「猫に恩返し」 GM    ではみなさん、土曜です、寺にいてくださいw 名無し   了解w 魅幽    「何かテレビやってないかな〜(がちゃがちゃ)」土曜日TV占領中w 蒼矢    「………」柱にもたれかかって休憩中 伊緒    「ずずず・・ぷは〜・・」 伊緒    縁側お茶中 ザムエル  ちゃぶ台で、ぼーっとしてますw GM    で、寺の駐車場に一台のミラが停車します、で、ほてほてとおじいさんと女の子が階段を上ってきます 名無し   「…今日の日経株価は…と(がさがさ」煙草吹かしながら新聞読んでるw GM     女の子は・・一応面識はあるか・・真澄です 魅幽    「あれー? ますみのおねーちゃーん?」 GM/真澄「ちーっす」w 蒼矢    「(ああ。この前の)」一瞥<真澄 伊緒    「あ、おはようございま〜す♪」 名無し   「よぉ…誰だ?その爺さんは」>真澄 魅幽    「きょうはどんなおしごとー?」(まて GM/真澄「さすが魅幽、話しが早いわね」w ザムエル  「おや、こんにちは」気が付いたらしい>真澄 GM     お爺さんの方は皆さんを珍しそうに見ていますw 魅幽    「だって〜。おしごとじゃなかったら、おうちで『ないしょく』してるんだもん」酷w>真澄 GM/真澄「よくわかってるわね」自慢げw 魅幽    「それで。おじーちゃん、だあれ〜?」>真澄 老人 蒼矢    「勤勉な事だ」<仕事じゃないなら内職 魅幽    「……おねーちゃん、ほめてないよ…;」 名無し   「仕事ねぇ…で、内容は?」>真澄 GM/真澄 「ああ、そうそう、こちら、小林茂吉さん」 GM/小林 「はじめまして、小林です」会釈 ザムエル  「とりあえず、お茶、入れてきますね」台所に出て行く GM/真澄 「ええとねぇ、話しってのは、この人にちょっと付き合って欲しいのよ」>ALL 魅幽    「え?でぇと?」 蒼矢    「付き合う内容はなんだ?」<真澄 名無し   「爺さんとデートか?…ぞっとしないな」w>真澄 ザムエル  「まぁ、最後まで話を聞きましょうよ」お茶を持ってくる GM/真澄 「うん、とりあえずおじいさんの話しを聞いてよ」 魅幽    「はーい(ちょこん)」<話し GM/小林 「私が、借り物を返しに行くのを手伝って欲しいのです」 魅幽    「はーい(ちょこん)」<話し 伊緒    「ほうほう・・で、借り物とは?」 GM/小林 「ええ、借り物とは・・・私の命です」 伊緒    「・・・」 蒼矢    「抽象的だな」<命 名無し   「……それはまた高い借り物だな」>小林 魅幽    「……ぽえ?」 ザムエル  「はい・・・?」 GM/小林 「私は今から45年程前、ある山で崖から転落し、死にかけました。そしてその時妖物に助けられ、命を貸し与えられたのです」 名無し   「で、相手は?(しぼっ」煙草に火を点けつつ>爺さん GM/小林 「ええ、猫の妖物でありました・・立派な屋敷を構え、多くの猫を従えた化け猫です」 魅幽    「ほえ〜・・・・・・: 名無し   「成る程……猫ねぇ…」 蒼矢    「9つ命が…とは言うからな…返却は納得ずくでの事か?」<老人 名無し   「で、そいつの名前は?」>爺さん GM/小林 「ええ、その時その白姫と名乗った猫が『これから一生猫を飼い、その猫が9引き死んだら命を返すよう』といわれました」 魅幽    「え…? じゃあ…」 GM/小林 「そして先日、9匹目の猫が命を落としました」 伊緒    「・・・」 魅幽    「かえさなきゃ・・・ダメ、なんだ・・・?(あせっ) ザムエル  「なるほど。返済期限が来た、と」 名無し   「成る程…義理堅い話だな」>爺さん GM/小林 「私は身よりも御座いません、ここまで生きてこれたたことが既に僥倖だと思っております」 魅幽    「えっと…おじーちゃんは、それで…」 魅幽    「みゅゥ…;」<僥倖 名無し   「で、俺たちについて来いってのは?(ふぅ〜」>爺さん GM      < 「私だけではその里へ行く方法がわかりませぬゆえ・・お力をお貸し願いたいのです」 伊緒    「なるほど・・」 ザムエル  「ちなみに、45年前のときは、気が付いたら入ってたんですか?」<里 名無し   「成る程な…事情は判った……で、報酬は?」>爺さん 蒼矢    「位置の目星は多少なりついているのか?」<老爺 魅幽    「ねこさんがむかえにくるまで、まってるのは・・・ダメなのかなあ・・?(もごもご)」 GM/小林 「ええ、意識を失い、気がついたら大きな屋敷で寝かされておりました」 GM/小林 「報酬・・ですか、これでいかがでしょうか」風呂敷に通帳と印鑑が包まれてます。100万くらいだと思ってくだされ 名無し   「ん、充分だな…引き受けた」>爺さん 伊緒    「猫の妖怪・・かぁ・・この間変な猫の里には行きましたけどねぇ・・」(前のセッションでw) GM/小林 「私が事故に遭った山は既に住宅地になっておりまして・・暫く帰っておりませんので正確にはわかりませんが、その近所ではあるかと」 蒼矢    「アレと関係あるのかはわからんな」<いお GM  ここから車で1時間半くらいいった場所だと思いねぇw 伊緒    「うん・・人の命救いそうな奴じゃなかったしね♪」>そうやさん 蒼矢    「女性体ではなかったと思うんだが、な…」<いお 伊緒    「なぜ女性だと?・・なるほど・・姫・・ですか、日本語むつかしいですw」>そうやさん 名無し   「ふむ…その辺りで白姫ね…」妖怪知識で検索したいですがw GM     ななしは出身地はどこ?というか・・このあたりに詳しい?w 名無し   幕末頃には都で暗躍をw GM     では−4で知力ふっとくれw 名無し   : 8(3D6: 4 3 1)-10 = -2 名無し   2成功です GM     ではそのあたりに伝わる民話に山にある猫屋敷の昔話があるのを思い出します。気まぐれで人を猫に変えてしまったり、助けてくれたりとバージョンはいくつか 名無し   「ふむ…あの話は本当だったか……なら、別段悪い奴でも無さそうだな」独り言w GM     それと、その辺りでは猫が年が行くと妖怪になるというので山に捨てていたと言う事実も御座います 蒼矢    「山に入って場当たりで探しでもするか?用があるのなら向こうから接触して来ると思うのだが」 ザムエル  「心当たりがあるんですか?」w>名無し 名無し   「ああ、あの辺りにはそんな話が多いからな」>ザムエル GM/真澄 「と・・・いうわけなんだけど・・引き受けてくれる?」>ななし 魅幽    「みゆーは…、うん… いっしょに、行くー……(何か釈然としてない)」」 名無し   「さっきも言ったろ?…報酬が出る以上は『仕事』だ、引き受けるさ」>真澄 伊緒    「・・引き受けましょう♪」 蒼矢    「……暇では有るし。引き受けよう」立ち上がって大きく伸び ザムエル  「自分は引き受けてもかまいませんよ」 GM/小林 「何卒よろしくお願いいたします」 GM/真澄 「ああ、ちなみに半分は紹介料だから」真顔w 名無し   「………せめてヨンロクにしとかんか?(真顔」w>真澄 GM/真澄 「・・・・・・チ・・初回だしね・・負けとくわ・・これからも頼むわよ」>ななし 名無し   「明朗会計なら何時でも受けるさ…毎度」w>真澄 魅幽    「おねーちゃん?ここでいっしょにしごとしたら、もうちょっとふえるよ?」(w<紹介のみ>真澄 GM/真澄 「ここでの仕事は物騒なのがおおいから、命がいくつあっても足りない」w 魅幽    「……おねーちゃん、じぶんでもってきたのも、ひっくるめるのはどーかなー?(あせ」<ブッソウ GM/真澄 「じゃ、頼んだわね」というわけで真澄は出て行きます 名無し   「さて…じゃあ、この世に未練はもう無いんだな?」w>爺さん 伊緒    「・・・本当にいいんですか?」>おじいさん 魅幽    「そうだよー・・・?おじーちゃんは、どうなの??いーの?し・・・んじゃうんでしょ?」 名無し   「そりゃあ命を返せば死ぬだろうなぁ」>魅幽 GM/小林 「完全にないと言えば嘘になりましょうが、むしろ今まで生きてこれたのが勿怪の幸い、といったものでしたしね」 魅幽    「それは、そーかも しれない けどー・・・ GM/小林 「ありがとう、お嬢ちゃん、すまないね」>魅幽 ザムエル  「じゃぁ、覚悟は出来ているんですね」>小林老 GM/小林 「ええ、覚悟でしたらできております」 名無し   「なら決まったな…行こうか?(よっこらしょと立ち上がる」>爺さん 魅幽    「・・・・みゅぅ・・・(押し黙る」 蒼矢    「…そちらが覚悟を決めているのなら僕は口を出す気は無いな…行くか」外に出て目的地にごーですの 名無し   「……ま、本当なら45年前に無くなってたかも知れん命だ…今まであっただけでも儲けものなのかもな(頭をわしわし」>魅幽 魅幽    「そうだけどー。だけどー・・・(わしゃわしゃ…)」>じーちゃん 伊緒    「本人よりも・・残された方々がかわいそうです・・」>そんな二人に割って入る(みゆうさんら) 名無し   「身寄りは無いんだろ?なら問題ないさ」>伊緒    魅幽    「『みより』いなくたって、しりあいくらいいるよぅ・・・(みゅぅみゅぅ・・・)」 蒼矢    「どの道命は当人の問題だろう。僕達が口を出す意味があるか?」<いお、魅幽 伊緒    「・・そうですよね・・(とはいうものの・・)」 名無し   「人間いつかは死ぬもんだ…それが早いか遅いかってだけの話さ(もっかい頭をわしわし」>魅幽 ザムエル  「本人が覚悟を済ましてしまったのなら、周りはその覚悟を認めてあげることも大事ですよ」>いお、魅幽 魅幽    「・・・だって・・・。しんだら、それまでじゃなぃー・・・(ゅぅぅ…)」 魅幽    「(シートの上で、体育座り)」   一同は車で件の町まで向かいます。それといって特徴のない小さな町です 蒼矢    「さて…落ちた崖とやらがどのあたりにあたるか、推測は可能か?」<小林老 GM/小林 「そうですね・・・・今となっては殆んどわかりませんが・・恐らくあの当たりかと」団地が立ってるあたりを指します 名無し   「……面影も何もあったもんじゃねぇな…」w<団地 ザムエル  「う〜ん。人里に下りて住んでてくれますかねぇ。その化け猫さんは」指差したほうを見ながら 蒼矢    「………同族を感知できるのは…」名無しをチラリw GM/小林 「私が気づいた時は、落ちたはずの崖にいつのまにか立っておりました・・あの屋敷のあった場所は普通の森ではなかったのやもしれません」 名無し   「『隠里』って奴だろうな…さて、どこから手をつけるかな…」思案顔 ザムエル  「昔話なんかだと、いわくのある所に社があったり、塚が合ったりするんですけど、そういうものってこの辺に在りませんか?」>小林老 GM/小林 「そう言われて見れば・・猫捨て塚というものがあった気がします・・たしかもとは山の頂上近くでしたが・・」 名無し   「成る程…他に当ても無いし行ってみるか」<猫捨て塚 ザムエル  「ですね。まずは、そこから当たりましょう」>名無し GM     では、案内にしたがって上の方にいきましたが・・頂上付近は運動公園になっていて、それらしき塚は見当たりませんね」 魅幽    「(きょと…)ないね…?」 名無し   「ふむ…どこかに移転でもしたかな?」案内看板を見に行きますw GM     案内板にはそれらしき(塚)ものはのってませんね 名無し   「ふむ…やはり自治体の仕事は杜撰だな…」w 蒼矢    「ふむ…」公園付近に老人とかいません?w GM      < では3d6で9以下でいますw 蒼矢    : 11(3D6: 2 4 5) = 11 蒼矢    いない(死 GM      < 親子連ればかり目に付きますw 魅幽    「(きょろきょろ…)」猫とかもいないかな 伊緒    「あやしい猫さんとかがいるとわかりやすいんですけどね〜」 GM      < 猫も9以下でいますけど・・喋れる人とかいたっけ?w 魅幽    そんなもの・な・い・♪ GM      : 7(3D6: 1 3 3) = 7 GM       猫はいますw 名無し   一応オーラ&妖気知覚を周辺にw GM      < 妖気知覚振ってみてください、一応 名無し   : 12(3D6: 4 5 3)-12 = 0 名無し   ぴったしw GM    : 17(3D6: 6 5 6) = 17 GM     妖気知覚では取り立て怪しいものは感じませんでした 伊緒    「そうやさん、あの猫とかまた妖怪だったりしませんかねぇ♪」 蒼矢    「……何を期待している」力無さ気にハリセンすぱーん(ぉ<いお 伊緒    「(真剣白羽取り!!)・・失敗・・だって、だったら楽かなぁ・・って」>ハリセン 蒼矢    「……そうだな」疲れたように<向こうが人間の〜、楽 ザムエル  「じゃぁ、次は工事記録でも当たりますかね?」少し困り気味に 名無し   「いや、役場で聞こう」つかつかとw 名無し   「こう言うのは、役場に行けば大抵詳しい職員が一人くらいは居るもんだ」w 蒼矢    「市民会館なり郷土資料館なりないか?」 GM/小林 「市民会館ならありますよ。あと・・たしか町営の図書館でしたら」 魅幽    会話は出来なくても、憑依して思考とか読めるんだろーか… 動物の; GM    ネコ語はわかりませんw<憑依 魅幽    ちっ 次回に向けて修得だ(嘘<動物会話    ザムエル、名無し、伊緒は役場に、蒼矢は図書館に、魅幽は公園で聞き込みにいきます   〜役場〜 ザムエル  人に聞くのはまかせておいて、郷土史か何かを当たろうかと思いますw GM/受付 「はい、なんでっしゃろ?」 伊緒    「この辺にある猫塚の伝承をしらべてるんですが」 伊緒    「なんかお話しりませんか?」 名無し   「私、民話や民俗の取材をやっている者ですが、猫捨て塚の事について少々お聞きしたいのですが…」珍しく猫被りw GM/受付 「へぇ、取材・・学者さんかなんかでっか?」 名無し   「いや、そんなたいそうな者じゃありません…ただのライターですよ」>受付 GM/受付 「へぇ!マスコミの方・・そうですなぁ・・そんなんでしたら町営の図書館にいったらどないでっか?そこの館長さんはここらのことには詳しいよってに」 名無し   「町営図書館ですね?ありがとうございます(一礼」w 伊緒    「ご協力ありがとうございます〜♪」 GM      < というわけで・・図書館くみw 蒼矢    はい…ってか一人のようなw GM      < ざむえるさんもでは? ザムエル  いや、役場の郷土史料をしらべるつもりだったんですw GM      < ああ、なるほど・・失礼を GM      < では調査+3で振ってください>ザムエル ザムエル  技能無しはOKですか? GM      < その場合知力−2で ザムエル  了解です。じゃ、11ですか ザムエル  : 5(3D6: 2 1 2)-11 = -6 ザムエル  6成功ですw 魅幽    わお GM    ではたまたま開いたページが郷土史でもネコの民話のページでしたw ザムエル  らっき〜w GM    で、さっきナナシさんが言っていた話が具体的に載ってるんですが、その中に今回と非常に似たお話しがのっております GM    昔飼っていた猫が年をとり、捨てねばならなくなったのだが愛着があって捨てられずにいた男が病気になり、生死の境を彷徨っておりますと、一匹の純白の猫がやってきて GM    「今飼っている猫が生きている間、生かしておいてやろう」といわれ、病が癒えました、で GM    飼っていた猫が死んだ後、正直者の男は猫の塚に行き「お借りしていたものを返しにまいりました」というと純白の猫が再び現れたということです ザムエル  その後の結末は書いていないんですか?<民話 GM    オチが2パターンあって、「そのまま死んじゃった」というのと「正直者だと誉められてそのまま返された」というのがw GM    他にもその山には昔「山狗」が住み着いていて、時々山から下りて赤子をさらったという伝承もあることがわかりました ザムエル  「いぬ、ですか・・・?」(今回の件にに関係あるのかな? GM      < とまぁ、そんな感じですね  〜図書館〜 GM    どんな事を調べます_? 蒼矢    とりあえず『猫塚』の由来とあった場所及び工事していたさいに移し変えたりしてなかったかを GM    うぃっす、では調査+3か知力−2でどうぞ 蒼矢    : 14(3D6: 4 4 6)-16 = -2 蒼矢    2成功です GM   ではかなりあっさり見つかりましたね 蒼矢    内容は? GM    猫塚の由来は、昔年を経た猫をの山に捨てていた事からで、塚は工事で町外れのお寺の片隅に移し返られたそうです 蒼矢    さらに時間が有ったら猫塚絡みの伝承や物語が無いか探してみましょう(ぉ GM    では、さきほどのザムエルさんが見つけた話しや、いくつかの話し「山に迷い込んだ旅人が屋敷を見つけ、飯を食べ、湯に入ると猫になってしまった」とかを見つけます 蒼矢    「……こんなものか…」とりあえずお寺の場所はメモ  〜公園〜 GM    では、魅幽さん・・公園で聞き込み? 魅幽    時間の無駄ならはしょって可(自滅 魅幽    行き先はもうわかってるし…w GM      < では、小林老と少し世間話でもしましょう・・1 魅幽    はいなw 蒼矢    調べ終わったら合流…どこにだろ(ぉ 魅幽    公園です。ソウ話し合って「ました」w 名無し   うむ、公園ですねw   ・・・・確認しましたが、そんなここと一言もいってやがりませんw GM/小林 「ここらも・・随分変わってしまったものだね・・」ベンチに腰掛けて、町並みを見つめています 魅幽    「おじーちゃんのころは、どうだったのー…?」 GM/小林 「ここはもっと大きい山でね、木がたくさんあったものだよ」 魅幽    「ふーん。しぜん、がいーっぱいだったんだねー?(辺り見渡し」 GM/小林 「私はその頃も猫を飼っていてね・・あの時は、その猫が逃げて探しに来たときだった・・夜の山はたいそう鬱蒼とみえたもんだ」 魅幽    「むかしから、ねこさんかってたんだ〜」 GM/小林 「そう、大層気の優しい三毛猫でね・・三郎というんだが・・雌なんだ」w 魅幽    「え〜?(驚) メスなのに、さぶろーなのー?へーん」 GM/小林 「ああ、結局見つからなかったけれど・・もしかするとあの屋敷で幸せに暮らしたのかもしれないねぇ」 魅幽    「・・・ねこのおやしき?」 GM/小林 「ああ、あの猫屋敷は、きっと捨てられた猫の屋敷なんだろうからね・・仲間がたくさんいれば、あの子も幸せだろうしね」 魅幽    「でもでも、おじーちゃんはすてたわけじゃないもんー… …あれ?でも、トモダチがたくさんいたら、それはそれでー…? あレ?」 魅幽    「えっと、えっと……」 GM/小林 「ふふふ・・・身寄りがないから言うわけじゃないが・・友達は多い方がいいもんだよ」 魅幽    「おじーちゃん・・・」 魅幽    「さぶろーちゃん、しあわせだったら、いいね☆」 GM/小林 「そうだねぇ・・・あれだけ気のやさしい子だ・・きっと幸せになるさね」 魅幽/小林 「・・・うん」 GM    というあたりで・・・場を切り替えます・・お付き合い有難う御座いましたw 名無し   さりげなく重要な話だったようなw GM    では、図書館に話を聞きに行くので?>ナナシ、イオ 伊緒    うい 名無し   行きまっせw ザムエル  あ、自分もw 蒼矢    じゃあ蒼矢は図書館で調べ物続行かw 魅幽    じゃあ、その間も延々おじーちゃんと世間話しとこ(聞きこみはドーしたw)  〜図書館(再び)〜 名無し   では、猫被りモードで「こちらの館長さんにお話を伺いたいのですが…」w>受付 GM/館長 「私が館長をやらせていただいてるもんだが」w 名無し   「これは失礼しました…私、この辺りの(以下略」猫捨て塚についての話を聞くですよw GM/館長 「ああ、ここらには猫は長く生きると妖になるという言い伝えが昔からあってね、だから10年もすると猫を捨てる風習があったんだ、で、それを鎮めるために塚が作られたと言うわけだ」 名無し   「ほほう(めもめも)…で、その塚はどこに?」 GM/館長 「ニュータウン建設の時町外れの寺に移動されてね、その時猫が一緒に歩いていったという面白い話しもあるくらいだ」w 伊緒    「白い猫だったりして・・(ぽそりと)」 名無し   「町外れの寺ですか…成る程…(めもめも)」w GM/館長 「鰹節を供えると猫の鳴き声が聞こえると言う話しもあるしな」w 名無し   「ところで館長さん…『白姫』ってご存知ですか?…何でもこの辺りの昔話らしいんですが…」 GM/館長「白姫は・・民話に出てくる猫の女王だね、いくつかの話しに登場している。なんでも純白の毛の、5尺もある大猫らしい」 名無し   「ほうほう…どんなお話が残ってるんです?」 GM/館長 「いちばん有名なのは、迷い込んだ旅人が山で明かりを見つけていくと、大きな屋敷がある。で、中にはご馳走が並べてあるわけだ。それを食うと今度は風呂が沸いている、で、風呂にはいって自分の手を見ると毛が生えて猫の手になっている。で、慌てて逃げようとすると白姫が現れて『礼もいわず逃げるとは無礼ものめ』という話しとかかな?」 名無し   「成る程、確かに無礼ですなぁ…(めもめも)」 名無し   他の人は何も聞かないのかい?w 蒼矢    寺の位置はもう調べたんで…特に思いつかず(ぉ 伊緒    適当に本でも探して調べますw ザムエル  とりあえず、館長さんのお話が終わるまでは、聞き専ということでw GM/館長 「まぁ、白姫が登場する民話はなかなか面白いのが多くてね、人助けの話しもあるくらいだ」 名無し   「ほう、人助けですか」 GM/館長 「例えば(さっきいった話し)とか、他にも猫を助けた男の赤ん坊を、山狗から守ってやる話しなんてのもある」 名無し   「山狗…それはどのような?」 GM/館長 「ああ、ここらに伝わる伝承の一つでね、人をさらい山に住まう狗だよ。他の地方で見られる神の使いの山狗よりも、送り狼などにちかい種類のものだね」 名無し   「ふむふむ…やはり山の猫たちとは仲が悪いのでしょうなぁ」 GM/館長 「おそらくそうだろうね、喧嘩する話しもある」 名無し   「成る程…その辺りのお話の本はありますかね?」 GM/館長 「ないことはないんだが・・どうも山狗の話しは後世でできたようでね、あまり面白くないね。そこいらにある民話のひとつに過ぎない、といった感じだ」 名無し   「後世ですか…どこかから入ってきたお話なんでしょうかね?」 GM/館長 「この土地は江戸後期などにかけて商人が行き来する宿場町でね。恐らくその頃ではないかとおもっとるよ」 名無し   「成る程…いや、参考になりました、ありがとうございます(一礼」この位かな?w ザムエル  でしょうね。あとは、化け猫に直接話を聞きましょう<この位かな 蒼矢    「他に聞く事がないなら寺に行く」<ALL GM/館長 「ああ、こういう話しに若い人が興味を持つのも珍しいもので、ついつい喋りすぎてしまったね」 名無し   「いえいえ、やはり地域の民話は大事にしませんとねぇ」w 伊緒    じゃあ私は、調べた結果・・まちがって猫ちゃんの好きな物とか飼いならし方にくわしくなってしまいました・・って事でw GM    猫が好きなのはマタタビらしいw 伊緒    キャットニップってのもあるらしい。とかw GM    飼うときはトイレの砂は全部一度に変えてはいけないらしいw 蒼矢    「……」ハリセン準備して(マテ死<ネコの知識に詳しく 伊緒    「猫ちゃんかわいい♪」(本を読みながら) GM    では、寺に行きますか? 名無し   行きましょう…公園で合流してからねw 蒼矢    公園で合流後、寺に向かうと言う事で了解です 伊緒    じゃあ猫ちゃんたちのお土産にまたたびパウダーとキャットニップを途中ペットショップで購入w 伊緒    あとかつおぶしもw ザムエル  あ、お寺に行く前に、鰹節を買って行きますw GM    うぃ、高いのと安いのがありますが・・どうします?w 伊緒    「・・ごめん猫ちゃん・・安いのしか買えないや・・」 ザムエル  じゃぁ、ご贈答用ということで、高いほうをw  〜お寺〜 GM    ではお寺です、境内の済に「猫塚」と書いてある石碑があります 名無し   「ここだな…」一応、オーラ&妖気知覚w GM      < 妖気知覚振ってみて 名無し   : 13(3D6: 4 3 6)-12 = 1 名無し   ギニャー!!w GM       ・・・・・・・・よくわからんw 蒼矢    オーラ感知しながら猫塚の周りを調べます GM      < オーラは少し特殊な感じを受けるかも 名無し   「…確かに普通の塚ではないようだが…」w GM/小林 「これは。確かに以前あったのと同じ塚です」 ザムエル  「じゃぁ、民話にある通りにしてみますか」言いながら、鰹節を塚の前に供えますw GM    ちなみに現在夕方・・・子供たちが遊んでますw 魅幽    「こどものあそびばになっちゃってるねー・・?」 GM/子供 「あのおっさんなんや鰹節もっておがんどるで・・危ないんとちゃうかぁ?」w 蒼矢    「……すぐ出てこないようなら夜、人気がなくなるまで待つか」ザムエルから離れて(ぉぃ 名無し   「ふむ…なかなか騒々しいな」w ザムエル  む、何が起こるにせよ人がいなくなってからのほうが良いかも/最近のこどもは〜(ムカw 伊緒    猫塚にあやしいおじさんがw新たな妖怪伝説がうまれるw GM/子供 「うわっ・・なにゃコッチみたで・・こわッ!マジ危ないんとちゃうか?」w 蒼矢    他人のふり(滅 魅幽    「(とっとこと)ねーねー?ここってなんのばしょか、しってる?」>がきんちょw GM/子供「あっち行こか」「うん、なんやヤバイ目ぇしとるもん、あのおっさん」わいわいw ザムエル  くぅ、言いたい放題言いおってw GM/子供 「ん?なんやお前」>魅幽 名無し   「うるせぇっ!ガキども…食っちまうぞっ!(が〜〜〜っ」w>子供たち GM/子供「わーーーーーーーハンザイシャや、キチ○イや〜〜」だっしゅw GM     去っていきましたw 魅幽    「んーとね・・・なんだっけ。そー、カンコーなのよ」>こども 名無し   「ふ…ガキを脅かすにはこの手に限るな…」w 蒼矢    「…追い払い、ご苦労(冷笑」(ぉぃ<名無し 魅幽    「あーっ?! もーっナナシさーん、こわがらせたら、めーっ」怖がった訳ではないようなw GM      < というわけで・・人影は消えましたw 魅幽    w 蒼矢    人目が消えて…猫塚に変化は?w 魅幽    人気がなくなりました(まて<変化 名無し   「ガキんちょがちょろちょろしてる所であれこれ出来るか(ふんっ」w>魅幽 魅幽    「大人気ないよ〜?(めっ)」 名無し   「……まあ、一寸は思った」w<大人気ない>魅幽 魅幽    「じゃあ、よろしー(けらけら)>ナナシ 伊緒    「猫〜・・いないな〜・・」 GM     鰹節供えてるの? ザムエル  供えてますよぉ。散々な言われようでしたがw<鰹節 GM    ではどこからともなく「ミャオミャオ」という声が聞こえてます、で、するりと三毛猫が後ろから現れて、鰹節をぱくっとくわえて、逃げますw 魅幽    「あっ! ねこーっ」 GM     境内の林の方へとてってってってと 伊緒    「あ!猫〜!!またたびもあるぞ〜♪いらないの〜?」 名無し   「ふむ…追ってみるか?」<林 蒼矢    「……追うぞ」猫を追いかけます。オーラ感知しつつ 伊緒    追う!! ザムエル  ん、三毛猫?小林老に見覚えが無いか聞いてみたいって、自分は知らんか・・<三郎のこと 魅幽    「ぁーっ まてまってー」 GM     では、そうやってみなさんが林に足を踏み入れた瞬間、林の様子が一変します GM     いつのまにか森の真中にいて、月が出ています・・とっぷりと日が暮れてますね 名無し   「む……」 魅幽    「・・あれー?!」 ザムエル  「あれ?」 蒼矢    「………里に入った、と考えるべきか」周囲の状況及び入り込んだメンツ確認