GM ではでは、嫌セッション第二回 セッション参加者の方は挙手をお願いします 鬼隆 挙手1〜 蒼矢 挙手でスw 雅志 は〜い GM む、皆様居られますね。 GM さて…。前もって断っておきますが…w GM 非常に、ネタに偏ったセッションとなりますのでなにとぞ寛大なお心で参加されることを、重ねてお願いいたします…w GM では、はじめさせていただきます。 雅志 ちょっと今回は「雅志らしく」いきますw GM …では、まずは雅志さん。御出番でございますw 雅志 いえっさ〜 GM 雅志さん。貴方は普段は大学に通われていますね…? 雅志 はい。 結構まじめに行ってます GM あ、他の皆様は順次出番となりますのでしばらくお待ちをw 鬼隆 了解〜(観戦中)w GM うむ、では、それはある寒い朝でございました…。 GM 何故か今日は寝坊してしまった雅志さん。大学に遅刻しまいと走っていますが…。 雅志 「うおおおおおお!!」走っているw GM それはとある曲がり角を曲がろうとしたときでしたw 雅志 っていうかバイクあるんですけど? GM …歩道を走っているんです! 何故かバイクが故障したんですっ!w 雅志 はいw GM とにかく、色々と不都合が重なり歩道を走っていますw GM そしてとある曲がり角を曲がろうとしたときでしたw ??「・・・? きゃあああああああああああっ!?」 GM どし〜〜〜〜んww 雅志 「どわああっ!?」 GM 運悪く曲がり角の向こうから人物とぶつかり、転んでしまったのですw ??「は、はわわ・・・・・。」 雅志 「お、おい、大丈夫か?」 GM ぶつかってしまったのは…、女の子ですねぇw ??「だ、大丈夫です〜。」w GM ところで…w  GM ぶつかってしまった衝撃で女の子は転んでしまっていますが… 雅志 「悪い。怪我とかない?」手を差し出す GM見事にスカートの中身が雅志さんに見えてたりしますw GM が、本人はまるで気が付いてませんw 雅志 気にしませんw ?? 「ご、ごめんなさい・・・って、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?み、見ないでくださいっ!」w GM 女の子は一人でエキサイトすると、そのまま立ち上がり、そしてかけ去ってゆくのでした…。w GM 呆然と取り残される雅志さん。一言ありましたらどうぞw 雅志 「?なんだ?何が起こったんだ?」 GM どもですw 次は鬼隆さんの出番でーすw 鬼隆 はいな?w 鬼隆 そういえば素朴な疑問w GM あ。はいはい?w 鬼隆 今雅志さんぶつかった女の子はかわいかったのかな?…とw GM ええ、それはもう。 確実に美人以上にみえますねぇw>可愛い GM まあ、美人というよりは小動物系の愛らしさ、というのが適切でしょうがw 鬼隆 了解っすw GM さて、雅志さんと同じく普段は真面目に高校に通っていますよね?w 鬼隆 真面目に通ってますよ〜 騒ぎに首突っ込んだり巻き込まれたりしていますけどw GM うむ、じゃあ、騒ぎに首を突っ込んでくださいw GM いきなりですが時刻は放課後w 鬼隆 ふむふむ?w GM 偶々、校舎裏にきていた鬼隆さんはとある光景を目にしますw 不良A「おぅ、ねえちゃん。ワレとつきあわんか? ひぃひぃよろこばしたるで?」w ??「や、やめてください・・・。」w GM 何人かの不良が女学生を囲んでなにやらよからぬ雰囲気ですw 鬼隆 つかつかと近寄りつつ「何時の時代のアホだ お前らは」w 不良B「ああん、てめぇ・・・。鬼隆だな・・・?」 鬼隆 「それが?」w 不良C「どっかへいかんかぃ、このボケェが。お前なんぞに用はないワイ。」 不良D「ああん?お前喧嘩売ってんのか・・・?」 ここで鬼隆さんの襟首がつかまれますw 鬼隆 「…これは何のつもりだ?(ニヤリ)」ギリギリと握り締めてやろうw 不良D「がっ・・・。ぎゃああああああ!?」 不良軍団『てめえ・・・。やってまえーーー!!』w 鬼隆 「やれやれ」適当にぶちのめすw GM と、ばかりに不良軍団は女学生を放っておいて鬼隆さんに襲い掛かりあっと言う間にぶちのめされますw GM 弱いです。はっきり言って弱すぎますw GM そして不良たちをあっと言う間に叩きのめした鬼隆さんに、一人取り残された女学生はというと…。w ??「あ、あ、あの・・・。ありがとうございますっ!」w 鬼隆 パンパンと手の埃をはらいつつ「大丈夫だったか?」と女の子にw GM そういうと真っ赤になって女学生は凄い勢いで鬼隆さんの前から去ってゆきますw GM 取り残された鬼隆さん。何かあれば一言どうぞw 鬼隆 「………足はえぇ〜…」w GM 有り難う御座いますw では、次は蒼矢さんでございますw 蒼矢 はいは〜いw GM さて、今日も今日とて教会でバイトをした蒼矢さんですが・・・w GM 今日は教会に見慣れぬ女学生が一人いることに気が付いてしまいましたw 蒼矢 懺悔聞いたり聖書読んだり子供の世話したり…別段知らない人がいるくらいw GM ほう、懺悔まで聞いてくれるのですかw 蒼矢 P:「汝の為したい様にするがよい」といつも(ぉ GM まあ、今回は流してww GM その女学生ですが、明らかに危なっかしいですw GM なんだか眠そうにふらふらしていまして・・・w GM 今も目の前でふらっと、倒れます。 GM 蒼矢さんがいる方向へww 蒼矢 「……っと」襟首引っつかんで止めますw ??「・・・はっ、はやっ・・・!?」w 蒼矢 「……眠るならしかるべき所に行くんだな」一瞥して一言。立たせて終わりw ??「は、はわわわわわわ・・。ありがとうございます・・・。」w 蒼矢 「……(どこかで見たような…表面上は)」 GM そして女学生は真っ赤になると、それは、もう凄い勢いで蒼矢さんの前から去って行くのでしたw GM 蒼矢さん。最後に一言ありましたらどうぞw 蒼矢 「……春では…無いんだがな」歎息して眼鏡のずれを直し、また仕事にw GM はい、ありがとうございますw GM さて、それから一日ほど立ちまして場所は遍窟寺 GM 皆様は変わった女の子にあったなぁ、とふと思い出しつつもくつろいでいたりしますw 雅志 タダ飯でも食いに行ってるんだろうかw 鬼隆 落ち葉掃除したりしてるんだろうなぁ…する人いないだろうしw 蒼矢 「(……まあ、季節を問うものでもないか…頭の中が春なのは)」タダ飯済ませてお茶の見つつw GM さて、そんな長閑なおりに一人の来客者がw ??「あの…。ごめんくださ〜い」 鬼隆 「はい〜 どちらさまですか〜?」w ??「あ、こんにちわ…。」 雅志 「ん?なんか聞き慣れない声が。」 ??「ここって遍窟寺っていうんですよね…? 変わった事件とかがあったら解決してくれるんですよね…?」w 鬼隆 「お手伝いできる事ならばしていますよ」w ??「藤代神社でエリスさんっていう人から困ったことがあったらここに行きなさいって教えてもらったんですが…。」w ※ 藤代神社=龍多さんが神主の神社 ??「あ…。私、館町睦美っていいます・・・。」 鬼隆 「ああ エリスさんの紹介ですか まあ立ち話もなんですから中へどうぞ」w 睦美「あ、はい…。ありがとうございます…。」 睦美「友人が困ったことになってしまって・・・。助けてもらえませんか…?」w GM さて、ここでふいに鬼隆さんの顔をみる睦美さんですが…w GM 急にこんなことを言ったりw 鬼隆 ほほう?w 睦美「・・・あ、鬼隆先輩っ!?」w 鬼隆 「…ん?…うちの学校の娘なの?」w GM 実は睦美さん。鬼隆さんの高校の学生さんだったんですねぇw 雅志 p:いままで見ずに話してたのか。器用なw GM いや、いくら有名人な鬼隆さんでも、普通の一般女学生では中々見慣れてませんからw 鬼隆 なるほど 見覚えはありますかね?w GM ないですw 鬼隆 了解w GM さて…。では睦美さんは中に入りますw GM そしてぽつりぽつりと話し出すんですが…w 鬼隆 ふむふむ? GM この時点でお話を聞いているのって鬼隆さんだけですかな?w 鬼隆 中に入りつつであれば俺だけでしょうし 中に入ってからならみんなでしょうw 雅志 いていいなら一緒にw GM ふむ、ではそれでw 皆さんお話を好き勝手にきいてますw 蒼矢 とりあえず興味無さ気に聞いておきましょう…ホストは鬼隆君がいるしw 雅志 『助けを乞われると断れない』から真剣に聞いてるw 睦美「・・・困ったことって言うのは、私の友達の亜由美っていうこのことなんです・・・。」 蒼矢 「……具体的には?」 睦美 「じつは…。このごろ亜由美の周りでヘンなことばかり起こって・・・。」w 鬼隆 「ヘンなこと…具体的にはどんな感じに?」 GM さて、ここで睦美さんの話を要約しますとw GM 最近になって『異常に』亜由美さんのまわりで男性関係がおかしくなってきているとかw GM たとえば、突然美形の転校生がやってきたりw GM たとえば、通学途中のバスの中でかっこいいお兄さんと知り合ったりw GM たとえば、校舎裏で不良に襲われていたところをかっこいい不良先輩に助けられたりw GM そんな話が延々続きまして・・・w 睦美「これって絶対におかしいと思いませんかっ!?」 雅志 「おかしいかな?よくわからんが。」 鬼隆 「………どっかで聞いた様な話だなぁ 珍しい偶然もあったもんだ」w 睦美「偶然にしても出来すぎですよっ!」w 蒼矢 「……ふむ。不良先輩、か」鬼隆クンの方に目線がw 睦美「・・・あ。(自分で言った美形不良先輩に気が付いてw)」 蒼矢 「……で、何か問題があるのか?」 睦美 「それだけなら、まあ、問題はあるんですが問題ないんですけど・・・。」 睦美「亜由美、このごろなにかおかしいんです・・・。」 鬼隆 「それ以外に何か起きた…と?」 睦美「急に性格が明るくなったり、大人びたり、賢くなったり、体育万能になったり・・・。」 睦美「日ごとに性格とかが変わってくるんです・・・。」 睦美「本人に聞いても『なんでもない』っていうですけど…。小学校からつきあってる私にはもう、亜由美が代わってしまったとしか…。」 鬼隆 「…ん〜…多重人格ってわけでもないよなぁ」 蒼矢 「………ふむ…固定されるわけでは無い、と?」 睦美 「・・・そうなんです。本当に会うたびに性格や口調も違うんです…。」 睦美「亜由美の両親はあんまり家に帰ってこないから、私は亜由美の家に良くお泊りに行くんですけど・・・。」 睦美「最近ではそれも断られてしまって・・・。」w 睦美「亜由美、なにかヘンなことが起こったんじゃないかと心配で心配で・・・。」w 蒼矢 「ふむ…変化が始まる前に何か思い当たる事は?情緒不安定、薬物摂取…いわゆる『お呪い』の類でも良い」 睦美 「・・・お呪い、ですか・・・? うーん・・・、亜由美は占いとかは信じないんですけど・・・。」 睦美 「お願いっていうのかな? 『明日は良い事が起きますように』っていうのは浴してましたけど…。」 睦美「・・・何か、わかったんですか・・・?」 蒼矢 「ふむ…そういった物から自己暗示を起こす事はままあるのだが、その程度の事ではな」 鬼隆 「まあとりあえず話聞きに行ってみるかな?」 睦美「ありがとうございます・・・。」 蒼矢 「解離性人格障害などに関しても即座にそれほど激しくは…家庭内、ないし学校等で虐待があった可能性は?」 睦美「え、えと・・・?」w 高校生に解離性人格障害といわれても理解できない様子ですw 蒼矢 「ふむ…『多重人格』・・・くらいに言えばいいか?」 蒼矢 「……同じ物、と厳密には言わないかも知れんが」 睦美 「そう、ですね・・・。そんな感じです・・・。」 蒼矢「イジメ、その他があった、と?」 雅志 「最初はどんな子だったんだ?」 睦美 「う〜ん、そんなことはないと思います…。あの子は可愛くて人気はありましたけど、それを鼻にかけたりしないから、だれかが虐めるなんて考えられませんし・・・。」 蒼矢 「……なるほど。まあ、心理関係の専門家で無い以上そちらから追う事も出来ないな。直接あって話を聞くか」 蒼矢 ああ、写真とか有ったら見せてもらいますのでw GM うむ、睦美さんが見せる携帯の中の画像は…、蒼矢さんだけでなく雅志さんも鬼隆さんも見たことがありますねぇw 雅志 「あれ?この娘、見たことあるような・・・」 鬼隆 「あ…やっぱりあの時の娘か…(苦笑)」 蒼矢 「……ふむ、見た記憶が有るな」 睦美 「あれ・・・? 亜由美と会ったことがあるんですか・・・?」 蒼矢 「……ああ」 鬼隆 「さっき言ってた不良に絡まれてたって時の 多分俺」w 雅志 「ああ、思い出した。曲がり角でぶつかって手貸そうとしたら逃げ出したあの変わった子だ。」w 睦美「・・・・・・・・・・ふ、不思議ですよね・・・。」 睦美さん、精一杯の笑顔を見せますがw GM さて、そういうことで早速亜由美さんの御自宅へ向かう事になってしまった遍窟寺の面々ですがw GM なにかしておきたいことはありますか?w 蒼矢 うーみ、まだ特にはw 雅志 特にないですね 鬼隆 特には〜w GM あえて、寺に残るという選択肢もありますが?w GM 何も無ければバスや電車を乗り継ぎ亜由美さんの家へと到着ですw 蒼矢 寺の車使ってよければ運転していきますがw GM じゃあ、蒼矢さんが運転手となり5人は遍窟寺の車を使って移動ですw 鬼隆 w (P:偽蒼矢「道交法と言う言葉は嫌いなんだ」ぉぃ) GM さて、ではでは亜由美さん宅に到着です(早w 睦美「亜由美〜?いる〜?」などと睦美さんが声をかけますと・・・。 ??「睦美? ちょっと待って〜。」 GM ぱたぱた等という擬音が聞こえそうな幻覚が一瞬あったような無かったような気がしまして、一人の女の子が玄関から顔をだしますw 亜由美「あれれ、睦美どうしたの・・・・・・・・・・・・・。」 GM そして皆さんの顔を順にみて硬直w 亜由美 「え、え、ええええっ!? ど、どうしてここにっ!?」(顔中真っ赤w 蒼矢 「……ふむ」亜由美さんにオーラ感知して宜しいでしょうかw GM どぞw 蒼矢 9(3D6: 2 1 6)-14 = -5 意思 蒼矢 発動成功です<オーラ感知1レベル GM ふむ・・。1Lvですと・・・。なにやら人間のオーラには間違いないですが、どうも妖怪っぽい??ような影が見える気がします。 蒼矢 「……妖怪の影らしき物が見える。どうやら…僕達絡みの問題になりそうだ」鬼隆君の耳元で小声でそっと告げておきますw 鬼隆 「おっけ わかった(小声)」 亜由美「も、もしかして、夢じゃなくて、本当に着てくれるなんて…。」 なんというか…夢見心地な感じですw (雅志 p:さて、誰のことを言ってるんだかw) (鬼隆 P:やはり曲がり角でぶつかった人でしょうw) (蒼矢 P:劇的に自分を助けてくれた王子様でもw) (GM 答え:男性陣全員じゃw) 蒼矢 「ふむ…何かあったのかね?」ちょい訝しげに見てw 亜由美 「だ、だって…、私とお付き合いをしてくれる…って、そこまでは思ってないですけど、これからお友達からはじめていくんですよね…。」w (雅志 p:やっぱりクールビューティー系の方がもてるんだねw) 蒼矢 「唐突だな…何故そうなるんだ?」w 亜由美「え・・・。だ、だって、わざわざ私の家まで来てくれたっていうのは、そういうことじゃないんですか・・・?」 蒼矢 「……まあ、紹介されたこと、興味を持っていることの二つは事実だが…ふむ」 鬼隆 「(苦笑)なんか君の様子がおかしいからってこの娘が相談に来たから様子見に来ただけだよ」 亜由美「え・・・? あ。睦美・・・。」 ようやく睦実さんの存在を思い出したようですw 睦実「・・・はぁ。 ちょっとね、鬼隆先輩が亜由美の事を助けてくれたっていうし、たまたまこの近くを通りがかったから、ちょっと声をかけたのよ。」 GM 亜由美さんは睦実さんの言葉を信じ込んで「あ、そうだ。あの時はありがとうございましたっ!」といって頭を下げたりしてます。 鬼隆 「別に気にするほどのことじゃないよ」と手をヒラヒラさせながら笑顔でw 鬼隆 「しかしこの間の感じとはずいぶん違うね」 亜由美 「あはっ、鬼隆先輩は噂じゃあ怖いんですけど、とってもやさしいんですね♪」w GM ですが、睦実さんはなにやら険しい顔でなにかを考え込んでる様子です 雅志 「どうかした?」 蒼矢 「……どうした?」小声でw 睦実「あ…、先輩方は亜由美と始めて会うんでしょうからわからないと思いますけど…、亜由美、とっても人見知りをする子なんで…。(小声)」 睦実「・・・それにこういう事ばっかり起こっているんですよ・・・。(小声)」 蒼矢 「……成る程な。だが、いまの所は単に明るくなった事及び偶然の集中とも取れる…」難しい顔して GM さて、なにやら考え事をしていた睦実さんですが、急に話を打ち切ると亜由美さんと別れて皆さんを引っ張ってゆきますw 亜由美「あ、また来てくださいね〜。」w 蒼矢 「……む?」引っ張っていかれるw 雅志 「さよ〜なら〜」引きずられていくw 鬼隆 「まあ また学校で会う事もあるだろうし」w GM そして、人目につかない路地に皆さんを引っ張り込みますw 睦実「・・・はぁ、冗談だと思ったんだけど…。」 蒼矢 「……何がだ」 睦実「…実は、亜由美。さっきみたいに漫画みたいな出会いと再開をこのごろ繰り返しているんですよ…。」w 睦実「普通、ありえないじゃないですか…。たまたまどこかで助けてもらった美形な人とどこかでばったり会って、そのまま仲良くなるなんて…。」 蒼矢 「ふむ...こういった事が何度も起きて居る、か......具体的にいつ頃からだ?」 睦実「...えっと...、二週間ぐらいまえから、かな...?」 GM で、鬼隆さんは二週間前という単語を聞いて思い出すことが。確かにその頃になってやたらと転校生がやってきましたね。 蒼矢 司君とか?(ぉぃ GM …ありにしておきましょうw 鬼隆 ああ 鈴鹿とか司とかw 睦実「先輩方もわかってもらえました…? こんあ不思議な事が立て続けに起こっているんです…。絶対、おかしいですよ…。」w 鬼隆 「まあ確かに偶然が重なりすぎだなぁ」 睦実「きっと、なにか良くないことが起こってるんです!そうです、絶対そうですっ!」 鬼隆 「(汗)落ち着いて落ち着いて」 睦実「あ・・・、ごめんなさい・・・。」 蒼矢 「ふー…む…そして、家に入れなくなっている、と…家族ないし彼女と知り合った男性は家に入っているのか?」 睦実「……そこまでは。私も何時も亜由美と一緒にいるわけじゃないですし…。」 蒼矢 「……それもそうか…実際に何らかの異変の原因が彼女の家庭内にあるのなら見てみるのが一番の早道だが…」鬼隆君ちらと見てw 雅志 「しかし本人は実に楽しそうだよな」w 睦実「そうなんですよね…。でも、私達から見れば、急に亜由美が漫画の主人公になったみたいで…。気味悪がっている子もいますし…。」 鬼隆 「まあそれはそうだろうなぁ」 雅志 「少女漫画ねえ。あ、亜由美って少女漫画好きなのか?」 睦美 「そうです、ね・・・。うん、大好きですよ。家に大きな本棚があって、そこにぎっしりと漫画とか文庫を並べているんです。」 雅志 「そっか。ありがとう」 (鬼隆 「とりあえず何かあれば連絡して」と連絡先教えて…一旦別れる方がいいかな?) (蒼矢 こっちはそれで良し。携帯の番号と寺の電話番号だけ教えておけばいいかとw) 鬼隆 「まあ心配なのはよくわかったからとりあえず俺たちに任せて 君も何か気がついたら連絡くれればいいし」 睦美 「・・・はい。」 睦実「よろしくお願いします・・・。」と頭を下げて去ってゆきました。なんでもバイトの時間だそうな (雅志 p:公立はいいよな〜w) GM さて、皆さん。ここからどうしますか?w 鬼隆 「さて…少女漫画が妖怪になりかけてるのかな?」 蒼矢 「ああ。その可能性は高い…と思う。急速な異変の原因と見られるのは今の所そのくらいだからな」 蒼矢 「………さて……忍び込むか?」睦美ちゃんが見えなくなったらw 雅志 「へ?何でだ?」 鬼隆 「まあ…忍び込まなくても入れてはもらえそうだけどな」w (GM ほう、鬼隆さんチャレンジャーw) 蒼矢 「……ふむ、では頼むぞ、篭絡役」w (鬼隆 P:墓穴を見つけたら拡げて落ちる!w) 雅志 「ああ、そういうことか。」鬼隆のセリフで納得 GM じゃ、がんばw 鬼隆 でも流石に同じ日にたずねるというのは非常識だと思うのですがw GM では、鬼隆さん特攻(w)でいいですか?w 鬼隆 まあいいかw 蒼矢 では一度日を置いて…積極的に鬼隆君が学校で口説く、でもw 鬼隆 その方が楽っぽいw GM ふむ、了解w GM では時間を進めます。OK?w 蒼矢 OKですw 雅志 YES. GM ふむ、では時間は進み・・・。次の日。舞台は学校ですw GM シチュは…。せっかくだ、鬼隆さんの指定があればそれでw 鬼隆 ん〜…やっぱり昼休みの屋上?w GM OKw GM 昼休みの屋上。 ふと足が向いた鬼隆さんはそこでばったり亜由美さんと再会しますw 亜由美「あ、先輩も屋上でお昼ごはんですか?」 鬼隆 「よぉ 偶然だな」購買で購入したパンを持ちつつw 亜由美 「あははっ、実はボクも先輩と会えたら嬉しいなって考えてたんですよ。」w 鬼隆 P:ボクッ!?w GM ボクですねぇ・・・。鬼隆さん、ここで知力チェック GM 修正はなしです 鬼隆 了解 11(3D6: 6 2 3)-13 = -2 鬼隆 それなりかな? 2成功 GM ふむ・・・。では鬼隆さんは目の前の少女が昨日とは違う雰囲気をしている事に気が付きました。 GM 昨日は、なにやら変り種の夢見る乙女、という感じでしたが今日はなにやらスポーツ少女という感じがw 鬼隆 知力判定せんでもわかるわい!w GM まあ、そうは言わないでw 鬼隆 了解w GM よくよく見ると、亜由美さんの横には袱紗に覆われた長い「何か」がおいてあったりしますw 亜由美 「あ…。鬼隆先輩、パン食なんですか?」 鬼隆 「ああ 普段は弁当持ってきてるんだけど今日はたまたま寝坊して」w 亜由美「もしよかったら、今度何か作ってきましょうか?……なーんて言ったり(笑みをみせて)」w (蒼矢 P:きっと任務の為に今日は鈴鹿には学校に来ないように言い含めお弁当もわざとw) (鬼隆 P:いや きっと『たまたま』一族の実家の方で用事が出来て帰っているのですw) 〜〜などとなごやかに食事は進み少しすると〜〜 亜由美「…ところで、鬼隆先輩って好きな人っているんですか・・・?」w 鬼隆 「ん〜 好きな人…か…ん〜…どうだろう あまり考えた事無いな(照れたように笑う)」w GM 「…なら、ボクとお付き合い、してみませんか? 最初は友達感覚で。(さらっとw) 鬼隆 「そういうの慣れてないからどう答えていいのやら」w 亜由美「あははっ、冗談ですよ。」 と、予鈴が鳴りますw 亜由美「あっ・・・。いっけない、教室に戻らないと…。じゃあ、鬼隆先輩、またお会いしましょうねっ。」 鬼隆 「ああ またな〜」 GM そういうと亜由美さんは去ってゆきますが…。 GM ふむ、指向性聴覚を持っているなら無判定でいいか GM 鬼隆さんは亜由美さんが去り際にこんな声を聞きます。 鬼隆 はいな? ??「フラグ1成立…。好感度アップ…。」w 雅志 P:恋愛ゲーム?w 鬼隆 フラグが立ったのかw 蒼矢 w GM 聞いたことの無い、若い女性…。いえ、小さな女の子の声に気こえます。声の主は亜由美さんのような、そんな気がします GM さて・・・。ではでは、他に何かしちゃいますか? 鬼隆 「…今のは一体…?」考えつつ教室に戻りますw GM うむ、了解。 (蒼矢 P:そして屋上の階段の影で出て行き損ねた鈴鹿嬢が自分の服の袖をぎゅっと握って俯いてると(ぉぃ) (鬼隆 …どつぼ?w) (蒼矢 p:やっぱりこう、アレですよ。俯いてる鈴鹿ちゃんの足元には彼女が作ったお弁当の包みがあってしかも雨とは違う水滴が沁みを(ぉぃぉぃ) (GM それも面白いですがねぇw(ぉぃ) (鬼隆 …まあ絶対無いとは言い切れないしなぁw) (雅志 p:それ以前に雨は降っていないw) (GM 私が鈴鹿嬢を操ることが出来ればやるのも考えたのですがw) (鬼隆 いいっすよ〜別にw) (GM …むぅw) (GM いや、今回は見送りますw 惜しいですが・・・ww) (鬼隆 了解w) GM さて、何もすることが無ければ時刻は放課後になります。OK?w 鬼隆 じゃあ放課後前までに電話して置きます 昼に聞いた声のことを伝えるべくw GM OKですw 蒼矢 「ふむ…やはりそう言った怪異に憑かれている可能性はありそうだな…家に合法的に上がりこむことは可能そうか?」 鬼隆 「まあ…多分」w 蒼矢 「ふむ…まあ、教会に来たらコンタクトは試みてみるが…篭絡するなら貴様が一番適任だろうからな。世話をかける事になるが頼む」w 鬼隆 「…荒事と違ってこういうのは苦手なんだけどなぁ(苦笑)」w 蒼矢 「なに。単なる環境の差だ。今回関わってる者では他の点では似たり寄ったりだからな…細君のいる貴様に頼むのも悪いが」w (GM ほぅ、鬼隆さんから遊びに行っても良い、と切り出すのですかw) 雅志 「また妄想気味な妖怪かもな、はっはっは」w 鬼隆 「はた迷惑っすよねぇ(苦笑)」w GM ・・・さて、行動が無ければ放課後に移行しますw 鬼隆 了解w 蒼矢 こちらは…見かけたならば接触試み、そうでなければ連絡待ちつつ教会ですので…時間経過おっけーですw GM さて、放課後です…w 鬼隆さんは校門から出たところで亜由美さんに声をかけられますw 鬼隆 はいなw 亜由美「鬼隆先輩、時間はあるかな?」w 鬼隆 「よぉ どうしたんだ? 別に用事は無いから大丈夫だけど」w GM 「ふむ、そうか。ならば一緒に歩こう。鯛焼きが美味い店を知っている。」 GM と、言って亜由美さんは鬼隆さんの手を取ってぐいぐいと引っ張ってゆきます。 蒼矢 もう変わってるヨw GM さて…。先ほど知力判定に成功したので気が付きますが…w 鬼隆 まるで別人のようだ!!w GM ええ、既に性格が変わってますねw なにやら、とてもえらそうですw 蒼矢 あ、鬼隆君に引き伸ばさせて家に忍び込めばよかったな…今からでも大丈夫か?(マテ 亜由美「…どうした? 私の顔に何か付いているか…?」w 鬼隆 「いや そんなことはないよ」w 亜由美「そうか。ならばよい」w GM さて、ぐいぐいと引っ張られてゆく鬼隆さんは亜由美さんと一緒に美味しい鯛焼きなどを食することにw 鬼隆 「あんまり甘くなくて食べやすいな(もぐもぐ)」w 〜〜一方その頃〜〜 蒼矢 ふみ…GM、蒼矢の現在地から亜由美の家まで及び学校から亜由美の家までの所要時間とかわかります? GM …ふむ、頑張って鬼隆さんが時間を稼げば1〜2時間は蒼矢さんたちが亜由美さんの家で好き勝手できるでしょうw 蒼矢 よし。では『引き伸ばせ』とメールを送って教会の仕事一区切りつけたら潜入に向かいますw 蒼矢 時間かけて探索、もしくは偽装技能でいけませんか? GM 問題ないですな。 蒼矢 ふみ…偽装はちょっと違うっぽいので「丁寧に探索」する事にしますw 鬼隆 w GM 了解。 まあ、鬼隆さんが頑張ればなんとかなるでしょうw 蒼矢 っつーことで鬼隆くん、頑張ってできれば宿泊まで(ゑ GM さて、では鬼隆さんが頑張っている間に探索、ですかな?w 蒼矢 っつーことで蒼矢君は亜由美宅を探索でスw GM ・・・ところで蒼矢くん? どうやって入るのかな?w 蒼矢 鍵くらい針金で開けられないとでも?w 蒼矢 とりあえず通りに面してない裏口があればそっちからで<鍵開け GM …周囲の目は気にするようにw 見つかったらw 蒼矢 周囲はそりゃ警戒するのが空き巣の基本ですとも(ぉぃ GM まあ、今の時間だと…。わざわざ人の自宅の玄関を見ている人はいないようですがw 鬼隆 空き巣なのかw ※  空き巣は犯罪ですw 蒼矢 玄関じゃなく裏口とか無いです?無いのでしたら普通に隙をうかがって『さりげなく』開けますが(ぉぃ 雅志 ううん、せっかくだから蒼矢と物色しようかなw GM どぞどぞw 雅志 ま、一日くらいさぼっても問題ないだろう、日本の大学ならw GM 一応、鍵あけの技能判定をw 大甘ですが、修正は±0でw 蒼矢 8(3D6: 2 4 2)-14 = -6 鍵開け 蒼矢 6成功でかちゃんと GM ちw では鍵は開いたw 蒼矢 では『さりげなく』はいって手早く亜由美嬢の部屋と思われる場所に侵入しますw GM 中の様子は…。あまり生活感がない気がする。両親があまり家に帰ってこないというのが関係しているのだろう…。w GM うむ…。まあ、外れの部屋を空けつつも亜由美嬢の部屋と思しき部屋にたどり着く 鬼隆 P:頑張って見つけてくれよ〜w 蒼矢 亜由美嬢の部屋に着いたら…少女漫画とかを探して見つけたらオーラ感知します 蒼矢 10(3D6: 4 2 4)-14 = -4 GM 亜由美嬢の部屋はピンク色の壁紙に大きな本棚に所狭しと本が並べられていますw GM うむ…。本とかには反応がないっぽいですなw GM で、窓の近くに大きな学習机とベッドが置いてありますw 蒼矢 …他に目に付く物はありますかね?こう、妖しい物とかw GM ・・・まあ、色々な服とか、本棚に並べてある本とか、学習机においてある日記とかw 蒼矢 「……ふむ…」ちょっと考えてから、日記を調べて見ます(死 雅志 横からのぞき込む GM 了解。日記帳は一年以上毎日続けている様子ですが…、どのあたりを調べてみます?w 蒼矢 2週間前前後から GM OKです。 では、その頃になって、妙な言葉が出始めますなぁw 蒼矢 どんな? GM うむ…、なにやら妙に守護天使などといういかがわしい単語が・・・w GM なんでも、この守護天使とやらが現れてから、自分の妄想が現実になったり・・・。 GM 守護天使が自分に力を貸してくれて、今までとは違う自分になれた、などと書いてありますw 蒼矢 「………」疲れたような顔で…2週間前より遡って『守護天使』とやらの詳細とか載ってるページはありませんかね? GM …特にないです、が。例えば、漫画のような素敵な出会いがしたい、という感じの文は随所に見られます 蒼矢 「……ふむ…出所か何かが分かればいいのだが…そもそもこういった願望自体は持っているようだな」 GM さて、ここで日記をみている人は知力判定を。 GM 修正は…、まあ今回も±0でいいですな 蒼矢 9(3D6: 5 3 1)-15 = -6 知力 雅志 7(3D6: 3 3 1)-13 = -6 蒼矢 6成功で 雅志 6成功です。 GM ふむ、二人とも成功・・・。高いなぁw GM ではでは、お二人は今から一週間前あたりの所にこんな一文を見つけます。 蒼矢 ふみ? 日記 「○月×日 守護天使様が、出会いと自分を替えるきっかけは十分に作ったのだからあとは自分で頑張りなさいと言われた…。でも、私は守護天使様が離れるのが嫌…。それに他の困った女の子の元に守護天使様が行くと私が変われない…。…嫌…。私は守護天使様を放したくない…。」 蒼矢 「……自分で、か……ふむ」 雅志 匂いをかいでみようかな?w GM OKですよぅ? やります?w 雅志 一応、何があるか分からんけどw GM ふむ、じゃあ嗅いでみて御覧なさいw 雅志 12(3D6: 4 4 4)-19 = -7 GM ふむ、ばっちり成功…。ですが、匂いは亜由美さんのものしかないですww 雅志 ハイハイw 蒼矢 痕跡消して一度離脱、かな?鬼隆が連絡くれたらそっちにいけるけれどw 〜〜一方その頃〜〜 鬼隆 話した感じは古風な感じだったのですかね?w GM 古風…。むぅ、古風でえらそう、かなw 鬼隆 ふむ…それなら骨董屋とかを見に行くとかw GM OKOKw 亜由美「ふむ…。先輩の趣味は中々に渋いな…。」w 鬼隆 「まあ色々とバイトしてると結構幅広くなるからね」w 亜由美「…そうか。先輩は骨董屋で働いていたのか…。(ちょっと驚き)」w 鬼隆 「それだけじゃないけどな(照れ笑い)」w 亜由美「・・・・ふむ。(何か考えるような仕草で)」w 亜由美「ふむ・・・、じゃあ次は何処に行く?」w 鬼隆 「ん〜…どっか行きたい所はある?」w 亜由美 「先輩が連れて行ってくれる所であれば何処でも良い(顔を赤く染めてw)」 GM 歩き続けてとある公園にたどり着いた鬼隆さん達ですが…。 GM 亜由美さんはベンチに腰を下ろしますw 亜由美「…先輩、大事なお話がある…。」 鬼隆 「ん?どうかした?」 亜由美「…。実は…。」 GM と、ここまで言うと亜由美さんは急にがくっと、気を失ってしまいますw 鬼隆 「!」受け止めます GM 抱きとめられた亜由美さんはうっすらと瞳を空けますが…、雰囲気が変わっています。 ??「う…。」 GM なにやら…。今までとは別種の雰囲気です ??「貴殿は…、遍窟寺の方…、か…?」 鬼隆 「あ…あぁ そうだけど 君は?」 GM うっすらと目を開け、吐く息は苦しそうです、が言葉に力はあります ??「私は…、この子…、頼む…、時間が…。」 鬼隆 「時間って…何をすればいいんだ?」 ??「深夜…、時が変わる時…、その時…、この子の意識が無ければ…、私は…。」 GM それだけ言うと亜由美さん(?)は再び気を失い…。 GM そしてしばらくして鬼隆さんの腕の中で目を覚ましますw 亜由美「きゃ・・・。 だっ、駄目ですよ、鬼隆先輩・・・。そんな・・・、大胆すぎます・・・。」w 鬼隆 「落ち着いて落ち着いて」w GM 気を失ったら先輩の腕の中って言うシチュで落ち着ける要素は何もないかとw 鬼隆 「大丈夫?急に気を失ったみたいだけど」 亜由美「はっ、はい・・・。大丈夫です…。きょ、今日はもう早いからこれで失礼しますね・・・。」w GM それだけ言うと亜由美さんは、走り去ってゆきます。w 鬼隆 すぐに携帯で連絡しますw GM 連絡はご自由にw GM ちなみに鬼隆さんの目測ですが、今のスピードだと亜由美さんが家に付くまでに全力疾走で30分ほどでしょうかw 鬼隆 「多分30分かからないと思うぞ」w 蒼矢 連絡を受けたら即座に離脱しますw 蒼矢 「………ふむ…そろそろ離脱するか?…あるいは『成就』してしまえば納まるのかもしれないが」w 雅志 「開けたはいいけど閉めなくていいのか?」w 蒼矢 「無論、閉めてゆく」鍵を開けるときを逆転させて『極自然に』閉めますともw GM ほう、では再度鍵開けで判定をw 蒼矢 13(3D6: 5 5 3)-14 = -1 GM うむ、成功ですかw 蒼矢 一応成功。かちょんと閉めて… GM では、問題ありません〜。見事に形跡は残っておりませんw 蒼矢 「合流したい。幾つか情報交換もある」 鬼隆 「ああ こっちも幾つかあるからそっちに向かうよ」 GM 合流は問題ないです。 GM さて、情報交換ですが何をしますかな? GM ちなみに現在時刻は…。19時ごろでしょうか。かなり遊んでましたね 鬼隆 とりあえず起こった事を報告 蒼矢 日記の中の『守護天使』云々についてでしょうか 雅志 「で・だ、和哉、この話には守護天使様とやらが関わってるそうだ。」w 蒼矢 「……彼女は『守護天使』と言う存在を知覚しているように思える。ここは彼女がこれ以上執着しないよう説得、が理想だな」 GM さて…。情報交換が行われましたが…。どうしますかな? 鬼隆 ん〜…これはつまり…日付が変わるときに意識がないといけないということかな? GM そこはGMが答えるべきところではないと判断しますw GM 何も無ければ時が進んでゆきます…。(邪笑w 蒼矢 「ふむ…いまから、では難しいかもしれないが、説得するために呼び出してみれないか…時間が無い、と言うのが気にかかるからな」 GM 呼び出しは可能です。ささ、鬼隆さんがんば(爆 鬼隆 「連絡…するしかないか」w GM ちなみに連絡するなら何時ごろ連絡しますかな? 鬼隆 今どの位の時間なんでしたっけ? GM 現在時刻は…。相談しあっていたということで1時間進めまして20時です 鬼隆 それなら電話しましょうw GM ふむ、了解。 蒼矢 どっか人気のない公園とかがベターかなw 亜由美「あ、はい。七草ですが…。(って、亜由美の本名ここで初公開かw)」 GM 数度のコール音の後、亜由美がでてきます 鬼隆 「あ 俺 鬼隆だけど」 亜由美「あっ…。先輩、ですか・・・?先ほどはすいません・・・。」 鬼隆 「いや こっちこそごめんな連れまわしちゃって 体調は平気?」 亜由美「ええ…。大丈夫です。このごろふらっとしちゃうのが多いんです。私って貧血みたいで…。」w 鬼隆 「そういえばまだ夕飯食べてないんじゃない?もしまだならよければ一緒に食べにいかないか?」 亜由美「えっ・・・? 本当、ですか・・・? で、でもいいんですか・・・?」 鬼隆 「え?なんで?」 亜由美「え、えとえと・・・。私の家で私の手料理を食べてくれるなんて…。出会って間もないのに・・・。そんなに私のことを・・・。」w 亜由美「・・・もう、本当に鬼隆先輩って大胆なんですから・・・。きゃ・・・。」w 蒼矢 「……」生温い目でw 鬼隆 「流石にこの時間から女の子の家にお邪魔するのはまずいだろうしファミレスにでも行かないか?」w (GM ごめんなさいw 半分以上悪乗りですw) (鬼隆 いえいえw) 亜由美「…あ、はい。わかりました。えっと、待ち合わせる時間と場所はどうしますか?」 鬼隆 「時間的に遅いし俺が迎えに行くよ 俺まだ外に居るし」w 亜由美「あ、・・・ありがとうございます♪」w 雅志 そりゃ夜中に女の子一人歩かすわけにはいかんわなw 鬼隆 そりゃそうですw GM じゃあ、鬼隆さんが一人で迎えに行く、と?w 蒼矢 んー…流されそうなら一緒に行くけどw 鬼隆 行くファミレスとその道順を教えておいて『たまたま』会うことにしておきましょうw 蒼矢 それでもオッケーw GM 了解w GM さてさて・・・。では亜由美宅前ですw 鬼隆 ピンポーンw 亜由美「あ、はーい。」 GM と、すぐに出てきます。 もう、準備ばっちりですw 鬼隆 「ごめん 待たせちゃったかな?」w 亜由美「そんなことはないですよー。さ、いきましょう?」w 亜由美「えへへへ・・・、男の人を一緒にお外でお食事するのって初めてです…。」 鬼隆 今の亜由美の様子は最初に不良に絡まれていた時っぽいですか?w GM …そうですな。なにやら今までの不安定な性格が一つにまとまったような…。そんな感じです 鬼隆 ふむふむ GM さて、ではこのまま蒼矢さん達と合流ですかな? 鬼隆 そうですね〜 蒼矢 合流したいですねw GM …って、雅志さん大丈夫ですかっ!?w 雅志 生きてますよw GM うう、申し訳ないw GM では合流ですw 蒼矢 「……ああ、丁度良かった。こんな所で偶然遭えるとは」微笑み浮べて二人に声を(ぉ 亜由美「あ・・・。こんばんわ。皆さんもお食事ですか?」 雅志 「まあ、そんなトコ。」 蒼矢 「いえ、丁度貴女にお話がありまして、探していたのですよ…お二人のデートを邪魔されるのも心苦しいのですが、ご一緒させていただけませんか?」w 亜由美「じゃあ一緒に・・・。」とまでいって鬼隆さんを振り返ったりw 鬼隆 「あぁ 俺は構わないよ 知り合いだし」w 亜由美「えへっ・・・、じゃあ一緒にお食事です♪」w GM さてさて、ということで楽しくおしゃべりしつつ移動ですが…。 雅志 が? GM オーラ感知系の能力を持っていいる人は…。蒼矢さんだけですかな?w 蒼矢 です 鬼隆 そうですね GM …じゃあ、わからないかw ここはスルーw 蒼矢 パッシブセンサーじゃないのよね―(ぉ GM さて、ファミレス『DEST』に到着でございますw GM 皆様、お食事はどうぞご自由にw 蒼矢 あ、そこに行くまでに開けてて人目の少ない場所とかありませんでした? GM それは、先ほどの公園がベストでしょう。 GM 特に行動が無ければ楽しいお食事は終わります。・・・・周囲の視線が微妙ですが(ぉ 蒼矢 どう微妙?w 雅志 他の人の二倍は食べますw 鬼隆 こっち凄い組み合わせだろうしなぁw GM 高校生と思しき女の子、それにイケメン(死)が三名ですぜ? ちょっと微妙な取り合わせだし・・・。 蒼矢 美形神父に大学生に高校生男女…確かにw GM 蒼矢さんは目立つと思うのですよw 鬼隆 目立ちますねぇw 蒼矢 ふ、堂々としてれば問題は(ぉぃ 雅志 気にしない気にしないw GM じゃあ、あまりに堂々とした皆さんの様子に周囲は訝しげな視線を向けながらも、まあ、何事も無くw 蒼矢 まあいいや。とりあえずパンとサラダとワイン頼んでから「お食事が終わりましたら、少々お話したい事があるのですが…少々、ご一緒していただけますでしょうか?」穏やかな笑みを浮かべてw 亜由美「・・・・? はい、わかりました(ちょっと赤面w)」 蒼矢 では、食事終わったら先ほどの公園にエスコートしましょうw GM 了解。 GM …ちなみに時刻は21:30といった所かな。 亜由美「あの…。それでお話ってなんですか…?」 蒼矢 「あまり時間が遅くなってはいけませんから、単刀直入に聞かせていただきます」微笑んで「貴女に力を貸して…縛られている『守護天使』さんの事ですよ」w 亜由美「・・・・・・・・・・・!!」顔色が変わりますねぇw 蒼矢 「ああ、貴女に危害を加えるつもりは有りませんが…」 GM それと同時に…。 GM 亜由美の体からなにやらもやもやとしたものが出てきます。 鬼隆 「!」 ??「やれやれ…、ストレートだが心理的動揺はつけるな。…ひさしぶりに外に出ることが出来た。」 蒼矢 「……ああ。貴方が、ですか」眼鏡の奥でちょい眼光鋭く 雅志 「あんたが『守護天使様』かい?」 亜由美「な…、なんでそれを…? あああ、だ、駄目!!守護天使様は出てゆかないでっ!」 蒼矢 「もうお止めなさい、亜由美さん!!」鋭く征しようと 守護天使「貴殿等には迷惑をかける…。わが名は…」 と、言おうとしたところで守護天使様は再び亜由美さんの体に吸いこまれます 亜由美「だって…、だって、守護天使様がいないと私はっ、私はっ…。」そういって泣き崩れます 雅志 「ああ、泣かせちゃった。どうすんだ?蒼矢」 亜由美「守護天使様がいるから私は、漫画みたいな恋が出来るのに…。一人じゃ、何も出来ないのにっ…。」 蒼矢 「貴女は確かに変われたのでしょう。ですが、それは誰かに変えてもらった姿。あなた自身のものでは有りません…その姿で居る、と言う事は誰一人、『貴女』を見てはくれない、と言う事ですよ?」 亜由美「(蒼矢さんの言葉にはっとして)・・・・・で、でも、それでも、それでも、私は…。」 蒼矢 頭をぽんぽん、として「そんな事はありません。例え天使に頼らなくても、自分自身を見てくれる人はきっと居ますよ」 亜由美「う……。でも、でも…。」(かなり動揺しておりますw 鬼隆 「とりあえず二人とも落ち着いて(苦笑)」 亜由美「だって、だって…、守護天使様がいなかったら…、私、先輩とお話しする事だって…。」 鬼隆 「(柔らかく)少なくとも俺は天使が居たから助けたわけじゃないし 誰かに何か言われたわけでもないよ」 GM そして、再び守護天使が亜由美の体から分離いたします。 蒼矢 「ふむ…では逆に聞きましょうか。今まで彼と話をしてきたのは本当に『貴女』ですか?」ちょっと離して「『天使によって変えられた女性』。それが話したのであって、己で作り上げた『自分』が話したものでは無い…ともいえませんか?」 亜由美「…………あ…。(ほろり、と涙が一筋)」 亜由美「あああああああああああ・・・・・・・・。今だけ、今だけいいですから…、」鬼隆に抱きつきますw 亜由美「…今だけは…。今だけは…、私の恋人でいてください・・・。(ぎゅっとw)」 鬼隆 何も言わずになだめていましょう 雅志 「ひゅうっ!」口笛w 鬼隆 「(苦笑)」w GM そして守護天使は完全に亜由美から分離します…。 守護天使「…ふむ。本当に貴殿らには世話になった…。」 蒼矢 「……ふむ、かくの如し、だな」ちょっと離れて守護天使?一瞥して 守護天使 「貴殿等が名高き遍窟寺の方々だな。 我が名はヒロイン・オブ・ドリームス。夢を持つ少女の背を僅かに支え押してやるものだ。」 蒼矢 「………色々と言いたい事も有るが…まあ、良い。これ以上厄介にならないでもらえれば」w 守護天使「我は悩める女子の因果律を少々操作し、幸運をもたらすものだが…。情けないことに彼女に見事に捕まって、な。危うく我と彼女が同化する所であった。」 雅志 「人間の心ってのはもろいようで結構強烈だからな。」 守護天使「…まったく、だ。 少女達の夢から生まれた我だが…、今後の良い教訓となる(微苦笑)」 蒼矢 「……概ね予測はしていたが…やれやれ、だな」 守護天使「…さて、では我はそろそろ失礼しよう。……お門違いという事は重々承知の上だが…、出来れば亜由美が幸せになるように取り計らっていただけると幸いだ…。」 蒼矢 「記憶に関しては適宜処理。後は…悪いが、当人次第だ。手を貸すことは有るかもしれないが、な」ふっと笑って「じゃあな」 守護天使「……。(微苦笑とともにその姿は宙に消えてゆく…。)」 蒼矢 「まあ、頑張ってくれよ。相手のためにも、自分のためにもな」 GM そして…、鬼隆さんの胸の中で亜由美は泣き続けていましたが…、ようやく収まったようですw 鬼隆 「…大丈夫?」 亜由美「…はい、もう、大丈夫です…。」 亜由美「……ねぇ、鬼隆先輩? もう一度聞いてもいいですか…?」 鬼隆 「ん? なに?」 亜由美「…鬼隆先輩に、好きな人っているんですか・・・?」 鬼隆 「ん〜…明確に『好き』と言えるかはわからないけど大切な人なら居るよ」 亜由美「…そう、ですか…。」 亜由美「私じゃ、無いんですよね・・・?」 鬼隆 「…そうだね…今は………まあ…先の事はわからないけどね(苦笑)」 亜由美「・・・。じゃあ、いまは、これだけ、許してくださいね・・・。」 と、言葉と共に鬼隆さんの唇を奪うw 鬼隆 「!!」奪われるw 雅志 「・・・やるね」にやにや笑いw 亜由美「…ぷはっ…。ふふ、今のファーストキスだったんですよ。」 蒼矢 あえて見ない振りはしておいてやろうw 亜由美「でも、責任を取って、なんては言いませんから♪」 鬼隆 「あ〜…えっと(赤面)」w GM と、目を白黒させているであろう鬼隆さんを尻目にるんるんな亜由美さんの姿を最後にして…。 GM セッション終了で御座いますw 鬼隆 お疲れ様でした〜w 蒼矢 お疲れ様でしたw 雅志 お疲れ〜。いや〜、楽しかった。 偽蒼矢「さて鬼隆。今のシーンの写真に値段をつけようと思うのだが」(ぉぃ 雅志 いつ撮ったw 鬼隆 網膜カメラ?w GM ……w 鬼隆 「ゆ…強請るつもりか!?」w 偽蒼矢「人聞きの悪い…これは厳正なる商取引だ」 ※ 強請りは商取引ではありませんw GM うう、ネタばかり先行し、皆様にご迷惑をおかけしましたww 鬼隆 w GM 特に、鬼隆さんには最大限の感謝を、それから雅志さんには中々見せ場を作ることが出来ず失礼しましたww GM 蒼矢さんも、説得関係ありがとうございますですww 蒼矢 聖職者ですからー…上手くやれば記憶操作なしでいけるかも、とw 雅志 作らない俺が悪いのですよw GM うう、今回は積極的に発言しないと存在が食われる、という一文が必要だったww今後は要注意やw