「人の心の持つ蛇」 マリア : 久々なのでヘマやらかすかもしれませんが・・・よろしくです GM  : さて現在、時間は11月30日、日曜日の午後3時、場所は遍窟寺です。 GM  : では、鬼隆君はそこに居てください。 鬼隆  : 了解です〜 GM  : 後の方はどちらでも構いません…暇だというかたはどうぞ 鬼隆  : 夕飯の仕込みでもしておきましょうw 明日見 : んー 明日見 : バイトしておきます。ウェイトレス。 GM  : では現在、寺にいるのは鬼隆君のみで・・・ GM  : 台所にて支度中、丁度一息ついたところですね。 鬼隆  : 「よしっ…まあこんなもんだろ」 GM  : がらりと、戸をあけて、誰かやってきます 鬼隆  : 「?」そちらを見ます GM  : 「ちわーっす」知らない青年です。キョロキョロ見回してます 鬼隆  : 「こんにちは どなたかお探しですか?」>青年 G/小松: 「おい、草壁さんて来てるかい?」 鬼隆  : 「草壁さん……え〜っとどんな外見の方ですか?」 G/小松: 「『名無し』とか呼ばれてるらしいな」 鬼隆  : 「ああ ナナシさんですか 今日はまだ見かけてないですね〜」 G/小松: 「居ないかあ…無駄足だったなあ。」 鬼隆  : 「?ナナシさんに用事があったんですか?」 G/小松: 「いや、ただの確認、聞き込み。ご同業なもんでな」<用事 G/小松: 「あ、俺、小松。もぐりの拝み屋」片足で、松葉杖をつきつつ歩いてます 鬼隆  : 「同業……退魔士の方ですか あ 申し送れました俺は鬼隆和哉っていいます 伝言でもあればお伝えしますけど」 G/小松: 「最近、同業で悪さしてる奴を知らねえかってね。それが聞きたかっただけ」<伝言 鬼隆  : えっとそういう噂を聞いたことはありますかね?>GM GM  : 特に無いですね G/小松: 「どうもね、一人やっちまった奴がいるらしいんでね。その確認」 鬼隆  : 「ふ〜む わかりましたナナシさんに会ったら伝えておきますね 連絡先はナナシさんが知ってますか?」 G/小松: 「こっちも、住所不定でなあ。まあ一応、伝えるだけは伝えといてくれや・・ほんじゃ」 鬼隆  : 「わかりました 伝えておきます それでは」 GM  : 「おっと、最後に一つだけ…そいつは『蛇のようなもの』を使うらしいだわ。これも伝えといて」 鬼隆  : 「『蛇のようなもの』ですか…わかりました伝えておきますね」 GM  : で、それを最後にひょこひょこ立ち去っていきます。 GM  : といったところで時間経過+場面転換 GM  : 同日、夜…マリアさんです マリア : へい GM  : 午後9時近く、丁度仕事を終えて家の近所まで戻ってきたところです。 GM  : 近くのおばさんに声をかけられます マリア : おばさん・・・顔見知りですかい? GM  : 倉田美子・・・近所でも噂好きで有名な方です。捕まると時間を奪われますw G/倉田: 「あらマリアさん、今お帰り?」 マリア : 「あら、こんばんわ。倉田さん。こんな時間に会うなんて珍しいですねw」 G/倉田: 「いやあうち、この間改築したばっかりでしょう?パートでも頑張らないとねえ」 マリア : 「成る程。最近はリフォームがブームだそうですねぇ・・・」 G/倉田: 「そうそう、聞いた?朝井さんのご主人、癌で入院されたらしいわよ。まだお若いのにねえ」どうでもいい話が続く マリア : 「癌ですか・・・病気には気を付けませんとね、何時掛かるか判りませんし」適当に世間話をばw GM  : まあ愚痴交じりですが、近所の噂話と、家族自慢が続きます。 G/倉田: 「まあ美穂(長女)が家事手伝ってくれてるんで助かるわね。成美(次女)の方は、塾だ部活だと…」30分経過 G/倉田: 「あらいやだ、こんなな時間にごめんなさいね。じゃ、また今度はゆっくりお話しましょう」 マリア : 「あら、もうこんな時間ですか。そうですね、たまには家にどうぞ。お菓子くらいなら出しますわw」 GM  : といって、ようやく切り上げようと背中を向けてくれましたw マリア : 此の手の人に捕まると・・・怖ろしいw GM  : マリアさん、『予測』の判定をお願いします マリア : 3d6 <[dice]> maria: 4(3D6: 1 1 2) = 4 マリア : おや、クリティカル 鬼隆  : おおw GM  : ・・・凄い目だ・・・ GM  : では、あなたははっきりと見ます。倉田さん、このまま家に帰ると殺されます。 マリア : ・・・何ィ、放ってはおけんなw 「あ、そうだ。倉田さん、新しい紅茶が手に入ったんですが・・・一杯、飲んでから帰りません?」 GM  : 死因は、大きな蛇によって首をしめられる…そこまでは見えました。 G/倉田: 「あら本当?でも、さすがにこの時間でしょう。家族にも悪いからまた今度にさせてもらうわ」 マリア : むむ、困ったな G/倉田: 「…あたしも最近のお茶に凝ってて…」立ち話ならいいのか、また話しはじめるw GM  : ものの数分足らずで、予測で見えなくなります。未来が変ったらしい。 マリア : 「緑茶には脂肪を燃焼させる効果が有るそうな・・・云々」 GM  : 結局、また結構な時間話してから分かれます マリア : ふうー マリア : 今日はこれで帰宅、翌日遍窟寺に行きます GM  : まだ少し続きがありまス・・・ マリア : ふむ? GM  : マリアさんが家に戻ってからしばらくして救急車の音が、さらに警察なども来て倉田さんの家にとまっています GM  : 近所の人も何事かと集まってきますね。 マリア : 見に行きます、気になる GM  : どうやら、家にいた長女が死んでいたらしいです。死因はわかりませんが GM  : というようなことを、周囲から聞けます。 マリア : 替わりに犠牲になったか・・・ GM  : すぐに分かるのはそこまでです。 マリア : うーん、今日はやっぱりこれくらいですね GM  : ですね。ここでまた時間を進めます GM  : 翌日、12月1日月曜日。勿論学校はあります 明日見 : 学校です 鬼隆  : こちらも学校ですね マリア : 遍窟寺に GM  : では、学校にて、明日見さんのクラスメイト「倉田美穂」さんが今日は休み…朝担任から話があり、お姉さんがなくなったそうです 明日見 : 「……ふーん。……大変だね」(色々含むところ有り GM  : まあ特に仲が良かったわけではないですが、それなりに話はしますね。 明日見 : ですねぇ GM  : まあお通夜には行こうかという話は出ます。 明日見 : クラスメイトの家族の葬式か………。女子連中で花でも買って、代表で参列かな? GM  : 特に仲良くなければ、そんなもんでしょう。 明日見 : で、代表の選出で………何故か選ばれると。 GM  : うん、じゃんけんかな?w 明日見 : では、何人かでまとまって………て、なんでいつものかしまし娘なんじゃー(おい GM  : そういうことで、今晩うかがうことになりました 明日見 : 制服で良いな。 GM  : まあ鬼隆君はあまり関係は無いので、小耳にはさむ程度ですね。 鬼隆  : なるほど 鬼隆  : あ TVニュースとかにはなってますかね?>事件 GM  : 学校では、それ以上は特に無いので放課後・・・ 明日見 : 花買いに行って、そのまま式場に向かいますかのう マリア : ・・・通夜が有るなら手伝いしてるかもしれないなあ、一応ご近所さんだし GM  : そうですね。ニュースでは、自宅で溺死した大学生が居たことぐらいがちらりと出ました。 鬼隆  : 了解 それだと特に気にする理由は無いっすね GM  : どうやら風呂場で溺れてしまったということで 鬼隆  : ふむふむ GM  : まあ特に駆り出される事は無いけれど、手伝いを申し出るならありがたがられるでしょう>マリアさん 明日見 : で、通夜は自宅で? マリア : ではお手伝いを GM  : 自宅で行われますね。<通夜 明日見 : では、倉田さんのお家に向かいましょうか GM  : う・・・しかしマリアさんが手伝いに伺うと…美子(お母さん)が… マリア : 引き止めたからかー GM  : お礼を言いながらも…どうしても愚痴をこぼさずに居られないでしょうwあと少し早く帰っていれば… GM  : うーん、想像するに気まずそうだ。 明日見 : 「あのぅ、成美さんいますか?」(と、その気まずいところに、葬式っぽい格好をした少女達がやってくるのじゃよ GM  : 成美「あ、みんな。有難う、わざわざ」 明日見 : 「ぇっと……大変だろうけど、元気出してね」 GM  : 悲しいというよりは、虚脱した感じですね。<成美 明日見 : #明日見も家族無くしてますから判らないでもないです <感覚 GM  : 成美「信じらんないよ・・・風呂でいきなり溺れるなんて…笑い話じゃん…折角」 明日見 : 「……理不尽だよねぇ」 明日見 : 「……とりあえず、挨拶だけでもさせてもらえるかな?」 GM  : 成美「うん…ありがとね」 明日見 : では、焼香でも GM  : というわけで、ひとまず全員大人しくお別れを… GM  : その中で一際激しく悲しんでいる男を見かけます 明日見 : 「……お姉さんの、友達?」 >泣いてる人を見ながら成美に GM  : 成美「新しく付き合い始めたばっかりのカレだって…この間紹介してもらったばっかり」 明日見 : 「そう……、切ないねぇ」(目に涙 明日見 : 何か引っかかるような感じはありませんか? >男 GM  : 成美「前のがたち悪かったから・・・余計喜んでたのにね」 明日見 : 「たちが悪いって……ストーカーっぽかったとか?」 GM  : 特に何があるという感じではないですね。ごく普通の学生に見えます<彼氏 明日見 : 了解です GM  : 成美「ううん、逆にとっかえひっかえするタイプだったって」 明日見 : 「………えーと、その、とっかえひっかえって……女性を?」 GM  : 成美「そ…騙されたって結構怒ってた」 明日見 : 「そう、それはむかつくよね」 明日見 : 「じゃ、それじゃ、あたし達はそろそろ」 明日見 : (立ち上がりかける GM  : 成美「今日はありがと・・また…学校でね」 明日見 : 「うん……また学校で」 GM  : さて帰り際…視覚で判定してみてください 明日見 : 3d6-11 GM  : >明日見さん <[dice]> Asumi: 9(3D6: 4 2 3)-11 = -2 明日見 : ヤター GM  : む…では、帰り際近所で片足の男を見つけた。 明日見 : 「………?」 明日見 : 向こうはこちらを見ているとかしてますか? GM  : 訪れた客を観察しているような感じかな。あなた方も一応見て、すぐに別に移しますが 明日見 : ふむ 明日見 : 怪しいなぁ 明日見 : 同行した連中と別れて、その男の方につかつか歩み寄りますわ GM  : そりゃいきなり来ればギョッとするな G/小松: 「??な、なんか用かい?」 明日見 : 「あんたこそ、あたし達に何か用?」 G/小松: 「おいおい、自意識過剰はよしてくれよ。用なんて無いって勘違いだよ」 明日見 : 「なんか、人殺しでも探すような目つきであたし達を見てたじゃない」 明日見 : 「……あ、判った。アンタでしょ、成美のおねーさんをポイ捨てした奴ってのはっ」(激しく勘違い G/小松: 「勘違いすんなって!そんなのに関係ねえよ。」 明日見 : 「じゃーなんでこんな所で突っ立って、その辺の人にガン飛ばしてるのよ。警察呼ぶわよ、警察」 G/小松: 「・・・あ、いや警察はまずい、警察は。わかった消えるから・・・ところでポイ捨てって話詳しく知ってたら教えてくれないか?」 明日見 : 「……警察がまずい? じゃー犯罪者ね?」(腕を掴みにかかる G/小松: 「放せって、こら。障害者相手になにすんだよ。」 明日見 : 「障害者だろーと、犯罪者は犯罪者っ」(むんずと人並み外れた力で腕を掴んだり 明日見 : 明らかに、女性の骨格では不可能な力の入り具合ですな G/小松: 「うわっイテテテテ。頼む。警察は勘弁して、お願い!というか、おまえ人間?イテテテ」 明日見 : 「人間よっ、失敬な」(ずるずる GM  : 警察行きますか?w 明日見 : 私としては、鬼隆君が「たまたま」通りかかることに期待しますがw 鬼隆  : 許可していただけるなら『騒ぎ』に気がつきたいのですがw GM  : まあ男がわめくので、中のマリアさんも気付いてもいいし、鬼隆君は、帰り道にふととおりがかってもかまいませんで 鬼隆  : 「何騒いでるんだ?」では通りがかりましょうw マリア : お、家の中でも気付いて良いのなら出ようw 明日見 : 「あ、ちょうど良いところに。犯罪者よ、犯罪者」 >鬼隆 GM  : 中の人達「何ですかね?」「何だか外で喧嘩が…」 マリア : 「・・・ちょっと見て来ますね」>美子さ 鬼隆  : 「犯罪者?…(その人を確認)」やはり見たことありますかね?w>片足の男 GM  : 多分、同じ人w マリア : 「・・・あら、成美ちゃんのお友達の・・・犯罪者、ですか?」 鬼隆  : 「あれ?ナナシさんの知り合いの小松さん…でしたっけ?」 G/小松: 「違います。濡れ衣です!止めさせてください」<犯罪者 明日見 : 「なんか人でも殺しそーな目つきで、あたし達を見てたのよっ」 マリア : ・・・・・・考えて見れば、二人とも妖怪としては面識無いかも知れないな、私 G/小松: 「おお、昨日の寺に居た。助けてくれよ。この暴力女が」>鬼隆 明日見 : 多分ないよーな…… 鬼隆  : 「…見てただけで犯罪者扱いするなって(苦笑)」 明日見 : 「あの目つきは異常よっ」 鬼隆  : 「あ!もしかして…『あの件』と関係が(小声)」>小松 GM  : あすみんは分からないが、鬼隆君はオーラで妖怪だと分かるな。 GM  : しまった。誤解を受けそうな表現だ。上はマリアさんが二人を見た場合ね。 明日見 : 「……妖怪寺の関係者? ……だったら、尚更犯罪者ってか人でなしっ?」 マリア : 「・・・(ぽむ) お寺、って事は、貴方遍窟寺の関係者ですか?そちらの方は・・・アレみたいですし」 明日見 : (言い方が酷い G/小松: 「多分な・・・一応調べておこうかと思ったら、イデデ…やめときゃ良かった」<あの件 鬼隆  : 「え?…貴女は?」>マリア 鬼隆  : 「…ふむ…そういう事なら放って置く訳にも行かないな」>あの件 明日見 : 「……とりあえず、こいつが人でなしなら警察に連れて行くわけにも行かないし」 マリア : 「えーと・・・一応、遍窟寺に所属してますが。どうやら旅してる間に入った方ですね?マリアと申します」>鬼隆 明日見 : 「寺にしょっぴく?」 G/小松: 「お嬢さん、いいかげん放して下さい。僕が悪かったです…お金払うから…」>明日見 鬼隆  : 「あ ご丁寧にどうも 俺は鬼隆和哉って言います 高校3年です(ペコリ)」>マリア 鬼隆  : 「いい加減離してあげなって 犯罪者と言うよりそれを捕まえようとしている人なんだから(苦笑)」>明日見 明日見 : 「ホント?」 >男 明日見 : (力は弱めます G/小松: 「いや、まあ、一応、それに近くはあるかな」<捕まえる マリア : 「んー、私はまだ手伝いが残ってるので・・・今のうちにお寺に確保しておいて、後で詳しい話を聞く、と云うので如何でしょうか。私も知りたいですし」 明日見 : 「……って、この人関係者?」 >鬼隆に聞いてみたり 鬼隆  : 「ナナシさんの知り合いらしいよ」>明日見 明日見 : 「………あれの知り合いって漫ろのオヤジと同類?」 G/小松: 「あそこの寺に所属してるわけじゃないぜ。それと言っとくけど俺はまっとうな人間だ」 明日見 : 「まあ、こんな所で立ち話も何だし、とりあえず寺に行きましょ、寺に」 鬼隆  : 「そうだな 小松さんも来てもらえますよね?」 G/小松: 「だな。目立つのはまずいだろ。お互いに」 GM  : では、いいかげんその場を離れてお寺に移動しましょうか 明日見 : はいな 鬼隆  : 了解〜 マリア : 手伝いが終わったら行きますねw GM  : ま、マリアさんが到着するまでは待っていたということで全員揃ったところにしましょう 明日見 : 「……あれ? この人さっき居た人……」(マリアに指さし <人を指さしちゃいけません G/小松: その間にも「おい、兄ちゃん、お茶の一杯でも入れてくれよ」>鬼隆 明日見 : 「あたしはコーヒー」 >鬼隆 鬼隆  : 「やれやれ(苦笑)」といいつつも出すw マリア : 「ああ、初めまして、ですね。私はマリア=テイラーと申します。一応、このお寺に所属してますよ」>明日見 明日見 : 「へぇ……柊明日見です。 ………人間だけど、何故かこんな所に出入りしてます」 鬼隆  : 「マリアさんは何飲みますか〜?」台所からw マリア : 「紅茶をお願いします〜w」>鬼隆 明日見 : 「あとお茶菓子も」 鬼隆  : 「はい〜 レモンとミルクはどっちが〜?」w>マリア マリア : 「ストレートで」w>鬼隆 G/小松: 「小腹も空いたな。何か無いか?」段々厚かましくなるw>鬼隆 鬼隆  : 「了解っす…ん〜…さっき作っておいたアップルパイでいいか」>前半マリア後半独り言 GM  : と全員、一服したところですね。 鬼隆  : 「そんなことより事件のことのほうが先決です 同じ学校の生徒に被害が出た以上放っておくわけにはいかない」>小松 明日見 : 「……亡くなったのは、成美のおねーさん」(ぽそ GM  : まあ精神的には大いに被害があったさw 明日見 : そりゃねー 鬼隆  : 「ああ そうか勘違いしてた(汗)」w マリア : 「・・・・・・おそらく、本来亡くなるのは美子さんだったはずです。私が視たヴィジョンに因ると」 明日見 : 「ヴィジョンって………なによ、それ」  鬼隆  : 「予知能力っすか?」 マリア : 「人の死が視えるんです。私、バンシーなので」 明日見 : 「ふーん。何というか、やっぱり非常識だね」(ずずー 鬼隆  : 「ああ なるほど そういうことですか」 明日見 : 「………で、何であんな所で犯罪行為を?」 >小松 G/小松: 「とっとと話して俺を解放してくれよ。あんた等と、あまり深く付きあう気無いから」 G/小松: 「誰を狙っていたかはまだわからねえな。とりあえず被害者に関連性があるといいんだが」 明日見 : 「誰が、誰を狙うって?」 鬼隆  : 「あの『蛇のようなもの』を使う退魔士がこの事件の犯人だということ?」 明日見 : 「大体、成美のおねーさんってお風呂場でなくなったんでしょ? 普通人が入ってこないよね?」 マリア : 「大きな蛇に絞殺されてました、ヴィジョンでは」 G/小松: 「分かってることを順に話そうか。風呂で溺れ死んだのはこれで二人目だ。一人目も同じく溺死してる」 明日見 : 「………ふんふん」 鬼隆  : 「ふむ…」 G/小松: 「被害者、加藤百合子、23歳、女子大生だ。とりあえず死因に疑わしいところなし。間違いなく溺死。」 G/小松: 「ただし、呼んだけど変事が無いので、祖母が様子を見に行ったところで、変なもん…蛇みたいなものを見たっていう」 G/小松: 「そして、そのまま排水溝にするすると消えて行っちまったらしい。」 G/小松: 「そんで、妖気を探索して見たら引っかかったってわけだ」 鬼隆  : 「ふむ……」 明日見 : 「でさ」(ずずー GM  : 「まあ動機とかは皆目分からん。だから今回の方でつながりを探ってた…のに…」 鬼隆  : 「んで今回も陽気がひっかっかったと?」 明日見 : おねーさんを見ましたっけ? <明日見 GM  : 見ましたよ。 明日見 : 首筋はどんな物でした? GM  : うーん、見た限りで外傷は無し。綺麗なもんでした 明日見 : ふみ GM  : 「3人目を待つしかねえかなあ。」 明日見 : 「でもさ」 明日見 : 「傷も何もなかったよ、おねーさんの身体には………って、そんなことさせるかっ」 <3人目 明日見 : (どん <ちゃぶ台叩き 明日見 : ちゃぶ台:『ミシ』 鬼隆  : 「とりあえず」と京都の地図を持ってくる 鬼隆  : 「事件の位置関係的には?」 GM  : 「別に俺がやるわけじゃないって・・・」 GM  : 距離的には近くではある。まあ同一市内であるといったレベルだが 鬼隆  : 「……そもそもなんでこれが同業者の仕業だと?(訝しげ」>小松 G/小松: 「とりあえず今のところ、犠牲者は若い女、現場は風呂だってことが共通項だ。」 明日見 : 「なんかさ、こう言ったことに明るい奴は居ないの?」 GM  : 「・・・・・・・・・さあ、俺はそう聞いたぐらいでな」<同業者 鬼隆  : 「………誰から?」>小松 G/小松: 「・・・・・・電話でね。同業の奴から」 マリア : 「うーん・・・・・・」 明日見 : 「………でもさ」 明日見 : 「同業って、アンタ何の同業者?」 G/小松: 「え?いや、おれ一応、拝み屋やってるから。変な術使える奴に知り合い多いの」 明日見 : 「アンタは何かできないの?」 G/小松: 「呪いとか・・・」<何か 明日見 : 「その呪いで何とかならないの?」(無茶を 鬼隆  : 「………そもそも蛇のようなものを使う同業者とまでわかっていて相手を特定できていないのか?」 G/小松: 「それが分からないから、調べてるんじゃねえか」<特定 GM  : あまり不審に思うなら、尋問を試みてもいいですがw 鬼隆  : ふむ 明日見 : では、鬼隆君と二人がかりで尋問? 明日見 : (それは脅迫の技能無しだ マリア : あ、そだ。オーラ感知で感情を見てみたいんですが マリア : 小松さんの 鬼隆  : 両肩を掴んで「知っている事は本当に全部話したか?」と問いかけ答えに対して嘘発見 明日見 : (ずずー <落ち着いた仕草でコーヒーを飲む GM  : さっきから、あせっていることが多いようですw<オーラ G/小松: 「勿論、全部だ」では、判定どうぞ マリア : こっちも判定してみて良いです?嘘発見じゃ無く心理学ですが 鬼隆  : 接触感知は利用可能ですかね? GM  : かまいません<心理学、接触感知 明日見 : 揺さぶって良いですかね? コーヒーカップを「だん!」とちゃぶ台に叩き付けてw 鬼隆  : 3d6-15 <[dice]> k-kiryuu: 9(3D6: 5 3 1)-15 = -6 マリア : 3d6 <[dice]> maria: 13(3D6: 2 6 5) = 13 鬼隆  : 6成功 マリア : む、でかい 1成功で GM  : 3d6-13 <[dice]> GM_M: 8(3D6: 2 2 4)-13 = -5 GM  : 時折、目が泳ぎますね。嘘ついていると思います 鬼隆  : 「……嘘だな(断言)」 G/小松: 「・・・・やっぱり失敗だったな(嘆息」 明日見 : 「…失敗?」 鬼隆  : 「あまり甘く見ないでもらいたいな」 G/小松: 「おめえらに接触したことだよ。どうにも俺はついてねえ」 GM  : <失敗 明日見 : 「まー、洗いざらい話す方がいいんじゃない?」(ずずー G/小松: 「やった奴が分からないのは本当だって」 マリア : 「じゃ、何が嘘なんです?」 鬼隆  : 「……(様子を注意深くうかがっている)」 明日見 : (ずずー G/小松: 「同業者ってのが誰なのかは知ってる」<嘘 明日見 : 「誰よ」 鬼隆  : 「……だろうな そうじゃなければそこまで警戒する理由が無い」 G/小松: 「そりゃあ…言えねえ」<同業者 明日見 : 「まあ、そんなあやふやな情報であんな事できないしねぇ」 明日見 : 「じゃあ、狙われる人のタイプは判るって事だ」 鬼隆  : 「…で?…あんたの目的は?」 明日見 : 「どうして女性を狙うのかも」 G/小松: 「とりあえず、その同業者が今回の犯人に術を教えてやったってのは分かってる」 明日見 : 「同業者は知っているけど、教えられない。じゃー、その犯人は知っているんだ?」 G/小松: 「多分、何かしらの嫉妬だろうなあ。」<どうして女性 明日見 : 「嫉妬ねぇ」 G/小松: 「俺の目的は犯人を捕まえることだって、そいつは嘘じゃない」 明日見 : 「だから、ヘビって話?」 <嫉妬 "明日見 : 「……OK,つまるところ、アンタは犯人が術を悪用することを止めさせたい、と」""" G/小松: 「まあ、つきつめればそうだな」 鬼隆  : 「ふむ…嫉妬でということ前提なら犯人と被害者にはなんらかの関わりがあるって事か…」 明日見 : 「あたしとしても、犯人をとっ捕まえたいんで、これも問題なし、と」 マリア : 「ふうむ・・・」 G/小松: 「利害が一致して嬉しいぜw」 明日見 : 「第一の被害者の通っていた大学は?」 明日見 : 成美のおねーさんの通っていた大学は判りますかね? GM  : 市内の大学で、二人とも同じ所ですね< GM  : 学年や学部は別ですが 明日見 : 「じゃーその線から洗うのも手だね」 鬼隆  : 「マリアさんが見たという予知も気になる…」>本来の被害者は母親 明日見 : 「サークルや何かで接触があったかも知れないし……それに、学内でも噂が立っているだろうしね」 明日見 : 「あー。そういやそうか」 マリア : 「ええ、それが判らないんです。さっきから考えてるんですけどね・・・」 明日見 : 「まあ、第一の被害者の周辺を当たってみるのも手だよ」 明日見 : 「成美のおねーさんが殺されたのは、結果なのか必然なのかはさておいて」 G/小松: 「さて・・・両方殺すつもりだったってことも考えられるしな」 シナリオ内で明かす機会はありませんでしたが、これは完全にGMの与える情報不足 おばさんが殺されるのは、単にあのタイミングで帰ると蛇とばったり会ってしまうからだったんですね。 いらない処で悩ませてしまいました。 明日見 : 「ひょっとして、周りからじわじわ殺していくつもりだったのかも知れないし」 鬼隆  : 「考えててもしょうがない とりあえず情報を集めてみよう」 鬼隆  : 「あ そうそうその『術』ってのはどんなものなのかは知っているのか?」>小松 G/小松: 「あくまで推測だが…髪の毛を使うんだ」<術 鬼隆  : 「とすると…それなりに長い髪じゃないとまずい?」>術 マリア : 「術者の髪、ですか?」 G/小松: 「お前達が見たっていう蛇は、多分髪の毛の変化だと思う」 明日見 : 「長い髪ねぇ」 明日見 : 「ま、とりあえず、明日にでもその大学に行ってみて探ってみても良いかも知れないね」 GM  : 「だから、犯人は女だとは予想するが、最近はそうでもないからなw」<長髪 明日見 : 女子大ですか? <通って居た大学 GM  : いいえ、驚愕です GM  : もとい、共学w 明日見 : うわっ 明日見 : 潜り込んでみよー 明日見 : <大学 マリア : 私は目立つなあ・・・鳥になって見守っていようか GM  : というわけで、翌日、12月2日、火曜日 鬼隆  : ふむ もぐりこんでみよう GM  : 昼間から?w 明日見 : 学校には………「すいません。今日は体調が悪くて」 明日見 : だって女の子だもん☆ GM  : 鬼隆君は? 鬼隆  : う〜む… 鬼隆  : 行った方がいいかなぁ?w GM  : そりゃあわからん、出席日数足りないとかは大丈夫?w 鬼隆  : サボったりはしてないからそれについては問題ないと思いますがw 明日見 : 基本的にさぼったりしないしなぁ <明日見 明日見 : 今回は人の生き死にかかってるし 鬼隆  : ふむ サボりますw GM  : では、二人揃って大学へ、いや三人でかな 明日見 : 上空から大学組に同行して、オーラ感知で監視とか >マリアさん 明日見 : で、小松のおじさんはどーするんで? GM  : 小松「おらあ、まだ二十歳だよ。」小松はそれ以外で聞き込みを続けるそうです。 鬼隆  : まあとりあえず泳がせておく方がいいのかな? 明日見 : じゃーK-帯のアドレスでも(ゲームが違う 明日見 : K-TAIか。 マリア : 携帯持ってるのかな・・・小松さんw GM  : 設定では、赤貧です・・・・まあ持っててもいいや 明日見 : では大学に マリア : では私は上空から見張ってますね GM  : 時間をかければ被害者の知り合いなどに出会うことは出来ます。二人は直接には知り合いではなかったようです。 明日見 : ふむ 鬼隆  : ふむふむ 明日見 : ふたりが目立っていた事とかないんですかねぇ GM  : 二人は時期は違えど、同じ男と付き合っていたことがあるらしい。 明日見 : ふむ 明日見 : その男の名前は? 鬼隆  : …ふむ GM  : 男の名は益田実、鬼隆君よりもいい男らしくw、かなり手広く付き合っているらしい GM  : 今日はというより、最近大学では見かけてないとか 明日見 : 「とりあえず、そいつに接触しましょうか」(ぽきぽき 明日見 : 自宅の住所を聞いておきましょう 鬼隆  : 「…まあ関わりがかなり深そうなのは確かだな」 GM  : そう、難しい交渉でもないし、簡単に大学近くのアパートを教えてもらいました 明日見 : ではそちらに。 鬼隆  : 向かいます 明日見 : とりあえず、鳥に化けられるマリアさんに様子を見て貰ってから……でいいですかね? <マンション マリア : 窓から覗いてみますよー 明日見 : 窓から覗ける範囲内で結構ですので GM  : あいにくですが、昼間からカーテンが閉じられているのです。ただし、隙間から電気がこぼれているので居るとは思います。 鬼隆  : 中の音を聞きます 接触感知+指向性聴覚の能力で壁は障害になりませんのでw GM  : 中の音…多分、テレビ番組だと思う音が聞こえてくる 鬼隆  : 「…中に居るみたいだな(小声)」 明日見 : 「とりあえず、入る」 明日見 : 手首だけ防護点出して手袋代わりは……できるかな? GM  : 何をする気で? 鬼隆  : 「入らなくても出てきてもらえばいいさ」w 明日見 : ドアを開けるだけですが? GM  : 鍵はかかってますが、ひっぺがしますか? 明日見 : 一応ノック……かな? 明日見 : 出てこなければ、引っぺがす(おい 鬼隆  : 人払いで炙り出すw GM  : どういう順番で行きますか GM  : ノック→引っぺがし→人払い?w 鬼隆  : それ人払いの意味無いw 明日見 : ノック〜人払い〜引っぺがしかな? 鬼隆  : でしょうな GM  : 戸口の前には二人でいいですか? 明日見 : ですね 鬼隆  : そうですね マリア : 窓の方で待機してますので GM  : では、ノックをすると・・・「は〜〜〜〜い」とやる気無さそうな声 GM  : 「誰?」 GM  : あくまで扉越しの対応です 明日見 : 「加藤さんと倉田さんのことで一寸伺いたいことがあるんです」(しおらしげに GM  : 「加藤?倉田?・・・分からないなあ。間違いだよ」 明日見 : 「何が間違いなんですか?」 GM  : 「そんな人達は知らないってこと」 明日見 : 「お付き合いされていたのに、知らないんですか?」 GM  : 「あー、ああそう言われてみれば、うんいたなあ。」 明日見 : 「お二人は相次いで変死されてますが、その件はご存じですか?」 GM  : 「え・・・・・?変死?」 明日見 : 「そうです、変死ですよ?」 GM  : 「そんなのって・・・それはどんな?何に殺されたんだ?」 明日見 : 「……………何か、ご存じのようですね。ドアを開けていただけますか?」 GM  : 扉は開きます 明日見 : で目の前には小娘が。 GM  : 何か元はいいんだろうけど、やつれているような男が、何かキョロキョロと見回して早く入るように示します。 明日見 : 入りましょう 明日見 : マリアさん、どーします? 鬼隆  : 俺も入って良さそうなら入ります マリア : そうですねー、取り敢えず周囲を見張ってます、窓際でw GM  : まあ二人を入れると閉めようとしますが、周囲の警戒は了解です 明日見 : 「……随分やつれてますね。 貴方に何があったと言うんです?」 鬼隆  : 中に入ったら感覚系妖力は全てOMしておきます 鬼隆  : 音 匂い 動きの振動などは感知できます GM  : 「なあ俺は・・・誰に狙われてるんだ?幻覚じゃあないのか?」OKです<感知妖力 明日見 : 「………とりあえず、落ち着いて話してくれない? 順序立ててくれるとありがたい」 GM  : 「あちこちに蛇が見える。何処に居ても蛇が着いて来る。俺を見張ってるんだ。寝ている間も(ブツブツと」 明日見 : 「………そーとーやられてるねぇ。 で、蛇遣いは誰?」 GM  : 「全部閉じてもまだ入ってくる。どこから湧いて来るんだ?蛇遣い、何のことだ?」 明日見 : 「貴方の周りにいたんじゃない? ヘビのように執念深いのが」 GM  : ここで、鬼隆君、ピチョンと水の音が聞こえる。 鬼隆  : そちらを見ます GM  : 入ってすぐ右手のところにあるユニットバスの方からかな GM  : ぬろりと、黒い蛇のようなものが這い出してきます 鬼隆  : 「…来たかもしれない 見てくる」ユニットバスの方へ 明日見 : 「判った。………で、心当たりは?」 GM  : 「…執念深いの?何人も居たさ?全員上げようか」 明日見 : 「特に酷いのは?」 鬼隆  : 手首から先を硬質化(鉤爪起動)させてつかみます GM  : 掴むのか…では敏捷で 鬼隆  : 3d6-15 <[dice]> k-kiryuu: 12(3D6: 2 5 5)-15 = -3 GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 10(3D6: 6 2 2) = 10 鬼隆  : 掴み損ねたっぽいw GM  : いえ、掴むことは出来ましたが、すぐにそこから抜け出ていこうとします。するりと抜ける感じ GM  : どうやら明日見に向かっていこうとしている模様 明日見 : かもーん 明日見 : 「アンタに異様に惚れている女の子が居たりしないの?」 明日見 : (詰め寄ります 鬼隆  : 「…どうやら当たりみたいだな こいつはお前が目的みたいだぞ」>明日見 GM  : 「・・・・・異様、異様・・・あのオバンか?」 明日見 : 「オバン?」 GM  : 明日見に巻き付いてこようとしますがね 明日見 : 両手で握って引きちぎります 明日見 : 「よっと」 GM  : うむ、妖怪の力には抗しきれん、あっさり千切れてしまう。 明日見 : 妖怪じゃない、科学の結晶なんだっ(w GM  : 千切れると明日見の手にあるのは、髪の毛になる。 明日見 : 「み」 明日見 : 普通の黒髪ですか? 鬼隆  : 「ふむ やっぱり当たりか」明日見の手の中の髪の毛見つつ GM  : 黒髪ですが、本の部分は白いですね。 明日見 : 割と年輩の人の髪っと。 明日見 : 「その『オバン』の住所を教えて欲しいんだけど?」 GM  : マリアさんからすれば、中でわめく声がしたかと思ったら、収まったって処ですか。 GM  : 「蛇は敏美が、あいつが送ってきてたのか?あいつの仕業なのか?」 明日見 : 「落ち着けーっ」 (ほっぺたペチン 明日見 : #あ、感嘆符無かった……ゴメン GM  : まあ殴られれば、少しは落ち着くwノロノロと動いて住所をメモする。 明日見 : 「……ありがと。とりあえず、戸締まりはしっかりとね」(メモを受け取る GM  : 放っておかれれば、テレビの世界に逃避します 明日見 : 「まあ、ある意味自業自得だよね」 <逃避の様子を眺めて 鬼隆  : 「そうだな とりあえずこれ以上被害が出る前に行くか」 明日見 : 出ていってマリアさんと合流ですかね マリア : ですねい GM  : 外に出れば、そろそろ夕刻というところですね。 鬼隆  : 合流しましょ〜 明日見 : とりあえず……小松さんに連絡つける? マリア : 一応連絡入れておいた方が良いのでは 鬼隆  : 連絡は入れておきますか 明日見 : ですな GM  : では、連絡が来れば、駆けつけては来る。のろいけど G/小松: 「有り難い。ついでにその犯人も捕まえてくれるともっとありがたいんだけど」 明日見 : 「まあ、そのつもりだけどね」 G/小松: 「呼んでもらって悪いけど、俺は戦力にはならんぜ。この体だしな」 明日見 : 「いあ、雷出したり、ビーム出したり、花から怪光線とか………」 GM  : 教えてもらった住所は、小ぶりのマンションです。ポツリポツリと電気がついているので、人は、結構居るようです。 GM  : 3階に住む松戸敏美という女がそうだろうと、教えられました。 明日見 : ふむ 明日見 : どうされますかのう 明日見 : まず、安全策? マリア : では先ず偵察に行ってきましょうか? 明日見 : そですねぇ 鬼隆  : ん〜 人払いする準備はしておきます 明日見 : でも相手ヘビですから、気をつけてくださいね  GM  : 窓からの偵察ですか? マリア : ですね、窓から GM  : 教えてもらった部屋は、カーテンは閉められていませんが、明かりも点けられていません。見える範囲には誰も居ないようです マリア : 妖気は見えますかねー? GM  : 目に映る範囲には無いようですね。 マリア : ふむ、では戻って報告 明日見 : じゃあ、人払いかけて普通にドアから殴り込みますかね? 鬼隆  : ですな〜 明日見 : 何時の段階でかけます? <人払い 鬼隆  : とりあえず中に入れるようなら入り口近くでかけたほうがいいかな? GM  : 範囲はどれほどで? 鬼隆  : 100mですね GM  : マンションの住人は全員出て行きます 明日見 : じゃーその段階で服脱いで防護点を発動します。 GM  : 見る人はいないので、ご随意に、扉には新聞やチラシが乱雑に突っ込まれています。しばらくとってもいない模様 明日見 : では、チラシを抜き取って丸めて手に持ちます。 明日見 : 扉に鍵は? GM  : 鍵はかかってますね。 明日見 : 「鍵開けを……………」 鬼隆  : 中に動くものの気配はありますか? GM  : 気配は全く感じられません。音は、かすかな水音が聞こえる 鬼隆  : 「もしかして既に呪いに取り込まれたか?」人間時使用可能妖力全部起動 GM  : まあ、鍵明け道具など気の利いた物は無いでしょうし、引っぺがしては?w 明日見 : 「………じゃ、ドア開けるよ」(めきゃ 明日見 : 武器の手を発動しておきます。 明日見 : 3d6-14 <[dice]> Asumi: 12(3D6: 5 4 3)-14 = -2 明日見 : 丸まったチラシを中心にエネルギーが結晶化します GM  : 中は明かりも無く、暗いままです。扉を開けても反応も在りません。 明日見 : 暗視ON。 明日見 : 赤外線探知でした。 鬼隆  : 同じく暗視有り マリア : しまった。暗視無いw 鬼隆  : 一応電気のスイッチをオンにしますw 明日見 : 電気が止められてなければ…… GM  : いや、普通に点きます<電気 GM  : とりあえず玄関には何もいませんね・・・ 明日見 : 『松戸さん?』声をかけます 鬼隆  : 水の音の出所を探ります GM  : 明日見の声が響いた後は、静まり返ったままです 明日見 : 奥へ。 GM  : 浴室だと思う、水音と、そしてかすかな腐臭が漂ってきます。 マリア : あらまあ 明日見 : 『………むい』 鬼隆  : 「!!」>腐臭 明日見 : 浴槽のぞいてみますが GM  : 浴室の扉を開けば、浴槽に半身が浸かった死体がありますね。濡れてる肌がぬって気持ち悪い。 鬼隆  : 「う……これは(汗)」 明日見 : 「………どーしよう?」 >小松さん GM  : 少しシャワーの水が出しっぱなしになっており、それが音の本です。 GM  : しかし、みなさんが近づくのを待っていたかの様に、死体がゆっくり頭をもたげます。 明日見 : 『………非常識な……』 G/死体: 『ようやく来てくれたのね…私の面影を辿って…』 マリア : 確認するまでも無さそうですが、妖怪ですか?w GM  : 体は死体、髪の毛は妖怪と微妙に違います 明日見 : ……本体髪の毛? マリア : かも。一応忠告しておきましょう G/死体: どろりとにごった目があなたたちを見回し…『あら?実は…何処?」 明日見 : 『どーゆーことよ?』 <面影云々 明日見 : 『あー、さっきの兄ちゃんか』 <実 明日見 : 『うん、さっき会って、たっぷりよろしくして貰ったよ?』 G/死体: 『実じゃない…なら邪魔する者…除けてあげなくちゃ』髪の毛が何本か抜け落ち、水の流れに乗り、排水溝に流れていく 鬼隆  : 「!てめえ!!今すぐやめろ!!」 G/死体: 『!!!????』顔色はいまさら変らないけど、すさまじい衝撃を受けたことは何となく分かる<よろしく 明日見 : 『(にやり)』 G/死体: 『………』すべての髪の毛が抜け落ち、より合わさり、人間サイズの蛇体へと姿を変える 明日見 : 『さあ、実は渡さないわっ』(棒読み GM  : 黒蛇は鎌首をもたげ、戦闘態勢に入る・・・とイニシア申告を 鬼隆  : 8.25〜 明日見 : 8.25です GM  : 戦闘は個人ターンでやらせていただきます。 マリア : 6,75・・・二人とも早いなw 鬼隆  : ほぼ同スペックですからw 明日見 : 鬼隆君、どうします? GM  : 鬼隆、明日見→マリア→蛇の順ですな。 明日見 : 今回は先攻したいのですけど? 鬼隆  : どぞどぞ〜 明日見 : うぃ 明日見 : では、全力2回です GM  : 狭いので振りのダメージのものを使用すると、間違いなく周囲に損害が及びます 明日見 : 『みのるを、わたしてなるものですかっ』 明日見 : (ぼうよみ 明日見 : 格闘攻撃出来るサイズですが?  GM  : では、どうぞ 明日見 : <武器の手 明日見 : それでも影響あります? 鬼隆  : 振り方の問題では?w GM  : まあ、狭い室内ですから、あるということで 明日見 : じゃあ、パンチ。 GM  : はい 明日見 : 3d6-15 <[dice]> Asumi: 13(3D6: 5 2 6)-15 = -2 明日見 : 3d6-15 <[dice]> Asumi: 14(3D6: 6 2 6)-15 = -1 明日見 : あたりかけ GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 11(3D6: 3 4 4) = 11 GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 5(3D6: 3 1 1) = 5 GM  : ありゃ、二回目避けてます 明日見 : 5d6+2 <[dice]> Asumi: 14(5D6: 3 4 1 2 4)+2 = 16 明日見 : 16点。 GM  : ううーん、叩いた感じはあまりいい手ごたえではない 明日見 : まあそんなモンでしょうな 明日見 : 斬らないと、だめか。 明日見 : 誘い出しましょう GM  : お次の方 鬼隆  : 広さ的に無理っぽいので待機w GM  : では、マリアさん マリア : ん、誘い出すそうなので一歩後退しておきます GM  : うむ、ではこちら・・・ GM  : 全身がほどけてそれぞれの髪の毛が襲い掛かってくる・・・範囲系妖術扱いで GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 6(3D6: 3 2 1) = 6 GM  : クリットではないです GM  : 近距離の人・・・明日見さんだけかな 明日見 : かもん GM  : あ、全力でしたな 明日見 : うぃ GM  : 8d6 <[dice]> GM_M: 26(8D6: 6 6 1 1 3 4 4 1) = 26 GM  : 26点叩き 明日見 : 13てんくらいますた GM  : 尻尾アタックは使えんので終わりだ 明日見 : では、後退します。広いところまで。 GM  : まあ明日見が逃げれば地の果てまで追い続けます 明日見 : 『ほーっほっほっほ、実が欲しかったらこっちまでおいでー』(棒読み 明日見 : 更に挑発w GM  : 室内ではリビングは少し広いので、小さめの武器なら振り回せるでしょう。後は外ですね 明日見 : それで充分。 GM  : 『シャーッ』殺意剥き出しで追いすがってくる GM  : では、少し条件が変ったところで再び戦闘ターン、最初の人から 明日見 : 『……なんて、哀れな……だけど、成美のおねーさんの仇はっ!』(これはマジ 明日見 : 全力2回です。 GM  : はい 明日見 : 3d6-17 <[dice]> Asumi: 12(3D6: 3 4 5)-17 = -5 明日見 : 3d6-17 <[dice]> Asumi: 9(3D6: 2 2 5)-17 = -8 明日見 : アタリかけー GM  : 避けのみ GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 13(3D6: 2 6 5) = 13 GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 12(3D6: 4 2 6) = 12 GM  : どっちも当たりました 明日見 : 8d6+2 <[dice]> Asumi: 24(8D6: 3 5 3 2 1 5 1 4)+2 = 26 明日見 : 8d6+2 <[dice]> Asumi: 26(8D6: 5 3 1 3 6 4 2 2)+2 = 28 明日見 : 26と28の切りです GM  : ざくざく快調に斬ってます GM  : 鬼隆君 鬼隆  : さてどうするか 鬼隆  : 普通に殴りましょう GM  : どうぞ 鬼隆  : 3d6-17 <[dice]> k-kiryuu: 8(3D6: 2 3 3)-17 = -9 GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 10(3D6: 5 1 4) = 10 GM  : あたりです 鬼隆  : 自動失敗してますw>出目17 GM  : ?出目8では 鬼隆  : あ 違うみまちがいだw 明日見 : え? 鬼隆  : 技能で打ち込んだ17だw 鬼隆  : んではダメージ行きますw 鬼隆  : 6d6+1 <[dice]> k-kiryuu: 20(6D6: 4 4 3 2 4 3)+1 = 21 鬼隆  : 21点叩き まあこんなもんか GM  : うむ、やはり衝撃がそらされる感じ GM  : 継いでマリアさん 鬼隆  : 「…効いてない?」 GM  : あんまりです。一応、効いてはいますw マリア : えーと、攻撃妖術って発動判定してから命中判定でしたっけか? GM  : いえ、命中のみです GM  : 距離修正などは今回無しで、 マリア : 了解、では嘆きの声で攻撃します マリア : 3d6 <[dice]> maria: 11(3D6: 4 1 6) = 11 GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 10(3D6: 5 4 1) = 10 GM  : あたりですね マリア : 6d10 <[dice]> maria: 33(6D10: 2 1 8 10 6 6) = 33 マリア : あ、間違えたw マリア : 10d6 <[dice]> maria: 36(10D6: 1 3 6 3 1 6 5 4 2 5) = 36 マリア : 36点のE・音 GM  : 叩きだが、結構来たな GM  : こちらは攻撃される度に髪の毛が抜け落ちていく。もう半分以下です GM  : しかし、攻撃 GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 8(3D6: 2 4 2) = 8 明日見 : かまん GM  : 鬼隆、明日見の両名に髪の毛が襲い掛かります。(妖術 GM  : 8d6 <[dice]> GM_M: 31(8D6: 4 2 4 5 5 1 6 4) = 31 GM  : 明日見には、31点叩き 鬼隆  : 避けでいいのかな? 明日見 : 18点ー GM  : 避けのみで 鬼隆  : 3d6-7 <[dice]> k-kiryuu: 14(3D6: 4 4 6)-7 = 7 GM  : 8d6 鬼隆  : さあこいw <[dice]> GM_M: 24(8D6: 1 4 3 5 3 4 2 2) = 24 GM  : 24点叩き 鬼隆  : ふむ それなり〜 GM  : さらに尻尾の打撃が GM  : 明日見に GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 9(3D6: 4 3 2) = 9 明日見 : かまん GM  : ブオンと当たり GM  : 6d6+1 <[dice]> GM_M: 19(6D6: 1 3 3 3 6 3)+1 = 20 GM  : 20の叩き 明日見 : 7点。 GM  : いじょー 明日見 : 現在38点ダメージ 明日見 : 『まだまだぁっ!!』 明日見 : 全力2回。 GM  : へい 明日見 : 3d6-17 <[dice]> Asumi: 14(3D6: 6 6 2)-17 = -3 明日見 : 3d6-17 <[dice]> Asumi: 13(3D6: 5 5 3)-17 = -4 明日見 : アタリかけ。 GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 14(3D6: 3 5 6) = 14 GM  : 3d6 <[dice]> GM_M: 9(3D6: 1 5 3) = 9 GM  : 避けられませーん 明日見 : 8d6+2 <[dice]> Asumi: 25(8D6: 5 2 4 6 1 3 2 2)+2 = 27 明日見 : 8d6+2 <[dice]> Asumi: 34(8D6: 2 5 4 4 5 5 3 6)+2 = 36 明日見 : 27と36点の切りー GM  : 十分ですね…真っ二つに断たれた髪の毛はそのままくたくたと動かなくなります 明日見 : 『………とりあえず、仇だけは………』(髪の毛を踏んでにじる GM  : ・・・と、とりあえず髪の毛の動き止まった所、後ろからずりずり這う音 明日見 : そちらを見ます GM  : 松戸敏美の死体が這ってきます。 明日見 : 『しつこいっ』 明日見 : 持っているブレードを投げつけます GM  : ブレードは、やすやすと突き立ち、死体の動きを止めます G/死体: 『どうしてこんな……私の蛇は…なんてことを、浅ましい、見苦しいッ!!』 G/死体: 『私は…醜い』 GM  : もう、髪の毛が抜け落ちたただの死体に戻りますな 明日見 : 『…………ふん』 G/小松: 「終わったかあ?」 マリア : 「・・・・・・片付きましたよ」 G/小松: 「ううむ、こいつにゃあ少し聞きたいことがあったんだがなあ。仕方がないか」 明日見 : 『いきなり襲いかかられたんだから、仕方ないよ』 G/小松: 「まあ早めにずらかる方がいいだろうなあ」 明日見 : 『……確かに』 GM  : では、皆さんはそのマンションを後にします。 GM  : それ以外には、溺死などの話は聞かなくなったので、食い止めることに成功したようです。 GM  : というようなことを、数日後に小松が来て説明していきました。別にお礼などはありませんが 明日見 : まあ、被害者が二人で済んで………良くはないわっ GM  : 今回のシナリオは以上のところで終了になります。皆さんお疲れ様でした。 明日見 : おつかれさまですー マリア : お疲れ様でしたー