GM-F : では開始します 鳳    : お〜(ぱちぱちぱち)w<開始 GM-F : 舞台は偏窟寺。今日は鳳も黒姫がいないので、食事をたかりに来ています(^^) 由宇   : テレビは着いていることかと思われます GM-F : 時間はそろそろ昼過ぎというあたりです 鳳    : 「む・・・? 違うぞ、私は事件がないか確かめに来たのであって・・・」虚空に向けて(笑)<食事をたかりに〜 エルシィ : 「…………鳳さん、何いきなり独り言言ってるんですか?」(笑) 鳳    : 「うむ・・・よくわからんが、不当な侮辱を受けた気が・・・飯はまだかな?」(笑)>エルシィ 由宇   : 「無駄飯・・・」 GM-F : などと言っている所へ、「すいません〜誰かおられますか?」という声が 鳳    : 「む・・・どなたかな?」応対に出ますw<声 GM-F : え〜で外に出てみると、茶髪にメッシュ、耳にピアス、服を着崩してサングラスの兄ちゃんが GM-F : そのくせ、背中はピッと伸びている エルシィ : 「え〜と、何の御用でしょうか?」ちょっと引きつつ 鳳    : 「ふむ・・・何用かね?」>茶髪 由宇   : (部屋でゴロゴロ) <今日はピンクハウス系の装飾過多な服 GM-F : 「あ、どうもすいません。こんな格好で・・・私、源五郎刑事の紹介で参りました県警の羽間と申します」 GM-F : とびしっと敬礼 鳳    : 「ふむ・・・源五郎刑事のか? まあ、とにかくあがりたまえ・・・お茶ぐらいだそう」 GM-F : 羽間「は、ありがとうございます」と言って、あがります GM-F : どう見ても、こんな格好が似合う奴じゃなさげ 鳳    : 「で・・・彼の紹介という事は、何か事件かね?(にやり)」w>羽間 エルシィ : 「今、お茶を入れますね」 由宇   : (ごろごろ) GM-F : 「はい、実は・・・」といって、今彼らが抱えている事件について説明があります GM-F : 何でも最近妙な殺人事件があったそうです 鳳    : 「妙な・・・密室か? いや、最近はバラバラ殺人も・・・」(笑)<殺人 GM-F : 圧死、とでも言うのでしょうか。全身の骨がばきばきに折れて、肉も一部ミンチになっていたそうです GM-F : あまり車が通らない道路の真ん中で・・・ちなみに車に跳ねられたのではない事は確認済だそうです 由宇   : 「重い物に押しつぶされたんやねぇ」 鳳    : 「ふむ・・・何か巧妙なトリックが・・・ふふふ」(笑) GM-F : で、おかしなのはまるで靴跡のような痕跡が残っていたそうです・・・ただこれが本当にそうなら全長最低でも10m以上の人間の靴ですが 鳳    : 「巨人・・・(和尚の仕業じゃあるまいな?)」(w エルシィ : 「靴あと、ですか……」 由宇   : 「む、犯人が見えたっ」 由宇   : 「ずばり、身長10m以上の人間を捜せば、事件解決っ」 由宇   : 「…………………鳳さんのマネー」 GM-F : 羽間「いる訳ないでしょうっ!そんな人!!」>由宇 鳳    : 「何を!? 私はそんな安直な推理はしないぞ!」(笑)>由宇 由宇   : 「うそばっかり」 <そんな安直な推理はしない 鳳    : 「ふむ・・・それだけでは、なんとも言えんな・・・現場はどこだね?」行く気満々(笑)>羽間 GM-F : 羽間「まあ・・・それで殺された奴ってのがあまり評判のよろしくない奴で・・・そういう連中の中に潜り込むのにまずは格好から、って源五郎さんにこんな格好させられてるんですよ・・・」 由宇   : 「センスがいまいち」 エルシィ : 「…………そうですか、大変ですね」 鳳    : 「ほう・・・被害者について、詳しく聞かせてもらえるかね?」 由宇   : 「着くずすのはええけど、着くずし方がダメ〜」 <ファッションチェック GM-F : 羽間「仕方ないじゃないですか。私こんな服着たの初めてなんですから・・・で、被害者についてですが」 GM-F : 羽間「彼は・・・まあ、いわゆる不良グループって言えばいいんですかね。あまり評判の宜しくないグループの一員です・・・いえ、もう、でした、ですね」 エルシィ : 「ふむふむ」 鳳    : 「ふむ・・・それで?」 GM-F : 「で、そのグループの内、既に1人同じような手口で殺されていたので我々も注意を向けていた矢先だったんです」 GM-F : ただまあ、現在誘拐事件も連続してまして・・・そちら優先してたんですよね」 由宇   : 「ゆうかいじけん?」 エルシィ : 「つまり、そのグループが狙われてる可能性もあると」 GM-F : 「ええ、こちらは手当たり次第ですが」>誘拐事件 GM-F : 「まあ、とりあえず連中の親ってのが地元の有力者って奴で・・・放っておく訳にもいかないんですが」 GM-F : 「ただ、源五郎さんが一度貴方達に見てもらえ、って言うもんで・・・妖怪である貴方達に」 鳳    : 「ふ・・・良かろう! その事件、我々に任せたまえ!!」(ビシィッ!)w 由宇   : 「つまり、自分たちの能力不足を納税者の私たちに押しつけようとして居るんですねっ!」(ビシッw GM-F : 「はっきり言ってしまえばその通りです」>由宇 由宇   : 「あやや、言い切られたら、しゃあないぁ。 あたしの負けや・・・」 鳳    : 「どうにも普通じゃなさそうだしな、もとよりこれは我々の領分だろう」<能力不足 GM-F : 羽間「・・・こういうのに負けとか勝ちとかってあるんだろうか・・・え〜とりあえず資料をお渡ししますんでよろしくお願いします」 GM-F : 「とりあえず話はついてるらしいんで」 鳳    : 「うむ、任せておきたまえ!」高笑いw 由宇   : 「誘拐事件って、今まで何人誘拐されてんの?」 エルシィ : 「分かりました、任せてください」 鳳    : 「さて、と・・・」取りあえず貰った資料に、一通り眼を通します GM-F : 「確認されてるだけで10人ばかり。なので、はっきり言ってしまえば、そちらの方が今我々にとって重要なんです・・・上司の一部とかは違うみたいですが」 GM-F : え〜では鳳さんには上記の不良達についての情報が分かります 由宇   : 「ふ〜ん」 GM-F : 今までに随分と悪さもしてるみたいですね。先日は幼い女の子をどこぞに連れて行ったという容疑がかかりましたが、その女の子が無事見つかり、特に何もおきていないようだったので釈放されています GM-F : まあ、親のスネカジリしまくってる連中ですね 由宇   : ぎく 鳳    : 「ふむ・・・ろくでもない話だ。とにかく、連中から話を聞いてみるか・・・」溜まり場とか、分かりますか? GM-F : その辺も含めて載ってます GM-F : そういや由宇も・・・>すねかじり エルシィ : 「でも、素直に話してくれますでしょうか」>鳳さん 由宇   : かじる脛が極太なので無問題。 由宇   : 「エルちゃんが一寸おねがいしたら、話してくれるんとちゃうかなぁ」 鳳    : 「素直に話すとは思わんが・・・やり方しだいだろう」>エルシィ エルシィ : 「……まあ、いざという時は奥の手もあるか……やりたくないけど」 由宇   : 「誘惑?」 鳳    : 「取りあえず、言ってみるか・・・」というわけで、溜まり場に移動です エルシィ : 「似たようなもの」魅了の妖術です GM-F : ええと・・・移動でいいのかな? 鳳    :  取りあえず、探偵は移動しますw 由宇   : ああ、それっぽい服装を用意します<エルちゃん用 GM-F : エルシィと由宇は? エルシィ : 同じく付いてきます エルシィ : 普通の服で(笑) 由宇   : 露出過多気味な、不良っぽい奴を 由宇   : 「ええ〜、せっかく用意したのに〜(泣」 エルシィ : 「そんな服、絶対に着ません!!」 由宇   : 「え〜」 <反応に+1の修正が <違うような GM-F : 男相手にはつきそうだね>反応+1 由宇   : 「…………明君とこにおくっとこ……」 <着ない エルシィ : 反応+4で十分です(笑) 由宇   :  由宇はピンクハウスです、フリフリのヒラヒラ。 <格好 GM-F : 了解です 鳳    : そうそう、偽造で名詞を用意しておいて良いですか? 鳳    :  雑誌とか、出版関係の奴を GM-F : まあ、最近は簡単につくれますからいいですよ>名刺 鳳    : では、突入です!w 由宇   : 「移動は、あたしの車?」 鳳    : 「私は自分の車を出すぞ・・・のって行くか?(にやり)」w 由宇   : 「安物のサスは、腰に悪いから・・・」 <おい エルシィ : 「…………バイクで追いかけていこうかな」 由宇   : 「実際どうするの?」 GM-F : つまり各自が自分の乗り物で行く訳ですか? 由宇   : それもそれで・・・ 由宇   : 鳳さんの車で行きますか? >まとまって行動 エルシィ : そのほうがいいですね 鳳    : では・・・暴走は止めておきましょう(笑)<鳳の車 GM-F : では、鳳さんの車で移動ですね GM-F : で、溜まり場にやって来ました・・・なんか品のいいバーですね エルシィ : 「ふうん、ちょっと以外かな」 鳳    : 「ふむ・・・金は持っているそうだからな」 由宇   : 「客層がねぇ」 <見回す GM-F : 客層は大半はそれなりに身なりのいい人達です GM-F : 奥の方に部屋がありまして、そちらが彼らの溜まり場だそうです 由宇   : 「隔離してんのか、特別扱いなんか・・・」 鳳    : 「ふむ・・・マスター。奥の連中に、一杯ずつ好きなものを。私のおごりだ」>バーデン 由宇   : 「あたしらは?(ぽそ)」 GM-F : マスター「・・・いいのかね?」 エルシィ : 「……多分、どっちもじゃない?」>由宇 鳳    : 「・・・ふん? 何か問題でも?」>マスター GM-F : マスター「あいつらだと一杯ずつが10万にもなるぞ」 GM-F : マスター「遠慮というものを知らないからな・・・」 鳳    : 「成る程・・・連中には苦労させられてるみたいだな。詳しく聞かせてもらえるかな?」適当に注文しておきます>マスター GM-F : マスター「別に・・・奥の部屋で騒ぐが、金は払うし、部屋から出てこなければ別に問題はない」 鳳    : 「ふん・・・連中、この所何か変わった様子とかはなかったかな?」>マスター GM-F : マスター「・・・そいつは守秘義務って奴だな。客の事をべらべら喋るもんじゃない。聞きたきゃ自分で聞きな」 鳳    : 「それもそうだ・・・邪魔したな」チップを置いて、奥に進みますw GM-F : 由宇とエルは? 由宇   : 付いていこうかのう エルシィ : 後ろから、こっそり付いてきます 鳳    : 店の奥は、どんな様子です? GM-F : 部屋の扉は防音になってるらしく何も聞こえません GM-F : まあ、ちょっと奥まった感じになってて、他からはちょっと見えにくいかな 鳳    : では、かまわず扉を開けて入ります 由宇   : 鳳さんの後ろに <立ち位置 エルシィ : 同じく GM-F : では・・・中はタバコの煙がもうもうと立ちこめてますね GM-F : 何やらそれ以外の香りも 鳳    : 「・・・すまんね。お邪魔するよ」何人ぐらい中にいますか? 由宇   : 「・・・ドラックかな?」 エルシィ : 「……かもね」 GM-F : 中にいるのは4人ですね 0GM-F : 「・・・なんだよおっさん・・お、後ろの人綺麗だね〜」 エルシィ : 無視 鳳    : 「こういうものさ(名詞を投げ渡す)・・・××君の事件について、話を聞かせてもらえるかな・・・?」被害者の名前、なんでしたっけ・・・?w>不良A 由宇   : エルちゃんの後方に移動  GM-F : 「浅見と石居について、か?」(名刺を拾い上げる) GM-F : 「・・・別に話す事なんてねえよ」 鳳    : 「そうかね・・・警察はそう思ってないみたいだがね?(意味ありげに微笑)」 GM-F : 「・・・俺達は問題なしって事で釈放されたんだぜ?名誉毀損で訴えてやってもいいんだぜ」 鳳    : 「別に迷惑をかけるつもりはないさ・・・面白いネタを聞かせてもらえれば、それでいい。君達だって、警察の動きは気になるだろう? ギブ&テイクと行こうじゃないか」 GM-F : 「・・・けど、俺達は何も知らねえよ・・・」 鳳    : はったりぶちかまし・・・言いくるめで振っちゃ駄目ですかね?(w GM-F : と、言ってはいますが、明らかに何か隠してますね GM-F : 言いくるめでは・・・ちょっと GM-F : でっち上げるにしても何をでっち上げるつもりですか? 鳳    : 尋問・・・はちょっと違うか 由宇   : ここはヤクザと謀って脅しを・・・ <おい エルシィ : 外交、ですかね 鳳    : アレ、やっちゃいますかね・・・ 鳳    : 「(わずらわしいな・・・)犯人は君だ!!」ビシィッ!!//p:これで何もでなかったら、大笑い(笑) GM-F : おお、妖術ですね? 鳳    : 3d6 鳳    : です(笑) GM-F : とりあえず発動判定・・・あれ、知力ー5でいいんだよね 鳳    : ですw<知力−5 由宇   : サイコロー *** [dice] has joined channel #henkutu GM-F : あ、良かったダイス起動した〜 鳳    : では、改めて発動判定ですかね? 鳳    : 3d6-15 鳳    : 10(3D6)-15 = -5 GM-F : 成功ですね。では・・・ 鳳    : 普通に発動です GM-F : 3d6-5 GM-F : GM-F: 16(3D6)-5 = 11 GM-F : まあ、成功するわきゃないよな・・・思いっきり失敗です GM-F : 「う、うう・・・許してくれよう・・・あいつ死んだはずなのに・・・俺達が殺したはずなのに・・・何で動いてるんだよ・・・」 鳳    : 「・・・ふん。やはり、例の少女か?」>不良 GM-F : 「そ、そうだ・・・俺達が廃屋に引きずり込んで犯して・・・殺したはずなのに・・・あいつは生きて動いてる・・・あいつが俺達を殺しに来るに違いないんだ!」 由宇   : 「…………どないしましょう、えるさん(ぽそ」 鳳    : 「・・・詳しく話したまえ。そういう事にかけては、私は専門家だ。君は何を見た?」>不良 GM-F : 「俺達は・・・あの女の子を引きずり込んで・・・面白半分で犯した・・・最近上か同じ年くらいの女には飽きてきてたから暇つぶしで・・・」 GM-F : 「それで・・・最後に後々騒がれても拙いから首を締めて殺して・・・埋めた・・・それなのに・・・」 鳳    : 「・・・そこはいい。問題はその子が死んでからだ。何がおきた?」 GM-F : 「知らねえ・・・補導されて間もなく、刑事の奴があの子供が無事保護されて、別に何かされてもいないって言ってるから帰っていいって・・・」 GM-F : 「そんな訳ねえんだ・・・ないのに・・・」 エルシィ : 「…………とりあえず、話を聞こう」>由宇 GM-F : 「翌日確認に行ったら、あいつは確かに生きて歩いてた・・・俺達を見ても笑って・・・それ見たら怖くなって・・・」 GM-F : 「・・・その後はあいつに近づいてない・・・けど、浅見が死んで、石居も死んで・・・」 鳳    : 「・・・・・・警察に行く事だな。貴様らが清算を行わんかぎり、何度でも浅見と同じ事件がおきる」 GM-F : 「・・・行って何言えってんだよ・・・俺達があの女の子を殺したはずだけど、その子は生きて動いてるゾンビです、ってか?」 鳳    : 「そっちは、片をつけてやる。だが貴様らが真実を語らねば、何度でも同じことが繰り返されるといっている」>不良 鳳    : 「貴様らがやった事の裏づけと証拠はそろえてやる。それを持って、警察に行け」 GM-F : 「うう・・・、それしか・・・ねえのかな・・・でも・・・」 GM-F : 「そんな事したらそれこそ親父に消される・・・」 鳳    : 「悪いが、そこまで面倒見る気はない・・・まあ、できるだけの事はやってやる。後は貴様しだいだ」言い捨てて、とっとと店を出ます GM-F : 由宇とエル、発言なかったね・・・ 由宇   : 「ほっとく方に一票」<店外に出てから 鳳    :  羽間に電話します「もしもし・・・連中に連れ去られた少女の所在、分かるか?」 由宇   : てか、むかっ腹立ててたので、口を開くとろくな事になりかねません <由宇 エルシィ : 同感です、って言うか死なない程度に再起不能にしてたかも。 鳳    : 「悪いが、妖怪の存在が明るみにでる可能性がある以上、放置は出来ん・・・・・・すまんな。嫌なら手を引くといい」>由宇 由宇   : 「鳳さんだけで何とか出来ると?」 <嫌なら手を引け GM-F : 羽間「ええと・・・これですね。霧島静香・・・まだ10歳の少女です」 鳳    : 「さあな、出切る事をやるだけさ」 エルシィ : 「ここまでかかわったら、ほっとけないです」 由宇   : 「乗りかかった船やからなぁ」 鳳    : 「・・・(かくがくしかじか)だ。夜の世界の領分は、私達が片をつける・・・君は、連中を絶対に逃がすな」>羽間 GM-F : 羽間「・・・そうさせてもらいますよ」 鳳    : 「・・・すまんな。行こうか」>エルシィ、由宇 由宇   : 「叩いたらナンボでも出てきそうやからなぁ」<埃 鳳    : では、その少女の家に移動・・・で、いいですかね? GM-F : お二人ともいいですか? エルシィ : いいです 由宇   : はい 鳳    : そうそう、その子の家族構成はどうなってます?>GM GM-F : 両親がいますが、兄弟はいません GM-F : 二人とも一度は諦めかけた娘が無事帰って来たので非常に喜んでるそうです 鳳    : 取りあえず、家の前に付いたら・・・人払いできる人います?(笑) エルシィ : できますよ〜 由宇   : 「…………」 鳳    : 「着いたら、人払いを頼む・・・両親は、それで出て行くだろう。あの子は・・・人でないのなら、残るはずだ」>エルシィ エルシィ : 「…………解りました」 GM-F : え〜人払いをする、でいいですか?ちなみに時間は既に日が暮れてますのでエルの制限はなくなってます 由宇   : ……ああ、懐中電灯がっ<住宅街だからそんなに暗くはないか? エルシィ : うい GM-F : まあ、そうですね>住宅街 鳳    : はい。人払いで両親が出て行ったら、家の中に突入です GM-F : でも、考えてみれば分かる事ですが、最近は共働きとかで暗い家も多いですけどね GM-F : で、人払いを使った所・・・両親が出てきます。・・・娘を連れて 由宇   : 今日はお外でお食事ダー GM-F : 「なんか今日は家に閉じこもってるのもねえ・・・」 由宇   : 「…………」 GM-F : 「そうだな、今日は外で食事にでも行くか」 GM-F : 「わ〜い」 由宇   : 「こんばんはー」 <通りすがりに挨拶 エルシィ : 「……………どう判断しましょうか(汗)」 GM-F : 普通、小さな子供一人置いて出かけたりしませんわな GM-F : 「あ、こんばんわ〜」(にこにこ) GM-F : と、言ってガレージへ 鳳    : 「・・・仕方ない、か」堂々と出て行きます 鳳    : 「君に聞きたいことがある。・・・まだ殺すのか?」>少女 GM-F : 「・・・・・・・・・・・・な、何を言うんですか!いきなりっ」<お父さん GM-F : 「何ですかっ、貴方はっ!!いきなり失礼じゃないですかっ!!!!!!」 GM-F : 「・・・お兄ちゃん誰?」 GM-F : と、まあ、お父さんお母さんに大声で怒鳴られますね 由宇   : 「ああああああ、もぉ、おにーちゃん、またそんな事いってっ!」 由宇   : と割り込みます 鳳    : 「・・・自覚はなし、か」嘘はついてませんよね?>少女 GM-F : 周囲の家「何だ何だ?」「うるせえぞーー!」「何です、一体?」 GM-F : 「誰か警察呼んで警察!!」 鳳    : おや・・・人払いが効いてない?<近所の人 GM-F : 周囲は大騒ぎに鳴り出してます。ついでに言うなら、鳳の台詞聞いた近所の人が警察呼び出してますね GM-F : だって・・・これから出かけようかって時に君声かけたじゃんかよ 鳳    : 「(読み違えたか・・・)うん? ああ、すまん・・・つい台詞がでた」 GM-F : ついでに言うなら、エルの妖術の効果範囲はたかだか半径30mでっせ〜 エルシィ : 半径じゃないです、直径です GM-F : なら、余計小さいがな・・・>直径 由宇   : 「すいません、今日退院できたんですけど、まだ一寸残っているんですっ」<何がだ 由宇   : と言いつつ鳳さんを引っ張っていきますよ >車の方まで 鳳    : 「うん? 何をする〜!?」暴れる振りして、大人しく引きずられていきます GM-F : まあ、周囲の皆さんから睨まれつつも、頭がおかしいんだな、って事でとりあえず納得されたみたいです 鳳    : 「すまんな・・・自覚症状がないとは思ってなかった。迷惑かけた(汗)」 エルシィ : こっそりと二人に合流します 由宇   : 「てか、考え無し」 由宇   : 「まぁ、鳳さんらしいけど」 鳳    : 「悪かったな。・・・ちと頭に血が上っていたらしい」 エルシィ : 「流石にあれはまずいですよ」 由宇   : 「取りあえず、殺害事件が何時頃起こったのか見てみんと」 由宇   : 「事件発生のパターン掴んでもええやろし」 鳳    : 「そうだな・・・時間帯を調べて、張り込むか」では、再度電話ですw>GM エルシィ : 「そういえば、まだ現場も見てなかったね」 鳳    : 「事件がおきる時間まで余裕があれば、行って見よう。ぐずぐずしていると、また同じ事が起きかねん」<現場 GM-F : まあ、時間は夜って事しかわかりませんけど 由宇   : 「いあ、正直ああいった連中は一寸は痛い目見たら……でも、アンナ連中でも死んだら悲しむ人おるやろうしなぁ」 GM-F : 残りは4人。一人目は殺害時間昼の2時。次は夜中の3時 GM-F : ただし悲鳴などは確認されず 鳳    : 「えらくバラバラだな・・・まだピースがそろってないという事か。現場を見てみるか・・・?」<時間帯 GM-F : 場所は一人目は実家近くの路地。次は歓楽街の裏路地 鳳    : 取りあえず、近い方の現場に行ってみます GM-F : 了解。それでしたら、最初の浅見ですね 由宇   : 「ホンマやったら、ひとりひとりに張り付くのが一番なんやろうけどなぁ・・・て」 エルシィ : 「それじゃあ人数足りないよ」 由宇   : 「殺された子の殺害現場にはいかんへんの?」 鳳    : 「ふむ・・・連中がどこにあの子を埋めたか、正確な位置が分からんからな・・・今から締め上げに行くか?」>由宇 由宇   : 「そうやね」 由宇   : 「……誰か一人適当に見繕って、話きこ」 GM-F : いや、場所でしたら聞き出してますよ GM-F : そういう事にしていてください 鳳    : ラジャ(笑) 鳳    : 「取りあえず、時間も惜しいし手分けをするか?」 由宇   : 「むー」 由宇   : 「手分けって言うてもなぁ」 エルシィ : 「そうしましょうか……って……」 鳳    : 「ふむ・・・なら、先にあの子が埋められた場所に行ってみるか? そこで何も無ければ、手分けして2つの事件現場を当たる。これでどうだ?」 由宇   : 「そんなもんかなぁ」 エルシィ : 「それがいいですね」 鳳    : 「なら、急ごうか」手早く移動です!w GM-F : え〜では・・・現場に辿り着くと・・・奴らが埋めた、と言っていた場所に人形が幾つも転がっています 由宇   : 人形ですか¥ 鳳    : 「・・・人形?」どんな人形ですか? エルシィ : どんな感じのです? GM-F : そうですね。制服を着た女の子、スーツ姿のサラリーマン、ボールとグラブを持った男の子・・・ GM-F : ごく普通の人間を人形にしたらこうなるんでしょうか? エルシィ : 「…………ひょっとして、誘拐事件って……」 GM-F : そういう人形が全部で十数体 由宇   : どんな状態です?<人形 鳳    : 「・・・巨人に踏み潰された。あるいは、本人が縮んでいれば、そう見える・・・か」 GM-F : 全ての人形は・・・少女が埋められているはずのあたりに綺麗に並べられていますね GM-F : 『・・・何故貴方達はここにいるの?』 由宇   : 「……掘る?」 GM-F : 突然声が響きますね 由宇   : 「おや」 エルシィ : 「……何?」 GM-F : その声と共に、近くの木陰から・・・あの少女が姿を現します 鳳    : 「・・・・・・来たか」 GM-F : 『何故、掘るなんて言うの?』 由宇   : 「掘るって言うんは、地面を持ち上げて、その中の物を露出させる作業のことやなぁ」 GM-F : そう・・・何故静かに寝ている彼女を起こすの?』 由宇   : 「つまるところ、その土の下に何があるのか調べようか、って言うことや」 GM-F : 『それは・・・させない・・・あの人の眠りは邪魔させない』 由宇   : 「………なるほど」 鳳    : 「・・・成る程。君は『彼女自身の想い』ではない、ということか」 由宇   : 変身を解きます。 どろどろり エルシィ : 同じく変身を解きます GM-F : 『私はあの人が持っていた人形・・・大事にされていたから・・・彼女が殺された時、その感情で目覚めた』 エルシィ : 「それで、彼女の代わりをしてるの?」 GM-F : 『今の私はあの人がしたかった事・・・お父さんやお母さんと一緒にいたかった・・・それを実現している』 0由宇   : 「なるほど」 GM-F : 『そして、自分を殺した人への恨みを・・・』 由宇   : 「でも、アンタも同じ事してんねで?」 GM-F : 『でも寂しくないように・・・人形を集めた・・・ただそれだけ』 由宇   : 「アンタの持ち主を殺した連中とな」 GM-F : 『その制服を着た女の人は親父狩りとか言って、ホームレスの人とかを殴り、中には死んだ人もいるわ』 GM-F : 『そのサラリーマン風の男は詐欺を行って、何人かは財産を騙し取られて自殺したわ』 GM-F : 『その男の子はいじめを遊び半分で繰り返して、同級生の子を自殺に追いやった・・・』 GM-F : 『そして、彼らは自分には関わりのない事と知らん振りして生きてる・・・それでも庇うの?』 由宇   : 「庇うんやない。 アンタはあんた自身で、アンタの持ち主を貶めてるんや」 鳳    : 「・・・話にならんな。君は神にでもなったつもりか」 由宇   : 「それを止めてって言うてる」 GM-F : 『別にそんなつもりはないわ・・・ただ消えてもいい人を人形にしてるだけ』 GM-F : 『なら貴方達はこの人達のした事を見逃すの?』 エルシィ : 「消えてもいい人なんていないよ……」 GM-F : 『本当なら罪を償う必要があるはず・・・それすら貴方達は認めないの?』 由宇   : 「アンタの持ち主には、父親も母親もおった」 GM-F : 『そうね』 鳳    : 「悪いがな、我々は己の領分を越えて人に関わるべきではない。人の罪を裁くのは、人の仕事だ」 由宇   : 「アンタが人形にしたり殺したりした連中にも、親はおる」 GM-F : 『親殺しもその中にはいるけどね』 由宇   : 「ただ、それだけのことやないか」 由宇   : 「単純な意味での親とはゆーてないわっ」 GM-F : 『誰かを大切に思うなら私は手出ししない。けれど、彼らは思ってくれる人も食いもの、道具に思ってるだけ・・・心が腐っているから』 鳳    : 「それがどんな悲劇であれ、人がなした事の始末は人がつけるのが道理だ。まがい物の神は、全てを不幸にするだけだ・・・平行線だな。もういい、かたをつけようか」 GM-F : 『そうね・・・じゃ、貴方達が消えて』 GM-F : 『このまま黙って立ち去ってくれれば、何もしないのに・・・』 GM-F : では、戦闘ターンに入りましょうか 由宇   : 「連中のことやのうて、思っていてくれる人の事やって何故理解でけへんねっ」 由宇   : どぞ エルシィ : 「貴方の言ってることは正しいかもしれない、でも、それは、私達がやるべきことじゃない」 GM-F : 『じゃあ、誰がやる事なの?人間はやらないよ?誰が彼らの行動を咎めるの?』>エル GM-F : とりあえず、移動力+反射神経+戦術の数字を挙げてください 由宇   : 6〜 エルシィ : 6です 鳳    : 6です GM-F : 全員同じかいっ! GM-F : じゃ、少女から動きます・・・ GM-F : 『貴方も私の邪魔をするの・・・?』 GM-F : 3d6-15 GM-F : 14(3D6)-15 = -1 GM-F : 発動しました・・・え〜鳳さん、精神抵抗判定を−5で 鳳    : 11ですね 鳳    : 3d6-11 鳳    : 6(3D6)-11 = -5 鳳    : ばっちり成功です GM-F : では、体が縮み掛けましたが、気力で跳ね除けました GM-F : どうやら妖怪にも効果のあるミニチュアの妖術のようです(にや GM-F : とりあえずそちらです GM-F : 誰から動きますか? エルシィ : どうします? 由宇   : どぞ 由宇   :  敵の状況は? 鳳    : いろは順で、エルシィ→鳳→由宇、でいきますか?<行動 GM-F : 少女の姿をした相手は静かに立ってます。距離5m以内 エルシィ : それじゃ、そういうことで妖術打ちます エルシィ : 3d6-17 エルシィ : 15(3D6)-17 = -2 GM-F : では、避けます GM-F : 3d6-14 GM-F : 12(3D6)-14 = -2 GM-F : ぱっと姿が消えて、少し離れた場所に出現(先回り GM-F : 3d6-14 GM-F : 9(3D6)-14 = -5 GM-F : 身体感覚成功 エルシィ : その後接近できますか? GM-F : 位置が変ってるからなあ・・・知力判定をー2で成功したらどうぞ エルシィ : 3d6-12 エルシィ : 12(3D6)-12 = 0 エルシィ : 成功しました GM-F : 成功ですね。では目の端に姿を捉えて接近出来ます 鳳    : こっちが攻撃するのにも、知力判定いりますか? GM-F : 鳳達はいいです。あくまでエルが攻撃してその後移動攻撃をするからですので 鳳    : では妖術、知性の煌きで攻撃・・・14です 鳳    : 3d6-14 鳳    : 13(3D6)-14 = -1 鳳    : 当たりかけです・・・って、移動攻撃がまだでしたね(汗) GM-F : いや、エル接近攻撃が残ってるんですが GM-F : お先にエルどうぞ エルシィ : そういえばそうでした エルシィ : 3d6-9 エルシィ : 10(3D6)-9 = 1 GM-F : あっと、外れですね・・・では鳳の攻撃を避けましょう・・・今度は先回りはつかえないから・・ エルシィ : はずれです、当たったからってダメージがいくとは思いませんけど(笑) GM-F : 3d6-8 GM-F : 6(3D6)-8 = -2 GM-F : あら、避けてる 鳳    : 「ぬ・・・やはり暴力は苦手だ・・・」(笑) 由宇   : 「やる気満々か・・・」 由宇   : 酸で攻撃後、移動呑み込み。 GM-F : ちなみに戦闘により次第にプラスチック形式の体に変わっていきます GM-F : では、どうぞ 由宇   : 3d6-14 由宇   : 15(3D6)-14 = 1 由宇   : やる気ねー <おい 由宇   : 接敵して、呑み込みます GM-F : どぞ 由宇   : 3d6-9 由宇   : 11(3D6)-9 = 2 由宇   : あたらねー GM-F : 外れですね。では、最初に戻ります GM-F : では、今度は・・・ GM-F : 3d6-15 GM-F : 11(3D6)-15 = -4 GM-F : エルに対して妖術発動・・・『お姉さんならあの子も喜びそう・・・』。ミニチュアに知力ー5で抵抗 エルシィ : 9ですか…… エルシィ : 3d6-9 エルシィ : 13(3D6)-9 = 4 エルシィ : うあ、失敗 GM-F : では、大きさがぐんぐん縮んでいきます・・・今回は大きさが10cmで止まるようにしてます GM-F : 本当は32分の1になるんですけどね。ちなみに動けます 鳳    : 妖術は普通に使えるはずですよね?<ミニチュア GM-F : はい、使えますよ>ミニチュア GM-F : 能力値とかは面倒なので変えなくていいです GM-F : 鳳と由宇からすれば、エルが10cmサイズの人形になってしまいました 鳳    : 「ぬっ・・・(汗)」 由宇   : 「むぃ」 エルシィ : 「あう」 鳳    : 取りあえず、GM終了でエルシィの行動ですかね? GM-F : ですね エルシィ : では妖術打ちます エルシィ : 3d6-17 エルシィ : 10(3D6)-17 = -7 GM-F : ちなみに筋力は落ちてますので、接近戦を仕掛ける場合は(やる気になるかね・・・)そのつもりで GM-F : 3d6-14 GM-F : だいすがつくえからおちたですぅ GM-F : 3d6-14 GM-F : 5(3D6)-14 = -9 エルシィ : ちなみに扇型状態で GM-F : クリティカルで避けてる 鳳    : うい? 14の5はクリットじゃないはずでは? GM-F : 先回りの場合も・・・ああ、そうか。すいませんね GM-F : とりあえず視界の範囲なら移動出来ますので・・・ GM-F : 鳳の背後あたりに移動しましょうか エルシィ : それじゃ、何処行ったか確認します エルシィ : 3d6-12 エルシィ : 8(3D6)-12 = -4 GM-F : あ、エルは小さくなって視界が利かなくなってるので更にー2・・・成功してますね 鳳    : 『予感』の危険察知で、察知できませんか?<背後に GM-F : どうぞ>鳳 エルシィ : 成功なので、鳳さんの後ろに行ったのを確認して終了 鳳    : では、知力16 鳳    : 3d6-16 鳳    : 15(3D6)-16 = -1 GM-F : ちっ・・・ 鳳    : 何とか察知できました・・・では、振り向き様に妖術です GM-F : おっと、身体感覚を GM-F : 3d6-14 GM-F : 15(3D6)-14 = 1 鳳    : 3d6-14 鳳    : 8(3D6)-14 = -6 GM-F : あ、朦朧状態になってやがる・・・命中してます 鳳    : 当たりかけ…って、当たりですかw 鳳    : ダメージ 鳳    : 6d6 鳳    : 22(6D6) = 22 鳳    : 叩き/光の22点、以上です GM-F : 『痛いよう・・・(涙)何故?何故こんな事をするの・・・?』うるんだ瞳で問い掛けます『あたしはただ・・・』 GM-F : 『何故復讐しちゃいけないの?何故悪い事した人を懲らしめちゃいけないの?何故・・・』 GM-F : で、由宇どうぞ 由宇   : 「……アホが」 由宇   : 酸攻撃、後格闘攻撃です 由宇   : 3d6-14 由宇   :  11(3D6)-14 = -3 由宇   : 当たりかけ………なんかな? GM-F : まだ朦朧状態が回復してないので当りです・・・ GM-F : 次のターンの自分の行動になるまで・・・ 由宇   : 6d6 由宇   :  27(6D6) = 27 GM-F : で、+2Dダメージでどうぞ 由宇   : はい 由宇   : 2d6 由宇   : 4(2D6) = 4 由宇   : 31点です GM-F : では、しゅ〜〜〜〜〜〜っと激しい煙を上げて、少女の体の形が崩れます・・・かなりボロボロになってますね 由宇   : 次、移動攻撃(のみこみ) 由宇   : 3d6-9 由宇   : 11(3D6)-9 = 2 GM-F : 外れてますね 由宇   : 外れた・・・当たったら終わりっぽかったのに GM-F : では、次・・・まず朦朧からの回復 GM-F : 3d6-14 GM-F : 7(3D6)-14 = -7 GM-F : 正気に戻って、今度は由宇にミニチュア GM-F : 3d6-15 GM-F : 15(3D6)-15 = 0 GM-F : では知力ー5で抵抗を 由宇   : 3d6-8 由宇   : 13(3D6)-8 = 5 GM-F : では、今度は由宇の体がしゅるしゅるしゅる〜〜〜と小さくなって、大きさ10cmのスらいむに(^^) 鳳    : 「む・・・(アメーバ?)」(笑) 由宇   : でも呑み込めるんだよねぇ・・・ 由宇   : 特別増強してあるから・・・ GM-F : なんか変な光景になりそうだな・・・>呑み込める GM-F : では、次エルどうぞ エルシィ : うい、妖術〜 エルシィ : 3d6-17 エルシィ : 14(3D6)-17 = -3 エルシィ : 当たりかけ〜 GM-F : 3d6-8 GM-F : 11(3D6)-8 = 3 GM-F : ああ、由宇のがメッチャ痛かったから普通に避けようとしたら・・・(汗 エルシィ : 8d6 エルシィ : 39(8D6) = 39 GM-F : うわ、でかっ!! エルシィ : 39点切です GM-F : 3d6-12 GM-F : 13(3D6)-12 = 1 鳳    : うわ〜・・・平均ほぼ5w GM-F : あ・・・滅んだ・・・ 鳳    : 「終わった・・・な」<滅んだ GM-F : 『何故?あたし消えるの・・・?まだお父さんにもお母さんにも・・・何もしてあげてないのに・・・』 GM-F : 後には一体の人形が残ります・・・ GM-F : で・・・問題は・・・エルも由宇も小さいままだとゆー事です エルシィ : 「…………どうしたら、元に戻るんだろ?」 GM-F : もちろん、人形にされた人も 鳳    : 「ふむ・・・」妖怪知識で、何か思い当たりませんか?<元に戻る方法 由宇   : 「さー」 GM-F : では判定してください>鳳 鳳    : 3d6-16 鳳    : 12(3D6)-16 = -4 由宇   : 「ここはあれ、自身の体の中のエネルギーを燃焼させて・・・」 <変な理屈を GM-F : ふむ・・・では一番手っ取り早い方法、術をかけた人に解いてもらう エルシィ : 却下、て言うかできない GM-F : 次に簡単な方法。ミニチュアの破術を持つ相手に術を外してもらう GM-F : その次、一定条件を満たす・・・この場合、代わりの人形を用意するとかかな? 鳳    : ・・・しかたない。予感の質問使用です『現状で、手っ取り早く元に戻すにはどうすべきか?』 GM-F : 最後の一つ。埋められた少女の為に十分な数の人形を用意する 鳳    : 「ふむ・・・ちゃんと供養してやる必要があるということか」<人形を用意 GM-F : まあ、そういう事です GM-F : まあ、戻す代わりに同じだけの人形を用意して捧げる必要がある訳です 鳳    : 「取りあえず、羽間に連絡をつけて頼むか・・・」電話で、事情を説明します。人形が必要な事も 由宇   : 「いあ、いるんやったら買ってきたらええやン」 >鳳さ 鳳    : 「何を言う、こういうものこそ経費で落とすのだ」(笑)>由宇 エルシィ : 「流石に、鳳さんに人形を買ってもらうのは酷じゃない?」(笑) 由宇   : 「あたしの服の中に財布あるし。 経費で買ったことにしてあたしのカードで買ったらええやン」 GM-F : でも、羽間さんに人形買ってきてもらうのもそれはそれで酷いと思うぞ・・・ GM-F : そういや、由宇は服脱げるから小さくなってないな・・・>カード 鳳    : 話を持ち込んできた責任は取ってもらわないと(笑)<羽間 エルシィ : 今の格好あんなんですしね(笑)<羽野さん GM-F : ちなみに・・・羽間 由宇   : 「あー、服の所にバックあるから、そっちな。 下着に触ったら、ブチころすで」 >鳳さん GM-F : 羽間「すいません!今別件での追跡中なんでいけません!後で源五郎さんに請求書回してください!(ぶちっ)」 鳳    : 「触るか、ばか者・・・しかたない。羽間は捕まらんし、私が買ってくる」では、カード借ります>由宇 由宇   : 「ふぃ」 エルシィ : 「行ってらっしゃい〜」 GM-F : ふむ、では大量に人形を買い込んだ鳳ですが・・・ GM-F : 店員「娘さんへのプレゼントですか?(にっこり)」 GM-F : 店員「でしたらリボンとかお掛けしましょうか?」 鳳    : 「・・・まあ、そういうことになるかな・・・そうだな。頼む」<プレゼント>店員 GM-F : という事もありましたが、無事に十分な数の人形が買えました 鳳    : では、人形を備えて供養します「・・・・・・(黙祷)」 GM-F : そうすると・・・次第に他の捧げられていた人形が大きくなりだします・・・ エルシィ : 「…………」 GM-F : 当然、エルや由宇の体も・・・ エルシィ : 「由宇、隠れて隠れて」 GM-F : う、うう・・・」「ここは・・・?」「ごめんなさい〜もうしません〜〜〜」などと言いつつ、人形にされてた人達も気付き出します 由宇   : 移動しつつ人間モードに、そのまま服を取って物陰に 由宇   : #てか一昔前のアメリカンヒーローかよっ(w GM-F : まるでスーパーマンだな>由宇 GM-F : さて、では皆さんはその場を離れる・・・でいいですか? エルシィ : うい、OKです 鳳    : ですね。一応、羽間か源五郎に後始末を頼んでおきますw GM-F : 了解・・・では、後日談に入ります GM-F : さて・・・ではあいうえ順にエルからいきましょう GM-F : エルはどうしてますか? エルシィ : そうですね……お墓に供えるために自分で人形を作ってます GM-F : そうですか・・・ちなみにあの後少女の遺体が発見されたという事で両親は悲嘆にくれてます GM-F : 殺害した少年達は別件で逮捕、少年院へ・・・罪は告白したそうですが・・・おそらく数年で出て来るんでしょうね・・・ GM-F : ちなみに少女殺害に関しては全く出ていません。どうやら信じてもらえなかったようです<妖怪の事を知らない人達に 鳳    : 死体はでなかったんですか? 由宇   :  一旦解決してますからねぇ <無事帰れた GM-F : 出ましたよ・・・でも、彼らが捕まった時、まだ少女は(人形だけど)動いてましたし・・・その後彼らの行動は実は監視されてたので・・・ 鳳    : う〜ん、暴行の形跡とか出たらばれると思うんですがね・・・ GM-F : 何故かそれは見つからなかったそうです・・・(人形が綺麗にし直したんですがね) GM-F : さて、では次、鳳 鳳    : はい GM-F : 事務所にいる所に電話がかかってきます 鳳    : 「(がちゃ)もしもし? こちら鳳探偵事務所」 GM-F : 羽間『鳳さん、あんた何したんですかっ!!』 鳳    : 「あん? 何の話だ・・・(って、まあ何となく見当はつくか)」TVつけます GM-F : 羽間『いいからさっさとTVつけてニュース見てくださいっ!』 GM-F : では、鳳らしき顔がデン、とTVに映ります GM-F : レポーター『本日京都県警は霧沢静香ちゃん殺害事件の重要参考人として写真の人物を手配しました』 鳳    : 「・・・やれやれ。やはり、例の件では目立ちすぎたか・・・(苦笑)」 GM-F : 母親『そうです!先日静香の所にいきなり来て、妙な事を言って・・・!きっとあの男が関わってるに違いないんです!!』 GM-F : 父親『もし関わってるなら、きちんと私達の前に現れて、説明して欲しい・・・それだけです』 GM-F : などという報道が 鳳    : 「・・・間違ってはいないよ。確かに貴方の知っている彼女を殺したのは私だ」ぽつりと GM-F : 羽間『とにかくっ、事情は分かってますから、近い内に手配は取り消されると思いますが・・・しばらく姿を隠してくださいね!!あ、それとパトカーがそちらに向かったはずですんで、急いだ方がいいですよ』(がちゃ GM-F : (遠くの方から)う〜う〜う〜 鳳    : 「やれやれ・・・追われる身になるのは久しぶりだな」では、『裏社会』の伝を駆使してしばらく身を隠しましょうw GM-F : 了解・・では最後に由宇です GM-F : どうしていますか? 由宇   : 別に。ふつーに。 GM-F : ありゃりゃ GM-F : ただ、由宇のところにも刑事さんがやって来ます 由宇   : 「何か?」 GM-F : 刑事「先日、貴方のカードで大量に買われた人形が霧沢静香さんの埋められていた所で発見されたのですが・・・」 GM-F : 刑事「先ごろ手配されたこの男(鳳)が使ったという話なのですが、この人物とはどういうご関係で?」 由宇   : 「知り合いですが、何か?」 GM-F : 刑事「ほう・・・(目を細めて)どちらへ行かれたとか聞いておりませんかな?」 由宇   : 「事務所やないんですか?」 GM-F : 刑事「いえ、いなかったんですよ・・・すいませんが、少し同行・・・」 由宇   : 「理由は?」 GM-F : 源五郎刑事「あ〜久しぶりね由宇ちゃん」 由宇   : 「無かったら名誉毀損ですよ?」 由宇   : 「あ、ども」 GM-F : 刑事「いえ、任意参考で・・・源五郎さん?お知り合いで?」 GM-F : と、ま、源五郎さんが間に入って、結局何も起きずに刑事さんは帰っていきます GM-F : で、源五郎さんは由宇に先日の人形代を渡して、お礼と共に帰っていきます 由宇   : 受け取りませんが? GM-F : 源五郎「・・・いいの?」 由宇   : 「……意味はないけど、せいぜいの手向けです。 ……こんなんしかでけへんけど」 GM-F : 源五郎「・・・そうね・・・まあ、今回の一件で色々と埃が出る連中確保出来たから・・・あの子に報いる為にも頑張ってみるわ・・・それじゃあね」 由宇   : 「ま、がんばって」 GM-F : さて・・・これで本日のセッションは終了します。皆さん、ご苦労様でした〜 由宇   : で、部屋に入ってからベットに倒れ込んでそのままっと 由宇   : お疲れー 鳳    : そのころの鳳「ひさしぶりだな、玄さん・・・しばらく世話になる」地下でホームレス暮らし(笑)