「遍窟寺の面々、消えた乗客の謎を追う!」          編集:KOU GM :フフフ・・・・二人か・・・・始めちゃオッかなw 幻伍郎:おぉぅ?w; GM :参加者、点呼w 鬼隆 :(ころころころ…)w 鬼隆 :いーちw 幻伍郎:ヤー。コマンダー 新  :今、書いたのはありですな? GM :ありでーす 幻伍郎:ぁ、増えた?w 新  :では、サン GM :うーぃ、ではでは GM :新さんって、大学生だっけ? 新  :いえ、社会人ですよ GM :あ、そうですか GM :では、開始します。皆さん、よろしぅ 鬼隆 :よろしくおねがいします〜 新  :よろしくお願いします>ALL&GM 幻伍郎:よろしぅー 〜夕暮れに染まる遍窟寺〜 GM :ではでは、場所は偏屈寺からはじめますか。時間は夕方ころでーす GM :いたい人はいてくださーいw 幻伍郎:いまーす。 鬼隆 :じゃあ学校帰りに寄っているということで居ますw 新  :では、木刀で木立を打ってます GM :のんべんだらり、もしくは鍛錬・・・と、微妙に平和な時間を過ごしてますと 鬼隆 :ますと? GM :妖怪「都合の良いテレビ」がいつの間にか点いて、ニュースがやってます 鬼隆 :ふむふむ 見てみましょう GM :(いつの間にそんなものを・・・w) 幻伍郎:「いつもながら、便利なものですね。(蜜柑の皮を剥きつ)」 鬼隆 :「そうっすね〜 これも妖怪なんすかね?」w GM :地方放送局の番組なんですが、行方不明人の捜索願いみたいなのしてます。似非超能力者が出て、事件を解決、というのが売りのようです 鬼隆 :「……うさんくさいなぁ(苦笑)」w>エセ GM :司会「今日はロンドンより来日した、イワン・イワンコッチャナイノスキーさんに超能力による捜索を〜・・・」 新  :「…イギリス人のわりにロシアっぽい名前な気が」外から入ってきながら GM :んで、なんとなく捜索願が京都の人多いです 鬼隆 :「…妙に京都の人間多いですね」 幻伍郎:「まあ、ツクリでなくちゃんと行方不明の人を見つけれているのならいいですけれどねえ・・・」 新  :「…確かに集中してますね」 GM :司会「最近勃発している『京都連続行方不明事件』について我々は超能力によるメスを〜」 GM :んで、鬼隆くん。ちょいと知力判定を 鬼隆 :「そっすね 見つかるに越した事は…って連続行方不明事件…物騒っすね」 鬼隆 :了解 鬼隆 :3d6-13 鬼隆 :普通に1成功 GM :ふむ、ではその行方不明人の中に見覚えのある写真があります。制服をきた男の子で、同校の生徒です 鬼隆 :「え!?」もう一度よく確認します GM :顔は、モザイクでわかりませんが制服は確かに高校のだと思いました 鬼隆 :「…これ…うちの学校の制服っすね…」 幻伍郎:「おや、この制服は・・・」 GM :モザイクじゃない、モザイクかかったらさがせんではないかw 鬼隆 :たしかにw>探せない 新  :「…学校の生徒が行方不明だという事ですか」 GM :ええ、顔もばっちりわかりますw名前も「吉田 智治」という隣のクラスのやつです 鬼隆 :「放って置くわけにはいかないな…」早速お寺のパソコンで事件についてざっと検索 GM :で、吉田君の母親が画面に向かって涙声で訴えてます「息子を、息子を見つけてください!誰かうちの智治を・・ぅぅ」「お母さん、お気をたしかに!」 GM :では、「ざっと検索」してください。「コンピュータ」なぞ持ってたら、ふってみてくだされいw 新  :「…しかし、こういう本気で心配してる人を前にいんちきやるんだとしたら…良い番組とはいえないですねぇ」 鬼隆 :ふりましょうw GM :まあ、少なくとも皆さんの目には超能力者は「普通の人間」に見えますw 鬼隆 :3d6-12 鬼隆 :またもや普通に成功w 幻伍郎:「それもそうですが・・・。インチキでなくても、妙な感じはしますね。」 GM :ではでは・・・出てくるのは、この放送局のホームページですね「特集!京都連続行方不明事件を追う!!」ってなタイトルの。それ以外は取り立てて事件になってません GM :放送局のも番宣用のやつのようです GM :あとは、某掲示板でネタにされてたりなのが数件ぐらい GM :そりから、京都府警のホームページで「行方不明人捜索中」ってのがあるくらいです 鬼隆 :それだ!>創作中 鬼隆 :捜索中w GM :では、クリッククリックすると京都府警のホームページです。生活安全課の「探しています」という行方不明者のリストです 鬼隆 :そのリストをプリントアウトします GM :うい、ではプリントアウトしました。 鬼隆 :そのリストの行方不明になったと思われる場所をまとめてみます GM :老若男女問わず、十人ほど今年になって行方不明になっているようです。 鬼隆 :ふむふむ 鬼隆 :1月足らずで10人…それは異常だなぁ 新  :「随分行方不明になってますね…」リスト見ながら GM :正確な場所はかかれてません。皆、「朝でてったきり」や「夜遅くなっても、帰ってこなかった」など 鬼隆 :ふむ それでは行方不明になったと思われる日時をまとめてみます GM :リストをみた人、知力判定をどうぞ 鬼隆 :3d6-13 新  :3d6-10 知力 幻伍郎:ほぃほぃ。横から見てました(ころっと 鬼隆 :…ここで失敗w 幻伍郎:3d6-13 幻伍郎:3成功 新  :失敗ー GM :日時は1月3日から今までにかけてまばらです。ちなみに今日は19日 幻伍郎:「おやおや・・・。3日から、約半月でこの数ですか」 GM :では、ゲンゴロウさん。行方不明なのは会社員や大学生が多いですね。高校生は智治君だけのようです 幻伍郎:「日本的に多い、子どもの行方不明とも、一寸年齢層も違いますね。」カタカナだと、虫みたいなりなw←ゲンゴロ 鬼隆 :w 新  :w GM :稀少種ねぇw 新  :「年齢層ですか…?」 GM :会社員は、最後に見たのが「遅くまで飲んで別れたあと(同僚曰く」ってのがおおいです 鬼隆 :智治君はいつ行方不明になってますか? GM :一週間ほど前のようですね GM :1月12日、となってます 鬼隆 :「……もう1週間か…あまり余裕はないっすね」 新  :「…どうします、囮を使うか、地道に探索していくか…」 幻伍郎:「探索するにも、宛てをどうするか・・・(いいつつ、一旦TVの方の進行状態をみてみる)」 鬼隆 :「ちと同級生に話聞いてみます」隣のクラスの奴に電話してみます GM :では、繋がりました「もしもし?本田ですが」 鬼隆 :「あ もしもし鬼隆だけど」 GM :「あぁ、なんかようか?」 鬼隆 :「実はさっき知ったんだけど…吉田が行方不明なのって本当なのか?」 GM :「吉田ァ?さぁ、死んだんじゃネェ?っていうか、あいつ行方不明なんけ?」(冗談めいた声で 鬼隆 :最近学校で見かけたりはしてないですよね?>行方不明 GM :ふむ、学校が始まってからはみてませんね。といっても、あまり君も面識がないです。 鬼隆 :ふむふむ 鬼隆 :「なんか変な事聞いて悪かった んじゃ冗談だったんかな〜」 GM :「吉田と仲良いのつったら、元山かなぁ。でもあいつ、ヨーロッパに旅行行ってるんだっけな。列車を見るツアーとかなんかで」 GM :「おう、それよりお前ン家また行ってもいい?鈴鹿ちゃんに合いに」w 鬼隆 :「まあ行方不明になってるならもっと騒ぎになってるかぁ…んじゃまた 学校でな〜」 GM :「おう、じゃな」 鬼隆 :「それが目当てかよ」1 GM :「タリメーだろが」w 鬼隆 :「んじゃ却下」w GM :「けっ、ケチ」と言って電話が切れますw 鬼隆 :「…ん〜……同じクラスの奴にも話は伝わってないみたいっすね」 幻伍郎:「彼に直接関わりのある人は、TVの方に情報出ているでしょうか・・・。 他の行方不明事件を当るとなると」 新  :「そうすると、秘密にされてるって事かな…でもそのわりにTVで放送してるよね」 鬼隆 :「まあ公的には届け出られていても学校では表に出していない可能性はありますけど」 GM :放送してる時間は丁度ドラマとかやってる時間帯です、ちなみに 幻伍郎:んー? と、いうことは GM :一般の若者ならそっちのほうが魅力的ですね GM :<ドラマ 幻伍郎:緊急特番・・・なわきゃないか(てきとーに答えるな 鬼隆 :意図的になのかなぁ? GM :まあ、番組は「緊急生番組!」と言うのが売りのようですがねw 幻伍郎:ほむ。TVの情報に変化は? GM :(「見てる人は見てるけど、見てない人のほうが年齢層的には多し」という、あくまで世間の一般視聴率論ですwあまり深く考えないようw) 幻伍郎:(はいなw) 鬼隆 :(そですなw) 新  :(なるw) GM :特番は次の話題で盛り上がってます。司会「次は『続!東海失踪ガソリンスタンド店員に新事実!』」 幻伍郎:「失踪物が好きですねえ・・・。これは、他の行方不明事件も当りますか」 GM :いままで騒ぎ立てていた話題は何処吹く風、ネタとして使われた母親はいまや番組のどこにも移ってません 新  :「どうしますか…一寸気になる状況ではありますよね」 GM :失踪者を超能力や占いで解決!という番組ですからね 鬼隆 :「…ん〜…」さっきの番組HPの確認をしてみます GM :京都失踪事件の放送時間は20分ほどという感じです、その後は先週から続いているガソリンスタンド店員失踪事件がどうの、とかかれてます 幻伍郎:「行方不明事件なら、警察関連・・・。というと、さて(TELL)」朝日さん・・・は、栄転したんだっけ? あといる警察関係・・・は、狼刃さんだけかな 鬼隆 :ふむふむ GM :視聴率確保作戦とばかりに派手な見出しで飾られてます。内容は三流の番組ですw 幻伍郎:「露骨ですねえ・・・」<確保作戦 GM :何処にかけます? 幻伍郎:狼刃さんに行方不明事件で、何か判ってる事を吐露して頂けないかと電話します(くぉら GM :了解 GM :狼刃「(しばらく出るまで間がある)…もしもし?(かなりだるそうな声で」 幻伍郎:「ああ、申し訳ありませんお休みでしたか?七枷ですが」<電話 GM :狼刃「(溜息)…着信履歴の番号見れば、そりゃ出る気も起こらんよ。どうせまた、厄介事なんだろう?」w 幻伍郎:「心中お察し致します(←お前が言うな;)少々教えて頂きたい事がありまして」 GM :狼刃「察するんだったら・・・・・まぁ、いい。で、なにかね?」 幻伍郎:「特に今年から起こっている、行方不明事件に関してなんですが、何か判っている事があれば教えて頂けないかと。鬼隆君の知り合い(?)も行方不明になっているようでして・・・」 GM :狼刃「行方不明・・・・事件?ああ、今日特番でやってたアレかね?」 幻伍郎:「それに、行方不明事件の解決の糸口が見つかれば、そちらのお役にもなりませんか?」 GM :狼刃「こっちには特に事件として回されてないし、ま、『失踪人』として生活安全課くらいに回されてるんじゃないのかねぇ」 幻伍郎:「ええ、そうですね。なにやら番組にもなったようですが・・・」 GM :狼刃「行方不明たって、本人が勝手に蒸発したかもしれんだろう?不景気だからねぇ、大体警察はそんなことで動くほど暇じゃないのだよ」w GM :狼刃「…そういや、最近転属になった怪しい資料課の刑事が何かウロウロしてたなぁ」 幻伍郎:「そうでしたか。それは失礼しました・・・ では『もしも』何か判りましたら、良ければ連絡頂けませんでしょうか。」 GM :狼刃「ともかく、私は連日の報告書のまとめで疲れているのだよ(電話越しに青筋)」w 幻伍郎:「ウロウロ・・・現場を?  とと・・・。お忙しいところをすみませんでした」 GM :狼刃「朝日くんが向こうに転属にならんかったらこんなこと・・・(溜息)・・・あぁ、分かったよ。ではな」 幻伍郎:電話しゅーりょー(ごろりw 新  :「何かわかりましたか?」 GM :というような感じで切られましたw 幻伍郎:「そうですねえ」忙しい云々は省いて(こら)伝えます<何か>二人 幻伍郎:決して宛てにならないとは言いません(まてや、そこっ) 新  :「その、資料課の刑事さんに話でも聞いてみたい所ですね」 幻伍郎:と、まあ冗談はさておき(/・▽・)/ GM :冗談なのか、何だ(こらこらこらw GM :(みんな、狼刃さんを苛めないよう。狼刃さんだって一杯いい所・・・・・アルサー 爆)←冗談ですw 鬼隆 :狼刃さんはいい人なんだぞ〜 不幸なだけなんだ〜w GM :(なにはともあれ狼刃さん、ご出演有難う御座いました) GM :と、これでリプレイ分の解説もOKだろう(←ここで入れるなw 新  :「しかし、結構判ってる事が少ないですねぇ」 幻伍郎:「名前を尋ね忘れましたねえ・・・。」 GM :では、そんなこんなでテレビ放送は終了します。昼間の長寿番組にも出てる司会者が、表向きの神妙な表情で幕を下ろします 幻伍郎:「番組での親御さんの出番も済んだようですが・・・。直接たずねた方がいいでしょうか。 友人の方は、日本にいませんし 新  :「それは鬼隆さんに任せたほうがいいでしょうねぇ」>友人の両親 GM :時刻は夜の9時です。テレビは次の番組紹介の途中で消えますw 新  :「ここしばらくの行方不明は帰りや朝にいなくなることが多いんでしたっけ?」>リスト再確認 鬼隆 :「考えててもしょうがないっすね 明日にでもたずねてみましょう 今夜はとりあえず適当に歩いてみましょう」 幻伍郎:そーいや、HPにエセ超能力者による発見者は、のってるんだろーか 新  :「一人になったときが多いみたいだから、ばらばらにいってみるかな?」>鬼隆さん GM :いえ、まだ成果は出ていません。「鋭意捜索中!!」とカカレテマスw 幻伍郎:・・・ナニモイウマイw<鋭意 鬼隆 :………鋭意捜索中ナンデスヨ エエw 幻伍郎:会社員の多くは 深夜に(一人)で帰った後 のようでしたね。街中の方がいいのかな GM :まぁ、「捜索願」にもあまり具体的な内容は書いて無いです 鬼隆 :それはそうでしょうね 鬼隆 :具体的な事がわかっていたらもっと捜索は進展してるはずですからねw GM :サア、どうしましょう(クネクネw 鬼隆 :妖力全開でふらつく〜w 新  :「深夜一人が多いし…適当な時間に歩いて見ますか」 新  :オーラ感知しながら歩いてます 〜捜査の基本は、足?〜 GM :まあ、大体・・・どの辺うろつきますか? 新  :繁華街から自宅に向かって>うろつく 幻伍郎:いわゆる「呑んで帰る」コースをw GM :ふむ、ではそれぞれバラバラですね 鬼隆 :繁華街周辺w 鬼隆 :そっすね GM :ふむでは、「呑んで帰る」コースを選んだげんごろさん 幻伍郎:あいな。 GM :3d6超自然的出来事遭遇判定!!(ばばんっ  ダイス:GM-kou: 7(3D6: 1 4 2) = 7 超自然的出来事遭遇判定!!(ばばんっ  幻伍郎:長w GM :ふむ、惜しい。特に何もおこりませんでしたw 鬼隆 :すごい判定名だw GM :ということで、今夜は何事もなく夜が明けますw 幻伍郎:じゃあ、其の帰りに情報屋に繋ぎとっておきたいです GM :はーい GM :「裏社会の十人」ですね・・・ふむ GM :誤:住人 GM :3d6 ダイス:GM-kou: 14(3D6: 3 5 6) = 14 幻伍郎:10人も居たら恐いなりw GM :14ということは・・・・ GM :生憎、お会いできなかったようですネェw GM :十人の刺客が(まて 幻伍郎:「おや・・・居場所を変えましたか・・・。残念です」ちぃ。帰るとしませぅ GM :では、次の日です。今は朝、皆さんどうします?ご希望なら、希望の時間帯に変えていただいてもいいです 新  :特に時間希望はなしです 鬼隆 :こちらも特にないっすね 幻伍郎:ほむー・・・。でわ、プリントアウトしたリストを手に・・・昼じゃオカシイな。夕方以降に動きます 幻伍郎:親御さんとこは、夕方?>鬼隆さん 鬼隆 :一応昼間は学校なのでw GM :ふむ、では鬼隆くん。学校では、吉田君の話題で持ちきりです 鬼隆 :ふむふむ 鬼隆 :その話の輪に入りましょう 鬼隆 :「お〜っす なんの話してんだ?」 GM :女生徒「ねぇねぇ、昨日の特番みた?」 女生徒B「ああ、あの隣のクラスの?」 女生徒「え?なんかやってたのー。私、月九みてたし」 GM :男子生徒A「ほら、隣のクラスの吉田とかいうやつの。お前もみた?」 男子生徒B「来てないと思ったら、んあことになってたなんてなー」 GM :男子生徒C「オ●クらしく、家でヒッキ−ってんじゃねぇの?」男子生徒B「馬鹿、母親まで出演してたんだぜ。んなわけねぇだろ」 GM :と、まあ実に高校生らしい一部番組に不適切な会話が繰り広げられてます(番組? 鬼隆 :ふ〜む GM :ちなみに、今は鬼隆くんのクラスの会話ね。 鬼隆 :了解〜 GM :彼は隣のクラスでした 鬼隆 :合間を見て隣のクラスにも行ってみます GM :ふむでは、吉田君の机は勿論空席です。大半が話題で持ちきりです GM :そんな彼の机を悲しそうな顔で見ている生徒が一人います 鬼隆 :他の奴と様子の違う生徒とか居ますか? 鬼隆 :お GM :ええ、いましたw 鬼隆 :知っている相手ですか?w GM :旅行にいっていた平山くんという子のようですな 鬼隆 :ほほう なるほど 鬼隆 :「え〜っと…平山君?」声をかけてみます GM :平山「・・・ダレ?」彼はぼさぼさの髪で冴えない感じの子です 鬼隆 :「俺 隣のクラスの鬼隆っていうんだけど」 GM :平山「…何か用?…」 鬼隆 :「吉田君のことを聞きたいんだけど…いいかな?」他の生徒の面白半分とは違って真面目に聞きます GM :平山「吉田君のこと・・・・彼は、僕の唯一の親友さ。こんなクラスにいる蛆虫どもなんかと違うね」 GM :男子生徒1「おおぅ、ひらやまぁ。手前喧嘩売ってんのか、この電車●タク野郎が!!」と平山君の首元を不良風が掴みかかります 鬼隆 :「俺が話聞いてんだよ なんか文句あんのか?」>不良風 幻伍郎:確か彼は不良への知名度が・・・w GM :すごっていた男子生徒はしぶしぶ引きます 幻伍郎:キャー、こわーい(ぉ 鬼隆 :「まあ蛆虫とかって言い方は良くないと思うよ そんなこと言われりゃ誰だって怒ると思うし(苦笑)」 GM :平山「(襟を直して)彼は僕に優しかったんだ。こんな苛められてる僕なんかに。彼も苛められてたけど」 GM :平山「君に何が分かる!苛められて苛められて居場所のない僕等の気持ちなんて、君たちには分からないさ GM :平山「彼と僕とはお互い列車愛好家でね。今日だって、ロンドンで撮って来た列車の写真見せてあげようとおもったのに・・・」 鬼隆 :「……そうなのか ってことは行方不明になっているってことも今日知ったの?」 GM :平山「あぁ、そうさ。今日学校へ来たら・・・・こんなことに」 GM :平山「折角親友が出来たと思ったのに」 GM :とても残念そうな表情で自分の席につきます 鬼隆 :「…電車が好きって 二人とも普段からやっぱりよく乗っていたりするの?」 鬼隆 :っとちと遅れた(汗) GM :平山「あぁそうさ。日曜日に阪急とか京阪電車に乗って、よく電車話するんだよ。この型は接続部分がどうとか・・・」 GM :平山「この前も『車両の整備してるところが見たいな』とかって話してたんだ」 鬼隆 :「最近普段走っていない電車の噂とかって聞いたりしなかった?」 鬼隆 :「整備している所…ってことは夜中忍び込んだりするとか?」 GM :平山「特には聞いてないなぁ。最近は交通博物館もイベントやらないし……そんなこと、僕はしてないよ」<忍び込む GM :平山「でも整備してる場所は関係者以外立ち入り禁止だから、見てみたいなとはいってたけど」 鬼隆 :「なるほどね なんか変な事聞いて悪かった」 GM :平山「彼、阪急マニアでね。阪急電車の旧車両のこととか、よく知ってたな」 GM :平山「いや、別にいいよ」 鬼隆 :「阪急の旧車両ね 阪急の整備所とかって近いの?」 GM :平山「終点の河原町駅に整備するところがあるよ」 鬼隆 :「へぇ〜 そうなんだ全然知らなかった 流石に詳しいんだな」 GM :という感じですが、どうします? 鬼隆 :「居場所が無いとか自分なんかとか卑屈になってないで堂々としてりゃいいのに 別に悪い事じゃないんだから」 GM :平山「もういいだろ、ほっといてくれよ」 鬼隆 :「あ 悪いでしゃばっちまったな それじゃあ」と切り上げます GM :では、学校も終了して夕方です 鬼隆 :呑み会の帰り 高校生唯一の行方不明が電車好き…終電後の妖怪電車とかかなぁ? 鬼隆 :学校が終わったらお寺に戻って今日聞いた話を二人に伝えます 幻伍郎:終電・・・か 幻伍郎:よく寝てたなあ(違 鬼隆 :整備中の車両を見ようとして何かをみてしまったとか 幻伍郎:<終電車 新  :「…ふむ、電車その状況だと電車とか怪しいですよね」 GM :では、鬼隆くんが帰りしな 鬼隆 :はいな? GM :わるい、新さんw 新  :いえいえー 〜不審者発見〜 GM :まあ、阪急の駅前を通るんですが 鬼隆 :ふむふむ? 鬼隆 :あ ちなみに宣言していた通り妖力は全部起動してあります GM :入り口のところで、帽子を被りコートを羽織った若い男が立ち尽くしてます。おもいっきり通行の邪魔ですw 鬼隆 :周りの人の様子はどんな感じですか? 鬼隆 :邪魔だなぁ〜 とかって感じっすか?w GM :ええ、とても「邪魔ダナァ」というかんじですw GM :でも本人はそんなこと露知らず、なにやら考えてるような考えてないような表情で立ってますw 鬼隆 :一応人かな?w GM :一応「妖怪」ですね(爆 鬼隆 :「そんなところに立ってたら他の人の迷惑になるから端に寄った方がいいっすよ」声かけますw 鬼隆 :ようかいかよっ!!w 幻伍郎:ww GM :男「(ぽつりと)1963年6月、阪急電鉄は地下延長線である、『大宮〜河原町間』およそ1.9kmを施工、営業を開始」鬼隆くんの問いかけ、聞こえてるんでしょうかw 鬼隆 :「………」とりあえず自分中心に5m位の人払いをかけたいんですが〜 鬼隆 :判定いいでしょうかw GM :どうぞw 鬼隆 :3d6-12 ダイス:k-kiryuu: 12(3D6: 2 4 6)-12 = 0 GM :男「そして1967年七月豪雨の際、廃水設備の充分でなかった地下鉄線は半水没したそうだ。」 鬼隆 :発動 んで人払い纏ったままその男を引っ張ってすみに移動します その時ついでに顔を確認したいですね GM :じゃあ、『帽子とれよ』っておもった瞬間、彼は気が付いたように帽子を外します GM :そのまま引きずられて、隅っこにきましたw GM :男「おや、通行の邪魔だったかな。失礼、何分夢中になると周りの事が見えなくてね」 鬼隆 :「いや 別にいいっすよ」人払い解除 鬼隆 :「あんなところでなにしてたんすか?」 GM :男「通りがかってふと、何気に立ち尽くしてしまったのだよ(軽く笑顔で」 GM :男「いや、いけない癖だ。上司にもよくそれで怒られる」 GM :男「君は、この間失踪した学生と同じ制服をきているね」 鬼隆 :「別に大事になってないから気にすること無いっすよ〜 なんかさっき阪急電鉄とかって言ってたみたいっすけど電車好きなんすか?」 鬼隆 :「え? ああ そうっすね同じ学校の生徒っすよ」 GM :男「あぁ・・・・特に好きというわけでもないが、これも『仕事』なんでね。オジサンはいろいろ調べるのが仕事なのさ(微笑」 GM :男「なるほど、なかなかに『良い力』を持っているね。だけど、使い方を間違えれば悲劇を呼ぶ力だ(目を細くして」 幻伍郎:・・・彼が、例のあれ かw 鬼隆 :「はぁ…そんなもんすか………それは十分にわかってますよ」 GM :男「君はどうやらその悲劇を『1度起こして』しまったようだね」 鬼隆 :「…………あんた何者だ?」声音はふつうだが若干警戒気味に GM :男「少年、理性というのはね平常な状態であって存在するものだ。『分かっていても』起こしてしまうこともある。気をつけなさい(声はあくまで優しく」 GM :男「私かい?私はただの『おせっかい』さ。」 鬼隆 :「……覚えておきます」警戒は解かずに GM :男「それではまた。縁あれば『出会う』だろう。(後手をふって」そういうと男は去っていきます 鬼隆 :「…(なんなんだ?あの人は)」思いつつ寺に向かいます GM :彼が去ると、それまで何となく静かだった町の普段の喧騒が聞こえだします。 GM :では寺です GM :みなさまおまたせですのぅ GM :時間は夕刻、3時くらいですね 新  :話聞いたなら、電車を調べようかと思いますが GM :では、どう調べましょう? 鬼隆 :パソコンで電車の終電とかにまつわる都市伝説をパソコンで調べたいっす 新  :終電あたりに駅いってみるのと、車庫で整備している所調べてみたいです GM :ふむふむ、でわどちらから処理いたしましょうね GM :パソコンからでしょうな、では 幻伍郎:図書館で67年7月の新聞を・・・あと、鉄道関係の資料を、過去の事故やらを中心に漁り 幻伍郎:にゃ゙ー パソ使った方が早そうだったかw GM :おおう、げんごろさんから行きますぜw 鬼隆 :w GM :こう、アナログな調べ物は大好きさw 幻伍郎:あいな GM :では、「七月豪雨」の際に旧車両の一つが完全に水没。乗り合わせた乗客が被害に会うという事件がありますね 幻伍郎:車両ナンバーと、其の車両はどうなったかな・・ GM :列車は当時、大宮〜四条間を運行中でありそのまま被害にあったものとされてます。その後、車両は解体されてます。 幻伍郎:今現在のその地下鉄線はその後、再工事したのかな・・。後はそれからの事故発生の有無。そんなトコかなあ GM :当時、各鉄道会社はお互い競争の時代で新型の開発を凄まじいスピードで行っており、当車両は一部の欠陥があったものの運行されてました GM :水圧によるドアの不開閉という欠陥が重なり、被害は拡大。当時の会社は、その事実を被害者側の親族に裁判で告訴されるまで、隠匿していたそうです 幻伍郎:「路線、車両。共に欠陥のあるまま運用していた為の事故、ですか・・・。(ぱたむ)」 GM :その後、地下には万全の排水設備が施され、何度かの改修工事の結果現在にいたる、と GM :げんごろさんのわかったのはこんなかんじです 幻伍郎:「(所以は大有り・・・と。では、何故今になって・・・?)」こんなとこで、交代〜 GM :鬼隆さんは、「京都の鉄道に関する都市伝説」サイトで似たような話を見つけましたね 鬼隆 :ふむふむ GM :「当時、事件を起こした車両はその後の改良を施す為終電の終ったあと同車両で何度も実験が行われた。」「終電に乗り遅れた会社員などを実験台に使って『人はどの程度のトラブルまで絶えられるか』という実験をしていた」というのがありました GM :そして「その実験は今もなお、行われている」とも 幻伍郎:なにぉぅ;; GM :そーいう根も葉もない噂話がそこにはカカレテマス 幻伍郎:都市伝説モノか・・・。道理で終電での被害にしたら少ないと 鬼隆 :大筋は読めましたね GM :最後のほうの「今もなお〜」というのは、それほど信憑性(?)はないようです 鬼隆 :って…調べに行った新さんが危険? 新  :はっはっは>危険 幻伍郎:はっはっは 幻伍郎:骨は拾います(まて GM :「その列車の運行停止が惜しまれて、夜中だけ走り続けている」というのが今の都市伝説ですね GM :一人で調べにいったんですか? 新  :今の情報が先に判るのであれば、全員で行くと思いますけど 幻伍郎:まぁ、間に合うなら電話で ですね。おそらく終電までには連絡つくでしょうし・・・ GM :まあ、それはそちらにおまかせしますw 鬼隆 :連絡しますw 新  :じゃあ、終電前の駅で集合する事を提案しましょう>鬼隆さん。幻伍郎さん GM :では、連絡つきました 幻伍郎:あいな GM :終電前まで時間を進めていいのかな? 鬼隆 :そうですね こちらは特にする事はないです 新  :okです>時間 〜哀しき最終列車〜 GM :では、終電前です。時間的には23時50分 新  :「そろそろ駅の構内入って終電をやり過ごしましょうか」 鬼隆 :「そうしましょう 駅員の目を誤魔化すなら人払いしてもいいですし」 GM :では構内です。 GM :ラストの電車が、河原町駅に入ってきます 新  :オーラ感知で周り見てます GM :今は至って普通です 鬼隆 :直径3m程度の人払いかけます GM :では、皆早足で構内を上がっていきます GM :やがて終電車が車庫入りすると、構内の電気が消えます 鬼隆 :人払いを解いて周囲警戒 幻伍郎:「さて・・・いよいよですか。」ぼたんも影から姿を出しておく GM :周囲には誰もいません。音一つしない静寂 鬼隆 :月明かりはありますかね 新  :「他に条件が無ければこれで何か有ると思うんですけどねぇ」 GM :地下デスカラ、残念ながら 鬼隆 :あ 地下なのか 鬼隆 :非常灯の明かりはついてますよね? 鬼隆 :非常口の明かりの間違い(苦笑) GM :目が慣れればある程度見えてきます 新  :一応暗視もちです 鬼隆 :こちらも暗視持ちです GM :非常口の明かりも点いてます・・・・非常灯、間違えではないw GM :暗視なら充分見えます GM :しんと静まり返った構内に話す声だけが不気味に響きます 鬼隆 :接触感知 指向性聴覚 超嗅覚 鉤爪も起動させて警戒しておきます 新  :抜刀、能力開放しておきます GM :いや、線路の先からなにかの音が聞こえる。警笛の音に聞こえます 鬼隆 :「……来た(小声)」 新  :「…きたか」(ぼそ) GM :やがて、暗闇の奥から怪しく揺れる二つの光が近づいてきます GM :カタン、カタンという音を立てながら暗闇に浮かび上がる古い作りの列車は静かにホームに入ってきます 幻伍郎:「(目で合図)・・・・・・どう、ですか?」<オーラ GM :その所々は錆びたり腐食しており、年代の古さを感じます 鬼隆 :「……乗りますか」 GM :オーラは、たしかに「妖怪 GM :オーラは、たしかに「妖怪」の気を放ってます 新  :「ふん…妖だな…」一応中誰か乗ってるか見てみますけど GM :そして、停車すると「ガタン」と扉が開きます GM :窓越しからは見えませんね 新  :「まあ、乗らないと話にならなさそうだ」 新  :中に向かいます 鬼隆 :「行きますか」乗り込みます 幻伍郎:「鬼が出るか蛇が出るか・・・。まだ鬼の方が可愛いかもしれませんが。」乗車。ぼたんは・・・一旦影に戻すか GM :では、中に乗ると・・・そこにはたくさんの人が乗っています 幻伍郎:ぼたん「(ふと)・・・・・・・・・鬼・・・」>鬼隆 鬼隆 :様子はどうですか? GM :学校へ向かう生徒、通勤途中のサラリーマンなど 鬼隆 :「ん〜…そうなんだけどね(苦笑)」w>ぼたん 新  :「………ちっ」一応納刀しておきます GM :普通に「いつも乗ってる」っていう感じです GM :ちなみに「妖気」はビンビンです 幻伍郎:「延々・・・でしょうか・・・?」乗ってる人も?<妖気 GM :やがて、ドアは音を立てて閉まりますが 鬼隆 :ふむふむ? GM :ええ、乗ってる人も 新  :あ、しまう前にこっちに関心しめしました?>乗ってる人 幻伍郎:・・・・・・ぬぅ。 GM :いえ、全く無関心ですね 新  :じゃあ、しまわないでおきます GM :いうならば、「駅で客が乗り込んできた」という感じです 鬼隆 :まったく気にしていないと 鬼隆 :その中に知った顔(吉田君)は居ますか? GM :で、その中で数人。座席に座ってる人たちに中に妖気を感じない人がいます 幻伍郎:「虎子を得るのは骨が折れそうですね・・・」さて、と。客の読んでる新聞の日付を見ますか GM :吉田君もいますね。座席で眠るようにして座ってます GM :新聞の日付をみると「昭和47年7月●日」となってます 幻伍郎:他も数名、眠るように、ですか?  GM :はい、眼を瞑って眠ってるように座ってます GM :ドアが閉まると、列車はゆっくりと走り出します 鬼隆 :警戒は解かずに周囲をうかがっておきます 新  :「…前部の運転席か、車掌のいる後部…どっちかかね」周り見渡しながら 幻伍郎:眠っているような人たちの方へ、一旦。 GM :車内アナウンス『(潰れたスピーカーのような音で)毎度ご乗車ありがとうございます、次の停車駅は大宮、大宮です』 幻伍郎:「(・・ぞく・・・)・・・・・・まさか・・・?」<大宮 新  :「…時間が無いみたいだな…どっちにする?」 GM :皆目を瞑ってます。どうやら本当に寝てるようです 鬼隆 :「吉田君起きろ」起こそうとします 幻伍郎:「おそらくは、運転席でしょうか。ダメ元にせよ、電車を止めるならあちらでしょうし」 GM :ちなみに列車が揺れると乗客と肩がぶつかりますが、すり抜けます GM :3d6 ダイス:GM-kou: 9(3D6: 3 1 5) = 9 GM :吉田「う・・・・うん・・・」 GM :吉田「・・・!!ひぃ、もうもう厭だ!!止めて!降ろしてくれぇぇぇ!!!」 新  :「じゃあ、急いで向かうとするか」 新  :>運転席 幻伍郎:「やはり過去の・・・? だとすると」 GM :半ば錯乱気味です 鬼隆 :「落ち着け!!何があったんだ!?」 幻伍郎:「・・・・・・何度も繰り返されてる・・・のでしょうね。急ぎましょう」 幻伍郎:「・・・おそらくは・・・見たんでしょうね。水没の、光景を」 鬼隆 :「そうっすね…さっさと止めましょう」 GM :吉田「もう、もういやだ・・・もう・・・・もう」ぶつぶつと言うとその場に伏せてしまいます GM :では、運転席へ行きますか? 新  :はい 幻伍郎:はいな。 GM :途中、壊れたスピーカー音でアナウンスが入ります 鬼隆 :はいな GM :『次は大宮、次は大宮。次こそは大宮でとまります。次は、次こそは・・・大宮に・・・(ガガッ)・・・・』 GM :最後のほうは不気味に声が歪んでます 幻伍郎:アナウンス・・・車掌だった・・・かな?  GM :では、運転席の前の扉まで着きました 鬼隆 :アナウンスは車掌っすね 幻伍郎:開かないまでも、運転手の様子はみえるですね 鬼隆 :ふむふむ? GM :ええ、少し白髪交じりのとても痩せぎすな運転士さんが懸命に運転・・・・もとい立ってます 新  :運転席にはいれますかね? GM :入れます 幻伍郎:「このまま進めば水没事故でしょうし、大宮まで進めなければ・・・ 」 GM :それはとてもとても肌が白い運転士さんですね。肌でしょうか、もとは肌であった部分に所々黒いものがこびりついてます 新  :「止められるなら止めたい所だな」 幻伍郎:「? 運転手だけ、違う・・?」 GM :その腕はとても華奢で掴んだらその字の如く崩れそうです 鬼隆 :「…白骨?」 GM :運転手「とめてくれ・・・・とめてくれ・・・」 GM :白骨の死体が、レバ−をつかんだまま立ってます 新  :「…ブレーキはどれだ」中覗き 鬼隆 :レバーを動かして止めようと試みます 幻伍郎:「外れ・・・かっ?」ブレーキをかけようと手を掛けますが GM :ブレーキレバーは廻ります。車両はゆっくりとスピードを落とします GM :その拍子に白骨に接触して、カラカラと崩れます GM :ここで、みなさん聴覚判定を 幻伍郎:ぬーぅ 新  :3d6-10 聴覚 ダイス:Arata: 4(3D6: 1 1 2)-10 = -6  聴覚 幻伍郎:3d6-13 ダイス:GENgoro: 10(3D6: 5 1 4)-13 = -3 新  :こんな所でクリットだ 幻伍郎:w 鬼隆 :指向性聴覚は何か意味が…ってクリティカルの人が居るw 鬼隆 :3d6-13 ダイス:k-kiryuu: 13(3D6: 3 5 5)-13 = 0 GM :おーや、素敵に聞こえますネェw海でもないのに「海鳴り」のような音が、近づいてきます段々と 鬼隆 :普通に成功 幻伍郎:さーて・・・ぇ GM :鬼隆くんは「あと15分くらいでビッグウェイブ到来?」てなふうにオモイマシタw 鬼隆 :「!!くそったれ!!」片っ端から窓をぶち割ります 鬼隆 :「あと15分もすれば水没するかもしれない!!」 新  :「…この水を持ってきてる原因が入るはずだそいつをどうにかすれば」 GM :勿論、乗客の亡霊たちも方や不思議そうに方や状況に気付き慌てるものもいます 新  :ちなみに、どっちから音聞こえてるかはわかります? GM :亡霊「扉を開けてくれぇぇ!!扉を開けてくれぇぇ!!」うめき声のように GM :進行方向ですね、大宮のほうからです 鬼隆 :「邪魔だ!どいてろ!!」むりやり扉をこじ開けようとします 幻伍郎:「扉・・っ」運転席の開閉装置を使ってみますが・・・ 新  :「ちっ…」近くの扉切ろうとしてみます GM :開閉装置は作動しません。鬼隆くんは無理矢理こじ開ける事はできます GM :一応ダメージを>新 新  :5d6+1  ダイス:Arata: 24(5D6: 4 6 4 6 4)+1 = 25   鬼隆 :それなら手当たり次第にこじあけます 新  :25きりです GM :開きました>新 新  :鬼隆さんと違う扉を出来る限り切っていきます GM :開けて行くとそこから亡霊たちは逃げ出していきます 幻伍郎:「扉、お願い致しますっ」開ける手がないのぉ・・・ 二人に任せて、後部車両へ先行 GM :新さんの方の扉もドンドンと開いていきます 鬼隆 :「落ち着いて来た方に逃げるんだ!」開けながら怒鳴りどんどんと後ろの車両へ移動してゆきます GM :では、向かうまでもなく・・・向こうから来てくれます 幻伍郎:「・・・・・・・・・車掌さん。緊急事態ですが、アナウンスしないのですか・・・ね」とりあえずは、行方不明の人たちの元まで戻りたいトコですが GM :車掌(骸骨)「止めてはならない、止めてはならない…これは大宮に到着するんだ…今度こそ到着するンだ」 GM :貴方達のいる車両まできてくれます GM :w 新  :「ふん…大宮に行くという妄執に憑かれてるのか」>車掌 幻伍郎:「・・・着きますよ。あなたが呼んでいる、水没さえなければね」 GM :車掌「認めさせねばならない。この車両は多少の鉄砲水では、びくともしないことを」 GM :車掌(骸骨)「今度こそ…今度こそォォォオォォ」 幻伍郎:「・・・・・・・・・。」 新  :「その為に何度死したものをつき合わせた…更に生きている者まで引きずり込んだ…」刀構えつつ 鬼隆 :「お前一人で行って来い 他の奴を巻き込むな!!」 GM :車掌(骸骨)「客を乗せて何が悪い、彼等は進んでこの列車に乗ったのだ。」 GM :車掌(骸骨)「『終電があれば』、『まだ電車があれば』となぁ」 鬼隆 :「降りる自由を与えずに何が客だ!嫌がる奴を無理やり乗せたままにしやがって!」 GM :車掌(骸骨)「電車は駅につかなければ降りる事は出来ない・・・・地下は危険だからね・・・そうじゃないか?」 新  :「…詭弁だな…お前は人がいないと走れないのだろう…その為に人を誘っているのだろう」 幻伍郎:「なら、危険な地下鉄は・・・あなたで最期にしましょう。」 鬼隆 :「一応聞いておく……乗客を降ろし大人しく眠るつもりはないか?」 GM :音は次第に近づいてきます。車掌だったであろう骸骨は、迫ってきます GM :車掌(骸骨)「私ハまだ走れル・・・・まだ、走れる。」 幻伍郎:「あなたも着かない電車を、走らせ続けるのも辛いでしょうに・・・認める事もできず。 ・・・・・・・・・憐れな。」妖術用意・・・ 新  :「お前にはあの大量の水が迫る轟音が聞こえないのか…」 鬼隆 :「…そうか……ならお前は敵だ 容赦はしない!」一気に接近 GM :では、イニシアチブ順にどうぞ 新  :9.25です 鬼隆 :7です 幻伍郎:6 ぼたん7 GM :新→鬼隆→ぼたん→げんごろ、です 新  :距離どのくらいでしょう? GM :新→鬼隆→ぼたん→骸骨→げんごろ、ですな GM :1d6 ダイス:GM-kou: 3(1D6: 3) = 3 GM :3メートルで 新  :じゃあ、普通に切ります 新  :3d6-15 ダイス:Arata: 13(3D6: 5 2 6)-15 = -2 新  :当たりかけで GM :一応「避け」 GM :3d6 ダイス:GM-kou: 6(3D6: 3 2 1) = 6 GM :おおぅ、避けたわw 新  :ぬお 鬼隆 :おぉ GM :(実はこのGM、ダイス目だけはいいので(銃声)) GM :さあ、次かまんw 幻伍郎:SWやらせると、クリティカルしてPC殺しちゃうタイプね(嘘w GM :ぎゃふんw 鬼隆 :w 新  :w 鬼隆 :それでは全力攻撃ダメージ増加で 鬼隆 :パーーーンチ!w GM :相変わらず「避け」るぞw 鬼隆 :3d6-17 ダイス:k-kiryuu: 9(3D6: 3 1 5)-17 = -8 鬼隆 :当たりかけ〜 GM :撃って来な(くいくいw GM :3d6 ダイス:GM-kou: 11(3D6: 5 4 2) = 11 GM :うを、流石に当たったw GM :ダメージどうぞ 鬼隆 :回れ〜!!(※システムが違いますw) 鬼隆 :8d6 ダイス:k-kiryuu: 35(8D6: 5 5 6 6 2 3 5 3) = 35 鬼隆 :叩きです GM :でけえ、顔半分が吹き飛んだぜぇw 鬼隆 :「手加減は抜きだ!!速攻でけりをつけさせてもらう!!」w GM :ではお次はぼたんちゃん 幻伍郎:ぼたん「・・・・・・ほね・・・。」【影縛り】 幻伍郎:3d6-14 ダイス:GENgoro: 5(3D6: 1 1 3)-14 = -9 幻伍郎:ちw GM :きたっw 鬼隆 :惜しい!!w GM :3d6 ダイス:GM-kou: 12(3D6: 4 3 5) = 12 GM :しばられちっちw 幻伍郎:ぎしっ GM :では、骸骨 GM :縛ってきたぼたんちゃんに妖術発動 幻伍郎:ぉーぅ GM :恨みの波動を受けよw GM :3d6 ダイス:GM-kou: 7(3D6: 2 1 4) = 7 GM :妖術/精神です、青い炎が向かってきます 幻伍郎:攻撃妖術か・・・んじゃ、よけ 幻伍郎:ぼたん「・・・・・・ひらり。」まだ避けてませんw 幻伍郎:3d6-7 ダイス:GENgoro: 10(3D6: 6 2 2)-7 = 3 GM :8d6 ダイス:GM-kou: 24(8D6: 2 5 5 5 1 1 3 2) = 24 GM :ひくいぜ、24点の叩きw 鬼隆 :勝った 同じダイスでもこっちのが上だったぜww 幻伍郎:いたいのー 14点頂き GM :ちなみに纏わり点いた火は少し勢いを落としたものの、まだ消えません GM :では、ゲンゴロウさん 鬼隆 :げ ダメージ持続か 幻伍郎:ぼたん「(ぱたぱたはたき)・・・・・・恨み・・・の濃さ」 幻伍郎:はいな。シェイド召喚(妖術集中w) 幻伍郎:えんどw GM :ういw GM :では、第二ターン。新さんです 新  :「ちっ…時間短縮だ」全力2回行きます 新  :3d6-15 ダイス:Arata: 9(3D6: 2 1 6)-15 = -6 新  :3d6-15 ダイス:Arata: 6(3D6: 1 2 3)-15 = -9 新  :両方当たりかけです GM :うむぅ、避けない GM :両方クレクレ 新  :む 新  :5d6+1 ダイス:Arata: 26(5D6: 6 3 6 6 5)+1 = 27 新  :5d6+1 ダイス:Arata: 15(5D6: 2 1 6 2 4)+1 = 16 新  :27.16の切りです GM :ココで素敵なお知らせがあります 幻伍郎:あいな 鬼隆 :はいな? 新  :ん? GM :この骸骨さん、とても脆いんです。ガラガラと崩れますw 幻伍郎:そーだとおもったw 鬼隆 :おおぅw 幻伍郎:38叩きでカオの半分だものねw GM :新さんには、剣が当たる瞬間彼の吠え声に混ざって「・・・とめてくれ・・・とめてくれ」という声が聞こえました 鬼隆 :崩れたらすぐに扉こじ開けに戻りますw GM :骸骨「(崩れた顔の眼窩から涙が)」 新  :「…妄執につかれてない部分もあったか…」 新  :「今度こそ、この列車は止まる…だから、寝ておけ」>骸骨 GM :彼が崩れると、水音が聞こえなくなりますね 幻伍郎:「・・・・・・貴方の悲しみと一緒に・・・」 鬼隆 :「………とまっ…た?」 幻伍郎:「・・・・・・さて。」列車はどうなるかな GM :同時に、乗客も列車も消えます・・・気がつけば線路の上に。失踪人もそこらで寝転がってます 新  :「…何とかなったみたいですねぇ」納刀しながら 鬼隆 :ざっとみてみますが肉体的に危険そうな人はいますか? GM :少し衰弱はしていますが、大丈夫そうです 幻伍郎:「・・・・・・この数日の事、覚えてると厄介ですねえ・・・。ぼたん、とりあえずこの人たちを上に」 GM :さて、そんなこんなでエピローグってな感じですが、皆さんやりたいことありますか?w 鬼隆 :特にはw 幻伍郎:車両や、車掌の遺留がないか見てから帰ります。あれば・・・ 新  :事故のあった所にはいけないから、事故で死んだ人の慰霊碑に祈りにいってきます GM :了解、ではエピローグにふくませてもらいましょうw 〜エピローグ〜 GM :ではまず、その後・・・・ GM :夜が明けて─一連の失踪事件は、路上で倒れているところを発見され解決した GM :あの後、インチキ放送を行っていた番組は撤廃。放送局は「やらせ」にたいし、ブラウン管を通して謝罪した GM :不思議と被害者達は揃って「記憶がない」らしく、それまでのいきさつを覚えてはいなかった GM :「七月豪雨事故慰霊碑」前 GM :新くん、慰霊碑に向かうと人影があります 新  :「ん…?」確認します GM :花束を持った、老婦人のようです GM :花を慰霊碑の前に置くと、やがて新さんに気がつきます 新  :「こんにちわ…」挨拶して、花束を起きます GM :老婦人「えぇ、こんにちは。お若い方、お参りですか?」 新  :「ええ…哀しい事件だったんですね」>婦人 GM :老婦人「(慰霊碑を見つめ)私はこの事故で主人を亡くしましてね。ずっと、あの日のことを忘れる事なんてできませんでした」 GM :老婦人「どうして、あんなことになったのかって・・・・ずっと運命を恨んでました(フフと笑い)でも」 新  :「…………そうですか……でも?」 GM :老婦人「帰ってきたんです、主人が。確かに主人はあの時亡くなりました。でも、なんだか『やっと帰ってきた』ような気がして」 新  :「なるほど……」 GM :老婦人「だから、主人に言いに来たんです・・・」 GM :老婦人「『おかえりなさい』って」 新  :「……」やさしい感じで笑いながら婦人を見てます GM :風が吹き、花びらが舞います。まだ冬なのに、そこにまるで春が訪れたかのように GM :そして、ゲンゴロウさんの骨董品屋 幻伍郎:あいな GM :その手には、あの時現場で拾った運転レバーがあります GM :それは傷だらけで古めかしく、金属なのにどこか暖かさを帯びています GM :まるで、「助けてくれて有難う」と礼をいってるかのように 幻伍郎:「(椅子に掛け)・・・もう、悲しむ必要も 無くなりましたか・・・?」 GM :そして、鬼隆くん GM :おおっと、速かった。失礼 幻伍郎:(んにゃ、もう切ってよかったけどー?) GM :では、鬼隆くん GM :いつもの教室です。ふと窓の外を見ると GM :校庭のベンチに座りながら、楽しげに話す二人の男子生徒の姿が見えます GM :まだ苛めはなくならないものの、彼等もいつか己たちの殻を破る日はそう遠くなさそうです GM :そして GM :・ GM :・ GM :・ GM :薄暗い書庫の中、男は資料を片手に立ち尽くしていた GM :古ぼけた紙とほこりの匂いが立ち込める GM :男は満足そうな表情を浮かべると、資料に赤鉛筆で「解決」と書き込む GM :『京都連続失踪事件』とかかれたその資料を、本棚に差し込む GM :そして、彼は独り言のように呟いた GM :「偏屈寺・・・成る程・・・流石だね」 GM :そうして、彼はまた次の資料へと目を落とすのであった GM :      終幕 GM :・ GM :・ GM :・ GM :というわけで、長き時間お疲れ様でした 幻伍郎:次は何を持ってくるかなあ・・・? 新  :お疲れ様でした>ALL&GM 幻伍郎:お疲れ様でしたー GM :うふふ・・・お楽しみにw 新  :さて、速攻で寝ますー、おやすみなさしー GM :参加者には、各自2CPしんていでっす