――古都、京都。歴史ある町並みは、いまだ人の入り込めない隙間を残している。                        しかし、時折そこに迷い込む人間も、いないわけではない――      「・・・ここ、どこかしら?」      彼女は途方にくれていた。どうやら、どこかで道を間違えたようなのだ。      周りを見渡しても、ここがどこなのか、どうすれば元の道に出れるのかが分からなかった。      「まぁ、なんとかなるよね?」      そう呟いて歩き出そうとした、その時・・・      『お前は帰れない』――そう、聞こえた。      振り返った彼女の目に飛び込んできたのは、ぼろきれを纏った老人の姿。      「さっきまで――」彼女は言葉を飲み込んだ。      サッキマデ、イナカッタハズナノニ・・・      『そうだろうな。お前には見えなかっただろう』      何故だか分からないが彼女は恐怖を覚え、無意識のうちに逃げ出そうとした。      『お前は帰れないといったはずだ』      彼女の手を、老人の枯れた手が信じられないほどの力で掴む。      「!!」      彼女が言葉にならない悲鳴をあげた、その時――      「その手を離せ、ジジイ!」      その声とともに、彼女を引っ張る力が消滅した。      突然のことで転んだ彼女に、力強い手が差し伸べられる。      「大丈夫か?」      見てみると、あの老人はもうどこにもいなかった。      「・・・はい。なんとか」      彼女は男の手をとって立ち上がり、そしてここがいつも通る道だと気がついた。      「あ、あの、あなたは?・・・それに、さっきのお爺さんは?」      「それに私、道に迷ってたはずなのに・・・」      そんな彼女に男は微笑みかけた。      「白昼夢でも見たんじゃないかな? 老人なんてどこにもいないよ」      「そうね。そうかもしれない。・・・でも、そうじゃないかもしれない」      「?」――いぶかしがる男に、彼女は笑ってこういった。      「私、分からない事は知りたいの。だからまず、貴方の名前を教えて」      「俺か? 俺の名前は・・・」      ―――これが、”二人”の出会いだった―――     <GM> そろそろ時間なので、始めましょうw <狐杜> あい <神凪> 了解 <朝日> 御意に <伊緒> 了解です <由宇> うぃ <GM> ではいくぞ! <GM> レディー、ゴー!(爆) <GM> では、まず、由宇さんから <由宇> ふぃ <GM> あなたが町を歩いていると、見知った顔を見つけます。 <由宇> 誰です? <由宇> おそらく、買い物なのでしょうね <街を歩く <GM> 大学で同じ学科の、吉野 碧(よしの みどり)さんです。 <由宇> 「あー、あのブラウスもええなぁ。 しかし、ガンプラの箱下げてブティック入るんもなぁ」 <由宇> 「・・・あれ? 碧ちゃん・・・やほー」 <GM> ですが、声をかけるのをためらう雰囲気があります。 <由宇> 「・・・・・・ふぃ?」 <GM> 彼女の顔が、まさに恋人に向ける笑顔だったからです。 <GM> 最近恋人が出来たけど、彼氏について決して言わないという話を聞いたことがあります。 <由宇> 人待ちですか <碧ちゃん <GM> いえ、二人連れです。 <由宇> 男と? <二人連れ <GM> はい。 <由宇> 男の顔でも見ておこうかな?  <GM> 人ごみで見づらいので知力チェック <由宇> 3d6-13  ([dice]) 由宇: 12(3D6)-13 = -1 <由宇> 成功。 <GM> では、あなたは、男が隼人だと思います。 <GM> 二人はそのまま人ごみに消えていきます。 <由宇> 「ふぅぅぅん」 <由宇> 「へぇぇぇぇぇぇぇ」 <由宇> 「ほぉぉぉぉぉぉぉぉ」 <由宇> (ニタニタします <GM> どうしますかw <由宇> 追跡・・・してみるか。 <GM> 不可能ですw <由宇> 「ふ、これは面白いなぁ」 <GM> p:面白いでしょうw <由宇> その努力だけでもするのです <不可能でも <GM> 努力は認めますが、見失いましたw <由宇> ふむ。 <GM> p:あおいさんがいれば、この役はあおいさんのものでした(爆) <狐杜> 傷心につけこまれたな…w <由宇> 「まあ、ええわ。 どーせ寺に来るやろうし、その時ねっちり可愛がったろーか」(ニヤソ <GM> では、寺にいきますか? <由宇> ですね。 <由宇> あーGM <GM> うい? <由宇> 寺に行きがけに、由宇の取り巻き連中から「碧ちゃんの彼氏」について聞いておきたいのですが? <由宇> 車の運転席から携帯で。(ダメです <GM> あ、いいでしょう。 <GM> 彼女達から聞けるのは、最近付き合い始めたらしい事。 <GM> どうしても彼氏については教えてくれない事。 <GM> ただ、運命の出会いだと言っていた事だけです(爆) <由宇> 「あやしいなぁ、変な宗教にでも引っかかってるんとちゃうん?」 <GM> 友人「え、それはないよ。そんな変な感じじゃないもん」 <由宇> あー、碧ちゃんってどんな感じの子ですか? <GM> 明るくて元気のいいこです。 <GM> 最近、特に明るかったですがw <由宇> ふむ。 <由宇> 由宇とはテンションが微妙に違うわけですな。 <隼人> 分け隔ての無いこなので、普通に友達付きあいしてたと思います。 <由宇> ふむ <由宇> 奢り目当ての取り巻きとは一寸違うわけですか <隼人> はいw <GM> で、偏屈寺へ。 <GM> 皆さんいるものとしてくださいw <神凪> p:了解 <由宇> 「なーなーなーなー、大発見やでぇー」(どたどた <由宇> (ついでに靴とか服とかガンプラとかの箱を持ってたり <狐杜> 「どしたの?そんなに急いで〜」>由宇 <朝日> 「どうしたんですかいったい?(ずずぅ、かたかた」縁台で報告書書きながら茶をすすっています。 <神凪> 「ど、どうなされた!?」 <伊緒> 「どうしたんです?」 <由宇> 「隼人さんが無垢な女子大生を罠にかけようとしてるー」 <GM> p:ひどいやw <由宇> 「とゆーか、毒牙?」 <伊緒> 「・・・おお・・春が来た・・とw」 <朝日> 「ほう、隼人さんにもその程度の甲斐性がついてきましたか」w <神凪> 「ほう(にやにや)w」 <狐杜> 「いくら葵ちゃんがダメだったからってねぇ・・・」w <由宇> 「とゆーことで、これは碧ちゃんの為にも二人の動向をしっかり探らんとあかんねんっ」 <GM> で、具体的にどうしますか?w <朝日> 「まぁ若い内は色々あるでしょうから……探ってみましょうか」w <由宇> 「隼人さんを呼びつけて尋問大会」 <狐杜> 「お主も好きよのぉ〜w」 <伊緒> 「人の恋路は見てると楽しいですからね・・w」 <神凪> 「・・・これを見逃す手はありませんなw」 <朝日> 「はっはっはっ、尋問とか拷問は私プロですよ」w <GM> では、まず、携帯は電源が入ってないか、電波の届かないところですw <GM> 隼人の携帯は衛星受信タイプですがw <由宇> 「切ってるー」 <携帯 <由宇> 「ぅおのれー」 <伊緒> 「まぁ♪お楽しみ中なんでしょうね・・w」 <狐杜> 「いつの間にそんなに逞しくなったのやら・・・」w <GM> で、待っても、隼人は寺にきません。 <由宇> 「・・・・それはそうやろうけど・・・これは自宅に帰ってくるときに拉致るしかあらへんな・・・・」(おい <GM> 行きますか?w<隼人のマンション <由宇> 「いこう」 <GM> はいw <GM> では、みんなで押しかけたものの、家はもぬけの殻ですw <狐杜> 「隼人の部屋って、何か男臭そうだなぁ…」(失礼 <神凪> 「いませんな・・・・」 <伊緒> 「ってことは・・お泊り・・(ぽ♪)」 <朝日> 「なんというか……銃とサバイバルキットしかない部屋ですな」w <GM> p:そのとおりw ・・・あ、陸上関連のシューズとかウェアもありますよ^^; <朝日> 探索〜家捜し家捜しw <由宇> 「朝日さんが居る。 ・・・これは必要なことなんやっ」 <不法侵入の訳 <朝日> 3d6-15-3  ([dice]) 朝日: 8(3D6)-15-3 = -10 <GM> いいですよ^^; <伊緒> 「・・・いいんでしょうか・・(汗)」 <神凪> p:さすが公安w<朝日さん <朝日> 一意専心使って10成功〜w <狐杜> 「あーあー、服もたたまないで…」おせっかい&家事技能だ <朝日> いや〜どちらかというと鑑識の仕事なようなw <GM> ・・・何も見つかりません。 <由宇> ベットサイドのゴミ箱とかっ <GM> もちろん見てます。 <朝日> むぅ、お約束の日記とか通話記録とからぶれたーとかないんですかw <伊緒> 「ベットの下〜♪」 <狐杜> そんな所覗くと凄いものが… <GM> 何も無いです。 <狐杜> 「嘘だっ!絶対エロ本がある!」w <神凪> 「天井裏は・・・・・」 <由宇> ふむ・・・ <GM> p:そんなに何も無いのが信じられないですか?w <朝日> p:だって隼人さんだからw <狐杜> p:若い男の子じゃないw <由宇> この時間帯は何時頃です?>GM <GM> 夜の十時かな? <伊緒> 「本棚の裏〜♪」 <狐杜> また二つ続けて・・・(泣 <神凪> 「流し台のなかは・・・・」 <由宇> 碧ちゃんの自宅にかけてみます<電話 <由宇> もしかして、一人暮らし? <GM> 一人暮らしで、電話には出ません <由宇> 「かえってないかー」 <狐杜> 「おかしい…これだけ探しても見つからないとは」目的が変わってるw <GM> サバゲーの雑誌なら一杯ありますが・・・あとは、陸上関連の雑誌と、メンズのファッション雑誌ですねw <伊緒> 「・・・ふむふむ・・それが必要が無いほどの関係・・っと(ボソリ)」 <由宇> 「まあ、証拠を残してないだけでもたいしたもんやね」 >隼人さん <由宇> 「今日の所は、完璧な偽装を施した隼人さんに免じて、勘弁したろやん」 >all <朝日> 「ふむ……公安の面子にかけて調べ上げる必要がありようですね」 <GM> p:みんな、変に燃えてるw <朝日> p:いや、なんか(PLが)楽しいイベントだしw <GM> では、一夜明けて・・・ <GM> 次の日・・・ <狐杜> 隼人さんの家で寝たのですか? <GM> お好きにどうぞw <由宇> 由宇は帰ります <朝日> 私はことりのまっている家に帰りますw <伊緒> もちろん自宅で <狐杜> 残ろうじゃないか <狐杜> そして近くのコンビニでHな本を買ってベッド下に置いておくのだw <神凪> どっかにかくれてますw <GM> はい。では翌朝になっても、隼人は帰ってはきません。 <神凪> 「・・・・・二日連続!!」 <狐杜> 「zzz・・・zzz・・・」 <GM> 一方、朝日さん。 <GM> 署に行くと、突然呼び出しを受けます。 <朝日> 「なんですかそうぞうしい……ケースYなんでしょうかねぇ」 <GM> 部長「察しが良いな。ケースY。きわめて重大だ」 <朝日> 支倉部長かなw <GM> それでw <朝日> 「いったいどういうご用件でしょうか?(努めて冷たい表情」 <GM> 支倉「昨夜のことだが、市内を騒がせている暴走族のチームが一つ、壊滅した」 <朝日> 「いいことではないですか。捜査の振りだけしておけばすむのでは?」 <GM> 支倉「彼等は、国道を走行中に、何者かにまとめて吹き飛ばされたものと見られている」 <朝日> 「まぁ、一般に被害のでない内に手を打っておきましょうか……仕方ないですねぇ(溜息」 <GM> 支倉「また、関連については捜査中だが、国道沿いの空き地で、女性の変死体が発見されている」 <朝日> 「………そちらは重大ですねぇ、わかりました。こちらから捜査してみます。」 <GM> 支倉「暴行のあとがあるので、おそらくはその暴走族にやられたのだと思うが、何せ全滅だからな」 <朝日> 「それなら自業自得ですし、我々の仕事が減っただけありがたいのですがねぇ」 <GM> 支倉「まぁ、そうも言ってられん。出来るだけ速やかに解決して欲しい」 <GM> 以上です。 <GM> 必要な資料は渡します。 <GM> さて、では皆さん合流してください。 <GM> あ、由宇さんは大学がありましたね。 <GM> 行きますか?w <由宇> 今日授業があるなら行きますよ <GM> では、合流するのは夕方と言う事で。 <由宇> 碧ちゃんは大学に来てましたか??  <GM> 碧さんとは同じ授業があるんですが、来ていません。 <由宇> ふむ <由宇> その辺の噂は聞けますかね? >取り巻き連中に <GM> はい。 <GM> 今までサボった事は一度もないそうです。 <由宇> 「ふぅん・・・風邪でもひいたんかなぁ」 <由宇> 帰りに碧ちゃんの家に行ってみます <由宇> 様子だけでも見に。 <GM> では、留守です。 <GM> 人の気配がしません。 <由宇> ここ最近帰ってきた様子は? <GM> 新聞が入っているので、昨晩から帰ってないようです。 <由宇> ふむん <由宇> では寺に。 <GM> では、皆さん合流で。 <由宇> 「さぁ、今日こそ隼人さん大尋問大会をっ」<気勢を上げてる <伊緒> 「ふふ・・楽しそうですねw」 <由宇> 「・・・いちおー、針のむしろと石抱き用のギザギザ付いた石の板は用意したよー」 <GM> p:金持ちってこれだから・・・w <伊緒> 「・・やりすぎでは・・(汗)」w<ゆうさん <朝日> 「4組目のカップル誕生かなぁ(ずずぅ」 <狐杜> 「二日も外泊なんて、何かおかしいと考える人は…いないよな」w <朝日> 「まぁ隼人さん相手ならこれぐらいしないと(ずずぅ」w <由宇> 「なんやったら、焼き鏝とペンチもいる?」(それは尋問ではありません <GM> あ、隼人も夕方になっても帰ってきません。 <由宇> 「・・・これはあやしい・・・」 <狐杜> 「駆け落ちかな。でもどっちも独り暮らしだよなぁ」 <由宇> 「本気で毒牙にかけたのか、韋駄天よ・・・」 <朝日> 「色恋に血迷いましたかねぇ」w <伊緒> 「駆け落ち・・ロマンですね♪おしあわせに〜☆」 <GM> そんな会話をしているところに、朝日さんの携帯がなります。 <朝日> 緊急回線? <GM> はい。 <朝日> 「はい、朝日ですが」 <GM> 支倉(電話)「あぁ、支倉だ。女性の方の身元が判明した。吉野碧。大学生だ」 <由宇> p:死んだー <朝日> 「……そうですか、現場の状況と死因については私のアドレスに転送しておいてください」 <朝日> 「……よくある悲劇……では終わってくれないのだろうなぁ」 <GM> では、簡略に。 <GM> 現場は、国道沿いの寂しい空き地。 <GM> 大勢に暴行を受けた後、扼殺された模様。 <由宇> p:由宇マジ切れですが? <聞かされたら <狐杜> 「それはそうと伊緒ちゃん、今度一緒にお茶でもどう?」w>イオさん <伊緒> 「わぁい♪よろこんでぇ☆」<ことさん <狐杜> 「あ、後番号も♪」w>イオさん <伊緒> 「はい・・?いいですよぉ」w<ことさん <由宇> 「うわー、マメやなぁ」 >ことさん <狐杜> 小声で「あぁ…コレが普通の反応なんだよな…つくづくここは異常だ」w <朝日> 「………由宇さん、お悔やみを申し上げます。」 <由宇> 「ふぃ?」(拷問道具を吟味中 <朝日> 「……吉野碧さん、昨日事故でお亡くなりになったそうです(努めて平静な顔」 <由宇> 「・・・・いややなぁ、あんまり真面目な顔で冗談きついよ」 <狐杜> 「…事故、ねぇ…」小声 <朝日> 「目線を下げ)……生憎冗談は介しませんので」 <由宇> 「・・・・」(息を呑む <由宇> 「・・・・嘘・・・なんで・・・・」(カタログを取り落とす <朝日> 「……ご愁傷様です。こんな言葉しか私は出すことができません」 <神凪> 「・・・・・・・」 <狐杜> 指向性聴覚で電話の内容って聞こえてますかね? <GM> おkです <朝日> 事件内容はメールだから狐杜さんでもみれないってw <狐杜> くぅw <GM> そうですね。内容まではわからないです。 <朝日> p:あくまで暴行の事実は朝日隠しとうすよ <朝日> p:この甘い面子がどういう反応示すか……わかっているからね<隠す <狐杜> p:由宇さん以外にも隠す方向で? <朝日> p:うぃ、だって狐杜さんに教えればそのチーム殺しにいくだろうし、他の人は嘆きが大きくなるだけだろうし…… <狐杜> p:よく分かってらっしゃる・・・ <狐杜> p:動揺はしないからこそーり・・・w <GM> p:チームは全滅していますよ。 <GM> p:OBとかならいるでしょうが <朝日> p:結局暴行の事実は朝日一人の胸にしまっておくのが手かな、と。 <由宇> 「・・・・・・碧ちゃんは何処に?」>朝日さん <朝日> 「本日司法解剖が行われた後ご遺族に引き渡されます。」 <由宇> 「・・・・・・・」 <由宇> 「ちょっと出るわ」 <由宇> 立ち上がって碧ちゃんのアパートに。 <GM> はい。 <由宇> てーか、友人連中にも連絡回します <由宇> と言うことで明日は動けないな <由宇 <GM> では、今晩何もなければ、翌日に行きますが? <由宇> 多分、お通夜に参列かな? 親御さんと話すかもしらねー <GM> お通夜は明日でしょう。 <朝日> ご遺族の所には顔を出します。 <朝日> 遺体戻ってくるの明日だしね。 <由宇> ええ、明日一日はそっちです <お通夜 <由宇> 友人代表・・・になるのかなぁ <GM> で良いと思います<代表 <由宇> あー、何かぐしゃぐしゃになってそーだ。<由宇 <由宇> (つー訳で基本的には役に立ちません<暫く <狐杜> 友人の友人として参列かな <GM> では翌日。お通夜の席です。 <GM> 朝日さんはご遺族と挨拶しました。 <GM> 抜け殻のようです。 <GM> 理解できていない、が正確かもしれません。 <朝日> 「……ご愁傷様です。この敵は討たせていただきます(断言」 <GM> 母「・・・は、はい。ありがとうございます(棒読み口調」頭を下げる <朝日> それ以上は心情をおもんばかって何も言いません。ただ、隼人さんの面影を探します。 <由宇> 「・・・・碧ちゃん・・・・・」: <由宇> (大泣きでぐしゃぐしゃ <狐杜> 「・・・」無言で側に>由宇さん <GM> 探すなら、知力チェック <朝日> 3d6-16  ([dice]) 朝日: 8(3D6)-16 = -8 <朝日> 8成功です <GM> 他に探す人いますか? <神凪> うい。隼人さんを探索します <GM> チェックどうぞw <伊緒> P:知り合って間もないので-いくつでしょうw <GM> 成功度をくださいw <神凪> 3d6-11  ([dice]) 神凪: 14(3D6)-11 = 3 <神凪> 失敗です <伊緒> 3d6-13  ([dice]) 伊緒: 10(3D6)-13 = -3 <GM> ふむ。 <GM> では、成功したお二人は、出て行った男が気にかかります。 <朝日> オーラ感知2LV(感情もみられる)の結果は? <GM> あぁ、それなら分かります。隼人です^^; <GM> 感情は・・・苦悩です。<隼人 <伊緒> かける言葉が見つからないので、こっそりと追います。一応 <朝日> 尾行〜W <神凪> 「・・・・どうなされた、イオ殿?」 <伊緒> 「あ・・隼人さんが・・」(きずいたんですよね?) <GM> (ハイ、気づきました) <GM> では、外の誰もいないところに行ったところで、妖怪化して走り去ります。 <朝日> 「……気づかれましたか……まぁ今はそっとしておくのがいいのでしょうねぇ」 <伊緒> 「・・そうですね・・」 <神凪> 「・・・・・そうですか・・・・隼人殿が・・・」 <GM> あぁ、朝日さん。隼人の感情がもう一つ。”焦り”です。 <朝日> 「ふむ……今回の事件、闇に葬るのが良さそうですねぇ」<独り言 <伊緒> 「事件」 <伊緒> 「事件・・?」 <神凪> 「・・・事件!?」 <伊緒> 「事故ではないんですか・・?」独り言なら聞いてもいいですよねw <朝日> 「……事故でも事件ですよ」あくまでごまかします。 <伊緒> 「・・?・・そうですか・・」 <神凪> 「・・・・・なにを、隠しておられる。(ぼそ)」 <朝日> 「なにも”隠しては”いませんよ。ただ痛ましい事件が起こってしまっただけです。」 <朝日> p:話していないだけだからね。<隠しては <神凪> 「・・・・そういうことにして置きましょう・・・」 <由宇> (えぐえぐ <狐杜> (慰め >由宇さん <由宇> てーか「殺された」という話は聞けるんでしょうかね? <由宇> 親御さんから聞け・・・ないか。 <GM> 聞けません<親から <狐杜> 「由宇ちゃん、ちょっと朝日サン達の様子見に行ってくるよ」そっちと合流 <由宇> p:んー友達無くしたらなぁ〜。「友好」で「義務感」持ちなら、暫く凹んでるなぁ <GM> p:しかも、数少ないまともな友人です。 <由宇> p:顔は広いけどな <狐杜> p:まともじゃない友人って遍窟寺のメンバー?w <GM> p:いや、財力目当て。 <由宇> p:取り巻きとか。 <狐杜> 「よ。由宇ちゃん、かなり落ち込んでるなぁ・・・」>由宇サン以外ALL <由宇> (ぐしぐし <GM> とりあえず、暫くお通夜に列席しているのですね?>オール <朝日> うぃ、列席しています。 <GM> では、また朝日さんに緊急入電。 <朝日> 「失礼します………はい、朝日ですが」 <GM> 支倉(電話)「事件だ。また、暴走中のチームが壊滅させられた」 <朝日> 「……はぁ、(重い溜息)チーム毎の抗争という処理をお願いします」 <GM> 支倉(電話)「すぐに現場に向かってもらえるか。目撃者がいる」 <朝日> 「目撃者ですか……わかりました。致し方ありません」 <GM> 支倉(電話)「頼んだぞ」 <GM> 電話は切れます。 <狐杜> 「…事件か?」>朝日さん <GM> これは聞き取れますねw>狐杜さん <朝日> 「いえ、ちょっとした野暮用ですよ。警官がいかないといけない事件だそうです」 <朝日> 「まぁ、私の仕事ですからね。由宇さんをお願いしますよ」 <GM> では一人で? <朝日> うぃ、っていうか現場に一般人を連れて行くわけには行かないでしょう。 <狐杜> 「俺もついていくと言ったら?」 <神凪> 「・・・・・・・・」 <朝日> 「普通の”仕事”ですから。それより由宇さんの方が心配だとは思いませんか?」 <由宇> 「・・・・・・・」(さめざめ <狐杜> 「…「普通」の仕事なんだな?・・・分かった」 <朝日> 「私ではどうにもできませんからね。狐杜さんよろしくお願いします」 <GM> では、朝日さんだけで。 <GM> 現場は恐ろしい事になってます。 <朝日> まぁ、死体共は鑑識に任せるとして……目撃者の証言を思考感知付きで洗いますか。 <GM> うい。 <朝日> 尋問技能とか心理学技能とかも持ってますから洗いざらいしゃべってくださいw <GM> 目撃者『普通に車を走らせていたら、暴走族が見えた。どうしようと思ったら、一瞬閃光が走って、暴走族はいなくなっていた』 <朝日> そのときの画像イメージは?思考感知してますから見えるはずですよw <GM> 目撃者『驚いて車をとめたら、目の前の空に人が立っていた』 <朝日> 隼人さんですか? <GM> 逆光でよく見えなかったんですが、シルエットは韋駄天です。 <朝日> 他に人影は? <GM> 無いです。 <GM> 目撃者『その人は、私に気づくと信じられないスピードで走り去った』 <GM> 以上です。 <朝日> 「ご協力ありがとうございます」記憶操作するほどの記憶でもないですね。 <GM> 記憶操作はしてください^^; <朝日> いらん気がするが……まぁGMの要請だからしておこうw <朝日> 「慣れない煙草を一服して)やるせないですねぇ」 <朝日> 現場では以上です。 <朝日> p:まぁ、韋駄天は一族ができるくらいいっぱいいるしなぁw <狐杜> p:韋駄天が堕天した・・・ <GM> では、お通夜組み。 <由宇> ほい <GM> お通夜ももう終わりかけです。 <GM> 皆さんもう一度知覚チェック <由宇> んーわたしも? <GM> 由宇さんは、−5で^^; <由宇> 3d6-8  ([dice]) 由宇: 12(3D6)-8 = 4 <由宇> しっぱい <狐杜> 3d6-16  ([dice]) 狐杜: 11(3D6)-16 = -5 <神凪> 3d6-11  ([dice]) 神凪: 12(3D6)-11 = 1 <神凪> 失敗 <伊緒> 3d6-13  ([dice]) 伊緒: 12(3D6)-13 = -1 <GM> では、狐杜さんは、違和感を覚えます。 <狐杜> 「・・・なんだ、何か・・・」何なんだろう <GM> 目と耳の感覚に差異が生じているようです。 <神凪> 「どうなされた、狐杜殿?」 <GM> 知力チェックを <狐杜> 「…?何か、おかしい」 <狐杜> 3d6-16  ([dice]) 狐杜: 11(3D6)-16 = -5 <神凪> 「おかしい?・・・」 <GM> 耳の感覚では一人多いです。 <狐杜> 「…誰だ。隼人か?」透明ですな? <GM> 心理的透明だと思います。 <神凪> 「隼人殿が!?」 <狐杜> 「…何が有った?俺達は単なる事故としか聴いてない」だいたいの方向を向きながら <GM> 扉が開いて閉まる音。・・・出て行ったようです。 <狐杜> 「・・・チッ」小声で <由宇> 「〜〜〜〜〜」 <神凪> 「やはり・・・・・朝日殿は何かをかくしてますな・・・・」 <狐杜> 「あの、馬鹿が・・・何のためのネットワークだ、何のための仲間だ」 <神凪> 「隼人殿・・・・・・・・・・・・」 <由宇> 「・・・・人間って、もろいもんやなぁ・・・・」(ぽそり <GM> で、お通夜も終わり、皆さん偏屈寺へ集合してください。 <GM> 葬式は、午前なので、それもすんだと言う事で。 <朝日> 「………(ずずぅ、かたかた」犯罪学と情報分析で発生状況を解析しています。あえて周りとは目をあわせません。 <神凪> 「・・・・・・・・」 <由宇> 「・・・・・・なー、朝日さん」(泣き枯れた声 <狐杜> 「…(葬式まんじゅうを置く」>朝日さん <朝日> 「……なんでしょうか」声だけ <由宇> 「・・・・ほんまに、事故なん?」 <朝日> 「………………………(かたかた」 <由宇> 「・・・・・・・ちがうんやな?」 <朝日> 「警察官の黙秘義務というのがありましてね……私の口からは申し上げられません」 <由宇> 「・・・・・・」 <狐杜> 「…じゃあ、どうしろと?このまま何もせずに終わりか?」>朝日さん <由宇> 「・・・・・・帰る」(立ち上がる <GM> 朝日さん。解析結果ですが、暴走族の大規模な集会に対して襲撃が行われているようです。 <朝日> 「……………(はぁ、と溜息)」解析した情報をプリントアウト。事件の詳細付きで。由宇さんの前に滑り込ますかのように <朝日> 「……おや、書類が落ちてしまいましたねぇ」 <由宇> 「・・・・・・・・!」 <由宇> (わなわな <伊緒> 「一体どうしたんですか?・・・そんな・・これって・・!」 <由宇> 「・・・・・・・・・・」(すーはーすーはー <神凪> 「・・・・・・!!」 <GM> それを見ると、最近、チーマーや族の犯罪が悪質化していることを思い出しますね>オール <朝日> 「(独り言のように)私個人としては今回の事件、置いておきたいのですがねぇ」 <狐杜> 「…本当に、愚かな人間は減らないな…」 <神凪> 「・・・・・・・耳が痛い話ですな・・・・」<愚かな人間は減らない <伊緒> 「・・・」 <由宇> p:えーと、たしか碧ちゃんの死体の回りに、族が壊滅状態というわけですよね? <GM> p:回り、では無く少しはなれたところです。 <朝日> p:壊滅っていうか死亡ですよね? <GM> p:はい。全員即死です。 <朝日> p:生きていれば朝日がとどめさしに行きますのでw <朝日> 「敵は取られた後ですよ……やるせないですねぇ(ずずぅ」 <由宇> 「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」 <由宇> (とりあえず外に出て木にでも八つ当たり <狐杜> 「事件を未然に防ぐために、何か出来る事はあるだろ?(暗い笑い」>朝日さん <GM> では、勝手にテレビがついてニュースが・・・ <朝日> p:うわべりTVねっとわーくだw <GM> アナウンサー「最近、市内では暴走族同士による抗争が過激化しており、昨夜も・・・」 <朝日> 「私個人としては……このまま放置してチームが少なくなったところを処理したいところです(あくまで冷静」 <GM> アナウンサー「多数の死者を出した模様です」 <神凪> 「・・・・・・・・・・・」」 <朝日> 「ゴミが消えただけですよ(ずずぅ」 <神凪> 「ごみ・・・・か・・・・・」 <由宇> 「・・・・・・」 <由宇> (気が済んだらしい <由宇> 「・・・・ゴミゆーな」 >朝日さん <由宇> (ついでに後頭部ぺちん <狐杜> 「その意見には賛成だな」<ゴミが <狐杜> 「しかし、俺は朝日さんみたいに大人じゃないから、やられたらやりかえしたいんだよなぁ…」 <伊緒> 「これって・・隼人さんが・・って事ですよね・・」 <朝日> 「いえ、あくまでも”韋駄天のような物”が起こしている事件です。それ以上でもそれ以下でもないです」 <神凪> 「隼人殿を止めなければ・・・・・・・・・」 <伊緒> 「・・・」(善良ですからね・。止めに行きます・・) <GM> 族の大規模な集会は、今夜も予定されています。最近チーマーや族の活動自体も活発になっています。 <朝日> 「警察は今回の件から手を引かせてもらいます。表向きの動きしか捜査させる気はありません。もっと他にやることが多いのですから」 <朝日> 「表向きの警戒線は張られるでしょうから……下手にいけばあなた方が捕まることになります。」 <由宇> 「あっさりそんな事言わんといて・・・・」  <朝日> 「由宇さん、なにか勘違いしていませんか?」 <朝日> 「私は人間の味方でも敵でもないのですよ?」 <神凪> 「・・・・・・・・」 <神凪> p:この面子で人間、自分ひとりだけですか? <由宇> 「・・・・ふぅん。 せやったら、半分人間のあたしにとってもそーなん?」 <由宇> p:由宇はハーフです <朝日> 「さぁ、個人の心情には立ち入らない主義ですので。ただ、敵か味方かというのでしたら……どちらでもないが答えですね」 <狐杜> 「しかし、隼人はどうする?あのまま人を殺し続けるぞ」隼人さんと決まった訳じゃないけど <伊緒> 「気持ちはわかるけど・・やっぱりだめだよ・・・・止めなきゃ・・仲間なら・・止めてあげなくちゃ・・」(善良w) <伊緒> P:隼人だと思い込んでます <朝日> 「一般人に被害が及ばない限り警察は動きませんよ」 <神凪> 「このままいけば、彼に待ってるのは自滅だけだ・・・・・・・・」 <由宇> 「・・・まーええわ。 とりあえず、目の前で大量虐殺があるって分かって・・・・とめん手はないやろ」 <朝日> 「ご自由に。私の立場では動くことも止めることもできませんからね」 <狐杜> 「大量虐殺はどうでも良いんだが、隼人が気に掛かるしなぁ」 <朝日> ああ、朝日からケースYと言うことで圧力かけますから。一般の警察官じゃまにしかならんw <GM> そのとおりですw<邪魔 <由宇> とりあえず、そちらの方に移動ですかね <伊緒> 「行きましょう・・」 <GM> 集会のある場所ですね。 <神凪> 「彼を止めにいきましょう・・・・・・」 <朝日> 「ではいってらっしゃいませ」 <朝日> 行方不明宣言w <GM> p:あ、かっこいいw <由宇> p:そんなものはないっ!(w <狐杜> p:出たw裏で格好いい事しちゃうんだw <神凪> p:番学!!w <伊緒> P:番長学園w <GM> p:戻ってきたら、番長ポイントを差し上げましょうw <由宇> p:ま、CPのルールの拡張で使えてもいいんじゃ・・・・と言う気もしなくもない。 <朝日> p:だって、朝日の心情的にここで素直に付いていく分けないじゃないw <狐杜> p:コレはガープス・百鬼夜翔じゃーw <由宇> p:だって、ヒロイックなシステムじゃん。 ドッチかというと <遊び方が <GM> GMが認めるので行方不明おkですw <由宇> p:へーい <朝日> p:うぃ、ありがとうございますw <GM> p:では、かっこよく登場しないと承知しませんからねw <朝日> p:がんばろうw <狐杜> p:く、また見せ場はアンタのもんかい・・・w <GM> さて、集会場ですw <GM> すでにたむろってます。 <GM> かなり気合が入ってますね。<族 <神凪> p:うい <由宇> 「うわーゾッキー」 <由宇> 誰か車お持ちで? <狐杜> 持ってます <由宇> じゃー、便乗、 由宇の車だと、多分絡まれる。 <伊緒> 車のほうへ <狐杜> 了解w <神凪> p:バイクで来たことにしてもいいでしょうか? <GM> いいですよw <神凪> p:あたりまえですが、隠れてます <狐杜> 離れた所に止めて、指向性聴覚で話しをば <GM> アイドリングとかしながら、だべってますね<族 <神凪> 「・・・・・・・・・」 <狐杜> 「とりあえず、見張ってて、隼人が出てきたら俺らも行こうか」 <神凪> 「ええ・・・・・・・・」 <由宇> 「・・・・・・・」 <伊緒> 「・・・」 <GM> 族A「ようよう、聞いたか? 夜光蝶と、罵沙羅が壊滅したってうわさはよ」 <GM> 族B「は? おめぇ、びびってんのか?w」 <GM> 族C「誰がきたって返り討ちだぜ!」 <GM> ・・・という感じです。 <GM> で、程なくして全員集合したようです。 <神凪> 「・・・・・・・・・・・」 <GM> 族・頭「てめーら、今夜も気合入れて夜露死苦! 行くぜ、デッパーツ!!」 <GM> と言う感じで走り出します。 <狐杜> p:何十年代テイストだw <GM> p:にやりw <由宇> 「・・・・・・・・アホか」 <神凪> 「・・・・・・・・・悲しいほど愚かだ」」 <狐杜> 「あぁ、そうだな。だから潰される。自業自得だろう」 <神凪> 「・・・・・さて、追いかけましょうか」 <GM> さて、皆さん知覚チェックで。 <神凪> うい <由宇> 3d6-13  ([dice]) 由宇: 13(3D6)-13 = 0 <伊緒> 3d6-13  ([dice]) 伊緒: 16(3D6)-13 = 3 <神凪> 3d6-11  ([dice]) 神凪: 11(3D6)-11 = 0 <狐杜> 3d6-16  ([dice]) 狐杜: 8(3D6)-16 = -8 <GM> 狐杜さんだけ、わかります。 <GM> いますね。 <GM> あなたがたからも離れたところで追ってるようです。<何者かが <狐杜> 見えます? <GM> 見えません。 <狐杜> p:…何で分かったんだろうか <GM> p:GMの都合(爆) <朝日> p:風切り音とか言おうよw <GM> p:では風切り音でw <狐杜> p:あいw <神凪> 「・・・・・狐杜殿どうなされた!?」 <狐杜> 「・・・あぁ、隼人か?何かが車の後ろに居るな」 <由宇> 「・・・ふぃ?」 <伊緒> 「追いましょう」 <狐杜> 車を隼人さん?と族の間に入れます <神凪> おなじく <神凪> 車と並走します <狐杜> p:PC的には隼人を助けるのが問題だから族は死んでも良いんですよねー・・・ <由宇> p:PC的には人死には回避の方向デー <伊緒> P:イオはたすけるつもりですw <神凪> P:なるべく助けます <GM> では、その何者かは、あなたたちに話し掛けるので姿が見えるようになります。 <GM> 隼人「・・・やっぱり、みんな来たか」 <狐杜> p:車を運転しているのは狐杜〜 <狐杜> 「当たり前だろう、何をやってんだ」>隼人 <神凪> 「隼人殿・・・・・・・・・」 <伊緒> 「・・隼人さん・・」(なのかな?) <由宇> 「・・・・なにやってるん、あんたは」 <GM> 隼人:(走りながら)「最初から、みんなに話しておくべきだった。実は・・・」 <GM> そこで、閃光が走る! <神凪> 「!!」 <GM> 前方を走る暴走族が、一瞬にして吹き飛ぶ!! <神凪> 「なっ!!!」 <狐杜> 「っ隼人!!」 <由宇> 「・・・・・・・えーと」 <GM> 隼人は、横にいます。 <伊緒> 「!?」 <由宇> 「・・・・・なんかした?」 >隼人さん <GM> 隼人「・・・また、止められなかったか」悔しそう <伊緒> 「どういうことですか・・?」 <神凪> 「こ、これは、どういうことだ・・・・・」 <狐杜> 「・・・今までのはお前がやってたんじゃないんだな?」 <GM> 前方では、壊滅した車両が赤々と燃えています。そして、そこに一人の姿が! <GM> 炎の明かりを受けてたたずむその姿は、まさに・・・韋駄天! <由宇> 「うわ・・・・ぐちゃぐちゃ・・・」 <伊緒> 「・・ひどい・・」 <神凪> P:生存者いますか? <GM> p:いません。 <GM> 白い服と、青いマフラーで、色は違いますが、たしかに、隼人と同じ格好をした人物が、そこにいます。 <神凪> 「・・・・・・・・・・く!」 <伊緒> 「なんて事を・・!!」 <由宇> 「・・・敵討ちなん?」>偽隼人 <GM> 隼人「兄者! もうやめてくれ!」 <狐杜> 「哀れな・・・鬼に、成り下がったか」>兄者 <GM> 兄「隼人か。お前には用がない。仲間と共に、失せろ」 <神凪> 「・・・・・・・・・あれは、戻ることができなくなった者の目・・・・・」 <狐杜> p:本当に堕天した韋駄天だった <伊緒> P:堕天した韋駄天で鬼になったお兄さん・・w <狐杜> p:GS美神で堕天すると鬼になるってw<韋駄天 <GM> p:まさにそれですw <神凪> P:神ですからねW<鬼になる <朝日> p:まぁ民俗学的な成立過程が鬼を神にしたものですからねw <神凪> 「悲しみを憎しみを背負い飲み込まれたもの・・・・・もう無駄・・・か・・・」 <GM> 隼人:兄、迅(ジン)の目の前に立つ。 <伊緒> 「なんで・・なんでこんな酷い事をするんですか・・!?」<兄 <GM> 迅「なぜ? ・・・なぜ、こいつらは碧を殺したんだろうなぁ」 <伊緒> 「!?」 <神凪> 「・・・・・」 <由宇> 「・・・なるほどな・・・」 <GM> 迅「殺したものが殺される、当然のことではないか」 <由宇> 「ふざけんといて・・・・。 そんな事しても碧ちゃん喜ぶわけないやろ」、 <神凪> 「由宇殿・・・・・もうなにを言っても無駄ですよ」 <GM> 迅「あぁ、碧は喜ばないだろうな。彼女は、優しかった・・・」 <GM> 隼人「兄者、だったら・・・」 <GM> 迅「・・・だが、俺の怒りが、俺の憎しみが収まらんのだ!」 <狐杜> 「・・・復讐に取り付かれたか」 <神凪> 「あなたは・・・・・・・・死にたいのか」>迅 <由宇> 「・・・・・(ぷちん」 <由宇> 「ふざけんな。 それで人殺しまくるって? 冗談もだいがいにせえ」 <GM> 迅「俺は冗談は言っていない。本気だ」 <由宇> 「あんたのやってることは、碧ちゃんを殺した連中がやったことと何の変わりもないわ」 <由宇> (目が据わってます <神凪> 「・・・・・・・・・・・・・・」 <GM> 迅「修羅道に堕ちようとかまわん(冷たい笑み」 <神凪> 「由宇殿・・・・・落ち着きなされ、憎しみに飲まれては、いけない」 <狐杜> 「さっき言ってただろう、目には目を、歯には歯を、だと」 <由宇> 「落ちるんやったら、あんた一人で落ちっ 人を巻き込むなっ」 <GM> さて、オーラ感知持ってる方・・・知力判定を。Lv2以上の方は、+3です。 <由宇> ・・・ないでーすw <伊緒> なしw <神凪> うんなもん、持ってません <GM> もしかして、朝日さんだけ? <狐杜> なーしw <GM> 了解w <朝日> 狙撃を無視されたので行方不明宣言中w  (リプレイでも省略していますが、GMは朝日さんの狙撃宣言を見落としました。すいません^^;) <GM> 朝日さん、振ってくださいw <朝日> いや、私その場にいないし。 <GM> すいません。狙撃には気づきませんでした^^; <GM> ですが、あの場では認めませんでした <GM> と言うわけで、お願いしますw <朝日> そう思ったので行方不明中。よしんばいても何もしないし。よってでません。 <GM> ふむ。 <朝日> だって今更でてもかっこわるいしw <神凪> 70Mの狙撃は難しいのでは <朝日> p:朝日、かたぎに被害が及ばない限り何もするきないよ。 <伊緒> p:オーラ知覚したらかっこよく登場できるかも<朝日さん <GM> では、見えたことにして、出るかどうか考えてください^^; <GM> 迅のオーラに混じって、明らかに異質なオーラがあります。 <GM> 胸のあたりに暗く淀んでいます。別の妖怪のオーラだと思われます。 <GM> ・・・ここなら、狙撃して良いですよw <朝日> ん〜気にしない。だってよしんば何かに憑かれていても、朝日の利害と一致する以上なにもしない。 <GM> なるほど。 <朝日> p:みんな間違っちゃ駄目だよ。朝日は中立なんだよ。 <伊緒> P:・・この展開は・・兄者死す? <朝日> p:中立って基本的に利害が絡まない限り動かないんだからね。 <神凪> おーーーて、NOVAみたいだW <GM> では、その異質なオーラがひときわ強くなったかと思うと・・・ <GM> 迅「碧のいない世界になど、何の意味も無い。・・・この世界を破壊してやる!」 <GM> 隼人「兄者、正気に戻ってくれ!」 <由宇> 「だから、他人を巻き込むなって言ってるやろっ」 <この世界を破壊 <朝日> p:普段は警察官としての義務感とか悪人の名誉で絡んでいるけど……今回に限っては被害者が全員悪人だし、最初の被害者が問答無用で善人だから……朝日は動かないよ。 <GM> p:動きませんか?w>朝日さん <朝日> p:動く理由がないです。かたぎに攻撃を仕掛けるならその時点で狙撃。言い換えるとそれ以外は登場するきないです。多分中距離で見てはいるんでしょうけどね。 <由宇> p:由宇ちゃんはかたぎでないの?(可愛く小首傾げ <朝日> p:だって能力者とか妖怪はかたぎとはみませんよw <GM> 了解w <GM> では・・・ <GM> 隼人「兄者・・・なんだ? これは、別の妖怪!?」 <GM> 隼人:迅が気を取られている隙に、胸に、パンチ! <GM> 高速振動拳! <GM> 迅「ぐはっ!」 <狐杜> p:隼人君頑張ってるぅ <朝日> p:みんな、がんばってねw <狐杜> p:ヤーw <神凪> p:がんばりたいですW <GM> その一撃を受けると、迅の胸から、黒い雲のようなもやが拡散し、地上に降りてきます。 <神凪> 「!!」 <GM> それと同時に、族の死体からも、もやが出てきて、合流します。 <伊緒> 「こ・・これは・・!?」 <由宇> 「・・・・・なんなん?」 <GM> もやは、地上で集合し、一つの形をなします。 <狐杜> 「やはり、憑かれてたか」 <GM> 隼人「まさか・・・穢れ!?」 <伊緒> 「・・けがれ・・?」 <GM> 迅「そうか。穢れが、俺に憑いていたか・・・」 <神凪> 「憎しみを餌にしてモノになったか・・・・・」 <GM> p:悪意の塊だと思ってもらえればよいかと^^; <由宇> 「・・・・・・ふぅむ」 <伊緒> P:ギリシア妖怪日本の事よくわかりません〜んぬ <狐杜> p:ペルソナ2に出てきた様なのですかw? <神凪> P:神道で言う所の奴ですか<穢れ <GM> p:そうです。厳密に同じものではありませんが^^; <神凪> P:PC仏教徒ですので、よくはわかりません <伊緒> 「あなたが全てをあやつっていたのね・・!!」<穢れに <GM> で、皆さんを認めると、妖術を使います。 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 8(3D6) = 8 <神凪> 「くっ!!」 <GM> 成功。朝日さん以外の全員。知力―7で抵抗を。 <由宇> 3d6-6  ([dice]) 由宇: 8(3D6)-6 = 2 <伊緒> 3d6-6  ([dice]) 伊緒: 11(3D6)-6 = 5 <狐杜> 3d6-9  ([dice]) 狐杜: 15(3D6)-9 = 6 <神凪> 3d6-11+7  ([dice]) 神凪: 14(3D6)-11+7 = 10 <狐杜> 失敗〜 <神凪> 失敗 <伊緒> しっぱ〜い <GM> 効果は、一番不利な精神的特徴が、激しくなります。 <狐杜> 神凪さん、ファンブル? <由宇> 暗闇恐怖症が。 <GM> 由宇さん。今は夜ですねw <由宇> 事故の炎で明るいんじゃ? <GM> それでも怖いですw <由宇> 軽度が重度になると見て良いんですね?(恐怖症 <GM> そうですw <伊緒> 朴訥か誠実か自信過剰ですw <伊緒> どれがお好みですか?<マスター <GM> ファンブルの神凪さんは、悪夢の暴走で、白昼夢を見てください。 <神凪> うい <神凪> 「あああああああああ!!!あんたは、あんたは、確かにあの時・・・・・・・」<白昼夢 <狐杜> 好色かトリックスターw <狐杜> 好色が暴走するとコメディセッションになる予感・・・w <GM> イオさんは、自信過剰。狐杜さんはトリックスターで。 <朝日> ん〜GM機会射撃。 <GM> おk。 <朝日> その『穢れ』核みたいな物はあるんですか? <GM> 分かりません<核 <朝日> 距離修正は? <GM> うーん、−7で <朝日> 3d6-16-9+7  ([dice]) 朝日: 10(3D6)-16-9+7 = -8 <朝日> 普通にあたりかけ〜不意打ち〜w <GM> では、 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 14(3D6) = 14 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 15(3D6) = 15 <GM> 体が拡散したかに見えましたが、当たりました。 <伊緒> P:拡散よけですね・・集合体か・・w <GM> ダメージを。 <朝日> 7d6  ([dice]) 朝日: 20(7D6) = 20 <朝日> 20点の刺し〜 <GM> おk <朝日> 「……まったくなさけないですねぇ(しぶしぶでてくる」w <神凪> p:おおーーー!!さすがジュネーブ条約違反W <GM> あ、神凪さんは傷口が開きます。 <GM> 穢れの本体ですからw <神凪> p:弱点察していただきありがとうございますW>GM <神凪> 「ああああああああ!!!!!」(頭を抱えてうずくまってます) <伊緒> 「みんなこんな奴は私一人で十分よ!!あぶないからみんなさがってなさい」<自信過剰暴走中 <由宇> 「あああああ、あかん、くらいのはあかん、くらいのは・・・・」(そのまま狐杜さんの車に <由宇> 3d6-9  ([dice]) 由宇: 9(3D6)-9 = 0 <由宇> 一応押さえられましたが知力と敏捷にー3ですな <由宇> (そのまま車のルームライト付けてガタガタ震えてます <朝日> 「今回の連続殺傷事件はもみ消しますが………『穢れ』、ですか。他の犯罪を誘発しますからきえてもらいましょうかねぇ(微笑」 <朝日> でてくるときに、妖怪化と人払いはかけておきます。  (一人だけ[狂気]の影響を受けていない朝日さん。渋く決めてくれますw) <GM> では、戦闘にはいりますw <GM> あ、その前に上の処理 <GM> 隼人「穢れが取れたんだ。もう、やめよう、兄者」 <GM> 迅「・・・穢れが憑いていたとはいえ、あれは俺が願っていた事だ」 <朝日> 「ああ、チーマーの処理は好きにしてください。その方がこっち(警察)としても助かりますしね」 <GM> 隼人「兄者?」 <朝日> 「死体の処理さえしていただけるんでしたらこれからも見逃しますよ」 <GM> 迅「俺は、やめる気はない」 <GM> 隼人「兄者!」 <朝日> 「かたぎを巻き込まないでくださいね。それ以上は望みませんから」 <GM> 迅「それが嫌なら、実力で止めろ!」隼人に襲い掛かる。 <GM> 隼人「そんな、兄者!?」 <GM> というわけで、上空でも戦闘突入です。 <狐杜> 「・・・ふん、死にたいのか、好きにさせておこうか」 <GM> 隼人と迅の戦いには介入できませんのであしからずw <由宇> 動きようがない・・・ <由宇> 「くらいのこわい、くらいのこわい・・・・」(ガタガタ <神凪> なんもできましぇん <神凪> 「あのとき、あのとき、あのとき、あのとき、俺が、俺が、俺が、俺が!!!」 <GM> 神凪さんは、穢れをあの鬼と認識しても良いですw <GM> さて、行動力宣言をどうぞw <由宇> 6です <朝日> 移動力5+戦術修正1=6です。 <伊緒> 外に出て妖怪化して触手を伸ばして兄者を捕まえて止めようとします 6かな?  <GM> 穢れ:8です。 <狐杜> 狐杜も8です <神凪> 一応、7+戦闘即納です<行動 <朝日> p:みんな早いのうw <GM> 8三人、6三人かw <由宇> その汚れって、空飛んでます? <GM> 飛んでません <GM> では、こちらの宣言だけ。 <GM> 前に出てる人に攻撃。 <朝日> 私だけだってw <GM> おkw <GM> では、8の行動どうぞw <神凪> 行動できるんでしょうか、自分? <GM> うい <狐杜> 何m離れてます?穢れと <GM> 5,6mですね <狐杜> じゃ、跳躍力で一気に穢れの目前まで飛びます <狐杜> 「ほら、来いよ・・・お前の力を見せてみろ!」以上w <GM> うい、トリックスターですなw <GM> では神凪さん。 <神凪> うい <神凪> GM、すいませんがペンなどを持っていたことにしてもよろしいでしょうか? <GM> いいですよ。 <神凪> うい。では、そのペンを過去鬼と戦ったときに使った『桃の木で作った杭』だと思い、 <神凪> 鬼に見えている穢れに投器術で投げつけます <GM> どうぞw <神凪> うい。全力で2回攻撃です <神凪> 「この手で・・・・・・殺したはず!!!!!!!!!!!」白昼夢つづき <GM> はい。 <神凪> 3d6-17  ([dice]) 神凪: 13(3d6)-17 = -4 <神凪> 3d6-17  ([dice]) 神凪: 12(3d6)-17 = -5 <神凪> 2回とも成功です <GM> では拡散よけ <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 9(3D6) = 9 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 12(3D6) = 12 <GM> 2回とも、体が拡散して、攻撃が素通りしました。 <神凪> 「!!!!!!!!」 <GM> では、宣言どおり、朝日さんに攻撃です。 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 10(3D6) = 10 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 9(3D6) = 9 <朝日> 3d6-6  ([dice]) 朝日: 11(3D6)-6 = 5 <GM> 体の一部が飛んできます。 <朝日> 無理だってw <GM> 2回です。 <朝日> 3d6-6  ([dice]) Asahi: 14(3D6)-6 = 8 <朝日> どうぞw <GM> では <GM> 8d6  ([dice]) 穢れ: 27(8D6) = 27 <GM> 8d6  ([dice]) 穢れ: 27(8D6) = 27 <GM> 27点の切りが2発。 <朝日> HP半減(汗w <神凪> 強烈だーーーー!!! <由宇> 実体? <GM> はい。実体持ちです。 <GM> 言ってしまえば、集合体です。 <由宇> 由宇が出るべきだなぁ・・・ <朝日> ちなみに朝日は生命力が低いので生死判定に入ると死にますw <狐杜> 生命力14の私が目前におりますおりますw <GM> では、6の方どうぞw <由宇> 動いて良い? <GM> どうぞw <朝日> では狙撃〜核みたいな弱点ほんとにないの? <GM> 見当たらないです <GM> 全身が暗い闇に覆われているようです。 <朝日> 距離修正は無し?敵も修正入れていなかったみたいだし <GM> あぁ、無しで良いですよ。 <由宇> 「くらいのこわい、くらいのこわいけど・・・・でも、こんなところでっ」 <由宇> と気合い入れつつ、車のエンジンをかけて移動。 <由宇> 目標、穢れ。 <GM> おkw <由宇> p:狐杜さん、ゴメン。 <神凪> p:ひき逃げアタック!!W <GM> 当たるのは次のターンでw <由宇> うぃ <狐杜> p:僕の車はどうなるのかしらー・・・w <GM> では、射撃どうぞw <朝日> 3d6-16  ([dice]) 朝日: 8(3D6)-16 = -8 <朝日> 普通に当たりかけ〜 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 7(3D6) = 7 <GM> こちらも拡散よけ <GM> では、イオさん <伊緒> 「何故こんな事をするの!?」説得するつもりらしい善良なイオ 触手を伸ばしてつかみかかり <GM> それも拡散よけをしたいが <伊緒> 巨大化伸ばしで移動値メートル触手が伸びます <伊緒> p:敏捷ですかね?あと距離修正? <GM> p:普通に敏捷力で良いですよw <伊緒> 両手で組み付き 組み付きがわは+3 <伊緒> 3d6-16  ([dice]) 伊緒: 11(3D6)-16 = -5 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 10(3D6) = 10 <伊緒> 触手ですけどね・・両手 <GM> ふむ失敗 <GM> 組み付かれたw <伊緒> 穢れはしゃべらない? <GM> しゃべりません <伊緒> (泣き)無駄な説得娘・・w <GM> まったく反応がありません。違和感を憶えるほどに。 <GM> では次のターン <GM> さて、こちらはふりほどきを試みます。 <GM> 8のかたどうぞw <狐杜> 挑発して終了w <GM> 挑発には、まったく反応がありません。 <神凪> うい <神凪> 穢れに向かって全力攻撃でヘッドロックから投げますW <GM> では、組み付かれていますので、−4で判定を <GM> こちらは抵抗できませんが <神凪> おにを攻撃してるつもりなので、首狙ってますW <GM> 了解w <神凪> 3d6-8  ([dice]) 神凪: 9(3d6)-8 = 1 <神凪> 失敗です <GM> p:首が無いから、失敗したのかもw <神凪> 「なっ!!!これは・・・・・」 <GM> では、ふりほどき <GM> では、疲労点の差だけ修正を受けての即決勝負で <伊緒> 疲労点39です <GM> こちらが37なので、−2です <GM> 3d6-2  ([dice]) GM-Moon: 17(3D6)+2 = 19 <GM> 失敗^^; <伊緒> 即決・・?うちはいくつでふればいいのでしょう? <GM> 今回は普通に3d6でいいんですが・・・ <伊緒> 3d6  ([dice]) 伊緒: 8(3D6) = 8 <伊緒> 勝利? <GM> ですw <GM> 振りほどき失敗 <GM> では6の方。 <由宇> んじゃ、ひき逃げー <GM> うい <由宇> いおちん、ごめん。 <伊緒> いたそうw <神凪> 自分もやばいかもW <GM> それは拡散しようとして、ぶち当たられる(回数はカウントします)  (これはGMのミスです。組み付かれている間は拡散よけが出来ないと脳内で規定していたんですが・・・)  (ここで拡散よけが出来ないと言っていればまた違う展開になったことでしょう^^;) <由宇> ダメは? <GM> 4D6くらいで^^; <由宇> 4d6  ([dice]) 由宇: 16(4D6) = 16 <GM> 受けましたw <狐杜> p:それより車は無事かぁ!(血涙)w <由宇> p:車の外に転がり出ても良いですか? <神凪> p:退魔戦記みたいだW <伊緒> 私の手も? <GM> あ、そうですねw <GM> 敏捷力判定 <神凪> 自分もまきこまれてますか? <GM> 失敗すると同じダメージ <伊緒> 3d6  ([dice]) 伊緒: 8(3D6) = 8 <伊緒> 敏捷は13です <GM> 神凪さんもw <神凪> うい <神凪> 3d6-17  ([dice]) 神凪: 6(3d6)-17 = -11 <神凪> 成功 <GM> クリティカルw <朝日> クリティカルだねぇw <神凪> こんなときに出んでもW <GM> では、華麗によけましたw <由宇> p:・・・ちぃ <由宇> とりあえず、ぶつかったと同時に転がり出ます。 <GM> 車は放置ですかw <狐杜> ゴルァァァ!!w<車 <由宇> いや、止まるでしょう <ぶつかったら <GM> では、狐杜さん3d6をw <GM> 大きい目が出ると、大変 <狐杜> 3d6  ([dice]) 狐杜: 14(3D6) = 14 <狐杜> p:なんか高ぇーよ?w <神凪> p:西部警察のように爆発炎上かも<車 <GM> p:17,18なら炎上だったのにw <狐杜> ・・・・・・うふふふふ <GM> では、そこらの電柱にぶつかって止まりました。 <狐杜> ぎゃーーーー!! <GM> 軽くですが、へこみましたねw <由宇> p:バンパーだ。 <狐杜> p:・・・しくしく w <狐杜> p:横っ腹は擦るわバンパーは凹むわ・・・w <由宇> 妖怪化します。 <GM> おkw <神凪> おお!! <由宇> 一応、穢れの目の前に。 <GM> そこで行動終了w <GM> 他の方は?w <GM> イオさんと朝日さん <伊緒> 両手はどこを締めてますか? <GM> あ、振りほどきは解けてます。 <GM> 不定形で、人型じゃないです。 <伊緒> おお・・てことは両手はもうフリー? <GM> はい <伊緒> じゃあ <伊緒> ポチ「なにを甘い事をしておる・・!」犬の頭が語りかけ主導権を握ろうとします <伊緒> つまり攻撃するための意思判定 <GM> おkw <伊緒> 3d6-13  ([dice]) 伊緒: 11(3D6)-13 = -2 <伊緒> ってなわけで犬が触手で攻撃します <GM> p:なんか、まともに善良な人だw<意思判定 <伊緒> 犬だけなので片方だけで <伊緒> 3d6-15  ([dice]) 伊緒: 14(3D6)-15 = -1 <伊緒> 一本当たりかけ <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 12(3D6) = 12 <GM> 拡散よけw <GM> では、朝日さんどうぞw <朝日> さて組み付いて攻撃しかる後銃撃w <GM> どうぞw <朝日> 柔道で <朝日> 3d6-12  ([dice]) 朝日: 8(3D6)-12 = -4 <朝日> 組み付きかけ〜 <GM> うい <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 9(3D6) = 9 <GM> 成功w <GM> 拡散です^^; <朝日> うぃ、拡散よけ使わせるのが目的だから当たっても困るw <朝日> 銃撃〜 <朝日> 3d6-16  ([dice]) 朝日: 10(3D6)-16 = -6 <GM> まぁどっち道減りますが<目標値 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 8(3D6) = 8 <GM> あら、成功^^; <朝日> ん〜これは全滅ペースだなぁ <GM> では次のターンへ <由宇> 次、穢れ喰います <GM> 行動は、ダイスで1.狐杜さん。2.朝日さん。3.神凪さん。4.由宇さん。5.イオさん。6.振りなおしで <GM> 1d6  ([dice]) 穢れ: 4(1D6) = 4 <GM> 由宇さん予定 <GM> 1d6  ([dice]) 穢れ: 1(1D6) = 1 <GM> 狐杜さんも予定 <GM> では、行動どうぞw <狐杜> 火炎打ちます <狐杜> 3d6-15  ([dice]) 狐杜: 12(3D6)-15 = -3 <狐杜> あたりかけ <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 8(3D6) = 8 <GM> うむ。拡散よけ <狐杜> ぬぉー <狐杜> 以上 <GM> では神凪さん <神凪> うい <神凪> 首がすり抜けたように思えたことをきっかけに白昼夢からさめるため自分自身を刺します <神凪> てな事したいんですがいいでしょうか? <GM> 良いですw <GM> 防護点無視で1d6ダメージをどうぞw <神凪> では、左胸にザスといきますW <狐杜> p:重要器官を狙うんですか?w <GM> p:叩きを刺しにしちゃいますよw<左胸 <神凪> p:さすが心臓は狙いませんW <朝日> p:遍屈寺ルールだと部位狙いのダメージボーナスってないですよ <神凪> p:刺しでいいです <GM> 漢だねw では刺しダメージでw <神凪> グサッ!!といきます <神凪> 「悪夢は・・・・・・終わりダーーーーー!!!!」 <神凪> 1D6  ([dice]) 神凪: 1D6 = 5 <GM> 10点か^^; <神凪> こんなときだけたかいのかーーーーーーー!!!W <由宇> そんなもんだ。 <狐杜> p:ダイス神に嫌われてるんですねw <神凪> p:ふっ(泣)<ダイス神に嫌われてる <GM> では、ペナルティー無しで行動できますw <GM> ではこちらの攻撃 <GM> まず狐杜さん <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 9(3D6) = 9 <GM> 命中 <GM> 普通に武器の手で切りつけ <狐杜> 空手受け <狐杜> 3d6-11  ([dice]) 狐杜: 12(3D6)-11 = 1 <狐杜> イェア! <GM> 8d6  ([dice]) 穢れ: 31(8D6) = 31 <GM> 31の切り・・・高いな^^; <狐杜> 35点食らった・・・ <GM> では由宇さんに <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 9(3D6) = 9 <GM> 命中 <由宇> よけてみる <由宇> 3d6-6  ([dice]) 由宇: 11(3D6)-6 = 5 <由宇> くらったー <GM> 8d6  ([dice]) 穢れ: 29(8D6) = 29 <由宇> いたー <GM> 29の切り <由宇> はい、防護点引いて・・・・1点。 <GM> あぁ、そうか液体の体w <朝日> 前線はまかせたw <GM> では6の方。行動どうぞw <由宇> では、私行きます <由宇> 穢れの大きさは? <GM> 人間大です。 <由宇> んじゃ、喰う。 <GM> おkw <由宇> 3d6-18  ([dice]) 由宇: 11(3D6)-18 = -7 <由宇> あたりかけ。 <GM> ふむ。拡散よけで <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 10(3D6) = 10 <GM> よけ <由宇> 成功したか・・・  (ここでもミスです。さっきのひき逃げや飲み込みに関しては、通常のよけのみとした方が良いでしょう^^;) <伊緒> じゃあいきます <伊緒> ポチ「気づけ!奴にそもそも意思等無い!!」(暫定)しかし朴訥なのでうたがえない!! <GM> p:まぁ当たってますw<精神攻撃無効ですから <伊緒> 3d6-13  ([dice]) 伊緒: 14(3D6)-13 = 1 <伊緒> 「それでもだめ!!」 <伊緒> p:ってな感じなのですが・・毎ターン精神判定でしたっけ?<善良なひとw <GM> p:別に良いですよ。しなくてもw <GM> p:判定は、そういう人だって雰囲気作りだと思ってましたw <伊緒> p:善良なんでねw <伊緒> じゃあ片方だけ <伊緒> 3d6-15  ([dice]) IO: 8(3D6)-15 = -7 <伊緒> 一本あたりかけ <GM> では、拡散 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 13(3D6) = 13 <GM> 命中 <伊緒> p:おおw <神凪> p:おお!! <伊緒> 10d6-1  ([dice]) 伊緒: 22(10D6)-1 = 21 <GM> くらいました。 <GM> では朝日さん <朝日> 狙撃のち後方に下がります。 <GM> うい <朝日> 3d6-16  ([dice]) 朝日: 7(3D6)-16 = -9 <GM> 拡散 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 16(3D6) = 16 <GM> 命中  (Asahi) 7d6  ([dice]) 朝日: 19(7D6) = 19 <GM> 食らいました。 <朝日> いまいち目がはしらないなぁ。19点刺しです <GM> では、次のターンへ <GM> こちらの行動は <GM> 1d6  ([dice]) 穢れ: 2(1D6) = 2 <GM> 1d6  ([dice]) 穢れ: 5(1D6) = 5 <GM> 朝日さんとイオさんで^^; <朝日> p:私後方に下がってますがw <伊緒> p:私も遠くからなのでは・・?伸び触手w <GM> 武器の手/投げですw <GM> ダイスの神様を恨んでくださいw <GM> では、8の方どうぞw <狐杜> うい <狐杜> 火炎〜 <狐杜> 3d6-15  ([dice]) 狐杜: 14(3D6)-15 = -1 <GM> では拡散 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 9(3D6) = 9 <GM> しました。 <狐杜> p:もーいやー(泣)w <神凪> p:よけ、まくりですね!!W <狐杜> 以上 <神凪> 行動開始 <神凪> 中心(弱点)となる部分がありそうなので、それを何らかの方法で調べたいのですがよろしいでしょうか? <神凪> 砕打を使用して調べます <GM> ふむ。どうぞ <神凪> 調べることに全力で集中して目標値上げることできますか? <GM> 砕打を使用して、殴ってみてください。ぜんりょくはおkです。 <神凪> では、全力砕打まず殴ります <神凪> 3D6-18  ([dice]) 神凪: 3D6-18 = -7 <GM> では拡散 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 11(3D6) = 11 <GM> よけ <GM> 外れましたが、今回は−4で砕打判定を <神凪> 全力砕打いきます <神凪> 3D6-9  ([dice]) 神凪: 3D6-9 = 1 <神凪> GYA------!! <神凪> 1失敗です <GM> では、あなたは何かが見えた気がします。 <神凪> 「!!!・・・・・あれは!?」 <GM> ではこちらの行動 <GM> イオさんに <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 7(3D6) = 7 <GM> 普通命中。武器の手/投げ <GM> 格闘受けできる? <GM> 受けは、無理です。 <伊緒> 妖術受けは? <GM> ・・・今回はおkにしようw <伊緒> では・・ <伊緒> 「っっっっ!!!!」巨大な声を発してヴォイドスクリームを放ちます <伊緒> 3d6-11  ([dice]) 伊緒: 8(3D6)-11 = -3 <伊緒> かこ〜ん <GM> では、放たれた部位は、スクリームにはじかれます。 <GM> 次朝日さんに <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 11(3D6) = 11 <GM> 普通命中 <朝日> 後方避け〜 <GM> うい <朝日> 3d6-9  ([dice]) 朝日: 10(3D6)-9 = 1 <朝日> 失敗(涙 <GM> 8d6  ([dice]) 穢れ: 31(8D6) = 31 <GM> 31の切り <GM> ・・・皆さん、未使用CPを忘れてはいけませんよ(爆) <朝日> 初HP1桁……あと一発食らうと死ねるw <神凪> p:ぜ、全滅の予感? <朝日> p:だって馬鹿みたいに回避だけ高いんですもん。一番やってはいけないことをしてしまっているw  (まったく持って、そのとおりです^^;) <GM> では、6の方w <由宇> んでは <由宇> のみこみ。 <GM> うい <GM> 3d6-18  ([dice]) 由宇: 14(3D6)-18 = -4 <由宇> 当たりかけ <GM> では、拡散 <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 9(3D6) = 9 <GM> よける。 <由宇> p:出目が・・・・(がくり <神凪> p:チャンバラ戦闘みたいだ。ここまでよけると <由宇> p:ねー <GM> p:まぁ反省材料ということで^^; <GM> ではイオさん <伊緒> ポチ「(仲間を失ってもいいのか・・!!)」と説得されます <伊緒> 3d6-13  ([dice]) 伊緒: 8(3D6)-13 = -5 <伊緒> 「!!」 <伊緒> 触手二本ぶん回します <GM> うい <伊緒> 3d6-15  ([dice]) 伊緒: 3(3D6)-15 = -12 <伊緒> 3d6-15  ([dice]) 伊緒: 10(3D6)-15 = -5 <伊緒> クリ <GM> おおw <GM> では一回分拡散よけを・・・ <GM> 3d6  ([dice]) 穢れ: 13(3D6) = 13 <GM> 失敗 <伊緒> 二発命中? <GM> ういw <GM> クリティカル表どうぞw <神凪> p:いけーーーーーー、ダメージ倍 <伊緒> 3d6  ([dice]) 伊緒: 14(3D6) = 14 <GM> ダメージ2倍w <神凪> p:キターーーW <GM> どうぞw <伊緒> 10d6-1  ([dice]) 伊緒: 38(10D6)-1 = 37 <GM> 74点か・・・ <由宇> おわった? <朝日> これで沈まなきゃ嘘だw <GM> では、その強力な一撃を受けて、穢れは消滅しました。 <伊緒> おおw <神凪> おおーーーー!!    ――その頃、上空でも決着がつこうとしていた。    「・・・お互い、あと一撃というところだな」    満身創痍となりながら、迅が不敵な笑みを浮かべる。    「・・・兄者、もう、やめよう。これ以上やったら、どちらかが・・・」    「怖気づいたか。そんなことで、俺を止められるのか?」    隼人は迅の目から、彼の本気を見て取った。    「俺はやめる気はない。・・・こいつらみたいなクズを殺し尽くすまでな」    「・・・そうか。ならば、この命に代えても止めて見せる! 兄者、いや、迅よ!!」    「・・・そうだ。それでいい」    二人は、まるで示し合わせたかのように飛び退り、距離を開ける――それは、二人の必殺の距離!!    「行くぞ、隼人! ・・・韋駄天閃光脚!!」    迅が、軽い序走からその身を一筋の閃光と化す!    「やらせはしない! ・・・韋駄天疾風脚!!」    隼人が、それに合わせてその身を一陣の疾風と為す!    ――閃光と疾風の激突!    永遠にも思えるほど長い一瞬の後――二人は、それでもまだ立っていた。    「・・・止めたか。だが、そこまでのようだな」    「まだだ!」    力を出し尽くし、二人とも動けるはずの無いその刹那――隼人の拳が、唸りを上げる!!    「高速、振動拳!!」    隼人の拳は、吸い込まれるように迅の胸を――    ――打ち抜いた。    「・・・隼人。俺を、いや、己を越えたな」    満足そうに笑うその体から力が抜ける。    「あにじゃ!!」    手を伸ばす隼人。だが、限界を超えた動きの反動か、一瞬――届かない!!    ・・・迅は、微笑みながら、落ちていった。    <GM> 迅はあなた方の目の前に落下します。 <伊緒> 受け止めます <GM> 了解です。 <伊緒> うじゅるうじゅるwキャッチ <GM> では、隼人も降りてきます。 <神凪> 「気は・・・・・・すみましたか・・・・・・」>迅 <伊緒> 「・・・かわいそう・・」<ジン 生きてるか確認? <由宇> 『・・・アンタは、大馬鹿や』 >兄貴 <GM> 迅「・・・そうだな。俺は馬鹿だ。あの時、あいつをちゃんと家まで送っていれば・・・」 <GM> もう、命の火は消えかけています。 <神凪> 「人生なんて・・・・・・後悔の連続ですよ」 <狐杜> 「お前は、乗り越えられなかったんだな…」 <由宇> 『・・・・こんなんしても、誰もよろこばへんのに。あんたは自分で自分を苦しめただけやないの?』 <GM> 迅「・・・隼人、頼みがある」 <神凪> 「・・・・・・・・・・・・・」 <GM> 迅「俺を封印してくれ。二度と、目覚めないように・・・」 <朝日> 少し離れたところで慣れない煙草を一本だけ火をつけています。 <神凪> 「・・・・・・・・・・・・一本、もらえます」<朝日さん <朝日> 「………」無言で一本だして渡します。 <GM> 迅「あいつのいない世界で、一人生きたくは、無い・・・」 <GM> そういうと、迅の体が消えて、後には曇りの無い水晶球が残されます。 <GM> 隼人「わかったよ・・・兄者・・・」 <GM> 隼人:水晶球を握り締める <狐杜> 「・・・煙草が、染みるな…」 <朝日> 「ぼそっと、聞こえないくらいの小声で)やるせないですねぇ」 <神凪> 「・・・・・・やるせないな・・・・」タバコを受け取りすいながら>朝日さん <伊緒> 「おやすみなさい・・迅さん・・」 <由宇> 『・・・・・・・・』 <神凪> 「最後は・・・・・・安らかに」 <神凪> 「お二人の・・・幸せな夢であることを」 <狐杜> 「・・・人は、俺達は、生きるべきなのか?…それとも…」    その時、ひときわ大きく炎が燃え上がった。あたかも、死者を悼む送り火のように・・・    その明かりに照らされながら、彼等はそれぞれの想いをかみしめるのだった。             〜 『さらば、愛しき韋駄天』 完 〜