『鬼神の弱点は何処に?』 GM、リプレイ編集:雅 GM   : 日付は明日、日曜日のお昼過ぎ頃。皆さんは遍窟寺に呼び出しを受けます。 GM   : 和尚から、頼みたいことがあるので至急来るようにと 陣    : 「あー……腹減ったぁ〜……」 新    : 「ふぅ…この時間でもかなり寒いですねぇ」外から入ってくる アイザ  : 「ごきげんよう、みなさま」 ピーター : 「・・・・お願いね・・・ろくでもないことで無ければ良いですが。。。」 陣    : 「みんなも呼ばれたのか?」 新    : 「…こんにちわ…和尚の頼みってのが、どうにも」>前半アイザさん、後半ピーターさん GM/吉見: 「おーおー、外は寒かったろうに。さあ入れ入れw」炬燵にあたって酒飲んでる見知らぬ爺が 新    : 「…あ、始めまして(礼)」>爺さん 陣    : 「?」>見知らぬ爺 アイザ  : 「……あら、ごきげんよう。初めての方ですわね」 ピーター : 「・・・・おや・・・・見覚えの無い。お客様ですかね?」 GM/吉見: 「若い連中に会うのも久しぶりじゃて。まあ、酒でも飲め」周囲にはビール缶が散乱、炬燵には結構な料理が並んでます 陣    : 「爺ちゃん、誰だ?」 アイザ  : 「あの、私お菊さまの呼び出しを受けて来たのですけど……お菊さまはどちらでしょう?」 GM/お菊: 「・・・・ああ、ようやく来たね」奥から、こわばった笑顔のお菊さんが、料理を運んできます 新    : 「こんにちわ、お菊さん…」 ピーター : 「・・・雰囲気的に、和尚に似ている・・・」w アイザ  : 「あ、失礼しました。私アイゼンベルタ=ヘリクライフェルと申しますわ」 >酒呑んでるジジイ GM/吉見: 「わしか?柳水の古い友人でなあ、久しぶりに復活したんで挨拶にきたんだわ」>陣 GM/お菊: 「あんた達、お客さんの相手はいいから。あっちで和尚が待ってるよ・・・」 陣    : 「和尚の友達かぁ!」w 新    : 「はぁ、判りました…では、失礼しますね」>前半お菊さん、後半爺さん アイザ  : 「では、しつれいいたしますわ」 >吉見さん ピーター : 「・・・・なんだか帰りたくなってきました・・・」w GM/吉見: 「何じゃい、少しは若い者に最近の話でも聞こうかと思ったにwまあ、後でな」 陣    : 「じっちゃん、またなー」手を振りつつ、和尚の待つ部屋へw GM   : さてそちらでは、和尚が「酒癖の悪い同僚が家に来てなかなか帰らないのを奥さんに散々愚痴られている時」のような顔をして待っています アイザ  : 「ごきげんよう、和尚さま」 新    : 「和尚、用事があるって話ですけど、どうしたんですか?」 ピーター : 「いったいなにがあったんです?「酒癖の悪い同僚が家に来てなかなか帰らないのを奥さんに散々愚痴られている時」みたいな顔してますよ?」w GM/和尚: 「うむ・・・京の、いや日本の一大事が発生したのじゃ」<用事 アイザ  : 「まあ、大変ですこと」 <日本の一大事 ピーター : 「・・・大げさですね」 陣    : 「一大事かぁ!」わくわくw GM/和尚: 「用件を端的に言おう……奴は(さっきの部屋を指し)死なねばならん」 新    : 「は…?、何故ですか?」 アイザ  : 「………どういう事でしょう?」 ピーター : 「物騒ですね・・・・・食い物の恨みか何かですか?」w GM/和尚: 「吉見の奴はかなり古くからいる妖怪でな…ま、わしに良く似ている妖怪といえよう。」 陣    : 「?? 友達なんじゃないのか?」>和尚 GM/和尚: 「奴は…酒癖悪いんじゃよ…酔うとすぐ暴れ出すし」 ピーター : 「(あなたも一緒だ)」w<酒癖 陣    : 「?? そんなのお菊さんに説教してもらえばいいんじゃないのか?」w<酒癖悪い アイザ  : 「それだけで死なねばならないなんて……理屈を理解いたしかねますけど?」 GM/和尚: 「わしのように、きちんと節制して飲んでおれば問題ないのだがw」 新    : 「節制ですか(汗)」 GM/和尚: 「吉見はすぐに妖怪化するわ、でかくなるわ、立小便はするわ。まさに天災なのじゃ」 陣    : 「せっせーって美味いのか?」w ピーター : 「(・・・やっぱり同じじゃ。。)」w GM/和尚: 「わしより小さいとは言え、やつも10km近いでかさはあるからのう」 アイザ  : 「……そう言う理由であの方を滅ぼせと言うのなら、私失礼します」(立ち上がる 新    : 「…ですが、それでも滅っするのはどうかと思います下」 ピーター : 「・・・帰らせていただきます」w<10Km サイズについてどうかという話もありましたが・・・こんなの言ったもん勝ち! GM/和尚: 「・・・ほっとくと、山ちぎって投げたりするんじゃよ」 ピーター : 「そういうのは、和尚が何とかしてください!」w 陣    : 「どうすんだ? 退治するのか?」w 新    : 「…結局あの人の正体は何なんですか? GM/和尚: 「奴は抑制する気が毛頭無いしな。せめて隠れ里にでもいてくれりゃあいいのだが」 GM   : 「わしが何とかした場合、それは天を裂き、地を割る戦いになってしまうのだw」 アイザ  : 「………」 陣    : 「やっぱり和尚はすっごいなぁ!」w<天を裂き、地を割る ピーター : 「・・・・・・・・・・・・・」w<天を裂き 新    : 「…そのような相手に俺たちでは役不足なきが…」 GM/和尚: 「ま、被害を出さずに収めるに越した事はあるまい?」 GM/和尚: 「奴には弱点がある!それをつけば一発で仕留められるほどの弱点が」<役不足 新    : 「どのような弱点ですか?」 ピーター : 「・・・・そういう非常識な相手にどういう弱点があるんです?」 GM/和尚: 「知らん・・・いや、冗談じゃなくて」<弱点 新    : 「…弱点があることは知っているけど、弱点自体は知らないんですか…」 GM/和尚: 「奴は復活するたびに弱点が変るのだ」 アイザ  : 「どのような本性ですの?」 GM/和尚: 「やつは大入道じゃが、鬼に近いような容姿をしておる」 新    : 「…大入道ですか…でも弱点わからないという事はどうするのですか?」 GM/和尚: 「そして弱点を知っているのは、本人だけじゃ」 ピーター : 「・・・・それじゃどうしようもないじゃないですか」 陣    : 「じゃあ、あのじっちゃんに聞けばいいんだな」 新    : 「まった、陣さんさすがに本人に聞くのは不味いでしょう」 陣    : 「そっか」あっさり納得w GM/和尚: 「言ってみればもう一つの弱点があるのだ。奴の出す課題をクリアすれば、弱点を知ることができるという」 ピーター : 「。。。まあ、和尚の友人ならば、あっさり教えてくれるかもしれませんね」w 新    : 「って、本人に聞くんですか?」 ピーター : 「・・・・課題?」>和尚 GM/和尚: 「どんな課題を出すかは奴が決める。不可能なことは言わんのだが」 新    : 「陣さん、さっき言ったの撤回、本人に聞くみたいですね(苦笑)」 アイザ  : 「滅ぼされると言うことは先ほどの方は、了承しておりますの?」 陣    : 「お、やっぱり聞けばいいんだな!」w GM/和尚: 「・・・奴は『英雄により退治される役割』というものを象徴している妖怪と言えよう」 新    : 「基本的に復活しては誰かに滅ぼされると?」 アイザ  : 「そうですか。……そう言う方なら致し方ないでしょうねぇ」 GM/和尚: 「うん、もう慣れっこ。最近では復活するたびにどっかのネットワークが代表してやっとる」 ピーター : 「・・・・なんにしても、和尚が二人というのは由々しき事態ですね。早急に手を打たないと」w アイザ  : 「では、さっそくその『課題』を聞いてきましょう」 新    : 「そうですね…」 GM/吉見: 「おーい、さっきの若い衆ー。おーい」向こうで呼んでます アイザ  : 「では、和尚さま失礼しますわね」 アイザ  : (そっちに。 GM/和尚: 「やな役割かもしれんが、頼むぞ!一応、京都の平和ぐらいはマジにかかっとるのだ」 ピーター : 「・・・・・すごく気が重いですよ」w 新    : 「…では…はい、なんでしょうかー?」>前半和尚、後半爺 陣    : 「おーい、じっちゃーん! 弱点教えてくれー」w GM/吉見: 「弱点?・・・・・ほほうwお前達が、わしに挑むのだな?」>陣 陣    : 「おう! 挑むぞー!」w>爺 ピーター : 「不本意ながら・・・・・・・」w 新    : 「まぁ、そういう事になります」 アイザ  : 「よろしくお願いしますわね」 GM   : 「そりゃあ丁度良かったw酒切れたから買って来い、あと冷奴食べたい、それと練り切り。待て、今地図書くから」 アイザ  : 「………はぁ?」 陣    : 「地図?」 アイザ  : (もうちょっとヒロイックなのを考えていたり ピーター : 「・・・・あの〜〜」w 新    : 「…そんなものでいいのですか?」 まあさっきの大風呂敷は『引き』なわけです GM   : 「ちゃんとわし指定の店で買って来いよ。あと領収書は遍窟寺宛で・・・そしてそうじゃね、出発から二時間以内に」<課題 ピーター : 「よかった。。。。。なにを言い出すの以下と思った」w アイザ  : 「…………………お店が休業、もしくは廃業されている場合は課題を果たせなくなりそうですけれど?」 アイザ  : (立ち直った 新    : 「待ってくださいね、一応地図で確認しますから」京都の地図で各店舗の場所と距離確認します GM   : 「わしの能力からしてそれはありえない(意味ありげな断言)w」<休業、もしくは廃業 アイザ  : 「そうですの……」 GM   : 全部一人で回っても急げば一時間ぐらいですね。<場所 ピーター : 「・・・何だ、簡単ですね」<1時間 新    : 「…廻って買うのは一時間てことは他の邪魔等があると考えるべきかもしれませんね」 アイザ  : 「まあ、『課題』と仰る以上何かあるのでしょうけれどね」 GM/吉見: 「どうかな?」<簡単 アイザ  : 「とりあえず、お店に連絡しておいてもよろして?」 >吉見さん GM   : 「買ってきてくれるなら何してもかまわんよw」 アイザ  : では電話連絡して商品を用意して貰いましょう アイザ  : あと値段も調べておきます GM   : 酒屋と、お菓子屋は問題ありませんでしたが、豆腐屋は電話に出ませんでした。値段は普通、赤貧以上の財産があれば買えます 新    : 「どうします、皆でまわりますか?」 陣    : …………お金か(ふっ)。 ピーター : 「・・・・・・・そうしましょう。なんだか嫌な予感がする」 アイザ  : 「……電話に出られませんわね……。とりあえず酒屋さんとお菓子屋さんは連絡取れましたわ」 GM/吉見: 「テレビ見て待ってるが早く頼むぞー」 新    : 「じゃあ、酒屋、お菓子や廻って豆腐やさんに向かって見ましょう」地図(手書きと京都のを)もちながら アイザ  : 「で、何方かお車お持ち?」 GM   : あ、丁度、酒屋、お菓子や廻って豆腐やの順に近いです GM   : 遍窟寺に車ありますよ 新    : 運転もってませぬ(ぉ 陣    : 車って美味しい?w アイザ  : 先に酒屋、お菓子屋で豆腐屋ですかね? アイザ  : それに携帯持っている方いれば、移動中に豆腐屋に連絡を取りながらと言う方向で。 新    : バス移動に決定ですかね、誰も運転できなさそうです ピーター : あ。車もってないw アイザ  : 寺にありますがよ <車 GM   : あ、全員徒歩?ううん、それだとちょっと時間的にマラソンじゃつらいかもw ピーター : 免許持ってないんですw 新    : 運転技能持ってる人が・・・ アイザ  : 自転車かなぁ 新    : 一応バイクならあるんですけど GM   : 無免でも運転はできるさw GM   : とりあえず出発されますか?移動手段は徒歩で ピーター : 「・・・・まあ、国際免許は持ってないんですがね」w<無免 アイザ  : 「この際です。多少のことには目をつむって頂きましょう」 <免許無い 陣    : 「よし、みんなで走っていくぞ!」w アイザ  : 「運転は出来ますのね、ピーターさま」 GM   : ピーターさん、運転技能無い・・・ ピーター : はっはっは。無免ですw アイザ  : ええい、年長者の割に役にたたん(おい 新    : 運転技能だーれももってないんですよねぇ アイザ  : 運転の技能無し値は何だっけなぁ アイザ  : 高校生に運転/乗用車を持たせるわけには。 アイザ  : 知力もしくは敏捷力-5か…… 陣    : 原始的を持っている以上、技能なしでも不可能っぽいなw ピーター : いってみようかな・・・w GM   : 新君がオートバイ持ってるので、それならー2ぐらいでいいでしょう アイザ  : 流石に見た目がアレなので、アイザが運転するのが不味い。 ピーター : 任せたっ!w 新    : まあ、半々ですけど、がんばりましょう…この中では一番目立たないで運転できるでしょうし GM   : では、一発、判定してみましょうか 新    : あいさー 新    : 3d6-13+2 <[dice]> Arata: 12(3D6: 6 3 3)-13+2 = 1 新    : 1失敗(ぉ 陣    : うをう アイザ  : いきなりエンストかい ピーター : 「・・・・・・代わりましょうか」w GM   : まあ、1ぐらいなら、出すときちょっとこすった程度w運転はするのはいいでしょう ピーター : む、動いたならOK〜w 新    : 「ま、まあ慣れればいけると思います」 GM   : では酒屋目指して移動開始・・・ちなみにスピードは? ピーター : フルスロットル希望w アイザ  : 安全運転でも間に合うんじゃね? アイザ  : 事故に遭うのが一番怖い。 GM   : 時間的には大丈夫<安全運転 新    : 安全運転で行きます、事故よりも違反で捕まるのが怖い GM   : ・・・では、運転途中、スピード違反で停められているかわいそうな人を見ながら移動します 陣    : 「この車ってのは面白いなあ」w アイザ  : 「食べてはいけませんわよ」 ピーター : 「ああっ!前みてっ!!」w>新 新    : 「…え…ああ、大丈夫ですよ」一寸車が揺れる GM   : では、10分経過して酒屋近くへ到着。あ、一応指定のお店は全て個人商店です。 新    : 「じゃあ、待ってますね」アイドリング待機 GM   : ちょっと待ってください。降りる前から、何だか酒屋の前が騒がしいw ピーター : 「・・・・・・・・あートラブルですね・・・」 新    : 「…なんでしょうね」 陣    : 「??」 GM   : 警察を呼べと騒ぐ野次馬で一杯 アイザ  : 声をかけましょうかね…… アイザ  : 「どうなさいましたの?」 >野次馬 ピーター : 「・・・・どうしたんですか?」 GM   : 野次馬「変質者が富岡さん(酒屋)で暴れてんだよ」 アイザ  : 覗いてみましょうか >店内 GM   : 店の中では、泣きそうなおじさん(恐らく店の人)と、リンリン鳴り続ける電話、そして「ここの酒が不味いから、俺が首になるんだあ」と叫ぶ、右手に包丁、左手にアイスピックの人 ピーター : 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」右腕がぴくぴく動く。懐のほうへww 陣    : 「なんだ? どーしたんだ?」 GM   : その人が両手を振り回して店内破壊活動し続けておりますw アイザ  : 「……何をなさってますのっ」 アイザ  : と店内に突入……… 新    : 「…不味いですね、放置しておけば酒が壊されるかも」 GM   : 野次馬達「おいおい、危ないよ。」「いかん、止めろ」全員、口だけ アイザ  : では突入です。 新    : 「まったく…」タイミングずらして突入していきます ピーター : 「・・・・・・ああ、撃ったらまずいですね・・・いかんいかん」こっちも突入です〜 陣    : 護符を外して透明化、突入します。 GM   : 突入はできますよ。相手は凶器を振り回してます。 アイザ  : 「その手をとめなさいっ」と怒鳴って取り押さえにかかりまつ。 アイザ  : 小娘が。 GM   : 取り押さえに失敗すると刃物で傷つきます。では、まず敏捷でいきましょう アイザ  : 3d6-12 <[dice]> Eisa: 11(3D6: 5 3 3)-12 = -1 GM   : 3d6-11 <[dice]> GM_Miya: 14(3D6: 4 4 6)-11 = 3 アイザ  : 美味しくないなぁ(おい GM   : がっしと手を押えますw大丈夫、次で体力判定があるさ アイザ  : 3d6-8 <[dice]> Eisa: 13(3D6: 3 6 4)-8 = 5 GM   : 3d6-10 <[dice]> GM_Miya: 12(3D6: 5 3 4)-10 = 2 GM   : すぐにふりほどかれちゃいますね アイザ  : 「きゃあ」 アイザ  : 振りほどかれて壁に激突でもしておこう 陣    : 「このっ!」と飛びつきましょう 新    : じゃあ、その後に飛びつきます GM   : 二人がかりじゃ勝てる訳がないw組つきには成功しますが、さてどちらか代表で敏捷振ってください ピーター : 「店主〜!!店主はどこですかっ!!!」>周り 新    : 陣さんに任せます(ぉ GM   : 店主「あわわわわわわわわわわあわわうぇああ」w 陣    : ちなみにこっちは敏捷17っす>新さん 陣    : 3d6-17 <[dice]> Jin: 9(3D6: 2 3 4)-17 = -8 新    : 14ですから、陣さんお願いします、マジで ピーター : 「落ち着いてくださいっ!!予約を入れた遍窟時ですっ!!」w GM   : 棚に倒れこみそうな暴漢をうまく押えました>陣&新 新    : 「ふぅ…ったく、危ないな、誰か縛るものないですか?」」凶器取り上げて、周りの人に聞きます GM   : 店主「はあーっ、あ、危なかった。あ、ありがとう、有難うございます」>ピーター GM   : 縛り上げたでいいですよ ピーター : 「家。造作も無いことです」何もしていませんw 新    : 「…ふぅ、これで大丈夫」 陣    : 「うぅん、手ごたえなかったな」つまらなそうにw アイザ  : 「いたた……まったく、非力ですわね……」(頭振りつつ立ち上がる GM   : 店の中は散乱してますが、お酒は無事でした。そして鳴り続ける電話 GM   : 店主「いやあまったく、え、皆さんお客さん?こりゃあお金はいただけないなあ」 アイザ  : 「……いえ、あくまで私たちは顧客ですから、お支払いしますわ」 GM   : 店主「いや、せめてもの気持ちですから。どうぞ、持ってってください。お嬢ちゃんと坊ちゃんはそこらのお菓子でも」 新    : 坊ちゃんは見えてないきが…>透明中のはず アイザ  : 「……申し訳ありません。私たち使いに出されているので、領収書が必要なのです」 陣    : 「お菓子? 本当か!?」w GM   : む・・・ええい店主は透明感知持ちじゃいw 陣    : は、しまった!w<見えない 陣    : お、おいらのお菓子ーーーー!w 新    : 凄い店主だ>透明感知 ピーター : 「・・・・・能力者?」w<店主 GM   : まあそこまで言えば、了解しますけど。サービスでお菓子などはくれました 新    : 「じゃあ、時間喰う前に急いで出ましょうか」車に戻ります 陣    : 「お菓子、お菓子〜♪」音痴のくせに鼻歌w アイザ  : 「急ぎましょう。予定外に時間を浪費していますわ」 GM   : 店主「おっと、電話、電話。(ガチャ)あっさっきから何だお前、知らねえよ!(ガチャン)」 新    : 「じゃあ、次はお菓子やさんですね」皆のったの見たら発信 アイザ  : 「……どうなさいました?」 アイザ  : <電話 ピーター : 「。。。。急ぎましょう・・・・どうも、さっきの老人の能力がトラブルを読んでる気がする」 GM   : 「いえ、何でもないんですよ。さっきのが来る少し前から変な電話が来てねえ」 アイザ  : 「どのような?」 陣    : 「また騒動が起こってるのか? 楽しみだなあ」w GM   : 店主「くだらん、悪戯ですよ」といった時、また電話が鳴り出す ピーター : 「平穏無事が何よりですよ」>陣 GM   : 店主「もう、無視しますわ。どうせ今日は商売にならんし・・」 アイザ  : 「そうですか……。それでは、お気を付けて」 陣    : 「ピーターは爺臭いなあ」w>ピーターさん 新    : 「そろそろでますよー」 GM   : 店主「はい、またよろしく」 GM   : うーん、陣君。君は電話は好きかな?w ピーター : 「長生きの秘訣です」 陣    : 電話をよく知りませんw GM   : リンリン鳴ってる変な道具に好奇心が湧いて余計な時間を食ってしまうかも知れない。判定してみましょう−2ぐらいでw 陣    : うああw GM   : いや、1レベルは意思判定そのままか 陣    : 3d6-10+2 <[dice]> Jin: 7(3D6: 4 2 1)-10+2 = -1 GM   : 好奇心に打ち勝てましたw 陣    : お、おやあw ピーター : 「・・・・・なにを切なそうな顔で電話を見てるんです?」w>陣 陣    : でも何だか気になって臭い嗅いでますw 陣    : 「べ、別に美味そうだとか思ってないぞ!」w>ピーターさん 新    : 「いきますよー」>ピーターさん、陣さん GM   : その反応は気持ち悪いぞw<臭い嗅ぐ 次の目的地へ移動ー 陣    : 犬みたいなもんですからw<臭い嗅ぐ ピーター : 「あ〜失礼っ!」w ・・・いや、いいんですけどね GM   : 騒動で10分、その後は5分として25分経過 アイザ  : 移動の間に豆腐屋に連絡を取ってみます アイザ  : って、アイザ携帯持ってないな……誰か連絡すれw GM   : 大丈夫、豆腐屋は出ませんw GM   : そして唐突だが、道路がやけに混んでいる。 新    : 「む、混んでますねぇ」裏道とかわかりますかね? アイザ  : では大通りを止めて裏道に。 アイザ  : 京都の道路は基本的に碁盤の目ですから、ルートを割り出すのは可能じゃないですかね? GM   : ふうむ、しかし裏道のところどころに違法駐車や工事の通行止めがあるのだw 新    : 「…おかしいですね、何か操作されてる気がして仕方有りません」>色々いけない GM   : ・・・あれ、車にナビってあるのかなあ アイザ  : では車を駐車場に置いて アイザ  : あとは歩きましょうか ピーター : 「ええ・・・・とりあえず、現地に向かいましょう」 アイザ  : 「ですわね。とにかく急ぎましょう」 新    : ナビはわからないけど、一応地域知識はあります GM   : ・・・では到着w小さな和菓子屋です 陣    : 「急げ急げー♪」 ピーター : 「・・・いい店ですね。風情がある」w 新    : 「こんにちわ、どなたかいらっしゃいますか?」中にはいりつつ アイザ  : 「ごめんください、予約した者ですけれど」 GM   : 店番はおばさんが一人だけ。店の入り口でおばさんの子供とおもわれる子が何故か「あしたのジョー」を歌い続けて遊んでいる ピーター : シュールw<ジョー GM   : それしか知らないのか、一番をエンドレスで、でも遊んでいるおもちゃは車w 陣    : 渋いなあw<あしたのジョー GM   : おばはん「ああ、はいはい。ご注文のええとどこだったっけ」探し始める GM   : さて、全員知力判定、おばさんと相手してるアイザさんはー4で 新    : 3d6-10 知力 <[dice]> Arata: 9(3D6: 3 3 3)-10 = -1  知力 アイザ  : 3d6-10 <[dice]> Eisa: 13(3D6: 5 6 2)-10 = 3 ピーター : 「さーんどーばあーぐにーうーかんでーきええーるぅ〜〜」w ピーター : 3d6 <[dice]> Peter: 8(3D6: 1 2 5) = 8 ピーター : はっ・・・全員でしたか(汗) 陣    : 「??」<ピーターさんの歌 ピーター : −5〜 陣    : 3d6-10 <[dice]> Jin: 6(3D6: 3 1 2)-10 = -4 陣    : なんか成功してるなあ、知力低い割に GM   : ええと成功した人は、子供が表へ出たことと、何かこの細い道路に不似合いな爆音が聞こえます 新    : 「不味い…」急いで外に出ます ピーター : 「ん?・・・・」 陣    : 「!? 何だ、今の音?」<爆音 GM   : 表に出れば、近づくトラックとポカンとして反応できないでいる子供の姿 ピーター : 「まずいっ!!!」とりあえず、子供を引っ張り戻します! 新    : 「間に合え…」かっさらって、避け避けたいですが 陣    : 「! まずい!」 GM   : 敏捷あるいは軽業:戦闘即応あればー2ないなら−4で ピーター : 3d6-12 <[dice]> Peter: 12(3D6: 3 3 6)-12 = 0 新    : 3d6-10 <[dice]> Arata: 14(3D6: 3 6 5)-10 = 4 ピーター : 成功しました〜 GM   : とっさに引き戻しに成功するピーター、勢い余って道路に飛び出す新w ピーター : 「〜あ、危なかった・・・・あ。新君?」w 陣    : 新さーーーん!w 新    : 「あ…(滝汗)」 アイザ  : 「あら?」(振り返る ピーター : BGM:(スカボローフェアー)非常に悲しげw<飛び出し新 GM   : トラックが過ぎ去った後には道路に倒れ伏す新君の姿があります。ファンブルじゃないからひっかけられただけ アイザ  : ちぃ(おい GM   : 2d6 <[dice]> GM_Miya: 10(2D6: 5 5) = 10 GM   : でも打ち所悪!!10点あげます、防護点は有効で 新    : 「あたた…子供は無事ですか?」擦り傷おいながらもどってくる ピーター : 「・・・無事ですか?」w アイザ  : 「ど、どうなさったの?」 新    : 「ええ、このくらいなら日常茶飯事ですし」(ぇ GM   : 子供「たたけーたたけーたたけー(放心したように歌い続けてます)」w 陣    : 「新〜、生きてるか?」駆け寄りつつ ピーター : 「・・・・・・・シュール」w<放心 GM   : おばさん「ああ、ありましたよ。すいませんね。お待たせしちゃって」何も気付いてないおばさん 新    : 「ええ、生きてます…」 アイザ  : 「は、はい。おいくらですか? それと領収書を……」 アイザ  : >おばちゃん GM   : おばさん「ああ、はいはい。お値段は・・・あれ?たけしがどうかしましたか?」>アイザ、ピーター ピーター : 「・・・いえ・よさそうなお菓子で。」w>おばさん アイザ  : 「どうなさったの?」 GM   : おばさん「また悪戯したのかい、この子は(怒)なんだい、さっきから変な歌うたって」 新    : 「いえいえ、とりあえず、会計の方お願いしますね」 GM   : では、無事に会計を済ませます。 アイザ  : 「領収書もお願いしますわね」 GM   : もらえましたー<領収書 陣    : 「新が車と戦っただけですんだな」w ピーター : 「次は、豆腐屋ですね」 新    : 「連絡が付かないのが不気味ではありますけど」>豆腐や GM   : というわけで、移動だ。豆腐屋へ *** Tsukuyomi is now known as log_Moon 陣    : 「とーふ、とーふー♪」 GM   : では、着きました。まだ45分ぐらいしか経ってないやw アイザ  : 「ごめんくださいませ……」 GM   : 豆腐屋の場所には「○づつ屋は、○転○ました」の張り紙 陣    : 「……へ?」 アイザ  : 地図はありますかしら? 新    : 「…移転?」 GM   : 状態が悪すぎて、はっきりいって読めない。残っている地図を見る限り近くらしいが ピーター : 「だむんっ!」<○転 アイザ  : お隣に聞きましょうか アイザ  : 隣もお店ですか? GM   : 隣は普通の家ですね。辺りにも人はいますし アイザ  : では聞いてみましょうか アイザ  : 「ごめんなさい、此方のお店ですけどどちらに行かれたのかご存じです?」 GM   : ところで、車は駐車場でよろしいですか? 新    : 駐車場があれば駐車場に止めます GM   : 丁度近くにいたのは、おしゃべりしてるおばさん二人、犬を連れた老人、営業マン風のおっさんでした GM   : あったで構いません<駐車場 アイザ  : ご老人に。 <聞くのは ピーター : じゃ、私おばさんに 新    : じゃあ、駐車場に止めて待機しております GM   : では順番に処理 GM   : まず老人は… GM   : 3d6-10 <[dice]> GM_Miya: 10(3D6: 5 4 1)-10 = 0 アイザ  : 反応修正は+3(6)でしてよ? GM   : いや、意思判定ですw アイザ  : 何の意思判定だっ GM   : 外人に対する狭量ということで アイザ  : なるほど。 アイザ  : 日本語ぺらぺらなのになぁ GM   : 「いいえ、知りません。知りません。堪忍してください」>アイザ アイザ  : 「そうですか、どうもありがとうございました」(にっこりでぺこり >じじい GM   : 続いて、おばさんは、すぐに教えてくれました。が、話を止めてくれませんでした。 陣    : 「……なんかアイザに怯えてないか?」w 新    : 「外国人にいい感情をもってないのでは?」 ピーター : 「・・・・・ええと、はい、そうですそうです!」w GM   : ピーターさんは、この近所に関するどうでもいい知識を色々得られますw時間はかかりますが ピーター : 「いえ。アメリカじゃなくてイギリスなんで・・・・(後略)」w GM   : 5分が経過した。 ピーター : 「(…俺にかまわず先にいけっ!!)」 ピーター : w>ALL GM   : いい人だw 陣    : 「……ピーター、人気者だな」w 新    : 場所が聞こえててもいいなら移動しましょう アイザ  : 「……お兄様っ、早く参りませんと」 >ピーター ピーター : 「そ、そうでした・・・お名残惜しいですが、また〜〜〜」w>おばさん GM   : 大して遠くは無いですね。数百m先ぐらい<移転先 新    : 「では、行きますか」 GM   : では着きました GM   : 店にはおじさんが一人 アイザ  : 「ごめんくださいませ」 アイザ  : 「お豆腐をいただきたいのですけれど、ございまして?」 >おやじ 新    : 「…ここでも何かあるのかなぁ」車で待機中 GM   : 「あ、またお客さんかい?悪いがついさっきで売切れだよ。ごめんね、いつもはこんなこと無いのにねえ」 陣    : 「豆腐かぁ」店の中をきょろきょろ アイザ  : 「売り切れ………ですか」 GM   : 「うん、さっき出てった、お婆さんので豆腐は終わり。一時間ぐらい前から急にお客がどっと来て…変な日もあるもんだよ。」 ピーター : 「・・・冷奴一人分でいいんですが。。。何とかなりませんか?」 新    : 「…豆腐買うだけにしては長いな…」 GM   : 近くのコンビニを教えてもらえたw>ピーター ピーター : 「・・・・・・・こうなったら、さっきのおばあさんを捕まえましょう」w アイザ  : 「そうですわね」 <ばばあ追う アイザ  : というか……すれ違いました? <脚 アイザ  : <客 GM   : 言われてみれば、すれ違ったかも。かな アイザ  : ふむ……追えますかねぇ GM   : 探索を行う人は・・・そうですね。尾行で判定しましょう ピーター : 「戻りましょう!味噌汁の実や、ユドウフにされた後では取り返しが付きません!!」言いつつ、新に携帯で連絡w>ALL 新    : 「…判りました…」外にでてお婆さん探してみます ピーター : おお,尾行あるじゃんw ピーター : 3d6-11 <[dice]> Peter: 7(3D6: 1 4 2)-11 = -4 GM   : では、探索者は各自判定を… アイザ  : 追跡でよろしいのでしょうか GM   : ううん、よしにしましょうw<追跡 新    : 3d6-12+4 技能なし(忍び-4) <[dice]> Arata: 12(3D6: 4 2 6)-12+4 = 4  技能なし(忍び-4) アイザ  : 3d6-16 <[dice]> Eisa: 3(3D6: 1 1 1)-16 = -13 アイザ  : ぐは GM   : 勿体無い気がするねえw 新    : さっくり発見ですかー 今回、PC側の出目が良過ぎて、ほとんど成功してる・・・ ピーター : うわw アイザ  : 「あの、もし」(ばあさま GM   : 近くのおもちゃ屋にいたおばあさんを発見、片手に豆腐の入った鍋を持ってます ピーター : ・・・・・・強奪?w GM   : 婆さん「はいー?」>アイザ GM   : それが紳士のすることかーw<強奪 アイザ  : 「あの、私アイザと申しますが。あちらのお店でお豆腐をお買いになられましたわね?」 >ばばあ 陣    : 忍びー4でも可能っぽいので挑戦だー GM   : はい、ドウゾーw 陣    : 3d6-16+4 <[dice]> Jin: 13(3D6: 5 5 3)-16+4 = 1 GM   : 成功した人は自力で婆さんと、アイザさんを発見できますが、失敗者は探し回っててね GM   : 婆さん「はいはい、買いましたけど」>アイザ 陣    : 「どーこーだー」うろうろw 新    : 「見当たらないな…一度戻るかぁ」車の方に探して歩きながら GM   : ピーターもすぐに見つけますね。後の二人は探すか、何か アイザ  : 「申し訳ありませんが、そのお豆腐がどうしても必要なんですの。お代はお支払いしますから譲って頂けませんでしょうか?」 GM   : 婆さん「はあ、まあ、どうしてもとおっしゃるならいいんですけど・・・ねえあなた、ピコピコ詳しいですか?」 GM   : >アイザ ピーター : 任せて遠くから見てますw アイザ  : 「……ピコピコ、ですか?」 GM   : 婆さんの前にはゲームソフトの棚がw アイザ  : 「………はぁ」 <ソフトの棚 GM   : 婆さん「孫に買ってこいと頼まれてて…でもどれだか、よく分からなくなっちゃってねえ。」 GM   : 婆さん「あのね、最近テレビでやってるやつらしいのよ。そのピコピコのCM」 アイザ  : 「…………ええと…………このCDのことでしょうか?」(あんまり解ってないらしい アイザ  : #育ちの良い非ヲタのお嬢様に何と酷なw <由宇なら一発だろうけど アイザ  : 「……タイトルは解りませんの?」 GM   : 婆さん「ええと・・・そうなのかねえ?」多分負けないぐらい分かってない>アイザ GM   : アイザさんはテレビ見ます?できれば、バラエティーとかアニメとかを ピーター : 「・・・・・・なにをもめてるんだろう」遠くのほうからw アイザ  : んー アイザ  : 日本に来てからでしょうな <バラエティをたまに見るとしても GM   : 婆さんは、あの電車が出てくるのとかぐらいしか、あやふやな情報しか覚えてないらしい。 アイザ  : アニメはセーラームーンくらいしか知識がないかも(おい GM   : 少し厳しいので…知っているかは知力―6で>アイザ アイザ  : 3d6-8 <[dice]> Eisa: 5(3D6: 1 2 2)-8 = -3 アイザ  : ぐはあ アイザ  : 知っていたYO GM   : ・・・ちっ、天がそっちに味方してますね アイザ  : (アイザの)日頃の行いがw GM   : では、この間たまたま見た金太郎電鉄42に違いないと思いましたw GM   : 時間経過・・・まだ一時間ぐらいだろうなあ 新    : 42…なんだ 陣    : 42作目!?w アイザ  : 「……ああ、それならこれではないかしら」 <金鉄42 GM   : ・・・そのことを教えてあげると、おばあさんは大喜びです。アイザさんにこころよくお豆腐を譲ってくれました。メデタシメデタシ アイザ  : んー 新    : 「いないなぁ…何処に行ったんだろう」探し中 アイザ  : 一応メモ帳に譲った旨を一筆。 アイザ  : お願いしておきます GM   : 了解ですwついでに鍋は譲れないので、近くで器を購入してそこへ移しました。 アイザ  : では車に戻りましょうか……… GM   : では…戻ってきました。 陣    : ようやく戻ってきて「あああ、腹減ったぁ」 GM   : しまった!アイザさんは、おばあさんから、左膝がどうも一時間前ぐらいから痛むことを散々愚痴られましたw 新    : 「うーん、確認してみるか」ピーターさんに電話を アイザ  : 当たり障り無く接しながら、っとっと話題を切り上げる方向で。 <ばばあ GM   : はいはい、全員集合で構いません。お使いは無事終了のようです 新    : 「ふぅ…じゃあ寺に戻りましょうか」>ALL アイザ  : 「では戻りましょう……時間は大丈夫でして?」 新    : 「ええ、まだ余裕があります」 陣    : 「これで終わりかぁ」 GM   : 走っても間に合うぐらいありますw<時間 新    : 安全運転で寺に向かいます GM   : 帰るための運転判定を行ってもらいましょう。蛇行運転、飛び出す子供、煽ってくるバイクなどの障害が ピーター : 「・・・・・にぎやかですね」w GM   : 少し慣れたから、運転そのままでいいです<判定 新    : 3d6-13 運転 <[dice]> Arata: 5(3D6: 3 1 1)-13 = -8  運転 新    : いきなりダイスがよくなった GM   : ・・・全部回避 GM   : 遍窟寺のふもとまで着きました 新    : 「ふぅ…なんか危ない運転の人が多かったですねぇ」車止めつつ ピーター : 「・・・・・・しかしまあ、よくも無事ここまでこれましたね・」w GM   : そこからは車で行けません。人が一杯だから 新    : 「…何事でしょうねぇ」 アイザ  : 「こんなに人が一杯……」 アイザ  : 参拝客? 陣    : ひ、人がいっぱい? GM   : いろんな人達「ここ、このあいだ雑誌で紹介された美味い店なんだって」「今年、初詣行ってなかったから」「ワタシタチ、外人の団体客デース」「今日ここにUFOが現れるんだ!」 アイザ  : ……… アイザ  : 人払い使います GM   : ドウゾーw アイザ  : 「Mit meinem Blut wird dieses Land sich einstufte durch Heiligen getan...」. アイザ  : 3d6-14 <[dice]> Eisa: 7(3D6: 2 2 3)-14 = -7 GM   : 3d6 <[dice]> GM_Miya: 13(3D6: 3 4 6) = 13 GM   : まるで潮が引く様な大移動が始まります アイザ  : 大海嘯が……(おい アイザ  : 「静かになりましたわね」 新    : 「…この間にさっさと行きましょう」 GM   : そしてその後には遍窟寺へ通じる一本の道が GM   : というわけで、無事到着です。 新    : 「ふぅ…つかれましたねぇl…」中にはいっていきつつ 陣    : 「一体なんだったんだ?」首を傾げつつ 新    : 「あの爺さんの能力なんじゃないかと思ってるんだけど…」 GM/吉見: 「おう、お帰り。早かったなw無事買い物は済ませてきたか?」 アイザ  : 「ごきげんよう。……揃えてきましたわよ」 新    : 「ええ、すべて買って来ました」 GM   : 「ほいほい、およこし。確認しよう」 アイザ  : 「こちらが領収書になりますわ。お豆腐の物は個人にお願いした物ですけれど」 GM   : アイザさんがお渡しするのですな。 アイザ  : 領収書は。 アイザ  : 現物は誰〜? GM   : 美味い逃げだな、ほかの物はw アイザ  : えへへ GM   : そそっかしいアイザさんなら落としても文句つけられないんだが、他の人なら仕方ないw渡しました GM/吉見: 「よしよし、さっそく、いただくとしようか。お前達もご苦労だったな。乾杯といこうか!」 新    : 「はぁ…構いませんが」>乾杯 陣    : 「なあなあ、じっちゃんの弱点ってなんだ?」w アイザ  : 「………」 GM/吉見: 「今のわしの弱点か?そりゃあ、お前。わしの○○を××で△△ことよ」 アイザ  : どーゆーこと? GM/吉見: 「ちゃんと指定の店で買ってきたんじゃろうな?なら、それぞれ配置しておいたはずだが」 陣    : 「??」 GM/吉見: 「これもわしの弱点の一つの側面でな。多少、回りくどいやり方を取らざるをえんのだ」 GM/吉見: 「さて、わしのどこをどうしてどうする?」 アイザ  : 「………少しお待ちくださいませね」 GM   : 違った「どこを、何で、どうするだな」 新    : 「…順番はばらばらですよね…俺たちがどの順番で行くかは判らないでしょうし…」 アイザ  : 「膝を叩くのでしょうけど……」 新    : 「ええ、膝を電話で叩く…とか…」 陣    : ……いかん、素で分からないw 新    : お婆さんは膝がいたかった アイザ  : 「アイスピックや包丁で叩くわけでもありませんでしょうしね」 新    : 子供はたたけーたたけー歌ってた GM/吉見: 「試してみろ、ただし一度だけだwもし違ったら…仕置きをくれるぞ?」 新    : 「全員で一度ですか?」 アイザ  : 酒屋さんに電話するかな GM   : どうぞ<電話 新    : 電話には出ないっていってたから、出ない可能性高いかと>酒屋 アイザ  : かけました GM   : 大丈夫、もう出てくれます アイザ  : イタ電の内容について聞いてみます GM   : 頭の変な人が「文字を読むときに『た』の字を飛ばして読む動物な〜んだ?」というなぞなぞをエンドレスで出してくるんだそうです アイザ  : 「………それはなかなか、なんともな電話でしたわね………」(汗 アイザ  : 「………、どうもありがとうございました」(ちん GM/吉見: 「待たせるのう、早くせい。こっちにも時間制限つけるぞ?」 アイザ  : 「お酒は呑まれなくてよろしいの?」 <早くせい アイザ  : ぺーたーの反応が…… GM   : 結構前から無い・・・かな アイザ  : とりあえず、皆の衆も考えるのだ 新    : なぞなぞの答えなのか、電話なのか・・・ 陣    : 「じっちゃん、このお菓子食べていいか?」既に考えることを放棄w 新    : なぞなぞは狸でしょうしねぇ アイザ  : 酒屋・お菓子屋・豆腐屋。 陣    : うぅむ アイザ  : 酒屋では アイザ  : 包丁・アイスピック・タヌキ GM   : 「何?おまえ、本当に子供なのか?酒飲まんの」>陣 アイザ  : お菓子屋では「叩け・練りきり」 アイザ  : 豆腐屋では「ピコピコ・ゲーム・膝」 陣    : たたけたたけ、は関係あるのかなあw 新    : お菓子やの子供が遊んでいたのは車のおもちゃでしたね 陣    : 「酒は飲めるぞ。祠に出されたの、何度も飲んでるから」>じっちゃん GM   : 「では、付き合え、末期の酒だ。お前達か、わしのどちらかのwまあ死んでも帰って来れるで気楽なもんじゃがw」 アイザ  : キーワード聞き逃したかなぁ 新    : 行動は叩けしたないきがしますねぇ アイザ  : 部位は膝でしょうが…… アイザ  : 酒屋のキーワードが解らん。 新    : 電話、アイスピック、包丁、狸 新    : 辺りがでてた言葉ですよねぇ 陣    : 「じっちゃんも大変だなあ」と言いつつ酒を注いであげたりw 新    : 電話が何度も鳴っていたのが印象的ではありましたけど GM/吉見: 「慣れればどうということは無い。手強い相手だとなかなか楽しいぞw」 GM/吉見: 「迷うなあwでは、一つだけ手助けをやろう。助言は必ず人が与えてくれたはずだ」 新    : 膝を狸で殴る? 新    : 膝を電話で殴る? 陣    : 「大物だなあ」w<楽しい>じっちゃん 新    : どっちかですかねぇ… アイザ  : 首、という線もありますな 陣    : 電話か狸かw 新    : その場合首をどうするかがもんだいですね アイザ  : んー GM/吉見: 「・・・酒が切れかかってる。また買いに行かせるぞ」 新    : ただ、狸の方は酒屋の時には聞けなったですよね… GM   : まあ、賭けなさいwそんなにはひねってないから アイザ  : 人が与えていると言うことは アイザ  : あれだ。 新    : 「ひとつ聞きたいのですけど、間違った場合に罰を受けるのは全員ですか、それとも代表ですか?」 アイザ  : 登場人物を洗っていこう アイザ  : 酒屋のオヤジ、暴漢、電話の電波 アイザ  : おばちゃん、ガキ アイザ  : じじい、おばちゃん、豆腐屋のオヤジ、おばあちゃん GM   : 豆腐や系列のじじいと、おばちゃんは除いてくださいw GM   : あと暴漢を除けば・・・ GM   : 「一人で受けるというのか?いい度胸だ。その心意気は買ってやろう」>新 アイザ  : 酒屋のオヤジ、電話 アイザ  : おばちゃん・ガキ アイザ  : 豆腐屋のオヤジ・ばあちゃん アイザ  : この内 アイザ  : ばあちゃんが「膝」 アイザ  : ガキが「叩け」 新    : がきが「たたけ」 新    : 酒屋は「電話」、電話は「狸」 新    : ですか アイザ  : 酒屋のオヤジがなんていってたかだな…… 新    : あ、電話のほうはなぞなぞ出してるだけで実際狸とはいってないですね GM   : 4時20分までで酒がきれることにします。 アイザ  : ……わからんのう 陣    : ひいいい 新    : まあ、これ以上悩んでもでなそうですし アイザ  : てか考えるの疲れた 新    : 膝を電話でぶったたいてみましょう アイザ  : タヌキの置物の方がよかないですかね? 新    : たぬきの置物はありますかね? GM   : 丁度、たぬ君が通りかかります、曖昧です。電話も固定電話と指定していないように 新    : ただ、たぬきって言う単語自体は誰も言ってはいないんですよね・・・ アイザ  : それ言うとループだからダメ。 新    : ですね 新    : んじゃ、どっちでいきますか、俺敵には電話ですが アイザ  : 電話はタヌキに至るまでの経路と見るから アイザ  : 答えでないと判断します 新    : じゃあ、たぬきで行きますか GM   : よろしいでしょうか? 新    : 「…タヌ君一寸こっちきてくれるかい?」 陣    : ですねー、電話は媒介と考えましょう アイザ  : 他の人の反応ないしいいんじゃないですか? アイザ  : 罰はペーターに受けて貰いましょう(何 GM   : たぬ君「はい?」 新    : 「一寸たぬきに化けてもらえるかな?」 GM   : では、素直に化けてくれます 新    : 「じゃあ、お爺さんいいですか?」 GM/吉見: 「さっさと来いwわし、気が短い方だよ」 新    : 「じゃあ、タヌ君ごめんね」膝に向かってタヌ君たたきつけます GM/吉見: 「これ・・・少しは、手加減してやらんと…タヌキが哀れでは…次あったら仕置きをしてやるw」見る見る消えていきます 新    : 「…はぁ…あたりでしたか…タヌ君大丈夫だったかい?」 アイザ  : 「……それでは、ごきげんよう」 GM   : 当たり前ですが、痛がっております。 アイザ  : 「………遠慮もありませんでしたわね……」 <力一杯 アイザ  : 「……………」(じゅる アイザ  : 「ああ、いけませんわ」(口元押さえる 新    : 「ははは、手加減して平気かどうかわからなかったもので…タヌ君には、協力のお礼に今度美味しい物ご馳走するからね(なでなで)」頭なでながら>前半アイザさん、後半タヌ君 GM   : こうして遍窟寺にやってきた人と交われない神はあっさりと滅びました。 陣    : 「……新は意外と荒っぽいな」w 陣    : 「ちょっと寂しいなぁ」<あっさり滅び GM   : お菊さんは喜んでくれますw アイザ  : 「でも、なんだか……もの悲しいですわね……」 新    : 「ま、まぁ…何とかなりましたね…しかし、今度戻ってくる時は変化してるといいですねぇ」 以下、GMの言い訳または反省 最後になって悩ませてしまい、思わぬ時間を喰いました。 吉見の能力は『崇り』の増強として設定しました。直接殺しさえしなければ、 何やってもよさそうなのでもっと派手にやってもよかったなあと反省。 あと、弱点を教えてくれる人には、子供や老人、障害者という『普通の人』より モノに近しいという共通項があったのですが・・・言われなきゃ分からないね。