好物は納豆
葉巻タバコが好き
草木に話し掛ける
涙もろい |
|
Mystic Power |
Name |
Level & Other |
Reinforcement & restrictio |
CP |
基本セット |
|
|
100 |
外見の印象 |
怪奇 |
|
5 |
防護点 |
7 |
|
28 |
追加HP |
80 |
|
40 |
人間変身 |
する |
衣服が戻る(+10%) 見かけの老化(+10%) |
18 |
衣装 |
|
腰布、獣皮の脚絆、肩布 |
0 |
衣装 |
|
輪太鼓 |
10 |
飛行 |
|
重荷での飛行可(+10%) 妖怪時のみ(-30%)
集中が必要(-10%)
演出効果・足元に小さな雲が自動的に出現(±0%) |
28 |
追加体力 |
+5 |
妖怪時のみ(-30%) |
35 |
吠え声 |
|
|
5 |
超技能/農業 |
|
|
10 |
妖怪知識 |
広く浅く |
|
15 |
オーラ感知 |
2Lv |
|
20 |
超タフネス |
|
|
20 |
|
Mystic Skill |
Name |
Style |
Level |
Reinforcement & restriction |
CP |
Skill |
CP |
Total |
雷撃
(EN=電気) |
射/肉 |
9 |
瞬間(20%)、
自分以外から発射(10%)
必要行動/背中の輪太鼓を叩く(-10%)
妖怪時のみ(-30%)、
迷惑:すさまじい騒音と閃光(-20%)
※計:-30%
連鎖:
撤甲1L(50)、爆発1L(25)、幻惑1L(10)
一日2回(-30)、全力攻撃(-10)、
手加減無用(-10)疲労消費7L(-35)
※計:±0%
※屋内で使用する場合、「自分以外から発射」は付かないものとする |
38 |
18 |
16 |
54 |
天候操作 |
広範/精 |
9 |
必要行動/口笛を吹く(-10%) 暴走(-40%)
範囲変化(+40%) 妖怪時のみ(-30%)
1日6回(-10%) |
23 |
11 |
4 |
27 |
感電掌
(痺れ) |
射/肉 |
5 |
瞬間(20%) 接触のみ(-20%)
15秒間充電が必要(-20%) |
12 |
16 |
8 |
20 |
|
Weak point |
weak point |
influence |
CP |
行動不能/「くわばら、くわばら……」という言葉を聞く |
妖力、妖術が使用不可 |
-20 |
行動規制 |
桑の木とその半径10mには近寄れない |
-5 |
依存/自然の風 |
1日おき |
-15 |
弱み/神仏の加護を受けた品物 |
防護点無視+2D |
-6 |
|
Human Life
|
identity:偽造戸籍(5cp) |
home:田畑に囲まれた一軒屋(10cp) |
job:農家兼樹木医師 |
status LV:なし |
estate:標準(25cp) |
looks:普通 |
friend:ミコト(150cp/ときどき/9以下で足を引っ張る) |
supporter: |
burden: |
|
Attitude for human |
友好 |
-20 |
|
Total |
Memo
|
First Sheet:
|
221 |
|
Mistic Power
|
334 |
Misutic Skill: |
101 |
Weak Point:
|
-46 |
Human Life:
|
65 |
Attitude:
|
-20 |
Total |
655 |
~Background~
|
【経歴】
堤吾郎が生まれたのは江戸時代の中期、1700年代の半ば頃でした。
他の雷神と同様に、人々が雷に対して抱く畏怖が具現化した存在として生まれたのですが、
何をどう間違えたのか雷神の中でも飛びぬけて間抜けな性格として生まれてしまいました。
雷を落とせば稲妻と一緒に空から落ちたり、落っこちた先で人間にコロリと騙されて見世物小屋に入れられそうになったり……
そのあまりの間抜けぶりは他の雷神達を辟易させ、
遂には一族の汚点として見限られ雲の上にある雷神達の隠れ里から放逐されてしまいます。
以来、各地を当て所なく放浪し今に至ります。
【人間としての顔・補足】
普段は農業を営む傍らで傷や病気を負った樹木を治療する樹木医師として活動しています。
これはまだ力を巧くコントロールできていなかった頃、何度も木に雷を当ててしまっていたことに由来します。
あるとき、堤吾郎はうっかり一本の大きな樹に雷を落としてしまいました。
運悪くその老樹には強い樹木精が宿っており、慌てて逃げようとした堤吾郎を捕まえて懲らしめました。
そして自分に付けた傷を手当てするよう堤吾郎に言いつけます。
このとき大樹の精は、いつまた堤吾郎が自分や他の樹木達に雷を落としてしまうか判らなかったし、
もし樹木達を傷つけてしまっても、木々に負わせた傷を治せるようにと堤吾郎に樹木の傷や病気の治療方法を教えました。
その後、当て所ない旅の途中に誤って傷つけてしまった木や偶然出会った樹木の精の依頼を受け、
傷や病気の治療を施しているうちに診察や治療の腕を上げて行きました。
この遍窟寺に来たのも、あるとき診察した樹木の精から話を聞いた事がきっかけでした。
京都は嵯峨の外れ、踏鞴山と呼ばれる場所に千年以上の昔から続く妖怪達が集う場所がある、と。
この話に興味を覚えた堤吾郎はその樹木精と別れた後、京都へと向かいました。
現在は京都の寺社や庭園を回って病気や虫食いで枯れかけた老樹の治療をしています。
かなりマイナーな業種のため知名度は決して高くはありませんが、その腕の確かさから徐々に信頼を得つつあるようです。
また、雷神が持つ農耕神としての側面のためか、はたまた長きに渡り植物と心を通わせ続けてきたためなのかは定かではありませんが、
植物の栽培技術に長けています。現在、嵯峨の外れの多々良山の麓に幾らかの土地を借り、米や野菜を作っています。
作った野菜は遍窟寺や近隣の他の妖怪専門に直接販売をしているようです。
作物の品質自体は良いのですが、何か色々と問題があったりなかったりするようです……。
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