関野さんちの真澄さん〜お泊り編〜
あらすじ(笑) エンジェルブレスから晩御飯を餌に関野さん宅へ拉致された真澄さんは
葵オカン 「まぁ、真澄ちゃんは可愛いわネェwホホホホ」
関野さんのご家族から手厚いもてなし(?)を受けたのでした。
葵の部屋
真澄 「だぁぁぁぁぁぁ!!アンタのうちはあんなんばっかりか!!」部屋にてw
葵 「えー、ちがうよー、孫六はかまってくれないよ?w」
真澄 「その猫の気持ちが痛いほどわかるわ・・・(涙)」w
葵 「えー?そうかなー?普通だよこのくらいw」
真澄 「しかも・・・いい加減に着替えさせなさい!!さらしもんかあたしは!!」まだ制服w
葵 「えー、いいじゃん、可愛いってば〜wお母さんたちも誉めてたしょ?」
真澄 「あのねぇ・・普通の明かりの下で見るにはこの服はイタ過ぎるのよ!」大正浪漫風w
葵 「んー、じゃあワタシの服着る?サイズの大きいやつなら何とかなる思うし〜」ごそごそごそ
真澄 「お願いする」
葵 「あ、そーだ。」ばしゃっ!ばしゃっ!ばしゃっ!(激写)
葵 「よしw」
真澄 「撮るなッ!!」w
真澄 「・・・・・・はぁ・・・なんでこんな目に・・」w
葵 「ウヘヘヘヘヘ、現像したら里香にも見せようw」
真澄 「だれそれ?」
葵 「専門学校の友達〜w」
真澄 「無意味に人の顔を広めるなッ!!」w
葵 「奇抜な髪型のデザインするので先生にも注目されてるよ?」
真澄 「しかも下手すると獲物かあたしはッ!!」w
葵 「まぁ、まぁ、今更の話だよー、里香には偏屈寺のことは筒抜けだし?」w
真澄 「・・・・・・・・さすがアンタの友達だわ・・はぁ・・」w
葵 「あ、でもセンスはいいよ?彼女w」
葵 「えーっと、じゃあとりあえずお風呂入りに行こう。寝巻きはこれっと・・・。」
真澄 「いや、でも見ず知らずの人にこっちだけ知られてるのもなんだか・・って、人の話を聞きなさいってばッ!」w
葵 「あ、下着ないよね・・・?」
真澄 「ないけど?」<下着
真澄 倒れるかも・・・・真澄w
葵 「あ、里香はねー・・・」ごそごそ
葵 「これこれ、このコ」アルバムを見せるw
真澄 「いや・・紹介されても・・」w
葵 「まぁ、これは、後で見せるとしてw」
葵 「・・・・。ノーパンじゃやだよね?w」
真澄 「別にこのままでいいわよ、一日くらい下着着替えなくたって死ぬわけじゃなし」w
葵 「げ。。それはワタシがイヤw」
葵 「仕方ない、コレを卸すか・・・。」
真澄 「野宿したりすればよくあったし・・着替えないなんて」w
葵 「じゃ、お風呂行こうお風呂ー!」もちろん真澄ちゃんの腕を掴んで持っていくw
真澄 「人の話を聞きなさいって・・」w
真澄 でもずるずると持っていかれる真澄w
葵 「さー、ここが我が家のお風呂でーす、油断すると兄が覗きに来るので気をつけましょうー」
葵 引き戸をがらがらー
真澄 「どんな家だッ!」w<覗き
葵 「え?普通来ないの?」
真澄 「こないでしょう!普通は!」w
葵 「えー、でも、「どれどれ妹の発育を見るのは兄のつとめにっしっし」とか言ってくるよ?」
真澄 「どんな兄よそれッ!」w
葵 「まぁ、覗きはしないんだけどねwそういう事言うだけw」
真澄 「あーーもういい、頭痛くなってきたから・・とりあえず・・っていうか、なんで一緒にきたわけ?先入っていいよ?」w
葵 「は?大丈夫だよ、ウチのお風呂ひろいから」
真澄 「は?」
葵 服を脱ぎ始める
葵 「どしたの?真澄ちゃん?」
真澄 「ちょ、ちょっと・・まさか・・一緒に入るの?」
葵 もうすでに準備完了
葵 「そりゃあ、でなきゃ一緒には来ないんじゃない?w」
真澄 「・・・はぁ・・・わかったわよ・・」脱いで丸めておくw
葵 「じゃあ、まぁそこに着替えは置いておくし?」
葵 がらがらー
葵 湯気がむわっとー
真澄 「・・・・・・・・・大した広くないじゃない」w
葵 「そりゃ、一般家庭ですからw」
真澄 「・・・・・・あっそ・・」あきらめたw
葵 「でも子供の頃はお姉とよく入ったよ?」
真澄 「アンタ今いくつだと思ってんのよ・・」w
葵 ざぶざぶいきなり体を洗い始めるw
葵 「まー、早いものでもう18デスネー」
真澄 「まぁ・・いっか・・・」よこで同じく洗い始め
葵 「真澄ちゃん、そこのシャンプーとってー」
真澄 「18にはとても見えないわね・・・行動が・・はい」とる
葵 「ありがとw」
葵 わしわしわしわし
真澄 「いい匂いね・・それ」洗いながら
葵 泡が跳ぶw
真澄 「・・・(ピクピク)」我慢w
葵 「そう?w高校は言ってからワタシはこのシャンプーなんだw使っていいからね?」
真澄 「じゃ、使わせてもらうけど・・ウチだとほとんど試供品だから統一性がなくてね」w
葵 「くれんじんぐ、とりーとめんと、洗顔・・・。めんどい、今日はめんどい。。。」
葵 「やめやめw」
真澄 「むぅ・・・髪が長いと洗うのは毎度面倒なんだよねぇ・・」
葵 「真澄ちゃん、ワタシの家にきてこうしているからにはデスネ」
葵 後ろに立つw
真澄 「ん?」髪洗ってるので振り向けないw
葵 「ワタシの魔手に掛かるのはモハヤ義務なのです・・・・wフフフフ」
真澄 「・・・・・・(汗)」w
葵 「まぁ、里香もやられたことなので?諦めてもらうとしてw」
葵 「おうじょうせいやぁ!w」
葵 わしわしわしわし、いきなり真澄ちゃんの体を洗い始めるw
真澄 「・・・・ちょ!まちなさ・・・い、っつーの!こら!」w
葵 「うしゃしゃしゃしゃ、あわあわあわーw」
葵 ごしごしごし
真澄 「ひゃはは・・くすぐったいし。アホ!止めなさいって!」w
葵 「おきゃくさん、このへんですかい?w」
葵 わしわしっわしわしわしっ
真澄 「そこは違う・・じゃない!いい加減止めなさいッ!!」じたばたw
葵 「ふぅ・・・w洗った洗ったw」
葵 一通りあらったらしいw
真澄 「・・・・・・ぜぇ・・・・はぁ・・・・・・」ぐったりw
葵 「綺麗になるとすっきりするよねぇw」
真澄 「なんか知らないけど・・・・屈辱的だわ」w
葵 「びばのんのんw」
葵 湯船につかってぶくぶくぶくw
真澄 「二度と来ない・・こんな家」w
葵 「そんな意地の悪い事いわないでよぅw」
真澄 「意地が悪いのはどっちだッ!」w
葵 「あ、そーだ、頭洗ってあげるよw練習の成果をみたまへ、うんうん」
葵 ざべばーっ、上がる
葵 「おきゃくさーん、前向いてくださいねーw」
真澄 「・・・・いらない」w
葵 ポジションセットw
葵 「まぁまぁ、いいからいいからーw」
真澄 「自分でやるって」警戒w
葵 「頭に関してはマジメにやるってばw」
真澄 「・・・・・・・」とりあえず向き直り
葵 「では・・・・・」
葵 わしょわしょわしょわしょ
葵 ゆっくりゆっくり洗うー
葵 「かゆいところはないですかー?」
真澄 「・・・・・意外にまともだね・・」w
葵 「当たり前でしょw;一応もう店に出たっていいんだよワタシはw」
葵 「まっさぁじ、まっさぁじー」
葵 わしゃわしゃ、わしゃわしゃ
真澄 「・・ん〜〜、い気持ちいい」
葵 「長いから大変だねぇ、手入れw」
葵 わしゃわしゃわしゃ
真澄 「まぁね・・さすがに放っておくとすぐ傷むし・・髪だけはね」
葵 「言ってくれればいつでもやるよ?w」
葵 わっしゃわっしゃ、わしわし、わしわし
真澄 「結構自慢だし・・髪は・・じゃ、時々お願いしようかな・・ただで」w
葵 「・・・。お店出すまでだよ、タダなのは・・・。」
葵 「じゃ、ながしまーすw」
葵 ざざざー
真澄 「いいじゃない。知人割引でむりょ・・・わぷっ」w
葵 「あのねー、そんなことしてたら技術が廃れるばかりだよーw」
真澄 「あたし以外からたんまりとればいいじゃない・・」w
葵 「・・・・。うーん、まぁ、友達から取るのも好きじゃないからねー」
真澄 「そういうこと」
葵 「でも、けじめってものも・・・うーん・・・。」悩
真澄 「けじめなんてらしくない事考えなくていいのよ」w
葵 「そういう言い方は・・・・w;まぁ、いいや。今は考えないどく」
葵 「あ、トリートメントはやってねwワタシの手はタダでさえ荒れてるからw」
葵 手をみせる
真澄 「ん。わかった」
葵 「ああ、その髪ばっさり切りてぇ〜w」ざばっと湯船につかりながらw
真澄 「物騒なこというんじゃない・・」リンスをつけて流しながらw
葵 「だってさぁー、こー、ナカナカないラインだしー、髪質もいいしさーw切ったら気持ちよさそうw」
真澄 「・・・あんたろくな美容師にならないわよ」w
葵 「は〜、びばのんのん♪そんなことないよ、美容師なんか髪がきりたくて切りたくて仕方ない連中の集まりだよw」
真澄 「・・聞かなかった事にする・・。さ・・今日のところはこんなものでいいや・・冷えちゃったし・・どいて?」浸かってる葵にw
葵 「あーい」
葵 ざぼざぼ
葵 頭にタオルw
真澄 「ふあ”あ”ぁぁぁ〜〜〜〜・・生き返るわね」髪はまとめて頭の上にw
葵 「ああ、ごくらくごくらく・・・・。とけそう・・・。」
真澄 「っていうか・・・やっぱ狭いよ・・めちゃくちゃ」w
葵 「〜〜〜♪」鼻歌w聞こえないふり
真澄 「・・・はぁ〜〜・・しょうがない・・うん、しょうがない・・・」一人でぶつぶつ
葵 「あ、んじゃあ、解ったwこーすればいいんだーw」がばちー、ざばざばざばー 抱きつく
真澄 「ぎゃあああああ」w
葵 「これで狭さはきになりませーんw」
真澄 「離れなさいアホッ!」w
葵 「・・・。はぁ、やめよw」はなれw
真澄 「ぜぇ・・・はぁ・・・・疲れる・・・」
葵 「生肌に触るのはちょっとね、ほら、イケナイ気分になられても困るし?」w
真澄 「なるかッ!」w
葵 「にゃははははは、真澄ちゃんおかしーw」
真澄 「アンタがおかしいわんだっつーの!」w
真澄 「しょうがない・・・・4秒目を閉じてて」
葵 「え、うん、いいよー」
葵 「いーち」
葵 「にーぃ」
葵 「さーん」
真澄 「よ・・・・・・・・っと」なにやら水音
葵 「さんと三分の一」
真澄 一瞬ざらっとしたものが触るw>葵
葵 「さんと五分の三・・・・・。」
葵 「な、なに・・・・?」
葵 ぺたぺたさわる
葵 「????」
真澄 「なによその数え方・・っていうかいいわよ、目開けて・・ってうわっ」
葵 「あい」
真澄 純白の蛇がいますw
真澄 「はろー」w
葵 「あはははははは!!!!かわぐちさんだ!かわぐちさんがいるー!!!」
真澄 「一緒にするなッ!!」w
葵 「あはははははあは!!!!」抱腹絶倒w
葵 「あー、おっかしーw」
真澄 「むきいいいい!!」尾でべしべしw
葵 「いたいいたい、いたいよぉ、もおー」
葵 尾っぽをぎゅw
真澄 「しっかしまぁ・・つまんないほど驚かないわね・・・・・掴まないで」w
葵 「はー、そうだよねー、河口さんの娘なんだもん、そりゃあそうだよー」
葵 「ワタシもうかつだったーw」
真澄 「なんか大損した気分だわ・・折角とっておき見せてあげたのに」
葵 「はぁー、でも蛇で気持ちいいのー?お風呂w」
葵 くるくるオデコをなでるw
真澄 「きもちいよ?この体だと水と一緒になってるみたいにかんじるし」w
真澄 「撫でるなって・・ったく」w
葵 「あー、いいねー、ワタシも変身できるようにならないかなー」
真澄 「いや、したらしたで怖いけどさ・・」w
葵 「電気、でんき、なにになるのかなー・・・」
葵 「・・・・・。えれきんぐ?w」
真澄 「・・・・・電気ウナギ?」w
葵 「あーwうなぎねぇ・・・w」
真澄 「・・・・・なに?えれきんぐって?」ウルトラマンかいw
葵 「にししし、やっぱり知らないのかぁw」
葵 電気といえばw
真澄 「なによその笑いは・・・(汗)」w
葵 「エレキングは一般的だよ?その辺でも売ってるよ?w」
真澄 「あ、思い出した!肩とかにはるやつでしょ?コリがとれる丸い奴!!」w
真澄 「そんなに一般的?あれ?」w
葵 「・・・・・。(にやり)そうそうー、あれはねー、疲れた時にいいんだよー?」
葵 「薬局行って、エレキング下さいっていってみなー?いっくらだって種類でてくるよ?」
真澄 「ふーん・・でもアレは電気じゃなくて磁力よ?勉強不足ね・・ふふん」満足げw
葵 「にしししし、じゃあ今度買って来てみなよ、磁力じゃなくて電気って書いてあるよ?」
葵 「お金は渡しとくからさーw」
真澄 「む?本当?・・・今度見てみよ」罠にはまったw
葵 「にししししw」
真澄 「・・なんか微妙に引っかかる笑いねぇ」
葵 「じゃあでよっかねー、うだっちゃうよーw」いつもの癖で真澄ちゃんを持って出てしまうw
真澄 「だぁ!もつな!」w
葵 「あ、ついいつもの癖でw」
葵 床のタイルに放すw
葵 「あー、いい湯だったぁー」ほかほか
真澄 「む・・・・・・・よっ・・・っと・・はぁ、やっぱこっちのほうが落ち着くわ」人間に戻る
葵 「おお・・・。ふしぎ・・・。」
真澄 「まったく・・・・いつもって・・一応父さんだって生き物なんだから、もう少し尊重しなさいよ」w
葵 「してるよ?最近じゃあ鞄に入れてるし、河口さん用に、中にタオルも敷いたしw」
真澄 「ウチの親はペットかッ!」w
葵 「だって、歩かなくていいから、便利だって河口さんも言ってるし・・・w」
真澄 「・・・・・・・アホオヤジ(涙)」w
葵 体をふきふき、どらいやーがごー
真澄 「(ふきふき)・・・・髪が長いとこれもうっとうしいのよね」w
葵 「あー、それは解るかも、私はすぐだけどねw」
真澄 「濡れたまま寝ると風邪ひいちゃうし・・・まぁ、あたしは引かないけどさ」w
葵 「あー、いいなぁ、風邪引かないってwあ、ヤスリかけなきゃ・・・」爪にヤスリー
真澄 「ふーん・・気つかってるんだ」感心<ヤスリ
葵 「さすがに客さんの頭をいじる仕事目指してるしね?w」
真澄 「ま、そりゃそうか・・なんかちょっと意外だけど」w
葵 「マッサージしててざくぅっ!なんてやっちゃったら怒られるって解ったからねw」
真澄 「・・・やったわけだ・・やっぱり」w
葵 「ん?んー、お兄にだけどね?やったのはw」
真澄 「ああ、ならいいか」既にw<兄
葵 「まぁ、丈夫だから、いいのよw」
真澄 「でもさ、兄弟ってどんなかんじ?」
真澄 「あたし兄弟とかいないからさ。よくわかんないからそういう感覚」
葵 「?、んー、なんだろうなぁ、居たら居たで別にかまわないんだけどー」
葵 「いなくってもそりゃ、いいんだけどー、やっぱり、いなくなったら寂しい感じの人、かなw」
真澄 「・・・よくわかんないけど、わかった」w
葵 「・・・。んー、じゃあ、ワタシと兄弟分になろっかw」
真澄 「ヤダ」w
葵 「えー、なにそれーw」
葵 「せっかく言ってあげたのにーw」
真澄 「あたしにも選ぶ権利はあるって事」w
葵 「ぶーぶー、そう言われると無理矢理にでもむずびたくなったぞw」
真澄 「大体どっちが姉にするつもり?」w
葵 「ワタシにきまってるじゃんw」
真澄 「却下」w
葵 「ああん、即答なのー?w」
真澄 「当たり前でしょ?あたしいくつだと思ってんのよ」w
葵 「あ、じゃあ、真澄ちゃんが姉でもいいよ?W」
真澄 「でも却下」w
葵 「ぶぅっ」ふくれっつらw
真澄 「うわ・・・ぶっさいく・・」w
葵 「うっわ、そういう事いうのはこの口かー!w」ぐにいにに
真澄 「あはは・・うそだって・・ちょっと・・」w
葵 「あははははw」
真澄 仲良くなってるなぁw
葵 思ったより全然なかよくなってますねぇw
真澄 やはり一緒の飯を食べるとか風呂に入るのは有効であるとw
葵 ですねw
葵 ご飯時の会話も聞いてみたかったところですw
真澄 「やめなさいってば・・ほら、湯冷めするから着替えちゃわないと」
葵 「うん、そだねーwそしたらー、台所行って牛乳のもう」
葵 もごもご着るぅ
真澄 「またお約束なことを・・」w
葵 「ワタシはもうちょっと背が欲しいんだってばw」
真澄 葵って160くらい?
葵 です
真澄 「ふーん・・まぁ、でも普通じゃない?私は後1センチ欲しいけど」w
葵 「でもねー・・・。170とは言わないから、65くらいは、ねw」
真澄 「まぁ、確かにそれくらいあったほうが便利かもね」w
葵 「うん、そしたら、もう少し便利になるよきっとw」
真澄 「しかし・・新品とはいえ人の下着つけるのは、微妙に抵抗あるものねぇ・・」w
葵 「まぁ、ワタシも人の下着はつけたくないなぁw」
真澄 「やっぱ代えなくてもよかったかな?」w
葵 「あ、上はサイズがないからw」
真澄 「ああ・・・まぁいいよ。寝るときはあたしつけないし」w
葵 「フフフ、好都合だぁw」
真澄 「・・・・・・なんの?」w
葵 「・・・・・。あ、変な意味じゃないよ?w;」
真澄 「ならいいけど」w
葵 「じゃー、台所いこっかねー」てふてふ
真澄 「そういえばさぁ・・・これ(下着)・・返すのもなんだよね」歩きながらw
葵 「は?いいよ?あげる」
真澄 「だよね・・・よかった」w
葵 「ワタシに返すと変な所にうるかもよ?w」
真澄 「売るなッ!」w
葵 「あははははw冗談じょーうーだーんーw」
葵 台所に小走りで逃げーw
真澄 「ったく・・・(苦笑)」あとから早足でおいかけw
葵 「おあ、お母さんたちはもー寝てるのか・・・。」
葵 キッチンまっくらーw
真澄 「でもさぁ・・・なんか不思議な感じ・・同じ家に何人も人がいるのって・・」
葵 「牛乳〜、のびろーのびろー(ごくごく)。そう?」
真澄 「ま、なんとなくね・・・あ、あたしも飲む」
葵 「一週間も過ごすと、きっと慣れるんじゃないかなぁ? はい」コップ手渡しw
真澄 「その前にあたしのいに大穴があくわ・・絶対」注ぐw
葵 「そっかな?結構上手くやってけそうなのにw」
真澄 「どうみればそこまで楽観できるのか教えて欲しいわ・・はぁ・・・(ごくごく」のむ
葵 「ほら、お母さんが今日言ってたじゃない、もう一人子供が欲しくなっちゃったーってw」
真澄 「あっはっは」乾いた笑いw
葵 「だから、きっと、性に合ってなくはないんだよ、そういう風に言われるんだもんw」
真澄 「どーだかね・・なんせアンタの家族だからどこまで基準にしていいんだか」w
葵 「むー、ウチの家族は全員変人ですかー?w」
真澄 「ま、別に嫌いってわけじゃないけど・・むしろ、たまにならいい・・かもね?」w
葵 「そぅ!?wいやー、良かったぁ、お母さんにまた連れて来なさいって言われちゃってさぁ、イヤって言われたらどうしようかとw」
真澄 「あ、やっぱどーかな・・?」w
葵 「ちょっとーw」
葵 「・・・・。でも、まぁ、いつでも気が向いたら遊びにきなよwウチはこんなだからさw」
真澄 「まぁ、気が向いたらね」w
葵 「うん、きてきてw」
真澄 「いつ向くかは知らないけど」w
葵 「うん、それでいいよw来て欲しかったらまた拉致るしw」
真澄 「拉致かいッ!」w
葵 「あははははw拉致らないと来てくれなそーなんだもんw」
真澄 「明らかにあたしの意思無視してるじゃない・・・ったく」
真澄 「拉致る前にとりあえず真っ当に誘いなさいよ・・一応」w
葵 「まぁまぁ、真澄おねえさまーw少しくらいはワガママいわせてくださいよんw」抱きついて顎をぐいぐりーw
真澄 「・・・こんな時だけ姉呼ばわりなわけ?・・・・はぁ・・」w
葵 「でも、一回来ちゃったら来易くなったでしょ?w」
真澄 「まぁ、そりゃね・・命まではとられなそうだとはわかったし」w
葵 「・・・。どういう風に見てたカナ・・・w」
真澄 「ま、細かい事はいいじゃない。終わった事だし」w
葵 「あ、そろそろ寝よっか。ワタシも明日学校なんだ。」時計を見て
葵 「ま、いいけど、さw」
真澄 「はいはい・・じゃ寝ますか」
葵 葵の部屋へあるくう
葵 「到着ーw」
真澄 「っていうか、客用布団なんてあんの?」
葵 「ないよ?」
葵 「ワタシのベッドセミダブルだから大丈夫だよ?w」
真澄 「・・・・・・・やっぱり・・・段々わかってきた気がする」w
葵 「まぁまぁ、里香もこうして寝ていきましたしーw」
真澄 「だからしらないって」w
葵 「あのオトボケ女にできて真澄ちゃんができない筈はありませぇんw」
真澄 「まぁ、狭いスペースで寝るのは慣れてるけどさ・・・アンタ寝相悪そうなのがねぇ」w
葵 「んじゃ、どっちがいい?窓側?廊下側?」
葵 「・・・・・。ねぞう?うん、平気・・。かな?w」
真澄 「どっちでもいいよ」
葵 「じゃあ、ワタシが廊下側に寝るよw」
真澄 「ん、わかった」
葵 「電気消すよーw」
真澄 「はーい」
葵 ぱちん
葵 「はぁ・・・・・。」ベッドにもぐりこむう
真澄 「・・・・・・うあ・・ふかふかだ」w
葵 「いいでしょーw自慢のベッドさw」
真澄 「ウチ拾ってきた布団だからさ・・さすがに敵わないわね」w
葵 「・・・・。真澄ちゃん、あえて言うけど、買えよ・・・・w」
真澄 「布団って結構高いんだから」w
葵 「睡眠は一日の活力の素だよ?疲れが取れなかったらずーっと疲れてるんだからw」
真澄 「寝袋生活になれてるから別に床の上でも安眠できるし」w
葵 「なんだかなぁ・・・。」
葵 「あぁぁあ、ねっむぃ・・・・。」
葵 「今日も疲れたなぁ・・・。」
真澄 「ふああああああ・・」
葵 「・・・ダメだ。ねるかも・・・・。」
真澄 「そりゃそんだけテンションたかけりゃ疲れるって」w
葵 「あ、それは、ふつーなのよ、わたしにしてみれば」
真澄 「・・まぁ、今更だし何も言わないけどさ」w
葵 「だってさ、わたしら生きてられるじかんは少ないよ?」
葵 「だったら、さいこうのテンションでやれるだけやったら」
葵 「たのしいじゃんw」
真澄 「・・・・ふーーーーん・・・・ま、わかんないからいいけど」w
葵 「わかん、ないかぁ・・・・ざんねんだねぁw・・・」
真澄 「けどまぁ・・・・・いいんじゃない?そんなのも・・さ」
葵 「・・・へんくつじのみんなのより、いきてられないから、ぜったいおぼえててもらえるように、うるさくするんだw・・・・」
真澄 「なにがなんだかね」w
葵 「そしたら・・・そんなやつ、いたねぇ、って、いってくれるかもだから・・・」
真澄 「ま、アンタらしい・・・けどね」
葵 「・・・・・・・w」
葵 「・・・・・・・・・わすれないでねー・・・」
真澄 「あたしはこんだけうるさくされたから・・・残念な事に刻みこまれちゃったけど・・忘れようがないわ・・まったく・・」
葵 「・・・・・w」ぎゅう、ちょっとだきつくw
真澄 「ま、なんのかんのであたしも寿命はあるしね・・・ちょっとは、その気持ちわかんなくはないし・・」
葵 「・・・・・・・・・・・うん・・・・」
葵 「・・・・・・・・・・」
真澄 「・・・・・・苦しいって・・」少しだけ、抱き返す
葵 「・・・・・・・w・・・」
真澄 「・・・・・・・・・・」
葵 「・・・・・・・・おやすみ、なさぃ・・・」
真澄 「・・・・・・・・ん、おやすみ」
葵 そして、朝まで抱きついて離れない葵でありました。。。
真澄 「・・・・・・まったく・・・・ねぇ・・・(苦笑)」
葵 「・・・・・・・・ますみちゃん・・・それは・・・おかねじゃない・・・おうかん・・・」
真澄 「・・・・・・・・うああ・・ほんとだ・・・またおうかん・・」寝言w