実束 亜矢〜風の囁き〜
Name:実束 亜矢(さねつか あや) one's nature魔術師
Job:神秘学研究者 Sex:女性 Total CP:362 Rest CP:3 Player:鯉毬
looks of human style:細身でセミロングの髪、見かけも中身も22歳、163cm43kg
Status 
CP Status
-10 ST 9  Fatigue9
-10 DX 9 
150 IQ 19 
-10  HI 9   HP49
Portrait
 

Personal
human:
nature
terror:

Arms & Equipment
name/style/damage/skill/load
 
   
   
 
    
   
 
 
 
   
   

Missile wepons
name/quick/accuracy/
     effective range /range
 
 
  
  
 
  
Skill  
Skill name cp  Lv 
コンピュータ操作 0.5  17 
神秘学   0.5  16 
裏社会 0.5  16 
建築 0.5  16 
管理 0.5  16 
ランニング 0.5  6 
呼吸法 1   16 
水泳 0.5  8 
紀元前ギリシア語 0.5  17 
暗号解読  0.5  17 
魔法        
念動 1   19 
浮揚 1  19 
空気浄化 1   19 
空気作成 1   19 
悪臭 1  19 
空気変化 1  19 
空気破壊 1  19 
空気噴射 1  19 
1  19 
天候予測 1  19 
電光 1  19 
肉体気化 1   19 
風霊召喚 1   19 
風霊支配 1  19 
風霊作成 1  19 
飛行 1   18 
高速飛行 1  18 
瞬間移動 1  18 
       
       
     
      

Used CP
Status:  130
Profitable Characteristic:  80
Unfavorable Characteristic:  -40 
Habit:  -5
Skill: 23.5
        Total  188.5 
Base Damage rate
thrust1D-2
swing:1D-1
Move & Load
Minimam:9
Maximam:
90
Base Moving: 4.5+0.75
Now:5
Passive defense
Armor :
One's ability:
Now:
Active defense 
Sway: 4
Parry:  
Block:  
Protection
human:4 nature:4

Characteristic & habit
CP    
35 魔法の素質3Lv
   
-10 怠惰  
-10 嫉妬  
-10 臆病 
-10 けちんぼ  
     
15 移動系呪文  
15  風霊系呪文   
15  召喚系呪文   
     
-5 ブランドを選ばない
一人はみんなのために
新しい電化製品を恐れる
空を見上げる
90年代のドラマが好き 
     
    
   

Mystic Power
Name Level & Other Reinforcement & restrictio CP
能力者基本セット     100 
追加HP  40    20 
防護点  4    16 
疲れ知らず       20 
        

Mystic Skill
Name Style Level Reinforcement & restriction CP Skill CP Total
空間支配 範/精 1 中心移動、自分中心のみ、時間の流れが10倍 13 15  0.5  13.5
                
               
                

Human Life
identity:本物の戸籍 home:普通の家
job:神秘学研究者 status LV: estate:標準 looks:普通
friend:   
supporter:   
burden: 
Network       
遍窟寺(大規模)     〜20CP
Attitude for human
友好 -15 
Aaddress
京都市伏見区
Total  Memo
First Sheet:
188.5     
Mistic Power
156
Misutic Skill: 0
Weak Point:
0
Human Life:
20 
Attitude:
-15 
Total 349.5

~Background~
 伝説妖怪ミネルヴァの大書庫を発見し、中で25時間、人語
を解する大海亀に秘伝の初歩を授けられた。
出てきたときは昔の宇宙飛行士が帰還したときみたいな衰弱し
た筋骨で、肉体には文字ではない形で古の知識が刻まれていた
。18歳までは武道、21歳までは社会系の技巧で鳴らし、1
7歳の頃は呪いのビデオ妖怪の攻撃から一人生還もしている。
技巧は、大書庫で甲羅を被せられたときに、失われているが、
不思議な頑丈さはそのままで、むしろ耐久性の面で少し補強さ
れている。

☆纏め 〜〜亜矢の魔術の源流と背景〜〜

●紀元前の環エーゲ海に広がるネットワーク(神話圏、妖怪王国、という感じ)
●そのネットワークには、人々の願いや闇から生み出された妖怪が、支配する領域がいくつか有った。
それらの領域や妖怪を含んで、一つの緩やかなネットワークになっていた。
●その古代王国のようなものが含んでいる、人と妖怪が共に在った日々のシーンを飾ったものたち(文明圏?)は後世に伝わっている。
陽光の下では、ケルト人に伝えられたボクシングなど。夜闇の中では、錬金術など。
●その領域内の遺跡のいくつかは、ツェルツラなど大半が大小の隠れ里で、呪具を利用する工場のようなものが、
今も残っている。主な原料は、哺乳類。
●工場は、食料品や食糧、陶器、中間製品、産業ロボットを造るためのもの。研究所は、加工した哺乳類を主食にしていることで発症する、
栄養の過不足を解消するために作られていた。また、小型安価の呪具が備えられていた。かなり哲学と未分化だが、実験や私的な調理が行われていた。
人々が文字を禁じられた時代と地域でも、こういうところでは文字が使われていた。
●この文明にとっては、アイアンやチタンのゴーレムは同じ「無かったハイテク」。新古品のAK-47を備えた鉄ゴーレムも、一振りの鋼の剣も同列。
●後世の人々が崇めたり、中世暗黒時代に影響を及ぼした「秘伝」の一部は、神々のとても人間的な、生活に密着した技術の痕を継ぎ接ぎして
できている。古代人の最寄品を作る道具が「解脱に欠かせない秘宝」であったこともある。それ自身が食材や食品、薬材でも有る産業ロボットも有った。
この系統上ではない魔術や妖具、科学の方がずっと多いけど。
●後世の魔術師は、幾多の文明と文字やセグウェイなどで接触できる。または、知識としても読める。中には、地球を救うとか、大いなる運命だとか
解釈している魔術師や求道者も多いが、真相はこんなもの。でも、何でも活用するのは後世の人や妖怪だから...。
●太陽や月の魔力、とか火がどうとかいう妖力は、単に古代人に便利なランプであるだけ、だったりもする。魔術師は、薬材を兼ねた産業ロボットでもあった。
現代文明のランプやフラッシュにも、駆除用とかじゃないのに猿や猫や鳥だけは驚く、という類のものは有るが。
●大型帆船や熱気球のようなものが、陸に戻ることをあまり想定されていない段階だが、発明されていた。むしろ、葬具として発明されていた。
●大量生産や複写、という概念は無いが、増殖・感染により、これらは増やされていった。
●活刹打、呪いなどとされるものは、新鮮な食料や食器などを提供するための呪腕や呪爪が源流であることも多い。後世にはこのような妖力は、普通、
伝染性の害悪とされている。
●大海亀も、元はオスマントルコ時代の猿。竜宮城も、一部のケースはこういう種類の元哺乳類の捏造。たまにバルチック艦隊コースを回遊しているヤツも。
●亜矢は、90年代初頭の女性イメージを自分で成就してみよう、として迷い込んで、運良く人間の姿で生還できた旅行者。21世紀のネットワークと通信の発達で、
優しいアフターケアを受けられた。元から良い素材でもある肉体をしていて、助かったという感じでもある。
●この文明の主要な妖怪は、「同類が老衰で朽ちた実例は未確認で自分たちは一刹那先も定かではない」という内容の思想で、妖怪の真の不老を確かめようとしていた。
突然消滅すること、を激しく杞憂していた。蠅の世代数と人の一生を比べて、自分たちはただの超長寿に過ぎず終わりは有る、と思い絶望する者も居た。
●この文明の宇宙開発は、当然だが占星術の域を出なかった。ヘタに文献を銅板で遺し、イカロスが太陽光線と真空で堕ちるなど後世に不幸を齎した。
この点は、幾多の欧州人を北大西洋に沈めることになる北米大陸記録を遺した後期バイキングに近い。しかも、宇宙開発は20世紀に遠隔地の大規模な人間の集団により
成されたので、これは負の遺産。そらは神々だけの領域ではなくなる日は来たのだ。天界に至ろうとした不幸な魔術師も居たかもしれない。
●この文明の生粋の出身者は、文明が滅んでからは人間を自分たち以下に見ることが無くなった。神は崇められなければ存在しない。
●古代ネットワークの一つだが、全貌は砂に埋もれてしまっている。物理的な意味での砂も有る。忘れ去られ消えた、今では名も無き者も居る。
すべてをうかがい知ることは無理。
●給食と求職はゴミ入れをギッシリ満たす。ためにある末世(^−^;)。それが亜矢の生きる場所。
雑巾がけは足で行うのが基本、という児童だった成人女性。(この項目は蛇足^−^)
●「人間は呪文や妖術で造られていて、持続はいつ切れるか分からない。術者の結界がどこかに有る。」というネタは、この文明の残り物で知性有るモノが
好んで使う。宗教作りなどよりも、自身の娯楽や芸術のモチーフによく使う傾向に有る。精神と時の領域の深部は、終ぞ彼らが手にすることは無かった。
時界の入り口をうろつく小虫=いろいろ、その他大勢、その神話圏1つの神々、その他いろいろなど、という位置関係だった。