道を歩いていた青年はふと立ち止まり、ある方向を見つめた。    それは、青年にとってあまり嬉しくない記憶の残る場所の方角であった。    青年はあたりを見回して、自分以外に誰一人として気づいているものがいないことを確認す ると、脇目も振らずに駆け出していった――               第一章「再会 〜はじまり〜 」 <GM> では、唐突ですが、皆さんは隼人と一緒にお見舞いに来てます。 <漫> いいンですかい? 不吉ですよ?w <鬼隆> 誰のお見舞いっすか? <GM> 志田智樹君。リプレイ「儚き緋の炎」参照w <テッサ> では、彼岸花の鉢植えを・・・w <ルゥ> 今から読もうかW>リプレイ <GM> 隼人のサークル仲間の少女的少年ですw <漫> ど、どこだ、いつのだw <GM> いえ、別に読まなくても何とかなるw <GM> 9月30日w <GM> 智樹「ありがとう。みんな来てくれたんだ」w <漫> 知らない人だ!w <テッサ> 上に同じw <GM> いちおう、遍窟寺預かりになってる能力者ですw <ルゥ> 私も知らないなW <GM> みんな知らないと思うw <ルゥ> 「……ま、お寺繋がりでね、様子見に来た」 <漫> ・・・・・・・少年ですね? <GM> 少年ですw <鬼隆> そぞりんが事件起こさないように見張ってないとw>少女的少年 <漫> ・・・・・・・で、ハカナゲなんですね? <GM> もちろんw <漫> 漫、毎週火曜日には必ず見舞いに来てますw <ルゥ> なぜ火曜?W <漫> 平日なら誰にも邪魔されないw <GM> 隼人「まぁ、大勢で来た方がにぎやかでいいだろ?」w <GM> 志田君は、孤独恐怖症です^^; <漫> よしw<孤独恐怖症 <テッサ> 「ハイ、花束」なぜか彼岸花の鉢植えがバラの花束にw>志田君 <ルゥ> 「……面子に問題ありだと思うけどね」(そぞりんをちらりとみて;笑) <GM> あ、見かけが少年なだけですでに20歳ですからw <GM> 智樹「ありがとう。すごくうれしいよ」w <漫> 「皆さん、どうしてもと仰いまして… 御邪魔でなければよかったですが」w <鬼隆> 「どうもお騒がせしちゃって申し訳ないっす」 <GM> 隼人「どうしても連れてけって、漫さんが・・・」足踏まれるw <漫> 心の声(智樹さんにはすでにヤツガレがツバつけてます。横取りは許さないですよ) ギリギリギリw <ルゥ> 「一番邪魔なのは漫だと思うけどね……目が危険」(きっぱりと;笑) <テッサ> 私ナンか、見かけは少女でも実は2歳だもんw<見かけが少年なだけで・・・云々 <GM> 何で、みんなが見舞いにきたか良く分かったw<漫が危険w <漫> 何故私を見るw <テッサ> 心の声(さあ、どうやって漫たんを引き離そうか・・・)ぎりぎりw <鬼隆> 放っておいたら危険すぎますからねぇw <漫> ───すでに一線をまたいでいるのではという疑念や認識は?w <GM> ありません(断言w <鬼隆> そんな事実があったら即殲滅対象でしょうw <ルゥ> 疑念はあるでしょう、疑念はW <GM> さて、そうこうさまざまな思惑が渦巻いているとですね。 <漫> 思惑「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」w <ルゥ> 不惑で撫で撫でw>思惑 <GM> (SE:ドッカーーーーーンw) <ルゥ> 「……何、今の……爆発音?」 <鬼隆> 「!?」音の方を見ます <テッサ> ぎりぎりw <ルゥ> (ちょっと気になって見に行く) <テッサ> 「いってらっしゃい、無力な私はここでお留守番です」w <テッサ> 心の声(ちゃ〜んす)w <GM> ええと、聴覚判定なしでも明らかな爆発音ですが <GM> 見る人は視覚判定 <漫> 見えない人は? <GM> 知力判定w<レーダーの <鬼隆> 音が聞こえたら指向性聴覚 接触感知 超嗅覚起動 <ルゥ> 見るってここ病室でしょ? どこから爆発音が来てたかわかるの? <GM> とりあえず窓の外を見るんじゃない?w <テッサ> 窓の外くらいは・・・見ます <ルゥ> 窓の外かw <漫> 3d6-15  [dice] 漫: 14(3D6: 3 6 5)-15 = -1 <漫> 全然見る気ないなコイツ。−1成功w <ルゥ> 3d6-14  [dice] ルゥ: 10(3D6: 3 5 2)-14 = -4 <ルゥ> 一応四成功だけど <鬼隆> 3d6-13  [dice] 鬼隆: 7(3D6: 1 1 5)-13 = -6 <鬼隆> うお めっちゃ反応してるw>6成功 <テッサ> 3d6-12-2  [dice] テッサ: 14(3D6: 5 5 4)-12-2 = 0 <テッサ> ぎりぎり〜W <ルゥ> そぞりんは智樹君を見るのにメインが行ってるんだろーねw>一成功 <漫> (奴らが出ていけば二人きり…)とか。w <GM> 3d6-13 隼人  [dice] GM: 14(3D6: 6 4 4)-13 = 1 隼人 <GM> 3d6-13 智樹  [dice] GM: 14(3D6: 4 4 6)-13 = 1 智樹 <GM> ぜんぜんダメw <鬼隆> 二人は仲良し?w>隼人&智樹 <GM> 一応、サークル仲間だしね^^; <漫> ダメ仲間め!w <鬼隆> 出目のダイス目まで一緒だしw <テッサ> 「何の爆発かな?怖いわ」といって擦り寄るW>智樹クン <漫> インタラプト、ひきはがしw>テッサ <テッサ> 「にゃ?ナニすんのヨ急に〜」W>漫 <テッサ> 「この人怖いのヨ〜W」といって智樹クンに再び擦り寄るW <漫> 「病人に襲いかからないで下さい、テッサさん」 ギリギリw <GM> さて、ルゥと鬼隆は病院の壁の陰から煙が上がってるのが見えた。 <ルゥ> あたりに人気は? <GM> なぜか人気が無いw <ルゥ> 「煙……火事?」 <鬼隆> ここ何階ですか?w <ルゥ> じゃ、窓から飛び降りてそっちに向かうw <ルゥ> 何階か知らないけど死ぬようなダメージは受けまいw <GM> ここ二階です。跳躍か軽業でw <ルゥ> ちなみに見舞いだから不惑なんぞ持ってませんw <鬼隆> 判定不要で飛び降りますw <GM> 失敗したら転倒よろしくw <漫> 「あ、ルゥさん、───相変わらずせっかちな方だ」w <ルゥ> ないな、技能なし、敏捷ー6w <ルゥ> 3d6-9  [dice] ルゥ: 5(3D6: 1 1 3)-9 = -4 <鬼隆> 100mちょっとまでは問題無しw>跳躍力 <GM> すげw <ルゥ> でもスタッっと降り立ったw  <漫> アニメだとパンツがみえるシーンだなw <ルゥ> 「文句なら後で聞くよ……!」(飛び降りつつw)>そぞりん <GM> 隼人「いったいなんだ?」ついて行くw <GM> <透明状態で <ルゥ> 今日はスカートだったの?w <GM> そうしたければそれでw <漫> スカートw <鬼隆> 「ちと見てきます!」スタッと飛び降りw <テッサ> 「女の子に乱暴しないでください」ぎりぎりW>そぞりん <漫> 「二人とも、巻き込まれないで下さいよ」w <GM> 智樹「大丈夫かな? 緋奈、行ってくれるかい?」 <ルゥ> ではミニスカだったとゆーことでw <ルゥ> そのまま現場に走っていくw <GM> そう言うと、彼の体から小さい炎の女性が現れて、透明化して飛んでいくよw <漫> よし、これで本体は無防備にw <GM> たしかに、全く無防備だ^^; <テッサ> させるか〜>そぞりん <鬼隆> 周囲に何か気がつくものはありますか?>超嗅覚 指向性聴覚 <GM> 聴覚に感あり。足音がするね。<複数 <ルゥ> 私はそんなのに気づかずに、一目散に現場へw <鬼隆> 「!!」忍び開始しつつ自分に人払いw <GM> 人払いはかかりませんw <GM> というか、上書きは不可能ですw <鬼隆> やっぱりw <鬼隆> では素直に忍びながら足音の方へ移動w <ルゥ> 素直に忍ばずに現場へw <GM> で、角を曲がるとそこには別の建物があって、そこの壁面が破壊されてます。<病院の敷地内 <鬼隆> 足音と同じ方向ですか? <ルゥ> 病院の別棟かな? とにかく入ってみる <GM> はい。足音はその中に入っていったようです。 <ルゥ> >破壊された壁 <鬼隆> では周囲警戒しつつ入ります <GM> 入った人にはわかりますが、どっちかというと研究目的の施設のようです。<ここは大学病院 <ルゥ> とゆ−と実験器具なんかがそこかしこにあるわけですねw <ルゥ> なかに人影は? <GM> 人影はないですが、奥のほうの部屋から音がします。 <ルゥ> ふむ……なら相手の反応を見てあげようう、わざと大きな音を立ててはいるw <鬼隆> 忍びながら聞き耳w <GM> では、それに反応して二人の男女が振り返る。 <ルゥ> 「……さて、そんなところで何をやってるのかな? 破壊魔君達」 <GM> 男「ほう、ここにいるということは妖怪か?」 <GM> 女「足止めしてて。私は奥を探すわ」 <ルゥ> 「さてね、別に答えることでもない……けど破壊活動は見過ごせないんだよね」>男女 <ルゥ> 「どういう理由かはわからないけど、大人しくして貰おうかな」 <GM> 女は奥の部屋へと走ります。どうやら、薬品や研究サンプルの保管場所のようです。 <ルゥ> なるほど、じゃー男の方と対峙する、外見は普通の人間? <GM> 普通の人間です。 <ルゥ> なら様子を見るか……まずは柔道技能で組み付くw <GM> ふむ。敏捷と即決だっけ? <ルゥ> だったよーな、こっちは柔道技能だったかな? 普通の <鬼隆> こっちは気づかれていますか? <GM> 気づいてないw <GM> でも、奥の部屋に行こうとすると気づかれるねw <GM> <同じ室内を通るから <GM> では、柔道かもんw <ルゥ> 3d6-13  [dice] ルゥ: 10(3D6: 4 3 3)-13 = -3 <鬼隆> ふむふむ…柔道の結果次第かなw <GM> 3d6-14  [dice] GM: 12(3D6: 3 5 4)-14 = -2 <ルゥ> 三成功 <GM> 組み付かれたw <ルゥ> じゃ、組みついたらそのまま後ろ手に捻り上げて拘束したいw <GM> 男「くっ!!」w <ルゥ> もう一度柔道判定? <GM> 体制を変えるのはもう一度w <漫> ルゥが男を襲ってる…w <ルゥ> いつもやってるよw>喧嘩 <ルゥ> ルゥ「殴るよりは苦手なんだけどね……こっちの方は」 <ルゥ> 3d6-13  [dice] ルゥ: 12(3D6: 4 2 6)-13 = -1 <GM> こっちは、−4で抵抗 <ルゥ> 一成功w <GM> 3d6-14+4  [dice] GM: 16(3D6: 5 6 5)-14+4 = 6 <GM> うむ。押さえつけられたw <ルゥ> ではそのまま押さえ込んでw <テッサ> ああ、行きたいけど・・・ちらりとそぞりんを見るW <漫> 「ここはヤツガレに任せて、行ってきたらどうですか?」w>テッサ <テッサ> 「なら一緒に行きましょうW」>そゾりん <漫> 「お断りです」 どーんw>テッサ <鬼隆> ふむ それじゃあ囮にさせてもらおうw <GM> 奥に行くの? <鬼隆> ルゥが押さえ込んでる間に奥に行きますw <鬼隆> 「ここは頼んだ」言いつつ駆け抜けw <GM> 男「気をつけろ、一人行った!!」>奥に <鬼隆> 気付かれるのは承知の上 跳躍も絡めて全力移動w <ルゥ> 「さて、何が目的? こんな派手な真似までして……場合によっては容赦しないよ」(低く、耳元でw)>男 <GM> 男「ふふ、どう容赦しないって言うんだ?(小馬鹿に」w <ルゥ> 3d6-13  [dice] ルゥ: 10(3D6: 6 3 1)-13 = -3 <ルゥ> じゃ、三成功でそのまま腕をへし折ろうとするw>容赦しない <鬼隆> そりゃ見た目小娘だもんなぁw>小馬鹿に <GM> あぁ、隼人と緋奈は鬼隆と一緒に奥に行ってます。 <GM> 体力でこらえる^^; <GM> 3d6-11  [dice] GM: 11(3D6: 4 3 4)-11 = 0 <ルゥ> 「私はね……妖怪には容赦しない性格なんだよ」(締め上げつつw) <GM> 腕に三点ダメージ^^; <鬼隆> …能力者という可能性は?w <GM> 男「ぐわぁっ!!」 <ルゥ> 能力者だったら治すw <ルゥ> ルゥ「それ以前に病院で爆発物使うような相手に、手加減する理由はないしね……大人しく話す?」>男 <GM> 男「ふふん、誰が(脂汗流しながら」w <ルゥ> (ぎりぎりぎり)←さらに締め上げるw>男 <GM> 男「ぐぅおわぁ!!」w <ルゥ> 「……ちなみに折れた場合、私傷は治せるどね……骨まではつなげれないから」(囁くw) <ルゥ> で、喋りそうにないなら、首絞めて落としたいんですけどできます?w>GM <GM> できますw <ルゥ> じゃ、くいっと締めてw <ルゥ> 「尋問は得意なのに任せようか……この場はとりあえず確保」 <GM> では落ちたw <GM> 智樹「(目をつぶりながら)男と女が一人づつ・・・女が奥へ、男はルゥさんが押さえつけた」>漫、テッサ <漫> 「繋がっているのですか…」>智樹 <GM> 具体的には共鳴(増強つき)ですw <テッサ> 「漫さんいってらっしゃいっ私は戦闘に向いていないなからW」 <GM> 智樹「はい」 <漫> 「ヤツガレも不慣れなことはしないように心がけておりますが… 二人では確かに心許ない。テッサさん、お手前はここに」w <漫> さー、二人が逃げることを前提に、逃走経路&逃走手段を捜そうかw <GM> では、レーダーセンスの知力判定をw <漫> 3d6-15  [dice] 漫: 6(3D6: 1 2 3)-15 = -9 <GM> わおw <漫> ヤツガレは何でも知っているとダイスが言いましたw <GM> では、ここの上空に人影がw <漫> ワーイw<上空に人影 <GM> こっちに飛んできてます。 <GM> さて、奥の部屋の人w <GM> 奥では、女性がなにやらサンプルを確保したようです。 <GM> そして、振り返ってご対面なわけですがw <鬼隆> ほほう <GM> 女、と言うか少女「あら、貴方何の用?」 <GM> よく見ると、年のころ17歳ぐらい。何故か黒いロングドレスを着てるw <ルゥ> 私が言うのもなんだけど……怪しいよ、それw←普段着のひとつがチャイナドレス <鬼隆> ………どうしませうw <漫> 負けてる! 負けてる!w <ルゥ> じゃ、状況動かそうかw <GM> ちなみに男は30代。黒いスーツだったw <鬼隆> 「こんな所で爆発起こすなんて何のつもりだ? それと人を遠ざける能力も持っているようだし」 <GM> 少女「用がないなら、私行くわね?」w <ルゥ> 「こっちの男は抑えた! 奥に行ったのの確保おねがいっ!」>鬼隆 <GM> 少女「あら、だらしないわね。こうなったらしょうがないわね」 <GM> そう言うと、彼女の姿が解けるように消えていく。 <鬼隆> 戦闘態勢を整えておき…って消えたの!? <鬼隆> 匂い 振動 <鬼隆> 全部消えました? <GM> 完全に見えなくなりました。 <GM> 匂いはなんとなくわかります。 <鬼隆> なら下がって入り口を塞ぎます <GM> 振動は微妙な空気の動きぐらい <GM> 少女「あら、慣れてるのね」<虚空から <鬼隆> 床に立っていればわかりますけど 飛んでいるっぽいですか? <GM> はい。 <鬼隆> 「姿を消されたくらいで動揺するほど経験は浅くないからな」入り口で周囲警戒 <GM> 少女「そう。困ったわね」<困ってない声でw <GM> さて、そぞりんが感知した空中の人影は病院に到着して、その建物に飛び込んでいきます。 <漫> おお、入っていった入っていった。w <鬼隆> 観客やってるなぁ!協力しろぉっ!!w <鬼隆> 「んで どうするつもり?」入り口で周囲警戒しつつ <GM> 少女「通してくれない?」w <鬼隆> 「それは無理だな」w <漫> 強敵が現れたら一回やられるのがお約束じゃないですか。ヤラレナサイ。w <ルゥ> 私からは見えない?w>入っていった <GM> 見えませんw <GM> 少女「じゃあ、どかさないとね」 <GM> 3d6-16  [dice] GM: 6(3D6: 3 1 2)-16 = -10 <ルゥ> ……クリティカルw <GM> クリティカルw <鬼隆> ……さあこいw <GM> では、あなたの体は奥に飛ばされるw <GM> おくというか、ルゥのいるあたりw <GM> 少女は余裕か、姿を見せて部屋から出てくる。 <鬼隆> 「!?」 <ルゥ> ちょっとまて、体力9よ? 今の私w <ルゥ> 「鬼りゅっ…!?」(巻き込まれて潰されるw) <漫> SE:ずがあっ!どがっ!みしみしみしっ! ナニいこのオレを腕の一振りでえっ?!w <GM> 腕ではなく見えない力に飛ばされたようですw<鬼隆 <鬼隆> 跳ね起きます <漫> いいなあ楽しそうだなあ、負けプレイw <テッサ> 行かなくてよかったW <GM> 少女が手をかざすと、男は目を覚まして起き上がる。 <GM> 少女「だらしないわね・・・行きましょう」 <鬼隆> 「お前ら何者だ!?」戦闘態勢に移行 <GM> 少女「貴方たちが知る必要のないことよ」 <ルゥ> 「っっつ……待てっ!」(起き上がった男に蹴りっ!w) <GM> 男「おっと」 <GM> 3d6-12 受け  [dice] GM: 9(3D6: 5 1 3)-12 = -3 受け <ルゥ> こっちが判定してないのにな、まー受けられたからいいけどw <GM> さて、そこへ、声がかけられる <GM> ??「美那! 美那なんだろ!?」 <GM> 少女はその声に無表情に振り返る。 <GM> そこにいるのは、黒いロングコートを羽織った青年。切れ長の鋭い目が印象的です。 <ルゥ> ……まるでナナ君のよーだなw>青年 <GM> あ、たしかにw <鬼隆> 若くて凛々しいナナシさん?w <ルゥ> というわけで青年、君をナナ君マーク3と命名するっ!(びしいっ!w) <GM> 命名持ってないやろ!w <ルゥ> 妖力ではない、単にルゥのなかでそうきめただけw <GM> 少女「美那って誰? 知らないわ」 <GM> そう言うと、少女と男はそこを飛び去ろうとする。 <ルゥ> ルゥ「待て……この状況をどうするつもりだよっ!」(捕まえようとする)>二人 <GM> 捕まえようとすると、見えない壁に阻まれる。 <鬼隆> 顔をしっかり覚えようとします <GM> 覚えるのは可能w <ルゥ> 「この……っ!」 <鬼隆> …思い出せるのは別問題ですがw <GM> 男「・・・先行っててくれないか? 俺はちょっとこの生意気なガキに用があるからよ」 <GM> 少女「・・・分かったわ。ほどほどにね」 <ルゥ> じゃ、男の方を見て「……いい度胸だね」 <GM> 男「さっきはあんたを舐めてたよ。ガキとはいえ、妖怪だもんな」 <鬼隆> あ よっぽど高いところへ飛ばれなければ追いかける事は可能だなぁ <漫> くんくんして?w <鬼隆> …こっちの人払いの性能上がってるしね(ニヤリ)w <GM> 青年「美那!!」 <GM> 少女は、少しだけ振り返って青年を見るが、すぐに透明化して飛び去る。 <鬼隆> いや 単純に跳躍力でw <ルゥ> じゃ、哂ってあげよう「……それで舐めてたのなら、よっぽど見る目がないね……何も力なんて使ってないんだよっ!」>男 <漫> マイクを片手にルゥは叫んだw <ルゥ> そう言って、妖怪化。体力50で殴ってやるw <ルゥ> プロレス?w>叫んだ <漫> だってなんか女子プロとかWWFみたいなんだもんw <ルゥ> えーい、セッションでシャイニングウィザード使えと?w <漫> 必殺心でパイプ椅子もw <GM> 智樹「(かくかくしかじか)・・・戦闘になりそうだ。行ってもらえますか?」>漫。テッサ <漫> ふ、ヤツガレはもちろんもうその場に出向いてますよw <漫> ───強そうなのをやりすごして、そこに颯爽と現れる漫(笑) <GM> ういw <GM> さて、テッサさんはくる? <テッサ> まってますW <テッサ> 純粋な戦闘じゃあ足手まといW <GM> ういw <ルゥ> で、男に蹴り〜w <ルゥ> 3d6-15  [dice] ルゥ: 9(3D6: 1 5 3)-15 = -6 <鬼隆> 突き指しないでね〜w>ルゥ <GM> 3d6-12 受け  [dice] GM: 7(3D6: 1 3 3)-12 = -5 受け <GM> 軽くいなしたw <ルゥ> あ、パンチにしよう、震脚からの打拳w <ルゥ> 「ふん……多少はやるわけだ」>男 <GM> では、イニシアティブ! <漫> 6.25 <鬼隆> 7〜 <GM> 男:8 <ルゥ> 7〜 <GM> 隼人:10、火奈:6 <GM> あ、そうだ。青年のイニシは7ね^^;  戦闘開始: 隼人→男→ルゥ→鬼隆→青年→漫→緋奈 <GM> 隼人から <GM> 様子見w <GM> 次。男は、妖術使用。 <GM> 3d6-16 思念波  [dice] GM: 6(3D6: 3 1 2)-16 = -10 思念波 <GM> あw <GM> 3d6  [dice] GM: 11(3D6: 2 5 4) = 11 <ルゥ> いきなりクリティカルかいw <鬼隆> …範囲?(汗)w <GM> でも普通だw <GM> 範囲です^^; <GM> 10d6  [dice] GM: 40(10D6: 6 6 1 1 6 5 4 5 4 2) = 40 <漫> ぽんw>鬼隆君 <GM> 10D6の精神エネルギー <GM> 40点ダメージ <ルゥ> 32点通ったw ふ……惜しいね、転倒にはちょっとたりないw <鬼隆> 型は叩き? <GM> です^^; <鬼隆> 喰らうのは鬼隆とルゥでいいっすか?w <GM> 男「見たか!」w <GM> えぇと、あとは隼人と緋奈と青年とそぞりんもかw <GM> <ここにいるの <ルゥ> (薄く笑って)「……その程度?」>男 <漫> 漫は男の背後から出てきますよw <GM> 背後にいても気づいてるしw <鬼隆> 範囲ひろいなぁ <ルゥ> ちなみに私の番になるなら全力二段蹴りにするけどw <GM> どぞw <ルゥ> ど−やって気づいたんだ、レーダー?w>背後 <鬼隆> ふむ 自分の番で組み付いてやるかw <ルゥ> 3d6-15 <漫> 心の眼だw  [dice] ルゥ: 8(3D6: 2 1 5)-15 = -7 <ルゥ> 3d6-15  [dice] ルゥ: 10(3D6: 5 1 4)-15 = -5 <GM> 3d6-12 受け  [dice] GM: 11(3D6: 4 5 2)-12 = -1 受け <GM> 3d6-12 受け  [dice] GM: 15(3D6: 4 6 5)-12 = 3 受け <GM> 一回下さいw <ルゥ> 5d6+3  [dice] ルゥ: 18(5D6: 5 1 3 5 4)+3 = 21 <ルゥ> の叩きw <GM> おk。もらったw <GM> 次の方w <ルゥ> 「……これでも手加減してるんだよ」w>男 <鬼隆> んじゃ組み付き <GM> どぞw <鬼隆> 敏捷の即決でこっちに+3w <鬼隆> 3d6-15-3  [dice] 鬼隆: 11(3D6: 6 2 3)-15-3 = -7 <GM> 3d6-14  [dice] GM: 7(3D6: 1 4 2)-14 = -7 <GM> ふっw <鬼隆> 7成功 <鬼隆> お 互角だw <GM> 男「遅いな」w <GM> では、青年 <GM> 青年「お前には聞きたいことがある」 <GM> といって何やら集中 <GM> 次の方w <ルゥ> ではそぞりんw <漫> じゃあ、後ろから男に向かって《悪道声明》 <漫> 3d6-14  [dice] 漫: 13(3D6: 6 1 6)-14 = -1 <漫> 3d6-14  [dice] 漫: 12(3D6: 4 5 3)-14 = -2 <漫> 出た、当たった、避けれ <GM> 3d6-8  [dice] GM: 11(3D6: 2 4 5)-8 = 3 <GM> 当たったw <漫> 「だから、巻き込まれるなと言ったのに」w <漫> 8d6  [dice] 漫: 25(8D6: 6 5 2 1 5 1 1 4) = 25 <漫> 25点叩きです <GM> くらったw <漫> 「ボロボロですねえ、お二人とも」w <漫> 以上、次の方 <ルゥ> 「漫、目が悪くなった? ……この程度、怪我のうちにも入らないよ」w>漫 <GM> 緋奈「火、吹いときますね」 <GM> 3d6-14  [dice] GM: 4(3D6: 1 1 2)-14 = -10 <GM> 3d6  [dice] GM: 14(3D6: 4 6 4) = 14 <GM> わけわからんw <GM> ダメージ2倍^^; <GM> 6d6  [dice] GM: 31(6D6: 4 5 4 6 6 6) = 31 <ルゥ> 三回目のクリットかw ……死ぬなよーw <漫> 智樹君、色々な意味で欲しいかもw <GM> 男に62点の熱ダメージ^^; <鬼隆> すごい出目だなぁw <漫> うーん、さっきから走ってる…w <GM> さて、隼人。 <ルゥ> 男生きてる?w <GM> 隼人「もう、やめたほうがいい」降伏勧告w <GM> 生きてます^^; <GM> で、次が男 <GM> 男「だまれ! 妖怪なんぞに何がわかる!!」 <GM> 3d6-16 思念波  [dice] GM: 10(3D6: 5 3 2)-16 = -6 思念波 <漫> いーい出目だw <GM> というわけで皆さんよけを <ルゥ> 3d6-7  [dice] ルゥ: 8(3D6: 4 2 2)-7 = 1 <GM> やっと普通だよ^^; <ルゥ> ち、惜しいw <鬼隆> 3d6-7  [dice] 鬼隆: 9(3D6: 1 5 3)-7 = 2 <鬼隆> こっちも惜しいw <漫> こっちにも飛んできますか? <GM> はいw <漫> 火奈を庇います。CP1点使用。 <漫> さあ来いw <GM> ・・・かばわなくても死なないと思うがw <ルゥ> そぞりん、真面目に智樹君狙ってるねw <GM> それにダブルダメージになりますけど、いい?w <漫> 智樹さんが痛がるじゃあないですかw <鬼隆> 狙ってますなぁw <漫> 良いですよーw <GM> 痛覚はつながってないんだけど・・・まぁいいかw <GM> 10d6 EN/精神  [dice] GM: 38(10D6: 1 4 6 5 6 3 5 1 2 5) = 38 EN/精神 <GM> そぞりんには38×2でw <漫> 31点が二回来ると…62点で、残りHPが9点だ(笑) <GM> 耐えやがったw <ルゥ> ふ、残りHP六点w <鬼隆> …そこまで行くと流石としか言いようが無いw <GM> 緋奈(智樹の声で)「ありがとう、漫さん」w <ルゥ> あ、考えてみれば全力したから防御できなかったな、まー当たったからいいけどw <GM> では次の方w <ルゥ> それではやはり全力二段蹴りw <GM> 来い!w <ルゥ> 3d6-15  [dice] ルゥ: 9(3D6: 2 4 3)-15 = -6 <ルゥ> 3d6-15  [dice] ルゥ: 12(3D6: 5 2 5)-15 = -3 <ルゥ> 両方あたりw <GM> 3d6-12 受け  [dice] GM: 16(3D6: 5 5 6)-12 = 4 受け <GM> 3d6-12 受け  [dice] GM: 14(3D6: 6 2 6)-12 = 2 受け <GM> ダメダメモードw <鬼隆> w <ルゥ> 5d6+3  [dice] ルゥ: 20(5D6: 3 6 3 4 4)+3 = 23 <ルゥ> 5d6+3  [dice] ルゥ: 15(5D6: 3 3 6 2 1)+3 = 18 <ルゥ> へし折れよとばかりにw <GM> まだ、立ってるぞw <GM> では鬼隆君w <漫> 「慣れぬことなどするものではございませんなあ… 生まれ生まれ生まれ生まれて生のはじめに暗く 死に死に死に死んで死の終わりに冥し」 <ルゥ> 「……懐かしい台詞だよ」w>そぞりん <鬼隆> 「さっさと終わらせてもらう」全力ダメージ増加パンチw <鬼隆> 3d6-17  [dice] 鬼隆: 15(3D6: 6 6 3)-17 = -2 <鬼隆> 普通に成功 <GM> 3d6-8 よけ  [dice] GM: 10(3D6: 5 1 4)-8 = 2 よけ <GM> どぞw <鬼隆> 8d6 叩き  [dice] 鬼隆: 27(8D6: 4 5 5 1 2 2 4 4) = 27  叩き <鬼隆> 以上 終了w <GM> 3d6-10  [dice] GM: 12(3D6: 5 3 4)-10 = 2 <GM> 3d6-10  [dice] GM: 8(3D6: 2 5 1)-10 = -2 <GM> 3d6-10  [dice] GM: 14(3D6: 6 3 5)-10 = 4 <ルゥ> あ、死んだかw <GM> 男「妖怪どもめ。今に、今にお前たちを一掃して・・・」倒れる <GM> 青年「待て! お前には聞きたいことが――」 <ルゥ> 「……卓真と同じ様なこと言うんだから」(呟き) <漫> 「済度」 片手拝み <GM> さて、あとには人間の死体が残されます。 <GM> また、彼の死と同時に人払いが解けたようです。 <鬼隆> 「…(嘆息)」人払いかけ直し <鬼隆> 3d6-12  [dice] 鬼隆: 8(3D6: 2 2 4)-12 = -4 <鬼隆> 瞬間中心移動で人払い直径100m <ルゥ> 「……人間、能力者だったか……」(少し痛ましげな感じで) <鬼隆> 「……なんでここまで戦う必要があったんだか」 <ルゥ> 「譲れない理由があったんだろうね……私達には理解できないような事が」>なんで <漫> せっかくなので血ィ吐いて倒れます。「ぶはっ!」 <GM> 緋奈(智樹)「あぁ、大丈夫ですか漫さん!」w <ルゥ> なぜ倒れる必要があるw>そぞりん <GM> ↑のせいでしょw <漫> 勿論心配してもらう為だ! 1cp費やしたんですよ、このシーンの為にっ?!w <GM> w <鬼隆> すごい執念だw <GM> 青年「美那、お前にいったい何があったんだ・・・」 <GM> では、テッサさんと一緒に智樹君がやってきますw <ルゥ> 「……で、事情を聞かせてもらおうか?」(青年の方に厳しい視線を向けて) <GM> 青年「事情? こっちが知りたいくらいだ!」w <GM> 青年「8年探した! それで、それでやっと見つけたと思ったのに!!」 <ルゥ> 「少なくとも逃げていった女の子のことは知ってるみたいだしね……巻き込まれた私達よりは詳しいと思うんだけどね」>青年 <テッサ> ふみ〜私はいったいいつまで放置されるのでW <GM> もう登場してもいいぞよw<ここに来てるからw <漫> 喋りんさいw>テッサ <テッサ> のこのこと出てこようW「おわった〜?」W <ルゥ> 「終わったよ……事後処理大変だけどね」>テッサ <GM> 青年「・・・さっぱり分からない。今日だって、爆発音を聞いて駆けつけただけだし」 <ルゥ> 「その言葉がどこまで本当かは図りかねるけどね……とりあえず場所移す? 長くはいれないからね、ここに」>ALL <GM> 青年「そうだね。そのほうがいいだろう」 <テッサ> 「じゃ、近くの喫茶店でもW」 <鬼隆> 「………」無言で死体を背負って寺に戻ります <ルゥ> 「……私は家に戻って着替えてくるよ、吹き飛んだしね、服」 <ルゥ> と言って分身を消して、自宅にある不惑に戻って着替えます、いやーべんりw <GM> うん、便利だw <漫> つまりいつでも退避はできたんだな?w <テッサ> べんりだなぁW <ルゥ> (自宅)「……にしてもアレやるたびに服が吹き飛ぶのはどうにかならないものかな……」w <漫> 「(智樹君の肩を借りながら&心配そうな顔で覗き込まれながら)・・・脆いものですな、人の体というのは」 膝ガクガクでなんとか立ち上がるw <GM> 智樹「漫さんは大丈夫なんですか?」w <漫> 「…今はまだちょっと…」w <GM> 隼人「トモちゃんは、病室に戻ったほうがいいぜ」漫さんを逆から支えつつw <漫> (グッバイ、至福の時間)w>智樹君 <GM> 智樹「トモちゃんって言うな!」w <GM> 隼人「分かったよ、智樹」w <GM> というわけで、志田君は病室に戻ります。 <GM> 緋奈がついてくるけどねw <漫> ・・・ところで隼人の年齢性別身長容貌CPは?w <GM> 隼人は、20歳男。いい筋肉のつき方をしてますw <漫> チッ!w <GM> 容貌は美人ですがw <漫> マッチョは範囲外だw <GM> いっときますけど、志田君も20歳ですからね!w <漫> ハカナゲなんでしょーう?(悪) <GM> <外見は、15歳(爆) <GM> さて、適当なところに集合しますかw <テッサ> 変態め〜W <テッサ> じゃあ喫茶店にW<集合 <漫> ふ、一瞬の交流に1cpを費やしてしまった漫。いいのかそんなcpの使い方をしてw <GM> w <漫> 死体背負って、血塗れで喫茶店には行かない(汗) <鬼隆> いってらっしゃい 鬼隆はさっさとお寺に戻りますw <ルゥ> 着替えてバイク……は一話壊れたままだから自転車でサテンにw <GM> というか、適当なところがお寺のような気が^^; <漫> 目の前で人死にが出たし、体は痛いし、鬼隆君とお寺まで行ってひっくり返りますよ。 <鬼隆> 死体と漫を抱えて寺に戻ります <ルゥ> こちだって体中痛いやい、残りHP六点だw <鬼隆> 切れ目無い様に人払いかけながら <漫> 「ご迷惑を」>鬼隆 <GM> 隼人と緋奈もお寺に <鬼隆> 「気にしなくていいっすよ 怪我してるんだからしょうがない事です」 <ルゥ> じゃ、お寺に行ったら二人治そう <GM> 隼人がそぞりん抱え・・・るのは嫌か^^; <GM> まぁ、お寺に集合って事でw <テッサ> ウェイトレスのコスチュームで「喫茶『遍窟寺』へいらっしゃいませ〜W」 <漫> 「仏前です」 ぴしゃり>テッサ <ルゥ> さて、人間状態なら一気に治せるのは十六点までか、そぞりん先に治そう、ひ弱だし <鬼隆> 両方抱えても大した重さではないですしw <ルゥ> 「……はしゃぐものじゃないよね」(そぞりん治しながら) <鬼隆> 「……本当にここまでする必要があったことなんだか」 <漫> 「すみませんね…」 <テッサ> 「何にします?」<注文 <ルゥ> 「少なくとも向こうはする理由があった、それにあの場所でも何かやる必要があった……って言うわけだよ」 <GM> 青年「俺の名前は、獅堂魁(しどう かい)です。能力には8年前に目覚めました。たぶん、妹も一緒に・・・」 <ルゥ> 「人間ね……」(ぼそりと) <漫> 「お話は切れ切れに聞いておりました。あの女性ですか?」>獅堂 <GM> 魁「はい、多分間違いないです。大きく、綺麗になってましたが・・・」 <テッサ> 「・・・・・」注文がないんでとりあえず皆にホットコーヒーを出すW <GM> ちなみに魁は魅力的。美那は超美人。 <ルゥ> 「……でも八年もたてば顔も体もかなり変わるけどね……まぁ妹さんかどうかはさておいて」 <漫> 「今まで捜していた、というと、妹御は八年前から会っていないのですか?」 <ルゥ> 「単刀直入に、あんなことをする必要が妹さんにはある?」 <GM> 魁「わかりません。妹は8年前から行方不明になってまして・・・」 <漫> 「───あったのでございましょう。それにあの仏様(男)も、何か妖怪に恨みがあるような口振りでございました。…何か遺恨がおありかと見受けましたが」>ルゥ・獅堂 <GM> 魁「俺たちが能力に目覚めたのは、この近くの山の洞窟で、未知のウィルスに感染したせいだと思います」 <ルゥ> 「……理由はどうあれ妖怪を憎む人間は入るってことだね……ま、仕方ないのかもしれないけど」>そぞりん <ルゥ> 「ウィルス?」 <GM> 魁「俺たちは三日三晩の高熱のあと、体内からウィルスが検出されなくなりました。でも、あの病院では確かそのとき採取したウィルスを保管してたはずです」 <テッサ> 「びーるす?」 <テッサ> 「能力者作成ビールス・・・ちょっとヤバイかも・・・・」 <漫> 「何らかの理由でそれが必要になった…」 <ルゥ> 「キナくさくなってきたね」 <ルゥ> 「私は医学方面とかよくわからないけど……ヴィールスが必要とされる事態はそんなに多くないんじゃないかな」 <漫> 「手遅れですな」 仏を見て <GM> 魁「もう、取られてたんですね(全員の顔を見て」 <ルゥ> 「一、仲間……能力者を増やす場合、二、そのウィルスがないと力、もしくは体を保てなくなった場合、三、研究に必要なサンプルとして必要だった場合」 <漫> 「妹さん、いえあるいは妹さんに良く似ていらした女性の思惑がどうであれ───今回の一件、悉皆、下手を踏みましたわ」 苦い顔 <GM> 魁「何故必要だったかは分かりません。でも、このままにしてはおけない」 <ルゥ> 「……女の子のほうは奥で何かしてたけどね……その時にウィルス取った可能性はあるか」 <テッサ> 「そんなモン増殖されたらヤバヤバモンだにゃ、おまけに妖怪に敵対的な連中なんかが持ったヒにゃ・・・」ぶる <鬼隆> 「……悪いが俺は降りさせてもらう」 <ルゥ> 「まんまとしてやられたわけだね……それにしても腑に落ちないことがあるんだけど」 <漫> 「・・・・・」>鬼隆 <ルゥ> 「……ま、仕方ないか」>鬼隆 <鬼隆> 「あんたがこっちを騙そうとしていない保障も無いことだし動くならこっちで勝手に動かさせてもらう」 <GM> 魁「信用されなくても、まぁしょうがないことだな」 <ルゥ> 「(にしても何で爆破なんて短絡的な手段に出たんだろうね……人払いができるならもっと隠密に事を進められたはず)」 <GM> 鍵かけて保存してたからw <漫> 演出の都合上w <GM> 二番が正解(ぉぃw <鬼隆> 「妖怪だとか人間だとか……くだらねぇ(吐き捨てる)」 <鬼隆> 正解なのかw <漫> ワーイ、ハワイ旅行ダーw <ルゥ> ……降りていい?w>かぎかけて <鬼隆> 破倭夷旅行プレゼントw <ルゥ> ピッキングツールぐらいつかえいっ!w <漫> どこだ?!w <GM> 魁「あぁ、くだらないな。だからこそ、愚行を止めないと」 <テッサ> 「だね」<愚行 <漫> 「───鬼隆君の言うことももっともです。よしんばルゥさんが危惧する通りであったなら、この寺は動きません」 <漫> 「ルゥさん、テッサさん、それでもこの方に手をお貸しになりますか?」w <ルゥ> ルゥ「……くだらなくないと思うけどね、人間か妖怪か……当人にとっては重要だよ。特に『人間』にとってはね」>鬼隆 <ルゥ> ルゥ「……正直気は進まないかな」>漫 <ルゥ> 「けど放っても置けないんだよね……あっちが人間なら」 <鬼隆> 「あぁ 所詮俺は『人間』じゃないからな それに正義の味方って訳でもない助けるか助けないかは自分で決める」無表情なまま言った後部屋を出ます <漫> 「ヤツガレ、この一件では不始末(ちろりと死体を見て)を出してしまいました以上、どうであれ関わります」 <漫> 「鬼隆君。お気をつけて」 襖越しに <テッサ> 「にゅ確かにその通り、でもたまには馬鹿が一人ぐらいはいにゃいとネ・・・・皆が皆慎重だと、助けられるものも助けられないしネ」>漫 <鬼隆> 「…えぇ」襖越しに返す <ルゥ> 「無茶はしないように……一応ね」>鬼隆(声だけ) <テッサ> 「がんばれ〜」>鬼隆 <漫> 「助けるのではないのかもしれませんよ。むしろ、我々がこの一件に関わることで人を殺すかもしれない、そのご覚悟はした方が宜しいでしょう」>テッサ <ルゥ> 「さて、と……それじゃまずあの病院から調べてみるかな」 <漫> 「獅堂さん。聞きにくいことですが、…お手前のお力とは一体どのようなもので?」 <GM> 魁「――フライト」 <GM> 3d6-13 飛行  [dice] GM: 10(3D6: 3 5 2)-13 = -3 飛行 <GM> 宙に浮きます。 <GM> 魁「あとは、少々考えが読めるくらいです」 <ルゥ> ……またんかい、エリスの能力に酷似してるぞ? それはw <GM> かなり似てますw <ルゥ> 言っていいのか? 店長の能力に似てるとw <GM> いいけどw <ルゥ> まー偶然だろう、うん……アルバレット家のあれは遺伝的なものだし <漫> 「そういえばお二人とも、姿形は変わらないのですね…フム」>獅堂 <テッサ> 「別に人殺しに罪悪感も、恐怖もないよ。ただ殺してしまったという事実を無駄にしないことが大切だと私は思うナリガ?」>漫 <GM> 隼人「たまにはいいこと言うな。罪悪感は持ったほうが良いが(苦笑」 <漫> 「テッサさん。そのコトバ、この境内では言ってはなりません」 <ルゥ> 「理由はどうあれ命を奪った以上、相応の責任はとらなくちゃね……」 <漫> 「・・・・・・・・・・さて」 <ルゥ> とりあえず裏社会か闇社会で病院の噂調べようか……後ろ暗いところがあったのかどうか <テッサ> がむばれー <GM> 判定どぞーw <ルゥ> どんどん暗黒街に近づいていくルゥw <ルゥ> 3d6-13  [dice] ルゥ: 6(3D6: 1 4 1)-13 = -7 <ルゥ> 3d6-12  [dice] ルゥ: 8(3D6: 1 1 6)-12 = -4 <漫> なんだその出目は(汗) <漫> 3d6-15 裏社会  [dice] 漫: 13(3D6: 6 3 4)-15 = -2 裏社会 <ルゥ> 裏でー7、闇でー4w <漫> 3d6-17 闇社会  [dice] 漫: 14(3D6: 3 5 6)-17 = -3 闇社会 <漫> 調べる気ないだろう、漫w; <ルゥ> ……そぞりんより深く潜っておりますw <GM> では、裏グライ噂は全くなかったw <ルゥ> てーか親父のコネかなw ルゥのは <GM> 医療ミスもないし、変なところはまるでない病院ですなw <漫> 逆に怪しいw <GM> そう言うと思ったw <ルゥ> 逆になさ過ぎるのも怪しすぎるわw <テッサ> うむ、あやしいW <GM> 正確に言うと、隠してる医療ミスは、ないw <ルゥ> じゃ、次は医療関係の情報調べる、意味はわからないが医療関係で画期的な発表してないかとかw <テッサ> それなら怪しくないW <ルゥ> 科学・医療系の雑誌見ればわかるだろう……時間かかるけどw <GM> 一応、ウィルスの研究はしてたらしい <GM> 進んでないけど^^; <漫> それはそうと、報道されるであろう謎の爆発事故はその後どうなったんだろうか。TV見るw <ルゥ> 変死とか突然死も起こってない?w>病院 <GM> 病院内施設でガス爆発 <漫> だろうなあ… <GM> 起きてませんw <ルゥ> まぁガス爆発とするしかないよなぁ <テッサ> 病院はシロ・・・・かなぁ? <ルゥ> 「……引っかからないね、一応聞いておこうか、そっちの能力が発現したときに病院側に能力のことはばれた?」 <ルゥ> >青年 <GM> 魁「俺も病院は調べたけど、8年間特に何もなかった」 <ルゥ> 「それとその時に担当になった医師は?」 <GM> 魁「いや、発現したのは、退院してしばらくしてから。俺は、妹が行方不明になってからだ」 <GM> 魁「医師の名前は覚えてない」 <ルゥ> 「となると、病院は単なるウィルスだと思って内容にまで気づいてない可能性があるってことか……」 <テッサ> 「問題の山を調べたほうがいいんじゃない?」 <ルゥ> 「それだと病院襲った方から調べるしかないけど……」 <GM> 魁「・・・俺からあなたたちにお願いがある。美那は、おそらくこれから妖怪と関わっていくんだろう。だから、妖怪の情報が欲しい」 <ルゥ> 「……内容によるね、下手な情報は流せない」 <漫> 妖怪ネットワークで、能力者の回状とかまわってませんかねえ?w <GM> 魁「見返りに、ささやかだが俺の能力を提供する。どうだろうか?」 <GM> 調べても良いけど、彼の名前は出てこないよw <ルゥ> 「能力を提供してどうなるのかな? 直接あの二人……今は一人だけか、見つけられると?」 <テッサ> 「・・・・あ、なんか電波がW」 <漫> む、下手人の人相書とこいつぁソックリだあ、とかは?w <GM> ないw <漫> ないのか、気にいらん、真っ白だなんて! 後ろ暗いところの一つもみせるんだよう、オラオラオラ!w <鬼隆> はーい 人何人も殺してまーすw>後ろ暗い所 <漫> ツジギラーたちめ!w>鬼隆とかルゥとか <テッサ> まだ殺しは・・・W <ルゥ> はーい、妖怪何人も殺してまーすw>後ろくらい所 <GM> 魁「一人では見つけられないから、情報が欲しいんだ。代わりにほかの事件でも協力は惜しまないつもりだ」 <漫> ───このネットワークに入れば入ったで、手が汚れるんじゃないか? 逆に?w <GM> まぁ、汚れると思うw <漫> 「お手前はいかな力を持っていたとしても人間です。こちらへ来てしまえば…、もう、戻れませんよ?」>獅堂 <ルゥ> 「なら具体的に『妖怪』の『何』を知りたいのか言って貰わないとね……それ次第で教えれるかどうかが決まるよ」 <GM> 魁「覚悟は、出来てます」 <漫> 「その手を汚す、御覚悟も?」 <GM> 魁「――はい」 <ルゥ> 「最初は誰でもそういうけどね……入ってから気づくんだよ。戻れないことがどれだけ辛いかもね……」(小声で) <テッサ> 「なかなか根性のアル青年だネ」(小声で)W <漫> 「お手前がこれから手に掛けるのは、人に祟り障りなす妖怪とはかぎりません。そして、この遍窟寺は縁切寺。切る縁は人の世との縁」 <ルゥ> 「(自分の状況に酔ってるだけ……そういう可能性もあるけどね)」←内心の声 <GM> 魁「どっちみち、俺は美那を探します。あいつに追いつくときには、すでに戻れなくなっているでしょう。早いか遅いかの違いだけですよ」 <漫> 「もうよろしいのですね?」 <GM> 魁「はい」 <テッサ> 「ヨロシクね」>魁 <ルゥ> 「……………………」(無言) <漫> 「よくぞいらっしゃいました」 <漫> 黒く笑う。 <GM> 魁「よろしくおねがいします」           そして、また一人新たな名前が、人別帖に刻まれる――