GM : さて、皆さんは今日も今日とて遍屈寺でごろごろしてますw GM : まぁ金曜日の夜だってのもありますけど。 サキ : 「ふ〜み〜み〜。」ごろごろw 澪 : 「うたたね寝してる間に数ヶ月過ぎてしもたわ〜」 神凪 : 「あのれ!バックの原材料め・・・・」ワニ輔と乱闘中w 澪 : どこに居るんだ?w 神凪 : 庭にw 澪 : えー 澪 : じゃあ、縁側で見てます「がんばりや〜」 サキ : 色々とあって下水ワニの子供(?)ワニ輔がお寺の池に住み着いてるのですw GM : さて、皆様方がそのような微笑ましい(?)光景を目にしていますと杜論がやってきます。 サキ : 「ワニ輔ちゃんを虐めちゃ駄目です〜。」にゅるりと、足元から神凪さんに絡みついたり(ぇ) 神凪 : よく縄張りの庭の池に落ちるので、頻繁にかまれてますw サキ : 「あ、社論さん、こんばわです。」 GM : ワニ輔「わに〜(ちゃ〜んす」w 神凪 : 「ノォォォォ!!」<絡みつき 澪 : 「いらしゃいましー」 GM : 杜論「おぅ、今日はこれだけかね?」 澪 : 「なにゃ、ではらってしまいましたな」 サキ : 「そうみたいですね〜。」 神凪 : 「・・・・社論か、今日は何か用でもあるのか?」」 GM : 杜論「うむ・・・ちとやっかいな患者を受け持ってしまっていてな。お使いを頼みたかったのだよ」 澪 : 社論さんってどんな人? GM : え〜マッドなDr.でブラックジャックな人ですw GM : 一応カムイなんですけどね。 サキ : 「…ふみ、患者さんですか? どういうふうに厄介なんですか?」 澪 : 「お使いですか〜。薬局へやろか?」 サキ : PL:サキは獣医です。一応、普通の医術も少々は心得ていますw 神凪 : 「・・・・・お前が厄介と言うとは・・・妖怪がらみか?」 澪 : 「妖怪?」 サキ : PL:社論さんの所には、妖怪がらみの患者さんが担ぎこまれてくるケースが多々あるのですw GM : 杜論「いや、その辺の薬師に頼むくらいなら我が直で直してしまうのだがね・・・ちとそれができん患者がきてしまったのだよ」 GM : 杜論「能力者なんだがな・・・得ている能力が滅法面倒なのだよ」 澪 : 「本当はそのお遣いのほうが厄介だったりせえへんやろか?」 サキ : 「……ふみ、能力者さんですか。……どんな力なんですか?」 GM : 杜論「患者は脳神経を”焼かれて”いてなぁ。まぁそれだけなら我なら直せるのだが」 神凪 : 「・・・・・・なら、何が問題なんだ?」 澪 : 「だが・」 サキ : 「……精神操作でもされたか、精神に直接攻撃をされたか…、何があったのやら…。」 GM : 杜論「よりにもよって、左手に”神殺し”を宿しているのだよ」 サキ : 「……ふみ?」w>神殺し 神凪 : 「・・・・神殺し?・・・・」 神凪 : 「・・・・・これまた大仰な・・・・」 澪 : 「その患者さんは、どこの人?」 GM : 杜論「まぁ、”神殺し”といっても色々あるが、こいつは”常動”の”破術”でな。当人にも制御できん」 GM : 杜論「まぁちと遠い地方都市からの転送患者だよ。」 澪 : 「はぁ」 サキ : 「…破術って…、妖術を消す力なんですよね? それがどうして厄介なんですか?」 神凪 : 妖術を持っていない神凪には問題なしw<破術 GM : 杜論「おまけにやたらとキャパシティが大きいのだ。おかげで”治癒”が弾かれてしまう」まぁ威力LV20くらいだとおもってください。 サキ : …ごっついなぁw>Lv20 神凪 : 「なるほどな・・・・・・」 澪 : 「患者さんに破術がかかっとりますの?」 GM : 杜論「平たくいうとそういうことだな」>患者に常動の破術 サキ : 「大変ですよねぇ…、自分で力のコントロールができないと…。」 神凪 : 妖怪や能力者にとっては天敵ですなw 澪 : 「はぁ、なおさせてくれないんやな」 GM : 杜論「ああ。何せニューロンが”焼き切れて”いるから通常の手術は無効だ。かといって妖術も使えん」 澪 : 「患者さんは人間やろか? なんでまたそないな目に・・」 GM : 杜論「ま、その辺は色々あったようだ」 神凪 : 「・・・・・だが、それなら一体どうやって治療するんだ?」 サキ : 「えっとそれじゃあ…、もしかしてその破術を一時的に抑えるお薬か、それともいわゆる『秘薬』を持ってくるんですか?」 GM : 杜論「サキさんは話が早くて助かる。ちと私の実家までいってとってきてほしいのだよ」 サキ : 「…えっと、社論さんってカムイさんなんですよね?」w 神凪 : 「お前さんの実家・・・・・と言うことは北海道か?」 澪 : 「実家・・・」(想像している・・・・熊、シャケ・・・) GM : 杜論「ああ、隠れ里だ。まぁ電話は通じるからそこまでは我が送っていけるけどな」 神凪 : まりも・○い恋人w サキ : 「あ、そうか。社論さんはすごいです♪」w GM : 杜論「なにせ長老は頭が固いものでなぁ。無理難題をふっかけてくるだろう。我はこれから夜勤だし、まぁたのむわ」w サキ : 「ふみ〜、仕方ないとは言え…、そういう人たちって本当に試練が大好きです…。」w 神凪 : 「・・・・・・試練と称して、からかいたいだけだろ・・・・」w<試練がすき 澪 : 「なんやしらんが、今はうちらしかおらんしなあ・・」 GM : 杜論「・・・まぁ、趣味に走っておるのは認めるが」w>からかいたい 澪 : 趣味・・ サキ : 「ふみ、まあ、ともかく。善は急げ、です。さっといって、さっと帰ってくるです。」w GM : 杜論「ま、そういうわけで頼むわ」ではネットワークにジャックインですw 神凪 : 「・・・・・患者を待たすわけにもいかんだろうしな・・」 澪 : 「はい〜」 GM : で、ひなびた公衆電話の前に皆さん出現します。前を一本だけ舗装された道路が走っていて、よく見ると道路と直角に細い獣道があるのがわかります。 サキ : 寒いですか?w GM : 4月の北海道だしなぁ・・・寒いですw サキ : 「……ふみぃ、寒いです〜。」w GM : ちなみにGPS付の携帯なら羊蹄山の麓だとわかりますね<ローカルネタw 神凪 : 携帯持ってる人?w サキ : 多分持ってるw 澪 : ないですねぇ サキ : 神凪さんは軍用無線とか?w 神凪 : ハム無線ですw サキ : ……ハムっすか(涙) 神凪 : もしくは手旗信号をw サキ : ……なんだか悲しくなってきたので先に進みましょうw 神凪 : ・・・・・ええ、進みましょう・・・・・w GM : 杜論「まぁ、長老からもらったら我に連絡してくれ。迎えにくるから」 澪 : 「凍り付いてしまうえ、長老さんとこへいくえ・・・。だれか場所しってはりますの?」」 サキ : 「地図か何か、社論さんが教えてくれると思うです。」>澪さん GM : 杜論「里はあの獣道の向こうだ。一応結界は張ってあるが、まぁ妖力を持っていれば通り抜けられるから真っ直ぐ進んでくれ」 サキ : 「はいです〜。」>社論さん 神凪 : 「わかった・・・」 澪 : 「いくえ」 澪 : 「寒くてかなわんわ。はよいくましょ」 サキ : 「はいです〜。」 GM : 杜論「ああ、ただこの山は毎年遭難者がでとるから道からははずれんようにな〜」w GM : と言い残して去っていきますw サキ : 「…神凪さんは、雪中行軍かなにかの経験がおありだと思うから安心です。」w 神凪 : 「・・・・・・安心しろ雪山で遭難したのは初めてではないのでな」w 澪 : 「だいじょぶや、安心しいや」 サキ : 「………。」思わずがっくりと膝を付くw>神凪さん 澪 : 「あう」 神凪 : 「迷っても生き残る自信ならあるぞ」w サキ : 「……いざとなったら動物さんに話を聞くです。」w 澪 : 「信じとるで〜」 サキ : 「……とりあえず、この獣道を真っ直ぐ進めば大丈夫だと思いますし。」w GM : 素直に道沿いに進んでいくなら何か透明な幕のような物を感じますが? 澪 : 「了解や〜」 サキ : 突っ切りますw>幕 神凪 : 「・・・これは・・・結界のようだな」<幕 サキ : 「ふみみ〜?」w 澪 : 人形化してカンナギさんに肩車してますw GM : では、神凪さんが少し引っかかり、ほかの方は素直に通れます。 澪 : 「ごーごーや〜」 Dice : GM_Kous: 9(3D6: 6 2 1)-18 = -9 GM : ふむ・・・皆さん知力判定をどうぞ。 澪 : うちらも? GM : うぃ。 Dice : SAKI: 8(3D6: 2 1 5)-15 = -7 Dice : kannagi: 12(3D6: 4 3 5)-13 = -1 サキ : 7差と言ってみる Dice : mio: 11(3D6: 4 3 4)-14 = -3 神凪 : 1成功 澪 : 3成功です GM : では、皆さんがふと気づくと周りに熊とか狐とか鹿とかがいます。 GM : 後、しゃけが空中を泳いでいたり。 澪 : 「あらあ、珍しい」(←喜んでる) サキ : 「熊さんに狐さんに鹿さんです〜♪」w GM : 熊「和人の妖怪がいったいここに何のようだね?」 神凪 : 「・・・・・熊に鹿・・・(じゅるり」w 澪 : 「お遣いやよ〜」 GM : 熊「・・・一体”妖怪にひたすら限りなく近い物”もいるようだが」w サキ : 「あ、こんにちわです。私たちは京都の遍窟寺NWのものです。社論さんからお使いを頼まれてやってきました。」>熊さん サキ : とりあえず、神凪さんの足を踏んでおくw>じゅるり GM : ふむ、杜論の名前を出すと身長3mくらいの大男がでてきます。 神凪 : 『ひたすら限りなく近い物』ってなんですか!?w GM : や、そのままの意味だけどw サキ : 「神凪さんは人間さんです〜。」w  澪 : ← わかってない サキ : そのままでしょうw むしろ妖怪を超えた部分も多々あるのにw 澪 : ほっかいどうの熊はしゃべるだけやなしに、何でもお見通しなんやね〜 サキ : 「ふみ〜、おっきいです〜。」w サキ : まあ、人間でCP総計が500近くだったらw GM : キムンカムイ(大男)「ああ、杜論からの使いか・・・なにかあったのかね?」 サキ : 「こんにちわです。貴方が長さんですか?」w 澪 : 「この熊さん、長老さんの居る場所をしってはりますやろか?」 GM : キムンカムイ「いや、長ではないな。せいぜいが青年団長といったところだ」 サキ : 「はいです。えっと、社論さんに頼まれてこちらにおいてあるお薬を取りにきたんです。」>キムンカムイ 澪 : 「です」 サキ : 「ふみみ、そうだったんですか。失礼しましたです。」>キムンかムイ 神凪 : 「なら、カムイの長老はどこにおられる?」 GM : キムンカムイ「家の長老なら今は寝ておるがね。まぁそろそろ起きてくるだろう。」 神凪 : 「・・・・冬眠でもしてるのか?」<寝ておられる GM : キムンカムイ「いや、御高齢でな。さすがに意識がある時間が日によってまちまちなのだよ」w 澪 : どっかのおばあさんみたいだなw サキ : 「ふみぃ、そうだったんですか…。妖怪も全てが不老じゃないんですね。勉強になるです。」w GM : キムンカムイ「ま、杜論からの使いなら問題なかろう。里に入ってくれ」 サキ : 「はいです〜。」  澪 : あったかい? GM : ああ、幕を超えたあたりから春のようです。 サキ : 「あったかいです♪」w 澪 : 「いごごちいいとこやわ」 澪 : しゅんと、ひとがたへ戻る。 GM : では、集落につきます。まぁアイヌの家が20軒くらいですかね。 澪 : 「試練とかいってはりましたけど、なにおなさそうやね」<小声でふたりに耳打ち サキ : 「…だと、いいんですけど…。」>澪さん 神凪 : 「・・・・・・ふむ」 サキ : 熊さんや鹿さんを目で追ってますw GM : http://www.ainu-museum.or.jp/ GM : まぁこれを藁で巻いた物だと思ってください>家 澪 : コロボックルの木彫り人形とかないかなぁw GM : 木彫りでなく本物がいますねw 澪 : うほ 澪 : 本物はそれほど興味ないかもw 神凪 : 「・・・」 サキ : 「あったかそうです♪」w 澪 : とりあえずコロボックルでも眺めているかな。 澪 : 何していますか? GM : や、物珍しそうに眺められてますよw GM : キムンカムイ「で、何が入りようになったのかね?まぁここには我々独自の魔術道具も多いが」 澪 : 「薬をもらってこいと・・・いってはりましたな」 サキ : 「えっと、社論さんからは実家にあるお薬って聞いてますけど…。」 神凪 : 「何の薬かは・・・・・聞いてないな・・・」w GM : 「薬?おかしいな。今のあいつだと薬なんぞ必要ないはず何だが」 サキ : 「えっとですね。破術がかかりっぱなしの能力者さんの治療のためにいるんだそうです。」 神凪 : 「・・・・・おっと、そうだった、『神殺し』を抑える薬が必要なそうだ」 サキ : 「それから治療箇所は脳の神経ですね。」 澪 : 「妖術が効かへんゆうてはりましたわ」 GM : キムンカムイ「・・・ああ、なるほど。そりゃ薬ではなくマキリ(小刀)を必要としとるんだな」 澪 : 「薬ゆうてましたけど・・・?」 サキ : 「・・・ふみ?」 GM : キムンカムイ「あいつのことだ。面倒なんではしょったんだろう」w 澪 : 「はぁ・・」 サキ : 「ふみみ〜、お医者さんがそういうのを面倒がったりしちゃ駄目なんです。」w GM : キムンカムイ「まぁいわゆる”破邪”の力を持つ魔術具でな。確かにそれだと押さえられるだろう」 澪 : 携帯で確認とかできない? GM : ん〜奥地ですしねぇ。3d6で10以下ならつながりますw 澪 : あちゃー 澪 : わたしはもってないけどw サキ : んじゃ、振りますw いざとなれば、外の公衆電話があるっw Dice : SAKI: 13(3D6: 6 3 4)-10 = 3 サキ : どかーんw 神凪 : 「しかし、そんな力を持ってるとなると、簡単には持ち出すわけにもいかんのでは?」<”破邪”の力を持つ魔術具 サキ : 「繋がらないです。」w GM : キムンカムイ「まぁそうだな。それに杜論も同程度の魔術具なら持っているはずだしな・・・たぶん長老のを借りたいんだろう」 澪 : 「長老はんがもってはりますの?」 GM : キムンカムイ「我々だとアイヌから貰ったのが大抵あるんだがな。今の杜論が泣きついてくるということはそのくらいのでないとだめだということなのだろうよ」 サキ : 「う〜ん、大事なんですね…。」 澪 : 「貸してもらえへんの?」 GM : キムンカムイ「難しいな・・・ここの結界の要を担っているから俺の意見だけだと貸すことはできんなぁ。まぁアペフチケ(竈神)の婆さんに聞いてみるから、ちとまっててくれや」 サキ : 「……ふみみ、困ったですね…。」>澪さん、神凪さん 澪 : 「ここに患者さんを連れてきたほうがはやいんとちゃうやろか?」 神凪 : 「・・・・・・まあ、今は素直に待とう・・・・」 GM : キムンカムイ「おぅ、婆さんすまんがちときてくれんか?」 アペフチケ「・・・あんたたちが杜論の使いかい?」 澪 : 「そうです」 神凪 : 「・・・・・ああ・・」 サキ : 「ふみみ、そうです。」 GM : アペフチケ「・・・わしとしては長老が目覚めないと決めたくはないのだが、さっき寝付いたばかりだから起こせないしねぇ」 サキ : 「…ふみ、それは困ったです…。」 GM : ちなみに神秘学or民俗学持ってる人〜 澪 : なし サキ : もってないですw 神凪 : 神秘学もってます、儀式魔術に専門化してますが 澪 : 脅迫ならあるが・・。何でもありません GM : まぁ有名なので+3位で降ってみてください。 Dice : kannagi: 9(3D6: 3 4 2)-12+1-3 = -5 神凪 : 5成功です GM : アペフチケ(竈神)・・・カムイの中では有名な方ですね。囲炉裏にいて他のカムイとアイヌを結ぶ仕事をしているので割と人間には友好的なんですが・・・どうも渋っているように見えます。 サキ : 「う〜、何とかなりませんか?」>アペフチケ 澪 : 「やっぱり試練をうけなあかんのやろか?」 GM : アペフチケ「試練ねぇ・・・杜論は”薬”といっていたんだね?」 澪 : 「そーです」 サキ : 「はいです。」 神凪 : 「・そうだ」 GM : アペフチケ「・・・なるほど。わしにあれを作れといっているんだねぇ」 澪 : 「なんやのん、あれて」 サキ : 「…ふみみ?」 神凪 : 「?・・・・『アレ』とは?」 GM : アペフチケ「わしらの霊薬でね。特別な”維持”ができるのがあるんだよ。まぁ妖力を一時的に宿す効果だね」※オリジナルです サキ : 「ふみみ、凄いんですね 神凪 : 「仙丹みたいだな・・・・」 GM : アペフチケ「精製はすぐできるんだが、日持ちしない上に材料が新鮮でないと駄目でねぇ・・・とってきてくれるなら作ってやるよ」 サキ : 「移動は社論さんがしてくれますから大丈夫だともいますけど…。」 神凪 : 「とってくるが・・・・・・・何かとんでもない場所に生えている草とかじゃないだろうな?」w サキ : 「問題は材料探しですか。 どんなのなんですか?」 GM : アペフチケ「今ここにない材料は”スルク”と”セタプクサ”の花だね。まぁこの里の中に生えているのは確かだよ」 澪 : 「では、どこに?」 GM : アペフチケ「さぁ?探すしかないねぇ。まぁ幸いここは常春だから常に咲いているがね。」 サキ : 「ふみみ〜?」 動植物知識で聞いたことがありますかな?w>材料 GM : 振ってみてください。これアイヌ語名なんでw Dice : SAKI: 13(3D6: 5 5 3)-13 = 0 サキ : ぎりぎり成功w 神凪 : 流石にアイヌ語技能は持ってないw GM : まぁ特徴を聞いていると”トリカブト”と”スズラン”のことだとわかります。 澪 : トリカブト・・ 神凪 : ・・・・・・・毒ばかりじゃないですかw サキ : 「…トリカブトとスズランです。う〜ん、探す所を捜せばいっぱい自生してるです」 GM : 霊薬の材料だしw>毒ばっかり サキ : む、使い方を謝らなければ両方とも薬になった筈w GM : それに家の田舎では友人ところで大規模につくっとるぞ>トリカブト@薬用 神凪 : 「・・・・・・・トリカブトはともかく、スズランなら容易に手に入れれるんだがな・・・」 GM : 北海道だとまだ寒いのでスズランも咲いていないのですよ。里外ではw サキ : 「ふみ、このあたりを勝手に捜しても良いんですか?」>アペフチケ 神凪 : 温室栽培でも探せばいいのですw 澪 : 自生しているものを探さなくてもいいのかw サキ : 霊薬の材料だから、きっと里の中で自生しているものに限定されてると見たw GM : 温室栽培でも手にはいるが人里はなれとるぞw 澪 : この里には、そういうの詳しい人とかいないんでしょうか?  GM : アペフチケ「ああ、探すのは好きしとくれ。ただ、一番詳しいのはわしだし、わしはそのほかの材料を調合せにゃならんからねぇ」 サキ : 「じゃあ、頑張って捜すです♪」w 神凪 : 「探すか・・・・」 澪 : 「匂いとかでわからんやろか〜」探しにいきます GM : まぁ、何度か生存/山と動植物知識に成功すれば手に入りますな。 サキ : 生存/森林は駄目です?w GM : スズランならしっとるだろうが、トリカブトの臭いをしっとるのは少ないだろうw GM : ああ、それでもOKです。 サキ : サキは知ってると思うw 毒物の知識もあるしw 澪 : スキルありません。 神凪 : 生存/山岳や生存/森は? GM : OKですよん 澪 : 崖の上とかに生えている花なら、髪を伸ばしてとれるんだけどなw GM : まぁIQ-5で。>技能なし サキ : …む、どっちも同じ目標値13か…。 GM : ペナルティはヤクザな人が二人もいるからなしでいいやw サキ : 誰ですかぃ、ヤクザってw 澪 : ヤクザ? 神凪 : ヤクザとは、失礼なw GM : 毒物なんてもってるひとw>ヤクザ GM : 生存と動植物知識の両方に成功すればどちらかがみつかりますw 澪 : IQ-5でいきます サキ : じゃあ、頑張ろうw GM : どぞ。 Dice : SAKI: 7(3D6: 3 3 1)-13 = -6 Dice : SAKI: 8(3D6: 1 5 2)-13 = -5 二回目 Dice : kannagi: 13(3D6: 4 3 6)-12 = 1 サキ : 両方とも成功〜。 Dice : kannagi: 5(3D6: 1 1 3)-13+5 = -3 Dice : mio: 7(3D6: 2 1 4)-9 = -2 澪 : しっぱい+5 サキ : お医者さんだったら毒物の知識も持っているw それにサキは野外でお薬を確保しているのだ(ぉぃ)w GM : ではスズランが見つかりました。 澪 : ちがた、成功してるー2 神凪 : 動植物知識は成功 サキ : 「ふみ、スズランを見つけたです♪」w 澪 : IQ-5成功しました 神凪 : ・・・・・・・・・医師/漢方はつかえます? 澪 : ないですね GM : ・・・使えるなぁ。ちっ<何かたくらんでたw 澪 : がんばれ GM : ではスズランが咲いております。 GM : トリカブトは次ね。 神凪 : 周りを土ごと掘り起こしましょう。根を傷付けないように サキ : 「じゃあ、これをもって帰るです〜。」根っこごと掘り返すw 澪 : あやうく、引きちぎるとこだった(w GM : くっ・・・つまらんw サキ : 基本ですよ、ふふふふふふw 神凪 : 毒の成分は根に含まれていることが多いのですw GM : では無事スズランはげっちゅできました。ではトリカブトの分振って〜w 澪 : 「へー、へー、へー、へー」(感心している) Dice : SAKI: 15(3D6: 6 3 6)-13 = 2  トリカブト一回目 Dice : mio: 13(3D6: 6 2 5)-9 = 4 Dice : SAKI: 15(3D6: 4 5 6)-13 = 2 トリカブト二回目/動植物知識 澪 : しっぱい サキ : あ、両方とも失敗してるw Dice : kannagi: 13(3D6: 6 5 2)-12 = 1 澪 : ああ・・ 神凪 : 生存/山岳、失敗 GM : では失敗したかた、1D6をw Dice : mio: 5(1D6: 5) = 5 サキ : 二回失敗してるから、二回1d6です?w 澪 : う GM : や、最初の生存だけです。 サキ : 了解です Dice : SAKI: 1(1D6: 1) = 1 神凪 : 医師/漢方の判定行きますw Dice : kannagi: 11(3D6: 4 6 1)-11 = 0 神凪 : 丁度成功<医師/漢方 Dice : kannagi: 5(1D6: 5) = 5 GM : うむ、では澪さん生命力判定をw 澪 : 生命判定ってどれだっけ Dice : mio: 7(3D6: 1 4 2)-10 = -3 澪 : 成功 ほ 澪 : そのへんの木に髪を巻きつけて、人形化しました。ぶらーんぶらーん GM : ち、では足下がかゆくなった気がしました。神凪さんは澪さんがトリカブトの花を踏んでしまったのがわかりますw 澪 : あら 澪 : 不幸中の幸い、でいいんだっけ? 神凪 : 「・・・・?・・・おい、足元見てみろ・・・・」w GM : や、踏んづけたのでこれは使えなそうですねw サキ : 「…ふみ? ……あ…、トリカブトです。」え 澪 : というか、わたしたち裸足?w サキ : 靴は履いてるでしょうw 神凪 : 草履でw 澪 : とにかく周りにないか探して見ましょう GM : や、オーラ関知持ちならわかりますが、この里の草のオーラ変ですw GM : なんだかすごく力強いw GM : 周りを探すなら動植物知識だけでいいですよ。 神凪 : 生命力に満ち溢れすぎているのですなw 澪 : 気づきません。 サキ : 「ふみみ、他にもあるはずです。」気づきませんw 神凪 : オーラなんて見えませんw Dice : SAKI: 9(3D6: 4 4 1)-13 = -4 動植物知識 澪 : だれもなしかい サキ : 4差で成功w GM : うむ、では別のトリカブトを見つけられました。 澪 : サイバイバルな状況だと、無力だなぁ サキ : 「見つけたです♪」w GM : 普通は澪さんくらいです。サキさんと神凪さんが野生なだけでw 澪 : 都育ちですからw 神凪 : 「・・・・思ったより、アッサリと見つかったな・・」」 神凪 : 生存/都市をもってる都会ものだいw<野生 澪 : 「では、ほってほって」 (←みてるだけ) サキ : 「ふみみ〜。」根を痛めないように掘り起こすw GM : ち・・・つまんないw<根を傷めないようにw 澪 : ついでに たけのこでもないかしらん GM : 知力判定で成功したら、成功度×100g見つけられますw 澪 : まさか、傷つけると「ぎゃーーー」とか叫ぶ? GM : や、叫ばないけど毒毒毒とたくらんでたのにw 澪 : たけのこ判定だ Dice : mio: 11(3D6: 6 3 2)-14 = -3 たけのこ 澪 : 300g、結構おおきい 澪 : ←植生無視w GM : あ、北海道には竹がなくて笹なので笹のたけのこですね。>300g 澪 : なぬ 神凪 : ついでにヨモギとオオバコでもつもうw GM : ヨモギやオオバコはいっぱい生えてるw 神凪 : 抱えるだけつんでおこうw サキ : 薬草でもないか探しておくw GM : ん〜動植物知識-3かな。北海道の植生は詳しくないでしょw Dice : SAKI: 11(3D6: 6 4 1)-13+3 = 1 動植物知識w サキ : 失敗ー残念w GM : まぁ1失敗なら貴重なのを二つくらい見つけられます。 神凪 : たけのこは、地面に出る前のものが一番ですw サキ : 「ふみ、これ捜してたです♪」w 澪 : 北海道で山菜取りは無謀か・・・ GM : まぁ仮にもカムイの隠れ里なのでその辺は豊富w GM : 夏ならいいんだけどねw>山菜採り 澪 : 帰ったらたけのこご飯にしましょう^^ サキ : 「♪〜♪〜」 周囲の植生を痛めない程度に回収w GM : では、無事集落に戻ってこれました。 サキ : 「じゃあ、アペフチケさんにトリカブトをスズランを渡しにいくです。」w GM : アペフチケ「ああ、帰ってきたかい・・・おお、いわれなくともきちんと運んできたねぇ」 澪 : 「もどりましたえ〜」 神凪 : 「・・・これでどうだ・・・」 GM : アペフチケ「ああ、ちゃんとした状態だ。これならすぐ使えるね」 GM : で、なにやら擂粉木でごりごりとw サキ : 「ふみ、それならお薬を作ってもらえますか?」 GM : アペフチケ「いまやっとるよ」w 澪 : みてる GM : で、最後にイクパスイ[捧酒箸]という神具で酒を一滴垂らしたらボンとw 澪 : ぶは サキ : 「ふみm〜。」w 澪 : のけぞって後ろに倒れつつ人形化 澪 : ばふ 神凪 : 「・・・・できたか?」 GM : アペフチケ「さぁできたよ。もうここの妖力がこもっているからすぐに持って行きな。明日の夜には効果が消えるからね」 澪 : 「それはいそがなくては」 サキ : 「あ、はいです。ありがとうございますです!」 神凪 : 「なら、いそぐぞ」 澪 : 「おおきに〜」 神凪 : 「感謝する」 GM : アペフチケ「ああ、きちんと物をわきまえた和人のようだからね。最後におまけをしてあげよう」 サキ : 「ふみ?」 神凪 : 「?」 澪 : 「はい」 (←あんまりわきまえてない) GM : アペフチケ「”健康”と”豊饒”の霊薬だ。こっちは粉末だからそれなりにもつよ。杜論に渡せばなにかくれるだろうさ」 サキ : 「あ、ありがとうございますです!」>アペフチケさん 神凪 : 「おう、すまんな」・・・ GM : アペフチケ「まったく、花しかもってこないと思っていたらきちんと運んできたねぇ。ま、そのご褒美さ」 澪 : 「おおきに、また遊びに来ますえ〜」 (ばいばい) サキ : 「ありがとうございますです〜。」 GM : では、隠れ里をでて杜論に連絡するとまた遍屈寺に戻ってきます。 サキ : 「社論さん、頼まれたお薬を持ってきたですよ〜。」 神凪 : 「ありがとな・・」」 GM : 杜論「おぅ、お使いご苦労様だったな。頼んでいたものはあったかね?」 神凪 : 「ああ、アペフチケから霊薬を貰ってきたぞ」 GM : 杜論「うむ、これだ。アペフチケの婆さんもまだ耄碌しとらんかったようだな。助かった。」 澪 : 「長老はんは寝取ったけど」 GM : 杜論「ぢぢぃは年だしなぁ・・・ぼそっと:前に送ったGBAに嵌ったときいとったし」w サキ : 「これで、患者さんは治るんですね〜?」 澪 : 「よかったなあ、はよ治してやらんと」 GM : 杜論「ああ、我にはこれだけで十分だな・・・婆さんのおまけはサキさんが使うといい。何かと緊急手術の時に便利だろう」 サキ : 「ふみ、ありがとうございますです♪ えっと、このお薬って、どうやって保存したらいいですか?」w GM : 杜論「ああ、そっちは粉末だから使う時水に溶かせばいい。まぁ1年くらい持つからな」 神凪 : 「低温、低湿で保存すればいいのでは?」」 GM : 杜論「ああ。その辺は普通の薬と一緒だ」 サキ : 「はいです♪」 GM : 杜論「澪君はなにかいるかね?多少なら用立てれるが」 澪 : 「え、うちはべつにいらんけど、またあの里へいきたいわぁ」 GM : 杜論「まぁそれくらいなら、また頼むことがあると思う。そのときは頼むよ」 澪 : 「いつでも、おいでやぁ」 サキ : 「はいです。何かあったら言ってくださいです。…何時でもっていうわけにはいきませんけど。」 GM : では、後日無事少年の治療が終了したことが告げられ・・・ サキ : 「新しいお薬を買う手間とお金が省けたです♪」w GM : 「杜論の実家訪問記」終了させていただきます。お疲れ様でした。 サキ : お疲れ様です! 澪 : おつかれでした。 神凪 : お疲れさまでした