------------------------------------------------------------------- [rasing waves] このIRCセッションは、2003/10/12・2003/10/13に行われました。 GM・ログ編集責任:矢塚一哉 ------------------------------------------------------------------- G M : であ、始めますかのう 蒼 也 : 了解です<開始 雅 志 : all right ,all right. G M : さてと・・・城戸の人。 城 戸 : うい、城戸の人です(ぇ) G M : あなた、神社の手伝いで貧乏暮らしをしているそうですが、住み込みですか? 城 戸 : 住み込みっすねー 城 戸 : バイトで小遣い稼いでる感じ G M : では、神主の家族と一緒に食事なんかもする訳ですね 城 戸 : そですねー、藤島の親父と美鈴と、三人で G M : 母親は? 城 戸 : 青介はカウントしてないけどw 城 戸 : 諸事情で(ぇ)、いないですねー G M : 美鈴さんは料理上手いですか? 城 戸 : ういうい、料理は美鈴の領分ですね、掃除と洗濯は城戸がw 城 戸 : それなりに上手いですよー G M : では、朝食の風景です。 城 戸 : ういうい G M : ちなみに藤島家では普段TV付けながら食事はしないのですが G M : 今日はなぜか付いています。 城 戸 : おー、細かい設定は全然構いませんがw G M : で、ですね G M : 朝のニュースで「京都市内で落雷、工事中の作業員が2名死亡重軽傷8名」というのが流れます。 G M : 割とこの近くになるのかなぁ G M : まあ、2〜3km近くと言うことにしておきましょう G M : アナウンサー:「作業員達は、道路拡張工事のために石碑を移動させようとしていたところ、事故に遭遇した模様です」 城 戸 : 「お、この漬け物が美味いな・・・・・・って、あ?」 G M : アナウンサー:「府土木建築事務所では、作業に当たる際〜云々」 G M : 美鈴:「………それ、ス−パーで買ってきた漬け物……」 城 戸 : 「落雷、ねえ・・・・・・あ、そーなのか?」ニュースにはあまり興味ない様子(ぉ) 城 戸 : 石碑って、心当たりありますかね? G M : んー G M : 城戸さんは古い妖怪でしたっけ? 城 戸 : 古いねー、かれこれ千年は生きてる、途中ちょいと死んでた期間もあったけど G M : 平安中期頃からですね G M : なら知っています。 城 戸 : そですね 城 戸 : ういうい G M : その石碑というのは、とある怨霊を封じたモノだったんですわ G M : アレは大体室町の最初のことかなぁ 城 戸 : ほほう G M : 陰陽師とか総出で調伏してましたわ G M : 詳しい事情に関して覚えているかは知力−3で。 城 戸 : 知力か、厳しいなw 10しかねえってのw 城 戸 : 3d6-7 [dice]城 戸: 12(3D6: 4 2 6)-7 = 5 G M : もう一回お願いします 城 戸 : 無理w G M : では、その辺あやふやですね。 G M : 京の街に、結構な被害が出たような覚えはあります 城 戸 : 「そーいや、ありゃなんか怨霊を封じたモンだったんだよなあ・・・面倒臭えが、また寺にでも行ってくるかあ」 G M : では、ここでシーン切ります。 城 戸 : 漬け物ポリポリ齧りつつw G M : では、その当日。 G M : 月ヶ谷の人。 雅 志 : はいさ。 G M : あなたはバイトしています。 雅 志 : いきなりっすか!w G M : 何かご不満でも? 雅 志 : いえ、別に。どんなバイトです? G M : はい。市営の博物館の特別展覧会の警備員です G M : ガタイが良いので、そういうバイトも来ますし 雅 志 : わかりました G M : 何よりただ立っているだけで割といい感じのバイト料が。 雅 志 : 雅志は体動かす方が好きですけどw G M : と、恐怖・改造人間な人 蒼 也 : はいなw G M : えーと教会に出入りしていましたっけ?  蒼 也 : 出入りしてます。アルバイトでw G M : では、その教会でですね 蒼 也 : ふみ G M : 片親だったり、両親が忙しくて教会で面倒見ていたりとかしている子供達をつれて課外勉強をしようと言うことになりまして。 G M : その引率に選ばれたのが、蒼也くん、あなたです。 蒼 也 : 「………引率でもしろ、と言う事か?」w 蒼 也 : ではいつもの眼鏡無表情で引率を…何処に向かうんで?w G M : シスター:「ええそうです。何分、皆忙しいですし……。それに天司さん、子供達に好かれてますからねぇ」 G M : ええ、市営の博物館の特別展覧会です。 G M : 地域の古いモノを展示して、京都の歴史により触れようと言う企画ですね。 蒼 也 : 「…………まあ、良い。忙しいのは分かっている」軽く歎息して集団入館用のチケットを予約しておきましょうw G M : ああ、なぜこういう事になったかというと G M : チケットを後援者からタダで貰ったという背景もw G M : さて・・・ G M : では博物館です。 G M : 蒼也君、視覚チェック……を+4くらいで。 G M : 雅史君も同じく。 蒼 也 : 3d6-19 視覚+4 [dice]蒼 也: 11(3D6: 4 6 1)-19 = -8 視覚+4 蒼 也 : 8成功 雅 志 : 3d6-13-4 [dice]雅 志: 14(3D6: 6 6 2)-13-4 = -3 G M : 蒼也君は、警備員の一人に雅史君が G M : 雅史君は子供達を連れて蒼也君が展示場に入ってきたことに気づきます 雅 志 : 「あれ?蒼也さんじゃないすか、こんにちは。」 蒼 也 : 「(……知った顔がいるな…面倒事が起きる事が無いといいが)…あまりうろちょろしたり、展示されているものに手を触れたりしないように。何か質問があれば適宜…そのつど聞く」お決まりの注意を子供にしてw G M : 子供:「わーい(どたどた)」 G M : 子供:「(きゃっきゃっきゃっきゃ)」 蒼 也 : 「……バイトか。子供達が迷惑をかけるかもしれない。その時は頼む」<雅史//「……まずは走るな」こつw<子供 G M : 子供:「子供を殴ったー、ようじぎゃくたいだー」 蒼 也 : 「教育的配慮、というものだ」ふ、と(ぉぃ G M : とかあなた達が騒いでいるとですね…… 雅 志 : 「そういうのは『しつけ』っていうんだぜ」>子供 G M : まあ、他の客なんかは迷惑そうに見る訳ですが、タダ一人。 G M : 一振りの古刀が展示されている前で、その古刀をじっと見てあなた方に注意を払いもしません。 蒼 也 : 「………?」反応が妙だな、と思いつつ…どんな客です? G M : えーとですね G M : 狩衣ってやつですか?それを着込んでいるので、かなり目立っては居ますが。 G M : 先ほど来て、その刀を見ています G M : 先ほどから 蒼 也 : 「………」こっそりオーラ感知w<狩衣 雅 志 : 俺は今時珍しいなってその人見てます 蒼 也 : 3d6-14 [dice]蒼 也: 16(3D6: 6 6 4)-14 = 2 G M : ああ、妖怪 <オーラ感知 G M : もう、ものすごく妖怪。これでもかーってくらい。 蒼 也 : 失敗(死)…まあ、再施行したんでしょうがw G M : なんだ G M : じゃ、状況進めます。 雅 志 : どうぞ 蒼 也 : まあ、妖怪だとは思ってもそれ以上は…子供がそっちの方に行かないようにするくらいw G M : 狩衣:「………私が先祖より預かった神刀、このようなところに………おのれー、この恨みハラサデオクベキカ」 G M : (ぺきり、と握りしめた拳から音が。 雅 志 : それって聞こえて良いんですか? G M : いいですよー 蒼 也 : 聞こえたら子供達を博物館から出します G M : では出そうとしたその時 G M : 男を中心に邪気がふくれあがります。 G M : ちゅどーん(4倍文字くらいで 雅 志 : 「っ!」避けられますか? G M : 避けたらダメージ半分です。 蒼 也 : 「………っ!こんな場所でッ!!」爆発なり邪気なりから子供かばって逃がします G M : 爆発が起こりますね <ちゅどーん 雅 志 : そういえば位置関係は? G M : んー G M : 位置関係とは? 城 戸 : 邪気ってよく分からん表現だなw 雅 志 : その男は俺とどのくらい近いですか? G M : ちなみに展示場内には人が居ますよー G M : 10m程度かと <離れていて 蒼 也 : 爆心地までの距離及び子供たちに類が及ぶかをまず…全員庇うのは今は無理なんで<GM G M : まあ、庇えばそう酷いことにはならないでしょう <子供達 蒼 也 : 庇います庇いますってか庇っても怪我するのね(泣 G M : 雅志さん、どうしますか? 雅 志 : 「皆さん、速やかに館の外に避難してください!!』と叫びつつ 雅 志 : 男の方にダッシュします。 G M : では、ダメージを。 G M : 8d6 [dice]G M: 29(8D6: 4 5 5 3 2 3 6 1) = 29 G M : 29点です。 G M : 子供達には G M : 4d6 [dice]G M: 13(4D6: 3 2 3 5) = 13 G M : まあ、こんな感じで。 G M : 死にこそしませんが、数名骨折くらいはしています 雅 志 : どういう風に痛いですか? 蒼 也 : あうあう、子供のダメージは庇ってそれだけ?(泣 G M : 人数多いですからねぇ G M : 叩きです 雅 志 : 「つっ!」男の姿は見えますか? 城 戸 : 邪気ゆーたら、精神属性か、吸収属性っぽいな G M : で、狩衣の男は爆発起こした後、展示しているウィンドウから古刀を引っ張り出すと、壁に空いた穴から飛んで逃げます 雅 志 : 3d6-13 G M : その時本性表すので、見た一般人は恐慌状態に。 [dice]雅 志: 15(3D6: 4 5 6)-13 = 2 G M : 男:「ふははははハハハハhahahaha」 蒼 也 : とりあえず残りHP21で「………っ、歩けないものは言え。歩けるものは自分で逃げるんだ」子供の怪我見て…後は避難誘導、かな 蒼 也 : 男の本性ってどんな感じでしょう<GM G M : 一般人:「きゃー、なにあれー」「うあ、こっち来るぞ」「にげろー」 G M : オニっぽいですが・・・妖怪知識は? 蒼 也 : 無しです G M : では、角が生えていて、目と口が限界まで開かれ、端から血が流れているような感じ・・・ですかね 雅 志 : 飛んでく姿は見えてますか? G M : ちなみに一般の客もうめきながら倒れていたりしますが。 G M : ええ、見えます。 蒼 也 : 「……こんな所で…」子供達が見ないように少しでも庇いつつ…救急車呼ぼうw 雅 志 : じゃあ追いかけようとします。 G M : 走って? 雅 志 : 正体現して飛ぶわけにもいかんでしょう。 G M : いけませんねぇ G M : では走って追いかける訳ですが・・・その内まかれます。 雅 志 : 「はあ、はあ、くそ、みうしなっちまった。」じゃあ戻ります G M : 救急車はすぐ来ますね。 蒼 也 : 救急車呼んだら来るまでの時間は応急処置してますw<GM G M : 一応判定を <応急処置 蒼 也 : 3d6-14 [dice]蒼 也: 9(3D6: 1 6 2)-14 = -5 G M : 一応OKですね 蒼 也 : 一応成功。怪我の酷い人から少しでもw G M : 回復量の判定はしないでも良いです G M : では、救急隊員が駆けつけて・・・怪我人を病院にはこんでいきます 雅 志 : 戻ったら状況の確認します G M : 救急隊員:「では、あなたも」 G M : えーと、戻ることには一通り終わってますので >雅志さん 蒼 也 : 「……僕は怪我はたいした事無い。それよりも子供達を頼む」 G M : 隊員:「子供達は運び終わりました。後はあなた達ですので」 雅 志 : 「あちゃー、こりゃどう言い訳するかな?」 G M : 病院行く? >蒼也君 蒼 也 : 行けませんねw<病院 蒼 也 : まあ怪我は殆どしてないので治療はしない、というのなら付き添いはしますがw G M : まあ、本来のHPには食い込んでないからねぇ G M : では、雅志君は救急隊員が怪我人の搬出などを行っている頃に戻ってきます 雅 志 : 「あ、しまった。職務怠慢になるかも。」 蒼 也 : こっそり治癒したいけど治癒すると光るんで(死)とりあえず子供達の付き添いに。見られないチャンスがあればこっそり見えるところだけ直しておきます 雅 志 : とりあえず怪我人の搬出とか手伝っておきます G M : 警備員:「こらぁ、月ヶ谷っ、貴様何をやってたー」 G M : とか言われたりしますけどw 雅 志 : 「いえ、窃盗犯を追いかけてたんですけど、まかれました。」 G M : とりあえず、子供達など怪我人は病院に。警備のバイトも警官の尋問を受けて解放されます G M : と言うところで、シーンを切りますが、他に何かある方は? 雅 志 : あいつがいた場所の臭いを覚えておきたいんですが、出来ます? G M : 知力で判定を。 蒼 也 : 特に無し…多分子供の親とかへの謝罪に忙殺されてます(死 雅 志 : 3d6-13 [dice]雅 志: 4(3D6: 2 1 1)-13 = -9 雅 志 : クリティカルです G M : クリティカルで覚えますた。 G M : 男(中年)の匂いを。 雅 志 : 「どこにでもいる人間の臭いか」 G M : まあ、腐臭とかもありますが G M : <匂いの成分と言えば G M : では、一日おいて寺です。 G M : ここには皆集まっているものとしたいですが・・・どうでしょう? 雅 志 : バイトは一日だけですか? 城 戸 : 寺に行くなら、先に工事現場と石碑を見てくると思いますよ、そっちのが近いですし 雅 志 : まあ、あれじゃくびだろうけど G M : まだ続く予定でしたが、展覧会自体が中止になりましたので職を失います。 G M : では、城戸さんのシーンから。 城 戸 : ういうい 蒼 也 : 教会でやることやって子供達のお見舞い一通りし終わったらお寺に行きます。あ、1日あったなら治癒自分に掛けて直して置けます?