「ある命の代価」 GM では……今回遍窟寺では初GMをさせていただきます。よろしくお願いします。 河口 よろしくお願いします 城戸 宜しくお願いします 棗 よろしくお願いします 雪沢 頑張って下さい&よろしくお願いします アル よろしくおねがいします 矢尾 宜しくおねがいします 城戸 さてさて・・・何処まで役に立つものやら<完全戦闘タイプ 雪沢 では、とりあえず今日は遍窟寺でお茶でも飲んでる所からですかな? 城戸 ・・・急きなさんな GM 今回は矢尾さんと城戸さんが近所の神社の縁日を手伝っているところから始まります。 雪沢 ほほう、頑張ってくだされ 城戸 了解・・・神社で雑用中ですな 棗 縁日…棗には似合わない(w GM まぁ、普段は人がいないような小さい神社です。 矢尾 うちの神社では無いんですか?(笑>GM アル 季節は夏なのですか? 矢尾 人も来ないし(ぉぃ 河口 p:神社は冬も稼ぎ時ですよ GM いえ、縁日というか……節分に併せて行われる神楽舞の奉納ですね。 GM ちなみに今日は節分の1週間前だと思ってください。 雪沢 おお、そういえば、もうそんな季節でしたな・・・>節分 矢尾 あ、舞える人が居るならうちではありませんね。同業のよしみで手伝ってるんでしょう 城戸 鬼は外に追い出されるわけですか、やれやれ(ぇ) 雪沢 ちょうど遍窟寺には鬼がいましたな 城戸 ちゅーか、此処に<両面宿難 河口 p:じいさんばあさんが多そうだな・・・儲からなさそうだから店は出すまいw GM ええ、普段は一般職の宮司さんの娘さんが舞うことになっています。 雪沢 p:何を言われる、年配の人の方がお金を持っているし、それに・・・ 河口 いえ、行きずりの易に寄るのは若い方が多いのですw 矢尾 ほんじゃ、色々と雑用してましょうか。うちの足手まといは来ませんのですかね?(笑 アル 娘さんね…その人は美人?w 棗 もしかしたら恋人に連れられてきてるかもしれないな(w 城戸 では、力仕事を引き受けましょう、人間時でも結構な力持ちだし アル 美人だったら間違いなく見学に来てるw GM 声もきれいですし美人ですよ……将来を嘱望されるような子です 河口 私は寺の炬燵の中w GM まだ8歳ですが(笑) アル がーんw 雪沢 つまりまだ純潔なのは確定だな(爆 城戸 今のうちに手懐けておきますかね、不老不死の吸血鬼殿(ぉ) アル (いや、後10年後…妖怪にとってはささいな年月…今のうちに…)<企みw 棗 純潔じゃなかったら怖いわ(w 矢尾 純潔じゃなったらこのセッションひっかかるべ(爆 城戸 やはり、考えていたかw<企み アル まぁ日本文化に慣れ親しもうという建前で来てますw 雪沢 あわよくば仕込んでおこうと?>アルさん GM その子は「佐野 菖蒲」ちゃんというのですが……超美人で美声持ちなのでw GM アルさん、きているなら好色判定が必要ですねぇ(笑) アル ああ、別に抵抗はしませんw 雪沢 は、八歳の女の子を口説く吸血鬼・・・ アル 超美人じゃ-10でやるだけ、無駄ですからw 棗 ロ○コン?(w アル 別に今手を出すわけではない、今のうちに仲良くなっておこう、10年後くらいを楽しみに、というくらいでw<ロ○コン 城戸 さてさて、仕事は何時頃まで続くのですかな、基本的に暇ですが、いちおう他にバイトも持ってます 矢尾 一応本職の巫女でも有るので 城戸 というか、来ているなら手伝わせたいところだ GM それでは……アルさん医師技能判定をしてください。 矢尾 で、何もないならお手伝いを負えて晩御飯を食べに自分ちの神社に帰りたいんですが 矢尾 なんか有りましたか(笑 アル 8(3D6) = 8 アル -5成功 GM それでは彼女の肌が妙に青白いのに気づきます。いわゆるチアノーゼというやつですね。 アル 危険な状態ですか? GM とっても危険な状態ですね。 GM 矢尾さんは無条件(オーラ感知)でわかりますが……彼女のオーラは完全に死を目前に控えた状態です。 雪沢 確か酸素不足でしたか>チアノーゼ アル そりゃ止める、そんな状態で舞をさせるわけにはいかない 矢尾 「菖蒲ちゃん・・・・?」ってぇ今はどんな状態なんです彼女>GM 棗 病気持ちか…?<菖蒲ちゃん 城戸 オーラ感知は持ってないので分からないな、適当に重い物でも運んでいよう GM 見た目は大丈夫に見えないことは無いんですが……何らかの持病を持っているようです。 矢尾 いやそうじゃなくて・・・今の時刻とか今何をしようとしてるとか周りはどんな状態なのか>GM GM 何人かの大人の人が準備をしています。お父さん(宮司さん)もいますが…… アル 親の宮司はどこだ、止めさせねば GM 心配そうですが分かっていてやっているようです。覚悟を決めている、といった感じですね。 棗 p:覚悟を決めるなぁ!(w>親 城戸 ごもっとも 矢尾 とりあえず話しかけて「菖蒲ちゃん・・・顔色悪いようだけど、大丈夫?」>菖蒲ちゃん・・・・知らないおねーさんに話しかけられるのかな(ぉ GM 菖蒲「……うん、大丈夫。きちんと舞えるよ」 GM といっておりますが辛そうですね。 アル …でも医療の心得のあるものとしては止めるだろうな「ちょっといいでしょうか?」>親 GM 佐野(宮司)「なにか、ご用でしょうか」 矢尾 「無理しないで・・・しばらく・・・・当日までゆっくり休んだら?」>菖蒲ちゃん GM 少し考え込みますが「はい、分かりました」といって休みに入ったようですね。 アル 「彼女、すぐに休ませ…いや、入院させねばいけません。こんな状態で舞をさせるなんて自殺行為だ」>親 GM 佐野(宮司)「……わかっております。分かっておりますが……菖蒲の望みなのです。」 矢尾 休んだらそのあと親に話しかけます「菖蒲ちゃん・・・何か病気でも持ってるんですか・・・?」 アル 「わかっている?何もわかってはいない!たとえどんな理由があるにしろ直に止めさせねば命に関わる!」>親 GM 菖蒲「うん、少し心臓が弱いの。近いうちに大きな手術も控えているし……」 城戸 「おいおい、なに騒いでんだ?・・・よっこらせっと」>アル&矢尾&佐野親父 矢尾 いや本人は休んでもらって、親に話しかけたつもりでしたが・・・ GM 佐野(宮司)「……娘は重い心臓病でして、これが最後の舞になるやもしれません」 GM 佐野(宮司)「明日より入院するため、どうしても今日舞っておきたいと……」 矢尾 「心臓病・・・・ってどんなんです?」plも心臓病について正確なトコ知らないんで(爆 GM 佐野(宮司)「もう、心筋が弱り果てております。手術すれば生存率が上がる可能性があるとしか言えません」 GM p:病名用意してこなかったんで勘弁してください(拝) アル 「…………本人の希望だろうがなんだろうが、絶対安静には違いないだろうに…」 矢尾 所で、神楽舞ってとんでもなく辛いものなんですか?>GM 雪沢 というか神楽ってかなり体力使いますよ、あれは 城戸 「あ〜・・・つまり、どっちにしろ長くはねーってコトか?」>佐野親父 GM この舞は比較的ゆっくりとした動きですのでまぁ、普通よりは楽かと。 GM でもきちんとした衣装を着込んでしまうと持たないと思いますね。 GM 佐野(宮司)「……いえ、まだ決まったわけでは(重い沈黙)」 アル 「少しはデリカシーを持て…」<長くない 城戸 「んじゃ、止めさせた方がいーだろ」>佐野親父 城戸 「親父さんも、娘に死なれたくないだろ?」 矢尾 「そんな・・・それなら舞わせるわけには」<すぐ死む GM 佐野(宮司)「……ええ、一通り舞終えてもいますので。娘も納得するでしょう。」 アル 「では何故そこまでして今舞をする必要があるのです?何か理由があるのですか?」>親父 GM 佐野(宮司)「この舞は死んだ妻から娘が教わったもので……数少ない思い出の一つですから……」 矢尾 「手術して良くなれば、また舞えるでしょう?」 棗 p:今回じゃなきゃいけない理由は何だろう… GM 佐野(宮司)「いえ、大手術になりますので二度とは舞えないでしょう」 アル 「う〜む…納得いった訳ではないが…仕方ない、とりあえず今日のところはもう終わりでいいのでしょう?ならば安静にさせねば」 棗 というかそろそろ出てこよう。恋人にでもつれられたことにして(w GM では……遙「ねぇ、ここの舞は室町時代からの特徴をよく残しているのよ」 棗 「室町時代?そんなに古いのか…」>遥 城戸 「はあ・・・生きるか、舞のために死ぬかってコトかい・・・ま、本人の意思だろーがな」手伝いに戻ります 矢尾 「そんな・・・」 GM 遙「もう、覚えている人も少ない稀少な舞なのよ」 棗 「舞…ねぇ…」興味が湧かない様子(w アル 「まったく…人間の命は短いのだからもっと大切に扱わねばならないというのに…一時の感傷で縮める事はあるまい」<ぶつぶつといらだっている 城戸 「ま、あまり俺達が干渉できる問題でもねぇさ」>アル 矢尾 「花の命は短くて・・・・ですか」命短し恋せよ乙女(違爆 アル 「しかしだ、こうして関わってしまったし、知ってしまった以上見て見ぬ振りも…(それにあんな将来有望な子が…)」<後半心の叫びw 棗 舞をみて恋人とほのぼの帰るっと(w 矢尾 「ええ・・・・何とか出来ないものでしょうか」 城戸 「確かに、放っておけないってのはあるけどな・・・ま、両人地道に説得してみればいいさ」こちらはあまり興味なさげにw>アル GM といったところで場面は遍窟寺に戻ります。 GM 棗さん出てきて早々ですがすいませんw 河口 「・・・・zzzzz」寝てますw 雪沢 「・・・ふう」氷風呂入って、紅茶飲んでます 棗 いえいえ(w 城戸 PLの読みが外れただけですよ(ぉ) GM 時刻は同時刻……遍窟寺に一人の女の子がやってきます。 雪沢 「何故皆さんは氷風呂が嫌いなんでしょう・・・」 河口 ありゃ?お祭りにいっていたんでは?>棗さん 河口 「・・・・・zzzzzzz」 GM 女の子「ごめんくださ〜い。遍窟寺はここでよろしんですか〜」 河口 「・・・・・・雪沢・・客だ」w 雪沢 「・・・私ですか。まあ、いいでしょう・・・はいはい、どなたでしょう」 GM 「こんにちわっ、私姫野ことりといいますが、家の人がこちらにお邪魔しているときいたんですがっ」 雪沢 「・・・姫野さん、ですか?」 河口 「・・・客は誰も来ていないぞ?」 雪沢 「ええと、何と言う名前の方でしょうか?」>姫野さん GM ことり「はい、家の朝日がいつもお世話になっておりますっ」 雪沢 「・・・朝日さんっ!?」 雪沢 「朝日さん、結婚してたんですかっ!?」 河口 「ああ、朝日なら今日はいない」でいいんですか?w GM はい、いません。w GM ことり「いえ、まだ結婚なんて……(頬が赤い)」w 雪沢 「・・・成る程、まだ憎からず思っているという段階ですか・・・ふむふむ」 河口 「どこかで偽装工作でもやっているんだろう。または偽証の打ち合わせか」w GM 正解ですw。なので連絡は今付きませんw 雪沢 「河口さんの詐欺よりマシです」偽装工作や偽証 GM ことり「まぁ家の人ですからそうだとは思いますけど……(苦笑)」 河口 「どうだかな?騙す人数は向こうのほうが多いぞ?」w<詐欺 GM ことり「実は家の人(朝日)から『こういうことは河口さんか鳳さんに頼みなさい』といわれたもので」w 雪沢 「・・・やめときなさい、幾ら取られるか分かったもんじゃない」>河口さんに 河口 「ま。朝日の頼みとあればひきうけんでもない。幾らだ?」w GM ことり「1週間の調査で5万円でどうでしょう??(にっこり)」 河口 「やる」即w 雪沢 「まあ、河口さんならそんなものか」 河口 「知り合いだから特別割引だ。しかしそれは一週間経てば自動的にもらえるんだろうな?」w GM ことり「きちんと成果を上げていただければ(微笑)」 GM ことり「前金として2万円でいいですか?」 河口 「やろう」(即)w 河口 「とりあえず前金をくれ」手を出すw GM ことり「でわ。(二万円渡す)」w GM ことり「さぼったら倍返しですよ」w 河口 「ああ、もちろんだ」適当にw GM ことり「実は友達の入院している病院で丑三つ時になると幽霊トラックが現れるという噂がありまして、友達がおびえているんです。」 河口 「で、その噂をもみ消せばいいのか?」w 雪沢 契約書もなしじゃ無理だな・・・倍返し 城戸 ま、信用問題ってコトで GM ことり「家の人にいわれて用意してありますよ。サインしてくださいね」w>契約書 河口 「面倒な真似を・・」河口真澄とサインw GM ことり「いえ、この噂が本当か調査して欲しいんです。友達は3日後に手術を受けるんで……できればそれまでに」 GM ことり「できたら、なんと依頼料2倍にしちゃいます!」w 棗 p:なるほど菖蒲ちゃんの友達か 矢尾 p:さぁそれはどーだろー(ぉぃ 河口 「幽霊トラック・・ねぇ・・とりあえずあんたが知ってるその噂の内容を全部教えてもらおう」 GM ことり「噂では……『丑三つ時になると幽霊トラックがやってくる。そして患者さんを一人また一人と連れ去ってしまう。次はあなたかもしれない……』といったおきまりのものなんですが」 GM 「問題は本当にトラックの目撃例があることなんですよねぇ」 城戸 それは既に噂ではないのでわ・・・(ぉ) 雪沢 「連れて行くのは当然あの世ですね・・・ま、目撃されてるだけなら問題ないのですが」 河口 「しかしそれが本当かどうか調べるのはかなりホネだな。なにしろ証明するには目で確かめない限り100%とはいえんからな」 GM ことり「ですから1週間、最低でも張り込みをして欲しいんです。」 河口 「その上見てしまえば荒事になる可能性も高い。危険手当は別に出せよ?」w GM ことり「それは別途相談で……よろしくお願いしますね(にっこり)」w 雪沢 「・・・あ、ちゃんと契約書に書いてある」 河口 「で、その目撃例とやらはどんな話なんだ?」 GM ことり「それがまちまちで……まとめたものがこれになりますので読んでくださいねっ」>書類を渡す 河口 p:そんなに数があるんですか? GM いえ、目撃例を分類して信憑性を振ったレポートですね。結構良くできています。 河口 「ま、とりあえずかなり難解な依頼だが。誠心誠意努力はする」適当にw GM ちなみに姫野ことりちゃん、16歳のぴっちぴちの女子高生です。美人ですよw 河口 p:興味なしw 棗 p:同じく興味なし(w 雪沢 関心あるのは別だが・・・ GM あ、レポートにも書かれていますが友人というのは菖蒲ちゃんみたいです。 雪沢 おや 棗 p:やっぱり〜♪ 矢尾 しかしそれを我々はまだ知らないと(笑 GM 年齢、家柄、舞を舞うことなんかが書いてありますね。 河口 p:それは目撃例の一人と言う事? GM そうでもあります。そのためより怖がっているみたいですね。 河口 「ま、頭を使う前に一休みするか」レポートを炬燵の上において一眠りしますw GM では、そんなところに神社組は帰ってきますね。 河口 「・・・・zzzzzz」 アル では不機嫌そうに戻ってきますねw 棗 むぅ、遥を連れてくるか、送っていくか…(悩 城戸 帰ってきたというか、自分の神社に戻ってる可能性もあるのだが・・・まいいや、寺に顔を出しておきます 矢尾 同じく・・・ 城戸 「よお、河口の旦那は相変わらず炬燵かい・・・どっこいせっと」自分も炬燵でぬくむw 城戸 「ん、こいつぁなんだ?」炬燵の上のレポート発見w 河口 「・・・・zzzz」w 棗 恋人を連れて来訪「暇な奴らだな…」<コタツで寝てる人たち GM ことり「こんにちわっ」 城戸 「(レポート捲りつつ)・・・はー、幽霊トラックねぇ・・・こいつぁまたえれぇ陳腐な噂だな」ぺらぺら 棗 「ん?ああこんにちは」>ことり 矢尾 「あら・・・お客さんですか。こんにちは」>ことり GM ことり「いつも家の朝日がお世話になっております(頭を下げる)」 アル 「まったく…何でああいった行動が取れるのか、理解に苦しむ」<不機嫌 雪沢 「陳腐だからこそ、妖怪になりやすいんですよ」 雪沢 「行動は・・・妖怪とはそういうものですからねえ・・・特に生まれて間もない妖怪は」 城戸 「ん?・・・ああ、吸血鬼の旦那、いーもん見つけたぞ」菖蒲の目撃談の頁を開いてよこすw>アル 河口 「・・・・む・・来たのか・・一つ面白そうな話があるぞ・・ああ、それだな」読んでいるレポート指して>ALL アル 「ほう………偶然というのは面白いな」<レポート 雪沢 「・・・偶然とは?」>アルさん 矢尾 「あら・・・・まぁ」<偶然 棗 「偶然だ?」 棗 「何の話だ?」 アル 「幽霊トラックか…調べてみるか」 雪沢 「・・・ええと、アルさん、何の話でしょうか?」 アル 「先ほど、ここに出ている子と関わってね」<偶然 河口 「話が早いな、俺もそうするところだったんだ」w<調べる 棗 「話が見えない…もっとわかりやすく説明しろ」(ぉぃ 雪沢 「ふむ・・・まあ、私にはあまり関係のない話ですなあ・・・」 アル 「つまりこれこれこう言い訳で…w」<わかりやすく 矢尾 「つまり、カクカクしかじかで菖蒲ちゃんが病気で入院で」 城戸 「ところで・・・あんた誰だい?」w>ことり 河口 「ああ、そいつはその情報を教えてくれた協力者だ」<ことり 棗 「…なるほどな、よく解った」<説明 雪沢 「ふむ、大体分かりました」 GM ことり「朝日の親戚の姫野ことりといいます。よろしくおねがいしますっ(元気w)」 城戸 「ほー、朝日の親戚か・・・あまり似てないな」w 河口 「どうやらお前たちが知り合いになった人間の友人らしいな」 雪沢 「妖怪の親戚を考えてどうするんですか」>城戸さん GM ことり「(苦笑しつつ)私は人間ですよぅ。家の人の義父と親戚なんです」 城戸 「まあ、知り合いってほど知っちゃいないが・・・まあ、なにしろ旦那が乗り気だな」(ぉ) アル 「この件私も関わらせてもらう。報酬はいらない」>河口 棗 「要するに病院に張り込んでそのトラックを場合によっては退治すりゃ良いってことだろ?」 雪沢 「河口さんは報酬を既に受け取っていますからねえ・・・」 河口 「運がよければな」<退治 河口 「・・・・・そんな事よりこのレポートについて分析するか」w GM そうそう、レポートの後書にこういう一文があります。「なお、この噂の発生した病院では奇跡的な回復をした症例がいくつもある」 城戸 さて、城戸には調査技能はないぞw 河口 p:河口だってとっていませんw 城戸 情報分析もないしなw 矢尾 「・・・・・・・え?」<奇跡的に回復するぞって 棗 p:調査はあるなぁ… 雪沢 p:私の方があるかもしれん・・・ GM 調査技能が必要なほど難しくかかれていませんよw アル 「…この奇跡的な回復、気になるな」 雪沢 「案外、その幽霊トラックが運んでいるのが病だったら・・・」 雪沢 「病人から病を運び出せば、回復する・・・ないかな」 河口 p:目撃例は分類されていると言う事ですが、どんな風に分類されてるんでしょう? 棗 「病を運ぶぐらい俺だってできる」(ぉ 城戸 「ま、推測の域は出ねーけどな」>雪沢 GM 夜ふと目がさめると窓の前にトラックが止まっていた。中から不気味なうなり声が聞こえた×5例等 GM そういう分類方法です。 雪沢 「成る程・・・とりあえず、その幽霊トラックとやらが如何なるものか、邪悪なのか善良なのか・・・まずそれから掴んだ方が良さそうですね」 河口 p:で、他にはどんなものが?<窓の外 GM その時によって違うようですが……まぁ看護婦さんや入院している患者さんの体験談です。 河口 「それ以前に本当に人間が消えているのかにも興味があるんだがな」<善良か否か GM レポートではそこまでは分からなかった。要調査とありますね。これも仕事の一部です>契約書w 棗 他の地域でもそう言ったトラックの噂が無いか、ネットで調べたいんですが>GM GM うぃ。コンピュータ操作と裏社会でお願いします。 棗 コンピュータ操作 棗 13(3D6)-13 = 0 棗 裏社会は技能が無いから知力−5 棗 9(3D6)-9 = 0 棗 どっちもぎりぎり成功 GM そうしますと……だいたい半径100Km圏内の中堅の病院で何例かあがっています。<棗> 県外ではみかけない? 河口 p:一杯ありますね・・<何例か GM 噂事態は共通のようですが……人が消える、消えないはあったりなかったりです。 棗 「ふむ…」画面を見てうなり 雪沢 悩み所ですね 棗 共通してるのは? GM 共通しているのは…… GM 1。うなり声をあげるトラックが丑三つ時にやってくる GM 2.トラックがやってきた病院では奇跡的な回復が起きている GM 後は半々くらいで3.病院にいた身よりのない病人がきえる。 城戸 p:む・・・失礼、今日は諸事情で途中辞退させていただきます GM p:了解です。おつかれさまでした 河口 p:疲れ様です 棗 p :お疲れ様です アル P:お疲れ様です 城戸 p:城戸は、今回の件に関心がなさげなので、外してもらって可です 矢尾 p:おつかれさまです 城戸 p:申し訳ない、失礼します 雪沢 p:お疲れ様でした GM まぁ、途中まで参加で1CP加えておいてください。 棗 まわりの面々に向かって「〜とのことだ」と情報の説明をする 棗 ところで奇跡的な回復の事例は? 矢尾 「ふむふむ・・・」 アル 「見る限りでは邪悪ではなく、むしろ回復をさせているようだな…ただ病人が消えるというのは何だろうな…」 GM 心臓病・肺病・白血病・肝臓・膵臓・目等々です。これ以上は再度調査を振ってください。 棗 調 査技能でいいの? GM はい、集めた資料の解析ですから 棗 では調査技能で 河口 「移植できそうな部位ばかりか・・」<心臓病など 棗 17(3D6)-12 = 5 棗 ふぁんぶるった(苦笑 矢尾 あっちゃぁ〜 雪沢 案外、邪悪なのと善良なのと二体いるか・・・それとも・・・ 雪沢 ただ、白血病まで含まれてる所を見ると、移植というのはあまりなさそうですね 河口 骨髄液では? 棗 「どわぁ!」資料をごちゃごちゃにでもしたかな? GM では……やはり移植可能な臓器不全を中心に直っているなぁと思いますね(邪笑) 河口 「おい、身寄りのない人間を部品として移植する裏の移植業者の噂か何かないか?」>棗 棗 「調べてみよう」 棗 さっきと同じ判定でいいのかな? GM ヤクザ屋さんについて調べるなら「裏社会」、妖怪の事も考えるなら「闇社会」ですね。 GM 噂レベルですと……まぁコンピュータ操作ー5くらいで 河口 「あくまで『噂』都市伝説でかまわん」>棗 棗 コンピュータマイナス5で 棗 7(3D6)-8 = -1 棗 おお、成功したぁ(w GM それでは……「借金の片に腎臓をとられた」「中華系マフィアがその媒介をしている」 GM 「身よりのない病人は人体実験の材料にされる……」 GM 「タイなどから子供を連れてきてばらして売っている」等々 棗 「なんとか…見つけたぞ」 河口 「ふむ・・さほど芳しい反応ではないな・・あくまで『トラック』が問題なのだろうからな」 棗 裏社会のほうも振ってみよう 棗 7(3D6)-9 = -2 雪沢 「何ともまあ、『噂らしい噂』ですなあ」 アル 裏社会、私もふっていいですか? GM どうぞ。 アル 8(3D6) = 8 アル -6成功 GM 「一部のヤクザが実際に海外に連れ出して臓器売買をしている。」組の名前までは分かりませんでした。 矢尾 「こわいはなしですねぇ・・・」<色々と内臓 アル 「もし仮にそのトラックが本当に患者を連れ去り移植しているならば…蛇の道は蛇、その臓器売買している連中が何か知っている可能性はありますね」 雪沢 「ま、よくあると言えばよくある話ですね」 棗 「腐った人間のやることだ。くだらん」<ヤクザ 河口 「どうかな・・幽霊トラックだからな、人間が関係しているとは考えにくい」 矢尾 「まぁ・・・幽霊トラックですから、もし人間関係してても、そう言う人達なわけですし」 アル 「そのトラックが生まれる原因、それがこの噂という事も考えられますよ」 河口 「もし確認を取るなら治った人間の経済状況を調べてみればわかるだろうがな。金目当てなら相当な金額が動くはずだ」 雪沢 「ああ、それもそうですね」>河口さん 雪沢 「さすが、お金の事となると鋭いですね」 河口 「うむ、頑張れ」w>雪沢 棗 「それは聞き込みしかないだろうな…」<治った病人の経済状況 GM 病人の名前は書いてありますが……さすがに住所は書いてありません。 矢尾 「あれは、「はっきんぐ」とか言うのは」(ぉぃ<金の動き 棗 病人の名前から住所を割り出す GM OKです。名前わかってますから。調査かハッキングでどうぞw 雪沢 「何故私?」>河口さん 河口 「まぁ、俺の依頼はあくまで『実存の確認』だ。俺は張り込みでもするさ」 雪沢 調査で振ってみていいですか? 棗 10(3D6)-12 = -2 棗 −2成功 GM では電話帳から住所はわかります。 雪沢 7(3D6)-14 = -7 GM -7……市内の比較的近い人が見つかります。 アル 「後は直接の聞き込みですかね」 河口 p:例の病院でも回復した患者は出ているんですよね? GM そのとおりです。それもあってお父さんはこの病院に入れたみたいですね。 棗 近いところから調べてみますか 河口 p:ではそのうちまだ入院中の人間はいませんか? GM それが……回復した人間は異常な早さで退院しています。 雪沢 「えらく早いですね・・・移植にしては異常過ぎる」 GM 資料を見た方……知力ー2でお願いします。 河口: 13(3D6)-14 = -1 河口 1成功 棗 見たと解釈していいのかな? アル 見た…よなw GM はい、宣言さえすればw 棗 13(3D6)-14 = -1 棗 −2してないので失敗 アル 15(3D6)-13 = 2 アル 失敗 矢尾 見た・・・のかな。うん見たな。(ぉぃ 矢尾 9(3D6)-13 = -4 矢尾 4成功 矢尾 あ、ー2か。なら3成功です 雪沢 8(3D6)-15 = -7 雪沢 あ、−2してなかったので、−5成功です GM では……由宇さんの妹さんの病院に一人残っているのを確認できました。 河口 p:入院中の人がですか? GM そうです。菖蒲ちゃんとはまた別の病院になります。 雪沢 「ふむ・・・」 棗 「行ってみるか?」 アル 「あ、聞き込みなら私得意ですよw」<行く 河口 「とりあえず集団で動くのも効率的ではない。いくつかに分かれて調査したらどうだ?」 雪沢 「で、調査に参加するのは何人いるんでしょうねえ・・・」紅茶を入れ直している 矢尾 「私も、聞きこみに回りましょうかね・・・」 河口 「調べるのは・・入院中の回復患者、回復した人間の経済状況、他に何かあったか?」 棗 「聞き込みに回っても良いが…」 アル 「幽霊トラック自体の情報も、病院関係者に聞いてみたほうがいいのでは?」 雪沢 「と、言っても私は病院関係者に知り合いなぞおりませんぞ・・・医学部の人間くらいですか、可能性があるのは」 河口 「ふむ、そうそう口を割るとは思えんが・・あと目撃者の証言の確認もせんとな」 棗 「残念だが…おれは心理学部だな…」 アル 「なに、口が堅くてもちょっと頼めば話してくれますよw」 河口 「まぁ、お前(棗)ならば口からきかんでもいいとは思うがな」>棗 棗 「?なんのことだ?」>河口 河口 「その目があるだろ?別に使いたくないのなら別だがな」>棗 棗 「…これか…夢を見せるだけの目だぞ?」>河口 河口 「思考を見抜ける眼ではなかったのか?」もしかして秘密? 棗 あ、素で忘れてました(苦笑 河口 (笑) 棗 「目で見抜くわけじゃない。近くに行かなければいけないだけだ」 河口 「まぁどちらでもいいがな。ともかくある程度分担したほうが効率的だと思うが?どうだ?」>ALL 棗 「確かにそうだ」>河口 雪沢 「それは同感です・・・他にも手があればよいのですが」 アル 「どのように分担する?」 雪沢 「そもそも、幾箇所あるか、ですね」 GM まぁ近隣ですと4カ所くらいです。 雪沢 「4箇所・・・で、ここにいるのが4名・・・ちょうどいいですね」 河口 「それより、病院関係を回る組、入院患者を当たる組、回復した人間を当たる組とわけるのはどうだ?」 河口 「単に回るだけならそう時間もとるまい」 雪沢 「ふむ・・・で、河口さんはどこを回るつもりで?」 棗 「そうだな…なら、俺は入院患者のところにでも行くか」 アル 「では私は病院関係のほうに」 河口 「おれは依頼があった病院につかせてもらう。俺の仕事だからな」>雪沢 河口 「ま、他に回れと言うなら考えないでもないがね」 矢尾 「私は・・・じゃあ、回復した人ですか」 雪沢 「成る程、では私は入院患者でも回ってみますか」 河口 では入院患者:雪沢さん、棗さん。病院関係:アルさん、回復した人:矢尾さん。ですか? GM ですね。では入院患者さんからいきます。 雪沢 了解です 棗 了解 GM では、雪沢さんと棗さん……知力判定をしてください。 棗 およ?<知力 棗 12(3D6)-14 = -2 棗 −2成功 雪沢 11(3D6)-15 = -4 雪沢 4成功ですね GM ではお二方ともロビーにて由宇さんが歩いてきているのを見つけます。 由宇 見舞い土産の果物を持ってます 棗 「よぉ」>由宇 雪沢 「・・・おや?由宇さん?」 由宇 「・・・・・ん、あら珍しいな。 風邪でも引いた?」 棗 「いや?あんたの妹に用が会ってな」>由宇 由宇 「・・・・紗由美に? なんで?」 由宇 「とゆーか、紗由美をナンパしよーとか思ってるんとちゃうやろなぁ」 >棗 雪沢 「アルさんならありそうですねえ・・・」 由宇 「アルさんと龍田さんは出入り禁止や」 由宇 #しゃーっと牙でも  アル その頃「ハックション!…誰か噂しているのかな?w」 棗 「ん?なんでって…かくかくしかじかでなって俺は遥一筋だ。勘違いするな」>由宇 雪沢 「正確にはここで幽霊トラックの話を聞いた事がないかと思っただけですよ」 由宇 「幽霊トラック?」 棗 「そう、幽霊トラックだ」 由宇 "GM,由宇は幽霊トラックの話を聞いた覚えはありますか?""" GM うろおぼえには。紗由美さんがこういううわさもあるんだよ〜と話してくれました。 由宇 「・・・聞いたことはあるけど・・・まあ正直、紗由美の所に来てくれたらありがたいけどなぁ」(笑 棗 「良いほうでなら…な」<紗由美のところにも〜 雪沢 「いい妖怪さんならいいんですけどね」w 由宇 「・・・まあ、そういうことやな。 わかった、部屋まで案内するわ」 棗 「助かる…」>由宇 由宇 部屋まで案内します 由宇 「ただし色目使ったら、速効おっぽり出すからなっ」 >棗 棗 「使わん!」(w>由宇 GM えぇとどちらの病室ですか?ちなみにまだ入院中の患者さんは「橋場道継」君といいます。10歳ですね 由宇 とりあえず、妹の方の病室に案内しますが? 棗 妹さんに話を聞いてからでもいい気がする〜 雪沢 「やれやれ・・・シスコンとは知りませんでしたな」 GM 紗由美「あっお姉ちゃん来てくれたんだ(喜)」 GM 隣にいるのは大輔君のようですが(笑) 棗 同じ部屋かよ(w 雪沢 「おや、大輔君、浮気ですか」 棗 おっと失礼勘違い 棗 「何をやっとるんだオマエは…」>大輔 由宇 「・・・・・・だいすけ〜〜〜〜っ」(怒 大輔 「ったく〜っ」w<浮気 由宇 「・・・良くも紗由美にちょっかいを・・・・、お祈りは済ませたか? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備はOK?」(ぉ 棗 「…(ため息)」 大輔 「由宇姉ちゃーーん、命だけはご勘弁を」w GM ちなみに検査入院なんで今回は二人部屋なんですが…… GM 片方のベットに橋場君がいます(笑) 大輔 「で、棗兄ちゃんは何でここに?」 由宇 「・・・ふしゅるるるるる〜」 棗 「幽霊トラックについて話を聞きに来たんだ」>大輔 棗 p:やっぱり同室か… GM p:だって処理が大変なんですもん(笑) 大輔 「幽霊トラック??」 棗 「と、言うことで何か知ってることがあれば教えて欲しい」>紗由美 大輔 「ううう、由宇姉ちゃんが怖い……」 雪沢 「まあ、まあ、由宇さん、大輔君をお仕置きするのは終わってからで」 棗 「 それについてはセンセに聞け」<幽霊トラック>大輔 由宇 「・・・・・・」(怖い目 GM 紗由美「(笑いながら)う〜ん私も2、3回夜中にみたよ」 棗 「そうか、一番最近ではいつのことだ?」 GM 紗由美「3日前くらいかなぁ」 雪沢 「・・・えらく定期的ですね」 雪沢 「いや、定期的じゃないですね。失礼」w 棗 「ふむ、じゃあそのトラックのことをよく思い浮かべてくれ」>紗由美 棗 思考感知を試みます。威力レベルは1 GM 紗由美「ヴ〜ンってうなり声見たいのが聞こえたけど……あれってなにかの機械の音じゃないかなぁ」 棗 技能は12(苦笑 棗 13(3D6)-12 = 1 由宇 p:由宇に気づかれると妨害する可能性が(ぉ 大輔 p:ちなみに橋場君は何か知ってるのでしょうか? GM それは……由宇さんに殺されてもしりませんよ(笑) 棗 だから何をするかとか言わずに行動してます(w 雪沢 (小声)「彼が先程見つけた人間ですね・・・」>橋場君 GM 橋場「そういえば僕が手術したのも3日前だったなぁ」 雪沢 「・・・思い浮かべて、って事は心を読み取るって事かね」>大輔君・由宇さん 棗 「おい!なんてことを言うんだ!」>雪沢センセ 由宇 「・・・・・・・・なぁつぅめぇくぅん」(地獄の底から聞こえる声 棗 「な、ななななななななんでしょうか?お嬢様」(w 雪沢 「気にしないで下さい、ちょっと気になって聞いただけです」>棗さん 雪沢 「・・・橋場君、ひょっとして、君が何か治療とか重要な時に幽霊トラック出なかった?」 GM 「(苦笑しつつ)確かに僕の手術も3日前でしたね。病名は骨肉腫でしたがすっかり取れたそうです」 由宇 「・・・・紗由美に妙な真似したらわかってるやろーなぁ」(ぼそり 棗 「妙な真似など…」背中は冷や汗でびっしょり(w 雪沢 「ふむ・・・(ガンの一種・・・だったっけなあ?)」 GM 足だったそうなんですが……もうギブスも外れていますね 雪沢 (小声)「良かったね、大輔君。これできっと由宇さんの怒りそれたよ」 棗 「ところで最初に見たのは?」話をそらす(w>紗由美 雪沢 「・・・えらく治りが早いね。3日前に骨肉腫を治療して、もうギプスが外れたなんて・・・」 GM 紗由美「う〜ん私が見たのは1ヶ月くらい前が最初だったかなぁ」 由宇 「ふしゅるるる〜」(怖い目 棗 「そのとき知り合いが手術したとか言う話は無かったか?」由宇はできる限り無視と言う事で(汗 雪沢 (しかし、いい年した大人が幽霊トラックなんて聞くってのも・・・) GM 紗由美「さすがにいないけど……う〜ん、ごめんなさい。わからないや」 棗 「そうか、じゃあ最後にさっきまで大輔とどんな話をしていたんだ?」(爆 GM 紗由美「橋場君と小学校の話を聞いていたよ。悪戯の仕方とか教わっちゃった」w 棗 「ありがとう、病気のところ悪かったね」>紗由美 由宇 「そーか、よかったなぁ」(後頭部に怒りマーク 由宇 <顔はにっこり 雪沢 「大輔君、後で念仏でも上げてあげますか・・・」w 棗 「いい夢を見ろよ」w>大輔 由宇 「二人とも、後で・・・・・」 由宇 (怖い顔 棗 「それじゃあ」ダッシュで逃げる(w GM さて、アルさん病院を何軒か回れますが…… GM 2(1D4) = 2 GM では2件目で話を聞いた女医さんの返答に不審な点があるような気がします。 アル どんなかんじです? GM それは……嘘発見でお願いします アル いえ、その前に魅了つかいますw GM どうぞw アル 13(3D6) = 13 アル 成功 GM 15(3D6)+5-13 = 7 雪沢 堕とすかw GM 失敗w。魅了されました アル 「では知っていることを話してください。お願いしますねw」 GM 「はい……実はどうしても直せない患者さんは外のお医者さんに頼んでいるんです」 アル 「外の?」 GM 「はい。外聞が悪いので患者自身には知らせていないのですが……」 GM 「その方は院長が連れてきまして……大変腕の良い方のようです。」 アル 「ほう…」 アル 「どのような方なんです?その医者は」 GM 「手術なども専属のナースを連れてやってこられまして私も内容までは知らないのです」 アル う〜ん、怪しいw アル 「…その人と連絡をとる手段は知りませんか?」 GM 「さぁ、私では……何日かに一度特に重い患者さんを見にこられますが……」 GM 「入院患者の診療は夜中人目を忍んで行っています。なんでも昼間は自分の病院が忙しいとかで……」 アル 「次に来るのはいつでしょうか?」 GM 「昨日の夜きたばかりだということですので、1週間はこないと思います。」 アル 「そうですか…では院長さんが紹介されたとのことなんですが、その院長さんはいまどこに?」 GM 「院長室にいると思いますので……今ご案内します。」 アル 「お願いします」 GM で、院長にも魅了ですねw GM 60すぎて脂ぎったむさいじじいですが宜しいのですかw アル ええ、男にかけるのは気がすすみませんがw アル 12(3D6) = 12 アル 成功 GM 11(3D6)+5-13 = 3 GM はい、かかりましたw アル 「院長さん、あなたが紹介したその医者…いったいどういう方なんです?」 GM 院長「詳しくはしらん。知ろうともおもわん。ヤクザの患者を診ていたとき紹介されただけだ。」 アル 「ヤクザ…それはどこの?」 GM 院長「詳しいことはしらん。後々面倒だからな。」 GM 院長「ただ、付き人や風体からヤクザの組長だと思っただけだ。」 GM 院長「それから、うちでは手に負えない患者がでると、自然と電話が鳴るようになった。」 アル 「ではその人の名前と住所を教えてはいただけませんか?」 GM 院長「しらん。向こうからの連絡を待つしかない。」 GM 院長「ただ、医者として興味をもって調べた事があったが臓器が新品になっておった」 アル 「いえ、その組長さんとおぼしき人ですよ。カルテにのっているでしょう?」 GM 院長「それからは深入りしたくないので調べてはおらん。保険証も偽造だった。」 アル 「そうですか…わかりました。ではもしまた何かわかりましたら連絡をください」 GM 院長「わかった……」呆けています。 アル で、引き上げましょう アル 「十中八九その医者は人間ではないな…で、臓器が新品…繋がってきましたね」 GM 了解しました。で次は矢尾さんですね。 矢尾 おいっす。退院した患者宅を巡るんでしたね。 GM やはり何人か面会を断られますが……あってくれるという人がいます。 GM 30代中盤の八百屋さんですね。 矢尾 え・・・面会するんですか?こんな突然押しかけてくる変な巫女さんに(ぉ GM まぁ、客商売ですからね。いちおう巫女さんは聖職者ですし。 GM さて矢尾さん知力判定をどうぞ 矢尾 8(3D6)-14 = -6 矢尾 6成功、と GM それは分かりますね。彼の右横腹……ちょうど肝臓のあるあたりから妖気が見えます。 矢尾 「(ピンポイントで妖気ですか…)手術なされたのは…たし肝臓でしたっけ?」 GM 八百屋の親父「えぇ、まぁそうです。肝炎にかかりましてね……」明らかにうろたえています。 GM 妖気は段々と薄れていっているのが分かります。まぁ後何週間もかからないと消えないでしょうが。 矢尾 「えぇと…手術なされたのは、何処の病院でしたっけ?」 GM 八百屋の親父「甲西病院ですが……」 GM 菖蒲ちゃんが入院していた病院と同じです。 矢尾 「退院後の経過は順調で?」 GM 八百屋の親父「えぇ、おかげさまで。まだ退院して1週間しないのに薬も飲まなくて良くなりましたや」 矢尾 「それはそれは・・・他の移植手術を受けられた方も、それほど経過が良かったんですか?」 GM 八百屋の親父「(びくっと)いえ、移植だなんてそんな……」 GM 知力判定をお願いします。 矢尾 14(3D6)-14 = 0 矢尾 0成功…あれ、移植違ったっけ?(爆 GM あからさまに”移植”という単語に反応しています。何というか……良心の呵責を耐えているような感じです。 棗 p:どっちかって言うと移植を隠してる感じですか GM そうですね。手術はともかく”移植”は隠したいと思っている感じです。 GM 八百屋の親父「すいません、そろそろ忙しいんで」会話を打ち切ろうとします。 矢尾 「あ、そうですか…忙しいところ、どうもありがとうございました」 GM 八百屋の親父「いえ、たいしたことは……私は移植手術なんて受けてないですよ……」といって立ち去ります。 GM ではここで他に何かなさる方はいらっしゃいますか? 河口 ここ、というか例の病院にいるんですけど、動いてよろしいですか? GM どうぞ。現在の所(昼間)特に目立った動きはないです。菖蒲ちゃんが入院してくる所に居合わせる位ですね。 河口 ではとりあえず適当な雑誌社の名刺を印刷してから向かいましょう 河口 親御さんはいます?<入院 GM さすがに付いてきています。ことりちゃんも一緒のようですね。 河口 では適度に離れるのを待って両親のどちらかに近づきます、お手洗いの後とか GM うぃ、了解です。父親に近づけました。母親は既に亡くなっています。 河口 「今度手術をなさるお子さんの親御さんでいらっしゃいますか?」紳士を装ってw GM 反応修正〜 河口 6(3D6)+2 = 8 GM まぁ余りよく思われていないようです。 河口 p:そりゃそうだw 河口 「今度の移植手術の件でお話しなのなのですが?」顔色をうかがいます GM 佐野(宮司)「(顔色が変わって)うちの娘は移植手術など受けません。今の日本では受けれないんです。」怒っているようです アル すいません…元々ちょっと風邪気味だったんですが頭痛がしてきたんで、これで休むことにします 雪沢 ああ・・・おやすみなさい 河口 お大事に 雪沢 p:アルさんが抜けるのは痛いなあ・・・ GM あぅ……了解しました。2CP受けとっといてください。 アル では残り頑張ってください〜 矢尾 さようならー 棗 おやすみなさい 河口 p:直接攻撃力が消滅したw 河口 うそをついている様子はありますか? GM 嘘発見で…… 河口 9(3D6)-14 = -5 河口 5成功、オーラで感情も見れます GM 9(3D6)-12 = -3 GM う〜ん怯えている、怒っているですね。隠しておきたいことを暴かれた様な感じです。 河口 「申し訳ありませんが、あまりかくし事をなさらないで下さい。そちらの態度次第によっては、移植自体に問題が出る可能性もあります」脅しw GM 「その様な事はありません。お帰りください。」断固とした態度w 河口 「私どもが興味があるのは移植にかかわっている組織であって、あなた方ではありません。ですがそちらがあまり協力的でない場合、少々情報が公になるかもしれませんが?」 河口 というか、さっきのは嘘だったんですよね? GM さっきのは嘘と本当が入り交じった嘘、です。 河口 動揺してます? GM 動揺は……心理学で 河口 オーラで見えませんか?<動揺 GM 河口さんがジャーナリストの名刺を出したときから混乱してますので……判定が必要ですね。 河口 p:あ、名刺は出してませんよ〜 河口 p:あれは内部聞き取りようw GM ……やっぱり移植手術といわれた時点から混乱してますので。 河口 心理学の技能なしってなにがありましたっけ? 河口 知力−6らしいので技能なしで 河口 13(3D6)-10 = 3 河口 わからんですな GM う〜ん、強く出られたので怒っている、もう帰ってくれ、警察呼ぶぞ、ってなかんじですね。 河口 「我々が欲しいのはいくらかの情報のみです。あなたに損になることはないと保証しましょう。むしろ我々を野放しにしておくほうが危険だと思いますが?」まぁ、失うものはそんなにないので 河口 p:言いくるめでなだめられませんか? GM 「しりません。帰ってください。」とりつく島もないです。 河口 「では、有難うございました。またお目にかかりましょう」っと立ち去りますw 河口 っと、その前に思考感知 GM どうぞ。 河口 11(3D6)-14 = -3 河口 威力は5です GM 8(3D6)+5-12 = 1 GM 表層思考が若干……なんとしても娘を守らなければならない。そのためなら神にも悪魔にもすがろう……てな感じですね GM まぁ、あと「今晩さえのりこえてしまえば」とも考えています。 河口 ナルホドね・・・どうしよっかな。あまり単独で動くのもなんだし、是くらいで終わります GM それでは……遍窟寺に7時頃集合で宜しいですか? 棗 了解です<集合 河口 集合はOKです。 雪沢 こんばんが鍵ですね 由宇 「・・・・・・」(怖い目 河口 ちなみに手術の予定は今日なんですか? GM 一応3日後、と伝えられています。 由宇 で、病室は判ってるのですかね? >患者の GM 分かっています。 棗 病 院で張り込んで見ますか 河口 まぁ、それが妥当かと・・ただ問題なのは相手が善良なのか害があるのか、人の消える裏づけが取れなかったのでわからない点ですね GM あと、朝日からメールが届いています。 棗 「なんだ?」<メール GM 朝日「家のひよのから連絡があったから調べてみましたが”奇跡的な回復”をした人間は200〜500万程度の金の動きがありました。菖蒲ちゃんの家も500万ほど動いています。どうぞご参考に」 由宇 お金の動いた先は? 棗 「やはり大きな金が動いているらしいな…」 河口 「さすがにわきまえてるな」w<朝日 GM 全て引き出しです。現金にしてもっていたようですね。 矢尾 「…同じ神社なのに、500万…」(何 河口 p:でも安いなぁ・・・+普通の手術一回分くらいか(笑) GM そうですね。その程度しか取っていません。 雪沢 「貯金をちゃんとしてるかどうかですね」 由宇 「500万・・・へぇ、結構な額やねぇ」 由宇 「でも、そんなに大きい額でもないなぁ」 雪沢 「完全に治るというなら、至極真っ当 雪沢 というか良心的な金額ですね・・・内容によりますが」 河口 「俺としてはほうっておいてもいいくらいだと思うがな。ま、これだけ足を突っ込んでから今更手を引く気もないが」 雪沢 「まあ、移植ではなくどうやら妖術による治療みたいですから大丈夫だとは思いますが・・・一応確認だけはしておかないと」 棗 「その患者を連れて行くタイプのが気になるな」 由宇 「で、幽霊トラックの話は?」 雪沢 「連れて行って治療して、戻すんじゃないのか?」 河口 「とりあえず『幽霊トラック』とやらの実在はほぼ確定したから連絡を入れておくか」ウキウキw GM ことり(電話)「そうですか……それは良かったです。しっかりと証拠を押さえてくださいね(にっこり)」 雪沢 「後は証拠を把握する為に今晩徹夜するだけですね。河口さん」 河口 「患者を材料にしているのかもしれんが、その分複数人救われるなら目をつぶってもよいと思うが?」うわ、こんなこと書きたくねぇw 棗 「徹夜か…このごろテストでずっと寝てないんだがなぁ」もともと不眠症だろと言う突っ込みは却下します(ぉ 由宇 「そーゆーのは、何か好きやないなぁ」 <一人が犠牲で皆安泰 河口 「証拠ねぇ・・・ま、乗りかかった船だ」好奇心がうずいてきたw>ことり 矢尾 「うーん・・・でも、元々臓器の移植ってそう言うのじゃ…」ホントに善良か?(ぉぃ 由宇 「寝てても、寝とらんでも成績変われへんねやからええやん」 >棗 雪沢 「別に一晩や二晩程度寝なくても大丈夫ですよ」 棗 「そうは言うがな…」>由宇、雪沢センセ 河口 「どちらにせよ、行動は決めておけよ?その娘を生かすも殺すも俺たちにゆだねられるんだからな。踏み込むタイミング次第だ」 由宇 「手術室には換気口があるんやろ? そこから入ったらええヤン」 棗 「そんなところから入れるのはおまえだけだろ」>由宇 雪沢 「上空で監視してれば、大丈夫ですかね」w 河口 「手術前に踏み込むか、終わってから踏み込むかということだ。どうせこのまま放っておいてもその娘は死ぬんだろう?』 由宇 「いや、根性で何とか」 <お前だけだ 棗 「無理だ」<根性で〜 由宇 「根性無いなぁ」 <おい 棗 「…」何か思うところがあるが何も言わない(w 棗 <根性無い 棗 「手術を見てからでも大丈夫だとは思うな」<いつ踏み込むか 雪沢 「一つ問題があるとすれば、連れて行く形となった場合ですね」 矢尾 「手術・・・終わった後にしましょうか」 由宇 「手術室が判ったら、前もって忍び込んでおこか?」 河口 「さっきも言ったが、放っておいてもその娘は死ぬんだ。それに金が動いた以上仕事はすると考えるのが妥当。俺も手術後のほうを推すな」>雪沢 由宇 「・・・・あー」 由宇 「その医者とかいうのんと手術前に接触とられへんの?」 由宇 「その、病気の女の子のことは取りあえず脇にどけておいてな」 河口 「手術後を狙うならむしろトラックの方を見はるべきだと思うがな」 GM そんな話をしているとそろそろ11時です。動かないと間に合わなくなりますね。 雪沢 「・・・とりあえず行きましょう。間に合わなかったら話にもなりません」 河口 「時間か・・そろそろいくか?」 棗 「トラックとその医者の関係がわかってからでも良いと思うな」 棗 「そうだな、とりあえず行くだけ行こう」 由宇 「せやな」 矢尾 「そうですね」 GM では、甲西病院です。時刻はまもなく1時になるところです。 河口 p:雪沢さんに頼んで屋上とかに水溜りを作っておいて欲しいw 河口 p:自分で周辺数箇所に水をまいておこうw 矢尾 「・……(眠い」(ぉ 棗 赤外線視であたりの警戒を 雪沢 p:まあ、屋上にまくのは構いませんよ 河口 「さて、ではどうするかだな。分かれるか?固まるか?」 雪沢 レーダーで周囲のみならず部屋内部も把握してよう 河口 p:有難うございますw<まく>雪沢さん GM では……夜も丑三つ時になろうかという頃、一台のトラックがやってきます。もう少し重くなるとトレーラーだなぁ、という大きさです。 雪沢 「来ましたな」 河口 「・・・・・・・」動物変身して草葉の陰から見ていようw GM そのころ菖蒲ちゃんの病室では看護婦さんらしき人影か二人ほどてきぱきと何かをしています。 由宇 「動きありか」 河口 ちなみにトラックのオーラは? 矢尾 トラックのオーラはどうすか? GM ”トラックのオーラ”は普通のトラックです。まぁ改造してあるのは分かりますが。 雪沢 窓の外からレーダーで動きを把握してましょう 河口 p:問題は中身かな〜 GM トラックが病院の裏口に着くと同時に(救急車とかの)移動用ベッドに乗せられた菖蒲ちゃんが運び込まれます。 由宇 GM,妖怪に戻ってトラックに張り付きたいのですが? GM OKです>はりつき GM レーダー感覚なら分かりますが……このトラック、自家用発電機や人工心肺装置等が搭載されています。 河口 ではトラック後部のまきつけそうな所にまきついておきます 棗 「この中が緊急オペ室というわけだな…」 由宇 では、適当に。 GM で、運び込まれてすぐに自家用発電機が動きまして……20分程すると止まります。 矢尾 誰か器物変身するから持ってってくれませんか?<トラックへ 河口 ・・どうやって?w<持っていく 雪沢 むう? 矢尾 ペンダントになるから河口さんがチェーンの部分くわえて(笑 雪沢 内部はどのような動きをしてましたかね? GM いやもう、野戦用手術室ですよ。手術自体も素人目ですら芸術的です。人工心肺装置も設置されていただけですね。 由宇 てか、こんな装備で数百万の報酬は安すぎると思われ・・・ 雪沢 p:むう、移植手術なのかなあ・・・ 雪沢 明らかに妖怪医者でしょうね GM 瓶に詰められていた新しい心臓と元の心臓の交換に10分、あとは傷口の縫合と治癒による傷口の消去だと思われます。 矢尾 び、ビンに詰めてるんすか・・・ 河口 p:他人の臓器を妖術で変質させて拒否反応を無くす、とか GM ですので20分もすると菖蒲ちゃんはベッドにのって戻っていきます。 由宇 医者はどんな人ですか? GM う〜ん、形状は人間と同じ。ナース3体がロボットですね。 由宇 ろ、ろぼなーす? 雪沢 「・・・ひょっとしてローズ・クルセイダーじゃあるまいな・・・」 河口 うむ〜、私正々堂々と話にいきたいのですがいいですか?>ALL 棗 p:どうぞ?話は通じるっぽいですし 由宇 いいんじゃないですか? 矢尾 アイスボックスも使わないくせにナースがロボ…って 雪沢 警戒はしておきますが、どうぞ>河口さん 河口 では手術が終わって菖蒲さんがでていったらトラックをノックします。一応人払いかけてから GM 医師らしき人物「ふむ……察するに地元の妖怪か、入りたまえ。」 河口 「邪魔をする」入ります GM 神屋「夜分遅くに人の城に何のようだね?」 河口 「まず簡単に言うが、俺はここら辺のネットワークのものだ。とりあえず周囲の妖怪の動きは把握しておきたくてな」 GM 神屋「ふむ、私は見ての通りの医者だが……まぁいい。他に用があるのだろう」 河口 「ああ、あんたに関する噂の真偽についていくつか聞いておきたい」 GM 神屋「ふむ?差し障りのない範囲内なら良いだろう。ところで自分の名ぐらいなのったらどうかね」 河口 「興味があるなら名乗るがな?まぁいい、河口というものだ。」 GM 神屋「京の都のネットか……多すぎる。どこのものかね」 河口 「偏窟寺だ。あのだいだらぼっちが立ち上げたところだ」 GM 神屋「ああ、今朝日が世話になっているという……そうか、縁があるなら話してやろう。」 河口 「その前に『立ち話はなんだ、座りたまえ』じゃないのか?」w GM 神屋「ここは手術室だ。椅子など無いよ(嘲笑)」 GM 神屋「大方、このトラックがらみの噂だと思うが……見ての通りの移動手術室だ。一般装備のな」 河口 「なるほどな。で、手術をして命を救っているのはこの目で見た。確認したいのは、あんたが身寄りのない人間をさらうという噂だ」 GM 神屋「ふん、私は正式な契約に乗っ取った取引で得たものしかつかっておらん。その契約内容如何によっては消えたものもいるだろうさ」 GM 神屋「誰が消えたかまでは覚えてはおらんね。まぁ無差別にさらったりはしていないよ。」 河口 「悪いが頭が悪くてな。どんな契約なら消すんだ?」 GM 神屋「縁もあることだし教えてやろう。そうだな……余命幾ばくもない人間を1年延命させる代わりに、1年後そいつの体をもらう。なんてのがあったな」 雪沢 「・・・その場合、どう判断すればいいのでしょう・・・」 河口 「・・どちらにせよ本人の意思というわけか。ふむ・・なら俺がどうこういう話しではないな」 GM 河口さん闇社会で判定してみてください。 棗 「本人の意思に関してとやかく言える立場では無いな…」 河口 6(3D6)-13 = -7 河口 かなりどっぷり成功w GM それならよく分かります。ローズ・クルセイダー東南アジア支部の紋章がそれとなく配置されていますね。十字架のごとく。 GM 特に人体実験を主力にやっているグループだということも分かります。 河口 「・・なるほどね・・どうだ?あんたの判断として、俺と敵対しそうな事をやってないか?」にやりと笑ってw GM 神屋「そうだな……私の判断としてはないな。私は成功例でね。朝日と違い複数の思考を有している。だがその中でも特に思い当たらないね(微笑)」 雪沢 「成る程、朝日さんを改造したのと同じグループ・・・」 GM 神屋「私は医者だ。一人でも多くの命を助けるのが仕事でね……まぁ君と敵対する理由はない」 河口 「なら俺がどうこう言う筋合いはないな、今のところはな」 GM 神屋「さすがに私の作成時までは責任を持てないがね」 河口 p:河口としてはこんなもんです〜 GM 手術室をのぞいてる方、知力判定をどうぞ 棗 14(3D6)-13 = 1 棗 失敗〜 雪沢 「(悩)・・・この場合、どちらが正しいのでしょう・・・」 雪沢 18(3D6)-15 = 3 雪沢 ファンブルっ!! 河口 河口も?<判定 GM うぃ 河口 6(3D6)-16 = -10 河口 クリティカルw GM あっ・・・ 由宇 コンテナの上にいますが、体を伸ばしてのぞけますかね? GM のぞけますよ。扉開きっぱなしですしw 由宇 13(3D6)-13 = 0 由宇 ふつー 矢尾 …除いてます…多分 矢尾 13(3D6)-14 = -1 GM 成功した人は、部屋の隅に残骸が転がっていることにきづきます。あと、壁に埋め込まれている臓器一式がちょうど一人分であることも。 矢尾 …一体何の残骸なんでしょう 由宇 『・・・・・・・』 GM クリティカルした河口さんはそれが取り出された直後のものであることが分かります。そうですね……東南アジア系の子供の残骸であることまで 雪沢 「ふう、何もないみたいですし・・・まあ、放っておいても問題はないですかねえ」 河口 「さて、どうするか・・だが」 矢尾 「あら、アレは・…人肉みたいですねぇ」 由宇 そのまま天井伝いにコンテナの中に 河口 p:迷うなぁ・・・人間でもやっている事、と割り切れば眼をつぶれる気もするし・・・ GM 神屋「ふむ大勢やってきているようだな。入りたいものは入ればいい」 河口 「丁度いとまをしようかと思っていたところだったんだがな・・」 棗 入らないでおきます「悪い…医者が昔から嫌いでね(嘘」 由宇 『なあ、一寸聞くけど、そこのジャンクはどないしたん?』 >医者 矢尾 pl:うーん…善良ってこう言う時どー言う顔するんだ… GM 神屋「文字通りのジャンクだ。それ以外のなんでもないさ」 由宇 『言い方悪かったかな? どういう風に手に入れたん?』 雪沢 「は?ジャンク?」<ファンぶった人 GM 神屋「正式な商取引に乗っ取ってだが……まぁ私は直接、人を作ることはできないんでね」 河口 「・・・・・・」成り行きを見守っていよう、中立な視線で 由宇 『つまり、お金で売買したって訳やな。 まぁ、どこから買ったかは聞いても意味無いけど』 雪沢 「・・・?」<段々気付きだした 由宇 『あんたは、子供を、お金で買い取って、そして殺したんやな』 棗 「子供を殺した…だと?」 GM 神屋「ふむ……まぁ結果としてはそうなるな。直接臓器を取引できればそうするのだがね」 雪沢 「・・・方針変更提案」 GM 神屋「だがそれによって救われた数はその何十倍だ。それはわかっているのかね?」 由宇 『人の命を救うんはええやろ。 立派なことやろうな』 矢尾 「〜〜〜・・・・」(悩 由宇 『でもな、それを免罪符にして、殺人を正当化するのはおかしいやないか』 雪沢 「一人の犠牲で何十人もが救われる・・・ある意味確かにそうかもしれんが、その犠牲になる奴の事は・・・考えた事は?」 河口 「・・・・・・」人間に戻って壁に寄りかかり、水を飲んでいよう GM 神屋「単純な算数の問題だよ。最善の手は臓器の直接製造だろうが……あいにくとつてがないものでね」 由宇 『単純な算数で済んだら、人間はなやまへんわ』 河口 「つてか・・・知り合いにいなくもないが?」 GM 神屋「ふむ……あるのなら、頼りたいところだな。」 河口 「そうか、なら紹介してやろう。」<頼りたい GM 神屋「ありがたいな。こちらも好きこのんでばらしているわけでもないのでね……いったろう、私は医者なのだよ」 由宇 『・・・って、こいつこのままにしといてええの?!』 >河口さん 雪沢 「・・・この後人体解剖がなされないなら、それで我慢するべきなのだろうか・・・彼自身は・・・(悩」 河口 「と、いうわけだ・・・このまま?いま変更をしたばかりだろうが」>由宇 棗 「つてがあればもう子供は殺さないんだな?」 GM 神屋「私は医者だ。一人でも多くの命を助けるのが仕事でね……それに変わりないし変更するきもないよ」 雪沢 「・・・悩む所ですよ、由宇さん・・・残念ながら、人を売買する最大の勢力は人間だ・・・」 河口 「今までは今まで。これから救われる人間について考えてみろ?」>ALL 由宇 『違うやろっこれまでやったことが、それでチャラっておかしいやないか』 GM 神屋「当たり前だ。何を好きこのんでイレギュラーを増やす?つてがあればそれを減らせる。」 矢尾 「かといって…今まで救われ人間も居るわけですし・・でも、人を殺してて・…」 河口 「なら、なにをすれば許される?だれの裁きを受けろと言うんだ?」その台詞はちょっち怒るかもw<チャラ>由宇 由宇 『誰の・・・って』 河口 「お前か?俺か?人間か?」>由宇 棗 「…これまでやったことも…この医者にとっては人を救うためなんだ」 棗 「それに、ここでもし俺達がこの医者を裁いたところで今までに殺されたものが生き返るわけでもないだろう…」 由宇 『・・・・・・・・』 雪沢 「・・・私達だって人間を殺してないなんて言うつもりはありません。貴方は悪意のない妖怪でも殺すんですか、由宇さん・・・」 雪沢 「私だって・・・河口さんだっておそらく人間を嘗ては食べたり殺したりしてたんじゃないですか?」 矢尾 「・・・・・・」 由宇 『・・・・・・でも、それは、違うんや・・・・』(力無いです GM 彼には悪意はないですなぁ……善意もないんですが。「態度/優越:中立」で「強迫観念/一人でも多くの命を救う」をもってるだけなんですな。 河口 「まぁ・・別にお前を否定する気はない。お前がどう動くか、考えるかは自由だ。俺はこいつを利用したいだけだしな」神屋を見て>由宇 GM 神屋「それでかまわんよ。こちらとしても利のある話だからな」 雪沢 「・・・私も否定するつもりはないですが・・・全てを否定するつもりもありません」 雪沢 「・・・言い方が悪かったですね、前半は由宇さん、後半は神屋さんです」 由宇 『・・・・・・・・そんなん、何でみんなそんな風に、言えるん? 人殺してんねで、こいつっ』 棗 「俺も…人は殺したことあるから…」 雪沢 「・・・棗さんに同じく」 矢尾 「・…人を殺してる点について…口出しする資格はありませんから・・・まして人の命を救うなど…」 河口 「それはお前の考えだ。俺の考えは違うからな」<人殺し>由宇 雪沢 「由宇さんは・・・この中で唯一人を殺した経験を持たないですからね」 雪沢 「人を殺す事イコール邪悪という訳ではないんですよ・・・」 棗 「そう、人を救えるだけ…こいつのほうがましな存在だよ…」 GM 神屋「私を人殺しというが……君の最愛の人を何もせずに失ったら…その時は君も人殺しではないかね」>由宇 由宇 『・・・・それでも罪は罪や』 雪沢 「それを言っていたら、今ネットワークを構成している大多数の妖怪が罪を問われるんじゃないですかね」>由宇 河口 「罪、悪、正義、そんなもののためには生きていないんでな。俺は単に自分の考えで動くだけだ。お前も好きにしたらいい」>由宇 河口 「とりあえず。俺に連絡をすれば紹介をしてやろう。これが連絡先だ」渡します>神屋 雪沢 p:う〜む、友好を優越:庇護に変えた方がいいかも GM 神屋「ありがたい。これは借りとさせてもらおう」>河口 矢尾 「罪…ですか」 由宇 『・・・・っ!』(そのまま外に全力で 矢尾 「それならば、私は何度断罪されれば償えるのでしょうね・・・・」 河口 「ああ、いつか返して貰うさ」<借り>神屋 GM 神屋「ああ、楽しみに待っているよ」 棗 「おまえの言いたいことや、信じたいものは解る…けど、今はキレイ事に過ぎないんだ…」>由宇 雪沢 「まあ・・・今回の神屋さんを退治させる訳にはいきませんからね・・・」 河口 「じゃあな。これ以上ここにいても意味はなさそうだ。先に帰って寝かせてもらう」きびすを返します GM 神屋「まぁ、これをうけとってくれ」>彼の名刺を渡されます。 河口 「「ふん」受け取ります 河口 「ああ、そうだ。そこの残骸、もういらんだろ?俺にくれないか?」>神屋 GM 神屋「かまわんよ。仏教圏の人間だったそうだからな。懇ろにとむらってやるといいさ」 河口 「ま、死んだ後ではいくら懇ろにしてやっても意味はないがな」といいつつ袋にでも詰めましょう 矢尾 「仏教とは違いますが・…私のところで」<弔う 雪沢 「・・・そういえば、由宇さんどこまで行かれたんでしょう?」 雪沢 p:神社は神道ですからな〜 棗 「なんか…疲れた…」 由宇 p:日本人じゃないしねぇ 河口 「別に偏屈寺で弔えばいいだろう」 雪沢 「・・・あの生臭和尚が弔うんですか・・・?」 矢尾 「・…あの和尚さんに?」(酷<葬式 河口 「さっきも言っただろうが。死んだ人間をいくら懇ろに弔った所で意味はない」 棗 「埋めて、花を供えるだけで十分だろう」 雪沢 「・・・葬送の意思を示す事が大事、ですか」 GM p:設定ではタイ人でした。なので上座仏教です。 雪沢 p:日本は大乗仏教ですからねえ・・・ちなみにタイは小乗仏教じゃなかったかと突っ込んだり 矢尾 ・・・・阿羅漢の方だっけか(遠<小乗仏教 GM p:小乗=上座だそうです。言い方が小乗だとまずいらしいですので。 雪沢 p:了解〜 河口 「そんなところだ。寺に埋めれば忘れられ事はないだろう。俺たちはめったな事では死なないしな」>雪沢 GM 神屋「では、次の患者がいるのでな……」特にないなら去っていきますが? 棗 「ああ、次の患者も絶対に救ってくれ…」>神屋 河口 「・・・・連絡、早くよこせよ?」>神屋 雪沢 「・・・・・・・・・」認めたとはいえ、何も言えないや 矢尾 「・・・・・」 GM では、これにて終了致します。皆様大変お疲れ様でした。 GM 後日談:菖蒲ちゃんですが、”奇跡的に”手術が成功し”奇跡的な”快復力で舞を舞ったそうです。