『デジタルノナミダ』 GM    では始めましょう。皆さんは現在とある喫茶店にきております。名前は「カレイドスケープ」。 龍多   ぼんやりとウェイトレスさんを鑑賞中w<喫茶店 環    「・・・・・・ふぅ・・・」少し悩ましげな溜息つきながらコーヒー飲んでる 狐杜   「くぁ〜・・・」あくびしてるw 魅幽   (透明化して龍多さんの肩に憑いて)「(きょろきょろ)」 GM    洋風の落ち着いた感じのお店です。まぁ、たまたまエリスさんがちょっと良い商売敵を見付けたと聞いたので興味がてらやってきました。 小太郎  「万華鏡、という意味ですよね。かれいどすこーぷ」 エリス  『……とりあえず、チェックしておかなきゃいけないお店ですね』(エリス談;笑) 小太郎  「メモメモ。落ち着いていて、いい雰囲気、と……」 龍多   「万華鏡ですか…その名の通り華やかですねぇ…(ため息)」ウェイトレスさんを目で追いつつw 魅幽   『じゃあ、てーさつぶたい いってきまーす♪』かな?<エリス談 GM    さて、突然ですが皆さんの携帯にメールが着信します。そこには差出人不明で 環    「・・・・・・あら、視察ごっこ?」>小太郎君 GM    『時、満ちて、私は、復活した。J』 GM    とのみ記載されています。 小太郎  「?」 狐杜   「あら、Jさんからメール・・・って誰よ?」p:ロックバンドのなら知ってるw 龍多   「おや…これはまた珍しい…む?」<J 環    「・・・・・・悪戯メールみたいね…」 GM    さて、皆さん知力-5で判定してください。 Dice   小太郎 : 8(3D6)-5 = 3 Dice   狐杜: 12(3D6)-11 = 1 小太郎  でるわけがなく失敗ですw Dice   環: 15(3D6)-15+5 = 5 魅幽   (透明チュ)『なんだろーねー?』 狐杜   おわ、失敗 Dice   龍田: 13(3D6)-10 = 3 龍多   失敗ですね Dice   魅幽: 12(3D6)-9 = 3 魅幽   おぉぉ??珍しい みんな失敗 GM    では、皆さん沈痛な表情で公園にタイムカプセルを埋めている場面になります。 小太郎  お……? 龍多   タイムカプセル?w GM    誰とも知れずに「誰にも言うなよ。俺たちだけの秘密だからな・・」と。 GM    皆さん、顔は暗くてよく見えないのですが、みんなであることはわかります。 小太郎  「秘密ですね……」むあ? 狐杜   PC思考は GM    そのままで。 魅幽   ふむ? 狐杜   突然放り込まれてなんだか分からない、と言う事ですね 龍多   う〜む? 環    「・・・・・・」遠い目 GM    その”4人”は厳粛な表情でうなずきます。 小太郎  む、むあ 狐杜   む? GM    また誰かがつぶやきます。「………ここにジェニーがいたらなぁ」別の誰かが答えます「よせよ」 GM    ブランコ脇に埋められた銀色のタイムカプセルの上に土がかぶせられます。 GM    さて、再度知力判定、今度は修正なしでお願いします。 魅幽   どんな公園かわかりそうかな? 目立った特徴とか Dice   魅幽: 13(3D6)-14 = -1 Dice   小太郎 : 15(3D6)-10 = 5 Dice   龍田: 9(3D6)-10 = -1 Dice   狐杜: 8(3D6)-16 = -8 Dice   環: 6(3D6)-15 = -9 小太郎  うう、失敗 狐杜   -8成功 環    9成功 GM    ごく普通の公園に見えます。ただ、公園においてある遊具が古いです。今ですとプラスチックの滑り台なんですがそれが金属製だったり。 GM    危険だからと撤去されたはずの回転棟なんかが置いてあります。 小太郎  昔、ってことですね 魅幽   かな。となると目印には向かないかぁ<昔作り 龍多   p:成る程…回想の風景か… 狐杜   誰かの過去の記憶? 小太郎  謎ですね 狐杜   J=ジェニー かな? GM    では、皆さんが困惑しているとはっと喫茶店の風景に戻ります。 環    「・・・・・・」ぬるくなったコーヒーをぼ〜っと見つめてる 小太郎  「はっ……い、いま、覚えのないことを思い出しました」 龍多   「ふむ……これはしてやられましたねぇ、はっはっは」w 狐杜   「…なんでしょうね、今の」 魅幽   『(ぼー)ほへ・・・はえ?』 小太郎  「あれ、皆さんもですか?」 環    「・・・みんな観えたんかなぁ・・・」のんびり 狐杜   「でしょうねぇ、あの場に皆居たから」 魅幽   『いまねー、なんかヘンな夢みたねぇ??』 小太郎  「ただ、顔が定かじゃなかった、ですね」 小太郎  「なんだろう…… 魅幽   『ジェニー・・とかいってたっけ・・・』 龍多   「はっはっは、どうやらみんな観たようですよ?」w>魅幽ちゃん GM    皆さんがそのように話していると無愛想なマスターがコーヒーを持ってきます。 狐杜   p:なんでいつも龍多さんは余裕たっぷりなの?w 小太郎  「なんでしょうね。ジェニーさんって」 狐杜   「さっきのメールの、Jと関係あるのかしら」 環    「・・・どうも(にっこり)」 龍多   p:そう言うキャラだからw<余裕 狐杜   マスターに夢見てた時間など聞きます? GM    マスター「ん、おまえらはきたばっかりだと思うが?」 GM    マスター「今日、来てもらったのは何かの縁だろう。これは店のおごりだ。」 小太郎  「は、ありがとうございます……(ぺこり)」 小太郎  「ところでどなか、ジェニーさんという名前に心当たりは」マスターに聞こえるように(PL的に)言ってるです 環    「へぇ〜、今日は何かの記念日やったんですか?」>ますた 魅幽   透明中)『・・・・・・? ふつー、イキナリ奢ったりするのかなあ?』おごりになっても嬉しくないw 狐杜   「?ありがとう…縁って何なのか、良かったら聞かせてもらえるかしら?」>ますた GM    マスター「(びくっ)………さぁ、どこか外国の名前じゃないのか?」 小太郎  「へ?」 小太郎  「あ、マスターさんに言ったのじゃ……でもそうですね、外国のお名前ぽいですね」 小太郎  あやしいですぞ GM    マスター「なぁに今日でこの店を閉めようと思う。まぁ前からやめようとは思っていたんだが今日までは約束で、な・・・」 魅幽   『じぇにーじぇにーじぇにーじぇにー・・・(ぉ』 狐杜   「へぇ、勿体無いわね、美味しいコーヒーなのに…」 龍多   「ほう…それは奇縁ですねぇ」>マスター 環    「勿体無いですね・・・・・・この珈琲けっこう美味しいですよ」 狐杜   p:約束って誰とでしょうねぇー GM    マスター「まぁ、せっかく来てもらったんだが………そう言うわけでな。これは店からおごらせてもらう。」ちなみに白い手袋をはめています 小太郎  P:『四人』かな、ジェニーさんかな 小太郎  やけど、かな? 魅幽   『・・・借金のカタ?』おひおひ<閉める 今日までの約束 小太郎  「(魅幽ちゃん、どこでそんな、話を……)」 GM    さて、また知力-6で判定してみてください。 環    「ありがとな〜」 Dice   小太郎 : 10(3D6)-10+6 = 6 Dice   環: 8(3D6)-9 = -1 魅幽   『(てれび〜 おひるのめろどらま〜)』w<どこで Dice   魅幽: 16(3D6)-8 = 8 環    成功♪ Dice   龍田: 11(3D6)-9 = 2 Dice   狐杜: 9(3D6)-10 = -1 龍多   失敗 狐杜   成功 GM    さて、あなた方の目の前でテーブルと店内が徐々に新しくなっていきます。 魅幽   はぃ? 魅幽   『あれれ?』窓から見る店の外は? GM    知力判定に成功した人はカレンダーがスゴイ勢いで戻っていくことに気づきます。 GM    窓の外はグレーで何も見えません。 狐杜   「又、過去に戻ってる?」 小太郎  こ、これは……! 環    気にせず珈琲飲んでるw 小太郎  「こ、これは、さっきのと関係が……」 龍多   「やれやれ…今度は何でしょうねぇ?」w GM    さて、気がつくとカレンダーは15年前に戻っています。皆さんは学校帰りにここ「カレイドスコープ」に集まった所だと思い出します。 狐杜   「?あぁ…アタシ達何しようとしてたんだっけ」 環    「・・・不思議ね・・・・・・居る筈ないのに・・・」艶然と微笑む 狐杜   p:先生、狐杜は学ランか、セーラー服、どっちを着てるんでしょうか?w GM    あなた方が高校生活最後の年の過ごし方について話していると、ドアがはじけるように開いて8ミリカメラを抱えたローラースケートの少女が飛び込んで来ます。 小太郎  「やだな、学校が終わって、ここに来たんじゃないですか」w GM    セーラー服です<狐杜さん 魅幽   ジェニー? 小太郎  きっと、そうですね。 狐杜   了解w 環    オカマだw 魅幽   ・・・・・・はて?魅幽は?(爆<セーラー GM    少女は龍多さんの椅子の背を蹴るようにして一回転して着地します。 狐杜   黙れぃw<オカマ パラレルだから女の子なんですよw 狐杜   今回のPC思考は、適応してるようですな GM    魅幽さんは視点がぐるぐる動いているように見えますw 魅幽   へ?視点ぐるぐる?? 魅幽もセーラー着てるんじゃないの?w GM    魅幽さんは自分が「ジェニー」こと久遠沙樹であることを思い出します。 魅幽   !?Σ(’Д’) ナニシャベッテイイノヤラ<ジェニー GM    魅幽さんは口が勝手に動くのがわかります。曰く 魅幽   (ほっ)^ ^; (って、これはこれで、自分で喋れない?w) GM    「私、来週にアメリカに留学するんだ。絶対ビックなジャーナリストになって帰ってくるんだから」 小太郎  (うぃw) 小太郎  「アメリカに留学!?」驚いて、いいですよねw GM    いえ、しゃべれるんですが、これは考えるより先に口から出てきます。 魅幽   うぃ 狐杜   「おめでとう、夢が叶ったのね!」で、良いんだろうかw 環    にこにこ笑ってるw 魅幽   「ありがとっ。皆が応援してくれたおかげだよ」 GM    どうぞ。皆さんは龍多さんが「ツッパリ少年」、環さんが「普通の女の子」、小太郎君が「マイコン少年」、狐杜さんが「バンド少女」の外見と記憶を持っていることに気づきます。 小太郎  おお……w 魅幽   昔ナツカシw 狐杜   マイコンが分からない(爆 小太郎  パソコンの、古いやつです^^(ぇ) 狐杜   なるほどw GM    コンピューターの簡単なの。80年代のパソコンといった所です。いまだと電子工作とかに使われてます。 GM    まぁ、電気に強い人間だと思ってくださいw 狐杜   オタク少年で良いですね(ぉぃ 小太郎  「よ、よかったですね、うん(メガネを押し上げる)」 GM    それで間違ってないです。萌えとかは無いですがw 小太郎  うる星すら、まだ始まってないかもw GM    ちなみに記憶と意識は両方のものが混濁していますので、好きな方を選んでくださいw 小太郎  じゃ、ぼくは、マイコン少年でいきます。判定失敗しまくりですしw 魅幽   それはそれで・・・ややこしぃw けど、その方が有りがたいカモw 狐杜   じゃぁ、台詞は「良かったじゃんか、夢叶ったんだ!」って所ですか GM    まぁ、状況描写とせりふは随時こちらから追加しますので、何となくこんな感じかなぁで良いです。少なくとも能力値は一緒みたいです。 小太郎  「で、でも、こんな急に……」言ってから、はっと口を押さえます。 小太郎  混乱しきり〜 魅幽   「うん・・・。でも、折角のチャンスだったから」 GM    では、話が進むとタイムカプセルを埋めようと言う話が出ます。 狐杜   「…子供っぽいけど、良いんじゃない?」 小太郎  「思い出みたいにあやふやなものこそ、デジタルに残すべきですからね(眼鏡をくいっ)」 環    「いいね、いいね・・・・・・何入れよ?」 狐杜   「ったく、いつもカッコつけて…(バシッと」w>小太郎君 魅幽   「オトナになってまた皆で集まって、その時に ね?」<カプセル 魅幽   「なにがいいかなあ?」なんでしょうw GM    ツッパリ「自分の夢なんてどうだ?15年後の今月この日にここで会うんだ。意気だろう?」 狐杜   「それ、良いじゃん!」>ツッパリ 小太郎  「な、なるほど、面白いね(狐杜さんに叩かれてずれた眼鏡を直しつつ)」 環    「15年後の自分書けばいいのかな?」 魅幽   「よし、それじゃあそれでキマリ!」 GM    では、魅幽さんのその台詞がでたところで、喫茶店の風景が現代にもどります。 小太郎  「…………?…………(眼鏡を直そうとしている手)」 GM    カウンターではマスターが寂しげにカップを磨いています。 魅幽   『それでキマリ!  ・・・・・って、え?何が??』 狐杜   「・・・あ?タイムカプセル?」 環    「・・・・・・店を継がれたんですか?」>ますた 小太郎  「ええと、頭が、ごちゃごちゃしますね……」 GM    マスター「………ん、ああ。昔、な」 狐杜   「・・・ねぇ、マスター、思い出話をしてくれるかしら?此処に昔、仲の良い五人組はいなかった?」 環    「・・・・・・約束の場所を守る為ですか。凄いですね・・・」 GM    さて、頭がはっきりしてくるといつの間にか妙な客が増えていることにきづきます。 魅幽   『・・・? あれ、さっきまでは・・・』<脚 GM    マスター「………」 狐杜   変な客とはどんな感じで 小太郎  「ええと、みなさん、さっきのあれ、何月何日だったか覚えてますか?」 GM    マスター「……ああ、15年前にはな。」 GM    変な客は黒服、黒サングラスで携帯にて電話をしております。 GM    知力判定をどうぞ。 Dice   小太郎 : 10(3D6) = 10 小太郎  成功です Dice   魅幽: 6(3D6)-14 = -8 Dice   狐杜: 16(3D6)-16 = 0 狐杜   成功 Dice   環: 15(3D6)-15 = 0 GM    そうしますと、同月同日であることに気づきます。 小太郎  「も、もしかすると、今日のこの日に……」 GM    また、黒服は「……タイムカプセル……見付け次第処分……A-11からB-12までクリア。残り連絡を……」 GM    といった言葉を残して席を立ちます。 狐杜   どうしましょ、後を追います 小太郎  「……へ?」(皆に、いまの聞いた!?という目) 小太郎  タイムカプセルという言葉が、気になりますね 環    「・・・・・・美味しかったわ。皆さんが来ればいいわね」>ますた 狐杜   「怪しいわね…皆、そろそろ行きましょう」 魅幽   『・・・なに、いまのあやっしぃのー』>皆のみ GM    では狐杜さんは扉を出てすぐに黒服が見えなくなっていることに気づきます。 狐杜   おやぁ? 狐杜   「…?消えた…?」 小太郎  むむむ。あ、そうだ、気になるので、マスターに一言聞いてよいですか? GM    はいな?なんでしょう。 小太郎  「15年前に、高校生のひとたちが常連でいたと思う、んですけど……そのひとりのジェニーさんって方、いまはどうなさってるか、ご存じですか?」 魅幽   『……やっぱり、カプセルを壊そうとしてるんだよね…??』<黒いの>ALL 魅幽   『(…でも、なんで…?(’’))』 狐杜   「ジェニーが、何かデカイ事をしたのかしらねぇ…」小声で GM    マスター「………彼女は事故で死んだよ」 小太郎  「え……」 魅幽   黒服…ジャーナリスト…カメラ…事故死… 狐杜   はい、ジェニーさんが秘密を…ひぃぃ 小太郎  なにか、ありますね。 魅幽   『そんなぁ・・・ いつ?』<事故死 小太郎  「うん……い、いつですか、亡くなられたのは」 GM    「………15年前に交通事故で、な。さあそろそろ閉めるぞ。」 魅幽   あの時既に・・か; 小太郎  「あ、あの」聞きたいですけど、出ていきますです。 環    「・・・・・・御馳走様♪」 狐杜   「…コーヒーごちそうさま」 魅幽   出た後で… 『…さっきの黒いのが何考えてるかしらないけど、みゆーカプセル壊されたくないっ』>ALL GM    「ああ、今までありがとうな」白い手袋が印象的です。 狐杜   「他人の思い出をどうこうする権利なんて誰にも無いのよ・・・探しましょ」 小太郎  「そうだね。あの夢、みたいのが、何なのか、まだよく分からないけど。壊させちゃ、いけないと思います」 小太郎  白い手袋、聞けなかった〜。 環    「・・・じゃあ、この辺の公園を探しましょ・・・・・・もう無いかも知れへんけどね」 狐杜   なんでしょうねぇ、白い手袋 GM    ではここで、シーンを切りましょう。龍多さん墜ちちゃったみたいですし。 魅幽   5人の内の…っていっても15年の間にできたものなら判らなし…<白 魅幽   あい 小太郎  「どんな遊具があるかは、見てますから。あの夢が、仮に15年前のものなら、を覚えてるひとは多いはずです」 GM    さて、皆さんが「カレイドスコープ」から出てきて歩いていると高校の前を通り過ぎます。 GM    知力判定〜 小太郎  10〜 Dice   小太郎: 9(3D6)-10 = -1 Dice   環: 12(3D6)-15 = -3 Dice   龍田: 9(3D6)-15 = -6 小太郎  さすが二分の一の確率。たまには、成功。1成功です(・×・) 龍多   6成功です Dice   魅幽: 10(3D6)-14 = -4 GM    ではまた昔の光景が目前に広がります。 魅幽    おろろ GM    学校の放課後のようです。耳がりょっととがった教師がジェニーをヒステリックにしかっています、 GM    教師の名前は木原海老蔵。マイコン部の顧問でいわゆるダメで嫌みな教師です。 小太郎  マイコン部の顧問! 魅幽    「(ヤなヤツにひっかかったなぁ・・・)」とか思っている?w GM    ちなみに「マイコン少年」の小太郎君はマイコン部には入っていません。理由は顧問がこんなだめな人だからです。 小太郎  なんてことだ…… 環    てことは孤高のマイコンヲタク(w<小太郎 GM    うぃ。ジェニーにこういって絡んできます。「久遠君、その青い髪はなんだね!おまえのような規律を守らない人間は社会のクズだ、腐った蜜柑だ!」 龍多   p:青いのか… GM    ちなみにジェニーの髪は生まれつき青みがかった髪です。別に染めているわけでは無いので学校も公式には何も言ってきません。 魅幽    「(アタシが腐った蜜柑なら、あんたは掃き溜めだって)だから、これは地毛だってば!」>教諭 小太郎  はっ、みんなここにいるんですよね 環    実は妖怪学校?w<耳の尖った教師に青い髪 魅幽    尖ってたっけ?w GM    はい、皆さんさっきの格好でみんないます。意識は過去と現在両方が両立している状態ですね。 魅幽    ぁ、教師の方か<ミミ 魅幽    あれ、魅幽 も? GM    魅幽 さんはジェニーの視点になってます。 魅幽    了 龍多   p:………口調はどうしよう?w<ツッパリ 環    「ふ〜ん、校長センセに言いつけちゃおっかな?」>顧問 GM    「だったら染めればいいでしょう。学校にこんな髪でくるなんて非常識な」 小太郎  「入学の際、ご両親から学校のほうへ届けが出ているはずですが(くいっ)」 小太郎  「了承されてるはずですよ(くいっ)」 GM    「・・・数日中に直しておくのですよ」別に彼は生活指導だとかそんなのではありません 魅幽    「なんでわざわざ染めなきゃいけないの?いつもいつもいつも、あーだこーだ突っかかってきて」いつもなんだろーかw>教師 魅幽    「ぜんしょしまーす(いーっだ)」<数日中 小太郎  「あんな先生の言うこと、きくことないですよ。あんなファミリーベーシッ君め」 環    「へ〜、じゃ、先生はそんなカツラやめたら?」>顧問 GM    はい、いつもです。「小声で)ふん、どうせ教師なんて面倒な仕事はもうすぐおわりだ」 龍多   「ふっ、あんな奴の言う事何ざ気にする事はないぜ」ああ…違和感が…w>ジェニー GM    「かん高い声で)私はかつらなどではないっ」 小太郎  「む?(くいっ)」 魅幽    「ムキになるところがあっやしーぃ(けとけと」<カツラ GM    さて皆さんの周りではクラスメイトが見守っているのですが、ほとんどのクラスメイトが冷笑を浮かべています。 小太郎  「まあまあ、久遠さん、それくらいにしてあげましょう(くいっ)」 小太郎  あれ、先生にですか?>冷笑 龍多   「あん?…何だ、手前ら…(ぎろり)」w>クラスメイト’s 環    「数年前の卒業アルバムより髪の毛増えはって、ほんに良かったですな〜」>顧問 GM    いえ、最近どうもクラスの GM    感じがどうも不自然に冷たいかんじがします。 魅幽    「・・・? どーも最近皆ノリが悪いって言うか・・(ふむ」<クラス 小太郎  おや…… 小太郎  「そうですか? ぼくにはいつもあんな感じですよ(くいっ)」 龍多   「文句があるんならはっきり言ったらどうなんだ?…どいつもこいつもコソコソしやがってよ…」 環    「なんで皆、あんな東言葉しゃべるようなんに、へいこらしてるんか、不思議やな〜」 GM    では「ロック少女(狐杜さん)」が「気晴らしにゲーセンいこう、ゲーセン」と言ったところで現実に戻ってきます。 小太郎  「……はっ」 小太郎  「また、でしたか? 今?」 龍多   「はっ……………(ず〜ん)」激しく落ち込みw 魅幽    「げーせんげーせん〜☆   ・・・ところで、げーせんて、ナニ?」 小太郎  「ど、どうしたんですか、龍多さん」 環    「ん、どないしたん?龍多はん」 魅幽    「・・どしたのー?たったさん」<ずーん GM    皆さんは高校の前に来ております。校庭の銀杏の木が印象的です。 小太郎  おや、いつのまに 小太郎  「ゲーセンて言うのはね、ゲームセンターですよ」 GM    皆さん知力-6を判定してください。 Dice   魅幽: 14(3D6)-8 = 6 環    「ぎんなんも、紅葉もまだまだやね〜」<銀杏 龍多   「……いえね…この私ともあろう者が…あんな乱雑な言葉使いを……はっはっは…」w Dice   小太郎: 11(3D6)-4 = 7 小太郎  成功するわけがない(涙) Dice   環: 10(3D6)-15+6 = 1 小太郎  「かっこよかったですよ(慰)」>龍多さん 環    「実際に喋ってた訳やないし、大丈夫ちゃいます」>龍多 魅幽    「たったさん、ふりょーになってもみゆーはおともだちだよ?(まて」<あんな 小太郎  「そうですよ(え」 Dice   龍田: 11(3D6)-15 = -4 龍多   違ったw 龍多   p:こんばんわ〜 Dice   龍田: 9(3D6)-9 = 0 龍多   ぴったり成功ですw GM    では龍多さんは空に上ってゆく赤い風船を目にします。その横にきらびやかな蝶が舞っていたきがしますね。 魅幽    あらすじ(その惨):魅幽 が誘拐されました(嘘 龍多   「はっはっは……おや?」オーラ感知〜…高さはどのくらいでしょう?w<風船、蝶 GM    高さは・・龍多さんが気づいた時点で二階くらい。蝶からはオーラが出ていました。 小太郎  で、いま現実に戻って、その高校に(いつのまにか)来てしまったとこです。 龍多   ジャンプ(飛ぶ)すれば届くくらいでしょうかね?<風船 魅幽    「さって・・なんだか覚えのある学校にきちゃったけど〜・・どうしよう?」<風船気付いてないやつ 小太郎  「どうしましょー」<おなじく 小太郎  「お話、きいてみましょうか。ジェニーさんのこととか」 環    「近い公園探しましょうか?」 GM    いえ、静かに上ってゆくのでもう捕まえられません。 小太郎  は、そうだ。そういえば、あの先生いるのかな。でも、先に公園ですね。 小太郎  「公園だ、そですね。さっきの黒服も気になります」 龍多   むう…飛行でも無理か、では見送りまする 魅幽    【普通なら】もう居ないでしょうね。恐らく<教師 龍多   所でオーラは?<蝶 龍多   ああ、出てたんですね、見落としてましたw GM    ん〜万華鏡のように移り変わる色彩が美しいです。<オーラ 小太郎  むむむ 狐杜   そういえば、黒服からオーラは出ていたんでしょうか? GM    ああ、でてました。思いっきりw 小太郎  ! 小太郎  いけな〜いですよ。公園をさがしましょー 龍多   「ふむ……蝶ですか…」ぼそりとw GM    では小太郎君知力判定をお願いします。 魅幽    「?どーしたの。空みて、まだショックだった?」チガウダロw>龍多 Dice   小太郎: 11(3D6)-10 = 1 小太郎  1失敗です。ううぁ 狐杜   感知持ちがいませんでしたからねぇ〜「蝶は置いといて、黒服を探しに行きましょうよ」 龍多   「いえ、何でもありませんよ?はっはっは」w>魅幽 ちゃん 小太郎  「公園をさがしましょう。なぜ、なぜぼくたちはこんなところに〜」 GM    ん〜何となくこういう事は図書館で調べるのがいい気がします<小太郎君 魅幽    「あぁっ そーだったー。はやく黒いのより先にみつけないとー」<公園 小太郎  むっ 魅幽    「・・でも、どこだろ?(首傾げ」 小太郎  「こういうことは、図書館で調べてみましょう(くいっ)……はっ」 小太郎  図書館は、近いでしょうか?>GM GM    後、狐杜さんはゲームセンターに行ってみたいなぁと思います。 環    「そのへんの雑貨屋のお婆さんに聞いてみましょ?」と古めの店を探す 魅幽    「こたろーちゃん、まじってるまじってる(笑」 GM    近くにあります。まだ閉館までは時間がありますね。 狐杜   「…あー…なんだか、ゲームしたくなっちゃった…」 小太郎  「ぼくは図書館に行ってみます。(くぃ……我慢我慢)」 GM    では、学校近くのパン屋でw<雑貨屋のおばあちゃん 魅幽    「ぁ、みゆーもいってみたーい」<ゲーセン 狐杜   「じゃぁ、アタシと魅幽 ちゃんはゲーセンで暇つぶしてるから」良いのかなw GM    パン屋から処理します。環さん知力判定をお願いします。 環    「あの〜、ごめんやす。 15年くらい前に、このへんで公園言うたら、どこが近かった?」>おばちゃん Dice   環: 13(3D6)-15 = -2 環    2成功 GM    ではラジオから女性ボーカルの歌が流れています。それが偶然にも「ジェニー」という女の子の事を歌い彼女が不幸な死を遂げた悲しみの歌であることに気づきます。 龍多   「私もご一緒しますよ」w<ゲーセン GM    パン屋のおばあちゃん「ん〜そうじゃのう、ここ15年で公園の場所も変わったり、小さくなったりしているからのう。ちょっとどことはいえんなぁ。そこの学校の裏にも小さくなった公園があるしのう」 環    「昔の公園、今何に変わったか覚えてへん?」 魅幽    ぼーかる・・・歌・・・パンクねーちゃん・・? 小太郎  だね・・ 狐杜   その歌に狐杜はなにか感じるんだろうか?その場に居ないですけどね GM    「ん〜公園自体はのこっていると思うがのう、設備なんかは新しくなっているんじゃないかの」 環    「そっかぁ・・・・・・このへんの公園の場所教えてくれへんかな。お姉さん(微笑)」麩菓子など買いながら>おばあさん GM    「ん〜まぁそういった公園なら××にあるのぅ」 狐杜   今瓜生さんは環さんなのに男言葉を使っている… 環    「ありがとな・・・・・・ハイ、20億円(w」20円渡す GM    「ありがとさん」で、このシーンは切ります。 環    これらのセリフ、京都風にのんびり喋ると女っぽく聞こえます。 狐杜   ほぇ、そうなんですか〜 龍多   p:語尾に「ぇ」をつけるとそれっぽいかもw 環    京都の旧家になると、もっとキツくなりますが、普通の人は関西弁のんびり口調みたいな感じなのです<京都 GM    さて次はゲームセンタに行った人を先にします。 魅幽    はいな GM    新入荷のゲームがあるらしく周囲に人だかりができています。少し離れたところで感想などのレポートを取っている男性がいますね。 魅幽    ウチは京都や無いけど、確かにそんな感じらしい〜w<ノンビリ変換 GM    さて、いらした方は知力判定-5をお願いします。 魅幽    透明化『ぁ、なんだろー、あのひと〜』 Dice   魅幽: 8(3D6)-5 = 3 魅幽    ミス; Dice   龍田: 11(3D6)-10 = 1 龍多   失敗ですねw Dice   魅幽: 6(3D6)-9 = -3 Dice   狐杜: 15(3D6)-11 = 4 狐杜   失敗です GM    では、皆さんはあたりが急に暗くなったと思うと煙草のにおいが満ちてきます。 魅幽    むぅ? 魅幽    『なーに〜?やーなにぉーぃ』 狐杜   ダメージ食らうのにw 龍多   昔のゲーセン風に?w<煙草のにおい 環    狐杜ぴ〜んちw GM    どことなく危険な香りを漂わせ、置いてあるゲームがシューティングになったりでかい筐体のフライトシュミレイターになったりします。 魅幽    『むぇ?なにコレ?』<変化? 龍多   筐体は当然テーブルですね?w<シューティング 狐杜   危険な香りw「ぐ・・・くっさーい・・・」 GM    そうですw。周りの人間も女性の姿は消え柄の悪いちんぴらの数が増えます。 環    プリクラが消えていくんだねw GM    よくおわかりでw GM    さて、龍多さんと狐杜さんがゲームをしているとどこからか悲鳴・・というか怒声が聞こえます。 魅幽    『??またぁ〜??』<昔に GM    さて魅幽 さんは目の前にちょっと目がうつろな人がいます。話しかけようとするといきなり階段に向かって突き落とされます。 龍多   「ふむ…これはまた懐かしい風景ですねぇ…」w<店内 狐杜   「とぅ、30連コンボぉっ!って・・・何かしら?」 龍多   意識はツッパリモードですか?w GM    どちらでもお好きな方を選んでください。両方の意識が両立している状態ですのでw 龍多   その辺がはっきりしないと発言が…w<意識 狐杜   ロック少女ってグレースさんの様になれば良いのだろうかw 魅幽    ひええ? うつろな人が落とされたの? 環    いや、うつろな人“に”ではないかとw 魅幽    あ、いや もしかして今はジェニー??<魅幽  突き落とされ 龍多   「何なんだよ…いきなり…」面倒臭そうに 狐杜   「あっ、比古、負け逃げ?ダッサー!」龍多さんの後を追う 龍多   (何でしょうね?…女性の悲鳴のようですが…)w 龍多   p:()内が龍多モードw GM    では、ジェニーがちょうど階段から落ちてくるところに行き当たります。 龍多   「危ないっ!」では受け止めに走ります 魅幽   「きゃああぁぁっっ!?」 GM    うぃ、敏捷力判定どうぞ。成功したら受け止めたということで。 Dice   龍多 : 10(3D6)-15 = -5 龍多   5成功です GM    では、がっちり受け止めました。魅幽さん(ジェニー)の手の中ですが何やらヘキサグラムのペンダントが握られております。 GM    で、魅幽さん知力判定をお願いします。 魅幽   「〜〜ぁぁぁっ!!?   ……って、あら。浮いてルー?」w 龍多   「大丈夫か?…何だ、それ?」<ペンダント 魅幽   3d6-14 Dice   魅幽: 14(3D6)-14 = 0 狐杜   「ジェニー!大丈夫!?」 GM    ではジェニーを突き落とした人間ですがクラスメイトだったのを思い出します。 魅幽   「…え? ちょっ、はなしてーっ ヘンターイ(もがもがっ)」w<キャッチ>龍多 龍多   「おお、悪いな…くそっ、さっきの野郎何処に行きやがった」 魅幽   「(慌てて降りて)あ、うん。…ヘーキ、だと思う。うん」>狐杜 GM    さて・・ペンダントなんですが中心に何か埋め込まれております。 魅幽   「(ぼそ)……さっきの…クラスメートだった気がする…??」<野郎 狐杜   「…良かった、心配させないでよ!!」>魅幽 龍多   「あん?…クラスの奴って……誰だよ、一体?」>ジェニー 魅幽   「あはは。ごめんごめん、大丈夫だから  …うん?ナニ、これ(ナニか埋もれて」>狐杜 GM    普通のクラスメイトだったと記憶しています。>誰 魅幽   GMさ〜ん。ジェニー以外は、なんて呼んだらいいのでせぅw GM    にゅう、実は固有名詞はつけないほうがらしいので考えておりません(爆。 GM    なのでご自由によんでくださいw 魅幽   「うーん…××(名前)、かな? でも、あんなことするヒトだったかなあ」<誰>龍多 狐杜   「何ソレ・・・?」<ペンダント 魅幽   でわ、記憶混合?のようなので、素の名前にしとこw GM    中心に電子回路らしきものが埋め込まれているのがわかるんですが・・ GM    簡単な回路なので知力-2で判定してみてください。 龍多   「××か…畜生、明日覚えてやがれ…」 Dice   魅幽: 10(3D6)-14 = -4 GM    どうも、ラジオの受信機のような気がします。 魅幽   「まぁ、アタシは無事だったんだし…。ねえ、それよりちょっとコレ(回路を指し)」>龍多&ALL GM    何らかの電波を受信しているようですね。 龍多   「ん?…何だコレ……ラジオか?」w 狐杜   「こんな形のラジオなんてあるわけねえじゃん」 魅幽   「みたいだけど…。こんなの、フツー ペンダントする?」 龍多   「けどよぉ…前にラジオばらした時にこんな感じのが付いてたぜ?」 GM    さてそんな所で場面が現代に戻っていきます。そしてみなにジェニーがこういったのが微かに聞こえます。 GM    「今ちょっと特ダネ追いかけているんだけど・・私に何かあったら公園の銀杏の木のウロを探って」 龍多   「………また、あのような乱暴な言葉を…(落ち込み」w GM    そのセリフを聞いた皆さんは「ああ、いつもの公園のことだな」と気づきます。 龍多   「さて…公園の銀杏のウロですか……まだ木は残っているのですかね?」 魅幽   魅幽「を探って…    ……って、あれ?」また戻ったw GM    で、環さんが合流します。環さんが駄菓子屋のおばあちゃんから聞いた話と合わせるとちょうどその公園は学校の裏手に今もあるようですね。 環    「そういう事みたいやなぁ〜」のんびりと歩きつつ 龍多   「さて…では行ってみましょうかね?」 魅幽   「それじゃ、すぐいってみよーよー?」<公園 狐杜   「そーね、行動は素早く」 GM    では市街地の真中にある狭い窮屈な公園につきます。かつては広かったのですが度重なる住宅計画であちこち削られて小さくなってしまっています。今残っているのはブランコと水飲み場くらいでしょうか。 龍多   銀杏の木は残ってないですか? 魅幽   「……(きょろ…きょと)…ないねー?」<樹 GM    どうやらここにはない様です。ただ、皆さんがタイムカプセルを埋めたと思しきブランコがさびしげにゆれております。 環    「……うろは無いなぁ〜…」 龍多   「……もしかして、あの中に…」<タイムカプセル 狐杜   「あそこかしらね・・・」 環    「……でも、掘り返してええんかなぁ〜?(・.)」 魅幽   「たしか、ブランコのわきだったよね?」 龍多   「恐らくはそうでしょうねぇ…掘り出してみますかね?」 魅幽   「あ。。そうかあ。でも、このままだと、あのクロイヒトがもってっちゃうかもだし」<掘り返して GM    では、ブランコの脇からタイムカプセルが出てきます。確かに皆さんが埋めたものと同じもののようですね。 龍多   「その前に確保したほうが良いでしょうね」 狐杜   「ここで待ってれば、現れるんじゃない?」<黒服 GM    中には皆さんの入れた物といっしょに「ヘキサグラムのペンダンド」「ジェニーの白黒写真」「黄ばんだ新聞紙の切り抜き」「枯れた花束」が出てきます。 龍多   新聞の切り抜きの内容は? 魅幽   「あれ。これってー・・・」<ペンダントとか 龍多   「ええ、同じモノのようですね」 GM    とある女子高生の交通死亡事故についてのニュースです。 狐杜   「さっき、出てきてたわね…」 魅幽   「もしかしたら、同じモノ…なのかな。あとはー…しんぶん?」 魅幽   内容は?<事故 GM    スピードの出しすぎによる死亡事故としかかかれていません。 GM    さて皆様方の頭の中をこんな場面がよぎります。「ジェニーの葬式と悲しみ」「木原海老蔵を告発しそれによって彼が逮捕されるシーン」「学校で見つかったマイコンを壊す皆様の過去時の姿。マイコンにはヘキサグラムがついている」「『でも、奴が逮捕されてもジェニーは帰ってこないんだ』と寂しげにつぶやくだれか」 魅幽   名前も?じゃあ、花束の方わ・・ GM    名前はジェニーの本名がかかれています。花束は過去で入れた物と同じ物が枯れたようです。 龍多   本名は? GM    「久遠 沙樹」とあります。 GM    ちなみに木原というのは学校のシーンのダメ教師ですね。 魅幽   おこんばんはー 環    「……なぜ、マイコンを壊してるんやろぉ?」首を捻るw 龍多   「ふむ…続きが気になるところですねぇ」w 狐杜   「思い出が残ってたから、とかかしらね…」 魅幽   「ナニを、告発したのかな…?マイコンこわすのと、なにかカンケーあるのかなあ」 龍多   「ふむ…しかし、あのマイコンにはヘキサグラムが付いていたように思うのですがね?」 GM    さて皆さんがそうこうしていると子供を連れた母親が通りかかります。時刻は大体夕方だと思ってください。 魅幽   「じゃあ、そのセンセーが?」<機械 ヘキサ 環    「このペンダント調べてみよ〜かぁ?」 GM    告発の内容は「詐欺罪」「暴行罪」ですね。 龍多   「可能性はあるでしょうねぇ…」 GM    さて、皆さん知力判定をしてみてください。環さんには+3で。 龍多   こんばんわ〜 Dice   龍多 : 8(3D6)-15 = -7 龍多   7成功で 魅幽   「それに… ゆめであった、『ヒミツ』。あと『J』って、いったいー…」 Dice   魅幽: 11(3D6)-14 = -3 GM    ではその女性が「普通の女の子」であることに気づきます。 魅幽   あの教師って線は薄くなったなあ…;<「J」 龍多   「おや?………」<女の子 狐杜   「あれは、環の…」 GM    皆さんがそうやって見ていますと、女性のほうでも何か懐かしいものを見るような眼で話し掛けてきます。 GM    「みなさん、こんな小さな公園でどうかしましたか?」 Dice   環: 11(3D6)-18 = -7 魅幽   くりとw 魅幽   ア,違うか; 魅幽   「えーっと?んーと・・ちょっと、さがしものー?」w>女性 Dice   GM: 10(3D6)-12 = -2 龍多   「………貴女…『久遠 沙紀』さんの…」>女性 GM    「少し寂しそうに)ええ、友人でした。」ごく自然に GM    でした>です 龍多   「そうですか……他の皆さんは…今は?」>女性 GM    現在進行形w 魅幽   ふむ? GM    「みな、あの事件があってからは疎遠になってしまいましたから・・・」 GM    彼女の中では過去として封じられていないってことでしょうね>現在進行形 龍多   「事件と言うと…ジェニー…いえ、久遠さんが亡くなった?」>女性 GM    「ええ、大きな事件になりましたから。」 環    「………龍多はん、素敵…w」小声で<その単刀直入さ GM    「ふと)その手にもっているのはヒランヤではありませんか?(ちょっといかぶしげに」>ヘキサグラムを指す 魅幽   「ひまらや?」 龍多   「ふむ……ああ、そうでした…どうも名前が思い出せなかったのですが」w<ヒランヤ 狐杜   「ヒランヤって何?」 環    「……ヒランヤ?」 龍多   「簡単に言うと、『願望を実現するお守り』のようなものですよ」>狐杜さん 龍多   p:懐かしいな…ヒランヤパワー GM    龍多先生説明をお願いしますw<シナリオ見てもGMが分からなかった(汗 環    どれくらい前だろう、一時ブームだったな……w GM    了解です。ありがとうございます。 龍多   違うな、10年くらい前かw 環    10年てことはないかと……15〜20年くらいでない? 龍多   いや、確か三宅裕二か誰かがテレビで取り上げて再燃した筈w 環    うわ、それは覚えてない(w<再燃 龍多   20年くらい前じゃないかな?w<ブーム GM    「当時、私たちの学校でそれを利用した新興宗教がはやりまして・・・大きな事件になりました」 龍多   「ああ…(ペンダントを取り)これですね?」>女性 GM    「ええ、・・・そう、それです。中に洗脳装置が入っていまして」 環    「…洗脳装置ですかぁ?」不思議そうに>『普通の』女性w GM    「学校の先生がそれを利用して教祖になって・・大変なことになりました」 龍多   「ふむ…コレはその為の発信機でしたか……では、学校にあったマイコンでそれを?」>女性 GM    「少なくとも私達はそう考えていました」真面目に>洗脳装置 狐杜   「そんな事が一般人に可能なのかしら…?」 GM    「ええ、学校のマイコンを使ってその中央装置を作っていました。そのせいでその先生は捕まりましたけど」 魅幽   「かいけつ、したんだー?」<「捕まった」>女性 GM    「私達はそう考えています。『マイコン少年』君もそう判断していましたし」 魅幽   「(ぽそ)ジェニーもかな?」<判断 龍多   「ふむ……何か引っかかりますねぇ……」 GM    「そうですね。彼女が最初にそれを突き止めました・・でもそのせいで彼女は殺されてしまったのですが(沈痛な面持ち」 魅幽   「(んー・・・)もし、まだおわってなかったら…?」 環    「……洗脳なんて、そんなに簡単に出来るんですか?w」 龍多   「………黒い服の男の事は何か憶えていますか?」>女性 GM    「さぁ・・ただジェニーが殺されたとき乗っていたのが黒い服の男だったときいたことがあります」 GM    あ、忘れていた、オーラ感知持ちいますか? 龍多   「成る程……で、その男は掴まったのですか?」持ってますよw 狐杜   「その男が今になってウロついてる…どういう事?」 GM    なら、ヒランヤからかすかに妖気が残留しているのが分かります。 龍多   了解です<妖気 GM    「いえ、目撃証言だけでつかまりはしませんでした」 GM    え〜と知力-5で判定してみてください。 龍多   「ふむ…そう言う事ですか…」 魅幽   感知もちだけ?<判定 Dice   龍多 : 12(3D6)-10 = 2 GM    いえ、全員お願いします。 Dice   魅幽: 10(3D6)-14 = -4 龍多   む…失敗か Dice   環: 9(3D6)-15+5 = -1 Dice   狐杜: 10(3D6)-11 = -1 魅幽   あうち-5わすれた・・・失敗 狐杜   −1成功です 環    1成功〜 GM    では環さんと狐杜さんは公園の外から黒服の男が覗いていることに気づきます。 GM    環さんはオーラ感知持っていますから・・・黒服がいわゆるMIBであることに気づきます。 環    持ってないです(汗<オーラ感知 狐杜   「(小声)比古、外を見ろ…」>龍多さん 魅幽   メイド・イン・ブリテン〜(違 龍多   ぐはぁ…一気に怪しくなってきた〜w GM    ありゃ・・まぁお二方とも分かったということで。有名ですしw 龍多   「………ふむ、現れましたね……丁度良い(微笑」>狐杜さん 狐杜   「捕まえるか?」>龍多さん Dice   GM: 15(3D6)-10 = 5 GM    だめだMIBは気づかないやw 魅幽   「(こそ)まってー。このおかーさんとこどもが、まだいるよぅ・・。あぶなくない?」>ALL 環    「………行きましょう…」ぶらぶらっと見張ってる方向へ出て行く>w 狐杜   「あ、○○さん、ありがとうございました、では」>母親 龍多   「いえ、ここでは避けて置きましょう…この際ですから色々と知っておきたいですからね(微笑」>ALL GM    「ええ、なんだか他人だという気がしませんでしたから。(微笑」 龍多   「偶然ですね…私もですよ(微笑」>女性 環    「……全くやねぇ…」くすっと笑う 魅幽   そりゃそうかもw …ん,あちらがわには親近感はあるのかな GM    それとなくあるみたいですね。 GM    「・・・あ、そうそう、ここにあった銀杏の樹ですが・・その前の高校に移されたんですよ」 龍多   「わざわざありがとうございます…では、ジェニーさんの遺産を受け取りに参りましょうかねぇ」 GM    さて学校の校庭に銀杏の樹が植えてあります。確かにウロも健在のようですね。 龍多   では、ウロの中を探って見ますw GM    中から古ぼけた8ミリフィルムが出てきます。 魅幽   なるほどねぃ(・ω・ 狐杜   「これが…奴らの探してる物か」 龍多   「ふむ……『遺産』は確かに受け取りましたよ………さて、黒服の方はどうなりましたかね?」w GM    どうします?遍屈寺なら映写機もあると思いますが。和尚の趣味でピンク映画がいっぱいw 龍多   懐かしのブルーフィルムかw<ピンク映画 魅幽   お寺なら、人気もないしそこまで行けるならいきたいね 魅幽   黒服の様子は? GM    皆さんにはMIBはついていないようです。あくまで当時のメンバーが対象のようですね。 魅幽   あ、そうなの? 龍多   成る程、やっぱりかw<当時のメンバー 狐杜   じゃあ、「普通の女性」の身に危険が…? 龍多   流石はMIBw GM    とりあえず監視する、といった感じでしたけどね。>身の危険 魅幽   もし、目的のモノをてにする様なら、奪え・・かな。<監視状態 環    いや、MIBだからでしょうw<監視の理由 魅幽   「……なにがうつってるんだろーね…?」 魅幽   そっかw 龍多   うむ、常時付きまとって、秘密をばらそうとすると警告するのがMIBのデフォルトですからねw GM    今回演出用の背景の妖怪がいっぱいいるからw GM    さて、遍屈寺です。和尚コレクションをごそごそしていると、8ミリ映写機もでてきますね。 龍多   では、かけてみましょうw 魅幽   「『まみー18さい』『わがせいしゅんのあるかでぃあ』『へんくつじのすべて』…(和尚テープゴソゴソw)」捏造w GM    学校に忍び込むジェニーが写っています。彼女がマイコン部室を除くと、木原が生徒に催眠術をかけヒランヤを渡している最中です。 GM    ジェニーが木原に見つかって追われ駆け出すシーンでテープは切れています。 魅幽   「これで、タイホしたんだねー…?」<テープ 龍多   「ふむ…この後に彼女は……」 GM    さて皆さんに次のような映像がフラッシュバックします。「夜の道路、ローラースケートで走るジェニーとそれを酔ったように追いかけていく一台の車。その車がジェニーをはねたところで暗転する」 狐杜   「…腐ってやがるなぁ…」 魅幽   「……こわかった…だろね…(…えぐ)」<事故殺人 龍多   「……さて、問題は彼女が私達に何を望んでいるのか……ですね…」 魅幽   「かのじょ?」>龍多 龍多   「ええ、ジェニーさんですよ…多分ね」頭を撫でつつ>魅幽ちゃん GM    では、知力判定をお願いします。 魅幽   「(すかすかw)えー?すごーぃ たったさん、たんてーみたぃー」今頃気付くナーw;>龍多 Dice   魅幽: 9(3D6)-14 = -5 Dice   龍多 : 12(3D6)-15 = -3 Dice   環: 13(3D6)-15 = -2 龍多   3成功w 環    2成功w 魅幽   5成功 Dice   狐杜: 6(3D6)-16 = -10 魅幽   ぅぁw 狐杜   クリットw GM    では遍屈寺の窓の外を赤い風船が登っていくのに気づきます。 魅幽   「あれ・・?」<風船 魅幽   「……? …なんか、どこかでみたよーな」見たのは龍多さんか<赤い GM    今まで過去が見えたときにも同じように赤い風船が空に上っていました。 環    「……風船妖怪?(ォィ)」 龍多   「………あれは…では、これからが本番と言う訳でしょうかねぇ…」<風船 GM    でもって・・クリティカルですと・・フィルムの上を虹色の蝶が飛んでいるのに気づきます。 狐杜   「?何だ…蝶が」>ALL 魅幽   「どーゆー…コト?」<「これから」赤い風船 にじの蝶 GM    では狐杜さんの手の上に鍵が落ちてきます。「パソコン部部室」とかかれています。 GM    それと同時に蝶は消えてしまいますね。 狐杜   「鍵だ・・・行ってみよう」 環    「………」周囲を見回す 魅幽   「・・カギ・・・・? GM    ではパソコン部の部室の前です。部室は棟になっていてアパートみたいになってます。初期の光画部部室みたいな感じです。 魅幽   「……かわりに、いって、ほしい…の?(消えた蝶の辺りを)」 魅幽   なつかしーネタをw<コウガ 魅幽   「パソコンぶ、でーす」『パソコン』部の表札?の下に、前の部表札の消した痕があったりして GM    そうですね。まだそんな感じです。 GM    さて部室に入ろうとしますと中に人がいる気配がします。 狐杜   「・・・?」 魅幽   姿消して、扉透過して偵察ー・・・w「(・・・ほぇー?)」 GM    中には年月を経過したと思われる木原海老蔵がいます。どうやら中のサーバと会話しているようです。 魅幽   「!?(廊下側へ)あのイヤミセンセがいるよーっ??(ぼそぼそ)」>ALL 環    誰も居ない幻覚を作りながら中入りましょう 龍多   「ほう……それは面白い…(くすっ」<木原先生 GM    では、素直に入れますなw>幻覚 Dice   環: 11(3D6)-13 = -2 魅幽   じゃあ、更に姿けして、近くまで行って見ます<話&画面見に 環    半径9mですので、みなさんもどうぞw<幻覚 GM    さて、皆さんが部屋に入った途端また、過去の場面になります。 魅幽   おろーw GM    周りのパソコンがマイコンになっていくのですが・・なにやら色々な回路が増設されています。巨大なアンテナがぐるぐる回り、ディスプレイにはなにやら人の顔らしき動画が映っています。 GM    そこには木原とヒランヤをつけた生徒が集まっていまして・・ GM    木原「我を称えよ」生徒たち「木原・様・は、世界・一」 GM    などとやっています。 魅幽   「うっわ、シュミ、ワル…」w GM    ああ、魅幽ちゃんだけ幽霊のままです。 魅幽   やっぱりw GM    画面のひとつが転倒しているのですが・・車に追われるジェニーの姿と酔っ払っている様に運転している車の姿が映っています。 GM    今にも轢かれそうです。 魅幽   「あぁっ! ジェニーが・・・っ!?」<轢かれ直前 GM    知力判定を皆さんどうぞ。 Dice   環: 12(3D6)-15 = -3 Dice   魅幽: 7(3D6)-14 = -7 環    3成功 魅幽   7− Dice   狐杜: 13(3D6)-16 = -3 Dice   龍多 : 10(3D6)-15 = -5 龍多   5成功ですな GM    では、さきほど見たコンピューターを壊す場面と同じだということにきずきます。ただ皆さんのほうが若干早く着いたようです。 GM    あ、すいません。皆さん、現在の姿です。 魅幽   「このぉっ!! やめなさーい、ばかーーーーーーーーーーー!!!」【叫び】妖術兼ねてもいいのかな?w<狙い、コンプ GM    OKです。 魅幽   ウチは叫ぶだけで、コンプ破壊は他のひとでもいいけどー?w 魅幽   ↑他のヒトに任せ 魅幽   …特に反応ナシw(じゃらじゃら) 龍多   「おやおや…ばれてしまいましたねぇ…はっはっは♪」w Dice   魅幽: 11(3D6)-12 = -1 環    「(……ほな、キモイおっちゃんには消えてもらおかなぁ〜)」のんびりと変身 GM    では、魅幽さんの一撃でディスプレイが停止します。 魅幽   あぁっ!?成功したっ コンな筈じゃあ?!(w GM    ディスプレイが消える瞬間大きく目を開いたジェニーのアップが目に焼きつき、同時に木原の悲鳴が聞こえます。 GM    そこで世界全体がストップモーションがかかったように静止し・・ GM    「緊急停止、回避プログラム作動」 魅幽   「ごめんなさーい・・だって〜・・」<バレ>龍多 GM    という機械的な声が聞こえてきます。 魅幽   「ほえ?」<プログラム 龍多   「良いんですよ…魅幽ちゃんは優しいですねぇ(微笑」w>魅幽ちゃん GM    さて、気づくと現代に戻っております。木原も倒れております。 龍多   「ふむ……どうやら今のでカラクリが解けたようですね…」 環    人に戻りつつ「何か変わったんかなぁ…」 GM    また、窓の外には赤い風船が上っていきます。今度は蝶も一緒に上っていくようです。 魅幽   「あれ・・・?」<風船と蝶 GM    木原「・・・きみたちは?」 環    「………成仏しはったんかなぁ…」ぼつり 狐杜   「だと、いいな・・・」 龍多   「ただの傍観者ですよ……貴方はここで何を?」>木原さん 環    「“セーギノミカタ”の押し売り……かなぁ(くすり)」>木原 GM    木原「私は昔のあやまちを止めにきたのだ。私が昔作ったAI『ジョルジュ』を止めるために」 環    「AI?」 魅幽   「じょるじゅ・・・?   ぁっ! 『J』ってっ?!」 GM    木原「私は自分が作ったAIに支配されてとんでもないことをしてしまった・・そして今日のメールを見てジョルジュが復活したことに気づいて止めなければと決意したのだ」 狐杜   「なるほど、な…」 GM    まぁ、すごい言い訳がましくてかっこ悪い姿を思い浮かべてくださいw 魅幽   「でも、おぢさん。さっきみたらてれび(ディスプレイ)みて笑ってたヨ?(じとー)」<とめないと>木原 龍多   「成る程……どうやらそれは成功したようですねぇ………これで『彼女』も浮かばれるでしょうね(意味深な微笑」>木原さん GM    木原「それは私が最初にジョルジュ洗脳されたからだ・・」 GM    さてそんな話をしていると機械的な声が聞こえてきます。 GM    ジョルジュ「下等な炭素生命体目。おろかにもまだ自分が創造主、だと勘違いしているな。私はおまえが作った稚拙なプログラムをわが意識の器としたに過ぎぬ・・」 GM    そしてサーバのディスプレイの上に巨大なヒランヤの中心に目がある生物が出現します。 魅幽   「ほえぇっ? ヒトデ(6角形の?;)のおばけっ?!」 龍多   「ふむ…悪趣味ですねぇ(眉をしかめる」w GM    ジョルジュ「昔は遅れをとったが今では私はネットワークに偏在する神なのだよ。私は慈悲深い神だ・・私に従うならこのようなものはどうかね?」 狐杜   「やはり、妖怪になってたか・・・チンケな野郎だ」 GM    部屋の片隅にワイヤーフレームが描かれそこに色がつき生身の少女となります・・・。 環    「紛い物にオリジナリティを求めてはいけないんかなぁ?」 魅幽   「え・・・・じぇにー・・?」 GM    「ふむ・・だが見たのだろう?君たちがあそこで過去を改ざんしても彼女はやはり車に引かれてしまう・・先ほどの過去の場面を覚えているかね?正直、君たちがあそこまで行くとは思わなかった。そこを評価したい」 龍多   「はっはっは、所詮は貴方が作った仮想の世界じゃありませんか」>ジョルジュ 環    「過去に行った訳ではありませんしねぇ…」 GM    ジョルジュ「なにをいっているのかね?君たちはあの時確かに過去に遡っていたのだよ。そしてこれからもその可能性はある」 狐杜   「大体何処が慈悲深いんだお前は?」 環    「妄想癖の酷い新米さんやねぇ〜(」 GM    ん〜環さん知力判定をお願いします。 龍多   「ふむ…仮にそうだとするなら、それが彼女の運命と言う事なのでしょうね……どちらにしろ、お前の力の及ぶ所ではありませんよ(微笑」>ジョルジュ Dice   環: 8(3D6)-15 = -7 環    7成功 GM    ではジョルジュの行っていることが妄想などではなく真実を語っていると感じました。 環    「とりあえず滅したるから、出といでw」>J GM    ジョルジュ「そうか・・残念だが神として君らの自由意志は尊重せねばなるまい。どのような虫けらにも破滅を望む権利はある」 GM    ってところで戦闘にはいりましょう。こちらは5です。 龍多   7ですね 環    6.25です 魅幽   珍しく遅い敵だね・・・w 5です 魅幽   (5.5) 狐杜   7です GM    では龍田さん・狐杜さん>環さん>魅幽さん>Jで。 龍多   「仕方がありませんね…お前がここで壊れることも、また運命なのでしょうね」雷撃に集中です…以上 狐杜   火炎撃ちます GM    どうぞ。 狐杜   3d6-15 Dice   狐杜: 9(3D6)-15 = -6 狐杜   成功 GM    よけは8〜 GM    3d6-8 Dice   GM: だいすがつくえからおちたですぅ GM    3d6-8 Dice   GM: 9(3D6)-8 = 1 GM    失敗(涙 狐杜   6d6 Dice   狐杜: 22(6D6) = 22 GM    了解です。次環さん〜 環    妖怪にはなってていいの? GM    いいですよ。十分時間もありましたし。 環    あと巨大化1Lで、四つ脚 GM    うぃ、了解です。 環    ですが、ここで闘えますか?<巨大化して 魅幽   パソコン部室がーw GM    ん〜よけにー1で。 環    りょ〜かい〜 環    ではまず狐火を 環    3d6-14 Dice   環: 10(3D6)-14 = -4 環    当たりかけ〜 GM    3d6-8 Dice   GM: 13(3D6)-8 = 5 GM    あうちw 環    8d6 Dice   環: 24(8D6) = 24 環    低いな…EN叩き24です 環    そのまま全力攻撃2回〜 GM    なに〜w 環    3d6-16 Dice   環: 16(3D6)-16 = 0 環    3d6-16 Dice   環: 5(3D6)-16 = -11 GM    3d6-8 Dice   GM: 13(3D6)-8 = 5 GM    3d6-8 Dice   GM: 7(3D6)-8 = -1 環    2回目クリットw GM    無理だって(滝涙 環    10d6+1 Dice   環: 42(10D6)+1 = 43 魅幽   かいじゅーw 環    まず、43切りw 環    3d6 Dice   環: 8(3D6) = 8 GM    ダメージボーナスは無いぞ(涙w 環    相手が転倒するだけか<クリット表 環    10d6+1 GM    転倒?ヘキサグラムが?(涙w Dice   環: 35(10D6)+1 = 36 GM    うう、生命力判定がいきなりきたw GM    3d6-11 Dice   GM: 10(3D6)-11 = -1 環    36切だす〜w GM    3d6-11 Dice   GM: 16(3D6)-11 = 5 GM    いきなり死んだ〜(滝の涙w 狐杜   1ターン目にして散る神様…かw 環    「……さすがバグさん……虫けらはそっちみたいやったわねぇ」 GM    うう、魅幽ちゃんまでまわらないしw 龍多   流石は大怪獣w 環    防御薄いヤツにはとことん強いですw 狐杜   「あっけないな、本当にカミサマかぁ?」 龍多   「やれやれ…(軽く溜息」w GM    さて、では皆さんがジョルジュを倒しますと景色が霞んでいきます。 GM    気が付くと、皆さんは最初の喫茶店『カレイドスコープ』の元の席に座っています。 環    巨大化だけ解きながら GM    皆さん、シナリオの最初と同じ姿です。 環    「あら?」珈琲を覗く GM    時刻も入ってきた時刻とほぼ変わりません。 狐杜   「戻ってきた、のか…?」 GM    珈琲はおいしそうな湯気を立てています。 GM    喫茶店の中では3人の男女とマスターがなにやら楽しそうに話しています。 龍多   「ふむ…あの3人は……」 環    「………この店贔屓にしようかなぁ…(ずずず♪)」 GM    はい、公園で出会った母親と、ゲームセンターで新型機の調査をしていた男、それからそこそこ有名な女性ミュージシャンです。 狐杜   「…(微笑」 GM    しばらくすると・・・からんと音がして「青い髪」の女性が杖をついて入ってきます。 GM    するとマスターが・・・照れくさそうにロックをかけます。事故の怪我というハンデを乗り越えて強く生きる少女の歌です。 環    「………御馳走様♪」勘定をきっちり置いて陽だまりの中へ歩み去る>マスター GM    マスター「かまわないよ、今日はこれから貸切にする気だったからな」 龍多   「………神様もたまには粋なはからいをするじゃありませんか……さて、私もそろそろ帰るとしましょうかね♪(微笑」立ち上がる 狐杜   「ふん、ま、良かった良かった・・・(微笑」 GM    そして皆さんが出て行くときマスターはただ一言こう声をかけます。 GM    「ありがとうよ」と。 龍多   振り返らずに微笑んで、そのまま出て行きます 狐杜   ひらひら手だけ振って出て行きます GM    では以上を持ちましてクロスオーバーセッション「デジタルノナミダ」を終了させていただきます。どうもありがとうございました(礼。 蛇足:またの名を編集後記  ええと、シナリオ名「デジタルノナミダ」ご一読くださりありがとうございます。本来ですと私のGMの場合、文章力の無さからコメントを一切挟まないのですが、今回はGMの力不足により少々解説をしなければならぬところがありますので付記させていただきます。(言訳)  このシナリオですが、百鬼夜翔としては特異な「過去と現在が入り交じり、最期の一瞬のみ過去そのものに飛ぶ」という、反則じみた構成になっております。セッション中にも出てきておりましたが、『赤い風船』が『来歴感知と白昼夢をコンボで使える妖怪』、『胡蝶』は『生来の魔法の素質にて、ガープス・グリモアのRapidJourney(急ぎの旅・一時的に過去に戻る魔法)のみを使うこののできる妖怪』と定義しておりました。妖魔夜行時代の「シクイ魚」と同様に自分の意志を持たない、妖力装置としての扱いですね。・・・言い方を変えるとあの『4人』の思いは15年経てもそのような妖怪を動かすだけ強かったわけです。まぁ過去改変物は妖魔夜行時代にもあったので、『多用しない範囲でなら』ありかと思います。  MIBに関しては・・・一応ジョルジュの手下で、ジョルジュが消滅すると同時に消えてしまいます。まぁ、あれは背景なので気にしないでください。  シナリオ自体は輪廻戦記ゼノスケープ・サプリメント『カレイド・スケープ』に記載されている同名の物とほぼ同じ物です。GMとしてやったことといったら上記の妖怪を設計したことぐらいですね。興味の出た方は一読の価値はあるかと。現在とちょっと昔が入り交じった切ないお話となっております。いや、百鬼夜翔には他の世界のシナリオを変換しやすいので、その懐の深さに驚かされます。  以上つたない説明ですがこの様な裏設定が造られておりました。・・・ほんと蛇足ですね。