「紅葉散里」 GM   では開始っ! GM   ええとですね、皆さんは今兵庫県の温泉宿に来ていますw 小太郎  温泉!(ぴぴく) 隼人   p:遍窟寺じゃない!(驚き) 桜子   「温泉でーす」w 小太郎  「いきかえり、ますねぃ」w 龍多   「温泉でのんびり…良いですねぇ…」w 隼人   景色がいいなぁ(窓を開けつつ) 朝日   「たまにはのんびりつかるのも良い物ですねぇ(ずずぅ」風呂の中で茶を飲んでるw 魅幽「おんせんーんおんせーん♪」 GM   というのも魅幽さんのお母さんがお約束のように福引で宿泊券を当てたからですw 魅幽   ふはっ?!都合のいい偶然? GM   で、お母さんは残念ながら仕事なので「お友達誘っていってきたら?」ということで、適当に目に付いた人を集めたらこうなりましたw 龍多   「はっはっは、これもすべて魅樹さんのおかげですねぇ♪」 w 隼人   「ほんと、ほんと」w 桜子   「…ありがとうでーす」w<適当だなぁ<温泉参加メンバー 選びw 朝日   「いやぁ温泉はいいですねぇ。日本の心です」 魅幽   「みゆーもはいりたいなあ・・。こっそりいこっかなー」 GM   景色も美しい所ですね、目の前には小さいですが奇麗な川も流れています 隼人   川でも見てるよ 龍多   「ふむ…なかなかに風情のある宿ですねぇ…」窓辺に腰掛けて一杯w 小太郎  「そですね。ひっく(酔)」おつきあいして一杯w 隼人   p:ひるまっからw GM   てなわけで皆さんくつろいでおりますと下の道を土木関係者っぽいおっさん方が歩いていきますね GM/おっさんA「アレじゃあ仕事にならんな〜」B「機械が使いもんにならんよってな〜」 龍多   男は眼中にありませんw<おっさん’s 隼人   なんとなく聞いてるw 魅幽   姿消してふわふわ 外見て)「わーいよく見える〜」<景色(おっちゃん 小太郎  むあ。なんの話でしょう。気になります。 GM/おっさんA「悪戯にしても酷いもんやな」B「まったくや、今晩は見張っとかんとあかんな」とかいって歩いていきますね 朝日   「ふむ・・・工事の邪魔ですか。高校生か何かでしょうかねぇ(ずずぅ」 桜子   『誰がするんでしょう…面白そうですねぇ』w<悪戯 小太郎  「こんにちわぁ、どうなさったん、ですか〜(手振り)」部屋から声をかけますですよ。 魅幽   「〜? なにかな、なにかな?」姿消したままちかよってみたりw(好奇心 龍多   「…………」ぼ〜っと景色を眺めてますw GM/おっさんA「ん?なんじゃあ兄ちゃん?ワシらになんかようか?」>小太郎 小太郎  「アレって、なんですかぁ? お仕事できないんですか?」>おじさんズ GM/おっさんAおう、今この川の護岸工事やっとるんけどなぁ、重機が壊されてわやになってしもうてん」>小太郎 小太郎  「あらら、壊された、ですか?(乗りだし)」 隼人   『護岸工事・・・人間主体の護るか・・・』 小太郎  「大変ですね、ご苦労様です〜(ぺこり)」 朝日   「あれでしたら、被害届出した方がよいですよ。いたずらは繰り返されますからねぇ」 GM/おっさんA「おう、おおきにな〜」と言ってあるいていきますね 小太郎  「――てことらしいです。重機ってあの、おおきな作業機械ですね」>みなさん 魅幽   『いたずら…イタズラ……これはみゆーに対するちょーせんだねっ!』勝手に対抗意識 小太郎  「(気になる顔)」好奇心3レベはだてじゃない!w 隼人   川の様子が気になります。(義務感・自然持ち) 朝日   「しかし重機を壊すとは人間技とは思えないですねぇ」好奇心2LVw ・・・皆さん好奇心旺盛ですねぇw GM   ってなわけで取り立て何もなければ夜になりますが・・なんかします? 小太郎  川いってみますw 隼人   そこに行きますw 桜子   「…すごそうですねぇ」<重機を壊す 魅幽   『どんないたずらかなあ・・・?』好奇心だらけ…っ 朝日   現場百編w 桜子   同じく行きます 魅幽   現場へ〜 ふよふよ GM   食いつきいいなぁ・・意外(笑) 隼人   ―15CPは伊達じゃないので^^; 桜子   好奇心持ち多いなぁw 魅幽   団子(旅館のご飯)より花(好奇心)ですからw 魅幽   ご飯は残った人が全部食べちゃうわけですね?(何 桜子   良いのか、みんな<ご飯なし 隼人   のこしとけーTT 小太郎  ご飯がないと、3点疲労しちゃいます……<はらぺこ2レベル 隼人   くいしんぼう・・・ 魅幽   食事不要・・・ 龍多   残ります…義務感/河川持ちとしては、護岸工事なんか無い方が良いですしw 魅幽   そして龍多さんの前には、5人?分の食事がw というわけで龍多さんをのぞくみなさんは川へと出かけます GM   では行く途中の橋に「もみぢ葉よ いきたる先で 伝えにき わが命こそ かくなりにけれ」とかいう和歌が刻んでありますね 小太郎  おぼえてお……いてください。知力の高いかた〜w GM   ああ、流して良いですよw 魅幽   「んーーーー?へんな方言だねー?」w<和歌 桜子   …PLの?(汗)<覚えて 流していい、と言ったら本当に完全に忘れられたというのは後の話(笑) GM   では現場を聞いていくなら歩いて1時間半ほどの場所ですね、道路が山を縫うように走っていて、そこの近くにある川を少しずらす工事のようです、そうかいてありますw 小太郎  け、けっこう遠かったぁ GM   歩きで山ならそんなもんですw<遠い 隼人   川自体の様子はどうですか? GM   穏やかに流れていますね。周辺は工事のため木は切られているのでいささか濁ってはいますが 隼人   『この川だって生きているのに・・・』 桜子   「…仕方ないですねぇ…」<工事のため、木が切られる GM   で、管理者らしいおじさんがたがいそいそと準備をしていますね 魅幽   「どーろこーじ…かな?」 朝日   では壊された重機をみてみましょう。興味本位ですがw 小太郎  声かけます。「重機が壊されたって、聞いたんですけど、ほんとですか?」 GM   「あんたたち・・観光客かい?ああ、悪戯だかなんだかわからんが酷いもんさ、ほれ」と言って指した先にはタイヤ周りを破壊された重機類が三台ほどあります 隼人   破壊の規模は? GM   タイヤ周辺、ホイールも大破してますね 隼人   人間業ではないと・・・ GM   専門の機械化何かがないと無理でしょうね<人間業 桜子   「すごいことになってます(汗)」 隼人   『機械を使ったか、それとも・・・』 朝日   好奇心から鑑識してみますが、何使ったらこうなりそうですかね 朝日   : 10(3D6)-14 = -4 朝日   4成功です。 GM   では油圧式の万力みたいなの(名前忘れた)とか、工事用の重機なら出来そうですが、なにやら拳チックな凹みがありますw 隼人   拳w 魅幽   なんだ、人間かぁ♪(ぉぃ 小太郎  (ぺしっ)(つっこみ) 魅幽   ぁぃたっw 朝日   「ん〜人間業とは思えないですねぇ(意味ありげにw」 隼人   やっぱり、妖怪がらみかぁ・・・ 魅幽   「まいばんイタズラされてるのかなあ?」 小太郎  「今晩は見張るって、おじさんたちは、言ってたね」 一方そのころ・・・ 龍多   「さて…ではのんびり食事でも楽しみますかねぇ♪ 」w 龍多   「(むぐむぐ)…しかし、こんな山里の温泉旅館なのに何故刺身が出るのでしょうかねぇ?」w 魅幽   食ってる食ってるw 隼人   食ってるTT GM/仲居 「さぁ、こちらのサザエのつぼ焼きもどうぞ」ちょっと萎びてるw>龍多 龍多   「ほほう…(むぐむぐ)…うん、これはこれで美味♪」w< サザエ 隼人   残しとけよう(泣) 小太郎  あぅう(涙) 正しい温泉の楽しみ方です(笑) 桜子   回りの木に話を聞いてみたいのですが? 桜子   「あのー、あの機械、壊した所って、見たことあります?」 GM   木「壊した時かわからんけど昨日でっかい音がしたでぇ」 GM   木「ありゃあ夜中やったから様子はようしらんけど」 桜子   「誰かがいたとかって、わかりますか?」 GM   木「う〜ん・・なんかおったよ?人間かな?よくわからんけど動物やないな〜」 桜子   「人っぽいんですか?…ありがとうございます」>木さん 小太郎  ぼくも近くの動物さんに聞いてみましょう。カラス〜、カラス〜……は夜じゃだめかぁ。ふくろう〜? 小太郎  夜のことを聞こうかな、と。 GM   ふくろうはいませんね、っていうか滅多にいませんよw 小太郎  ちぇ〜。 朝日   北海道じゃないんだからw 隼人   ところでGM、川のそばの木はもう切り倒されてるんですよね? GM   ほぼ切り倒されてますね。これから川を数十メートルほど移動させて迂回させるそうです 隼人   土砂が剥き出しで、川が汚れてると・・・ 隼人   ここで工事を止めると、雨が降るたびに土砂が流出するでしょうね。 GM   ですからコンクリで固めて護岸工事をするわけです<土砂が流出 隼人   自然のままが一番だけど、このままのほうがよくない・・・と自分を納得させようw 小太郎  「どうして、川の工事をしてるんですか?」>管理人さん<反応判定は…ないかw GM   「ああ、ここの下のほうに道路があってね。そこが今のままだと雨が降ると川の水のせいで地盤が緩むんだ。で、土砂崩れとかがおきやすいから川を移動させて水害も同時に防ごうと言うわけだね」丁寧な人だw>小太郎 小太郎  「なるほど、ありがとうございます。なるほど……」 桜子   「生きるために、みんな一生懸命なんです…」 GM   「実際何度か土砂崩れが起きていてね、住民からの苦情が来て工事する事になったんだよ」市役所の人ですw 隼人   「まぁ、しょうがねぇよな」(ため息) 小太郎  「大変ですね・・」 GM   てなかんじですが、他になんかする人います? 桜子   とくになし 隼人   かえってご飯・・・(ぐーっ) さて、一方ぶらり一人旅(?)のほうは・・・ 龍多   食事を終えて露天風呂で一杯やってますw GM/仲居「これ地酒です・・特別サービスですぅ」取り巻きが出来たらしいw>龍多 龍多   「やあ、これはわざわざどうも♪(にっこり)」w>仲居さん 楽しんでますね・・完璧に(笑) 魅幽   「たっだいまー。あれ?ご飯は?」(ぉ 小太郎  「(ぐ〜〜)(涙目)」 隼人   「もう、腹へって死にそう・・・って、あれ?」 桜子   良いか、光合成できるしw GM   ちなみに田舎なので旅館で食事が出来ないとほとんど食べる手段はないですw というわけで一部の方々はすきっ腹を抱えたまま夜を明かしましたw GM   では翌日・・なにやら皆さんは遠ざかっていくサイレンで叩き起こされます 小太郎  「はぅ、この音は」 桜子   「…(パチクリ)朝でーす」 GM   救急車とパトカーのサイレンですね 朝日   「ふむ・・・また事故でも起きましたかねぇ」 隼人   ま・さ・か・・・ 魅幽   ……はっ。そういえば見張りにくっ付くの忘れてた(ばか者 隼人   工事の人、夜見張るって・・・ 龍多   「………朝っぱらから無粋ですねぇ…(ごそごそ)」二度寝 w GM   今は午前6時くらいですね 魅幽   「ぱとかー、だ〜〜」さっそく見にいきます。 小太郎  見にいきましょう。遠そう…… 隼人   透明化して全力走行! 朝日   「朝の散歩としゃれ込みましょうか」私車あるんですがw 隼人   車より早いもん GM   車なら15分くらいですね 朝日   では魅幽さん背中にしょって車で行きましょう。中古のマークUですがw 隼人   自分は、1,2分? 龍多   「…皆さんマメですねぇ…(欠伸)」w 魅幽   「たったさん、おんなふけいさんがくるかもよ?(ぉ」>龍多 龍多   「こんな田舎に婦警さんは配属されませんよ…どうせむさいおじさんばかりですとも」w>魅幽ちゃん 魅幽   「じゃあじゃあ、工事現場にきのう若いおんなのひと見たって言うのは?」嘘丸出しw>龍多 龍多   「(ぴくっ)……まあ、行ってみるだけなら」w>魅幽ちゃん 隼人   救急車追い越してるし^^; GM   ああ、なるほど、追い越すか・・では隼人さん先に処理w GM   じゃあ隼人さんは昨日の現場に到着しました。なにやらプレハブの前で呆然としてるおっさんと、毛布に包まれて血だらけの二人が見えます 隼人   見えないところで、人間に戻るか 隼人   「どうした! だいじょうぶか!?」おっさんに話し掛ける GM   「ああ・・いや・・わからん・・」かなり混乱しているようです GM   ちなみに二人はぱっと見て絶命しているのがわかります。素人目にも 隼人   ぐはっ 隼人   ご飯に釣られなければ(違) GM   とかなんとかしてるとサイレンが遠くから響いてきますが 隼人   おっさんは任せるしかないか・・・ 隼人   オーラ感知だけ一応全体を・・・ GM   とりたてて不審なオーラはありませんね 魅幽   警察と一緒にいっちゃったら、どうしようもないかなあ・・<おいちゃん 隼人   早くきても役にたたんな(苦笑い) GM   では警察到着しますが・・今のままだと参考人招致されますけど?w>隼人さん 魅幽   そういえばそうかもw<現場に 隼人   早すぎた! GM   だって不審だもん(笑) 魅幽   逃走だ!(余計怪しい?) 隼人   怪しいことは何もない!(爆) GM   じゃあとりあえず警察到着・・・行動を簡潔にどうぞw 隼人   「眼が覚めて、昨日聞いた話が気になって、また様子を見に来ました」・・・だめか? GM   あい、署までご同行(笑) 魅幽   妖怪はあまり警察のご厄介にはなりたくないのです(ぉ 隼人   でも言っちゃったしなぁ(笑) 隼人   あ、そうだ。死んでた二人の死因分かるかな? GM   では特別にちらっと見えたことにしましょう。二人のうち片方は下半身がありません<死因 魅幽   ぅぁ゛ GM   死因はぱっと見、こら死ぬわなそら、という傷以外には思いつきませんね 隼人   はい^^; GM   では他の皆さんも遅れて到着・・当然現場周辺は立ち入り禁止です 魅幽   透明化)『(ふよふよ〜)』あたりをきょろきょろw<立ち入り禁止知ったこっちゃないw 魅幽   取り敢えず人が集まってそうな方へw GM   人が集まっているのは死体の運び出し現場と、殺害個所と思われるプレハブ裏の林です>魅幽さん GM   ちなみにパトカーに招待される前に皆さんとご対面w>隼人さん 隼人   ぐはっ 魅幽   『ぴぃ゛… きしょぃよぅ…』死体運びはイヤなので、林の方へ退避w 朝日   「・・・隼人さん朝から散歩に行ったと思ったら何やってるんですか」警察手帳を提示w 桜子   「あれ、隼人さんです」 龍多   「おや?どうされたのですか?」w>伊達さん 魅幽   あぁぁぁ、「はやとさーん、いったいなにをしたのーっ」といえない(ぉぃ<対面 隼人   かんべんしてw GM   警官「あ、これはどうも。京都府警の方ですか」>朝日 小太郎  探偵と刑事みたいなことになってるw 隼人   w 朝日   「ええ、すいませんねぇ。連れは年寄りなもので朝早いんですよ。それでよく遠くまで散歩に歩いているんですよ」 隼人   「冗談はやめてくださいよ、朝日さん」 朝日   「我々も昨日重機が壊されているという事でここまで散歩に来てまして・・それで今日も来たんでしょうねぇ」 GM   「はぁ・・散歩ということですが・・そういうことなら後でいらしてお話を伺えますか?できれば今日中に」>隼人 隼人   「はい、しょうがないですよね・・・」 魅幽   (林に移動中)あぁぁぁぁ「あとできがえもっていくね?」も言えない〜〜〜(ヤメレ 隼人   だからかんべんw 朝日   「まぁ、市民の義務ですからしかたありませんね。ところで現場はどうなんですか?二人ほど亡くなったと聞きましたが」いつ?w GM   「酷いもんですね・・もしかすると熊やなにかかもしれませんしね。最近見かけたという話しは聞きませんが・・万一と言うこともあります」 朝日   「ええ、わかりました。最近ではこっそり買っていたペットが逃げることもおおいですしね」 GM   「では後ほど、そちらの方にお話を伺わせていただきますので。お手数をおかけします」といって去っていきますね 隼人   「ふぅ、あぶなかった」; 朝日   「隼人さんいきなり捕まらないでくださいよ(苦笑」 隼人   「すいません、早すぎました」(苦笑い) GM   では魅幽さん。殺害現場と思われる場所は血だらけですね。よく見ると指とか落ちてるかもw>魅幽さん 魅幽   『ぴぃっ ここにも〜;』 魅幽   『ばけてでませんよーに(なむなむ)』手を合わせる幽霊 逆に成仏できなくなりそうな念仏ですw GM   鑑識が「これ歯型か?」とか指を見ていってますね 魅幽   『(歯型・・?)』鑑識の様子でも見ていよう。&他に何か落ちてタリしないかなあ GM   他にも「・・・・動物の毛みたいだな」とか言ってやや長い毛を血だまりから取り出してます 魅幽   『みゅぅ; ちだらけでちょっときもちわるひかも・・(ふらふら)』離れて見よう(結局見るけど)<血だまり GM   暫く見ていても鑑識はそれ以上目立った動きはないようです 魅幽   鑑識からちょっとだけ離れたその辺に、同じように動物の長めの毛ってみあたりませんか? GM   知力判定−4で>魅幽さん 魅幽   : 12(3D6)-10 = 2 GM   見当たりませんね 魅幽   『(け〜 け〜 …あ、おちばはっけーん)』失敗 朝日   「ん〜どうしましょうかねぇ」GM被害者に思考感知したいんですが GM   既に連れて行かれてしまった後のようですね<被害者 龍多   「しかし…これは本当に酷いですねぇ……何故こんな無駄な工事をするのでしょうねぇ…(憮然)」<工事現場 桜子   「生きるために、必要なんですよ…きっと…」<工事 隼人   「このまま放置ってわけにも行かないでしょう?」 隼人   「やりかけが一番まずい」 朝日   「まぁ我々なりに調査をしてみましょうか・・・」 小太郎  「そですね」 龍多   「あまり気乗りしませんねぇ…」w<調査 隼人   「気持ちは分かりますよ」>龍多 龍多   「まあ、私はあまり介入したくは無いですね…お仲間の仕業ならば気持ちは十分に判りますしね」 隼人   「でも、殺すのはやりすぎじゃないですか?」>龍多 龍多   「いえ、私だって自分の池がこうされれば同じ事をしますよ?…おそらくね」ごく普通に>伊達さん 朝日   「まぁここで作業者を殺してもなんの意味もないことに気づいていないんでしょうねぇ」 隼人   「やりすぎは、止めないとね」 朝日   「現場の人間に罪はないですからねぇ」 龍多   「私はなるべく放置しておきたいのですがねぇ…説得するのも無理そうですしね…」 桜子   問題なければ、周りの木に、話を聞きたいw GM   現場に直接面した木に行くとなると、ちょっと普通にはいけませんが?>桜子さん 桜子   この近辺で GM   どうぞ 桜子   「今日、何かあったんですか?」 GM   木「おう、でっかい動物がきてなぁ、枝を折られたんや。おもいっちゅーねん」>桜子 桜子   「…でっかいんですか…何かわかります?」 GM   木「う〜ん、なんやもさもさしっとたな」>桜子 桜子   「もさもさしてるんですか…ありがとうございます」>木さ ん 魅幽   んー・・樹の上に飛びのって、毛のある人形動物系? 隼人   まてよ・・・昨日は拳・人間(見たい)、今日は、牙・獣・・・ 龍多   山ノ神か…どの系統なのかな? 小太郎  ぼくは、カラスに聞いてみましょー。 GM   カラス「なんか用ですかい?旦那」w>小太郎さん 小太郎  「ここで人間が殺されたのだけど、見た?」 GM   : 7(3D6) = 7 GM   カラス「ああ、なんやでっかい猿みたいんがどっかいくのはみたで〜、肉臭かったからたぶん飯食った後と違うかな?」>小太郎さん 魅幽   やはし猿型ですかー 小太郎  「ふむふむ……」 小太郎  みなさんに言っておくですよ 龍多   成る程…狒々神か… 朝日   狒狒か猩々でしょうねぇ 魅幽   ナニソレ(御馬鹿 朝日   猿の化け物。人間の女性が好物、色々な意味でw。 小太郎  「探して、お話を聞きましょー!」 魅幽   宿に戻ったら、伝承やらお社やらないかききますか GM   カラス「ああ。たぶんこないだ見た奴とは別やろな〜。あれも猿みたいにすばしっこかったけどな」>小太郎君 小太郎  「ふむふむ……」 隼人   べつ? 魅幽   ほぅ? 龍多   成る程<別 魅幽   『(帰還)ぁー、きもちわるかったー。 ねねね、なんだかどーぶつさんがハンニン?みたいだよぅ』 桜子   「私もこんな話し聞きました」<伝える>ALL 隼人   「人を食うサルと、重機を壊したやつは別かも・・・」 魅幽   『みゆーはいたずらはわからないけど、今日のお猿さん?はこのままじゃダメだとおもう、のよー?』>ALL 龍多   「そうですね…一体どうすれば良いのでしょうかねぇ…(溜息)」>魅幽ちゃん 桜子   「そうですねぇ…駄目かもしれないですねぇ…どうしましょう?」>魅幽ちゃん 魅幽   『どーしよぅ?(首傾げた)』<どうすれば:どうしましょう 桜子   「話し合えば…何とかなりますよ…」 小太郎  「そうですよ……」 隼人   「サルは、止める。もう一人は・・・話し合う・・・か」 龍多   妖怪知識で思い当たる妖怪はありますか?w>GM GM   では知力で振ってください>龍多さん 龍多   : 14(3D6)-15 = -1 龍多   1成功です…危ない危ないw GM   龍多さんはこの辺りに鬼の逸話が残っていた事を思い出しました。それと、猿っぽいほうは猩々とか狒々とか大猿とか、そういうくくりにされている妖怪かな?とも思いましたね 龍多   「ふむ…そう言えばこの辺りに確か鬼の逸話が残ってましたね……拳の方はその鬼の仕業かも知れませんね」>ALL 隼人   「まずは、その鬼とコンタクトを取りましょう」 魅幽   『はいはーい。この辺のなら、お宿の人に聞いたらいいとおもいまーす』<逸話 朝日   「まぁ説得をした後殲滅か放置か・・・本来地元ネットの役割でしょうにね(苦笑」 GM   地元ネット・・ちょっと遠いけどここだと神戸のネットワークかな?w 隼人   挨拶に行きますか 小太郎  いちおう、相談してみましょか? 魅幽   そっか、多少の距離なら隼人さんがはしれなくもない?のかな?<地元ネット 隼人   「ちょっと話を聞きに行きましょう」そのとうりw GM   相談にいってもいいけど・・・・オフィシャルの設定ろくに知らないw 隼人   妖怪封じが特徴、だっけ? GM   それに電話のほうが早いと思うw 魅幽   ・・・それもそーかー(w GM   ええと、ではどないしますか?<行動 魅幽   宿戻る。ネットに連絡 宿で伝承確認 とかかな? 隼人   透明化で見張ります。他の案なし 魅幽   そっか…。てっきりこないと踏んでた;<見張る 隼人   鬼が来るかも 桜子   よく考えたら、ゲートで、向こうにいけるから、そこで、苗になって見張る 魅幽   えーと? 残る方(見張り) と一旦戻る人 と…? 小太郎  残りまーす 朝日   私は地元ネットワークにアクセス取りましょう。 魅幽   お宿〜<行動 GM   とりあえず戻るのは誰? 魅幽   (・ω・)ノ 朝日   私が戻りますが……車なくなっちゃうw 魅幽   連絡は携帯で取れるとして・・(繋がるのか?)緊急時連絡要員は隼人さん?w というわけで桜子、隼人、小太郎は現地で見張り、残りの三人は街へと一旦戻ります。 そして龍多さんはそのままロスト・・仲居さんと消えたという未確認情報もあります(笑) 朝日   では、バロウズ経由で現地のネットワークに被害状況を報告しましょう。 GM   では現地の人と連絡が取れました・・なに聞きます? 朝日   まぁ、現地の伝承とすんでいる妖怪について、把握している事を。 魅幽   地元ネットでわかるなら、宿で伝承聞いて回るまでもないかな? GM/現地の人Aw「たしかそこの辺りには『静川の鬼』という話があったはずです。たしか平安時代のころの言い伝えだったはずです。」といって語りだします GM/A 「平安時代末期のころ。一人の貴族の娘『静(せい)』が源氏の手を逃れるためその辺りに落ち延びたそうです。そしてある日近くの山で、谷から落ちた鬼を見つけました。 不憫に思った娘は鬼を助け、やがて二人は恋に落ちました。しかし娘はまもなく病に伏し、最後に鬼に『京に唯一続くこの川を守って欲しい』といったそうです。それ以来鬼はその川を守りつづけているという伝承です。で、この話には後につけられた逸話がもう一つあります」 魅幽   前者はコレぽぃですね<川の守 GM/A 「それは娘の死後まもなくの事。一匹の大猿がこの山に住み着きました。大猿は山にいた鬼を厄介に思い、騙し討ちをしました。ですが後1歩と言う所で鬼に感ずかれ、二匹は滝壷に落ちて死んだといわれています」とのことです GM/A 「後の法の話しは元々あった付近の民話との合体だと思われますが、一応今ではこの形でつたわっているようですね」 小太郎  おさるですね 魅幽   ……邪悪決定。フoリスの名にかけてー(コラ 魅幽   「じゃあ、オニさんとオサルさんがいて、おサルさんはワルモノなんだねーっ」>ALL GM   ちなみにここの川の名前は『静川(しずかがわ)』というのです。後世の人が名づけたそうです 魅幽   「オニさんのお話って、『ここがその滝です』っていうのはない〜?」>A(w GM/A 「その山に滝は一つしかないはずですから、おそらくそこでしょう」>魅幽 魅幽   「ふぅ〜ん。お社とかは?」<滝 GM   「観光用の社は山のふもとにあるはずですけど、実際の社は今はもう使われていないみたいですね」>魅幽さん 魅幽/A 「ふ〜ん?ありがと〜〜」 朝日   ちなみに実際に妖怪として実在していたのでしょうか?<地元ネットワーク把握 GM   実際に実存していた、というのは? 朝日   妖怪としてそこにいたことを地元ネットワークが把握していたかです。知らなければ知らない出良いんですが。 隼人   民話が先か、妖怪が先か GM/A 「鬼のほうはどうやら昔にいたようですね。家の知り合いがそう言っているんで。猿のほうはわかりませんが」w 朝日/A 「そうですか。すいませんねぇ。では、こちらで調査して対処いたしますよ。」 GM   「本来ならばこちらで対処すべきなんですが・・よろしくお願いします。なにかわかりましたら連絡いたしますので」 朝日   伝承系の妖怪が敵の時はこれだから楽。すなおに地元の人に聞きましょうw GM   私は伝承系やら都市伝説系統がすきなんでそんなのばっかりw GM   ではそんなところですか? 朝日   以上です。弱点があるなら聞いておきますがw GM/ A「知りません」以上w<弱点 小太郎  ぐはー 魅幽   w 朝日   まぁそんなものでしょうw GM   では待ち組〜 桜子   はーい GM   警察が地道に調査してますね・・・特になんかする人はいます? 隼人   あ、警察・・・ 桜子   ボーっと、様子を木の上から見てます 小太郎  ぼーっとあたりを見てるです 隼人   出頭して、戻ってきたでおけ? GM   いいですよ 隼人   はい^^; 隼人   透明化で忍び・・・って、小太郎君忍び持ってないし^^; 隼人   じゃあ、携帯渡しとくよ、消えるんで GM   特に何もしないなら・・・むこうが連絡を終える時間になります。2時間くらいでしょうからw GM   じゃあ・・出張組みは合流ですか? 魅幽   あらw 朝日   うぃ。合流します。 魅幽   皆でいってもよかったかぁ・・。「たっだいまーぁ」 隼人   一応、消えてます。何があるか分からないし・・・ GM   で、これからの行動は?>ALL 隼人   ひたすら待つw 朝日   待機w 桜子   見張ってる 魅幽   ・待つ ・滝にいってみる ・お社いってみる 隼人   廻りますw 朝日   では私はお社に行ってみましょうか GM   根が張るぞw<待ち桜子 魅幽   張りそうw 桜子   P:桜子「…あれ、生えちゃいました…まぁ良いか」w 魅幽   幽霊もヒマなので、滝・お社へいってみようとしますw 魅幽、朝日、隼人の三人が滝に向かいます。残り二人は見張りです GM   ではつきました。<滝 GM   小さい滝ですね、高度さもあんまりない感じです8メートルくらい 朝日   ふむ………近くにもみじの木はありますか? 魅幽   和歌にあったっけ? GM   ありますね 朝日   ふむ・・・オーラ感知してみますが。 GM   いたって普通です。 GM   で、そうみていると滝の裏辺りのオーラが変ですね 魅幽   「おにさんおにさんでておいで〜〜☆」(ぉ 魅幽   おや? 朝日   では「我々は交渉に来ました。敵意があるわけではないのででてきてくれませんか?」呼びかけます。 GM   ではお言葉に甘えてw昔の狩り装束を着た男が出てきます 小太郎  むっ、一応警戒です 朝日   「ここにお住まいの鬼さんでしょうか?」 GM   話し言葉とか変でも気にしないようにw 魅幽   「あわ? ホントーにいたー?!」w 隼人   「あなたが静川の鬼ですか」 GM/鬼 「ああ、確かにわしがここに住いし鬼だ」 小太郎  え、鬼? ←狭量/鬼 魅幽   あら; GM   男の容姿は30歳くらいですね 朝日   「下の工事現場で重機を壊したのはあなたですよね。そのことはまぁ確認だけ何ですが」 GM   「いかにもわしだ。いたずらに川を傷つけるものは許せんからな」 朝日   「まぁ、そのことについては後でじっくり調整しましょう。放っておくと下流に土砂崩れが起こってしまいますから」 朝日   「しかし、昨日の殺人事件はあなたの敵の猿がやったんでしょうか?」 GM/鬼「・・ああ、そうであろうな。今もこの山のいづこかにおるのであろう。」<猿 小太郎  P:鬼はゆるさな〜い(じたばた) 隼人   「猿は、俺達が止めるつもりです」 朝日   「さすがに人をむやみにあやめているので止めるよう猿と交渉したいのですが・・・なにかご存じありませんか?」 GM/鬼「わしが知っておるのは奴は話など通じぬということだな。それと、あの程度ではまだ満腹ではないであろうと言う事か」 魅幽   「・・・じゃあ、まだヒトをおそったりするの?」<オサル不満 魅幽   「こーじしたら川はカタチ変わっちゃうかもだけど、京都へはちゃんとつながるよぅ。」 GM/鬼「・・・娘、あれが川を守るものだというのか?」<工事>魅幽 朝日   「そうですか、ありがとうございます。そうですね、あのまま放置すれば下流の川に土砂が流入してしまいます。」 隼人   「工事そのものは、川には不要ですが、中途で止めることは、川をより傷つけることになります」 魅幽   「みゆーよくわかんない。川はせき止めちゃったりしたらダメだけど、流れてたら、川は川じゃないの?」>オニさん GM/鬼 「・・・・・・・人はもうわしを必要とはせぬという事か・・人は己で川を守る力得たのか?」 隼人   「それでも、人の力の及ばぬことはあります。そのときにあなたは必要では?」 魅幽   「?? オニさんは、なにかから川を守ってたの?」 朝日   「そうですね……必ずしもそうではないかも知れませんが、下の工事に関しては川を守るためのものですね」 小太郎  P:(鬼なんていらないんですよ(ぷりぷり)) 隼人   p:(まぁまぁw) GM   「なにから・・だと?・・・大水、洪水、旱魃・・・その時にわしは川を守ってきた。」>魅幽 魅幽   「ふわわ。それはこーじだけじゃ守れないかも〜。オニさん必要ナイなんてことないよぅ」<洪水 隼人   「人の力は、人を護るためのものです。あなたとは違う」 GM   「人を護る・・か・・確かにわしは人より川のほうが大事だ。だがそれはわしの役目だからこそ」 隼人   「あなたは、それでいいのですよ」 隼人   「皆、それぞれ違う役割の元、生かされているのです。大いなる自然に」 GM   「・・・・しかし今川は傷ついておる。それが人のためだというのであっても・・わしは川を守らねばならん」 小太郎  P:(鬼の力なんかで守れる災害なんて、人だってもう、守れますよぷりぷり)(ここにいないので、妄想ですw) 朝日   「しかし、現場を壊すだけではなにも解決しないのが今の世ですよ。私も手伝いますのでその修復は皆で考えましょう」 朝日   p:朝日としては気持ちがわかるんだけど……現場だけじゃ意味無い事もよく知っているからなぁ 小太郎  P:議員並の社会影響力があれば、河川工事くらい左右できるんでしょうけどね。そうでないなら、きびしめ。 隼人   p:工事を止めても、植林しないといみなし 魅幽   「こーじしたら、つよい川になっていいとおもうけどなぁ・・?」 GM/鬼 「・・・・強い川・・か・・・・わしが守らずともよいほど強い川・・・・」どことなく寂しげに呟きます>魅幽 魅幽   「どしたの?」あぁぁ、判ってなぃぃ;>オニさん 隼人   「それほどの技術は人にはないでしょう」・・・まだ、ね^^; GM/鬼 「わしは川を守らねばならん。それがあの娘との契りだ。例え人が変わろうと、川は変えてはならんのだ」静かに呟きます 魅幽   「なんでかえちゃだめなの?」 朝日   「今猿がその川を汚そうとしています。それを止めることで今回の工事を認めてはいただけませんか?」 GM/鬼 「猿はわしの手でなんとでもなる。奴程度に送れはとらん」 隼人   「形を護って、中身を失ってもいいんですね?」 GM/鬼 「中身だと?ぬしが何を知っておるというのだ?」>隼人 隼人   「あなたが護るのは、この美しい川の流れでしょう。でも、このまま放置すれば、雨のたびに赤い血に染まることになる!」 GM/鬼 「人の命などわしには関係のないこと。」 隼人   「人じゃない!」 隼人   「この川に、赤茶けた土砂が流れるんだ。血の色のように・・・あなたは耐えられますか?」 GM/鬼 「・・・では人の手に委ねろと?人ならばそれを止められるというのか?」 隼人   「この工事が終われば、それは防げます」 朝日   「確かに今の人にはそれを受け止めるだけの力を持っていますね。」 GM/鬼 「・・・・・・・・・・・・」無言になります GM/鬼 「・・・人は変わったのか・・そしてあの娘がわしに託したこの川も・・変わるのか」 隼人   p:工事止めて、植林したいけどね、隼人は。でも、木は育つのに時間かかるから^^; 朝日   「時は移ろい人も自然も変わるものです。それを止めることは誰にもできません」 GM   「・・・わしは変わっておらぬ。時が移ろえど・・あれから寸分も変わってはおらん」<人も自然も変わる GM   「そして川もまた・・わしのように変わらぬものと思っておったのだがな」 隼人   「あなたも、変われますよ。望むなら、ね」 朝日   「そう見えるだけですよ。実際には少しづつ変わっているのでしょう。そうでなければ下の人毎殺していたのではないですか?」 魅幽   「それに『せい』のおねーさんは、川だけまもってほしかったのかなあ・・・?」>オニさん 魅幽   はっ、しずか か?(自爆 GM   せい、であってます 小太郎  P:しずかかと思ってた!(爆 GM/鬼 「なんだと?」>魅幽 魅幽   「京(都)ヘつづく川… って、京が大切だからそのみちも、まもってほしかったんじゃないのかなーって。」 魅幽   「おねーさんは、川の先ある京の町が 町とヒトがたいせつだったんじゃないのかなぁ?」 GM/鬼 「・・・川の先・・・『もみぢ葉よ いきたる先で 伝えにき わが命こそ かくなりにけれ』・・いきたる先・・か」<京の人が大切 隼人   p:おぉw 小太郎  よっし GM/鬼 「あの娘はいつも京のことを思っておった。京の母、残してきた娘・・・わしは・・あの娘が去った後も変わらず護るものが欲しかったのやも知れんな」 隼人   「静さんの子供達は、今あそこにいますよ。これからは、彼らを護ってみてはどうですか?」京を指差す 小太郎  何を守るかは、彼自身にきめさせたほうがぁ 隼人   p:なんとなく勢いで言ってしまいました^^; GM/鬼 「・・・・人の命はあまりに儚い・・・だが・・流れていくという事か・・この川の流れのごとく。毎年色づくこの紅葉のごとく・・」 隼人   「俺達は流れることはできません。でも、見守ることはできるはずです」 GM   「・・・・そうやもしれんな・・」 小太郎  P:(せっかくの鬼がぁ) 魅幽   「さ、……それじゃ、あとは…」 隼人   「猿・・・か」 朝日   「さて本当に川を荒らすものを締めましょうか……」 GM   では「猿めの動きは完全にはわからんが、今山で人間が集まっている場所を狙うはずだ」とのお言葉w 魅幽   げ; 隼人   「急ぎましょう!」 魅幽   「がんばってねー☆」他人事の様に;<退治 小太郎  そこには、桜子さんと、ぼくがいま……二人? 魅幽   まぁ、考えればそうですね…アレでお腹いっぱいじゃないって言ってたし 隼人   p:見せ場だねw 映像が切り替わって工事現場付近の森の中・・(笑) GM   では桜子さんがた、夕暮れ時ですw 桜子   『何にも来ないでーす』無言の会話で 小太郎  (来ないですねぇ) GM   警察も大体捜査も終わり、野生動物?という案が有力になっため、人もまばらです 隼人   急ぐけど、合流タイミングはGMに任せますw GM   そんな二人の背後、現場とは逆の方向でもの音がしますw 小太郎  咄嗟に、振り向いてみましょー。 桜子   「…あれ…なんでしょう?」 GM/猿 「・・・ギュエギュエギュエ」お猿さんw >桜子さん 桜子   「お猿さんです…」人に戻って降りてくる 小太郎  「あ、あなたが人を襲った妖怪ですね! もうこんなことはやめ……」話は通じないですよね?w GM/猿 「・・・ギュエギュエギュエ」腹減ってるそうですw>小太郎君 小太郎  「おなかがすくのは辛いですけど! 人間は、食べてはいけない!」臨戦〜 桜子   「…人は食べちゃ、だめですよぅ」妖怪に変身して、杖を出します GM   ってなわけで戦闘ターンw 小太郎  ぐはー というわけでなし崩し的に戦闘になりますw 順番は小太郎→猿→桜子です。隼人さんが俊足で次のターンに到着予定 GM   じゃあ小太郎君どうぞ 魅幽   7とか9とか、速いなあ…モグモグ(観客席でポップコーン)w GM   p:おせんにキャラメル〜生ビールもあるよ〜(売り子)w 小太郎  様子見に、妖術撃ってから通常攻撃です。 小太郎  「みんな、おねがーい!」 小太郎  : 11(3D6)-15 = -4 小太郎  妖術あたりかけです。ああっ、観戦されてる GM   : 9(3D6) = 9 GM   当たりです 小太郎  : 27(8D6) = 27 小太郎  27叩きです。 GM   「ギョワアアア」痛そうです 小太郎  通常攻撃いきますです。太刀! ヒヒさんごめん〜 GM   大ぶりです 魅幽   P:いけいけーぶったぎれー(ぉ 小太郎  : 16(3D6)-9 = 7 魅幽   うはw GM   極端すぎだよ!w 隼人   16ふぁんぶる? GM   む?16は違いますね 小太郎  あ、そでした、け。普通に失敗です。行動終了。 GM   じゃあこちら、目の前の小僧に鉤爪w GM   : 5(3D6) = 5 GM   あ” 隼人   あw 小太郎  あw 桜子   おーいw GM   : 16(3D6) = 16 魅幽   え? GM   二倍だ GM   : 18(6D6) = 18 GM   36の切w 小太郎  39喰らいですw 小太郎  「くあっ……つ、つよい! 退かないんですね、狒狒さん!」 魅幽   こたろーさん。あわやお猿の晩飯になりかけw 小太郎  いやーんw GM   では桜子さん 桜子   やばそうなので、木の葉 桜子   : 8(3D6)-15 = -7 桜子   あたりかけ GM   : 12(3D6) = 12 GM   あたり 桜子   : 18(5D6) = 18 桜子   18の切り 桜子   行動は、前に出て、防御です GM   はい、じゃあ隼人さんが空から颯爽と登場ですw 隼人   はい^^ イニシアティブは10です 魅幽   はっ!?ヒーローだ<ピンチに颯爽と GM   じゃあいきなり行動ですw 隼人   やったw 小太郎  「伊達さん!?(涙目)」 桜子   「伊達さん…飛んで来ました」 隼人   「大猿よ、力ずくでもお前を止める!・・・命をうばってでも!!」 まさに「ヒーロー見参!」ってなかんじですねw 魅幽   そのころ(「伊達さんはやいねー?」ふよふよw) 朝日   (早いですねぇ・・だっしゅw) 隼人   というわけで、おもむろに、必殺技、韋駄天疾風脚行きます! GM   どうぞ 隼人   修正は?>GM GM   体当たりは確か大ぶりとかはないんですよね?ならなしです 隼人   : 13(3D6)-15 = -2 隼人   あたりかけ GM   : 12(3D6) = 12 GM   あたり 隼人   : 36(10D6) = 36 隼人   36点叩き GM   わお・・死にかけふらふらですw これは・・・ライ○ーキック?(笑) 小太郎  よわ!!? GM   というか、君らダメージは一人前ですよ?結構w 隼人   p:ダメージだけねw 隼人   p:そしておいしいところを持っていかれるとw 桜子   P:小太郎君、頑張れw 小太郎  では妖術ー!「みんなお願いー!!」 さて、ここから思わぬところで主役のチャンスが巡ってきた小太郎君のうろたえぶりをノーカットでご覧下さいw 小太郎  3d6-15 kotaro: だいすがつくえからおちたですぅ 小太郎  ……。おいしい……。 小太郎  : 13(3D6)-15 = -2 GM   : 13(3D6) = 13 GM   当たった 小太郎  8d6 kotaro: だいすがつくえからおちたですぅ 小太郎  8d6 kotaro: だいすがつくえからおちたですぅ GM   しっかり振れやw 小太郎  ……うえええん(涙) 魅幽   あははははははは 隼人   w 落としすぎ・・・よほどうろたえていたようですね(笑) 小太郎  : 27(8D6) = 27 桜子   P:すっごく緊張してるんだねぇw 小太郎  27点叩きです〜、うう、緊張、なの?w GM   : 17(3D6) = 17 GM   一発で死亡〜 桜子   そこで、それ出すかw<17 隼人   あ。死亡かw GM   では集団リンチによってお猿さんは昇天なさいましたw 魅幽   やあ、大盤振る舞いw<ファンブル 小太郎  「あ、ありがとうございます、伊達さん……はれ、そういえば皆さんは?」 魅幽   「いまどのへんかなー?(ふよふよ)」 朝日   「どうなっているんでしょうねぇ(だっしゅ)」 桜子   「みんな、遅いですねぇ」 GM   といった付近でみなさんがちらほら駆けつけてくださいw 隼人   「今来るところだよ。鬼のほうは、分かってくれたようだ」 小太郎  「鬼……?(ぴぴく)」 魅幽   w 隼人   「あぁ、もう悪さはしないだろう」 GM/ 鬼「・・・手を煩わせてしまったな」ついてきてますw 魅幽   ぎゃー!? 桜子   「よかったです」 魅幽   「あれ?オニさんいつのまにーw」 GM   だって自分でやるつもりだったもんw<鬼 小太郎  「あの、そのひと、誰で……え、鬼!?」 朝日   「今回の交渉にには手を尽くさせて頂きますよ」>鬼さん 小太郎  「(刀を出して)え、ええい、ここは通さないぞ成敗……はっ、なんでみなさん、ぼくを押さえるんですか、は、はなして〜〜」 魅幽   でも、結局狭量って別に戦わなくってもいいんじゃー? 隼人   うん。きらいなだけ。 小太郎  まずこらしめないと。 隼人   こらw 朝日   「小太郎君、私の顔に泥をぬるつもりですか(鋭い眼光」 桜子   「…成敗しちゃ駄目ですよ…(汗) 隼人   「まず話し合い、だろ?」w 小太郎  「え、え、え?」 魅幽   「こたろーちゃん、叫び]連射できぜつしたいー?」(ぉひ ここからは二重音声にてお楽しみください(笑) GM   「わしは川を人に返すことにする・・・変わりゆく世にはわしはいらんだろう」 桜子   「…いらない事はないですよ?」>鬼さん 朝日   「地元のネットワークに話を通させて頂きますよ。それからゆっくりこれからのことを考えましょう。」>鬼さん 隼人   「でも、あなたを必要とする”人”がいるかもしれないですよ?」 GM   「いや・・しばしわしは眠りにつこう・・この川に何かあれば自然と目もさめよう。わしは今の世にはあわぬ」 魅幽   ((おに達の話は聞いてないっぽぃw) 「(カメラの隅っこにて)こたろーちゃーん、いっぱつめ〜〜〜ぴきゃーっっ」w<叫び) 小太郎  「ぅばばばばば(叫ばれ中)」 朝日   「そうですか・・・では、またいつか」 桜子   「…ゆっくり見守ってあげてください」>鬼さん 隼人   「そうですか。では、またいつか遥かな時の向こうで・・・」 魅幽   「(ちょっと気付いたw)ぁ、オニさーん。まったねー?」 小太郎  「お、鬼を放って、おくんで……ばばばばばば(叫ばれ中)」 魅幽   (「(くるっとふりかえり)にはーつ♪ ぴっかぴかー ぴーっ」) 小太郎  (「もうやめ……ぅばばばばばばばばば(二発目)」) ・・・・ピカ○ュウ?w GM   「今はまだ青きこの葉も、秋が繰れば再び色づき落ち逝く・・そして再び葉が茂る・・そういうことであろう」懐かしそうに紅葉の木を見上げます 桜子   「…また、新しい葉ができるんですよ」 GM   「・・・最後に頼みたい事がある」 隼人   「なんでしょう?」 朝日   「受けたまりましょう。」 魅幽   (「となりのかきはよくきゃくくうかきだー★(参発)」 桜子   「…小さいお客さんですねぇ」<ギャグに混ざる? 小太郎  (「あ、ああっ、ぅう……あっ……(朝昼抜いて6点疲労してたので、気絶)」) 魅幽   (「あ・・・だらしないなー、もぅ(ぽて)」ぉぃ) GM   「この瑠璃石を、京にもっていってやって欲しい。あの娘の形見だ・・あの娘を、ふるさとへ帰してやってくれ」 朝日   「承知致しました。」 GM   「頼んだ」 隼人   「必ず」 強く握り、鬼の目をまっすぐ見る。 GM   「映る葉は いまだ青かり しづか川 君なきあとも 千代に思えど」川を見てぽつりと呟いて、彼は森へと消えていきます 隼人   無言で見送ります。 魅幽   「ゆーきゅーのときをいきてれば、いつかまた、あえるよねー・・?(足元に死体w)」 小太郎  (「お……に……(ぱたり)」) ・・お後がよろしいようで(笑)   〜〜エピローグ〜〜 GM   てなわけで後日談・・・・どこがいいですか?w 小太郎  やっぱり、京都じゃないですかね>後日談 隼人   やはり、埋めるにふさわしい土地、静さんの家のあった場所でしょうか? 魅幽   え、こたろーさんを「うめる」?(w 隼人   ちがうちがうw 桜子   P:こたろー君を落として埋めるんですか? 隼人   p:小太郎君、愛されてるなぁw 魅幽   P:桃の樹がなるかなあ?(コラコラ 小太郎  P:(泣) GM   じゃあラストシーン・・静さん家ののあった所(半分予想)を突き止め、皆さんはそこにいます GM   今は雑居ビルが立ち並んでいる地域で、土はほとんどありません。鴨川のほとりですね 隼人   では、川に 桜子   「…京都も変わってますけど、みんな頑張って生きてます。…見守ってください」 隼人   「あなたは、彼と共に居たかったかもしれませんけど、今はここでお休みなさい」 朝日   「(無言にて敬礼)」 魅幽   「『せい』のおねーさん。オニさんはずっとおねーさんを想ってたよ〜」 小太郎  「……(複雑な顔)」 GM   ・・・ではそのとき微かな風が吹き、どこから舞って来たのか一枚のまだ青い紅葉がそっとその石の側へと落ちます。まるで石に寄り添うがごとく・・・・・・ GM   ってなわけでぇぇ〜〜終了ッw 一同   お疲れ様でしたぁ                     〜了〜 おまけ(じこまんぞく)w 今回の使われた和歌の大意を載せますw・・しかし歌には言葉に書かれぬ多くの気持ちがこめられていることをお忘れなく(笑) 静(せい)が自らの死期を悟り、川に落ちて流れていく紅葉の葉を見て詠んだ歌。 「もみぢ葉よ いきたる先で 伝えにき わが命こそ かくなりにけれ」 大意:紅葉の葉よ、行った先(京の人々)に伝えておくれ。私の命が(この紅葉のように散ってしまった)ことを 静川の鬼が最後に川を見て詠んだ歌 「映る葉は いまだ青かり しづか川 君なきあとも 千代に思えど」 大意:あなたがいなくなってしまってからとても長い時が経ってしまったように思ったけれど、    静川に映る紅葉の葉は(私の想いと同じく散る気配もなく)まだ青々としていることだなぁ う〜ん・・自己満足(笑)