シナリオタイトル「娘が来たりて法螺を吹く」 時はとある秋の土曜の昼下がり、お天気も快晴。 そしておなじみの偏屈寺メンバーはと言いますと・・ 魅幽 「ごろごろごろごろごろ〜〜〜(ふよふよ)」 響  「……寒い」 鳳 「・・・・・・ふむ(ぱちり)」←詰め将棋の最中 エルシィ「…………冬はコタツだね〜〜」 魅幽「(ふよふよ)〜〜ろごろごろごろごろご」逆回転w 鳳  「・・・・・・ぬ・・・こうか?(ぱちり)」一人でぶつぶつw 響  「むきむき、パクパク(コタツでみかん食べてる)」 矢尾 実家?の神社の境内で落ち葉掃きしています。 だれきってますね・・ GM その時、偏屈寺の前に一台の軽自動車が止まって、一人の女の子が降りてきます。運転席からw 鳳  「・・・? 客か」 魅幽「(ぴく)ぁ、誰か来た〜」一端降りて人間化・・っと<車? 響  「ん、誰か来たかな?」 GM ちなみに見た目14,5歳くらいの、はかなげの感じのストレート黒髪、お嬢様風の女の子です エルシィ 「どなたでしょうね……」 鳳 「・・・ふむ、何用かね? お嬢さん」>女の子 魅幽 「見覚えないおんなのひとだ〜〜」こそーっと見てみるw GM/女の子「ええと・・偏屈寺、というのはこちらでしょうか?」 エルシィ 「ええ、そうですけど」<女の子 GM/女の子 「ここに河口と名乗ってる蛇がお世話になっていませんか?」 魅幽 「河口さんならね〜  …ぁれ?蛇?」 エルシィ 「…………河口さんのお知り合いですか?」 GM ちなみに河口は、ちょっと暫く留守にすると言って、三日ほど前にどっかいきましたw 鳳  「・・・ふむ、河口なら三日ほど前、そこのワニに食われたが・・・」視線がワニ輔にw GM/女の子 「そこのわに・・・ですか・・確かに普通じゃないみたいですけど・・」 魅幽「食べられたの?!また怪しい商品に手を出して騙し売りにいったって聞いたけど・・・?(まて」 ひどい言われようですね・・・(笑) 魅幽 「おねーちゃん、だぁれ〜?」>オンナノコ GM/女の子 「・・私河口の娘で、河口真澄と申します」ぺこり>ALL 鳳  「ほう、娘・・・・・・なに!?」(笑) エルシィ 「…………………………………は?」(笑) 魅幽 「みゆーでーすっ♪  ……って、ムすメ??」 鳳  「・・・やつめ、たまに妙に面倒見のいいところがあると思ったら・・・子持ちだったのか・・・」(笑) エルシィ 「……………………………」フリーズ中(笑) その頃の矢尾「ふう、結構集まりましたね・・・落ち葉で焼きイモでもできそうですね(くすくす」(何 ・・・・・こちらは平和です 響  「娘さんねぇ」 GM/真澄「父が何時もお世話になっております」 鳳 「うむ、まったくだ。いつも世話を焼かされている」w<河口 GM/真澄: 「しかし留守・・ですか・・どうしましょう・・」 魅幽 「河口さん、こんなおっきなコがいるのにフラフラしてるのーっ??(失礼爆)」 鳳  「ふむ、あーいう大人になってはいかんぞ?」w>魅幽 GM/真澄:「せっかく二十年ぶりに居場所を突き止めたのに・・全く・・役に立たない」ぼそっw 魅幽p: に、にじゅう・・・・??(笑)外見14、5でー… おぉぉ??? 魅幽 「えるしーおねーちゃーん?(手ふりふり)」<フリーズ エルシィ 「……はっ……何、魅幽ちゃん」再起動開始(笑) 魅幽 「みとめたくないのは判るけど、ゲンジツをみよーよ?ね?ミユーモガンバルヨ?(カタコト」何気に酷い・・w>エルシィ 鳳  「・・・ふむ。要するに、奴を探し出したいという事かね?(きらーんっ)」目を光らせつつw>真澄 GM 「いえ・・そんなことはどうでもいいんですが」(笑)<探し出したい エルシィ 「結構ドライな性格ですね」(笑)<どうでもいい 魅幽 「河口さん探してるんじゃないんだ??」>おねーさん GM/真澄「まぁ、父がいれば力になってもらおうときたのですけど・・・」一瞬不機嫌そうな顔w GM/真澄 「それよりも、ちょっと困っていることがありまして・・・話だけでも聞いていただけないでしょうか?」うるうるw 鳳  「事件か!? よし、さあ話した前、今すぐ直ちに包み隠さず!!」w<困っている>真澄 エルシィ 「まあ、立ち話もなんですから…………とりあえずお茶でも入れましょうか?」 響 「(うるうる、うさんくさー。流石河口の娘)」(爆) GM/真澄 「ありがとうございます」<お茶 鳳  「ふむ、奴なら100円も払えば飛んできそうなものだが・・・」w<父がいれば〜 響  「…ありそうだ」<百円で召喚 鳳  「(すたすた)・・・とう(ちゃりーん)」ためしに廊下に出て、池の前で10円落としてみる(w 魅幽 「試しにそこらにちゃりーんとやってみるとか?」コラコラ<100円召喚 鳳  「うむ、実行中だ」w>魅幽 魅幽 「……しょちょーさん、ホントニシナイデ…(汗」>鳳 エルシィ 「鳳さん、真面目に聞きましょうよ……」 GM/真澄 「(っぴくっ!!!)・・・・・あ・・ごほん」動揺を隠すw<ちゃりーん GM/真澄 「・・ここ数日、、鳥取県の新井村という村に、局地的な集中豪雨が降っているのを 御存知でしょうか?」いつのまにかお茶菓子も出して食べてる 魅幽 「雨?……って、今なんか…(汗」<っぴく>おねーさん 鳳  「・・・ふむ。流石は同士スネークの血を引く娘・・・素質十分」(笑)<動揺 響 「やっぱ娘だな」<ぴくっ ・・・なにしてんですか、あんたたち(笑) その後彼女から具体的な話があります。 かいつまんで言うと、その村の雨の原因を探ってほしいととのこと。 ちなみにその村には彼女の母の墓があるとか・・ 魅幽 「おかーさんの…おはか?てことは、河口さんのー…」>おねーさん その頃の矢尾「正継さーん、おいも焼きませんか〜?」 魅幽 「 遍窟寺にたーっくさんおいもがあるから、おいで〜〜〜?w;>やおさん 鳳  「・・・・」感情察知があるんで、嘘ついてると問答無用で分かるんですが、本当ですか?(笑)<母の墓〜 GM 母の墓の件は本当のようですw そんな恐ろしい能力があったとは・・さすが鳳、推理以外ならあなどれません・・(笑) これ以降GMは「嘘ではない」答えを心がけています 鳳  「・・・ふっ、よかろう! その謎、京都一の名探偵、鳳庄次郎が解き明かしてくれる!!」w<雨 魅幽 「”迷”探偵出動〜〜♪(笑」 GM/真澄 「・・・あぁ(ぽん)・・わかりました。・・そういう人なのね(小声)」w<探偵 エルシィ「そういう人なんです」(小声) 鳳  「うん? どうした、君たち」w>エルシィ、真澄 GM/真澄 「いえ、名探偵のお手並みを早く拝見したくって」目をきらきらw エルシィ 「何でもないので気にしないで下さい」きっぱり 響  「(現金な奴、見たいだなぁ)」<真澄 鳳  「ふっ、任せておき給え! 何となく矢尾君が暇している予感がするから、途中で拾って現場に急ぐぞ!!」w>ALL その頃の矢尾、「もうおいも焼けたみたいですねぇ」正継「・・・しかし、二人で10個のイモは多くないか?」(爆 矢尾 「とりあえず、8つほどヒマしてる偏窟字の皆さんに持っていってあげますね」正継「(もぐもぐ)ふぁぁ、わふぁった」(爆 てなわけで矢尾さん偏屈寺に合流、なのはいいんですが・・・ 矢尾 「あれ、皆さん、旅行にでも行くんですか」偏窟寺に到着 鳳  「む、矢尾君・・・暇だな!?」車に引きずり込むw>矢尾 矢尾 「あ〜れ〜」車に引きズリ込まれる。拉致だこれじゃ(笑 魅幽 P:鳳さん、ぐっじょぶ(滅<引き摺り いきなり拉致かい!・・・拉致は犯罪です、気をつけましょうw(タイムリー) てなわけで新井村まで矢尾、魅幽、真澄は鳳の車、響とエルシィはバイクで向かいます 鳳  「ふっ・・・いくぞ!!(ぎゃぎゃぎゃぎゃっ!!)」盛大にホイールスピン、無意味にドリフトしたりしつつ爆走w<真澄も 鳳 「行くぞ、目指すは新井村!!」w GM/真澄 「・・・・(馬鹿)」聞こえないよう小声でぼそりw 矢尾 「その前に正継さんにこのことを伝えないと〜。あと雨降ってるんなら傘が」 鳳 「はっはっはっはっは!!」一切を気にせず爆走中w やな予感・・・お約束です GM  一応鳳、運転技能判定して置いてくださいw 鳳  よし、12! 鳳  13(3D6)-12 = 1 鳳  イエス!(w<失敗 GM それくらいならまぁ、バンパー凹んで車酔いくらいですかねw 鳳の被害としては軽いほうでしょう(笑) 響  「………俺、車乗らなくて良かった」 エルシィ 「…………同じく」 矢尾 「・・・・もう乗り物イヤ・・・・」 鳳  「(がこん、どかどか)どけどけどけぃ! 私の前に立ちふさがるものは、蹴散らすのみ!!」w<バンパー凹み 魅幽 「あははははははは、ごーごーっ♪」身体じゃないから影響なし・・・?w ステキなドライブを楽しんでいる一行(笑) 村に近づくと秋晴れが一転して、強い雨が降ってきます。 魅幽 「いけいけ飛ばせ〜〜っ………って、あれ?雨だ」<急な豪雨 鳳  「ふむ・・・雨が強くなってきたな・・・目的地は近いな」w 響  「………寒い、雨は嫌だ」 そして新井村に到着。寂れた感じの小さな村です。 鳳  「(どかっ)ついたぞ、諸君!(爽)」車を木にぶつけて止めつつw 魅幽 「鳳さーん?なんか凹んでるよ〜」(ぉ<どかっ>鳳 エルシィ 「日が出てないから、すごしやすいかも」 響  「後ろから見てたよ」<暴走車>顔色の悪い矢尾 矢尾 (うう、車いやだけど、外出ると濡れちゃうし、かといって車はもういや・・・)(爆 GM/真澄 「・・・旅館もないですし、とりあえず空家ですが、どうぞ」と言って真澄が大きな日本家屋に案内します 鳳  「ふむ、なかなか立派なお宅だな・・・失礼する」w<日本家屋 エルシィ 「おじゃまします」 響  「ぬれて気持ち悪い。服着替えたいなぁ」入る 魅幽 「おっき〜ぃ。おじゃましまーっす」>おねーさん 矢尾 (仕方ない、一気に走って・・・)とたたたたどばしゃっむく、びちゃびちゃ(動き鈍くなってこけた 魅幽 「やおねーさ〜ん、はや・・・ぁ・・・」<こけた>矢尾 エルシィ 「…………大丈夫ですか?」>矢尾さん 矢尾 「うう・・・・」やっと室内に到着。 GM/真澄 「では・・お茶でも入れますね」辛うじて白湯ではないお茶を入れてくれますw 魅幽 「なんだかお湯っぽいなあ」じーとみて、そのまんま口にw<白湯っぽ 鳳  「(ずず〜)さて・・・早速本題だが、雨が降り始めた前後、何があったか聞かせえもらえるかな?」茶にはこだわらないw>真澄 響  「何でもいいや。ほぅ、あったまる(ずず〜)」<ほぼ白湯 GM/真澄 「ええ、私がお墓参りに久しぶりに帰ってきた翌日からこの雨は降り出しまして・・・その後はずっと降ったりやんだりこの調子です」>鳳 魅幽 「他の村の人は〜?避難したまんま?」>真澄おねーさん GM/真澄 「そうですね、村の中央にある公民館に大体の人は避難しているようです。まぁ村から出た人もいるでしょうが」 鳳 「ふむ・・・君自身に、心当たりというか、こういう現象について思い当たる事は?」>真澄 GM/真澄 「・・・そういえば、この村の文献か何かで見たような気がします、山の神の祟りだとかいうよくある系統です・・」>鳳 矢尾 「山の神さまですか・・・」 鳳  「・・・ふむ。となると、そういうことに詳しそうな村人・・・長老衆にでも話を聞いてみるか?」<山の神 魅幽 「こーみんかん、に行ってみる〜?」<詳しいヒト探し>ALL 鳳  「そうだな、それが早そうだ」<公民館>魅幽 GM/真澄 「あと、神社に歴史資料館が併設されていましたよ、行ったことはないですが」 魅幽 「ぁ、そっちも面白そう〜〜」<轢死資料 魅幽 P:!? れ、歴史、ね(汗 エルシィ p:恐ろしい資料だ(笑)<轢死資料 怖すぎです、轢死資料館・・下手をすると轢死死霊館・・・(笑) 響  「二手に分かれるか?」 鳳  「ふむ・・・よし、手分けをしよう。人当たりのいいエルシィ君や矢尾君は、公民館に行ってくれ。私は資料館をあたってみる」 GM/真澄 「ただこの雨ですから、普段どおりやっているかはわかりませんが」 魅幽 「ぁ、それじゃみゆーが憑いて行く〜」<神社>鳳 響  「管理人は公民館かねぇ」<資料館 魅幽 「だいじょぶじょぶ。みゆーが居たらw」<管理 響  「そうだな。んじゃ、俺も資料館組で」 GM ちなみにいまは午後5時くらいです エルシィ 「こっそり入るなら、私もできますよ?」<資料館 鳳  「こっちに人数が偏るのは不味かろう? できれば、聞き込みのほうを頼みたい」>エルシィ エルシィ 「あんまり得意ではないんですけど……解りました」>鳳さん 魅幽 「こーみんかんにエルシーおねーちゃん、やおねーさん、真澄のおねーさん。後は神社かなあ?」 鳳  「うむ、聞き込みは美女というのが相場だからな」(笑)>魅幽 魅幽 「ぶぅ、それじゃーみゆーは違うの〜?(ぶーいんぐったw)」<聞き込み美女>鳳 鳳  「うむ、君は・・・美女ではなく、美少女だからな」さらっとw>魅幽 魅幽 「え〜?えへへ〜 そっか〜」ダマサレトルw 何気に子供をあやすのが上手い鳳でした(笑) GM/真澄「すみません、私はちょっとしなくてはならないことがありますので、別行動させていただけませんか?」 鳳  p:一瞬、真澄に『犯人は貴方だ』使いたくなったんですが・・・(笑)<別行動 GM やめてください(笑) 鳳  p:つかったらまずそうなので、止めておきますw ・・ありがとうございます(汗)鳳だとやりかねませんしね・・(笑) オンラインはマスタースクリーンがないのでイカサマできないし(笑) 響  「一人きりは危なそうだから俺がついていきましょうか」<別行動>真澄 GM/真澄 「いえ、別に雨が降っているだけですし、あんまり知らない人を連れて行く場所でもないですから」寂しげな瞳(笑)>響 響  「いや、俺は気にしませんよ」何か間違った返答(笑)>真澄 GM/真澄 「調査のほう、お願いしますね」にっこりw>響 エルシィ 「響さん…………(小声)少しは気を使ってくださいよ」 魅幽 「響さん、なんぱ?(・。.)」なにか凄く間違ったコトを(死滅 響  「そこまでいうなら」>真澄 響  P:真澄の後をつけたい、と思ってみたり GM そうします?かまわないですけど・・PC的に根拠は十分ありますか?<尾行 GM TRPGですからきちんと根拠があるなら(どうしても心配だからとか)かまわないですよ? 魅幽 P:真澄さんに気があるとか、ねえ。(そんなにくっつけたいのか?)<つける根拠 エルシィ p:墓の様子を見に行くとしか思ってないですし 響  P:今までの動きが普通に怪しすぎですけど、一人で追いかけるとやばそうだからなぁ。やめときます。<尾行 そんなに怪しいですかね・・通常んなら流れとしてはお墓に行く、と考えるのが普通だと思うのですが・・ まぁ、PLが疑り深くなるのはTRPGの宿命ですね(笑) GM  ええと、公民館にエル、矢尾。その他は資料館ですか? 鳳  ですね<組み分け GM  では、資料館組みからいきましょう GM  じゃ、とりあえず神社に併設された「新井歴史風土記念館」とかかれたぼろい建物がw 鳳  「さて、鍵は・・・っと」かかってますか?w>GM 魅幽 「お先〜♪(鍵を無視して壁から素通りしてみたりw)」<神社>鳳 鳳  「こらこら・・・君が鍵を開けんと、私達がはいれんだろうが」w>魅幽 魅幽 「ぼろっちぃね〜〜〜(笑」 魅幽 「(顔だけにゅっと)あれ、開いてないの?それじゃちょっと待っててね〜」>鳳 魅幽 p:で、鍵具合はどんなでせぅ・・?<記念館 GM  民家の窓みたいな、内側からかちゃっとあける奴(笑)ちなみに引き戸 鳳  「ま・・・何はともあれ、調べてみるさ。取りあえずは、村に伝わる伝承の類から手をつけよう」<ぼろい 魅幽 【念動】でかちゃっと「(にゅにゅ)あいたよーん♪」<とびら 鳳  「よし・・・ご苦労様、君は優秀な探偵助手だ」w>魅幽 魅幽 「えへへ〜〜誉められた〜〜〜♪(嬉々」……かなーりヤバメの目的のよーなw<そーゆー優秀さ>鳳 資料館には昔の農具や地図などが展示され、名産品のひょうたんもあります。 ちなみにお土産コーナーにはひょうたんクッキーをはじめひょうたんグッズもおいてあります。 GM  奥に、歴史展示室、とかかれたコーナーがあります 鳳 「ふむ・・・魅幽君、こっちに面白いものがあるぞ?」w<歴史展示室>魅幽 GM  ガラスケースの中に、ぼろぼろの袈裟が飾ってあって、「弘法大師の袈裟」と展示がありますねw 魅幽 「え〜〜なになに〜〜?(ぶ〜ん)」<展示室>鳳 鳳  「・・・む?」骨董品鑑定!!(w<袈裟 魅幽 「えーっと…『……だい…の…』……(汗」ほとんど読めなかった(ぉ<袈裟 鳳  −4成功ですw GM  では、空海の時代からあるにしては新しすぎる気がしますねw古いものなのは確かですが 鳳  「・・・ぬ、これは・・・偽者だな、つまらん」さっさと資料探しに移動w 魅幽 「えー、ニセモノなの〜〜?(するりとガラスケースの中にまで侵入してみたりw」 GM  おっと、それでは鳳さん以外の方、知力でどうぞ〜 魅幽: 11(3D6)-14 = -3 響 : 10(3D6)-12 = -2 魅幽 3成功っと「(まじまじ)ふ〜ん。ぼろっちぃね〜」 鳳  「む、諸君・・・どうした?」気にせず資料を散策中w GM  ではお二人とも、その袈裟の展示の横の説明の紙が剥がれてるのに気づきますね そのころのエルシア「…………公民館は……何処(汗)」 ・・・・・お約束ですね(笑) 響  「ん、何か剥がれてる」 鳳  「? ・・・どうかしたのか?」>響 響  「いや展示説明の紙が剥がれてるなーって」>鳳 GM  この袈裟にまつわる民話のようです。村の人が娘と結婚させろと、山の神である蛇に要求されて     いたところ、空海がとおりがかって退治してくれたというよくある系の話w 魅幽 P:へび…… 鳳  「ふむ・・・誰かが意図的に、隠そうとしたわけか・・・」>響 響  「さあね」<意図的かどうか 魅幽  「いたずらじゃないの〜?」 響  「しかし、蛇ってとこが気になるなぁ」<袈裟の民話 鳳  「ふむ・・・しかし、蛇か・・・引っかかるのは確かだな」 GM そのほかここには昔使っていた牛車とかが展示されてますね、そんくらいです 魅幽 「大雨に関しては、なーんにもないねえ〜?」 鳳  「・・・仕方ない。聞き込みの方に、望みを託すか・・・とっとと合流しよう」 ではそのころ公民館組はというと・・ GM  迷った挙句つきましたけど、どないします?w エルシィ その辺の人に歴史とか詳しい人がいるか聞きます 矢尾  村の知恵袋的な人に山の神様の逸話でも聞きますか GM/ じいさん「ほえほえ、あんたもマスコミの人かのぉ?」 GM  では、反応判定をどっちか振ってください、プラスは全部つけていいです エルシィ それじゃ、私が エルシィ: 9(3D6)+4 = 13 GM  良い、ですね、では問題なく教えてもらえます。腰の曲がったばあさんですね GM/ おばあさん「はいはい、なんでしょう?」 エルシィ 「私、大学で日本の民話とかを研究していて、それでこの村に伝わるお話を聞きたいんですけど」 GM/おばあさん 「おやまぁ、もしかしてアンタも宝捜しにきたのかい?」 エルシィ 「宝……ですか?」 GM/おばあさん 「大名の隠し金だかなんだかしらないけど、そんな話は聞いたことないねぇ、          もっとも宝と言えば、オヤマさまから宝をもらった、という話は昔話であるけどねぇ」 矢尾 「あの、それってどういったお話ですか?」 GM/おばあさん 「オヤマさまってのは小名岳の神様でね、旱魃の年に干からびそうになってる泉を見つけた男が、           そこにいた緑の蛇に一滴水をたらした。するとみるみる大きくなって、助けてくれた礼に金をくれるって話なんだよ」 GM/おばあさん 「その蛇が、オヤマさまだったってわけだねぇ。あとは、オヤマさまに娘を嫁がせると           金(きん)がもらえたってはなしとかねぇ」」 エルシィ 「なるほど、それで宝捜しとか言う人がいるんですか」 GM/おばあさん 「いや、今宝捜しに来る人たちはそれとは別みたいだねぇ、なんだか大名の隠し金とか言ってるけど、そんな話聞いたこともないよ」 矢尾 「ははぁ、泉の蛇というからには、水神様の一種ですか」 魅幽 P:ぁ´ー…2、3日前から河口さんが出掛けてたねぇ…(笑 GM/おばあさん 「う〜ん、オヤマさまは水と言うより、山の守り神様だねぇ」 矢尾 「なるほど、山の神様だから、御山様ですか」 エルシィ 「そのオヤマさまを奉ってある所ってあります?研究のために見てみたいんですけど」 GM/おばあさん 「一応あの神社はオヤマさまを祭るとこだったんだけど・・今は無人だしねぇ」 GM/おばあさん 「児童図書館にいけば民話コーナーがあるけど?見に行くかい?」 エルシィ 「出来ればそうさせて頂きたいです」<見に行く 矢尾 「わたしは、神社を見てみたいんですが、場所教えてもらえませんか?」 GM/おばあさん 「じゃあ、あたしが管理人をやってるから、どうぞ。綺麗に使ってくださいよ」カギを渡す 鳳  p:鳳「図書館! 本!!(目がキラキラ)」(w GM/おばあさん 「神社は山のほうだね」資料館と一緒です エルシィ 「すみません、ありがとうございます」 GM  じゃあ合流ってことで というわけで再び合流。現在は午後八時ごろ、雨足は相変らず強い状態です・・・ 魅幽 「ぁ、やっほ〜〜〜(手ぇふりふり、公民館中へ)」>聞き込み部隊 魅幽 「瓢箪クッキーがおいしそうだったよ〜〜?」(収穫なしw)>ALL エルシィ 「(かくかくしかじか)ってことで、図書館に行ってみようと思うんですが」 鳳  「む・・・ふむ、面白そうだな・・・」w<図書館 矢尾 「えーと、なんでも尾山様とか言う神様がいるそうですよ。私はその神社に行ってみたいんですが」 鳳  「取り合えず、図書館で下調べをしてからでもよいと思うが・・・どうだろう」>矢尾 GM  図書館は公民館のすぐ隣ですね 矢尾 「図書館は皆さんに任せますよ。わたしは神社が気になりますので」(笑 鳳  「・・・うぅむ、単独行動は不味かろう。誰かついていったほうがいいと思うが」 響 「俺が行こうか」<ついていく GM  ちなみに神社はさっきの資料館のところですw 魅幽 っと、神社の中にははいってない・・でしたよね? 鳳  ああ、その神社だったんですねw 矢尾 なるほど、判りました。 結果、矢尾、響、魅幽が神社に、鳳とエルシィが図書館に向かうことになります GM では・・神社組からいきます。とりあえずつきましたがどうします? GM  ちなみこじんまりとした無人の神社です、秋祭りとかの時だけ用があるようなw 魅幽 取り敢えず中に突撃(ぉ 矢尾 まずは神社をぐるーっと一回りして、何か目に付くものか、神学的見地から変わってるようなものを捜します GM  ぐるっと回って・・一応巫女さんだし、知力または神学-2でどうぞ 矢尾: 12(3D6)-14 = -2 矢尾 成功度2、と GM では、ここは一度取り壊されて、お寺になった形跡がありますね。 GM  まぁ、時々あることです。明治とか寺が神社にされたケースはありますし 廃仏毀釈、というやつですね 矢尾  で、現在はそのお寺が今の神社に直されてると? GM そのようです。 魅幽 「なーにかないかなあ〜〜〜?」中をくまなく探検・・て程広くないのかw GM  すぐ行き止まりですね、お賽銭箱があって、ご神体(木製の蛇)がかざってありますね〜 GM  奥は人がちょっと集まれるよう八畳くらいのスペースですがありますね 神社の構造って良くわからない・・子供の頃床をはずして忍び込んだ時の記憶から再現(笑) 魅幽 「何かはいってないかな〜〜(賽銭箱のなか見たり、御神体をよくみたり」バチあたりな・・w GM  えっと、あちこち潜ってるなら魅幽さん、探索で振ってください 魅幽  はーぃ・・って、技能なし値か。。。w GM  知力-4ですね 魅幽: 9(3D6)-10 = -1 魅幽  成功してるし・・・w 1成功 GM  では小さな地下室のようになってる倉庫にある杖ですが、魅幽さんでもさわれます GM  杖は金属製で、じゃらじゃらわっかがついてます。要するに坊さんの杖です 魅幽「ないないなーぃ、なんにもなーぃ♪(ウロウロウロ)……ん〜〜〜??」何か発見 魅幽  好奇心判定〜 魅幽: 8(3D6)-10 = -2 魅幽  あぁっ成功してしまった?!(墓穴) 魅幽 「あれ〜 これなにかな〜〜〜?」<杖>二人 GM  二人はまだ外ですよw 矢尾 「あら、魅幽さんの声が何処からか」(笑 魅幽  あらー? それなら待ってる間に弄るか(ぉ<外 GM  神社の戸、南京錠がかかってますけど? 魅幽  おぅぅ、掛かってたんだ(きにしなさ過ぎ)他に開けれそうな場所ありませんか?窓とか<錠 GM ちょっとないですね〜<開けられるとこ 矢尾 「本殿の中でしょうか・・・あら、鍵が」(笑 魅幽 「うーん、こんな鍵は開けれないなあ…。どうしよかな♪」<南京 矢尾  流石に巫女さんとしては扉ぶっ壊せないし(笑 魅幽 「ぁ、そーぉだ(地下倉庫に移動、杖を持ち出そうとする)」>GM 魅幽  倉庫の戸も鍵が? GM  いえ、落とし戸ですね 魅幽  それじゃ、念動で動かしてしまうデス(ぉ<落し戸 GM  なるほど、それならとりあえず神社の戸のとこまではもって来れます 魅幽  「ねーねー、この鍵開けれそうにないんだけど〜〜。どうしよ〜?」(といいつつ、錫杖で扉を壊そうと狙っていたり)>外 GM  ごすっ、ごすっ、ごすっ!(笑) 矢尾 「いくら無人で寂れた神社でも、器物破損になっちゃいますよ〜?」誠実(笑 魅幽  うーん通風口なり何か開いてそーなところはないですか? GM  では探索、外の方もやっていいですよ〜 矢尾 「通風孔を捜せばいいんですか?」探索無いけど捜します 矢尾: 13(3D6)-10 = 3 矢尾 「あら、カエル」(笑 魅幽: 13(3D6)-10 = 3 魅幽 ぶしゅー GM  ないですね〜 GM どうします?一旦ここで切って図書館組みに回してよいですか? 魅幽  壊すか、出直すか・・・(爆 矢尾 はい、了解です では一方その頃・・・ GM  じゃあ早速、調査技能で。ちなみに本を調べる以外のことをする人います? 鳳  本をひたすら漁ります、はいw GM  それと簡単なんで、+3修正ありますw エルシィ 本をあさりつつ、中も探って見ます 鳳  +3・・・では、19〜 鳳 : 13(3D6)-19 = -6 鳳  −6成功ですね エルシィ ちょうさ13、+3と エルシィ: 12(3D6)-16 = -4 エルシィ −4成功です GM  それでは、昔話全集にさっきおばあさんが言っていた話と、資料館でみた話の詳しい内容を見つけます 鳳  「ふむ、これか」<詳しい話 小名岳の大蛇退治 昔小名岳の主の大蛇が、村の娘を一人、嫁によこせと言ってきました。村人が断ると、蛇は怒って雨を降らせ ました。雨のせいで作物は腐り村は飢えました。退治しようにも泉に潜ってしまうので手が出せません。 そこに一人の立派なお坊さんが現れ、村人に「着物を着せたひょうたんを用意しなさい」と言いました。 お坊さんはそのひょうたんを持って泉に行き、それを投げ入れました。するとそれを娘だと思った蛇は、 断られた恨みから、ひょうたんを一のみにしてしまいました。 そこにお坊さんがやってきて、蛇を退治にかかります。蛇の大波も、お坊さんが杖を一振りすると静まって しまいました。かなわないと見た蛇は水の底に潜ろうとしましたが、さっきのみこんだひょうたんが浮く ので、思うように潜れません。そこをお坊さんが咽を一突きし、蛇を退治したそうです。 鳳  「・・・そうか、読めたぞ! この蛇が河口だな!?」迷推理発動w エルシィ 「山の神みたいですから、それは違うと思いますよ」 鳳  「となると、雨の原因も奴か!・・・うん? おかしいな・・・」w>エルシィ 鳳  「ふむ・・・杖か。伝説の『モーゼの杖』という奴だな」断言w   注:海は割れません(笑) エルシィ 「……………………」何も言えない(笑) 鳳  「・・・? どうした、そんな顔をして」w>エルシィ GM  それと、このむらには昔、何らかの方法で富を築いた人々がいたようです。     宝をもらった、という話もここからきたのではないかと書いてあります 結局上の内容は裏設定のまま終わってしまいました(笑) 鳳  「まー取り合えず、必要な資料はもら・・・もとい、借りていこう。神社に行った皆と合流しようか」 GM  では合流ですね というわけで合流、 神社で四苦八苦しているのを見て、図書館隊も杖をなんとか取り出そうと、隙間を探しますが・・・ 鳳 探索、18で 鳳 :17(3D6)-18 =1 鳳  うん、失敗w 技能18レベルの鳳があっさり失敗(笑) 鳳  「ぬぁ・・・ええい、こじ開ける!!」鍵開け、技能無しで試みて良いですか? GM  どうぞw 鳳 : 11(3D6)-11 = 0 魅幽  おお〜 鳳  ぴったり成功です GM  開きました 技能の意味なし(笑) 魅幽 「うーん、やっぱり叩き壊し〜〜〜♪(いっせーのー・・・・)」<鍵開いた・・・ 矢尾 ぎい〜とドアが開いた先に不幸にも矢尾の頭が(爆 矢尾  めごしっ(爆 鳳  「(ごずっ!)ぐあぁっ!?」当然、扉を開けた鳳も巻き込まれるでしょうねーw 魅幽 「あぁぁっ?!ウソっしょちょーさんぢゃない〜〜〜??」・・<めごしっ 鳳 「私なら良かったのか!? というか巻き込まれとるわ!!」w>魅幽 魅幽 「ごめんなさぁ〜〜〜ぃっ(泣)」>矢尾(鳳) 矢尾 「きゅうっ」どたーん。 一通りお約束です(笑) 鳳  「うむ、これで後は河口もどきと話をつけて、雨を止めるだけだな!」w エルシィ 「……これからどうします?一回戻りますか?」 鳳  「そーだな。一応、河口の娘に途中報告しておいた方が良かろう」 エルシィ 「もうかなり遅いですしね」 時刻は午後十時過ぎ、雨足は衰える気配はありません。 降り続く雨で、床上浸水している家もあります。 鳳  「・・・いや、急いだ方がいいかも知れん。できれば、今日中にけりをつけてしまいたいな」 エルシィ 「そうみたいですね……この雨じゃ昼でも夜でもあまり変わらないでしょうし」 魅幽  でも、まだ瓢箪と服が…瓢箪は隣にあるかなあ(笑)<ケリ 鳳  いったん戻って経過報告、その後問題の山に行ってみる・・・でいいですかね? 魅幽  報告後、泉の場所とか聞きましょうか GM  途中で、小さな灯りを森のほうに見つけます。遠くもないんで、気づいていいです 魅幽 「? あれなにかなあ…?」<灯り エルシィ 「…………なんでしょうね?」 鳳 「・・・? ふむ・・・気になるな」 GM  百メートルくらい先ですね 魅幽 「ちょっと見てくる〜〜〜」飛びはしないけど、接近〜 鳳  「・・・ふむ。行ってみるか」こっそり近づきます エルシィ 「鳳さん、私達も行って見ますか?」 矢尾  みんな行くのなら自分もフラフラと近付きます 結局ぞろぞろついてゆく無警戒な一団(笑) GM/真澄 「?幽霊の子?」聞き覚えのある声ですね 魅幽 「はれ〜?もしかしなくても河口のおねーさん?」誰か判るともっと接近ー GM  近づくと、懐中電灯の明かりのところで真澄が一人立っています 鳳  「む・・・河口娘か? こんな所で何をしているのだ?」>真澄 魅幽 「どうしたの〜?まだ用事〜?」>真澄 GM/真澄 「まぁ・・ね」近くには粗末な墓石があります。山側には土嚢がつんでありますね 魅幽 「ほぇ…?    ……ぁ…」<お墓 GM  そして墓石の周囲だけ球状に雨がよけているのが見えます 魅幽 「(ぁ、やっぱり妖怪さん…) おねーさん、ずっと、いたの?」<雨避け>真澄 GM/真澄 「・・・どうですか?原因はわかりそうですか?」 鳳  「ふむ・・・邪魔したな。ま、経過報告はさせてもらう」かくがくしかじかw>真澄 魅幽 「その蛇さんをつっついたらー、解決?なのかなあ」<かくかくしかじか GM/真澄 「そうですか・・じゃあ一旦家に戻りましょう。その泉や山でしたらしっていますから」いままでよりちょっと事務的な感じですね<経過報告>鳳 鳳  「(・・・ふむ)」一応、感情察知を試みて良いでしょうか?<真澄>GM 鳳  現在どんな感情かな〜、と GM  では知力でどうぞ 鳳  −5成功です GM そうですね、一番は疲れている、という感じですね。肉体的にも精神的にも GM あとは ほっと、というか安堵したってかんじでしょうか 鳳  「・・・・・・ふむ」取り合えず、大人しく真澄について行きます 魅幽 「(おはかにおじぎしてから、みんなに着いて帰る)」 エルシィ 「ひょうたんってその辺に売ってないんでしょうか?」 GM/真澄 「お土産店に行けば売ってますけど・・今はしまってるでしょうね」 鳳  「うむ、魅幽君。借りてきなさい」にこやかにw<しまってる 矢尾 「って、泥棒じゃないですか。ダメですよそんな事」誠実(笑 魅幽 「入れるけど、開いてないと持って帰れないよ〜?」今回で身にしみた(何が)<借りて GM/真澄 「いえ・・たぶん探せばあると思いますけど」一旦奥に行く「これでいいですか?」大きなひょうたん 鳳  「なんだ、あるのか・・・よし、早速行って試そうか?」(笑) エルシィ 「私は今からでもいいですけど?」 なんでこんなに用意がいいのか、とか、空家のはずの家を使いこなしている所とか、疑問がでるかと 思ったんですが・・おおらかな人たちですね(笑) GM/真澄 「行くのでしたら私も行きます。この天気でしかも夜ですから、案内がないと不便でしょう」 魅幽 「(おはかが・・・)んと、みゆーは早いほーがいいと思う…。」<今から 矢尾 「あ、せめて身体(弓)拭くの待って下さい」(ぉぃ GM/真澄 「どうせ濡れるんですから、構わないでしょう?」メッキ剥がれかけw 魅幽 「それじゃ、しょちょーさん瓢箪よろしくね〜〜〜(ぉ」<出発? 鳳  では、行きましょうw<今から エルシィ 「夜の方が、見られる可能性も少ないですしね」 鳳  「うむ! 任せたまえ!!」何故か瓢箪に『すねーく』とか名前を書くw 魅幽 「なんで『迷探偵』じゃないの…?(w」>鳳 鳳  「もちろん、生贄だからだ」清々しくw<探偵じゃない>魅幽 魅幽 「……河口さんはオトコだと思うけど…(汗」<生け贄すねーく>鳳 GM  では山に登ろう企画、つーことで生存/山、もしくは地質学-3、または知力-5で判定〜 というわけで山登りです。判定は方向音痴のエルシィと、不幸な矢尾が失敗(笑) エルシィ 「…………ここは何処だろう?」(笑) GM  じゃあ二人失敗ですね〜3dふってくださ〜い エルシィ: 11(3D6) = 11 エルシィ  11です〜 GM  ちぇ、エルシィはこけただけ、二点疲労してください 矢尾: 10(3D6) = 10 矢尾  さて、不幸なる自分は? もちろん、表に+4させてもらってます(笑) GM  矢尾さんは不幸なので(笑)土砂崩れにまきこまれます(笑) 魅幽  土砂〜?! 矢尾 「あ〜〜れ〜〜〜」どしゃどしゃぐしゃぐしゃ GM  とりあえず気づくか知力で判定 矢尾: 7(3D6)-14 = -7 GM  成功なら敏捷力-4で 矢尾: 13(3D6)-11 = 2 矢尾  やっぱり「あ〜れ〜」どしゃどしゃぐしゃぐしゃ GM: 10(2D6) = 10 GM  十点ダメージ+2点疲労してください。 防護点で減らせません 魅幽  なんと巧妙な罠がっ(違 GM  あと、水でぐしゃぐしゃになりましたから(笑) 矢尾  ついでに傘も壊れるな。弁償しないと(笑 エルシィ 「矢尾さん、大丈夫ですか」土砂から引っこ抜きつつ(笑) 魅幽 「あれ?こんな所に手が生えてる?」つんつん 鳳  「ぬぉっ!? いきなり生き埋めになりおった・・・やるな、不幸巫女!!」(笑) 矢尾 「・・・・・・(ぴくぴく」 う〜む、お約束ですね(爽)・・っていうか鳳はなにに感心してるんでしょう・・(笑) GM  じゃあ無事?泉のそばまで着きました 矢尾  びしゃびしゃ、ボロボロ、憔悴「・・・・ハァ」 魅幽 「ここが、その泉〜〜?」ふよふよ、ぐるっと見渡し 矢尾  覗き込んじゃいます。好奇心で(笑 鳳  「よし・・・ふははははっ! さらばスネーク、永久の別れだ!!」高笑いしつつ、瓢箪を投げ込むw<泉 エルシィ 「そういえば、ひょうたんに着せる服は用意してなかったような……」 魅幽 「着せなくてイイのかなあ・・。(ふよふよと飛びこんだ?瓢箪に乗っかるように近付き)」 鳳 「大丈夫だ、ちゃんとスネークに見えるよう、細工した」いばりっw<服 魅幽 「河口さんに恨みアルノ…?親友ナノ…?」(ぉ<高笑い>鳳 鳳  「む? いやなに、これは愛情表現だぞ?(爽)」w>魅幽 GM  ではひょうたんを水面に浮かべてすぐ、泉が渦をまき始めます 矢尾  う、流石にやばそうなので後退<渦 魅幽  「ひぇっ?? (慌てて上昇)」<渦 矢尾  ついでに正体を顕わして弓準備 GM  そして水面にがぱっと大きな顎が見えたかと思うと、ひょうたんを飲み込みます。5メートルほどの緑の大蛇ですね 鳳  「おお・・・でたか、スネークもどき!!」杖を手に、モーゼのポーズw 魅幽 「ひゃ〜〜??おっき〜ぃ」<5m GM/蛇「貴様ら・・・なにものぞ?」 魅幽 「へびさんへびさん、へびさんがこの雨降らせてるの〜〜?」<話し掛けられた>蛇 鳳  「うむ、見ての通り貴殿の同類だ。この雨・・・貴殿が降らせているのか?」>蛇 GM/蛇 「ああ・・村の連中が捧げにきた娘が逃げ出しおったのだ・・これはその罰よ」 GM/蛇 「もっとも、その娘のおかげで久しぶりに忌まわしい封から抜け出せたのだがなぁ・・」 エルシィ 「生贄ですか…………まだそんな時代遅れな事をしてるんですか」 鳳  「ふむ、生贄か・・・今の時世、人と共存していかねば、我らに道はないぞ?」>蛇 魅幽 「??娘のおかげで抜け出せた??」蛇を前にして首傾げてたり GM/蛇 「貴様ら・・同類と見えるが・・何ようだ?」 鳳  GM、真澄はどうしてますか? GM  ひょうたん投げ込んだ時点で森に隠れてます 魅幽  ほぉ?<隠れ 鳳  「この雨を止めてもらいたい・・・それだけだ」>蛇 GM/蛇 「あの娘をよこせ・・そうすればすぐにやむ」 魅幽 「雨降らせるのやめて〜? そんでもって、生け贄もやめよ〜?」>蛇 矢尾 「あの娘って、どの娘さんですか?」 GM/蛇 「知らぬ・・どうせ村の娘だろう・・この泉に潜る酔狂なものなど他にはおらん」 鳳  「・・・(彼女が、封印をといたのか? ・・・何のために?)」 <真澄 エルシィ 「その人を渡したとして、どうするつもりですか?」 GM/蛇 「そうよのぉ・・・十年か二十年、我が元にすまわせて飽きが来れば食らうとしようか・・」>どうする? 魅幽 「ダメだよ〜っ食べたらしんじゃうよ〜っ。死んで化けて出れなかったら消えちゃうんだよ〜〜っ」抗議らしい>蛇び 矢尾 「食べちゃうんですか?人間殺しても面白い事ありませんよ」 鳳  「・・・人間は力をつけた。下手に手を出せば、我らとて滅びはさけられんぞ・・・」>蛇 GM/蛇 「一々五月蝿い餓鬼どもが!!貴様らから食ってやってもいいんだぞ?」 GM  水面が急に波が立ち始めます 鳳 「それは困るな・・・ふむ。少々考える時間をもらえるかな? 我々の間で話をまとめて、出直してくる・・・同属で殺しあう事もあるまい?」>蛇 GM/蛇 「ふん、小ざかしい策など弄するなよ」 鳳  「ああ。出来れば話がまとまるまで、少しでも雨を弱めてくれれば助かるよ」 鳳  真澄の方に向かいます 魅勇 「あれあれ?」蛇に向かってやいやいやってたけど、惹き返したので慌てて戻る(w)<鳳 GM/真澄 「どうしたんです?あれが元凶なんでしょう?」>鳳 鳳  「・・・ふむ。君は、何を考えている? ・・・何故封印をといた」カマかけ〜>真澄 エルシィ 「…………」無言で引き返します 矢尾  蛇から目を離さないようにしながら後退して行きます 鳳  「・・・話してもらえるかな? できれば、無駄な犠牲は出したくない」>真澄 GM/真澄 「・・・・・別に解きたくてといたわけじゃないもん(ぼそ)」 魅幽 「ぁ・・・そういえば、おねーさんが『帰ってきた頃から降り始めた』って、」>真澄 GM/真澄 「だってしょうがないでしょ?大名の埋蔵金〜とかいっててさ、噂の場所に来てみればさっ、        なんか人払いのかかった祠なんかあるじゃない?そりゃだれだってあけるっつーのっ!!」 エルシィ 「…………つまり、原因は貴方ですか」 魅幽 「…うんうん」頷いた(ぉ<誰だって 鳳  「・・・たく。流石はスネークの娘だな(苦笑)」 GM/真澄 「そしたら金どころか分けわかんない化けもんがいてさっ、雨ふりだすしさっ・・        お墓・・流れちゃいそうになるし。・・やっと行方のわかった・・親父はいないしさ・・最悪じゃない・・・ぐすっ」 鳳  「まー、君を差し出せば万事解決だが・・・そうもいかんか、さすがに・・・仕方ない」蛇のところに戻ります GM/真澄 「・・(ぐすっ)・・なによ・・・(ぐすっ)・・」<仕方がない エルシィ 「まあ、やっちゃったものは仕方ないか……」 矢尾 「ふぅ・・・・仕方ないですね・・・」 魅幽 「どーするの…?」>鳳 しゃくりあげる少女と探偵・・絵だけ見ればちょっとかっこいい図です(笑) GM/蛇「先ほどの声・・どうやら話がわかったらしいな・・・さぁ、差し出せ」 鳳  「交換条件といこう。人は差し出せんが、それ以外のものなら工面しよう・・・それではなっとくいかんか?」>蛇 GM/蛇 「餓鬼が、つけあがるなぁ!!」波が一気に高くなります 魅幽 「…ぁ、怒った。」 鳳  「仕方ない・・・杖はある。もう一度封じるぞ!!」>ALL GM/蛇 「我が傷を癒すには血肉が必要!まず貴様らを食らってくれる」 エルシィ 「いいかげんにしなさい、今の時代貴方はじゃまです」 鳳  「悪いな・・・そうもいかん。すまんが、もう一度眠ってもらうぞ!!」>蛇 矢尾 「仕方ないですね・・・・少し、痛い目見てみ貰うことになりますか」 魅幽 「むーっ。こーなったら食べる事しか考えない蛇さんは、こらしめちゃおーっ!」 GM 知力で判定してください>ALL 鳳: 11(3D6)-16 = -5 矢尾: 8(3D6)-10 = -2 エルシィ: 5(3D6)-14 = -9 魅幽: 8(3D6)-14 = -6 GM  では咽にぱっくりと、赤黒く開いた大きな傷がみえますね。 いよいよ戦闘開始です。順番は蛇→鳳、エルシィ→魅幽→矢尾(ペナルティのため)となっています。 GM 杖は誰が持ってます? 鳳  多分、鳳ですかね・・・モーゼのポーズやっちゃいましたしw GM  了解です。 魅幽 「後でちゃんと返してよ〜〜おみやげ〜〜〜」神社にちゃんと返しましょうw<杖>鳳 GM では蛇から。 一声吼えると、波が六メートルくらいまで上がります、んでおわり エルシィ  それじゃ、妖術撃ちます〜 エルシィ: 6(3D6)-17 = -11 エルシィ  いきなりクリティカル(笑) エルシィ: 10(3D6) = 10 魅幽  流石ヒロイン(爆 GM  通常ですね、1と2はってわからないので、平均以下が出たら振りなおしで エルシィ: 28(8D6) = 28 エルシィ 切りの28点です いきなりエルシィのヒロインアタック炸裂w。続く鳳も27点のダメージを叩きだします。 そして杖を魅幽へタッチ。「魅幽君、奴が弱ったらこれで喉を突け! 私では手が届かん!!」(笑) このまま押せ押せムードに乗ったかと思われたその時・・・ GM  次の方〜魅幽さん〜 魅幽 「人は食べちゃダめ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」【叫び】 魅幽: 16(3D6)-12 = 4 魅幽  ……おやー♪ 魅幽: 13(3D6) = 13 GM  もしかして、暴走のファンブル判定?>魅幽w GM  威力レベル半分で発動。次のターンもファンブル、表を振る・・・w 魅幽  力一杯叫び過ぎ〜 鳳  「ぬぉっ!? せっかく杖を渡してやったというのに、遊んでるんじゃない!!」(笑)>魅幽 なんと、魅幽、次もファンブル決定(笑)矢尾さんは集中。妖術の矢をつがえます。かっこいい(笑) GM  じゃ次のターン GM  大波行きます!皆さん3dふって10以上の人申告ください 当選者(笑)は魅幽以外全員・・(汗)体力-6でふんばれるか判定です。 『鳳p; よぅし、3以下! えい、やあ!!(笑)』 ・・・(汗)偏屈寺の面々はそろって皆体力がない!!(笑) 結果三人ともこけた上に、矢尾さんは集中が切れてしまいます。 鳳  「ぬぁぁぁぁぁっ!!(ざば〜ん)」押し潰され(w 矢尾 「あれ〜〜〜」 魅幽  水をかけたらみなこけた〜〜♪(唄うな エルシィ 「ちいっっ」 魅幽 「あぁっ!?なんだかとっても相手が強そうっ」(笑<皆こけた GM 波で六メートルほど飛んでください。じゃあ追い討ち。1、2鳳。3,4エルシィ5,6矢尾 結果、 鳳とエルシィが当選 鳳  わ〜い、やった〜(小躍り)w<当選 GM  鳳に牙が GM : 6(3D6) = 6 GM  エルにも エルシィ  来なさい(笑) GM : 8(3D6) = 8 GM  ・・・大ぶりでどっちも当たっちゃった(汗) GM  ちなみにエルには尻尾です 鳳  「こい! 貴様の牙など受け止めてやる!!」/p:ファンブルするだけなので振りません、 エルシィ 失敗です 二人とも転倒のため、これをまともに食らいます ダメージは鳳に21の切り、エルシィには27の叩き、5Dの切りとか8Dというのはかなり恐怖感を 与えたようです。 『矢尾p: つぇ〜・・・』 (ちなみに今回は勝手に、体格差を考え牙を鉤爪のルールで作成しています) 鳳  よし、ギリギリ半分以上のこった「ふっ・・・効かん! 効かんナァ!!(血まみれ)」w エルシィ 「いたた……」19点ダメージ 鳳  こちらは、24点くらいました〜 魅幽 「しょちょーさん、血塗れ血塗れ…(汗)」 鳳  「今度はこっちの番だ! 行くぞ!!」膝立ち、行動終了(笑) エルシィ  一応右手を振れれば妖術は使えるのですが? GM  命中に-2してくれればOKですが、そのターンは起き上がりは不可で>エル エルシィ  それじゃ、妖術を撃ってその後幽体化って出来ます? GM  可能です。ちなみに的が絞られるとけが人が集中しますがw<幽体 魅幽  とはいっても、幽体にならないとコケル・・・w 鳳  「ふ・・・なんだか悪寒がするが、武者震いだな! 多分!!(滝汗)」w<的が絞られる エルシィ 「鳳さん、尊い犠牲になってください」(笑) 魅幽  うは、エルシィさんからそんなセリフが・・w 鳳  「ぬっ・・・探偵は不死身だ!」虚勢を張るw>エルシィ 皆さん、キャラチャでは不死身ですが、鳳もセッションでは死にますよ〜(笑) エルシィさんの妖術は、避けられてしまいました『エルシィ 「……扇方モードにすればよかったかな」』 その後幽体化をはじめます。 さて・・・・・おまちかね(笑) GM  ではファンブルどうぞw<魅幽 魅幽  はーぃ♪ 魅幽: 14(3D6) = 14 GM 逆効果ですか・・・ 回復しますw 魅幽  どんな叫びだw 魅幽: 17(5D6) = 17 魅幽 「ねーむれーねーむれーっ」 鳳  「これは・・・伝説の、癒しの歌か!? 何故敵に!!」(笑) 魅幽  っと,その後接近〜 超音波治療?(笑)謎ですが・・流れは一気に敵側に・・・ 矢尾さんは集中しながら膝立ち、四半的の姿勢になって終わり そして次のターン、恒例の抽選タイムです(笑) 鳳  「・・・いいか! いざとなったら、二人(エルシィ&魅幽)に前線を任せ、我らは戦略的撤退に移るぞ!」(笑)>矢尾 矢尾 「そんな、仲間を見捨てるなんてっ!」義務感持ち(笑 1、2鳳3,4エルシィ、5,6がでたら矢尾への攻撃です。 そして出た目は・・・6と6・・・・(汗) 04:40 だぁぁぁぁぁ!? GM  今度は矢尾さんニ発・・・ 矢尾  着座および雨ペナルティ・・・・・「くるなら・・・!」 鳳  「愚か者! そんなことを言って・・・るからそうなる、愚かな」(笑)>矢尾 ペナルティによりよけが1になっていた矢尾さん・・二発ともくらいますが・・ GM  10の切りと19の叩き 矢尾  まだまだ大丈夫(笑 鳳  「ぬ・・・私のときとはやる気が違うぞ・・・? おのれ! 男女平等を主張する!!」意味不明(笑)<低ダメージ 「好色」な大蛇よ・・・惚れたか?(笑) ですが集中はとぎれてしまいます。続くエルシィは幽体化して立ち上がり。 鳳  「もう許さん! これでも喰らうがいい!!」立ち上がりざまに妖術 鳳 : 12(3D6)-14 = -2 GM : 12(3D6) = 12 GM あたりです 鳳: 27(6D6) = 27 鳳  また高い・・・怨念がこもってるw 鳳  「ふ・・・スネークだと思って戦うと、攻撃にも力が入るというものだ!!」(笑 エルシィ 「なんか、鳳さんが生き生きしてるように見える……」(笑) そういうことですか・・納得(笑) 続けて魅幽さんも「悪寒」を成功させます『魅幽「よくも皆を〜っ」』 さらに杖でしばきに行きますがこれははずれ 『鳳 「・・・ぬぁ・・・やはりエルシィ君に渡すんだった」w』 矢尾さんは立ち上がりながら弓を引き絞ります そして次のターン。エルシィは魅幽の希望により行動を遅らせ、杖を受け取る予定です。 『「にゅぅ。えるしーおねーちゃーん、みゆーの後ろからきて〜」』 蛇は大波を起こして終わり。再び鳳です。 鳳 「くらえぇぇぇっ!! スネェェェェェク!!!」(笑) 命中はしたもののダメージが18点、たいした傷にはなりません 鳳  「ちっ・・・殺りそこなったか」邪悪だw 邪悪な鳳はともかく(笑)その後の魅幽の悪寒も抵抗され、不発。 続いてのどの傷を杖で殴りつけようとしますが・・ 魅幽: 4(3D6)-7 = -3 魅幽  ぁ… エルシィ  おお、くりてぃかる これがなんとクリティカル!!特別な効果はなかったものの、弱点である杖の一撃をくらい、 大蛇もかなりダメージを受けました 鳳  「ふははははっ! いいぞ、魅幽君!! そのまま引導を渡してやれ!!」高笑い(笑)<杖命中 魅幽 「このーっ(ぶんぶん・・・ごきょっ)・・・・・あれ?」 GM  大蛇の傷口からごぼりと鮮血が吹き出し、荒れ狂っていた波が嘘のように静まります 魅幽 「(杖を持ったまま、てへっと)……えーっと?」 鳳  「ふっ・・・スネーク! いよいよ貴様も最期を迎えるときだ!!」悪役っぽくコートを翻すw<鮮血 エルシィ 「…………………悪役(汗)」 魅幽 「しょちょーさん、『あんこく』になってるよ・・・(ぉ」 鳳  「はっはっは! そんなことはない、これが地だ!!」きっぱりw>エルシィ、魅幽 矢尾 こっから打ったら・・・ってダメだ。抜き射ち下回ってる。狙いをつけます。正確さ+7 鳳はあいかわらず邪悪ですね・・・って+7!?さすが弓の化身だけはありますね・・ 行動を遅らせていたエルシィも妖術を命中させ、『エルシィ「闇よ……切り裂け!!!」』 杖を受け取るため魅幽に接近。再び流れはPCの方へと傾きます。 そして次のターン GM 蛇の体のあちこちに大きな傷ができて、吹き出す血が泉を紅く染めています 魅幽  「もーやめよーよっこれ以上やっても痛いだけだよ〜〜〜っ」>へびへび 瀕死になったら降参という選択肢もあったのですが、まだ大蛇も血をまきちらしながら攻撃してきます。 そしてやってきた抽選タイム・・・ ダイスは1と2!!なんと鳳に二発!!!これはやばいです(汗) 矢尾  冥探偵と改名が間近・・・ 鳳  よし、来た来た来た!(w 魅幽  喜んでるし・・w 嬉しいのか?(笑)しかし残念ながら(?)尻尾は外れてしまいます エルシィ  鳳さん、あなたの事は忘れません(笑) GM  牙だけ当たりかけ 鳳  かっこよく、柔道受け! 後退して、なんと11以下!(笑) 魅幽  おぉぉっ 鳳 : 16(3D6)-11 = 5 魅幽  ・・・・・やるとおもった(爆<当たる 鳳  p:よし!! これでこそ鳳!!!(笑)<16 さすが鳳です・・さっきの探索といい今回といい、これだけ「宿って」くればキャラが生きてきた 証拠です(笑) 牙のダメージは18点の切りでした。 エルシィはこのターンも行動を遅らせています 鳳  「は・・・効かん、効かんと言っているぅぅ!!」ズタぼろ、20点くらい残りHP7(笑) 魅幽  HP7…(汗 エルシィ 「鳳さん、下がってください」 鳳  「断る!!(きっぱり)」自信過剰〜(笑)>エルシィ 鳳  「往生しろ・・・スネェェェク!!」w 鳳: 15(3D6)-14 = 1 鳳  「ぬ・・・くそ・・・膝がふらついて狙いが」(笑) それだけぼろぼろならそうでしょう(笑) 続いて魅幽さんが悪寒を発動するも抵抗。 『「蛇さんの かばーっっ!! えるしーおねーちゃん、やっちゃってっ」』 杖を受け渡そうとします・・が 魅幽  16(3D6)-12 = 4 魅幽  ……ごっめーん(爆 GM エルシィさん-4でキャッチ判定を エルシィ: 8(3D6)-10 = -2 エルシィ なんとかキャッチ 鳳  p:おお、さすが! ヒロインだ!!(笑)<成功 魅幽  P:艦長っ ヒロインポイント急上昇中ですっ!!(笑 エルシィ p:……落したら、沈んでましたよね(汗)<杖 鳳  p:そのときは、鳳も沈んでたでしょうね(笑)<落としたら沈む 魅幽の失敗もヒロインパワーで難なくフォロー、波に乗ってます(笑) 続いては、やっと妖術を撃つ機会に恵まれた不幸な矢尾さんです(笑) 矢尾  さぁやっと発射の時だ!距離およびサイズによる修正は?>GM GM  普通に撃つんでしたらピンポイント妖術ですし+2です、急所は修正なし 矢尾  じゃあ、急所狙います。合計19でヒットだ さすが武器の手射撃型、素晴らしい高性能です(汗) これが見事弱点に命中して防護点無視の19点。 そしてここで武闘派ヒロイン(笑)エルシィさんの番にまわります 魅幽  いけー、ヒロイン♪(笑) エルシィ: 8(3D6)-17 = -9 GM : 9(3D6) = 9 GM  当たり エルシィ: 33(8D6) = 33 エルシィ 33点切り GM ぎゃあああ 大蛇の防護点は13点・・・なんと20の切りで30点ものダメージをくらい、一気にHPマイナスに! 弱点による一撃を食らっているので、抵抗もできず塵へと還りはじめます。 エルシィ  その後、杖で殴ります エルシィ: 6(3D6)-9 = -3 エルシィ  あ、あたった GM  ウオオオオンという地鳴りのような叫びとともに蛇は塵へと変わっていきます、そして杖の一撃がその塵を粉々に砕きました 魅幽  P:ヒロインや…(ーωー)(ぉ エルシィ  実は、止めさす率高いんですよね 切りの8D妖術をもってるんですから、そりゃそうです(笑) でもこれだけ高い出目をたたき出すのは、やはりヒロインの力!?(笑) 鳳  「終わったか・・・さて、と。後は封印を元通りにせねばな」 エルシィ 「…………終わりましたね」 GM/ 真澄「終わりましたね」爽やかにw 鳳  「(首根っこ捕まえて)さて、封印はどこだ?」にこやかにw>真澄 GM/真澄 「うう〜わかったわよ・・これ位しか金目のものが無かったのよ」そう言って銀の楔のようなものを差し出します>鳳 魅幽 「……おねーさん…(ちょっとジト目)」<金目の エルシィ 「これで、封印してたんですかね?」 鳳  「やれやれ・・・似たもの親子だな。これを元通りにしておかんとな」 魅幽 「祠か何かがあったんだよね…確か」 GM/真澄 「かえしてくりゃいいんでしょ・・全く・・」 鳳  「当然だ」首根っこを捕まえたまま移動(w>真澄 GM/真澄 「わかったっつーの」するりと服が落ちたかと思うと、白い蛇が這い出てきます       「返してくるわよ」楔をくわえて泉に入っていきます 魅幽  「ひゃっ?白蛇〜〜〜〜」<真澄 エルシィ 「ところで鳳さん、手当てしないで大丈夫ですか?」(笑) 鳳  「(ヒラヒラ手を振って)死にはせん、気にするな・・・っと・・・ふむ、縁起物だな」(笑)<白蛇 魅幽 「ふーん?」つんつんつん<キニするな>鳳 鳳  「つつくな! 痛いだろうが!!」ふらふら〜w>魅幽 矢尾 「まったく、びしょびしょ・・・・」そういえば雨は? GM  雨は何時の間にかやんで、向こうの空が青みを帯びてきてますね、今日は秋晴れのようです 矢尾 「ああ、何時の間にかこんな時間に・・・やっと人心地つけます・・・」 鳳  「・・・ま・・・取り合えず、帰ろう。さっさと寝たいんだ、私は」(笑) エルシィ 「あう……日が出てきたせいでふらふらする……」 GM/真澄  上がってきて服をくわえて木陰へ「さ、とっととこんな山下りましょ」 というわけで朝日が昇る中無事下山です・・・・ GM  村につくと、お墓のあるほうに真澄が駆け出しますね 鳳  「・・・・・・うん? 何だ・・・一体」<墓 矢尾 「・・・お墓参り?」 GM  墓につくと、一人の人影が突っ伏してねています。見覚えありますw 鳳  「・・・久しいな、スネーク。宝探しか?」w>河口 エルシィ 「…………河口さん?」」 そりゃわかりますよね(笑) GM/河口 「・・・・・・・・なんでおまえらがこんなとこにいるんだ?」 GM  彼の周り、お墓の周辺だけ、明らかにぬかるみが少ないですね エルシィ 「…………それはこっちの台詞です」 矢尾 「・・・風邪ひきますよ?」 鳳  「ふ、事件あるところに探偵ありだ」(笑)>河口 一人だけ意味不明なことを言ってます(笑) GM/ 真澄「・・・・・お父さん・・・なの?」 鳳  「ああ、これがスネーク・・・もとい。河口だ」w>真澄 GM/河口「おお!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰だお前?」w 鳳  「貴様の娘らしいぞ、一応」w>河口 GM/真澄「・・・・・・・・・・(ぴくぴくぴく)」痙攣<誰だ? エルシィ 「…………ひょっとして、初対面?」 そうではないんですが、最後に河口が真澄を見たのが約二十年前、彼女は人間の0.4倍くらいの 速さで成長するので、当時は外見上6歳くらいだったんです。わからなくても仕方ない、かな? GM/河口 「娘?娘・・・・ああ、いたいた、よう、ま・・そう!真澄!元気か?20年ぶりくらいか」 GM/河口 「随分大きくなったな、誰だかわからなかったぞ?」 GM/ 真澄「(ぴくぴく)・・・・・・・・・・明らかに・・・忘れてただろーー!!!!」蹴り 矢尾 「・・・・・(嘆息」 まぁ、河口親子ですから(笑) 鳳  「はっはっは、殺りすぎないようにな」(笑)>真澄 GM/河口 「なにを・・・・ごきゃっ、ばきっ」蹴り→墓石w GM/真澄 「しんじゃえ!このっ!!あほっ!(ばきっ、どかっ)」 エルシィ 「…………ここは親子水入らずって事で、私達は退散しましょうか」(笑) 鳳  「さあ、帰るか・・・ああ、死体でもいいから後で寺に運んでおいてくれ」(笑)>真澄 矢尾 「(くすり)そうですね・・・・じゃぁ、ごゆっくり(何が」 これを平然と受け入れる偏屈寺の面々・・さすがです(笑) というわけで、二十年ぶりの親子の語らい(?)の声が、 秋晴れの空の下、いつまでも響いておったそうな・・ めでたしめでたし・・ちゃんちゃん♪