23:40 ではではエリスさん引退セッション「Crimson-Snow」始めます。 23:40 ぱちぱちw 23:41 (拍手)w 23:41 >Elsy< ぱちぱちぱち 23:41 (拍手)w 23:42 EVA風にw 23:42 それは嫌w<EVA風 23:42 オープニングは当然、エリスさんからです。 23:43 補完されてしまったw 23:44 舞台は遍窟寺。エリスさんの他には和尚とお菊さんがいます。 23:45 *** erisu has joined channel #henkutu2 23:45 …今まで主人公居なかったのかw 23:45 あれ、繋いでなかったの?w 23:45 こっちでよかったっけw 23:46 >Elsy< こっちこっちw 23:46 開始宣言見れてなかったからw 23:46 むう…盲点だったw<主人公不在 23:46 というわけで、再び状況説明をw 23:47 気付いてなかったw 23:47 舞台は遍窟寺。エリスさんの他に和尚とお菊さんがいます 23:47 お菊さんはもちろん、今日の和尚も真剣な表情をしています。 23:47 了解 23:48 お菊「今日来てもらったのは他でもない……あんたのことだよ」>エリス 23:49 「……何のことですか?」(惚けて)>お菊さん 23:49 お菊「(溜め息)……惚けても無駄だよ。あんたのオーラは弱すぎるからね」 >エリス 23:50 「……私のオーラが弱いのはいつものことだと思いますけど? 基本的に 体弱いですし」 23:50 お菊「あんたはもう……戦いに身を晒していい身体じゃない。違うかい?」 23:51 「いえ、私はいつもと全く変わりませんから」(にこりと笑う)>お菊さん 23:51 *** New Mode for #henkutu2 by Tatsuta: +o GM_D 23:53 和尚「マリアちゃんが久しぶりに顔を見せて言っておったぞ……お前さんに 死が迫っておると」 23:53 「……………………………」>マリアさんが 23:53 お菊「まったく……頑固な子だね」>エリス 23:53 「だったら、マリアさんでも間違うことがあるんですよー」 23:54 お菊「とにかく」 23:54 お菊「あんたには後方に回ってもらうよ」 23:54 「回る気は無いですよ? 多分何かあれば真っ先に飛んで生きます」 23:55 お菊「肉体的には明らかに劣っているあんたが瓜生やグレースなんかと一緒 に戦うもんじゃないだろう?」 23:55 「でも今までは問題なかったじゃないですか」 23:56 お菊さんは怒っているような、悲しそうな表情でエリスさんを見つめます 23:56 お菊「これからも問題なくいくわけがないだろう?」 23:56 「……心配してくれるのは嬉しいです。でもこれは最初から決めてたこと ですから……」>お菊さん、和尚 23:57 お菊「……」<でも 23:57 和尚「……」腕組み 23:57 あ、和尚は片腕だったw 23:57 「……」(静かに二人を見つめる) 23:58 和尚「……お前さんがそう決めたなら、仕方あるまい」 23:58 和尚「じゃが……周りの者を悲しませんでくれよ」 23:58 「ありがとうございます……多々良和尚」 00:00 「……大丈夫でしょう、何かあったときの処理はもう終わってますから、 それじゃ、失礼します……」(スッと襖をあけて出て行こうとする) 00:00 では、ここで場面が変わります。 00:01 はい 00:02 龍多さんの番です。 00:02 場所は藤代神社。 00:02 ヤー 00:03 相変わらず適当にサボりつつ、お勤めしているわけですが……。 00:03 ん〜…お勤めはしてないかもね?w 00:04 怠け者めw 00:04 いや、働いてますよ?w 00:04 そうすると、神社に一人の女性が姿を現します。 00:04 エリス「こんにちは、龍多さん」 00:05 ……は?w 僕がロールですか?>GM  00:05 偽者だぁ!w 00:05 いえ、僕がやりますw 00:05 なぜかは秘密だ! 秘密なのだ!!!w 00:05 >Elsy< まさか、クローン?w 00:05 了解w>秘密 00:05 「………やあエリスさん、いきなりどうしました?♪(努めて明るく) 00:06 エリス「少しだけ……お話があって」 00:07 エリスさんは妙に憂いを秘めた眼差しを、龍多さんに向けます 00:07 「……何です?」 00:08 エリス「私、龍多さんに伝えたいことがあるんです」 00:09 「……………」見つめる 00:10 エリス「私……これまでずっと、龍多さんの気持ちを聞くだけで、自分の気 持ちを言ってませんでしたから」 00:11 エリス「だから……言っておきたいんです。……今のうちに」 00:12 「『今のうちに』ですか………そういう事なら聞きませんよ」 00:13 *** YO-kai has joined channel #henkutu2 00:13 エリス「! でも……聞いてください! だって、私には……」唇を噛む 00:14 エリス「私には、もう……時間がないから」 00:15 エリスさんは少し震えているようです 00:16 「……時間は私が何とかします…してみせます……ですから…今は……」 肩を掴みながら 00:16 エリス「……龍多さん。一つだけ、答えてくれますか?」 00:18 「……何です?」 00:18 エリス「私が生きると言ったら、助けてくれますか? ……どんな形でも生 きるとしても、また──抱きしめてくれますか?」 00:20 *** Yaduka is now known as Yad_furo 00:20 「勿論です!…どんな事でも……例えこの身が輪廻の輪から外れようと ………」 00:22 エリス「(微笑んで)……嬉しいです。本当に……」 00:22 と、その時──。 00:23 灰色の空から、白いものがゆっくりと落ちてきます。 00:24 「…………雪?」 00:24 今の季節に降ることのない、雪が……降ってきます。 00:25 エリス「──始まった……」 00:25 *** Kousou has left IRC(CHOCOA) 00:26 エリスさんは小さく呟くと、龍多さんから離れます。 00:26 「…………何がです?…」 00:26 エリス「龍多さん……さっきの約束、信じてます」 00:27 エリスさんは龍多さんの問いに答えず──背中から一対の翼を生やします 00:27 純白の、鳥類の翼です 00:28 エリス「──さよなら」 00:29 そう言い残して、エリスさんは空を飛んでいき、姿を消してしまいました。 00:30 「待っ……」手を差し伸べますが追いません 00:30 差し伸べた手には一枚の羽と、雪の欠片が残ります。 00:31 不思議なことに、この雪は溶けません。 00:32 「………一体……何を…」掌の羽と雪から空に目を移しつつ 00:34 では、ここで場面が変わります 00:34 *** Heskey has joined channel #henkutu2 00:35 続いては聖さん、瓜生さん、エルシィさんです。 00:35 うむ 00:35 >Elsy< うい 00:36 うぃ 00:37 さて、3人は今、エンジェルブレスの前にいます。 00:38 「爆破された店の再建は終わったのか?」 00:38 「……これはもしかして両手に花?w」 00:38 *** zyanome has joined channel #henkutu2 00:38 >Elsy< 「何言ってるんですか」w 00:39 3人はネットワークの仕事で、エリスさんの姉アリシアさんを交代で監視し ていました。 00:39 「いや、言うておかんと、失礼かな〜っと思てな♪w」>聖&エル 00:39 「下らん」 00:39 >Elsy< 所々凍ってる?w 00:39 pl;ことあるごとに挑発してたんだろうなぁ……w>監視 00:40 *** Yad_furo is now known as Yaduka 00:40 「しかし、早々に処分してしまえば楽だろうに」>アリシア 00:40 そして今、アリシアさんの元に妙な妖気を感知したという報告を受け、皆さ んが集まったところです 00:41 「・・・待てよ?アリシアはエリスの姉だから遺伝子の拒絶反応も小さい はず・・・」(ぶつぶつ 00:41 「……エル〜、教育係がしっかりしてくれへんと、俺まで駆り出されるやん け〜(=w=)」ちょっと不満げ 00:41 >Elsy< 「さて……行って見ますか……」 00:42 >Elsy< 「いや、今の反応は関係ないと思いますけど?」w>瓜生さん 00:42 「ああ……そうだな」>行く 00:42 「しゃあないな〜」だるそうに入っていく 00:43 真澄「いらっしゃいませ〜……って、あれ?」>3人 00:44 「真澄、生きてたか。重畳」 00:44 真澄「どーしたの、珍しい組み合わせで?」 00:44 >Elsy< 「真澄さん、ちょっと通るね」 00:44 「どうやら先日狙撃された傷も治ったみたいだな……さて、少々失礼する ぞ」 00:45 真澄「あ、ひょっとして、あのひねくれ者のところに行くの?」 00:45 「呼び出し食ってん……エライこっちゃw」>真澄 00:46 >Elsy< 「う〜ん、ちょっと違うような気もしますけど、大体そうですね」<ひねく れ物 00:46 真澄「今、大輔が会いに行ってる筈だけど…」 00:46 「ひねくれ者っちゅうか、ただのマセガキw」 00:47 真澄「まー、瓜生さんからすれば、ねえ」w<マセガキ 00:48 「て訳で、通るで〜♪」ひょいと真澄を避けながら上がっていく 00:48 >Elsy< 「それじゃ、ちょっと行って来ますので」 00:49 真澄「死なないように気をつけてねー」w 00:49 >Elsy< 「真澄さん、洒落になってないってば」w 00:49 「殺さん程度に気ぃつけるわ〜w」 00:50 真澄「瓜生さんは手加減しなさいよー」w 00:51 「は〜い、真澄ちゃんがデートしてくれたら考えるわ〜♪」手をひらひら> 真澄 00:51 「大丈夫だ、私が手加減させる」 00:51 というわけで、アリシアさんが封印されている部屋の前に来ました 00:52 >Elsy< 人間変身解いてごーw 00:52 同じく変身解いて狐耳金髪姿でGOw 00:53 では、部屋の中から何やら声が聞こえます 00:54 >Elsy< 指向性聴覚で聞き耳w 00:54 大輔「でさー、その時のエリス姉ちゃんってば──」アリシア「……そう」 00:54 「・・・大輔らしい」妖怪形態 00:55 pl;アリシアいきましょうか?w<KIDさん 00:56 >Elsy< 「さっきの反応はなんだったんだか……行って見ればわかりますか」 00:57 いえ、どうせ大輔はモブみたいなもんですからw 00:58 一方的に大輔がはしゃいでるという感じがしますね 00:58 >Elsy< では、部屋の中へゴーw 00:58 うい 00:59 部屋には大輔とアリシアがいますね。 00:59 後ろにゆっくり着いて行きまふw 01:00 大輔「あれ、エル姉ちゃんに瓜生さんに聖姉ちゃん?」 01:00 >Elsy< 「こんにちはアリシアさん、調子はどうですか?」 01:00 アリシア「……」 01:00 「やあ、大輔、アリシア」 01:00 アリシア「すこぶる悪いわ……あなたたちが顔を見せたせいでね」>エルシ ィ 01:01 「ちょいと呼び出し食ってな〜w」>大輔 01:01 「それは失礼」 01:01 大輔「??」<呼び出し 01:01 と、言いつつオーラ感知3Lv 01:03 特に怪しい感じはありませんね 01:03 ふむ 01:03 >Elsy< 「そうですか、まあ、こっちも仕事みたいなものですから勘弁してください (苦笑)」>アリシア 01:03 「アルバレットさん家のアリシアくん、この頃少し変よ〜♪って聞いてなw」 >大輔 01:03 大輔「ヘンな歌」w>瓜生さん 01:04 アリシア「ところで、私なんかに構っていていいのかしら?」>エルシィ 01:04 >Elsy< 「それで、ちょっと聞きたいことがあるんですけど、このあたりで変な妖気 が感じられたみたいなんですけど、知りませんか?」 01:04 「うむ、我ながら変な歌やな〜w」>大輔 01:04 >Elsy< 「……どういうことですか?」>アリシア 01:04 「……エリスの事か?」 01:05 *** YO-kai is now known as YO-aleep 01:06 *** KID has joined channel #henkutu2 01:06 「相変わらずツッケンドンやな〜……もうちょい可愛くならんと、モテへん ぞ〜w」>アリシア 01:06 あー、びっくりした 01:06 おかおか 01:07 >Elsy< 01:04 >Elsy< 「それで、ちょっと聞きたいことがあるんですけど、このあ たりで変な妖気が感じられたみたいなんですけど、知りませんか?」 01:07 >Elsy< 01:04 >Elsy< 「……どういうことですか?」>アリシア 01:07 >Elsy< 最終発言以降の台詞w 01:07 >Elsy< >KIDさんの 01:07 01:00 「……エリスの事か?」 01:08 01:00 >Uryu< 「うむ、我ながら変な歌やな〜w」>大輔 01:08 もありましたなw 01:08 アリシア「馬鹿な狐はほうっておくとして……まあ、そうね。エリスにも関 係しているわ」 01:09 >Elsy< 「……何か知ってるなら、教えてくれませんか?」 01:10 アリシア「素直に教えると思う?」(冷笑)>エルシィ 01:10 *** GM_D has left IRC(Ping timeout) 01:10 p:調子悪い?>GM 01:10 *** KID is now known as GM_D 01:10 p:悪そうですね 01:10 回線がきついみたいですね……>GM 01:11 「教えへんかったら、慌ても悲しみもできんやろ〜?w」>アリシア 01:11 >Elsy< 「あんまり思ってはいないですけど、教えてくれると嬉しいですね」>アリ シア 01:11 アリシア「悲しむ必要なんてないわよ」>瓜生 01:11 p:場合によっては区切りのいい所で一度斬るという手もw・・・明日休 みの前だしw 01:12 アリシア「説明するより直接見た方が早いと思うけど……」視線を外に 01:12 >Elsy< ふっ、休みなんかじゃ無いですよw 01:12 「?」外を見てみよう 01:13 >Elsy< そっちの方を見てみますが 01:13 p:私は三連休w 何もする当てもなければ、相手もいないがw 01:13 では、外ではいつの間にか雪が舞い散っております。 01:13 >Elsy< 「雪?こんな時期に?」 01:14 アリシア「始まったわね……」(冷笑) 01:14 「誰ぞ暴走でもしとるんかな……」 01:14 「ふむ………貴方は何か知っているようだな」>アリシア 01:16 >Elsy< 「始まったって……知ってるんですか、なにが起こっているのか」>アリシ ア 01:16 アリシア「私がただ安穏とここにいると思っていたのかしら? ……だとし たら、甘い判断というものね」 01:17 「(矢張り処分しておくべきだったのだ……甘い判断だったな)」 01:17 アリシア「エリスは死ぬわ……あの子が望む、幸せな死に方でね」冷笑 01:20 「………エリスが死ぬ、か……」(複雑な顔 01:20 「………死ぬのに幸せも不幸せもないやろけどなぁ…」 01:20 >Elsy< 「……言うつもりは無いということですね」そのまま外に出ようとする 01:21 アリシア「この雪は、あの子の死を意味する雪……今は妖怪や特殊な人間に しか見えないけれど、これが真に実体化した時、すべては死という静寂に包まれるのよ」 01:22 「…………」雪を手にとってみます 01:22 冷たくありませんね。しかも熱に溶けるのではなく、空気そのものに溶ける ような感じです<雪 01:23 「………とりあえずエリスを探す所から始めようか」 01:24 「そやな………で、アリシア教えてくれて有難うな♪」アリシアの軽く頬に キス>聖 01:24 アリシア「コキュートス」>瓜生 01:24 >Elsy< 「そうですね……アリシアさん、ありがとうございました」」 01:25 大輔「みんな、頑張ってねー♪」お気楽w 01:26 「……うう、冷たいの〜(T-T)w」 01:27 出て行きながら背を向けて手をひらひらと振る>アリシア&大輔 01:27 >Elsy< そのまま隠れ里から出て行きます 01:27 同じく 01:27 うい 01:28 では場面は再びエリスさんに 01:29 はい 01:29 エンジェルブレスは帰る途中で、エリスさんも空から降る雪に気がつきます 01:30 「雪、ですね……こんな時期に珍しい……」(足を止めて) 01:31 (手を掲げて雪を手に持つ仕草) 01:32 すると、エリスさんの掌に落ちた雪が、一瞬真っ赤に──まるで血のような 真紅に染まったかと思うと、消えてしまいます 01:32 「……!? 今のイメージ……は?」>真紅 01:33 「――ウイッチシーカー」 01:33 3d6-15 01:33 erisu: 13(3D6)-15 = -2 01:33 一応成功です 01:34 斜め後方に一つ 01:34 近い? 01:34 慌てて振り向きますが 01:34 近いです 01:34 ?「それは死そのもの……あなたと私に残された時間を表す、生命という名 の砂時計の砂──」 01:35 「……貴方は……は?」(半ば呆然と)>? 01:35 宙に浮かぶ、一人の女性 01:35 白き鳥の羽を持つ、もう一人の──エリス。 01:36 エリス「こんにちは……もう一人の私」 01:36 「アリシア姉さん……!? いえ、違いますね……かといってドッペルゲ ンガーでもない……何者ですか、貴方は」>アナザーエリス 01:37 エリス「私は貴女よ……いえ、正確に言うならば、貴女の想いが生んだもの」 01:38 「私の想いが……? まさか、こんな短期間で想いが形になるなんて…… もしかしてこの雪は、貴方が?」>アナザーエリス 01:40 エリス「アリシア姉さんも手伝ってくれたわ……でも、もうそれも限界」 01:40 エリス「貴女と私……どちらが生きるのか、決めないといけないわ」 01:40 *** Yaduka is now known as Yad_sleep 01:41 「……どちらが、生き残るか……?」 01:41 エリス「ええ、そう……始めましょう」 01:42 「まさか……こんな街中で? 止めなさいっ! ここにいる人たちを巻き 込むのはだめですっ!」>アナザーエリス 01:42 アナザーエリスが腕を上げると、キィインという金属音が発生します。 01:42 周囲に人は?>GM 01:43 その瞬間、2人を中心とした数百mの範囲内が人払いの結界に包まれました。 01:43 もう既にいないと考えてください 01:43 <人 01:43 了解 01:43 なぜか結界内は夜になっていますw 01:43 「この効果範囲……どれだけの力を持って……?」>数百メートル 01:44 エリス「人間を巻き込みたくないのは私も同じ……さあ、戦いましょう」> エリス 01:45 さて、同時刻。 01:45 「……そこまで言うなら仕方ありませんね……受けて立ちます」(アビス展 開準備) 01:46 龍多さんは藤代神社から、聖さん&エルシィさん&瓜生さんは結界が張られ た場所に気がつきます 01:46 「!何だ、この巨大な結界は!」 01:46 「……あれは……」飛翔 01:47 「乗れ!」クルマに駆け込む>聖&エル 01:47 >Elsy< 「はいっ!!」>瓜生さん 01:47 「いや、私はこっちで行く!」妖怪化+透明+飛行 01:48 で、一直線に向かう 01:48 空を飛ぶ龍多さんはよく分かりますね。京都の一部に暗黒のドームが発生し ています 01:48 ・・・ってどっちが早いかな?>車と飛んでく 01:48 おっと、聖さんもドームが見えますね 01:48 FIAT500に乗ったル●ン三世のごとく突っ走っていくw 01:49 「あれは……結界?」 01:50 「・・・結界?」 01:51 それはカリオス○ロの城の最初の如く?>瓜生さん 01:51 そんなカンヂでw 01:51 偽瓜生「まっくるで〜〜〜!♪」w 01:52 p:「どっちを助けるの!?」(エルシィ「女!」(瓜生「でしょうね!! (エルシィ 01:52 「……」とりあえず結界をオーラ感知で見ながら接近 01:53 本来なら生物にしか意味を成さないはずのオーラ感知ですが、暗黒のドーム からは死の気配が色濃く漂っています 01:56 「・・・っ!この気配は・・・幾度となく見慣れてきたあれか・・・」全 速で突っ込む 01:56 龍多さんはどうします? 01:56 >Elsy< 「瓜生さん、信号無視はちょっと!!」w 01:57 無論向かいます 01:57 「んな細かい事気にしてたら、白髪生えるがなぁ!」と軽口叩きながら、サ イドブレーキターンw>エル 01:58 うい、では全員突入ですね。 01:58 うぃ 01:58 >Elsy< やー 01:58 ダー 01:59 それでは、エリスさん。軽くバトルしましょうか。危機を演出するためにw 01:59 いきましょうかw 01:59 こっちの移動力は6+戦闘即応で7 02:00 移動力は5なので、お先に 02:00 うい 02:01 アナザーエリス「──アビス!」 02:01 3d6-18 02:01 GM_D: 12(3D6)-18 = -6 02:01 あたりー 02:02 「――アビスッ!」 02:02 妖術受け 02:02 3d6-11 02:02 erisu: 11(3D6)-11 = 0 02:03 ぬうっ 02:03 「残念ですね、その程度では……私まで届きませんよ!」相殺 02:03 だが、しかし!!! 02:03 アナザーエリス「……どうかしら?」 02:04 相殺されるはずの冷気は、しかし徐々に押され始めている!! エリスを上 回る威力です 02:04 アナザーエリス「私は……生きる。どんなことをしてでも」 02:04 3d6 02:04 GM_D: 11(3D6) = 11 02:05 「……!? この威力……アリシア姉さん以上……? ……きゃぁっ!」 (弾き飛ばされ) 02:05 六点抜けました 02:05 では11点のダメージが 02:05 そのまま、翼をはためかせて急降下。まっすぐエリスさんに向かってきます 02:06 どうぞ>エリスさん 02:06 「っつ…… 速い!?」(起き上がりつつ)>次の行動 02:06 では、降りてきたところに、組み付き 02:06 3d6-15 02:06 erisu: 9(3D6)-15 = -6 02:07 組み付きかけてます 02:07 3d6-14 02:07 GM_D: 8(3D6)-14 = -6 02:07 互角かあw 02:07 ではお互い友好な機会を見つけられなかった、と 次はアナザーですね 02:09 では至近距離から──「……エンジェル・ダスト」 02:09 3d6-15 02:09 GM_D: 10(3D6)-15 = -5 02:09 「私の知らない技……!?」 02:09 無数の氷の羽根がエリスさんを切り刻もうとします 02:10 妖術ですか? 武器の手ですか? 02:10 妖術です 02:11 なら……回避 02:11 3d6-5 02:11 erisu: 11(3D6)-5 = 6 02:11 当たりですね 02:11 うい 02:11 7d6 02:11 GM_D: 26(7D6) = 26 02:12 26点の切り 02:13 21っ点抜けて……実質31点ダメージ イエローゾーンですね 02:13 「きゃあああああああああっ!?」>エンジェル・ダスト 02:14 アナザーエリス「貴女は死にたいんでしょう? だったら……消えて」>エ リス 02:14 全身血だらけでしょうね 02:14 アナザーエリス「私は生きていたい。もっと……ずっと生きていたいの!」 >エリス 02:14 「……私、は……」(半分朦朧) 02:15 もう一人の貴女は心底辛そうな表情で叫びます 02:16 3d6-7 02:16 erisu: 17(3D6)-7 = 10 02:16 その出目は危険だw 02:16 >Elsy< 思いっきり朦朧してる?w 02:16 ……ファンブル気味で朦朧ですね、夢現状態です、辛うじて声は聞こえて いるでしょうが 02:17 さて、ではちょうどいいので、ここらで登場願いましょうかw 02:17 その他の皆さん、現場に到着です〜 02:18 >Elsy< 結界ない突入と同時にハコ乗りしてますのでw 02:18 「大丈夫かっ、エリス!」 02:18 「!?……これ…は……」空中で 02:19 口笛吹きながら、アクセル全開で突っ込んでくw 02:19 「……私は……どうしたい……の……生きたい……死にたい……なら…… どっち……」(うわ言のように) 02:19 >Elsy< 側に来た時車から飛び降りるw 02:19 アナザーエリス「龍多さん……みんなも」 02:19 「・・・!エリスが二人?!」 02:20 「・・・いや、片方の翼は・・・何者だ、お前は」アナザーに槍を向ける 02:20 >Elsy< 「店長が二人?……いや、違う?」 02:20 では傷だらけのエリスさんと、白い鳥の翼を持つエリスさんがいます 02:20 「………一体……どういう事なのですか?」傷ついたエリスの傍らに降 り立ち 02:20 (その声が届き……) 02:21 「……よ♪」金髪狐耳の道士姿で降りてくる 02:21 「……あれ、皆さん……どうして……ここへ……?」 02:22 「……何が起きているのですか?」抱き起こしつつ>エリスさん 02:22 「アリシアちゃんが教えてくれたんよ〜♪w」>エリス 02:22 >Elsy< 「店長……しっかりしてください」エリスの側によりつつ 02:22 「……」寂しそうに見つめる<抱き起こしつつ>龍多さん 02:22 「…………」来たはいいが、こないだの衝突を思い出して、ちょっと複雑 な顔 02:23 「……あの私は……私の想いが生み出した存在……らしいです……」(身を 起こして) 02:23 くるり、と振り向いて・・・「改めて聞く。お前は・・・何者だ?」 02:23 「ん〜と、お嬢ちゃんは何者なん? 俺とデートせ〜へん?w」冗談ぽく> エリス 02:24 「想いが?………ああ…それで………」神社での会話を回想しつつ>エ リスさん 02:24 p:エリスじゃねぇ、アナザーだw 02:25 「……さて……中断しましたけど……続きを……しますか?」>アナザー エリス 02:25 アナザー「私はエリス。……エリス・アルバレットよ」>聖&瓜生 02:26 「止めなさい…こんな事が一体何になると言うのですか…」>アナザー さん(この呼び方はちょいとw) 02:26 (といって、一人飛び上がる) 02:26 「違うな……お前はエリスじゃない」>アナザー 02:26 3d6-13 02:26 erisu: 7(3D6)-13 = -6 02:27 「皆さん……この戦いは皆さんには関係ありませんから、手を出さないで いただけますか」(アイスウィング展開しつつ) 02:27 >Elsy< 「店長、無理はしないで下さい」飛ぼうとするのを押さえつつ 02:27 「で、何でやりあっとるん?」不思議そうに>AAA 02:27 違う、AAAでなくAEAか…w 02:28 「何になると言うのですか!」哀しげな貌で>アナザーさん 02:29 アナザー「生き残るのは、どちらか一方……だから、戦うの」>龍多さん 02:29 「………何故?…」>アナザーさん 02:30 >Elsy< 「何で、そんなことが決まってるんですか!」>アナザー 02:30 「………」無言で巨大な九尾の狐に変化 02:30 「そうみたいなんですよね……どうやら、私の命とあの子は連動してるみ たいです。なら……私はあの子を生み出した責任にとして……この戦いを受けないといけ ません」(エルシィさんの手を振り解いて飛び上がる) 02:30 アリシア「──その子を生んだ想いは、希望だからよ」 02:31 「アリシア・・・」 02:31 「おや、観戦にでもきたんか?w」>アリシア 02:32 「アリシア姉さんですか……私を殺す最後の保険として、この子を形にし たんですか?」(飛びつつ)>アリシア 02:32 >Elsy< 「そんな……どうやって……」 02:32 アリシア「ええ、エリスの死に様を見たくてね」 02:32 オーラ感知、本当ですか?>死に様を見たくて 02:32 「アリシアさん………」哀しげな貌で>アリシアさん 02:33 アリシア「保険? 馬鹿言わないで。それを生んだのは、あくまであなたよ、 エリス」 02:33 「…ところで、どっちかだけで本当に生き延びれるんか?」>エリス’s 02:33 「……なるほど、私の中の未練が形になったわけですか……生きたいと思 う未練が」>アリシア 02:33 本当と言うと?>聖さん 02:34 いや、ためらいとか逆の感情とか混じってないかなと 02:34 混じってません 02:36 アリシア「(龍多さんを見つつ)死にたがりのあなたでも、少しは抱いたは ずよ。自分に想いを寄せる者にもっと抱かれていたい、ずっと傍にいたいと……それが、 もう一人のあなたを生んだ」 02:36 「……………………………」(無言で唇をかみ締める)>アリシア・アナザ ー 02:38 アリシア「もう一人のあなたは希望・愛……奇麗事ばかりから生まれた哀れ な子、というわけ」 02:38 「……成る程な」 02:39 「そして根本が同一である以上、私が死ねばあの子が死ぬ……?」 02:39 >Elsy< 「店長……自分でも解っているんじゃないですか?……自分が生きる事を望 んでいるって……」 02:40 アリシア「さあ、どうかしら? それは……死ななければ分からないんじゃ ない?」冷笑>エリス 02:40 アリシア「どちらにせよ、私からすれば面白い見世物ね」 02:40 「あのさぁ、一人になれへんの?」>アナザー 02:40 「いきたいとは思っていますよー……自分の寿命の尽きる日までは、ね」 >エルシィさん 02:41 アリシア「エリス、あなたが死を選ぶのならそれでもいいし、もう一人のあ なたを殺すということは、自分自身の想いを否定することになるものね」 02:42 「……………………」(無言で二人を見やる)>アナザー・アリシア 02:42 エリス「どうやって?」>瓜生 02:43 「分かれたもんやから、なんか元に戻る手段ありそうやけどな〜」>Aエリ ス 02:44 エリス「分かれたわけじゃないから……無理だと思うけど」>瓜生 02:44 『生きたいのか……と言われれば生きたいですね……。でもここで長らえ ても、根本的に私の時はもう終わりでしょう……しかし、あの子は』(内心の声) 02:44 (アナザーの方をじっと見る) 02:45 『私が生きるのと、あの子が生きるのと……どちらが正しいんでしょうね?  どちらも同じ『私』には違いない』 02:45 エリス「……」見つめ返す>エリス 02:45 >Elsy< 「……それは、嘘です。本当にそれだけなら、妖怪が生まれるほど強い思い になるはず無いです!!」>エリス 02:45 「そうか? 俺は手ぇあると思うけどな……一人になったら、問題ないんや ろ? 龍多が2人なってもエエんやろけどさ?」w>Aエリス 02:45 『龍多さん、エルシィさん、河口さん、鳳さん、大輔君……』 02:46 『「私」に変わらないなら……私はあの子を生かすべきでしょうね……』 02:47 「そもそも、エリス……ややこしいな。翼を持ってる方のエリス、お前は 何故エリスを襲うのだ」 02:47 (エルシィさんの方を向いて、にこりと微笑む)>エルシィさん 02:48 *** Ryo_ has joined channel #henkutu2 02:48 「…………………」そしてまた、アナザーに視線を合わせる 02:48 >Elsy< 「店長……一体何を……?」 02:49 エリス「死を止めることはできないから……私と私、2人がいることで、死 はより大きくなってしまったの。このままだと、この雪は……本当に死そのものとなって あらゆる生命を蝕んでいくわ。…だから、どちらかが死なないといけないの」>聖 02:49 「阿呆なお嬢ちゃんの思考パターンからして、あっちのお嬢ちゃん生かすつ もりやろな〜……w」、目は笑ってない>エル 02:50 『大丈夫……ですよね、悲しまれるかもしれませんけど、変わりはいるわ けですし……それに、いつか記憶は消えていきます』 02:50 そして、そのアナザーの言葉でふっと笑う 02:51 「――行きましょうか」(大きく飛翔、アナザーを先導するように飛ぶ) 02:51 追います<飛翔 02:51 「・・・どこへ行くつもりだ」エリスの前へ先回り 02:51 エリス「……ええ」 02:52 あ、本来のエリスですw 02:52 (聖さんを振り切ろうとしつつ)「――姉さんと、あの子を頼みます」(す れ違い際に)>聖さん 02:52 「……やめとけっちゅうに」w飛んで前に出ながら>Aエリス 02:52 「それは許さん」柔道で掴みとめたいのですが 02:53 「忘れたのか?諦めない限り、可能性は零にはならない……だが、諦めた 瞬間、全ては零となる」 02:53 「――アリシア姉さん、貴方なら――この場で皆の邪魔をしますよね?」 (何故か確信を持って)>アリシア<妨害 02:54 アリシア「(冷笑)──コキュートス」 02:55 瓜生さんの鼻先を冷気がかすめていきます 02:56 「ふむ、龍多とエルシィには殺されるの見せたいって訳か…w」にやっと笑 う>アリシア 02:56 「グングニル」アリシアの足元に投げ返す 02:56 「邪魔をするな、アリシア」 02:57 (その隙に横を飛び去る)>聖さん 02:57 「……待ちなさいっ!!」有無を云わせぬ口調で>エリスさん’s 02:57 アリシア「可愛い妹の頼みを断るわけにはいかないのよ」わざとらしくw> 聖 02:57 「行かせんっ!」速度はこちらの方が速い 02:57 >Elsy< 幽体化して追いかける……エリスが落ちるころには私も落ちるなw 02:57 p:うわあw<落ちる 02:58 pl;そっちも時間制限あるし 02:58 「………………ごめんなさい」>龍多さん 02:59 (といってアナザーと共に飛び去りたい、OK?)>GM 02:59 *** Aoi0 has joined channel #henkutu2 02:59 何も言わず前に出ます>エリスさん 02:59 OKなんですが、皆さんが止めてますなw 02:59 エリスの性能では振り切れない 02:59 「……龍多さん、どいてください」 03:00 ばちんっと両手で頬を叩き、そのまま挟みます>エリスさん 03:02 振りほどこうとしますが……無理でしょうね 03:02 「…どうして……」絞り出すような声で 03:03 「龍多さん……」 03:03 「どうして何時も貴女はそうなんですか……」 03:03 「………」アナザーを追って空へ昇っていく 03:04 アナザー「……」>2人を見つめる 03:04 「……………………離して下さい…………私はこの雪を止めないといけま せん…………から」(目を瞑り)>龍多さん 03:06 「……多分、お嬢ちゃんの一番手に入れたいもんって、本体殺しても手に入 らへんと思うねんけど……違うか?」>アナザー 03:07 アナザー「(目を伏せ)それ以上は……言わないで下さい、瓜生さん。あな たまで…殺したくありませんから」>瓜生 03:07 そのまま顔を上げさせて口付けますw 03:08 「・・・分かっているようだな。今のお前は所詮、エリスとは別の人格で あるとしか見られていないという事に」>アナザー 03:08 アナザー「……!!!!」<口付け 03:08 「たつ……」(唇をふさがれ、大きく目を見開く、信じられないように)> 龍多さん 03:09 (エリスと龍多を視線の端に捕らえつつ)「さて・・・どうする?」>ア ナザー 03:10 「………アイツは、“同じ”やとしても去るで、あのお嬢ちゃんが死ねばな …」>アナザー 03:11 「例え“同じ”でも、お前ではあいつの心を捉える事は出来んぞ・・・」 (くすっ>アナザー 03:11 (呆然と、抵抗することすら思い浮かばず……その間に氷の翼がふっと消 え去る) 03:11 >Elsy< アリシア牽制中w 03:11 「(抱きしめつつ唇を離し)…私を……置いて逝かないで下さいよ……こ の世界に…独りで(微笑み、頬に涙が一筋)」>エリスさん 03:12 アナザー「……分かってました。そんなことは……言葉だけの約束なんて、 何の意味もないって……想いから生まれた私が一番そのことを知っていたはずなのに… …」>瓜生&聖 03:12 「何を……言ってるんですか……? 私の体の事は知っているでしょう… …後一月……持ちませんよ……?」>龍多さん 03:12 アナザー「分かってたけど……(片手で顔を押さえ)……なんで、こんなに 哀しいのかな……」 03:13 (受けた衝撃が大きすぎたのか、返って淡々と言葉はつむがれる――心が 麻痺している) 03:14 「何とかしますよ、きっと……だから生きて下さい…私のために……(微 笑)」>エリスさん 03:14 「……それが生きてるって事や……歯車でも機械でもなくな…」巨大化解い て頭撫でる>アナザー 03:15 「無理……ですよ……今まで生きていられたのが、奇跡に近いんですから ……」>龍多さん 03:15 *** KID has joined channel #henkutu2 03:15 >Elsy< 「(結局、私はなにも出来ないか……嬉しいんだけど、寂しくもあるな……)」 エリスと龍多の方を見つつw 03:15 「同感だな……すぐには無理だろうが、新しい恋と生き方を探してみては どうだ?」>アナザー 03:16 03:09 (受けた衝撃が大きすぎたのか、返って淡々と言葉はつむが れる――心が麻痺している) 03:16 03:09 「何とかしますよ、きっと……だから生きて下さい…私の ために……(微笑)」>エリスさん 03:16 03:10 >Uryu< 「……それが生きてるって事や……歯車でも機械でもなくな …」巨大化解いて頭撫でる>アナザー 03:17 03:09 「何とかしますよ、きっと……だから生きて下さい…私の ために……(微笑)」>エリスさん 03:17 アナザー「無理です……だって、私が……私が好きなのは……」龍多さんを 見つめるw 03:17 03:11 「無理……ですよ……今まで生きていられたのが、奇跡に近 いんですから……」>龍多さん 03:19 *** GM_D has left IRC(Ping timeout) 03:20 *** KID is now known as GM_D 03:20 ・・・ダイジョブ?GM 03:20 さて、もう一人のエリスは涙を拭うと、エリスさんを見つめます 03:21 「そんな事言っちゃいけませんよ……今までが奇跡なら…これからだっ てきっと……」>エリスさん 03:22 「………ま、少なくとも俺はおまえさんの事、忘れへんからな♪」頭撫でな がら>アナザー 03:22 アナザー「でも……終わりにしなきゃ。死を告げる雪を止めなくちゃ……い けない」 03:23 「でも……駄目です、ここで雪を止めないと……たくさんの人が……だか らっ!」>龍多さん 03:24 アナザー「……ありがとうございます」微笑>瓜生さん 03:24 アナザー「決着を──つけましょう」>エリス 03:25 「方法はあるはずです…必ず!……だから自分が死んで丸く治めような んて思っちゃダメですよ?…そんな事したら後を追ってあげますからね(涙を流しつつ破 顔)」>エリスさん 03:25 「・・・・・・・・・・それしかないのか?」>決着 03:25 「――――つけましょう」(目線で龍多さんに近くのビルにおろしてくれる 様頼みます)>龍多さん、アナザー 03:26 「貴女も…本当に他に手段は無いのですか?」>アナザーさん 03:26 >Elsy< 「……アリシアさん、貴方はどうするつもりですか?」 03:27 「なんでですか……そんなこと言って……私は……誰にも……悲しんで欲 しくないだけなのに」>龍多さん 03:27 アリシア「見届けるわ……私は最初からそのつもりよ」>エルシィ 03:27 「………酷いな、自分……罪作りすぎやw」わざとらしい軽口>龍多 03:28 「悲しくない訳が無いじゃありませんか……それとも、皆がすぐに貴女 の事を忘れてしまうとでも思っていましたか?…」>エリスさん 03:30 「忘れていきますよ……きっと……人の記憶は……そういう風にできてま すから……」>龍多さん 03:32 「生憎、私達は人ではないのでな」 03:32 「言った筈ですよ……私は忘れない、と…ずっとずっと覚えている、と …」>エリスさん 03:34 「さて・・・このままではいずれかが消えない限り、雪は消えないのかな?」 03:34 「……そんな……事……いったら……未練が残るじゃないですか……龍多 さん、ひどいですよ……」(震える声で)>龍多さん 03:35 「・・・残せ、エリス。未練をな。そうすれば生きる気力も湧いてくる」 03:36 「できたら両方生きてて欲しいけどな……止めても無駄なんやろ?」くすっ と笑う>アナザー 03:36 「未練なんて言う必要はないです……私が貴女を死なせませんから…… …私は貴女となら千年だって共に生きたい…(再び口付け)」>エリスさん 03:37 「私……は……心残りが無いから……今まで、私でいられたんですよ……?  そんなこと……いわれたら……私が……壊れちゃいます」(無理やり笑い) 03:38 アナザー「……ええ」<止めても無駄>瓜生さん 03:38 (そこまで言った所で、再び口を塞がれ) 03:39 (しばらく黙って見て)「………結論は出たかな?エリス」 03:40 雪はその量を増し、視界一面が真っ白になりつつあります 03:41 「ほな、最後に俺が忘れへんように、おまじない♪」笑って軽くついばむよ うにキス>アナザー 03:42 「! ──アビス!!!」>瓜生さん 03:42 「……ほんと……馬鹿です……」>龍多さん 03:42 「………向こうのいいムードに比べて、こちらは……」(溜息 03:42 「……そんな事言われたら……」 03:43 アナザー「……さあ、始めましょう、エリス。もう……時間がないわ」 03:43 「それでこそ、“エリス”や……元気でな♪(^_-)」ウィンク>アナザー 03:43 「……残念だ」>アナザー 03:43 「……私………死ねなくなるじゃありませんか……」(震える声に、満面の 笑みを浮かべて、目の端から涙の雫をこぼしながら)>龍多さん 03:44 「ええ、知っての通り馬鹿ですよ…私は……そして我侭です(破顔)」> エリスさん 03:44 アナザー「……」頭を下げる>聖さん 03:44 「貴方の魂に幸多からん事を」《祈り 03:44 「………生きて下さい…共に…」>エリスさん 03:44 >Elsy< 「さて、アリシアさん……邪魔をしないで下さいね」 03:44 アリシア「あなたも心配性ね」>エルシィさん 03:45 「……今度こそ、離してください……決着は、つけないといけません…… 話は……"後で”しましょう」>龍多さん 03:45 >Elsy< 「まあ、それだけの事されましたから(苦笑)」エリスの方に向かう 03:46 アナザーエリスの周囲に冷気が集まり始めます。 03:46 「……本当に他に方法は無いのでしょうか?」>エリスさん 03:46 「話は終わったか、そこのラブラブカップル」>エリスと龍多(大真面目 な顔で 03:46 アナザーエリス「……」 03:46 エリスもそれに応じて青い気を高め始めます、龍多さんに抱かれたままで 03:47 >Elsy< 「店長、龍多さん、もういいですか?」w 03:47 「――いつもみたいに、アビスをごちそうしてあげましょうか?」(いつも のように笑いつつ)>聖さん 03:48 「終わったらな」 03:48 「無いでしょうね、これだけは……そんなに都合のいいことが、あるはず は無いんですよ――だから、ここで責任を取ります」(ゆっくりと逃れつつ)>龍多さん 03:49 「こっちゃ既に喰らっとる〜w」<アビス 03:50 アナザーエリス「…………もう、いいのね?」>エリス 03:50 「追撃+姉さんの一撃を食らいたくなかったら、下がっていてくださいね ♪」>瓜生さん 03:50 「そしてエルシィさん……情け無いところお見せしちゃいましたねー……」 (照れ笑い)>エルシィさん 03:50 「――ええ、終わらせましょう」>アナザー 03:51 「戦闘開始だ」 03:51 >Elsy< 「情けなくないですよ、それだったら、私のほうが見せてますし」 03:51 「………」目を細めて見てる 03:51 アナザーエリス「さようなら──もう一人の私!」 03:52 「――すみません――もう一人の『エリス・アルバレット』!」 03:52 叫びながら、彼女は妖術発動させます 03:52 同時に妖術発動です、かぶせるように 03:53 「凍れる魂よ 断罪の天使の羽よ──エンジェル・ダスト!」 03:54 「凍てつく虚ろの淵、最も深き地獄の冷たき炎――アビス!」 03:54 3d6-15 03:54 GM_D: 11(3D6)-15 = -4 03:55 3d6-16 03:55 erisu: 11(3D6)-16 = -5 03:56 エリスさんの放った冷気がアナザーエリスを捉えます!! 03:57 「――ごめんなさい――」(呟く) 03:57 一方で、アナザーエリスの一撃は──エリスさんに当たりません。 03:58 そのことが解っていたかのように、正面から、アナザーエリスの顔を見つ め続けます>当たらない 03:58 アナザーエリス「…………馬鹿だな、私……」 03:59 アナザーエリスはその場にゆっくりと崩れ落ちます 04:00 「…………貴方は馬鹿ありませんよー…………馬鹿なのは…………私です から」(駆け寄り、抱きしめつつ)>アナザー 04:00 「…………」じ〜っと見てる 04:01 二人の方に近づきます>エリス’s 04:01 黙って見ている 04:01 (静かにその体を受け止める) 04:02 アナザーエリス「……後ろにいる龍多さんを見て……涙で、前……見えなく なっちゃったなんて……」 04:02 そっとアナザーの体を抱きます 04:03 「泣かないでください……泣いたら……龍多さんの顔が見えなくなっちゃ いますよ――」>アナザー 04:03 アナザーエリス「……でも、これでいいんです……私は、やっぱり、あなた じゃないから……悔しいけど」 04:03 「…約束は…守れませんでしたね……嘘吐きだ、私は……(優しく哀し げに)」>アナザーさん 04:03 アナザーエリス「……龍多さん」 04:04 「………満足か、観客殿? 04:04 」>アリシア 04:05 アナザーエリス「このまま……私が消えるまで、抱きしめていてください… …それで、約束破ったこと、許しますから」>龍多さん 04:05 「酷い男ですね……本当に…(涙がアナザーの頬に落ちる)」>アナザー さん 04:05 「………再びエリスが一つになる、か……」 04:05 「……(強く抱きしめる)」>アナザーさん 04:05 アリシア「ふん……くだらない茶番劇だったわね」背を向けて去ります>瓜 生さん 04:06 >Elsy< 「もう一人の店長……あなたの事は、私の魂に刻み込んでおきます……どれ だけの意味があるか解りませんけど」 04:06 アナザーエリス「あったかい……とっても、あったかいです……」安らかな 表情 04:06 「……ホントはそれを望んでたんやろ、おまえさんは…w」>アリシア 04:07 やがて、もう一人のエリスさんは溶けるように消えていきます。 04:08 龍多さんとエリスさんの手の中に、赤い雪の結晶が残りますが……それもま た、すぐに消えます。 04:08 「あ…………」>赤い雪を見つめて 04:08 「……さようなら…忘れませんよ………決して…」消え行く雪の名残を 追いながら 04:09 「ああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああっ!!!!」(搾り出すように) 04:09 ――消えてゆく雪を見つめながら 04:09 「………さらばだ、もう一人のエリス」 04:09 ――その時初めて 04:10 ――エリス・アルバレットは 04:10 ――声を上げて――心の底から――泣いた 04:11 *** Ryo_ has left IRC(そのとき初めて龍多さんは心の底から─吐いた(爆)) 04:12 さて、では……エンディングに入りましょうか 04:12 >Elsy< うい 04:13 「………(そっと抱きしめる)」>エリスさん 04:13 らじゃ<エンディング 04:13 うぃ 04:13 了解ですw 04:15 結界は消失し、死の雪も消えて京都の街は平穏無事です。 04:16 「…………雪は消えた。もう一人のエリスも消えた、まるで夢の如く」 04:16 しかし──。 04:17 アナザーエリスとの戦いで、エリスさんの生命力は既に限界を迎えました。 04:17 今、エリスさんは聖さんの病院で眠っています。 04:18 「………エリス」 04:18 もはや、終わりを待つだけ……そう言っても過言ではありません。 04:18 「龍多……エリスは……もう駄目だ」 04:19 「……いえ…まだ終わりじゃありません…終わらせません…」エリスさ んの手を握りしめ>聖さん 04:20 「…………」龍多を黙って見てる 04:20 >Elsy< 「店長……」龍多さんの後ろで見てる 04:21 「………冷凍睡眠、それが出来れば或いは」 04:21 *** erisu has left IRC(Connection reset by peer) 04:23 *** hayabusa has joined channel #henkutu2 04:23 *** hayabusa is now known as erisu 04:23 おかえりなさい 04:24 帰還です、場が動きましたか? 04:25 いえ、動いてません 04:25 解りました>動いてない 04:25 龍多さん次第、かな?w 04:26 「……どうする気や……」少し不安げ>龍多 04:33 「………これを…」懐から”珠”を取り出します 04:34 「………龍多、お前が死んだら意味ないんやぞ……」 04:35 「……何だ、それは」>珠 04:35 「大丈夫ですよ…それじゃ同じ時を生きられないじゃありませんか(苦 笑)」>瓜生さん 04:36 >Elsy< 「……それをどうするんですか?」>珠 04:36 「如意宝珠……か」 04:37 「これは私の命の根本…宝珠です…」<珠>聖さん 04:39 「この珠の力で何とか出来るかもしれません…」珠をエリスさんの方に ゆっくりと近づけます 04:40 「……共に生きるつもりか」 04:41 「受け取って下さい…私のすべてを……」胸の上に珠を乗せ、目を閉じ ます 04:41 p:で、25cp払って「命」を取りたいのですが?w>GM 04:41 了解です<命 04:43 では、宝珠がエリスの体に溶け込むって事でw 04:43 はい、命が尽きかけていたエリスさんの胸に宝珠が溶け込むと……少しずつ 血色が良くなっていきます 04:44 「……気分はどうだ、エリス」 04:45 (少しづつ肌に赤みが戻り……やがてうっすらと目を開ける) 04:45 「……目が覚めたか?」 04:46 「………おはようございます…お姫様(微笑)」>エリスさん 04:46 >Elsy< 「店長……おはようございます」 04:47 「…………おはよう…………ございま…………す…………みなさ………… ん」(微笑) 04:47 「龍多の命を分けてもらったんだ……長生きしないとな」 04:48 「さて、それじゃ龍多任せたぞ」くるりと身を翻す 04:48 「浮気して凍らされないようにな」 04:48 「………二度と死にたがるなよ、お前には3人分の命がかかってるんやから な…」>エリス 04:49 くすり、と笑って部屋を出て行きます 04:49 って所で、申し訳ありませんが、落ちます。すいません〜 04:49 「さて、約束どおり、式には呼べよ……w」と言いながら病室から出て行く >龍多 04:50 お疲れ様でしたー>聖さん 04:50 p:おやすみなさ〜い 04:50 お疲れ〜 04:50 p:おやすみなさいー最後までいれなくて御免ねー 04:50 >Elsy< 「それでは、私はお店に戻ってますので、ゆっくり休んでくださいね」とい って病室から出て行く 04:50 >Elsy< おやすみです 04:50 おやすみなさい 04:50 *** hijiri has left IRC(CHOCOA) 04:51 「もう全て大丈夫ですよ……言ったでしょう?……何とかしますって… (微笑)」>エリスさん 04:51 おやすみなさい 04:52 「…………無理……………したんじゃ……………ないですか……………」 (心配そうな、困ったような笑い) 04:53 最後にエルシィが姿を消すと、病室内は急に静まり返った。 04:54 「貴女のためになるなら、それは無理なんかじゃありませんよ……私に とってはね(微笑)」 04:54 「……その考え方……私の癖が移りましたか……」(くすり) 04:55 「ふふふ…そうかも知れませんね(くすっ)」 04:56 「ほん……と……馬……鹿……なんで……すか……ら」 04:56 ――途切れ途切れになる言葉 04:57 ――頬を滴り落ちていく、冷たくない――熱い、雫 04:57 ――やがてそれは数を増やし――大きな川を形作る 04:57 ――なのに、エリスの顔は―― 04:57 ――この上なく幸せそうで―― 04:58 ――その顔には作り物ではない―― 04:58 ――心の底からの笑みが浮かんでいて―― 04:58 ――そして 04:58 「龍多さん……………………ありがとうございますっ!」 04:59 ――エリスは、龍多の胸の中に 04:59 ――その体を預けた 05:00 「…一緒に生きましょう……そして…ゆっくりと幸せになりましょう… …貴女にはもう時間はあるのですから…(微笑)」 05:00 ――それに答えようとして 05:01 ――しかし溢れる思いは言葉にならず 05:01 ――エリスは 05:01 ――答える代わりに、より強く龍多の体を抱き寄せた 05:01 ――まるで、初めて寄る辺を見つけた、幼子のように 05:03 では、カメラは抱き合う2人から病室の窓へと移動し──。 05:04 晴れ渡る京都の空から、一粒の雪が舞い散った──。 05:04 というところで 05:04 セッション終了とさせていただきます